今日、2月22日は「猫の日」!
そんな本日、東京・江戸川区に、新しい保護猫のためのスペース
〈CAT PLAZA with NECO REPUBLIC〉がオープンします。
これは、保護猫カフェを全国で6店舗運営する〈ネコリパブリック〉と、
東京/千葉にて5病院を運営する〈ACプラザ苅谷動物病院〉が共同運営する、
保護猫とのふれあいや譲渡促進を目的とした施設。
動物病院と保護猫カフェのコラボレーションによって、
保護猫を家族にする文化の促進を目指します。
〈CAT PLAZA with NECO REPUBLIC〉は、
〈ACプラザ苅谷動物病院 葛西橋通り病院〉内にできた、
保護猫のためだけの、独立した部屋。
ここではネコリパブリックの保護猫達が生活しており、
動物病院を利用する人や、通りがかりの人など、保護猫に興味がある人なら、
どなたでも500円の寄付をすることで、
気軽に保護猫たちとのふれあいができるスペースなんです。
猫部屋にいる保護猫たちは、もちろん全員里親募集中。
ほかのネコリパブリックの店舗と同じように、全員が避妊去勢済みの、おとな猫たちです。
保護猫スペースでふれあって、家族として迎えたいと思ったら、
ネコリパブリックの面談などを経て、審査が通ったら里親になることができます。
桜の開花が待ち遠しい今日このごろ。
東京の開花予想は3月下旬ごろだそうですが、
トーハクこと〈東京国立博物館〉では2018年3月13日(火)から
桜にちなんだ名品展『博物館でお花見を』がスタート!
一足早くお花見が楽しめます。
本展には、国宝『花下遊楽図屏風』や
重要文化財『厩図屏風(うまやずびょうぶ)』などなど、
桜が描かれた素晴らしい作品がたくさん。
また、桜が開花すれば、庭園で約10種類の桜が見られます。
庭園風景
重要文化財『厩図屏風(うまやずびょうぶ)』(部分)室町時代・16世紀 本館3室にて3月20日(火)から展示。馬たちの繋がれた厩の庭先には満開の桜の花が。桜を見上げるかのような鶴の姿にも注目です。
下の絵は、江戸時代に描かれた国宝『花下遊楽図屏風』(部分)。
満開の桜の下で、歌舞音曲の宴を楽しむ人々の姿が描かれています。
日本の人は、昔からお花見を楽しんでいたんですね!
国宝『花下遊楽図屏風』(部分) 狩野長信 筆 江戸時代・17世紀 本館2室(国宝室)
『観桜図屏風(かんおうずびょうぶ)』(部分)住吉具慶 筆 江戸時代・17世紀 西脇健治氏寄贈 本館7室で3月20日(火)から展示。『伊勢物語』第八十二段「渚(なぎさ)の院(いん)」の一場面。狩りに出掛けた先で花見に興じる惟喬(これたか)親王らを描きます。
『吉野山蒔絵棚(よしのやままきえたな)』江戸時代・19世紀 本館8室で展示。全面に桜花爛漫の山水を描き、平安時代からの桜の名所、吉野山を表現しています。
『嵐山春景(あらしやましゅんけい)』塩川文麟 筆 明治6年(1873) 塩川文麟氏 寄贈 本館18室で3月20日(火)から展示。手前に桂川が流れ、山の斜面に満開の桜が描かれています。嵐山は、平安時代以来の桜の名所の一つです。
2017年春にスタートした京都のローカルメディアをつくるプラットフォーム
〈CIRCULATION KYOTO サーキュレーション キョウト 〉がもうすぐ1年を迎えます。
2018年3月10日(土)、ロームシアター京都で、
ついにこのプロジェクトから生まれた
山科区、伏見区、西京区、北区、右京区の歴史と文化を映し出す
ローカルメディアの制作発表会が行われます!
「まちの見方を180度変えるローカルメディアづくり」を目指して
開催されたワークショップから、どんなメディアが生まれたのでしょうか?
本企画のプロジェクト・ディレクターは、全国各地で発行される
フリーペーパー、本、雑誌のつくり手を
取材した『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社、2016年)などを
手がけた編集者であり、千十一編集室代表の影山裕樹さん。
この1年を振り返って、次のようにコメントを寄せてくださいました。
「2017年4月から、紙やウェブにとらわれず、
その地域にふさわしい“メディアのかたち”を考えて来ました。
この1年、僕たち運営サイドも、参加者のみなさんも、
地域の様々な人たちと関係を築いてきました。
アウトプットも大事ですが、このプロセスとつながりこそが財産だと、
いま振り返ってみて思います。
そして、この発表会で終わりではありません。
それぞれのチームのメディアが今後、京都のまちにどう根づいていくか。
これからの第2章が楽しみです。」(影山さん)
(c) Kai Maetani
制作発表会では、トークイベントも開催。
出演者は、ディレクターチームの影山さんとアートディレクターの加藤賢策さん、
編集者の上條桂子さん、建築家/リサーチャーの榊原充大さん、
ロームシアター京都の橋本裕介さんと武田知也さんです。
東京の自転車メーカー〈トーキョーバイク〉と、
福岡県久留米市の老舗シューズメーカー〈MoonStar〉が
コラボレーションしたオリジナルスニーカー
〈MINIMA - tokyobike Limited Edition -〉に春色が登場!
