ふくや創業前夜の味! 〈アルプスアイスキャンデー〉 復活

明太子で知られる、福岡市博多区の〈ふくや〉は、
今年2017年10月5日に創業70年目を迎えます。
これを記念し、創業70周年特別企画第一弾として、
〈ふくや〉を開店させる前に販売していた〈アルプスアイスキャンデー〉を現代版にアレンジ!
2017年5月1日(月)より販売されます。

〈アルプスアイスキャンデー〉とは、〈ふくや〉創業者の川原俊夫さんが、
戦後にふくやを開店させる前に〈アルプス〉という屋号で
販売していたアイスキャンデー。
お店は福岡県の天神町にある市場にあり、
甘い食べ物が不足している時代に、
子どもから大人までたいへん人気だったのだそう。

〈アルプスアイスキャンデー〉

復活したアイスキャンデーは、
原料にこだわった6種類の風味。
熊本県阿蘇郡南小国町産、高村武志牧場のジャージー牛乳を使用した「ミルク味」。
福岡県八女市矢部村産、千代乃園の無農薬玉露を使用した「抹茶味」。
福岡県産(JA柳川)のあまおうを使用した「あまおう味」。
福岡県能古島産の甘夏を使用した「甘夏味」。
佐賀県、友桝飲料のソーダシロップを使用した「ソーダ味」、
北海道産の小豆を使用した「小豆味」がラインナップ。

福岡県柳川市にある〈椛島氷菓〉で、
昔ながらの製法で一本一本手作りされています。

益子・濱田窯の初公開作品あり 『濱田窯・在る日の益子』を開催 ビームスジャパン1周年記念

約40年ぶりの蔵出し。貴重な作品多数

2017年4月28日(金)より、オープンから1周年というアニバーサリーを迎えた
BEAMS JAPANの5階「fennica STUDIO」にて、
それを祝するイベントのひとつとして『濱田窯・在る日の益子』が開催されます。
ほかにも会期初日はドリンクサービスや
1周年記念アイテムの販売がある〈宴〉も行われるそうですよ。

益子焼のルーツは江戸時代の末期まで遡ります。
自然が豊かな栃木県益子町には、陶器に適した土が豊富にあり、
産業として大ヒットしたのですが、それが逆に仇となって粗製品が出回るようになったり、
その影響で売り上げが下がったりという憂き目もあったそう。

そんな状況を持ち直し、さらに益子焼を芸術品に昇格させた立役者が濱田庄司さんです。
庄司さんが着目したのは、益子焼の昔ながらの製法と益子町で産出できる土、
釉薬の品質の高さ。そして日用品がもつ普遍的な美でした。

〈濱田庄司 柿釉抜絵皿8寸〉200000円(税抜)。独特な茶褐色が生まれる柿釉(かきゆう、鉄釉の一種)にロウ抜きの黍文(サトウキビの文様)を施したお皿。

〈濱田窯・在る日の益子〉で展示・販売されるのは、
庄司さんと同じく陶芸家として活躍した三男の篤哉さんが大事に使っていたという、
ふたりの没後からしばらく開けられていなかった
濱田窯長屋門と呼ばれる蔵に保管されていた、いわゆる“蔵出し”作品の数々。

そこに、新柄を施した濱田庄司復刻モデル、濱田窯三代目当主の濱田友緒さんの新作も加わり、
相当なボリュームが展開されます。ここでは、その一部をご紹介します。

〈濱田庄司 黒釉錆流掛皿8寸〉200000円(税抜)。黒釉(くろゆう/くろぐすり、代表的な釉薬)にダイナミックな流し掛けを施したお皿。黍文と流し掛けは濱田さんが好んで用いた文様・技法なのです。

この機会が実現したきっかけとなったのは、
一昨年、BEAMS fennicaが益子で行われた『土祭』に参加した際、
濱田窯長屋門を販売・展示スペースとして借りたことだったといいます。
その際、まず篤哉さんの作品が主に収められている“西側”を整理し、
昨年、〈濱田篤哉陶展〉と題し、「fennica STUDIO」でお披露目。
今回は満を持して、庄司さんの作品が多数あった
“東側”にフォーカスを当てているというわけです。

〈濱田窯ヴィンテージ 6寸皿〉3500円(税抜)

〈濱田篤哉 1寸皿〉40000円(税抜)

どれも流通していないため、貴重なものであることはいうまでもありませんが、
器は生活に用いてこそ意味のある道具です。
「鑑賞するのではなく、使ってほしい」

庄司さんはそう願い続けました。
その願いにぜひ、応えていただけたら、これ幸いなのです。
会期は5月7日(日)まで。

〈濱田篤哉湯呑〉10000円(税抜)

茨城県・常陸国 出雲大社に ガッチャマンのアート作品が登場。 〈Impacts!II 奮う展〉

『Heroes R-1』 2013 (C) AMANO Yoshitaka courtesy Mizuma Art Gallery

常陸国 出雲大社〈ギャラリー桜林〉にガッチャマンやゴジラのアートが

4月22日(土)~6月25日(日)まで、
茨城県・常陸国 出雲大社の境内にある〈ギャラリー桜林〉にて
「ガッチャマン」や「ゴジラ」などをモチーフとした
現代アートの展覧会〈Impacts!II 奮(ふる)う展〉が開催されています。

