職人さんがていねいに絵柄を組み上げてつくる「組み飴」。
名古屋に、そんな組み飴にロゴやキャラクターを組み込み、
人気を集めている小さな飴工房があります。
その名も〈まいあめ工房〉。Instagramをきっかけに人気が広がり、
これまでに手がけた依頼は6,000社以上。海外からの反響も大きく、
デビッド・ベッカムさんの息子、ブルックリン・ベッカムさんや、
『VOGUE』などで活躍するファッション・ジャーナリスト、
スージー・メンケスさんからもオーダーがあったそうです。

まいあめ工房のお年賀飴

こちらはなんと、画家のレンブラント! DIC川村記念美術館のためにつくりました。
2018年6月、そんなまいあめ工房が中日ドラゴンズとコラボした
「ドアラ」の組みあめを発表しました。
きっかけは、株式会社中日新聞社のドラゴンズグッズ開発チームが
まいあめ工房へ「中日ドラゴンズと地域に根ざす企業で一緒に
東海地方を盛り上げていきたい」と相談をもちかけたこと。
社内でことあるごとに中日ドラゴンズの話をしていた
まいあめ工房の皆さんには、うれしい依頼でした。

まいあめの魅力を伝えるため日々奔走されている広報の藤井さん。
かくして、ドアラの組み飴づくりがスタート。
こちらが試作第一弾です。

「口が可愛く見えないから色を変えよう。顔が縦に長細いので横長に」(まいあめさん)
続いて、第2弾。だんだんかわいくなってきました!

「前よりは良くなったけど、目が小さいような……もっと目と口を大きくしよう」(まいあめさん)
そして、第3弾!

「どうですか……!!このでき上がり……!!
ついに、こんなにこんなに可愛い、
愛嬌たっぷりのドアラができ上がったのでした」(まいあめさん)
雑誌『自遊人』を発行し、新潟県南魚沼市で〈里山十帖〉を
手がける〈自遊人〉による、
新しいメディア型ホテル〈商店街HOTEL 講 大津百町〉が、
東海道五十三次最大の宿場町、滋賀県・大津にオープンします!
「まちに泊まって、食べて、飲んで、買って」を
コンセプトに掲げる、新しいタイプの宿泊施設。
2018年8月10日の本オープンに向け、ただいまプレオープン中です。

かつて「大津百町」と呼ばれるほど賑わった大津。
しかし現在ではその面影もなく空き家が目立つようになっています。
〈講〉は、旧東海道と並行するアーケード商店街にある、
築100年以上の7軒の町家をリノベーション。
デザイン面はもちろん、実用性と快適性を重視して、
今後さらに100年使用できる“現代の町家”として蘇らせました。


〈講〉では、ホテル同等のサービスを提供。すべての町家の設計を
建築家・竹原義二さんが、庭は荻野寿也景観設計が手がけました。
各室にはフィン・ユール、ハンス・ウェグナーなど、
座り心地の良いデンマーク家具を配置。
7棟13室の客室はすべてインテリアデザインが異なるだけでなく、
家具もすべて異なるというこだわりっぷりです。

「まちに泊まって、食べて、飲んで、買って」を奨励するべく、
フロントにはコンシェルジュが常駐。
おすすめの飲食店はもちろん、朝食に最適なパン屋、
モーニングのある喫茶店、昔ながらの提灯屋や簾屋など、
まちの見どころをご案内します。
また、宿泊税や入湯税と同じように、宿泊者一人につき150円を宿泊料金に含み、
その総額を商店街に寄付して活性化に役立てる“ステイ・ファウンディング”の試みも。
まちを楽しんでもらい、消費を促すことによって、まちを蘇らせることを目的にしているのです。
愛知県豊田市北部の旭地区小渡町は「水の郷百選」にも選ばれた清流の山里。
2003年から始まった〈小渡夢かけ風鈴(おどゆめかけふうりん)〉が
今年も7月15日から8月31日(風鈴展示期間)に開催されます。
イベントでは小渡町の通りぞいの家々の軒先に、約6000個の風鈴がつるされ、
涼やかな音色を聴きながら山里探索が楽しめます。

