満開のコスモスと満点の星空の下、 〈ねぶくろシネマ@岡山・笠岡干拓〉 で映画を観よう!

みなさん、〈ねぶくろシネマ〉というイベントはご存知ですか?
「小さな子どもを連れていても、気兼ねなく映画を観られるように」と
はじまったアウトドア上映会のこと。
東京調布市ではじまり、全国津々浦々、これまでに計31回開催されています。

〈ねぶくろシネマ@岡山・笠岡干拓〉。

〈ねぶくろシネマ@岡山・笠岡干拓〉。

その〈ねぶくろシネマ〉がついに岡山で開催されることになりました! 
瀬戸内海地域で初。岡山県備中県民局の提案型協働事業として、
地域が一丸となってイベントを盛り上げます。

春は一面の菜の花畑。春夏秋冬の花々が咲きほこる笠岡の野原にて。

春は一面の菜の花畑。春夏秋冬の花々が咲きほこる笠岡の野原にて。

会場は、岡山県笠岡市の〈道の駅 笠岡ベイファーム〉です。
ここは、四季折々、菜の花、ポピー、ひまわり、コスモスの花々を
堪能できることで有名な花畑があり、広さはおよそ4ヘクタール。
地平線まで花でいっぱいになる景色はまさに“インスタ映え”です。

〈Creema Craft Caravan in 桐生〉 開催! 群馬ほか全国から 約70名のクリエイターが集結

ハンドメイドマーケットプレイス〈Creema(クリーマ)〉が
全国各地のものづくりに縁のある街を訪れ、
その地の人々とともに市を開く〈Creema Craft Caravan(クリーマクラフトキャラバン)〉。

その第6弾が、群馬県桐生市にて
2018年10月27日(土)・28日(日)の2日間にわたって開催されます!

クリーマクラフトキャラバンの様子

クリーマクラフトキャラバン

クリーマクラフトキャラバンは、2017年9月に福岡県糸島市からスタート。
これまで、福井県鯖江市、広島県尾道市、兵庫県豊岡市、福島県福島市で開催されてきました。

桐生では、器やインテリア雑貨、アクセサリー、フードなど、桐生など群馬県で
活躍しているCreemaクリエイターをはじめ、全国各地から約70名が集合し、
オリジナル作品が並ぶマーケットとワークショップを展開します。
登場するクリエイターはこちら!(一部)

渋川飯塚ファーム

渋川飯塚ファーム

古川真紀子

古川真紀子

KIRYU TENUGUI

KIRYU TENUGUI

odd massimo

odd massimo

工房西岡

工房西岡

群馬県の美味しいフルーツにハーブを組み合わせたジャムをつくる〈渋川飯塚ファーム〉、
桐生市に工房を構える〈古川 真紀子〉、
一枚一枚ていねいに手ぬぐいを染める〈KIRYU TENUGUI〉、
カップとソーサー照明をてがける〈odd massimo〉、
自然をモチーフとした木工品をてがける〈工房西岡〉らが参加します。

のんびりおひとりさまを満喫中の 短足パンダ、タンタンが23歳に! 神戸のユニーク動物たちもお祝い??

以前コロカル でも紹介し大人気だった(過去記事
〈神戸市立王子動物園〉のジャイアントパンダのタンタン。
ちょっぴり短めな脚がチャームポイントの彼女がなんと23歳の誕生日を迎えます!

1995年9月16日、〈中国大熊猫研究中心(臥龍繁殖センター)〉で生まれたタンタン。
誕生日当日は果物などで飾り付けをした、飼育員さん特製のかき氷がプレゼントされるそうです。

ジャイアントパンダのタンタン。去年の誕生日も素敵なケーキでお祝い!

去年の誕生日も素敵なケーキでお祝い!

短めの手足でトコトコ歩く姿が大人気の、
のんびり屋さんタンタンに続けとばかりに神戸には魅力的な動物がいっぱい。

〈須磨海浜水族園〉の仲良し熟年カップル、ラッコのラッキー&明日花。

〈須磨海浜水族園〉の仲良し熟年カップル、ラッコのラッキー&明日花

「明日花ちゃん、大好き!」ラッキー君。

特にラッキー君が(20歳)が明日花ちゃんのことが大好き。
しきりにちょっかい出したり、明日花ちゃんの横にさりげなく流れてきて寄り添ったり。

ゴマフアザラシのメカブちゃんも人気。

ゴマフアザラシのメカブちゃん

メカブでーす。

コンブ父さんとワカメ母さんから生まれたメカブちゃんも〈須磨海浜水族園〉の人気者。
「海藻親子」としても話題。
ガラス面に顔を貼り付けて変顔をすることもあるんだそう!

愛嬌たっぷりなマンクス・ロフタンの六茶夫君!

愛嬌たっぷりなマンクス・ロフタンの六茶夫君

ツノが4本もあります!