ギャラリー桜林は、2016年2月にオープンしたギャラリー。
日本とアジアの作家を国際的なアートシーンに紹介している
〈ミヅマアートギャラリー〉のバックアップを受け、
定期的に企画展を開催しています。

オープン時に開催された〈Impacts! 勢(はず)み展〉では、
会田誠さん、天野喜孝さん、O JUNさん、山口藍さん、
山口晃さんなどの作品を展示し、大きな話題を呼んだのだとか。

山口藍『きえるひと』2014 (C) ai yamaguchi・NINYU WORKS courtesy Mizuma Art Gallery

東京駅に行列必至の 〈プレスバターサンド (PRESS BUTTER SAND)〉 登場! はさみ焼きで 新食感を実現

サクサククッキーと、バタークリーム&キャラメルの新食感!

4月27日(木)、東京駅に
〈PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)〉がオープンします。

プレスバターサンドとは?

プレスバターサンドは、和の製法をルーツとする「はさみ焼き」製法で焼いたクッキーで
バタークリームとバターキャラメルをサンドしたお菓子。

クッキーはこの商品のために開発したオリジナルプレス機で焼きあげています。

北海道産フレッシュバターを使用した
濃厚なバタークリームとなめらかなバターキャラメル、
サクサクしたクッキーのおいしさを一度に楽しめます。
正方形のクッキーに包まれているのがかわいい!

工房を備えたお店では、目の前でプレスしているところを見られます。

北海道・利尻の 現役おじいちゃん漁師が HIPHOPグループ結成!! 〈リーシリーボーイズ〉デビュー

北海道・利尻町のファンキーなプロモーション

北海道の北部に位置し、利尻昆布やウニで知られる
利尻町が、なんともファンキーなプロモーションをスタートしました。

それが、利尻町内在住の現役漁師3人によるHIPHOPグループ〈リーシリーボーイズ〉。
メンバーは78歳のガンゼ、77歳のめんこE、そして最年長、91歳のコンブアッペカッチャ。
3人合わせて246歳!

本日YouTubeにおいて、彼らが踊って話す
短編CMとプロモーションビデオが公開されました。

デビュー曲の名は『ウィーアーリーシリーボーイズ』! 
NONA REEVESの西寺郷太さんが作詞、HALFBYさんと西寺郷太さん作曲の、
ポップなラップチューンです。

「あぎらがすあぎらがすあぎらがすよりばふらめぐ
あぎらがすよりばふらめぐ」という謎のリリック。
あぎらがすとは“もてあます”、ばふらめぐとは“バクバクする”という意味だそう。

老舗和菓子店から 人気洋菓子店が参加! 大丸京都店で 〈動物スイーツグランプリ〉

〈ケーキハウス ショウタニ〉ライオン君 税込430円

もうすぐゴールデンウィーク。
家族や友だち同士で集まるこの季節のお土産にぴったりな
イベント〈動物スイーツグランプリ〉が、
4月26日(水)~5月9日(火)の期間にわたり、
京都市・大丸京都店の地階和洋菓子売場にて開催されます。
老舗の和菓子店から人気の洋菓子ショップまでが手がけた、
かわいい動物の形をしたスイーツが勢揃いするイベントです。
イベント期間中は、前日の販売個数がランキングで発表されるのだそう。

〈パティスリー モンシェール〉ムース・オ・コッコ 税込500円

〈ガトー・ド・ボワイヤージュ〉ひよこのパイカスター 税込162円

洋菓子売場に集うのは、
兵庫の〈ケーキハウス ショウタニ〉や
大阪の〈パティスリー モンシェール〉による、
動物をかたどったスイーツ。
食べるのがもったいないくらいかわいらしい、
味にも自信ありのラインナップが揃いました。

〈老松〉生菓子 獅子 税込432円

〈鳴海餅本店〉動物上用トラさん 税込226円

そして、京都の〈老松〉や〈鳴海餅本店〉など、
老舗和菓子店もグランプリに参戦!
上生菓子が、かわいい動物に変身しました。
ほか、京都市動物園売店で販売されている、
〈京阿月〉のゴリラの蒸しどらも期間限定で登場します。

〈京阿月〉ゴリラの蒸しどら(カスタード・抹茶) 各税込216円

コーヒースタンドに 日本酒バー、ショップまで! 〈Tokyobike Rentals Yanaka〉 オープン

人混みや信号、坂道の多い東京のまちを走るために生まれた、
東京生まれの自転車ブランド〈トーキョーバイク〉。
このたび、レンタルバイクを中心とした
新しいコンセプトのショップ〈Tokyobike Rentals Yanaka〉を、
2017年4月27日(木)、東京都台東区の谷中にオープンします。

〈Tokyobike Rentals Yanaka〉の店舗は、創業300年を超える
酒屋〈伊勢五本店〉の、築80年以上の建物をリノベーションしたもの。
1日2500円で、トーキョーバイクをレンタルすることができるんです。
レンタル特典の、ポケット付きオリジナルノートに、
まちで気になったことをメモすれば、自分だけのガイドができあがり。
そのほか、日本酒バーや生活雑貨のショップ、コーヒースタンドなども
登場します!