軒先に計約6000個もの風鈴が。

色とりどりの風鈴がまちを彩ります。
小渡町にある「増福寺」は「風鈴寺」の別名を持つお寺。
期間中はこのお寺で「風鈴奉納」もできます。
縁結びは赤、家内安全は緑、無病息災は青と、願い事によって選べる短冊に
願い事を書き、奉納します(有料)。
また「写経体験」や「座禅体験」(どちらも1名500円)なども体験できます。

別名「風鈴寺」。

願をかけ、風鈴を奉納します。
年間約1400万人以上が訪れる那須のレジャーランド、
〈那須りんどう湖レイクビュー〉。
こちらで人気のスイーツが、“まるで雲のようなソフトクリーム”こと
〈Cloudy Cream クラウディクリーム〉! コーンまで真っ白!なこのスイーツに、
この夏、第二弾となる〈ぱんこーん〉が登場します!

Cloudy Cream
クラウディクリームは、りんどう湖ファミリー牧場で飼育された、
ジャージー牛のフレッシュでコク深いミルクと生クリームを贅沢に使用したソフトクリーム。
濃厚でクリーミーな味わいと心地よい甘さ、 なめらかな口どけが最高のバランス!
空に掲げたあとの「すこし溶けたとき」が食べごろのスイーツです。

このたび登場する新スイーツ〈ぱんこーん〉は、
コーンがパンになったソフトクリーム!
シナモンシュガーがアクセントのコロネ状のパンに、
贅沢にソフトをのせました。どこか懐かしく可愛らしい、
コーンまでもくもくした雲のようなひんやりスイーツ!

奈良の大仏よりも大きいアヒルのお友達“ピンキーダック”

〈那須りんどう湖レイクビュー〉は昭和40年にオープンした施設。
今年の春から史上最多の新コンテンツを導入し、
親子三世代の遊び心をくすぐるレジャーランドへと生まれ変わるため、
園内の様々なコンテンツをバージョンアップしています。
昭和レトロな雰囲気が魅力の、鎌倉市にある鎌倉丸七商店。
こちらに、フルーツサンド専門店〈フツウニフルウツ鎌倉駅前販売所〉
がオープンしました!


〈フツウニフルウツ〉のコンセプトは、
「フルーツをデザートではなく、もっと普通に日常の中で食べて欲しい」という想い。
表参道のベーカリーカフェ〈パンとエスプレッソと〉を展開する〈日と々と〉が
手がける、代官山で人気の〈フツウニフルウツ〉の2号店です。



フルウツサンドのパンは、〈パンとエスプレッソと〉で焼いた、
フルーツサンド専用の食パン。
食感はふわふわ、味はシンプルでパンの厚みを感じる、ボリューム感が魅力!
使用するクリームはフルーツの甘さを邪魔しない、さっぱりした仕上がりです。
人口約8,000人、3,200世帯が住む千葉県長南町は、
急速な少子高齢化や人口減少などの問題に直面している過疎地域。
いま、かつての賑わいを取り戻すため、企業誘致など、
積極的に町をあげて対策を図っています。
そんな長南町にこのたび、
2017年3月末に閉校した廃校を活用した、
団体向け宿泊施設〈仲間と泊まる学校 ちょうなん西小〉がオープンしました!

仲間と泊まる学校 ちょうなん西小

〈仲間と泊まる学校 ちょうなん西小〉は、
最大84名までが宿泊できる団体宿泊施設です。
サークル、部活動、ゼミなど学生の合宿や、企業の研修、
団体旅行などに活用でき、21,000平米以上の敷地を自由に使うことができます。

宿泊室

グラウンド

浴室
お風呂も客室もすべて“元・教室”。自然豊かで静かな校内は、
研修、ゼミ合宿など、チームビルディングに集中できる環境です。
宿泊のお客様は広いグラウンドと体育館が使えます。
学校の備品も使い放題で、スポーツやレクリエーションが可能。
また、食事は給食スタイル。中庭でバーベキューも!
校舎での宿泊は懐かしくも新しい特別な体験になるでしょう。
平清盛が1日で切り開いたという伝説がある呉市「音戸の瀬戸(おんどのせと)」。
青い海と空に映える赤い音戸大橋が本土と倉橋島をつないでいますが、
もうひとつの行き方で倉橋島に渡ることができます。
それが、日本一短い定期航路〈音戸渡船〉です。
約90メートルほどの泳いで渡れそうな距離ですが、
今でも学生さん、地域の人々が利用する生活航路として、運航しています。

