ローカルメディアを つくりたいひと集合! 〈CIRCULATION KYOTO〉 まちの見方を180度変える メディアづくり

京都にて、地域の課題を考える新たなプラットフォーム
〈まちの見方を180度変えるローカルメディアづくり
CIRCULATION KYOTO(サーキュレーション キョウト)〉が始まります。

これは、ロームシアター京都と、京都市文化会館5館が
連携事業として行うもの。
参加クリエイターと公募で選ばれた参加者が
ワークショップを通して地域の課題や魅力を見つめ直し、
それを伝えるローカルメディアをつくっていくのだそう。

ディレクターは『ローカルメディアのつくりかた』編集者・影山裕樹さん

ディレクターは、全国各地で発行されるフリーペーパー、本、雑誌のつくり手を
取材した『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社、2016年)の編集者、影山裕樹さん。
今回のプロジェクト立ち上げに際して、次のように語っています。

「CIRCULATION(サーキュレーション)という名前には、
山科区、伏見 区、西京区、北区、右京区の五区の地域を線でつなぎ、
そこから洛中に向かって発信される情報の流れを生み出したい、
という意図が込められています。
歴史あるまち、地域の人と人のつながりが強い京都だからこそ可能な、
ユニークなメディアのあり方がきっとあるはずです。

それは、紙やウェブといった従来のメディアのかたちにとらわれる必要はありません。
コミュニティラジオ、団地の回覧板……。
はたまた、かつて河原や辻など人の集まる公共の場に立て札を立て、
匿名で洒落の効いた社会批判を書き込んだ落首(らくしゅ)のように
“ローカルメディア”は古くからあらゆるかたちで存在してきた、と
考えてもいいかもしれません」

「CIRCULATION KYOTO では、“ローカルメディア”をキーワードに
京都らしい歴史とローカリティを参照し、
参加者が主体となってメディアを制作します。
その活動のプロセスそのものが、地域の人と人、
人と劇場や文化施設の新たなつながりを育むことでしょう。
この目に見えないネットワークを形成することこそ
“ローカルメディア”づくりの醍醐味のひとつでもあります。

また、ここで生み出されるメディアは、さながら映画や演劇の
脚本のような役割を持つかもしれません。
登場人物は京都に暮らす人、京都を訪れる人たちです。
彼・彼女たちはこのメディアを手に、バスや自転車、地下鉄や
自家用車に乗って弧を描くように京都を歩き、
これまでに気づかなかった風景やまちの意外な魅力を
発見することになるでしょう」(影山裕樹)

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