〈六甲山牧場〉には2016年にやってきた
マンクス・ロフタンの六茶夫(むちゃお)君がいます!
マンクス・ロフタンとは「マン島(イギリス王室属領)に住む茶色くてかわいいやつ」の意味。
それに倣い「六甲山に住む茶色くてかわいいやつ」という意味で
「六茶夫」と名付けられました。

4本の立派なツノが邪魔をして、
ツノの生え際がかゆくても何かにこすりつけて掻くことが難しい六茶夫君。
飼育員がなでてあげたら気持ちよさそうな様子だったとのこと。
それ以来すっかりなでられることが気に入ってしまい、
今では自ら寄ってきて「なでなで」をおねだりするようになりました。

紙版画で描いたおべんとう絵本! こどもと読みたい、坂本千明さんの 『おべんとう たべたいな』

イラストレーター/紙版画作家の坂本千明さんの
絵本デビュー作となる絵本『おべんとう たべたいな』が、
2018年9月14日(金)に発売されます。
定番のおかずから、なつかしいおかずまで、いろいろ登場。
おこさんに、料理することや、材料、道具にも興味を持ってもらえそうな絵本です。

「おこめと のりで なにできる?」
「ウインナーに きりこみ いれたら なにできる?」
というように、ページをめくるたびに
おべんとうのおかずが、どんどんできあがっていくこの絵本。
「あのページの唐揚げが食べた〜い!」とか
「今晩、アスパラのベーコン巻き、作ってあげるね」
なんて会話が、親子で会話が弾みそうです。

中ページ「おこめと のりで なにできる?」

中ページ「ウインナーに きりこみ いれたら なにできる?」

『おべんとう たべたいな』より

『おべんとう たべたいな』より

この本が作られるきっかけは、坂本千明さんのおべんとうの絵に一目惚れした編集者が、
幼児向けのおべんとう絵本を作りたいと、熱心に口説き落としたのが始まりだとか。

坂本さんはどんな風に作画しようか悩んだそうですが、その制作過程で、
子どもに限らずどんな世代が見ても「おいしそう」と感じてもらえるものを、
と考え方をチェンジ。紙版画でどこまで表現できるか挑戦するつもりで、
自分自身が食べたいと思ったものを、とことん描きこんだのだそうです。

福岡で行列のできる ソフトクリーム専門カフェ 〈DAIMYO SOFTCREAM〉 鎌倉にオープン

福岡の大名から始まり、いまでは大分、長崎でも展開するソフトクリーム専門カフェ
DAIMYO SOFTCREAM(大名ソフトクリーム)〉が、鎌倉に進出しました!
インスタ映えすること間違いなしの、
おいしい&カワイイソフトクリームがメインメニューです。

〈DAIMYO SOFTCREAM 大名ソフトクリーム 鎌倉〉の生クリームミルクソフト

生クリームミルクソフト

〈DAIMYO SOFTCREAM 大名ソフトクリーム 鎌倉〉でしか味わえないミルク&抹茶ミックス

ミルク&抹茶ミックス

これらのソフトクリームたちは、
イタリア製の最高級ソフトクリーム製造機で作られています。
味・形のほか、キメが細かくなめらかな口当たりが特徴。

原料には、福岡・星野村でつくる八女抹茶や、
通常より時間と手間をかけて低温殺菌することで、
搾りたての生乳に近い状態を実現したフレッシュで甘い牛乳「伊都物語」、
天然竹炭のコーンなど、こだわりの素材を使っています。
生クリームミルク&抹茶のミックスは、大名店では味わえないメニュー。

〈DAIMYO SOFTCREAM 大名ソフトクリーム〉のクリームソーダ

クリームソーダ

テキーラソフトクリーム

テキーラソフトクリーム

お店では、ソフトクリームのほか、コーヒーフロート、クリームソーダ、
コーヒーを始めとするカフェメニューをご用意。ビールなどのアルコールもあります!
さらには、ブランドオリジナルのTシャツやエコバッグも。

ブランドオリジナルのTシャツやエコバッグ

新しい趣味が見つかるかも?! トンネル探究家・花田欣也さんと 訪ねるトンネルツアー

巌井寺トンネル 提供:花田欣也さん

トンネルはお好きですか……?
深遠な闇の世界が広がるトンネルは、交通の要衝として、文化の交流点として、
人々が往来してきた歴史を持つ産業遺産です。

このたび、トンネル探究家の花田欣也さんが案内するツアー
トンネル探検隊がゆく!宇津ノ谷明治トンネルと巖井寺トンネル~静岡の産業遺産
が〈朝日旅行〉より販売開始! 山中などにある、人通りもほとんどない
貴重なトンネルを訪ね、その魅力を観察します。

トンネル探究家・花田欣也氏

トンネル探究家 花田欣也さん 提供:花田欣也さん

このツアーは、「ひとりを楽しむ」をコンセプトにした
Webメディア「DANRO」とのコラボレーション。
花田さんは、トンネルに関する講演、シンポジウムに出演する他、
映画などのワンシーンをモチーフにしたジオラマを製作・展示するなど、
産業遺産・トンネルの魅力発信に勤めている方。

日程は東京発の日帰りで、静岡県の宇津ノ谷明治トンネルと巖井寺トンネルを訪ねます。
宇津ノ谷明治トンネルは明治9年建造、長さ203メートル。
一方の巖井寺トンネルは明治38年建造、長さ137メートル。
ともに明治時代に建造され、煉瓦積みの美しさ、苔むした杭門や扁額、
時代を感じるカンテラ風の照明等を感じる、味わい深い産業遺産です。

ツアーでは、花田さんとともに、煉瓦積みの方法や造形からトンネルを分類するなど、
トンネルそのものをじっくりと観察。
どちらも、安全に歩けるトンネルをご案内しますのでご安心を。
「トンネルに興味はあるけど、ひとりでは怖い」という方にもおすすめ!
新しい趣味が見つかるかも?!