音戸の瀬戸は、平清盛が夕日を招き返して1日で切り開いたという「日招き伝説」が伝わる風光明媚なスポット。
音戸渡船は、江戸時代から約300年間続いていると言われ、
橋のない時代にはなくてはならない航路でしたが、1961年に音戸大橋が開通し、
利用客は一気に減少。存続を危ぶまれる声が多い中、一部の人には大切な生活航路であり、
最近は観光客にも日本一短いユニークな航路として人気が出ています。
古びた乗り場には、時刻表はありません。

短い船旅のワクワク気分をさらに盛り上げてくれるレトロ感の漂う乗り場。

毎日たくさんの船が行き交います。大きな船が通ったあとは、結構揺れるのでご注意ください。
それでは、「どうやって船に乗るの?」と思ったあなた。あなたの目の前に船がいたら、
どうぞそのまま乗ってください。
あなたのいる乗り場に船がいない場合は、対岸に必ず船がいます。
そして、「お~い」と手を振れば、たったひとりのお客さんでも迎えに来てくれるのです。
片道100円、約3分の短くて豊かな船旅です。
ちょっとしたアトラクション気分で、音戸の瀬戸を渡ってみませんか?
2018年6月、東京の渋谷区松濤に玄米尽くしの
〈レストラン GENMAI GENKIDO〉がオープンしました。
このレストランは、熊本を拠点とする〈熊本玄米研究所〉と
地方創世に取り組む広告会社〈トレードマーク〉のコラボレーションから
誕生した〈玄米玄氣堂〉による第一弾プロジェクト。
オリジナルの「玄米ペースト」を使用したグルテンフリーのパンやパスタ、
パンケーキ、コース料理などが楽しめます。

熊本玄米研究所は阿蘇山の麓にあります。


〈レストラン GENMAI GENKIDO〉場所は閑静なエリアに隠れ家的なお店が点在する、渋谷区松濤。
熊本玄米研究所オリジナルの「玄米ペースト」は
玄米と水だけでつくられた、きめ細やかなペースト。

玄米ペースト
「食感が固く、食べづらい」 「炊くのに時間がかかる」
「食べると腸のバランスが……」 などといった玄米の悩みをクリアすべく解決されました。
栄養素はそのままなのに消化が良く、体への負担も少ないのだそうです。
これはうれしいですね!
レストランのメニューを手がけたのは、
「畑の伝道師」ともいわれている、渡邉 明シェフ。
野菜を極めた渡邉さんは新素材として玄米に注目していたのだとか。

グルテンフリーのパンとともに食べるアヒージョ。パンは玄米100%です。


メニューはグルテンフリーのパンと一緒に食べる「アヒージョ」や
玄米ペーストを加えた衣で揚げた「小ヤリイカと野菜のフリット」、
もっちり食感のパスタ「しらすとジャガイモとジェノベーゼ」、
玄米本来の米粒を味わえるリゾット「クアトロフォルマッジ」、
「熊本ハーブチキン アーモンドミルクのホワイトカレー」、「スフレパンケーキ」などなど。
デザートまで、すべてグルテンフリーです。
2018年6月1日、四国のおへそ、徳島県三好市阿波池田にオープンした
マチの交流施設、交流拠点施設〈真鍋屋〉(愛称MINDE)。
併設されている〈野菜おかずビュッフェとおやつカフェの店『MINDEキッチン』〉は、
地域の食の課題に取り組むまちの食堂です。

交流拠点施設〈真鍋屋〉


MINDEキッチン
“生涯活躍のまち”構想を総合戦略に盛り込んでいる三好市。
ここは、食を軸とした交流の場づくりだけではなく、
糖尿病死亡率ワースト、小中学生の肥満率が高く、
野菜摂取量が不足しているという徳島県の「食の課題」に取り組む場所。
地域の名産・特産物を楽しめるフードを提供しています。