こちらは生活雑貨の販売コーナー。〈MoonStar〉のシューズや
〈KINTO〉のコーヒー用具、〈SyuRo〉の器、〈山の形〉の道具など、
日々の暮らしがちょっと楽しくなるようなアイテムを販売します。

〈伊勢五本店〉セレクトの日本酒も。

夕方、自転車を返したら、バーコーナーで〈伊勢五本店〉セレクトの
日本酒に舌鼓を打ちながら一日を振り返りましょう。

〈第11回青山パン祭り〉 東京・青山にてちょっと大きな パンピクニック開催!

季節は春。ピクニックが恋しい季節になってきましたね。
5月20日(土)、21日(日)の〈青山パン祭り〉は
「パンピクニック」をテーマに開催されるそうです。

青山パン祭りは、2013年秋に始まった
全国のパン屋さんが集うパンのフェスティバル。
2日間のあいだに、のべ80店以上のパン屋さんが出店し、
約5万人が訪れ、いつも大盛況になっています。

今回の参加店は、ルヴァン、ひらみぱん、
パンとエスプレッソとonkaと、
パラダイスアレイ、空と麦と、麻布十番モンタボー、
小麦と酵母 満、三浦パン屋 充麦、ドイツパンの店 タンネなどなど! 
初出店のお店含め、人気店がたくさん。

ぜひチェックしたいのは、〈Bread Lab〉と6人のシェフがつくる
スペシャルピクニックサンドイッチセット。

今回はBlanc、コーデュロイ、nichinichi、発酵所、
KANEL BREAD、soil by HOUTOUBAKERYの人気パン屋さん6店舗と、
クラフトビールのCOCONO HOP、
ナチュールワインと料理のワインショップFUJIMARU、
こだわりのコーヒー店Ambient Brewとコラボ。
青山パン祭り限定のサンドイッチとドリンクのセットをつくるそうです。
ご予約、詳細はこちらから!

また、無料で楽しめるブースも。
〈Boursin Cheese Bar (ブルサン チーズバー)〉では、
フレッシュフレーバーチーズ「ブルサン」を
青山パン祭りの人気パン屋さんのパンにぬって楽しめるそう。

団地の再評価を肉声で! “団地”を巡る2冊の 出版記念トークイベント

昨今、豊かな環境や地域に根ざしたコミュニティといった
観点から再評価されつつある“団地”。
先日、気になる団地の現状に触れられる2冊の書籍、
団地のはなし 彼女と団地の8つの物語』、『#カリグラシ』が刊行されました。
この出版を記念し、大阪と京都でトークイベントも開催されます。

『団地のはなし 彼女と団地の8つの物語』凝った装丁

まず1冊目の『団地のはなし 彼女と団地の8つの物語』は、
女性作家/クリエイター8人による物語で、
団地の魅力を伝える短編集。

『団地のはなし 彼女と団地の8つの物語』より 漫画「P」/カシワイ

山内マリコ、松田青子による団地を舞台にした小説や、
詩集が映画化されて注目の詩人・最果タヒによる書き下ろしの詩、
ジェーン・スー、佐々木俊尚による団地の可能性を考察する対談など、
さまざまな角度から団地の魅力を紹介しています。

書籍『#カリグラシ』

もう1冊の『#カリグラシ』は、UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)が手がける
Webサイト「OURS.KARIGURASHI MAGAZINE」が本になったもの。
こちらは作家の長嶋有、神戸の自宅にスタジオを持つ
ミュージシャン・tofubeats(トーフビーツ)ら、
多彩なジャンルの著名人が「私の借り暮らし考」を語ります。

〈村上隆のスーパーフラット 現代陶芸考〉 村上隆さんの頭の中の 陶芸史を初公開!

Photo by Mikiya Takimoto

2017年5月28日(日)まで、十和田市現代美術館にて
〈村上隆のスーパーフラット現代陶芸考〉が開催されています。

これは、世界的に活躍するアーティスト、村上隆さんが
現代陶芸を紹介する展覧会。

奈良美智《舌出しの子》2010 28×37×28cm ©Yoshitomo Nara

熊谷幸治《土偶・ダルマ》2010 17×20.5×21cm

アーティストとしてだけでなく、コレクター、キュレーター、
ギャラリストとしての顔ももつ村上さん。
2016年には古美術から現代美術までの膨大なコレクションによる
〈村上隆のスーパーフラット・コレクションー蕭白、魯山人からキーファーまでー〉が
横浜美術館で開催され、大きな評判を呼びました。
本展ではどのような視点で現代陶芸を紹介するのでしょうか?

撮影:緒方一貴

今回の展示に並ぶのは、青木亮さん、安藤雅信さん、
村田森さん、小嶋亜創さんらの現代陶芸作家の作品、
また、奈良美智さん、小出ナオキさん、青島千穂さん、
大谷工作室さん、ガブリエル・オロスコさん、
ローズマリー・トロッケルさん、クララ・クリスタローヴァさんらの
現代美術作家による陶芸作品など、28作家、約1800点。

クララ・クリスタローヴァ《犬と、眠る》2010 48×16×24cm ©Klara Kristalova, Courtesy of Galerie Perrotin