風呂ジェクションマッピングで 風呂アがアツく盛り上がる! 〈ダンス風呂屋〉開催

いま都内を中心に次々に廃業している銭湯……。
でも、そんな銭湯文化を盛り上げたい! 2018年10月10日(水)、
東京都台東区稲荷町の由緒ある銭湯「日の出湯」を全館貸切し、
銭湯と音楽が融合するイベント〈ダンス風呂屋〉が開催されます。
たくさん踊ったらその後はみんなでご入浴!

「日の出湯」で開催されるダンス風呂屋

会場は、明治初期に創業された由緒ある銭湯「日の出湯」。
男湯と女湯の2風呂ア制で、別々のDJがプレイ。
どちらも自由に行き来して、好きなDJの音楽を楽しむことができます。

ダンス風呂屋中は浴槽のお湯を抜いているので、
滑る心配はありません! ご安心を&もちろん着衣です! 
思いっきり踊った後はお湯を入れて、
樹齢1000年の古代檜の浴槽でゆっくりご入浴を楽しんでください。

風呂(プロ)ジェクションマッピングで写し出された「いい湯だな」

風呂(プロ)ジェクションマッピングの模様

風呂(プロ)ジェクションマッピング

1階のフロアでは、壁に「風呂(プロ)ジェクションマッピング」を実施。
ダンス風呂屋に華やかな光が訪れます。さらにお風呂ダンサーも登場!

ダンス風呂屋で音楽に没頭

銭湯で音楽フェスというと音量が気になるところですが、
サウンドシステムはワイヤレスヘッドホンを使ったサイレントフェス (R)。
騒音の心配は一切なく、専用のヘッドホンを受け取り装着すれば、
クラブにいるような高音質大音量でDJライブを楽しめます。

〈生涯を添い遂げるマグ〉 一生使えます! 職人さんが手がける 生涯補償つきのマグが誕生

〈生涯を添い遂げるマグ 会津本郷焼〉

手づくりのうつわは、ずっと大事に使いたい ——という方へ。
なんと、万が一破損してしまっても新品と交換して使い続けられる
“生涯補償つき”のマグカップがあるんです。それがこちらの〈生涯を添い遂げるマグ〉。

八戸焼・有田焼・美濃焼

〈生涯を添い遂げるマグ 新庄東山焼〉

〈生涯を添い遂げるマグ 新庄東山焼〉

これは、同じデザインのマグを日本各地の窯元や職人さんとつくるシリーズ。
新庄東山、有田、会津本郷、八戸、美濃、楢岡などのつくり手たちが手がけています。

このシリーズを企画・販売しているのは、
日本の職人さんとともにモダンデザイン製品の
開発を行っている〈ワイヤードビーンズ〉(仙台市青葉区)。
「永く使って欲しい」「職人の手づくりの良さが少しでも暮らしを豊かにすることに
つながれば」という思いから同シリーズを企画しました。
また、生涯補償をつけることによって、
人と道具と職人の長いつながりや職人技の継承、
地場産業の活性化を実現していきたいという思いもあるそう。

マグ6種(新庄東山、有田、会津本郷、八戸、美濃、楢岡)

マグ6種(新庄東山、有田、会津本郷、八戸、美濃、楢岡)

九重味淋〈K庵〉 日本最古のみりん蔵が 創業家の邸宅を改装し カフェをオープン!

2018年夏、三河みりんの発祥の地、愛知県碧南市に
日本最古の本みりん専業メーカー〈九重味淋〉が
カフェ&レストラン〈K庵〉と
物販店〈石川八郎治商店〉をオープンさせました。

カフェ&レストランでは、本社敷地内にある築200年を越える
創業家の邸宅を改装した店内で、
「本みりんの可能性を広げる料理」が楽しめるそう。

上の写真は「みりん粕クリームときなこのかき氷」。
かき氷にみりん粕を使ったエスプーマ風みりん粕クリームと
きなこ、自家製あんこをトッピングしています。
みりん粕クリームは、なめらかな舌触りと、
ほのかな甘さと香りが特徴なのだとか。

さらに、ふわふわの氷の中には、みりんを火にかけて
アルコールを飛ばすことでできる、
甘さと香りが引き立った「煮切りみりん」と呼ばれる
特製のシロップを幾層にもかけています。
これはおいしそう!

カフェ&レストラン〈K庵〉(イメージ)

カフェ&レストラン〈K庵〉(イメージ)

このほかK庵では、本みりん「九重櫻」を使い、
じっくりと煮込んだ「みりん角煮御膳」や、
地元碧南の製粉会社で製粉された小麦粉を使った
シェフ手づくりの生パスタ、
チーズケーキやプリン、みりんソフトなども楽しめます。

近年本みりんは、甘みを加える調味料として、
メープルシロップやアガベシロップなどに次いで、
注目を集めているのだそう。
みりんを使った料理やスイーツは、砂糖の甘さとは違った、
みりんの自然の甘さやまろやかさを感じられます。

岡山市の人気ゲストハウス〈KAMP〉 で体感! 非日常のイベント 〈ギブミーベジタブル〉

岡山駅西口から徒歩5分、奉還町商店街の裏路地にあるゲストハウス〈KAMP〉。
実は「泊まらなくても行きたくなる、非日常が楽しめる場所」でもあるのです!