MINDEキッチンは、11:00~14:00のランチと、
14:00~18:00のカフェの2部構成。
ランチでは、地元の新鮮な野菜を使用した野菜おかずを、
ブッフェでたっぷり食べていただくスタイルで提供。
野菜ジュニアソムリエ資格を持つ店長、薬膳インストラクター資格を
持つマネージャーが旬野菜使用の栄養バランスに配慮したメニューを考案します。

もちろん食材は、地元の食材を積極的に使用。
地元農家とつながり、鮮度のいい野菜を利用するほか、
余剰野菜や規格外野菜なども有効活用して、
地域住民にも地元農作物を身近に感じるきっかけを作っていきます。
地元のお茶、地元のかんきつ果汁を使用したメニューや、
祖谷そばやそば米汁など郷土の味も提供予定です。
伊豆市月ヶ瀬、伊豆半島を流れる狩野川沿いに
温泉付きグランピング施設〈Ufufu Village〉がオープンしました!
グランピングと温泉が同時に堪能できる、充実の施設です。
〈Ufufu Village〉は、
アウトドア初心者やお子様連れのご家族にも安心のグランピング施設。
伊豆月ヶ瀬の豊かな自然環境の中、テントサイトやキャンピングカーサイトで
グランピングを楽しみ、遊び疲れたら自家源泉かけ流しの温泉浴場へ!


テントサイト
テントサイトは8棟。
各デッキにWi-Fi環境、BBQ用ガスグリル、食器洗い用シンクを完備。
テント内にも、ローテーブル、椅子、ベッド、
各種アメニティー等が用意されており、子供から大人まで、
自然の中でゆったりとくつろぐことができます。



キャンピングトレーラーサイト
そしてこちらは、キャンピングトレーラーサイト。
シャワー、トイレ、Wi-Fi環境を完備したアメリカントレーラーハウスです。
広々としたソファやベッドルームでゆったりとしたひと時を!
まるで、自然の中の秘密基地のような空間です。

川魚の釣り・塩焼き

温泉
アクティビティも充実。野川に生息する川魚の釣り・塩焼きを体験できる釣り堀や、
赤く燃える薪を楽しめるキャンプファイヤーも。
遊び疲れたら、自家源泉100%・アルカリ泉質のお湯を用いた温泉施設で
疲れを癒やしましょう。
プリンの決め手は、おいしくて新鮮なたまご。
2018年7月1日、なんと生たまごの黄身をプリンにのせて食べる
新しいスタイルのプリン〈あおもり生プリン〉が発売されます。

あおもり生プリン
このプリンを手がけたのは、青森の厳選素材を使用した
スイーツをつくっているお菓子メーカー〈ナチュール青森〉。
そのナチュール青森が青森のミルクと卵のおいしさを最大限に引き出すために
たどり着いたのは、低温でゆっくりと加熱したプリン生地に、
たまごの黄身をそのままのせて食べるという食べ方。
これにはプリン好きもびっくりです!
1. 〈田子たまご村〉のたまご「緑の一番星」を割って黄身だけを取り出し、
生プリン生地の上にのせます。
2. 特製塩カラメルソースをかけます。

特製塩カラメルソースの量はお好みで。
3. 黄身をつぶして、プリン生地と特製塩カラメルソースを混ぜながら召し上がれ。

濃厚な旨みがお口に広がります。
西鉄薬院駅と平尾駅のちょうど中間地点にあるコーヒーショップ〈NO COFFEE〉。
東京からの移住者であるオーナーの佐藤さんは、
おもちゃメーカー、アパレル企業でキャリアを積んだのちに
このお店をオープンしました。

NO COFFEEのロゴマークとオリジナルマグカップ。
〈NO COFFEE〉というお店の名前。
コーヒーショップなのに何でコーヒーを打ち消すんだろう? と
一瞬疑問に思うそのネーミング。1度聞いたらとても印象に残りますよね。
実は、「NO COFFEE, NO LIFE」からきています。
「Life with good coffee」をコンセプトにコーヒーのあるライフスタイルを
提案したいという佐藤さんの思いが感じられます。