2018年3月17日(土)より、トーキョーバイク直営店各店と
Webストア、国内の一部セレクトショップなどで販売されます。
トーキョーバイクの直営店で〈MoonStar〉が販売されるようになったのは2015年のこと。
コラボによるオリジナルシューズは、2017年7月に第1弾が発売、今回は第2弾となります。
第1弾発売の際には、スタッフ全員で久留米の工場を訪問し、
全ての技術習得には10年を要するという熟練の手仕事の美しさや、
原料のゴムや生地、靴作りに使用する機械までも自社で作っていることなどに
深い感銘を受けたのだとか。
今回発売されるのは、MoonStarの代名詞、
ヴァルカナイズ製法(※1)で作られる〈MINIMA〉モデルの春色。
元のスウェードから、トーキョーバイクオリジナルのキャンバス地で
軽やかな履き心地になっています。
※1 ヴァルカナイズ製法:生ゴムに硫黄を加え、熱反応によりソールとアッパーを接着させる、国内でもごく僅かな工場でしか生産することの出来ない製法。
比叡山に建つオーベルジュ〈星野リゾート ロテルド比叡〉で、
琵琶湖周辺で発展した発酵食文化を取り入れた、アペリティフやかき氷を用意した
〈夏の発酵サロン〉が、2018年6月1日よりスタートします。
注目は、標高650mから琵琶湖を望む“山床カフェ”で、
食前の時間を発酵食を学びながら楽しむことができること。
〈夏の発酵サロン〉では、近江の老舗酒蔵〈冨田酒造〉とコラボレーションした
ロテルド比叡限定のオリジナルのスパークリング日本酒をご用意。
シャンパンと同じように瓶内で二次発酵をさせた日本酒なので、甘酸っぱく爽やか。
澱引き(おりびき・酒中の浮遊物を沈澱させ、澄み部分を抜き出すこと)をしていないため、
よりお米の旨みが感じられるスパークリング日本酒です。
また、比叡山を流れる水は「日枝の霊水」と呼ばれている、
硬度が低くとてもやわらかい水。この水を使った、かき氷も開発しました。
かき氷には冨田酒造の酒粕を使った練乳シロップをあわせます。
そして、酒粕や味噌、お酢やチーズなど滋賀県のそれぞれの地域で生産される発酵食を、
アミューズ・ブーシュ(※口を楽しませるものという意味の軽いおつまみ)にしてご用意。
山床カフェに座り、発酵食が栄えた琵琶湖の絶景を眺めながら、
スパークリング日本酒や、滋賀県産のスパークリングワインとともに、
それぞれの特徴をソムリエの解説と共に食べ比べながら、
発酵テイスティングを楽しむことができます。
料金は、発酵テイスティング、発酵かき氷が各1000円(税・サ込)。
スパークリング日本酒は1350円(税・サ込)。
チェックイン時に要予約となっています。
今、熊本のメロン農家〈西川農園〉でちょっと変わったメロンが育てられています。
それがこちらの〈お手紙メロン〉。なんと、メロンの模様が文字になっています!
なんとも不思議なこちらのメロンは、幼少期のメロンに
特殊な加工を施すことでできるのだとか。
2018年3月15日まで、このメロンの申し込みを受付中。
購入申し込みをすると、5月ごろに希望のメッセージをのせたメロンが届きます。
西川農園のメロンは、あふれだす果汁と
しっかりした果肉、濃厚な甘さが特徴です。食べごろは、届いてから約一週間後。
ちょっと切るのがもったいないような気もしますが、大切な方と一緒に食べたいですね。
このユニークなメロンをつくったのは、
西川農園と3Dプリント事業を運営している〈株式会社メルタ〉。
じつはこのメロンには、3Dプリントの技術が生かされているんです。
2018年3月3日(土)、4日(日)、東京の築地本願寺にて
現代版寺子屋〈スクール・ナーランダ〉が開催されます。
スクール・ナーランダは、浄土真宗本願寺派が主催する新しい学びの場。
僧侶の方や科学・芸術・哲学などのさまざまな分野で活躍する人たちが講師となり、
現代を生き抜く智慧を双方向に学びます。
これまでに京都の西本願寺や、富山県高岡市の飛鳥山善興寺などで開催され、
好評を博してきました。
VIDEO
2017年に開催された京都・西本願寺でのスクール・ナーランダの様子
東京での開催は、今回が初めて。
講師は、音楽家であり医師でもあるアン・サリーさん、
日本を代表する脳科学者・入來篤史さん、ロボット開発者の林要さん(GROOVE X)、
映画『幼な子われらに生まれ』を手がけた映画監督・三島有紀子さん、
僧侶の小池秀章さん、葛野洋明さん。
映画監督の三島有紀子さん。『NHKスペシャル』『トップランナー』などのドキュメンタリーを企画・監督。2009年に『刺青〜匂ひ月のごとく〜』で映画監督デビュー。『しあわせのパン』(2012年)、『ぶどうのなみだ』(2014年)と、オリジナル脚本・監督で作品を発表。2017年、ステップファミリーの家族の変化をリアルに描いた『幼な子われらに生まれ』(主演・浅野忠信)は、第41回モントリオール世界映画祭審査員特別賞を受賞。
脳神経科学者の入來(いりき)篤史さん。専門は神経生理学、認知生物学。ヒトの知的高次認知機能の基盤とも考えられる象徴概念形成、推論/論理思考などの萌芽的機能について研究を行っている。著書に『Homo faber道具を使う サル』(医学書院)、『言語と思考を生む脳』(東京大学出版会)など。
音楽家/内科医のアン・サリーさん。2001年のデビュー以来、オリジナルアルバムの発表の他、日本全国やアジア地域で演奏活動を行うシンガー&ドクター。紅白歌合戦テーマ曲や映画の主題歌『おかあさんの唄』、CMの歌唱なども手掛ける。2017年秋には、7年ぶり7枚目となる新譜『Bon Temps(ボン・トン)』を発表。
テーマは、“「わたしのため」と「あなたのため」のバランス”。
いまの世のなかには、自分さえよければという自己中心的な生き方をしている人もいれば、
周りの目を気にし過ぎて、窮屈に感じている人もいます。
仏教では「仏の慈悲とは他者の喜びを自らの喜びとし、
他者の苦しみを自らの苦しみとすること」と表されるといいます。
今回のスクール・ナーランダでは、
どのように「わたしのため」と「あなたのため」のバランスをとり、
社会の中で共存してゆくのかを、科学・芸術・仏教、それぞれの知見から学ぶそう。
ユニークな先生がそろっているので、あっと驚くような話が聞けるはず。
また、お寺のイメージをくつがえす自由な雰囲気にも驚かされるかもしれません。
〈Toshi Yoroizuka トシ・ヨロイヅカ〉のオーナーシェフ・鎧塚俊彦さんが
群馬のいちご〈やよいひめ〉のおいしさをおうちで楽しむためのお菓子をつくりました。
その名も〈ポワソン・ダブリル〉!