村木雄児《飴釉破れ壺》2016 直径36×31×口径16cm

ローカルメディアを つくりたいひと集合! 〈CIRCULATION KYOTO〉 まちの見方を180度変える メディアづくり

京都にて、地域の課題を考える新たなプラットフォーム
〈まちの見方を180度変えるローカルメディアづくり
CIRCULATION KYOTO(サーキュレーション キョウト)〉が始まります。

これは、ロームシアター京都と、京都市文化会館5館が
連携事業として行うもの。
参加クリエイターと公募で選ばれた参加者が
ワークショップを通して地域の課題や魅力を見つめ直し、
それを伝えるローカルメディアをつくっていくのだそう。

ディレクターは『ローカルメディアのつくりかた』編集者・影山裕樹さん

ディレクターは、全国各地で発行されるフリーペーパー、本、雑誌のつくり手を
取材した『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社、2016年)の編集者、影山裕樹さん。
今回のプロジェクト立ち上げに際して、次のように語っています。

「CIRCULATION(サーキュレーション)という名前には、
山科区、伏見 区、西京区、北区、右京区の五区の地域を線でつなぎ、
そこから洛中に向かって発信される情報の流れを生み出したい、
という意図が込められています。
歴史あるまち、地域の人と人のつながりが強い京都だからこそ可能な、
ユニークなメディアのあり方がきっとあるはずです。

それは、紙やウェブといった従来のメディアのかたちにとらわれる必要はありません。
コミュニティラジオ、団地の回覧板……。
はたまた、かつて河原や辻など人の集まる公共の場に立て札を立て、
匿名で洒落の効いた社会批判を書き込んだ落首(らくしゅ)のように
“ローカルメディア”は古くからあらゆるかたちで存在してきた、と
考えてもいいかもしれません」

「CIRCULATION KYOTO では、“ローカルメディア”をキーワードに
京都らしい歴史とローカリティを参照し、
参加者が主体となってメディアを制作します。
その活動のプロセスそのものが、地域の人と人、
人と劇場や文化施設の新たなつながりを育むことでしょう。
この目に見えないネットワークを形成することこそ
“ローカルメディア”づくりの醍醐味のひとつでもあります。

また、ここで生み出されるメディアは、さながら映画や演劇の
脚本のような役割を持つかもしれません。
登場人物は京都に暮らす人、京都を訪れる人たちです。
彼・彼女たちはこのメディアを手に、バスや自転車、地下鉄や
自家用車に乗って弧を描くように京都を歩き、
これまでに気づかなかった風景やまちの意外な魅力を
発見することになるでしょう」(影山裕樹)

〈京丹後黒豆チーズケーキ〉 弁当忘れても傘忘れるな! 傘の最中のチーズケーキ

京都・京丹後市の和菓子店〈御菓子司あん〉が
チーズケーキづくりに挑戦

京都府京丹後市にある〈御菓子司あん〉が
チーズケーキづくりに挑戦しました。
そして誕生したのが〈京丹後黒豆チーズケーキ〉。

今年の1月に発売され、発売開始から
3ヶ月で販売個数1,000個を突破したそうです。

京丹後黒豆チーズケーキ 4個入 特別価格1,600円(税込)で発売中。(通常価格 税込1,728円)

ケーキを手がけたのは、御菓子司あんの工場長であり
和菓子一筋23年の職人、中原さん。
和菓子の文化を若い人たちにもっと知ってほしいと、
上質な黒豆を使用した黒豆あんとチーズをサンドしたケーキをつくりました。

花のようなかたちの最中は、じつは傘。
雨の多い京丹後には「うらにし模様」という言葉があり、
「弁当忘れても傘忘れるな」という意味があるそう。
この最中はそのうらにし模様の傘をモチーフにしているんです。

豆腐生地100%のトーフハム! 東京・町田の ハム・ソーセージ専門店 〈クロイツェル〉が開発

〈トーフハム〉豆腐生地100% 100g 240円(税抜)

国産大豆100%豆腐を使用した、ハムとフランクフルトが誕生

東京・町田にあるドイツ製法手づくりハム・ソーセージの専門店
〈クロイツェル〉が、国産大豆100%豆腐を使用した
ハムとフランクフルトをつくってしまいました!

種類は豆腐を原材料とした「トーフハム」と
豆腐と豚・牛肉のソーセージ生地を原材料とした
腸詰「トーフヴルスト」「トーフ(白)ヴルスト」の3種類。
いずれも東京のお店と通販にて販売されます。

〈トーフ(白)ヴルスト〉豆腐生地50%・ソーセージ(豚・牛)生地50% 100g 280円(税抜)

〈クロイツェル〉

豆腐は、東京・町田市にある〈いくた食品〉の国産大豆100%の豆腐を使用。
山桜を中心とした独自ブレンドのチップでスモークしているため、
燻製の薫りが香ばしく、クセ少ない味に仕上がっているのだそう。

〈クロイツェル〉は、ドイツのコンテスト(DLG)で金賞を受賞しているほどの実力店。
新鮮で良質な材料を使い、ひとつひとつ手づくりした
ハム・ソーセージを常時30種類以上販売しています。
そんな、本物のハムとソーセージのお店が
豆腐に目をつけるなんて、ちょっと驚きですね。

日本初〈レストランバス〉 走るレストランで新潟の ガストロノミーツーリズムを体験!