オーナの佐藤さん、豆にもこだわっています!
店内に入るとコーヒーの良い香りと音楽が迎え入れてくれます。
その空間で飲む1杯1杯、丁寧に淹れられたコーヒーは気持ちまでも
穏やかにしてくれます。
江戸時代から続いてきた、広島県安芸郡熊野町の筆づくり。
このたび、そんな伝統の筆と、ポップなリラックマのコラボが登場!
熊野筆メイクブラシを手がける〈晃祐堂〉による、
人気キャラクター「リラックマ」との
コラボレーションシリーズ〈リラックマクマノフデ〉が、
オンラインストアにて先行予約を開始しました。
![リラックマクマノフデ(熊野筆)[リラックマフェイス]フェイスブラシ](https://libs.colocal.jp/wp-content/uploads/2018/06/th_sub27.jpg)
![リラックマクマノフデ(熊野筆)[リラックマフェイス]フェイスブラシ](https://libs.colocal.jp/wp-content/uploads/2018/06/th_sub16.jpg)
リラックマクマノフデ(熊野筆)[リラックマフェイス]フェイスブラシ
熊野の職人さんが、ひとつひとつ心を込めて丁寧に作り上げた熊野筆。
〈[リラックマフェイス]フェイスブラシ〉では、3色の原毛1本1本を、
職人の手仕事により丁寧に整えていくことで、
リラックマの顔を毛先に描き出しました。
![リラックマクマノフデ(熊野筆)[リラックマ]チークブラシ](https://libs.colocal.jp/wp-content/uploads/2018/06/th_sub34.jpg)
リラックマクマノフデ(熊野筆)[リラックマ]チークブラシ
![リラックマクマノフデ(熊野筆)[コリラックマ]チークブラシ](https://libs.colocal.jp/wp-content/uploads/2018/06/th_sub52.jpg)
リラックマクマノフデ(熊野筆)[コリラックマ]チークブラシ
〈[リラックマ]チークブラシ〉では、
リラックマをイメージした茶色の染色毛により、丸平型のブラシに。
また、〈[コリラックマ]チークブラシ〉は、
コリラックマの大好きないちごをイメージしたピンクの染色毛により、
丸型のブラシに仕上げています。
いずれも軸には天然木を使用しました。
フェイスブラシは5,500円、チークブラシは各3,700円。
いずれも税抜価格となっています。
贅をつくした建築と、破格ともいえる豪華な装飾で
"昭和の竜宮城"ともいわれた〈目黒雅叙園〉(現・ホテル雅叙園東京)。
同館の夏の恒例イベント『和のあかり×百段階段』展が、
今年も7月7日から開催されます。
会場となるのは、"竜宮城"のなかでも、ひときわ濃密な装飾で彩られた旧3号館。
昭和10年の建築で、99段の長い階段廊下が、おもむきの異なる7つの部屋を結ぶ
そのつくりから、通称「百段階段」と呼ばれています。
各部屋の壁や欄間を埋めつくす装飾は、いずれも当時の著名な画家や
彫刻家の手によるもので、同館は、東京都有形文化財に指定されています。

7つの部屋を結ぶ「百段階段」

ねぶたが展示される「漁樵(ぎょしょう)の間」
この豪華絢爛な文化財建築を、祭りや伝統工芸品、アート作品など、
全国から集めたさまざまな「あかり」が照らし出す『和のあかり×百段階段』展。
今年4回目となる人気イベントですが、そのメイン展示として、
第1回から連続出展しているのが、青森のねぶたです。
ガラスのような輝きを放つ器は〈ぎやまん陶〉と言います。
岐阜県にあるわずか社員20名ほどの製陶所で作られているこの器、
実は世界的に有名なトップメゾン、クリスチャン・ディオールに認められ、
フランスのパリ本店で販売されています。

ぎやまん陶の茄子紺ブルーの皿

名前の通りガラスのような輝き
1921年、岐阜県土岐郡(現土岐市)に、伊藤小兵さんがはじめた製陶所。
最初は主に神仏具を焼いていました。
その後、得意の流し込み成形が生かせる商品として、
熱燗用の徳利を作り、年間160万本も生産していたのだとか。
その後飲まれるお酒の多様化により、徳利の注文は減少。
生活雑貨としての食器の開発、生産に乗り出し、
このぎやまん陶をはじめ、様々な食器を生み出し、今に至ります。