ポワソン(Poisson)はフランス語で「魚」、ダブリル(d’Avril)は「4月」のこと。
フランスでは4月1日のエイプリルフールを
ポワソン・ダブリルとよび、楽しむ風習があるのだそう。
その日が近づくと、お菓子屋さんのショーケースには
魚のかたちをしたパイやチョコレートが、
レストランのメニューには魚をかたどったパイが登場するのだとか。
ポワソン・ダブリルは、フランスでは春の訪れを祝う伝統菓子なんです。
ヨーロッパで8年間修行したという鎧塚俊彦さん。ベルギーでは日本人初の三ツ星レストランシェフパティシエに就任されていました。2004年、東京に〈ToshiYoroizuka〉をオープン。
なぜ魚なのかというと、エイプリルフールの日にだまされた人のことを、
4月頃になると簡単に釣れる鯖(4月の魚)と呼ぶからだとか、
禁漁期に釣り好きの人をからかって、ニシンを送ったのが始まりだったなど、諸説あるようです。
だからこんな風におどけた顔をしているのでしょうか? かわいいですね。
実は熊本県天草で採れる“天草陶石”は現在、
有田焼、清水焼、波佐見焼などの主原料として使用されており、
海外にも輸出され、国内の陶石生産量の約8割を占めているんです。
現在、天草では9つの窯元で個性的で多彩な陶磁器が焼かれていますが、
各村の庄屋たちが村民の自活のために磁器や陶器づくりをすることが根本にあったため、
今まで天草がブランドとして表舞台に出る機会は、多くありませんでした。
そんな天草の白磁を世界に発信する陶磁器のブランド〈Amacusa〉より、
新シリーズの〈Amacusa MUSO〉がこのたびデビューしました。
Amacusaは、2015年にスタート。天草陶石研究開発推進協議会が、
コンランショップ・ジャパンと共同開発も行っています。
〈Amacusa MUSO〉は、高品質な天草陶石のみを使用し、
アーティスト・古門圭一郎さんのプロデュースで作られたシリーズです。
モダンなフォルムで、現代の暮らしにマッチしているのが特徴。
今までの天草陶磁器にはないアイテムとなりました。
「MUSO クルス 花器」、「MUSO モノグラム 花器」価格:3,500円〜4,000円
この花器は、ペットボトルを花器として使うための、底なしのカバー。
水の入れ替え、花瓶の裏側のお手入れがいらず、
ペットボトルを交換するだけで簡単に飾り付けができます。
デザインはクルス/モノグラムがあり、
花の種類によって使い分けてみるのもおすすめです。
「MUSO クルス カップ」、「MUSO モノグラム カップ」価格:2,500円〜2,700円
こちらは握り心地も手触りもなめらかなカップ。
呑み口もあり、薄く飲みやすいのが特徴です。
「MUSO クルス エッジ」価格:2,500円〜3,200円
こちらは直径20cm/23cmのエッジ皿。
薄くて、エッジのきいたスタイリッシュなデザインです。
2018年2月24日(土)〜3月4日(日)、東京・中目黒に
鳥取の手仕事にふれ、食を楽しむイベント〈co-tori〉がやってきます。
2013年に始まり、今年で6年目を迎える本イベントでは、
中目黒のあちこちで展示やポップアップショップを開催。
牧谷窯、山根窯、延興寺窯、因州中井窯のうつわや、
山口邦子さんの型染め、因州和紙、パン屋〈タルマーリー〉のビール、
〈コウボパン 小さじいち〉のパンなどの“小さな鳥取”と出会えます。
それでは、さっそく見どころをご紹介していきましょう!
ぜひいきたいのは〈工藝 器と道具 SML〉で開催される〈TOTTORI craft〉展。
鳥取は民藝運動家の吉田璋也さんにより、民藝の思想が実践された地。
現在も「用の美」の精神と伝統の技術を学びながら、
今の時代にあったものづくりの姿勢が根づいています。
本展には1000年以上続く因州和紙の伝統を受け継ぎながら、
現代の暮らしに生きる和紙づくりを行う〈大因州製紙協業組合〉の仕事や、
鳥取民藝の父、吉田璋也さんが中国の青龍刀から着想して
デザインしたという独特な形のデザインナイフ、
牧谷窯、山根窯、延興寺窯、因州中井窯のうつわ、
山口邦子さんの型染め、〈かまわぬ〉の鳥取てぬぐいなどが並びます。
タルマーリーのビール
2月24日(土)・25日(日)は、同じく〈工藝 器と道具 SML〉にて〈co-tori 商店〉を開催。
コロカルでも人気のタルマーリー のパンと地ビールや、
鳥取らしさを感じられる割烹料理店〈たくみ割烹店〉のカレー、
福田養蜂場の贅沢なはちみつ、コウボパン 小さじいちのパン、
大山くろぼく野菜畑の有機栽培のお野菜、隠れた鳥取名産「もさえび」を
使ったco-toriオリジナルのもさえび汁などが並びます。
さらに鳥取・倉吉〈COCOROSTORE〉店主、田中信宏さんによる包丁研ぎワークショップや
〈大塚刃物鍛冶〉の包丁を用いた刃と柄の受注も。
3月3日(土)は、〈工藝 器と道具 SML〉に〈co-tori 酒場〉がオープンします。
これは、鳥取県の自然豊かで特徴的な地形を、その土地の食材やお酒を使って表現し、風土を感じてもらうイベント。
当日は鳥取を代表する酒蔵〈山根酒造場〉がコーディネートした
酒粕入り水炊きやおつまみ、さまざまな日本酒が楽しめます。
鳥取県・智頭町
2018年2月22日(木)、新潟県南魚沼市にある温泉宿〈里山十帖〉にて
〈雪中 中国茶会〉が開催されます。
お茶会の舞台は、なんと巨大かまくらのなか!