1階がキッチン、2階がテーブル席の〈レストランバス〉

4月1日(土)〜6月28日(水)まで、
新潟を日本初の〈レストランバス〉が走ります。

レストランバスとは、1階がキッチン、
2階にテーブル席を備えた観光バス。
点在する地域の魅力をつなぎ、
食を通じて自然、歴史、文化などを知り、楽しむツアーです。
料理は、シェフが地域の食材から仕立てたコース料理というのもうれしい。

これは、新潟市が取り組んでいるガストロノミーツーリズム(※1)の
一環として行われるもの。

新潟市は、港まちとして発展した歴史の中で育まれた
料亭文化や地酒、発酵食など多彩な食の魅力をあわせもちます。

バスが向かう先は、酒蔵やワイナリー、港まち、田園、砂丘などなど。
天気が良ければ、オープンルーフ(※2)の席でご飯が楽しめます。
気持ち良さそうですね!

※1 ガストロノミーツーリズム:田園と港まちの共存による多様な食文化を活用し、食と農と文化を融合することで、地域活性化や交流人口の拡大につなげるため、食を通じて地域の自然、歴史、文化などを知り楽しむツーリズム。

※2 一部のテーブルの天井はオープンルーフではありません。

神戸の煉瓦倉庫カフェ で植物を愛でる 〈VERT de MER〉オープン

1890年代後半に建造され、神戸港の貨物の倉庫として
使用されていた〈煉瓦倉庫〉。
現在は〈神戸煉瓦倉庫再生プロジェクト〉のもと、
海辺の気持ち良い立地を活かしたレストランやショップなどが営業し、
観光名所になっています。

そしてこのたび、2017年4月15日(土)に、
新しいライフスタイル・ショップ
〈VERT de MER(ヴェール・デ・マーレ)〉がオープンします。
場所はライフスタイルショップ〈FELICE.KOBE〉に併設された
カフェ〈RED BRICK 1898〉店内。
カフェタイムを楽しみながら、
本格的なグリーンアイテムを購入できるショップです。

RED BRICK 1898 店内

ショップがあるのは、カフェの海側からの入り口付近。
定番のモンステラやアルテシーマ、ドラセナのほか、
エアープランツや多肉植物を使ったテラリウムなど、
すぐに持ち帰れるアイテムも。

今人気のテラリウム

“テラリウム”とは、空き瓶などのガラスボトルに土を入れ、
苔や植物、オーナメントなどを自由にレイアウトしてつくる園芸。
エアプランツや多肉植物を使った寄せ植えなど、
おしゃれなインドアグリーンとしてちかごろ人気を集めています。

〈第2回 にほんくらし籠展〉 COSMIC WONDERと 日本の名工による美しい籠たち

2017年4月15日(土)から30日(日)まで、
東京・南青山の〈Center for COSMIC WONDER〉にて
〈第2回 にほんくらし籠展〉が開かれます。

会場に並ぶのは、日本各地のさまざまな用途の籠。

あけび蔓の籠(秋田県)

山葡萄の手提げ籠、沢胡桃の手提げ籠(秋田県)

すず竹の市場籠(岩手県)

篠竹や山桜樹皮等のげし笊(宮城県)

欅の手提げ籠、山胡桃の手提げ籠(新潟県)

真竹のふご(千葉県)

女竹の花籠(千葉県)

根曲竹の林檎籠(長野県)

淡竹の買い物籠(長崎県)

真竹の米揚げ笊(熊本県)

真竹の角籠(熊本県)

葛藤の手提げ籠(鹿児島県)

蓬莱竹のバーキ(沖縄県)

わらびの手付き籠(沖縄県)

月桃の籠(沖縄県)

いずれも、コズミックワンダーが各地の職人を訪ね、
新たに編まれた籠たちです。
初日の4月15日・16日には、2015年度日本民藝館賞を受賞された
あけび蔓籠職人の中川原信一さんによる制作実演もあるそう。

主宰は、現代美術作家の前田征紀さん率いる
〈COSMIC WONDER〉(コズミックワンダー)。
近年は手仕事による工藝を組み合わせた美術作品、服、印刷物などを制作し、
コレクションとして発表するほか、美術館などにも活動の幅を広げています。

昨年の冬には京都・美山の重要伝統的建造物群保存地区にスタジオを移し、
ますます枠にとらわれない活動を行っているよう。
どの仕事にも、ていねいな手業や自然に宿る息吹が吹き込まれているようです。

最新のコレクションは、日本の古の衣や古代諸国の民族衣装の構造を用い、
最小限の表層からさまざまな印象を伝える〈竜宮衣〉。
苧麻布のドレスや手紡ぎ綿の羽織、有機栽培綿の仕事着コート……。

いずれも手紡ぎの自然栽培綿や有機栽培綿・麻、
刺し子織の大麻布などの天然素材によって構成され、
自然と寄り添うかたちに辿りついた「わたしに帰する衣」。
そんなコズミックワンダーが永いときを超え伝えられてきた
籠に惹かれたのは、自然なことだったのでしょう。

埼玉県飯能市、 ふるさと納税の返礼品に “ムーミン”グッズ

ムーミングッズの返礼品が大好評。寄附額は前年度の42倍に

寄付した額のほぼ全額が税額控除される“ふるさと納税制度”。
各自治体が趣向を凝らす返礼品ですが、
埼玉県飯能市では、昨年から返礼品として“ムーミン”のグッズを
ラインナップし、人気を呼んでいます。
なんと前年度の寄附額(397万1,000円)の42倍(約1億6,700万円)
の寄付があったのだとか。