〈KAMP〉の母体は、岡山でキャンプフェス
〈牛窓ナチュラルキャンプ〉を開催する〈WHJAPAN〉。

牛窓ナチュラルキャンプの様子

2018年の〈牛窓ナチュラルキャンプ〉は大芦高原で開催予定。

「ひととひとが繋がれて楽しい時間」を、年に一度のフェスだけでなく、
もっとたくさんつくりたいという想いから〈KAMP〉が生まれました。
責任者の北島琢也さん曰く、「まずはみんなが集える『場』をつくり、
その延長線上に宿泊施設がくっついたイメージ」とのこと。

百聞は一見にしかず。「場」としてのゲストハウスの魅力を探りに
〈ギブミーベジタブル〉というイベントへ行ってみることに。

7月22日(日)に開催されたイベント〈ギブミーベジタブル〉

7月22日(日)に開催。野菜以外にも肉や豆腐、米や花も集まった。

〈ギブミーベジタブル〉とは「入場料も、アーティストへの出演料も野菜!」の
「食+音楽」の自給自足型イベントです。野菜がお金の代わりになることで、
お金の役割とモノの価値について考えられるイベントとなっています。
その場で入場者が持ち寄った食材を使い、
地元シェフたちが即興料理をふるまうのです!

〈もくもくガレージ〉 岡山市の長居歓迎カフェが 黙々と仕事に打ちこむ人を応援!

フリーランスやノマドワーカーにとって、訪れたまちの
「どこで仕事するのか」問題に終止符を打つ心強い救世主が岡山に現れました!

隣接するギークハウス岡山の住人でもある高見健也さん

もくもくとPCに向かっているのは、隣接するギークハウス岡山の住人でもある高見健也さん。

この5月にオープンした岡山市の〈Cafe&Bar もくもくガレージ(以下、もくもくガレージ)〉。

もくもくと作業をするひと大歓迎のコワーキングカフェ&バーで、
PCを持ち込むとコーヒー(550円)がなんと50円OFFになる驚きのカフェ。

「コーヒー1杯で何時間でも長居OK」を公言しており、
Wi-Fiと電源もフル完備、そしてコーヒーが美味しい超絶快適空間です。

さらに「定額コーヒーチケット」はコーヒーが1日1杯無料で飲めて、
カフェで好きなだけ自由に過ごせる超お得なセットで、1か月まさかの980円。
2杯でもとが取れるし……! 破格の価格設定です!(ただし今後値上げの可能性あり)

バーでもあるのでお酒が充実

バーでもあるのでお酒が充実。「飲みながら一仕事」というのもいいですね。

「自宅では集中できない。自習室や図書館だと静かすぎるし、
カフェは適度な雑音が心地いいけど長居するのは申し訳ない」

かゆいところに手が届く場所がないのなら……「じぶんでつくればいい」と、
このカフェを立ち上げたのがオーナーの藤田圭一郎さん。

壁掛けの本棚には藤田さんセレクトの本が並ぶ。

壁掛けの本棚には藤田さんセレクトの本が並ぶ。

北海道で最大震度7の地震が発生

本日2018年6日3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源地として
マグニチュード6.7、最大震度7の地震が発生。震源に近い厚真町で大規模な土砂崩れが発生し、
行方不明者などの被害がでたほか、北海道全域で停電が発生しています。

災害救助犬3頭と医師、看護師を含むレスキューチームを派遣

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン

これを受けて、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンは、
A-PADジャパン/シビックフォースと合同チームを結成し、
災害救助犬3頭と医師、看護師を含むレスキューチーム(隊員ら20名)を、
ヘリコプターで広島県神石高原町と佐賀空港から
広島空港等を経由し北海道現地へ派遣しました。
現地では、土砂災害による行方不明者の情報もあり、
到着次第、捜索活動と医療活動を開始する予定です。

■Tポイントでも募金可能

北海道地震

平成30年9月北海道地震緊急災害支援募金

ただいま〈Yahoo!基金〉では「平成30年9月北海道地震緊急災害支援募金」
としてインターネットから支援を募集しています。
寄付金は被災都道府県もしくは被災市町村への義援金を予定しています。
クレジットカードのほか、Tポイントを使っても寄付が可能です。
詳細はWebサイトから。

information

Yahoo!基金「平成30年9月北海道地震緊急災害支援募金」

寄付金の使いみち:義援金や被災地の復旧活動、被災者の生活再建を目的とした支援活動など、被災地や被災者のために活用

募金ページ:Yahoo!基金

兵庫県産の クラフトビールを楽しむ 〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉 開催!

神戸ハーバーランドの「神戸煉瓦倉庫」にて、
〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉が2018年9月23日(日・祝)に開催されます。
兵庫県産のクラフトビールが集結し、さまざまな世代の方が楽しめるマルシェです。

レンガソウコ 【BEER】マルシェのポスター

レンガソウコ 【BEER】マルシェ

実は、神戸市内での県産ビールのイベントはあまり多くありません。
〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉には、普段なかなか味わえないブルワリーのビールが集結。
クラフトビールや兵庫県産ナチュールワインのほか、バーガーやカレーなど飲食店も充実。
オーガニックな野菜やスイーツ、コーヒー、ベーカリー、フローリストなど、
兵庫県産にこだわった「いいもの」や「こだわりのお店」が集まります。

出店ブルワリーのラベルの数々

出店ブルワリー

■出店ブルワリー

明石ブルワリー

明石麦酒工房 時

IN THA DOOR BREWING

神戸 湊ビール

小西酒造

丹波篠山ジグザグブルワリー

丹波路ブルワリー テラノ・サウス

六甲ビール

…など多数出店

■出店飲食店

ハイダウェイ(石窯ピザ)

中村屋(コロッケ)

ゆず季工房(焼き鳥)

六甲山系 ピカソ(カレー)

THIS CRE(クレープ)

馬頭のオブジェをかぶって 十和田の街をジャック!! ウマジン100人パレードが 3年ぶりに帰ってきた!