こちらのお茶会、昨年は亭主に漆師の赤木明登さんを迎えて開催されたそう。
今年は亭主に京都〈喫茶 好日居〉の横山晴美さん、
ゲスト茶人に陶芸家の市川孝さん、
和菓子をつくる方に〈御菓子丸〉の杉山早陽子さんを迎えて開催されます。
喫茶 好日居は、リノベーションした町家で
おいしい中国茶とゆったり流れるときを提供しているお店。
今回はそんな贅沢な時間を味わってもらいたいと、
一席目は庭に設えた巨大かまくらで、二席目は館内の暖かい空間にて
開催されます。これは楽しみですね!
お茶会には宿泊プランで参加できるそう。
詳細は予約ページ「雪中茶会 2018・今年は中国茶会!」 から。
(残席わずかとなっています。客室タイプを選択の上、空室をご確認ください)
また、本イベントでは先着10名で日帰り参加も受けつけています。
日帰り参加費は夕食つきで1名2万5000円。新潟県在住、在勤の方は1万3000円。(税込)
日中の喫茶のみの参加をご希望の方は2席セットで1名3000円です。(税込)
詳細・お申し込みはFacebookのイベントページ から。
ご不明点は、お電話でお問い合わせください。
里山十帖は築150年の古民家をはじめとする5つの建物から成り、
13の客室〈HOTEL 自遊人〉のほか、レストラン〈早苗饗 −SANABURI−〉と
ライフスタイルショップ〈THEMA〉を併設しています。
とろとろのお湯が自慢の温泉〈湯処 天の川〉。あえて屋根をかけていない露天風呂から上を見上げれば、そこには満天の星空が。天気のよい日は頭上にくっきりと天の川を眺めることができるのだとか!正面には日本百名山、巻機山(まきはたやま)が見えます。
里山十帖の“十帖”とは、地産地消の郷土食文化に料理人のエッセンスが加わった「食」、
デザインの力によって生まれ変わった古民家での暮らし「住」、
豊かな自然環境と露天風呂による「癒」、
南魚沼産コシヒカリを育てる農作業体験「農」、
美術大学との産学協同でリノベーションに取り組む「芸」、
そして「衣」「遊」「環境」「健康」「集う」という十のテーマ。
ただ泊まってもらうだけではなく、さまざまな機会を用意しているんです。
今日のおやつは、〈島原 明月堂〉のカステラ。
島原とは、長崎県にある半島で、ちょっと不思議な食品が集まっています。
長崎といえば、福砂屋さんのカステラが有名ですが、〈島原 明月堂〉の
島原かすてらは長崎カステラとはちょっと違うんです。
カステラの底にはザラメが敷かれているイメージがありますよね。
「長崎五三焼」と言われるこのカステラは、生地に混ぜ込んだザラメが
撹拌されても下に敷かれたかのように残っているのが特徴。
でも島原かすてらではザラメは下に残りません。
そんな、ちょっとしたこだわりが、島原らしさを出しているのです。
原材料を見てみましょう。一番多く使われているのは、卵。
一般的にはしっとりの秘密は砂糖にあるのですが、明月堂では
〈塚ちゃん卵〉という卵をふんだんに使って、しっとりさせているのです。
そんな甘すぎないカステラには、もう一つの魅力が!
それが、この味の種類。
イチゴ、みかん、酒香味、ココア、抹茶のフレイバーカステラなのです。
今日は、カステラにしては珍しい、
イチゴと、みかん、日本酒のフレイバーを選んでみました。
カステラ各種270円(税込)
箱はころんと可愛い手の平サイズ。お土産にもぴったりですね。
今日は何にしようかな〜って、気になる味を選んでみてもいいですね。
2018年2月17日 (土)、東京・青山の国際連合大学内、
Farmer's Market Community Loungeにて、ワインと食と音楽を楽しむイベント
〈macération à musique マセラシオン ア ミュジク〉が開催されます。
主催は、日本の奇跡のワインといわれる
「BEAU PAYSAGE ボーペイサージュ」のつくり手、岡本英史さん。
岡本さんは山梨大学付属発酵科学研究施設を修了後、山梨にボーペイサージュを設立し
「ワインは人がつくるものではなくて畑で生まれるもの」という理念のもと、
ブドウの栽培からワインの製造、販売までを手がけてきました。
地球に優しいワインをつくることも、こだわりのひとつ。
そのワインには化学肥料除草剤も亜硫酸を使われていません。
(※亜硫酸は一部、瓶詰め直前に少量添加)
今回のイベント開催にあたり、岡本さんは次のように語っています。
「ブドウに力がないと発酵助剤を加えないとちゃんと発酵しない。
同じように音楽、DJ、お料理、お酒そして参加者ひとりひとりに力がなければ
ちゃんと盛り上がれない(=発酵しない)といえるのではないかと考えました。
そこの空間をひとつの発酵槽(キュベ)と見ることによってすべて発酵に見えてきました。
当日は、参加者もスタッフも全員がひとつの発酵槽でいい発酵ができるように
全員でひとつの“発酵”という時空間の作品をつくり上げる
イメージでできるといいなと思います」(岡本さん)
このたび初開催となるmacération à musiqueでは、
厳選されたマセラシオン(醸し)ワインとDJ、そしてバイキングなどが楽しめます。
〈Kabi〉のシェフたち
ワインをセレクトするのは、岡本さんと東京・目黒にある“発酵”を
テーマにしたレストラン〈Kabi〉のシェフソムリエ、江本賢太郎さん。
この日はエチケット(ラベル)を隠してサーブし、ワインを先入観無く楽しんでもらうそう。
料理を手がけるのは、Kabiの安田翔平さん。
フランス、大阪〈ラ・シーム〉、白金台〈ティルプス〉、
デンマークのひとつ星レストラン〈Kadeau〉で
経験を積んだという安田さんの料理、たのしみですね!