そしてこのたび、返礼品に〈MOOMIN ファブリックフレーム〉
〈MOOMIN プランターケース&鉢植えセット〉が新しく登場。
いずれも飯能市内の事業者が製作を手がけた商品です。

〈MOOMIN ファブリックフレーム〉

〈MOOMIN ファブリックフレーム〉は、市内の〈サインアーテック〉が手がける商品。
インテリアとして最近人気の高いファブリックフレームを、
ムーミンアートで生産したオリジナルアイテムです。

専用にデザインした柄を1点ずつプリントして使用しているので、
フレームサイズピッタリなのが特徴。アート作品としてお部屋を彩ってくれそう。
Lサイズ、Mサイズ、Sサイズ、3つのサイズ展開とそれぞれの柄があります。

コミック/Lサイズ

コミック表紙 4巻/Lサイズ

パターン/Lサイズ

森のパーティ/Mサイズ

ムーミン谷の地図/Mサイズ

ムーミン/Sサイズ

スナフキン/Sサイズ

ムーミン モノトーン/Sサイズ

伊藤まさこさんらが開発した 新しい金沢のお弁当 〈金沢笹寿し 小笹〉

金沢名物〈笹寿し〉の、スタイリッシュなお弁当

北陸新幹線の開業3年目を迎えた石川県金沢市。
訪日外国人数が前年比133%増を記録するなど、観光地として
注目が集まる金沢ですが、実は観光客に地元の食文化を体験してもらえる
代表的なお土産が少ない、という悩みがあったのだそう。

このたび発売された〈金沢笹寿し 小笹〉は、金沢名物〈笹寿し〉のお弁当。
もともと、金沢の各家庭でお祭りやハレの日に作られていた押し寿しを、
40年前に〈芝寿し〉の創業者が笹寿しとして商品化した名物メニューが、
スタイリッシュなお弁当になりました。値段は1,058円(税込)。
金沢駅と富山駅の〈芝寿し〉二店舗、また全国宅配にて発売中です。

紅鮭

〈金沢笹寿し 小笹〉の開発は、株式会社〈Hotchkiss〉の水口克夫さんを中心に行われ、
スタイリストの伊藤まさこさんも参加しています。

笹寿しひとつひとつの大きさを通常よりも小さくし、
地元金沢や北陸にゆかりのある食材を使用した、6種類の具材を入れました。

真鯛

金時草にのどぐろ、生麩巻き寿しまで

加賀野菜 金時草

のどぐろ

国産の素材を丁寧に加工、熟成させた真鯛や
加賀野菜の金時草(きんじそう)、炙ったのどぐろなど、
食べやすいサイズで金沢の食文化が堪能できる組み合わせ。

生麩巻き寿し

こちらは珍しい“生麩巻き寿し”。
生粟麩を揚げて甘辛く煮込み、味をしみ込ませた、
食感豊かな味わいのお寿司です。

〈ようびの日用品店〉 岡山県・西粟倉の森に生まれた、 小さな家具のショールームへ。

ヒノキの家具のパイオニア

岡山県、西粟倉村の森のなかに、
家具と建築を手がける〈ようび〉のショールーム〈ようびの日用品店〉が生まれました。
もともと別荘として使われていた空き家を、ヒノキやスギが香る空間へと改修。
里山の風景のなかで、ようびの家具を体感できます。
住所は来場者のみに公開という仕組みで、完全予約制です。

ようびは地域の風土と職人の技術によって生まれた、
白くて軽くて香り高いヒノキの家具をつくる、
家具のパイオニアとして、これまでもcolocalで紹介してきました。

ショールームがあるのは、西粟倉村のなかでも、さらに山のなか。
本当にあるのかな、とちょっと不安になるほどですが、ご安心を。
美しい里山の風景のなかに、そのお店はあります。

お店までの道のりから見える風景。

「私たちがお店を失ってから(2016年1月に工房を全焼、現在は仮工房で製作中)、
たくさんの方が応援してくださったり、会いに来てくださったりしたのですが、
家具を見ていただく場所がない状態にだったので。すぐに探したんです」
と話すのは、店主の八島結花さん。

そこで、山の麓に広がる風景に、スタッフ一同感動し、ここでやりたいと心に決めて、
何とか人づてに、建物も借りることができたのだそうです。
約1か月をかけて、たくさんの人に手伝ってもらいながら、完成しました。

ショールームにある家具はすべて、ヒノキでつくられています。

ショールームは、森と鳥をテーマにしていて、照明もここに歩いてくるまでに生えているスギやヒノキの枝を拾って、その恵みでつくられています。

ヌードルライター・ 山田祐一郎が綴る 福岡の「うどんのはなし」。 第四回〈立花うどん〉

第四回は、福岡県久留米市〈立花うどん〉

『うどんのはなし 福岡』の出版を機に始まった、
福岡のうどん文化とその名店を紹介するこのシリーズ。
第四回は、福岡県久留米市にある〈立花うどん〉をご紹介します!