馬の頭の形をしたオブジェ“ウマジン”をご存知でしょうか。
青森県十和田市で生まれたコミュニケーションツールです。
2012年から2015年までは、秋まつりの一イベントとして
ウマジンをかぶって街なかを練り歩く『ウマジンパレード』が行われました。

そして、今年なんと3年ぶりの復活が決定。
今週末、9月8日(土)は十和田に集合です!

グッドデザイン賞も受賞したウマジン

ウマジンはこんな形のオブジェです。

ウマジンはこんな形のオブジェです。

ウマジンとは、十和田市在住のイラストレーター
安斉将さんが手がけた馬の頭型のオブジェ。
段ボールやプラスチック製があり、高さ84cm。
大人の頭から鎖骨のあたりまでが覆われる設計になっています。

バーのカウンターに並ぶウマジンをかぶった人たち

どこにいてもシュールな画になる不思議。

雑誌や広告など、東京を拠点に活躍していたイラストレーター
安斉将さんは、2010年に青森県十和田市へ移住。

2012年に、十和田青年会議所から
十和田市秋まつりのキャラクターデザインを依頼されたことが
ウマジン誕生のきっかけとなりました。

もともと十和田市は馬の産地で、
県の無形民俗文化財にも登録されている『南部駒踊』では、
馬の駒を模した衣装を身につけます。
そんな、十和田市民が慣れ親しんだ馬を、現代風に昇華したのがウマジンなのです。
2014年度にはグッドデザイン賞を受賞しました。

路線図って、 いろんなデザインがあっておもしろい! 書籍『たのしい路線図』出版

普段何気なく目にしている路線図ですが、
よ〜く見ると、いろんなデザインがあっておもしろいんです! 
そんな路線図を眺めて、ただ「いいねえ」と楽しむ
書籍『たのしい路線図』が発売されました!

たのしい路線図

見慣れた人にはおなじみの路線図ですが、いろいろな路線図をあらためて見てみるのもおもしろい。

以前コロカルでも、『デイリーポータルZ』とのコラボで
路線図の投稿企画を展開したことがありますが、
その企画でも活躍した路線図ファンの井上マサキさんと
ライターの西村まさゆきさんが著者の本なのです。

『たのしい路線図』には、著名デザイナーが手がけたものから、
駅員さんの手づくり路線図まで、井上さんと西村さんが集めた、
日本全国の鉄道路線図を約200点収録! 
いつのまにか、“路線図愛”が目を覚ますかも!?

たのしい路線図

たのしい路線図

たのしい路線図

全国各地、いろいろなデザインの路線図を掲載。

「世界の路線図を変えたロンドン地下鉄」や、
「東京の地下鉄路線図が今のカタチになるまで」などの歴史。
路線図鑑賞のポイントや、全国の地下鉄路線、路線図のユニバーサルデザイン、
駅員さんによる「DIY路線図」などを収録。

都営大江戸線の路線図を丸くした人こと、
グラフィックデザイナーの大西幹治さんのインタビューなども。
レアな路線図グッズも紹介されています。

ブルックリン発の 野外フードマーケット 〈スモーガスバーグ〉 関東初開催!

ニューヨーク・ブルックリンで開催され、大人気を博する
移動型野外フードマーケット〈スモーガスバーグ〉が関東初開催! 
2018年9月22日(土)から24日(月・振休)までの3日間にわたり、
JRさいたま新都心駅より徒歩5分のロケーションで
〈スモーガスバーグ さいたま新都心〉として開催されます!

THE GOOD VIBES

THE GOOD VIBES(ザ グッド バイブス/東京)

NYの〈スモーガスバーグ〉は、
厳しい審査に合格した店舗だけが出店できるマーケット。
ラクレットサンドウィッチやジューシーなチーズバーガーなどの店舗が軒を連ね、
2011年の初開催以降、ニューヨークで定番の人気スポットになっています。

〈スモーガスバーグ さいたま新都心〉は、約60店舗という規模で開催。
「THE GOOD VIBES」や「Salmon & Trout」、「namida」など、
割烹からスペイン料理・イタリア料理までさまざまな人気店が、ぞくぞく参戦予定です。

Salmon & Trout(サーモン・アンド・トラウト/東京)

Salmon & Trout(サーモン・アンド・トラウト/東京)

namida(ナミダ/東京)

namida(ナミダ/東京)

注目は、「マルディグラ」のオーナーシェフ・和知徹氏による“肉焼きライブ“。
和知シェフが鉄板で焼いた厚切り肉を、その場で切り分けて提供しちゃいます。

Mardi Gras(マルディグラ/東京)

Mardi Gras(マルディグラ/東京)

“フン”で“運”がつく!? グッドデザイン賞も受賞した、 うみねこの〈フンてぬぐい〉を 八戸の朝市で発見!