手作業で作られています
高級タオルの生産で有名な愛媛県の今治。
その今治の中で最も歴史のあるメーカー〈藤高〉が、
東京銀座に直営ショップをオープンしました。
1919年創業の藤高は、来年2019年になんと創業100周年を迎える
今治タオルのトップメーカーです。

贈り物にも最適な上質なタオルが並ぶ
直営ショップのコンセプトは“究める”。
「技術の藤高」といわれるほど高い技術力を誇る藤高。
タオルでは通常は考えられない細く繊細な糸をふんだんに使い、
手間と時間を惜しまずに作り出した贅沢なタオルや、
耐久性とやわらかさを両立した革新的なタオルなどが並びます。
鴨川に面し、祇園や東山など主要な観光スポットに近い好立地に、
“女子旅をデザインする”をコンセプトにした
女性専用ホステル〈CAFETEL京都三条 for Ladies〉が、
2018年7月2日(月)、誕生します。
“CAFETEL”という名の通り、カフェとHOSTELの融合施設。
京阪電車三条駅に直結、京都市営地下鉄三条京阪駅に
接続しているのも、嬉しいポイント。
まずはメインである2・3階の宿泊施設をご紹介!
客室タイプは、女子3人組にベストマッチな3ベッドの個室タイプと、
1人旅におすすめのドミトリータイプの二種。

女子3人組にぴったりな3ベッドの個室。
〈CAFETEL京都三条 for Ladies〉イチオシの3人組にぴったりな客室は、
グランピングをイメージしたコンパクトなお家型。
乙女心をくすぐる内装はもちろん、3人が同じサイズのベッドで、
喋って・食べて・笑って、とことん楽しい時間を過ごすことができそう。
お部屋で、エンドレスな女子トークが生まれること間違いなし!

共有スペース。トイレ・シャワールーム・パウダールームはこちらに。
女子が最も気になる共有スペースは、個室のシャワールームをはじめ、
ヘアアイロンやスチーマーなどの美容家電が充実。
自然光溢れるパウダールームや、エステケアシャワーを設置し、大満足の使い心地です!
お部屋の窓からは、美しい鴨川を望むロケーション抜群のお部屋も多くあり、
ホステルというコストパフォーマンスを叶えながらも、
ホテルのようなホスピタリティで、充実した京都ステイに期待大です。
続いて、宿泊者のみならず、誰もが利用できる1階のカフェをご紹介します。
今夏、埼玉県比企郡ときがわ町に、“スパイス&ハーブ”
をテーマにした、香りと癒しの複合レジャー施設
〈ときたまひみつきち COMORIVER(コモリバ)〉がオープンします。
カフェ、BBQ、グランピング、アウトドアサウナなど
多彩なアクティビティーが楽しめる施設です。
ときがわ町は、都心からほど近く、自然豊かな町。
ここを流れる都幾川沿いに、COMORIVERはあります。
グランピングサイトは2組限定。また、4部屋限定の「グランピングキャビン」には
BBQグリルを備えたテラスがあるので、手ぶらで贅沢な時間を楽しめる
プライベートBBQも楽しめます。

屋内カフェでは、スパイスやハーブ、地元食材にこだわった
フードメニューやスペシャリティコーヒーを提供。
体の内側から温まるスープカレーなども楽しみです。
さらに、展示・販売、ワークショップ等も行っていくそう。
6月にオープンした岡山県岡山市北区奉還町の
〈ARMADILLO BREWERY(アルマジロ ブリュワリー)〉は、
商店街のなかにあるかわいらしくて居心地のよい
クラフトビールのお店。早速訪れました。
入口のかわいらしいアルマジロが描かれた看板、
重厚感のある素敵な螺旋階段、期待が高まります!