〈立花うどん〉があるのは九州自動車道久留米ICのすぐ近く。

この〈立花うどん〉は「筑後うどん」と呼ばれるご当地うどんの代表格です。
ちなみに“筑後”とは、福岡県を「福岡」「北九州」「筑豊」「筑後」
というように4つに分割したエリアの一つで、この筑後エリアがあるのは県の南部。

久留米市や大牟田市、柳川市などから成り、
その中でも久留米市が同エリアにおける最も大きな都市です。

そんな筑後には、筑後川という九州地方で最大の河川があり、
そこからもたらされる豊富な水、その水が潤す肥沃な大地が広がっています。
その土地では古くから米と小麦による二毛作が盛んでした。
収穫した小麦を使って各家庭でうどんを作って食べていたそうです。

“やわらかなコシ”という相反するような表現の麺が筑後うどんの身上です。

こうして筑後エリアに根付いたうどん。
そんな背景が「筑後うどん」のルーツにあります。
この筑後うどんの特徴とされているのが「ふんわりねばりコシ」。
ふんわりしているのに、コシがある? 
そうなんです、この特徴こそ、筑後うどんの醍醐味。

これは博多うどんにも共通する点かもしれませんが、
コシというと力強く、しっかり噛みしめるようなイメージがあります。
ただ、コシにもいろいろとあるんだと思うんです。

歯の圧力を跳ね返すような強いコシ、心地よい弾力感のほどよいコシ、
やわらかさの延長にあるようなしなやかなコシ。
そして、筑後うどんのコシは「ふんわりねばりコシ」なのです。

筑後地区には約180ものお店があるそうで、
それぞれにつゆも違えば、麺の太さも違い、味わいもさまざま。
だからこそ、「筑後うどん」の食べ歩きも楽しい。

開店直後からお客さんがやってくる地元きっての繁盛店。

立花うどんは1981年4月の開業。九州自動車道久留米インターから
車ですぐの場所にあるロードサイド店舗です。

店主に話を聞くと、創業当時はまだまだ自動車文化が成熟しておらず、
高速道路もそれほど利用されていなかったとのこと。
もちろん、店の周りに他の飲食店は皆無。まさに平野のようだったそうです。

テーブル席がメイン。小あがりもあり、小さな子供連れでも気軽に利用できます。

店内に飾ってある暖簾が歴史を感じさせます。

そんな時期を乗り越え、モータリゼーションも経て、
今や地域で知らない人はいないほどの有名店に。高速道を利用する
ドライバーを中心に、近隣の住人たちも家族連れで訪れるなど、
開店時間の9時半から、終日客足が途切れない人気ぶりです。

〈D-BROS 銀座店〉オープン! 茶筒に着想を得たお弁当箱など 55アイテムを発表

GINZA SIXに日本の伝統文化をテーマとした
〈D-BROS 銀座店〉オープン!

2017年4月20日(木)、東京・銀座に新たな複合施設〈GINZA SIX〉が誕生し、
4階に〈D-BROS(ディーブロス)〉のお店がオープンします。

D-BROSは、広告デザインを手がける〈ドラフト〉が
1995年にスタートしたプロダクトブランド。
グラフィックデザイナーならでは発想から
ステーショナリーや食器などをつくっています。

〈BUNKOBAKO 漆器〉150,000円(税抜)限定4個

〈KIKOF〉

このたびオープンするお店は、日本の伝統文化をテーマとしたコンセプトショップ。

「プロダクトを通して、ものづくりの背景にある日本の伝統文化や技術を伝えたい」という
思いから生まれたファーストコレクションを発表します。
こちらは、茶筒をヒントに生まれた銅製のお弁当箱〈BENTO〉。

お弁当箱〈BENTO〉全6種 27,000円〜(税抜)

大きな特徴は茶筒の構造からアイデアを得た、気密性。
へら絞りの精度の高い技術を駆使し、真空状態を生み出しているのだとか。

今回のコレクションでは、日本のグラフィックデザインともいえる「家紋」にフォーカス。
家紋をモチーフとした風呂敷や扇子などの〈KAMON〉シリーズを発表します。

〈KAMON 風呂敷〉全16種

〈KAMON ハンカチ〉全5種

現存する約2万点の家紋の中からD-BROSがセレクトした350点を収録した本。本の紙には福井の〈越前和紙〉を使用し、製本には京都につたわる和本の伝統的な製本技術「康煕(こうき)綴じ」を採用しています。〈KAMON 家紋本 特装版〉500,000円(税抜)限定50冊

そのほか、職人の手作業による漆塗りで仕上げられた本漆の文庫箱や、
D-BROSのアートディレクター、KIGI(植原亮輔、渡邊良重)が
滋賀県の職人さんたちと立ち上げたプロダクトブランド〈KIKOF〉なども。
伝統を汲みつつも新しい、スタイリッシュなものたちが並びます!

