写真提供:LIS
異なるフィールドで活動する3社が共同経営するショップ
長岡駅から車を走らせること約10分。
山寄りの静かなエリアに、ロッジ風のおしゃれなショップが。
「ここにしかない価値」をテーマに、自然派の食材と、
ライフスタイルを提案するセレクトショップ〈LIS(リス)〉。
もともとは老舗旅館だった建物をリノベーションし、2017年4月にオープン。
子育て世代を中心に、幅広い年代のファンが訪れます。
実はこのお店、〈FARM8〉、〈たつまき堂〉、〈ブックスはせがわ〉の
3社のオーナーの共同経営。
〈FARM8〉の樺沢敦さんは、長岡の食材を用いた、自社開発の加工食品を。
〈たつまき堂〉の猪俣雄大さんは、国内外のオーガニックや
マクロビオティック食品、着心地のよい服を専門に。
〈ブックスはせがわ〉の長谷川敏明さんは、特定の世代にかたよらず、
子どもから年配にまで「読んでみたい!」と思わせる本、
雑誌、絵本、雑貨をとり揃えています。

LISの店内。
1階は、3人のオーナーが選りすぐった品々が並ぶマーケットスペース、
奥の階段から2階に上がれば、広々としたギャラリースペースが展開しています。
これまでに、長岡で活動する陶芸家、版画家、写真家、
服飾作家、ガラス職人といったアーティストの作品展示を行ってきたそう。
ときにはリース教室や、アコースティックライブを開催したり、
トークセッションイベントの会場としても使っているのだとか。

1階にも小さなギャラリーが。すぐそばには森が広がります。
「〈LIS〉は、Local Identity Storeの略。
長岡には、いまはまだ広く知られていないけれど、
おもしろいことをしている人が結構いるんです。
地域に住んでいる人の個性、自分たちでつくった何かとか、
そういうものを表現できる店にしようと思ってオープンしました」(樺沢さん)
