カネコ小兵製陶所〈ぎやまん陶〉に 新色“墨ブラック”が登場。 トップメゾンのカリスマバイヤーも 認めた輝き!
ガラスのような輝きを放つ器は〈ぎやまん陶〉と言います。
岐阜県にあるわずか社員20名ほどの製陶所で作られているこの器、
実は世界的に有名なトップメゾン、クリスチャン・ディオールに認められ、
フランスのパリ本店で販売されています。

ぎやまん陶の茄子紺ブルーの皿

名前の通りガラスのような輝き
1921年、岐阜県土岐郡(現土岐市)に、伊藤小兵さんがはじめた製陶所。
最初は主に神仏具を焼いていました。
その後、得意の流し込み成形が生かせる商品として、
熱燗用の徳利を作り、年間160万本も生産していたのだとか。
その後飲まれるお酒の多様化により、徳利の注文は減少。
生活雑貨としての食器の開発、生産に乗り出し、
このぎやまん陶をはじめ、様々な食器を生み出し、今に至ります。

手作業で作られています
試行錯誤を繰り返し、丁寧に生み出される器は、
ドイツの展示会で、とある夫人の目に留まりました。
彼女こそディオールの名バイヤーだったのです。
パリ本店で売られるようになった器は、予約の取れないレストラン
「ル・グラン・レストラン」の名物デザート用の器としても使われています。
巨匠アラン・デュカス氏の右腕として活躍し、その後独立した
ジャン=フランソワ・ピエージェ氏のお店です。

ディオール パリ本店の様子

真ん中が現社長の伊藤克紀氏、前列左から3番目は女将の伊藤久子さん。二人三脚でカネコ小兵を製陶所を盛り上げています。
アットホームな窯元から生み出される、手間ひまを惜しまない“本物”に新色が登場しました。
日本の墨絵から着想を得た美しい黒色の「墨ブラック」です。
フランスでも注目されている「茄子紺ブルー」、漆器を思わせる深い風合いの「漆ブラウン」、
美濃焼伝統である織部釉を現代風にアレンジした「利休グリーン」と合わせ4色になりました。

全4色のラインナップ
毎月第1土曜日だけオープンする窯元直営おもてなしの店「窯や小兵」や
オンラインショップで購入できるこれらの器、実は電子レンジや食洗機も使えるんです!
実用的で美しい、そんな愛すべき器をぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。
information
カネコ小兵製陶所 窯元直営おもてなしの店「窯や小兵」