新町賀信さん
さらに当日は、1996年のパルマハム日本輸入解禁から
生ハムを切り続ける新町賀信さんが生ハムを提供。
松浦俊夫さん
DJは、松浦俊夫さん。
松浦さんは1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成し、
クラブシーンをはじめ、さまざまな分野で活躍。
2002年のソロ転向後も、国内外のクラブやフェスティバルでのDJ、
イベントのプロデュースやファッション・ブランドの音楽監修などを手がけられています。
ハヤシコウさん
また、会場ではデザイナーのハヤシコウさんによるポスターや
Tシャツなどの販売とボディペイントも。
本イベントのチケットは12,000円。(限定150名)ただいまウェブにて申し込み受付中です。
詳しくはこちら から。
まちのあちこちから湯けむりが立ちのぼるまち、別府。
鶴見岳の山頂から眼下をのぞめば、四国を望む別府湾と、
湯けむりが立つ温泉街が見渡せます。
そんな別府を、モデルで女優の青柳文子さんと
シャムキャッツのヴォーカル、夏目知幸さん、
〈鉄割アルバトロスケット〉を主宰する劇作家で俳優の戌井昭人さん、
写真家の斎藤陽道さん、田附勝さん、清水はるみさんが旅して旅行記をつくりました。
2018年2月7日(水)より、その旅行記を載せたフリーマガジン
『まるで湯けむり』の配布がスタートします。
さらに2018年2月7日(水)〜3月6日(火)は、
新宿のビームスジャパン1階で開催される〈BEAMS EYE on BEPPU〉にて
フリーマガジン『まるで湯けむり』と別府の〈あたらしいみやげもの〉をお披露目!
同マガジンが無料配布され、掲載された写真も展示されます。
〈BEAMS EYE on BEPPU〉は、
大分県別府市とビームスによるコラボレーションプロジェクト。
2016年にビームス店内で実施され話題を呼んだ〈ビームスの足湯〉に続く第2弾企画です。
〈あたらしいみやげもの〉は、昨年の公募で集まった別府の16の事業者と
ビームスジャパンのバイヤーが約3か月の制作期間を経て開発したもの。
長きにわたって支持され、これからの “別府のスタンダード” になりうる
プロダクトを目指したといいます。
別府に本社をおくコーヒー関連機器の総合メーカー〈山陽産業〉と手がけたコーヒードリップセット。地元の伝統工芸「竹細工」を使用しています。
〈竹工房オンセ〉とつくった入れ子式の竹籠。江戸時代から伝わる花籠「四海波」から発想を得たのだとか(写真では籠を入れ子にしています)。
このプロジェクトで開発された商品は、上の写真のほかにもたくさん。
商品は本イベントの会場で販売されるほか、別府市内でも販売が予定されています。
Photo: Yasuyuki Emori
この冬、神戸市灘区に日傘作家のひがしちかさんが主宰する傘ブランド
〈Coci la elle(コシラエル)〉の神戸店がオープンしました。
コシラエルは、2010年にひがしさんがひとつひとつ手描きした
日傘からスタートしたブランド。
いまでは一点ものの日傘に加え、オリジナルプリントの生地の雨傘や
スカーフ、レインコートなども展開しています。
みずみずしい色彩が日差しの強い日や雨の日も楽しくしてくれそうですね。
Photo: Yasuyuki Emori
コシラエル 神戸店へは、
神戸の繁華街がある三宮駅からほど近い「王子公園」駅から歩いて5分ほど。
昭和11年開園の王子動物園や横尾忠則現代美術館などがある穏やかなエリアにあります。
高架下の物件をリノベーションしたお店のなかに入ると、
開放的な空間にコシラエルの鮮やかな傘が並んでいます。
同じ高架下の近隣にはギャラリーや工房、ダンススタジオ、
少し足を伸ばせば神戸随一のユニークな商店街〈水道筋商店街〉なども。
お店の周りを散策するのも楽しそう!
ひがしさんがこのエリアを訪れたのは、2年ほど前のこと。
期間限定ショップを開くために高架下にあるギャラリーを訪れ、
まちのひとや居心地のよさに惹かれたのだとか。
そのときから、ここに「コシラエルがある風景」を想像し続けてきたといいます。
お店の設計を手がけたのは、デザイナーの星佳奈さん。
この地に眠る記憶や魅力、ひがしさんがお店に込める思いなどをくみとり、
コシラエルの傘と同じように、日常の感情や出来事をひろいあげ、
繰り広げられる空間をつくりあげました。
京都から電車でわずか9分!
という滋賀県大津市が、 ArtとTripが融合した
プロジェクト〈Otsu Festival〉をスタートしました!