螺旋階段はイギリスの骨董市で購入したものだとか
ここは1階がクラフトビールの醸造所で、2階がパブ。
まちのマイクロブリュワリーで醸造されているのは
「ベルジャン・ホワイト」と「アンバー・エール」の2種類。

お客さまとお話しする、オーナーの大槻さん

納屋のイメージに沿ったインテリア
2階にあるバーは、ボタニカルなアイテムがセンスよく並ぶ
ホッとできる雰囲気。それもそのはず。
ここは岡山市の人気セレクトショップ〈AXCIS・Nalf(アクシス・ナーフ)〉が
はじめたクラフトビール屋さんなんです!

オーナーの大槻さん(左)と、ビール醸造家の岡田さん(右)
オーナーの大槻さんこだわりのインテリアのコンセプトは
「ヨーロッパの片田舎の納屋」なんだとか。キュン死にしそう。
2018年7月10日(火)〜9月17日(月・祝)、
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館にて
おみやげにスポットをあてる企画展示
『ニッポンおみやげ博物誌』が開催されます。

UKOUKU 輪唱(貝澤徹作)国立歴史民俗博物館蔵
日常的にやりとりされる、おみやげ。
おみやげは旅の思い出をわけあえるお楽しみです。
でも本展が注目するのは、おみやげの楽しい一面だけではありません。
おみやげの織りなす贈答文化や、
おみやげが生まれる場所とその特質、旅を経験する人々との関係。
そして消費され、保管され、ときに忘却されるおみやげの行方にも注目していきます。
会場には、おなじみの地方名産品から
滅多にお目にかかれない珍品・名品まで、
近世から近・現代のおみやげが大集合。
国立歴史民俗博物館の所蔵資料を中心に、約1300点が展示されます。
また、コレクションを通して、日本人における「人」と
「もの」、そして「物語」のつながりも問い直すそう。
人はなぜおみやげを集めるのか?おみやげのコレクションから、
日本文化の意外な特質が見えてくるかもしれません。

フェティッシュ コンゴ民主共和国 個人蔵

東都名所・浅草観世音 歌川広重 和泉屋市兵衛版 国立歴史民俗博物館蔵
第1章では、アーリー・モダン(初期近代)とも訳される江戸時代のおみやげを紹介。
今にも続く旅や観光文化の多くは、江戸時代に育まれたのだそう。
この章では、近代以降のおみやげに見られるいくつかの系譜を紹介していきます。
第2章では、観光地のブランド化とおみやげの波及にフォーカスを当てます。
じつは、新たな「名所」の選定と創造が
行われるようになったは明治期だったのだとか。
それを機に、旅の新たな目的やおみやげが生まれました。
さらに近年は法改正や世界遺産の登録制度などを通じ、
名所や観光地を格付けるように。
この章では、観光地をどのようにしてブランド化していったのか、
おみやげを通して検証していきます。

赤福餅 株式会社赤福蔵
海底熟成ワインってご存知ですか?
このたび、静岡県・西伊豆の海底で半年間熟成させた
海底熟成ワイン〈VOYAGE ヴォヤージ〉が販売されることに。
2018年6月25日(月)より、オンラインショップにて
3000本限定で販売を開始します。


西伊豆の海
ワインが沈められたのは、西伊豆の美しい海の底。
熟成期間は12月~5月下旬の約半年間。
紫外線の当たらない海底約15メートルに沈め、
15度~19度という一定の海水温の中で熟成させました。
海底の微振動により、通常の環境下で保管するよりも熟成が進み、
長期熟成したかのようなまろやかでコクのある味わいとなるそうです。

紫外線の当たらない海底約15メートルに沈め、一定の海水温の中で熟成
厳選したフルボディのワインは、熟成させると口当たりが柔らかく変化し、
香りが更に引き立った極上の味わいに。
フランス産・イタリア産・チリ産とラインナップしているので、
その味の違いを楽しむことも出来ます。
2018年8月19日(日)、瀬戸内海の魅力を発信する1日限定のイベント
〈日本財団 海と日本PROJECT presents Summer Style3
~ちょっとのんびり海と島時間~〉が開催されます!
「船に乗った瞬間、夏の海時間がはじまる!」をコンセプトに、
1日かけて、夏の瀬戸内海の魅力を味わえるイベントです。
瀬戸内海の島々や宇野港で開催しているマルシェイベント〈UNOICHI〉を
主催する〈UNOICHI実行委員〉のメンバーが手がけるイベントで、今回で4回目。
2016年夏の第1回目から、さまざまなコンテンツにチャレンジし、
瀬戸内海で過ごす豊かな時間を参加者に提供してきました。
最初は学生だけで開催していたイベントも回を重ねるごとにパワーアップ。