青森県八戸市では、毎週日曜日の早朝から
日本最大級の朝市〈館鼻岸壁朝市〉が開催されています。

そこで見つけたのが、ウミネコのフンの柄のてぬぐい。
うみねこのフンを模様化したアイテムを展開する「Fun Club(フンクラブ)」として、
2013年度のグッドデザイン賞も受賞しています。ノートやステッカーもありますよ。

館鼻岸壁朝市で見つけた「フンてぬぐい」

館鼻岸壁朝市に訪れる地元住民や観光客

地元住民や観光客など、大勢の人が訪れる朝市。

〈館鼻岸壁朝市〉は、全長800mにわたって
300以上の店舗が軒を連ねる八戸名物の朝市。
地元産の魚介類や野菜、生花をはじめ、パンや煮物、ラーメン、カレーまで
なんでも揃う、まさに八戸市の食の宝庫です。

その出店のひとつである、コーヒー専門店
〈朝市珈琲〉で販売しているのが「フンてぬぐい」。

〈朝市珈琲〉の一角を間借り「フンてぬぐい」を販売

〈朝市珈琲〉の一角を間借りして、「フンてぬぐい」を販売しています。地元のお祭りをモチーフにしたてぬぐいも。

うみねこはカモメ科の鳥で、
鳴き声がネコに似ていることが名前の由来といわれています。
八戸市内には、うみねこの繁殖地として知られる蕪島があり、
毎年、春から夏にかけて3万羽以上が飛来。
うみねこの産卵や子育ての様子も間近で見ることができます。

その副産物(?)として、周辺には、うみねこのフンが大量に落ち、
上空から落ちてくるフンをよけるための傘が貸し出されているほどです。
それでもフンが被弾してしまったら、地元の住民は「運がついた」と
ポジティブになぐさめることも……。

そんな、悲喜こもごもが込められたような、
うみねこのフンをモチーフにしたのが「フンてぬぐい」なのです。

てぬぐいにフンが飛び散ったようなフンてぬぐいのデザイン

てぬぐいにフンが飛び散ったようなデザイン。体を拭くのを一瞬、躊躇しそう!?

「so much fun(ファン), so many fun(フン) ! (たくさんのフンで、たくさんのしあわせを)」

こちらを手がけたのは八戸市出身のデザイナー、髙坂 真さん。

エディトリアル、グラフィックのデザインと、編集を手がける髙坂真さん

エディトリアル、グラフィックのデザインと、編集を手がける髙坂 真さん。八戸に残る活版印刷所での印刷ディレクションも行っています。

東京でデザインの仕事をしていた髙坂さんは、
2009年に八戸市へUターンしました。

フンをモチーフにアイテム展開する構想は
もともとあったそうですが、2012年に初めて製品化。

東日本大震災によって取り壊しが決まった
八戸第一魚市場の上屋を撮りに行ったとき、
「いいフンの写真が撮れた」そう。

そこから、試行錯誤を重ねて模様を開発していきました。

〈KOBE MEME〉 集まれクリエイター! 神戸の下町に新しい事業を つくるワークショップを開催

2018年9月~2019年3月、兵庫県神戸市長田区と兵庫区にて、
グラフィックデザイナーやUI/UXデザイナー、編集者、ライター、
プログラマーなどのクリエイターを対象としたワークショップが開催されます。

近年の長田区南部と兵庫区南部では、
大阪や三宮といった都市部からのアクセスが良いことから、
若手のクリエイターや起業家の移住が増えているのだそう。

長田区南部と兵庫区南部の風景

長田区南部と兵庫区南部の風景

〈KOBE MEME(こうべみーむ)〉は、公募で選ばれたクリエイターと
地域の大学生、住民が協働しながら、
まちの問題を解決していくための事業を立ち上げ、
持続的なコミュニティを育んでいくプロジェクト。

ワークショップでは、NPO法人DANCE BOXと新長田アートコモンズ実行委員会が
主催する〈下町芸術大学〉で開催される講座を受講しながら、
活動エリアごとに分かれたグループで事業プランを構想していきます。

各グループが考えた事業プランは、翌年度以降、担当グループとメンター、
ディレクターとともに事業化を目指すのだそう。
自分たちでつくったプランが本当に実現できるかもしれません。
これはワクワクさせられますね!

20以上ものイベントを開催! 〈森のパンラボ〉 が 緑豊かな〈パンの森〉に オープン

伊吹山を望む、自然に囲まれた岐阜県垂井町。
ここににある広大な〈パンの森〉は、
〈グルマンマルセ〉が運営する、日本のパンとお菓子の
里づくりを目指す複合施設です。
2018年9月8日、この森に新施設〈森のパンラボ〉がオープンします。

2018年9月8日オープンの森のパンラボ

森のパンラボを上空から

〈パンの森〉

大人気・石窯で焼き上げる自慢の石窯パン

石窯で焼き上げる石窯パン

〈パンの森〉は、創業40年の老舗ベーカリー「グルマンヴィタル垂井本店」を中心に、
ゆったりと食事やスウィーツを楽しめる「カフェベルウッド」、
業務用のパンを中心に製造する「マルセパンファクトリー」、
天然酵母と素材にこだわる石窯パンを製造する「ヴィタル 丘の上のパン工房」、
多目的貸しスペース「アトリエ+良庵」、
こだわりのパンを販売したりパン教室を開催する「アトリエヴィタル」、
季節の野菜や果物を完全無農薬で栽培する「グルマンファーム」を擁する広大な施設。
ここにオープンする〈森のパンラボ〉では、
20以上もの「パンを楽しむ」イベント・教室を開催予定です。