国内外の多彩なジャンルのアーティストたちが、
実際に大津を旅し、その体験を作品として表現、
Webサイトやアートブック、動画として発信するプロジェクトです。
VIDEO
参加アーティストは、写真家の浅田政志と石川直樹、漫画家の高橋陽一、
イラストレーターのフロラン・シャヴエとウィスット・ポンニミット、
そして振付師の振付稼業 air:manという面々。
姫路で地元に根づいて和洋菓子をつくっている
宝橘(ほうきつ)の〈四喜満堂 しきもなか〉。
包み紙のままでも、最中の皮の香ばしくておいしい香りがふわっと漂ってきます。
宝橘は姫路市の南東部、灘のけんか祭りで有名な姫路市白浜町に本店があり、
代表商品には播州ゆかりの戦国武将、黒田官兵衛にちなんだお菓子も。
そのなかでも、〈四喜満堂〉は地元の銘菓として
手土産にも重宝されている一品なんだそうです。
そんな地元の人が贈り物に選ぶお菓子、注目すべきは名前の由来でした。
四喜満堂には「四つの喜びが家に満ち溢れる」という意味が込められていて、
一.家がますます繁栄する喜び、
二.家族一人一人の願い事が叶う喜び、
三.家族全員が無事息災でいる喜び、
四.なにか悲しいことや困難なことに出会ってもその禍が転じて福となる喜び
--を願った縁起の良い名前なんです。
お祝いごとの手土産にされることが多いそうです。
2018年1月24日、〈CAMPFIRE〉が〈ビームス創造研究所〉とともに
地域の伝統文化をプロデュースする
〈RISING of LOCAL YOUTH(ライジングオブローカルユース)〉をスタート。
このたび、その第1弾となるプロジェクトが公開されました!
RISING of LOCAL YOUTHの目的は、若手職人、クリエイターとともに
地域の伝統的なものづくりを現代のライフスタイルに合わせた商品として企画し、
クラウドファンディングを通じて世の中に発信することで、
地域の魅力を再発見すること。
ビームス創造研究所シニアクリエイティブディレクターの南馬越一義さんの
プロデュースのもと、伝統工芸品や食材等の商品企画を行い、
クラウドファンディング・プラットフォーム〈CAMPFIRE〉にて
先行販売と資金調達を行うそうです。
まずは2018年内に4地域での実施を計画しており、今後は全国展開していくそう。
もともと、CAMPFIREもビームスも地域活性化の
プロジェクトをいくつもこなしている企業。
CAMPFIREは、国内ナンバー1の掲載数、PV数を有する
購入型クラウドファンディングプラットフォーム。
地域活性型クラウドファンディングサービス
〈CAMPFIRE×LOCAL〉にて全国60の公式パートナーと提携し、
これまでにも行政や学校・個人など地方での挑戦をサポートしていました。
そしてビームスが運営するビームス創造研究所は、
ビームスで培われたスタッフ個人のソフト力を、
主に社外のクライアントワークに生かす活動を行う部門です。
日本各地における地域活性化プロジェクト
〈KENDAMA TOHOKU(ケンダマ トウホク)〉や
〈STAND FORTY SEVEN(スタンドフォーティーセブン)〉などを実施。
地域の伝統的なものづくりと多数のコラボレーション企画を実施してきた
南馬越一義さんのプロデュースのもと、伝統工芸や地場産業を
現代のライフスタイルに合わせてデザインすることで、
モノの良さを再認識することを目的としています。
また、CAMPFIREはクラウドファンディングにおけるプロジェクト作成時の
ノウハウ提供及び特設ページの作成、広報活動等の支援を行います。
RISING of LOCAL YOUTHでは、プロジェクトの第一弾として
経済産業省中国経済産業局とともに、
中国地域を中心とする西日本地区の伝統的工芸品や工業製品等、
既存の「いいモノ(品質の良い物)」に
「かわいい・おしゃれ・クール」などの要素をプラスし、
生活に彩り・楽しさ・快適さを添える「暮らしにいいモノ」の開発を実施します。
完成品は、2018年1月31日より開催されている
「東京インターナショナルギフトショーLIFE×DESIGN展」へ出品。
7つのプロジェクトがクラウドファンディング〈CAMPFIRE〉にて
支援募集を行うという段取りも用意されています。
それだけでなく、CAMPFIREでのプロジェクト期間中には、
パルコが運営するクラウドファンディングサービ〈BOOSTER(ブースター)〉から
CAMPFIREの特設ページへの遷移及び、関東エリアパルコ店舗でのサンプル展示や
広島PARCOでのプロモーション機会を予定しているそうで、
今後の広がりも期待できそうです。
いまだ震災の爪痕が残る宮城県の三陸エリア。
震災以降、地域の魅力を見直す事業が増え、
その学びをどう活かしていくのかが課題になっています。
そんな気仙沼市にある気仙沼市立唐桑中学校で、2018年1月23日(火)、
中学生と地元デザイナーがコラボレーションするデザインイベント
〈Design Jimoto Student with Pensea Next Switch in 気仙沼〉が開催されました。
唐桑中学校はユネスコ認定も受けており、
これまでにも博報堂アイ・スタジオとのコラボレーションなど、
こどもたちの豊かな学びをデザインで深める活動を活動をしてきた学校。
このイベント〈Design Jimoto Student〉は画像加工ソフト「Photoshop」
などで知られるアドビシステムズ社が主催する、地元のキーパーソンと連携して
学生が問題解決を学んでいくデザインワークショップです。
クリエイティブのイベントに社会性を持たせたい、ということから始まり、
これまでに福岡、渋谷、奈良、千葉で開催されてきました。
このワークショップの課題は、気仙沼ブランドの紙袋をデザインすること!