〈KIKOF〉

折りたためるビニール製の花瓶〈フラワーベース〉4,000円(税抜)4種1セット

京都に十の舎からなる宿 〈四季十楽〉誕生! 冷水希三子さんら 十の才人がおもてなし

Photo:Yuna Yagi

10人の才人による京都のおもてなし「十楽」を体験できる宿

2016年12月、京都御所西の閑静な場所に
まったく新しいタイプのホテルがオープンしました。
大きな特徴は、築100年近い長屋をリノベーションした1棟貸しの客室に泊まれること。
すべての部屋に1階と2階があり、広々と、暮らすように滞在できるんです。

Photo:Taisuke Koyama

Photo:Taisuke Koyama

特筆すべきは「十人十楽」という名の通り、
10人の才人による京の時間、京の心を体験するための
「十楽(十のおもてなしプログラム)」が楽しめること。

Photo:Taisuke Koyama

十楽を提供するのは、次の10人。
クリエイティブディレクターの後藤繁雄さんが選びました。

一、味楽 冷水希三子(料理家)

二、美楽 小山泰介(写真家)

三、花楽 西山隼人(花屋みたて主人)

四、匠楽 田根剛(建築家)

五、室楽 小林和人(Roundabout店主)

六、画楽 高岡一弥(アートディレクター)

七、庭楽 西畠清順(そら植物園代表・プラントハンター)

八、身楽 手島渚(WHOLE TREAT SPA Inst. 代表、セラピスト)

九、装楽 野村春花(染士)

十、読楽 光村推古書院

7号室、2階のベッドルーム。1階には土間があるそう! Photo:Yuna Yagi

客室は10棟あり、どの部屋もひとつとして似ていません。
こちらは京町家をそのまま生かした空間になっている1号室。
2階からは緑の庭や路地の景色が楽しめます。

1号室 Photo:Taisuke Koyama

床の間には、写真家の小山泰介さんの作品と
京都・紫竹にある花屋〈みたて〉の西山隼人さんによる花の設えが。
こんな伝統の息づく空間で現代の美を愛でられるなんて、贅沢!
檜風呂とミニキッチンがついているのもうれしいです。

1号室の檜風呂。Photo:Taisuke Koyama

門扉とサロンは、パリを拠点に国内外で活躍する建築家、田根剛さんによるもの。
こちらのサロンではウエルカムドリンクや朝食をいただけるほか、バータイムも。
ヴァンナチュールや京都産のジンを使ったお酒が楽しめます。

Photo:Yuna Yagi

ゲストが驚く、真っ赤なサロン。日常とは異質な反転の美を試みたのだとか。Photo:Yuna Yagi

6号室、2階のベッドルーム。照明とエスニックなラグ、アンティーク家具のコーヒーテーブルセットを配したモダンな部屋です。Photo:Yuna Yagi

大人気のマスキングテープ〈mt〉 で岡山城をラッピング!? 〈mt art project〉

マスキングテープ〈mt〉で岡山がカラフルに大変身!

ただいま岡山で開催中のアートプロジェクト〈mt art project〉は、
大人気のマスキングテープ〈mt〉とのコラボレーションにより、
岡山のまちをカラフルに大変身させるプロジェクト。

そのひとつが、黒漆塗りの壁が美しい日本百名城のひとつである〈岡山城〉。
この岡山城が、1万8千本分のマスキングテープで
ラッピングされているんです。

再建50周年を迎えた、岡山城天守閣が
カラフルなテープでデコレーションされているのは驚き! 
岡山城の3層の外壁と天守閣内の塩蔵が、
mtデザインにデコレーションされています。

外から見るだけではありません。
岡山城天守閣の来館者のために、mt体験コーナー、販売コーナーもご用意。
このイベントのために作られた、岡山城オリジナルマスキングテープを販売します。
(購入が可能なのは来館者のみ)

通販などは行われないので、是非この機会に、
岡山城を訪れてみてはいかがでしょうか? 
外観の装飾は5月7日(日)まで、
天守閣(塩蔵)装飾、mt体験・mtショップは6月30日(金)まで。

岡山のまちに広がる〈mt art project〉。日本三名園〈岡山後楽園〉では、
岡山後楽園と岡山城の間を流れる旭川に、mtでかわいく彩ったスワンボートが登場。
乗ってみるもよし、写真を撮るのもよし!

〈Voyage of night 3〉 大型客船を迎える岡山県・宇野港で 瀬戸内海の魅力いっぱいの マルシェイベント

大型客船とマルシェ!?

2017年4月16日(日)、岡山県玉野市の宇野港にて
入港イベント〈Voyage of night 3〉が開催されます。

これは、京都の舞鶴港を出港し、宇野港に到着する客船〈ロストラル〉の乗船客と、
宇野港に集う人たちが出会うイベント。マルシェやライブ、ワークショップが楽しめます。

主催は玉野市住民や大学生、高校生からなる
〈UNOICHI〉実行委員会のみなさん。
「みなとまちでつなげよう」をスローガンにミーティングを重ね、
瀬戸内海からおもしろいこと、おいしいものをセレクトし準備してきました。

おもてなしするのは、岡山と香川の高校生、大学生たち。
入港に合わせたマルシェとは、何ともロマンがありますね!

入港客船〈ロストラル〉(フランス船籍) 総トン数:10,700トン 全長:142メートル 船客定員:264名 クルー:140名

当日は、倉敷ふるさと大使のシンガーソングライター、吉永 拓未さんや
海の合うバンド〈tocamos!!〉、宮田武士さん、植田章敬さんによるライブ、
玉入れ競争、お手玉、ダルマ落としなどの催しを開催。
子供から大人まで楽しめそう!

野菜たっぷりの魯肉飯と季節のドリンクを提供する〈やさい屋ポッケ〉さん。