森のパンラボイメージ図

〈森のパンラボ〉

〈森のパンラボ〉では、パンやパンを取り巻く「体験」「学び」を提供するのがテーマ。
ここでは、様々な試みが行われます。

工芸・食・まちを楽しむ 工芸フェスティバル 〈金沢21世紀工芸祭〉 開催

工芸のまち・石川県金沢市で、
2018年10月11日(木)から11月25日(日)までの46日間、
工芸の魅力を発信する大型工芸フェスティバル〈金沢21世紀工芸祭〉が開催されます。

金沢21世紀工芸祭のメインイメージ(ポスター)

金沢市は、クラフト分野で認定を受けたユネスコ創造都市。
〈金沢21世紀工芸祭〉のメインテーマは「工芸を遊ぼう。」 
工芸とまち、食を楽しめるワークショップや展示が開催されます。

工芸作家と料理人がコラボレーションする「趣膳食彩」の様子

趣膳食彩

〈金沢21世紀工芸祭〉には、5つのメインコンテンツがあります。
まずは、工芸作家と料理人がコラボレーションする「趣膳食彩」。
料理人と工芸作家が、食と工芸の素晴らしさを五感で味わう
プレミアムな世界をつくり出します。

町家がギャラリーとなる「工芸回廊」

工芸回廊

金沢ならではの町家がギャラリーとなる「工芸回廊」。
金沢らしい風情が残る、東山・主計町(かずえまち)の町家に、
作家とギャラリーが工芸作品を出展。
新たな街の魅力を知り、アートや工芸が身近になるきっかけを提供する回遊型展示イベントです。

金沢みらい茶会

金沢みらい茶会

金沢みらい茶会

さまざまな茶の魅力を味わう「金沢みらい茶会」は、
「茶の湯」文化が根付く金沢ならではのイベント。
「トラディショナル」「コンテンポラリー」の2大テーマで茶会を実施し、
思い思いの解釈でおもてなしの場を創造します。
ビートルズをテーマにしたり、ホテルにしつらえた移動式茶室空間で催す茶会など、
個性豊かなプログラムが揃います。

子どもから大人まで参加できるワークショップ「金沢みらい工芸部」

金工や漆芸、染色など伝統工芸を体験できるプログラム

金沢みらい工芸部

「金沢みらい工芸部」は、子どもから大人まで参加できるワークショップ。
若手工芸作家の指導のもと、金工や漆芸、染色など伝統工芸を
楽しみながら体験できる、部活動のようなプログラムです。

〈きつき大茶会〉 城下町一帯がお茶会の 舞台に!大分県杵築市 にて“大茶会”を開催

2018年10月20日(土)、21日(日)、
大分県杵築市にて〈きつき大茶会〉が開催されます!

これは、杵築市にある城下町のあちこちでマーケットやお茶会、
ライブ、ワークショップなどが楽しめる盛りだくさんのイベント。

昨年開催されたプレイベントの様子。

ちんどん奏者のさとうゆみさん(右から2番目)率いる、ひととまちとをつなぐ楽団〈ちんどん おてんきや〉。今年は切り似顔絵師/絵本作家のチャンキー松本さん(左から2番目)やきつき大茶会の応援ソングを手がけた岡田カーヤさん(左)も登場

ちんどん奏者のさとうゆみさん(右から2番目)率いる、ひととまちとをつなぐ楽団〈ちんどん おてんきや〉。今年は切り似顔絵師/絵本作家のチャンキー松本さん(左から2番目)やきつき大茶会の応援ソングを手がけた岡田カーヤさん(左)も登場。ちんどん的パフォーマンスライブを繰り広げ、会場を盛り上げます。

大分県で開催される〈第33回国民文化祭・おおいた 2018〉と
〈第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会〉では、
「子どもからお年寄りまで、障がいのある方もない方も
誰もが参加し、楽しむことができるように」という思いを込め
「おおいた大茶会」というテーマを掲げているのだとか。

昨年開催されたプレイベントの様子。

昨年開催されたプレイベントの様子。

杵築市ではおおいた大茶会のコンセプトを体現すべく、
古今東西の喫茶を感じさせるマーケットを中心にさまざまなイベントを展開。
プロデュースはクリエイティブユニット〈graf〉が手がけます。

古今東西の茶文化と出会える〈茶々茶マーケット〉

客家という民族に1,800年伝わる伝統の穀物茶、客家擂茶の日本唯一の専門店〈客家擂茶 はっかれいちゃ〉。

客家という民族に1,800年伝わる伝統の穀物茶、客家擂茶の日本唯一の専門店〈客家擂茶(はっかれいちゃ)〉。

きつき大茶会のメインとなるのは、大分県内外から、
およそ50の出店者が集う茶々茶マーケット。「古今東西の茶文化」をテーマに、
お茶や飲みもの、お茶に合う焼菓子やパン、茶道具などが並びます。