最優秀アイデアは、実際に町が使う紙袋デザインとして採用される可能性があります。
夢がありますね〜。
当日は大雪!
さて、いよいよイベント開始! 当日は東京でも大雪になった日で、
気仙沼もたった一晩で銀世界になっていました。
そんな中でもコートなしで雪かきする生徒さんたちがスゴイ……!
会場は中学校の体育館。
生徒5名にプロで活躍するデザイナー1名の6人がチームを組み、
全8チームが参加、優勝を競います。デザインにかける時間はたったの1時間半!
果たしてどんなデザインが出来上がるのでしょうか?
生徒たちへの課題は、“気仙沼をイメージするイラストを描くこと”。
ほたて、ほやなどの海産物から、椿や鹿など気仙沼の誇りと思うモチーフを描いて、
その素材をデザイナーがレイアウトしていきます。
生徒たちもすごく楽しそう!
アドビ主催ということもあって、
iPadでの作業を積極的に取り入れたワークショップに。
スマホから撮影した絵をパソコンに取り込めるアプリ〈Capture CC〉や、
実際のデザインが実際使われるとどう見えるのかという
デジタルモックアップを〈Adobe Dimension CC〉というソフトを使って作っていきます。
そして本イベントの特徴は、地元のキーパーソンと連携していること。
元々都内で活躍していたクリエイターで、震災を機に唐桑にUターンした
鈴木あゆみさんが発起人を務める〈Next Switch Project〉と、
気仙沼のまちづくり会社〈まるオフィス〉らが参加し、
生徒の緊張をほぐすアイスブレイクをするなど、強力なバックアップを得ています。
岡山といえば桃太郎、お土産といえば「きびだんご」。
そう想像してくださる方も多いはず。
でも、地元の人はきびだんごを食べることってあまりないんです。
じゃあ地元の人が手土産によくもらうものって?と聞かれれば、
「白十字のワッフル」と答える人が多いのではないでしょうか。
“白十字(はくじゅうじ)”を検索サイトでそのまま調べると、
病院の名前などが出てきてしまうのですが、
岡山の地元の人にとっては、名前を聞いただけで
味が想像できるくらい定番な、老舗洋菓子店の名前。
岡山県を中心とした隣接3県にも展開され、
手土産の購入先として定評のあるお店なんです。
そして、白十字を代表するお菓子「ワッフル」は、
昭和34年の創業当時から多くの人に愛されてきた、
お父さん・お母さん世代も子どもたちも大好きな、岡山県民懐かしの味。
最近の東京では物産館ブームもあり、
岡山へ足を運ばずとも名産品などが手に入るようになりましたが、
白十字のワッフルだけは、まだ購入できません。
自然の中でリフレッシュしたいけど、
計画する時間も、さらには一泊する時間もなくて……。
そんな悩みをもつ女性のための日帰りプラン〈おひとり日帰り湯治プラン〉が、
星野リゾートが運営する日帰り商業施設〈軽井沢星野エリア〉から登場。
2018年1月27日(土)~3月31日(土)の期間限定で実施されます。
プランに含まれるのは、温泉、ランチ、タイ古式マッサージ。
滞在時間の目安は約5時間30分、開始時間は11:00~13:00で応相談。
朝東京を出ても18時には東京駅に戻ってこれるような、
絶妙な時間帯のプランになっています。
ランチでは、カマンベールチーズと半熟卵、ジェノベーゼ、トマト、
3種類の味を1枚で味わえるピザが楽しめます。
周りを気にせず食事ができるよう、レストラン内の静かで落ち着いた席が用意されます。
暖炉がある、軽井沢の別荘のような空間です。
ランチが済んだら散策へ。軽井沢星野エリアでは、清流沿いの遊歩道や、
軽井沢野鳥の森、浅間山の雄姿が見えるスポットを、のんびりと散策できます。
もし、この瞬間に大きな災害が起こったとして。
当たり前のように身近にあったはずの、
電気・ガス・水道・便利なライフラインが一切機能しなくなったら。
それらの復旧が困難な状況だとしたら。
そういった状況は、生涯に1度や2度、訪れるかもしれません。
忘れもしない東日本大震災、2016年の熊本地震、水害、噴火、豪雪など、
大小さまざまな災害や危機が、毎年のように日本各地で起こっています。
もしあなたがそれらの当事者なら、どうやってその状況を乗り越えますか?
行政や大きなシステムに頼りっぱなしでしょうか?
そもそも、あなた自身は“生きていく力”を備えていますか?