今年は、島から島へフェリーで渡り、瀬戸内海の自然の豊かさや、
港と島々との関わりなどを発見し、
海と島、両方の時間をのんびりと過ごせるプログラムに。
さっそく、1日のスケジュールをご紹介します!
9:30に宇野港発のフェリーに乗船し、2時間かけて小豆島大部港へ。
船内では、岡山&香川県の高校生・大学生による、
プラ板やお絵かきなどのワークショップ、
川崎医療福祉大学吹奏楽部による夏の海を感じるパフォーマンスなどを予定。
さらに、地元のおいしい軽食も楽しめます。


大部港到着後は、近くの海岸で瀬戸内の夏を感じるミニマルシェを開催。
小豆島や高松から、こだわりのフードショップが集結!
海の幸を使ったスペシャルフードが登場予定!
さらに、環境問題や海、島を感じる時間をクリーン活動、トークショーなども。
その後、大部港発のフェリーを出港し、2時間かけて宇野港へ。
帰りの船内でもワークショップなどを開催予定とのこと。
毎月第4日曜日、沖縄県にある〈瀬長島ウミカジテラス〉にて、
「つながる×よろこぶ×おいしい朝市」をテーマに
〈瀬長島 海風朝市〉が開催されています。
これは〈WBFリゾート沖縄〉が協賛するマーケットイベント。
地元の人たちと瀬長島を盛り上げたいという思いから、
2017年12月より開催しています。

瀬長島ウミカジテラスは、2015年夏に誕生したアイランドリゾート。
那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開しています。
ウミカジテラスには、沖縄そばやダイビングショップなどのお店がたくさん。
沖縄ならではのお店と絶好のロケーションが融合する新しいスポットです。


瀬長島 海風朝市には地元の生産者さんやレストラン、作家の方などが出店。
今年は「つながる」をキーワードに、出店者同士の
コラボレーションによる「朝市限定オリジナルメニュー」を提供しています。
地元の生産者とお客さんがおいしいものを通してつながり、
皆が楽しくなる気持ちいい空間を目指していているのだとか。
瀬戸内の小さな島、大崎下島にある御手洗地区は、江戸時代は、北前船が立ち寄り、
潮待ち、風待ちをする港として栄えていた小さな港町。
その頃の栄華を感じさせる貴重な街並みがそのまま残り、
タイムトリップしたような不思議な感覚になる注目の観光スポットです。
そんな御手洗地区に、〈閑月庵新豊〉がオープンしました。
閑月庵新豊は、「食」と「泊」が堪能できる1日1組限定の宿。
江戸末期に建築され、明治から昭和初期まで「旅館」として営業していた建物を
「つくり過ぎずにつくる」をテーマにリノベーションしました。

高級感のあふれる寝室。マットは最高クラスのものを導入し、寝心地にもこだわりました
大きな梁、木製の建具、波打つガラス。
建物の歴史やストーリーがわかる展示や工夫がちりばめられています。
手がけたのは、合同会社よーそろ。数年前から御手洗地区の魅力に惹かれ、
カフェやゲストハウス、飲食店などを次々と立ち上げ、
この地域の魅力発信に尽力しています。代表の井上明さんは
「御手洗の観光事業に関わる中で、“食”と“宿”の重要性を強く感じていた時に、
歴史のある建物の所有者と縁をいただきました。
御手洗の景観や文化を残しながら、“食”を充実させた施設を作り、
たくさんの人に御手洗の良さを伝えたい」と、
思いを込めてリノベーションを自らの手で行いました。
江戸時代からの歴史を刻んだ建物と文化を感じ、共に人が育つ場所に。
〈閑月庵新豊〉として生まれ変わった建物は、また新しい物語をここ御手洗で紡ぎ出します。