映画『おだやかな革命』を観ていると、
そんな問いかけをされているような気がします。
2012年、在来作物をテーマにしたドキュメンタリー映画
『よみがえりのレシピ』で話題を呼んだ渡辺智史監督の
新作映画『おだやかな革命』が、まもなく公開となります。
岐阜県の石徹白(いとしろ)地区に移住し、地元に伝わる伝統的な暮らしを実践する平野彰秀さん、馨生里さん夫妻。
東日本大震災の被災者や、各地の移住者がスタートさせた
「エネルギー自治」への取り組みと、その先に待っていた
「地域の新しい姿」を追ったドキュメンタリー映画『おだやかな革命』。
太陽光発電、小水力発電、身近にある資源活用など、
持続可能な再生エネルギーの導入や、事業の発足は、
地域が抱える切実な課題をクリアするきっかけや、成功事例となりつつあります。
4つの地域にフォーカスをあてたこの映画では、
エネルギー事業に関わる人々の想いや取り組み、暮らしのアイデアが記録されています。
もうすぐバレンタイン。ありきたりのチョコじゃつまらないという方へ、
長野にある七味唐辛子の老舗〈八幡屋礒五郎 やわたやいそごろう〉
のチョコレート「七味Bean to Bar Chocolate
(シチミ・ビーン・トゥ・バー・チョコレート)」をご紹介します。
定番の「七味唐からし」。蕃椒(バンショウ・唐辛子)に、白薑(ビャクキョウ・生姜)、紫蘇、山椒、陳皮(チンピ)、胡麻、麻種(オタネ)を薬味として加えています。
七味Bean to Bar Chocolateは、七味唐辛子の七つの素材ひとつひとつに
相性のよいカカオ豆を組み合わせたチョコレート。
味は、プレーン・タンザニア産カカオ、柚子&ベトナム産カカオ、
白胡麻&ニカラグア産カカオ、山椒&キューバ産カカオ、
生姜&キューバ産カカオ、紫蘇&ベトナム産カカオ、
麻種&ニカラグア産カカオ、唐辛子&タンザニア産カカオの8つ。
たとえば七味の主役、唐辛子にはタンザニア産のカカオを組み合わせ、
広がる香りと、甘み・辛みの妙味を味わえるチョコレートに。
柚子には、ベリー系フルーツのような酸味のあるベトナム産カカオを組み合わせ、
フルーティーな味わいに。
素材にこだわる七味唐辛子屋さんならではのチョコレートです。
「七味Bean to Bar Chocolate」タブレット 唐辛子&タンザニア産カカオ648円(30g・税込) ミニタブレットが8種入ったアソートボックス(税込 1,296円)もあります。販売店:八幡屋礒五郎本店、MIDORI長野店
「BEAN TO BAR ビーン・トゥ・バー」とは、
カカオ豆の選定から板チョコレートになるまでの
全製造工程を手がけ、つくり手独自の風味を引き出す製法のこと。
七味Bean to Bar Chocolateは、そんなビーン・トゥ・バーに考え方に
ひらめきを得て開発されたチョコなのだとか。
長野の八幡屋礒五郎 本店、MIDORI長野店、
ながの東急で開催されるバレンタインギフトフェア「ショコラ ダムール」にて販売されます。
そのほか、同社のスイーツにはバタークリームに七味素材を加えたマカロンなんかも。
こちらは、ホワイトデーにも喜ばれそうです。
「七味マカロン」1個 154円(税込)/1箱7個入り1,218円(税込)。単品販売は本店、MIDORI長野店のみ。
意外性のある素材と伝統的な職人の技術、
そしてそれらを組み合わせたデザイナーの感性から生まれた
コンテンポラリージュエリーブランド〈SIRI SIRI(シリシリ)〉。
今日はSIRI SIRIが発表するコンテンポラリージュエリーの魅力を、
少しだけご紹介したいと思います。
「KIRIKO Bangle」
SIRI SIRIはデザイナーの岡本菜穂さんが2006年にスタートさせたブランド。
その端正な美しさは、SIRI SIRIが「自由の探求者」と表現する——既成概念に縛られず、
自身の美意識に忠実な人たちから、根強く支持されています。
「ARABESQUE Earrings 2」
「COMPOSITION Necklace Phantom WHITE」
岡本さんは学生時代に建築や空間デザインなどを学び、
インテリア業界を経てブランドを立ち上げたのだそう。
そのせいか、作品にはどこか建築的な構造美が感じられます。
シンプルで潔いかたちは、既存の考え方にとらわれない自由な発想から生まれたもの。
〈TARO HORIUCHI〉のデザイナー、堀内太郎さんと〈SIRI SIRI〉のデザイナー、岡本さんがお互いの考えを交換しながら完成させたコレクションのひとつ「TARO HORIUCHI x SIRI SIRI Ring STONE CLEAR」(左)と「ARABESQUE Bangle 1」(右)
ジュエリーには、しばしば日本の伝統工芸の技術が取り入れられています。
なぜなら、それらの技術が新しいアイデアやデザインにフィットするから。
伝統工芸は、SIRI SIRIを構成する数ある要素のひとつにすぎないのです。
たとえばブランドの代表作である「KIRIKO Ring」や「KIRIKO Bangle」は、
江戸切子(ガラスの表面にカットを入れる技術)の職人さんが、
ひとつひとつ手作業で仕上げています。
「KIRIKO Ring」
表面に施されているのは、槌目(つちめ)模様のカット。
見る角度によって微妙に照りかえしが変わったり、かすかに曇ったり。
繊細な表情が美しい、飽きのこないデザインです。
制作課程では、いままでにないデザインをかたちにするため、
職人さんの工房で何度も試作を繰り返します。
ジュエリーとしての仕上がりの滑らかさや、強度の不安が無いように試作を重ねて検証し、
やっと世に送り出せるのです。
下の写真は「CLASSIC Earrings CROSS mini」のパーツを仕上げているところ。
「もともとは真っ直ぐな長い棒状のガラスを、理科の実験で使っていたような、
酸素とガスで温度を調整するバーナーの火で溶かしながらかたちをつくっています。
溶けてくるガラス棒を片手で回しながら、炎の中の変形するガラスを見て調整し、
思うように仕上げていくことが大変難しく、正に職人技です。
オレンジに光りながら次第にSIRI SIRIのかたちになっていくさまは、
何度見てもドキドキ、興奮します。
クロスミニのパーツはディテールが複雑なため、サイズを細かく測りながら形成していきます。
クルクル回しながら、ガラスを伸ばしたり、ためたり、工具で形を整え、
切ったりくっつけたり、そして測ってまた整え……の繰り返し。
職人さんの手は休みなく動き、あっという間にクロスミニのパーツができていきます」
(制作部 福田さん)
「CLASSIC Earrings CROSS mini」チェスピース(チェスの駒)からインスピレーションを受けたピアス。
2017 Autumn/Winter に発表した「COMPOSITION Necklace Phantom」。ファブリックのような佇まいとビーズが織りなす立体感が新しい感覚を呼び起こします。