杵築市大田に拠点を置く〈まめのもんや〉。大分県産の豆を使った品や体に優しいおやつとドリンクを提供。

杵築市大田に拠点を置く〈まめのもんや〉。大分県産の豆を使った品や体に優しいおやつとドリンクを提供。

信州は意外な“粉もん文化”の聖地!? 夏に食べたい長野の粉もん郷土料理

おやきにニラせんべい、五平餅も! 長野の粉もん文化

小麦粉消費量日本一の都市はどこかご存知ですか?
たこ焼きやお好み焼きが名物の大阪? 広島? 
それとも、讃岐うどんの高松? 
いえいえ、実は長野なんです!(総務省「家計調査」2017年版より)

というのも、長野は昔から、小麦粉の皮で野菜などの具を包んで焼いたり
蒸かしたりした「おやき」や「すいとん」など独自の“粉もん(粉食)文化”が発達し、
1日に1食は粉ものを食べる習慣があったからだそう。

確かに、私事で恐縮ですが、思い返せば幼少期のおやつは
「ニラせんべい(ニラが入った小麦粉の薄焼き)」が定番でしたし、
週に1度は祖母が打つ手打ちうどんが食卓に並びました。

「ニラせんべい」はおやつにも食事代わりにもなる素朴な郷土食。砂糖味噌や砂糖醤油をつけて食べるほか、あらかじめ生地に味噌で味つけをするなど、つくり方も家庭によってさまざま。

「ニラせんべい」はおやつにも食事代わりにもなる素朴な郷土食。砂糖味噌や砂糖醤油をつけて食べるほか、あらかじめ生地に味噌で味つけをするなど、つくり方も家庭によってさまざま。

「長野市を中心に広がる善光寺平は古くから米と麦の二毛作が行われていて、
米を節約するため1日1食は小麦粉を主食にしていたことから
粉もん文化が根づいたのだと思います」
と話すのは、おやき専門店〈ふきっ子おやき〉店主で、
おやきの食文化を守り魅力を発信する〈信州おやき協議会〉の
会長でもある小出陽子さんです。

長野でおやきといえば、まず名前が挙がる小出さん。2004年、都内の外資系建設コンサルタント会社を退社し、母親が開業したおやき屋を継承。〈信州おやき協議会〉の立ち上げにも尽力してきました。

長野でおやきといえば、まず名前が挙がる小出さん。2004年、都内の外資系建設コンサルタント会社を退社し、母親が開業したおやき屋を継承。〈信州おやき協議会〉の立ち上げにも尽力してきました。

例えば、ご飯に小麦粉を加えてこねて焼いた県北部の郷土食
「こねつけ」は、お釜に残ったご飯を無駄にしないため、
水でふやかして小麦粉で割り増ししてつくられたのがはじまりだとか。

またニラせんべいは、ニラが一番採れる夏の時期の手軽な“おこびれ”
(長野の方言で「おやつ」の意)として広まったそう。
つまり、長野では小麦粉が収穫できたために食生活には困らなかったのです。

ニラせんべいのアレンジとして、夏や秋には長野名産の「丸なす」を使って「なすせんべい」をつくる家庭も。

ニラせんべいのアレンジとして、夏や秋には長野名産の「丸なす」を使って「なすせんべい」をつくる家庭も。

「郷土食としてこれほどバラエティに富み、いろいろな用途で
さまざまなつくり方をされている包括的な粉もん文化は、
あまり他県では見られません」と小出さん。
これは、長野が小麦粉の産地だからこそ、という理由もひとつにあるようです。

小出さんは、「山々に囲まれた信州の中でも
稲作の不向きな山間部で小麦粉やそば粉を使った粉もん文化が育まれてきたので、
おやきは食材に恵まれない地域の食べ物と思われがちですが、
私は裕福な食べ物だったと思うんです」と言います。

というのも、おやきは日常の“ケの日”に食べられていただけでなく、
行事や仏事にちなんだ“ハレの日”に食べる風習もあったからだそう。

特に夏は、なすやニラなど豊富に採れる夏野菜の加工のひとつとしておやきがあり、
昔は8月上旬に収穫が始まった長野特有の丸なすが
“初物”として、ご先祖さまに供えられてきました。

また、もうひとつ、お盆の定番の「あんこのおやき」も、
貴重な砂糖を使ったご馳走でした。こうした理由から、
いまも長野ではお盆には丸なすとあんこのおやきが欠かせないのです。

長野の北部地域ならではの丸なすのおやき。素材を丸ごとスライスして味つけした味噌を挟むのがスタンダード。

長野の北部地域ならではの丸なすのおやき。素材を丸ごとスライスして味つけした味噌を挟むのがスタンダード。

瀬戸内文化に息づく 魅力を伝える空間 〈ENGAWA〉オープン!

広島市南区出島に、瀬戸内や江田島の魅力を伝えるスペース〈ENGAWA〉が
2018年9月8日(月)オープンします。
MADE IN 瀬戸内の作品、お茶、アート展などを通じて、情報発信を行うスペースです。

ENGAWAの内観

ENGAWA

ENGAWA内にオープンする瀬戸内茶房〈おちや〉

瀬戸内茶房〈おちや〉コーナーでお茶を入れる様子

瀬戸内茶房〈おちや〉

〈ENGAWA〉には、瀬戸内茶葉が楽しめる日本茶店〈おちや〉がオープン。
瀬戸内の和かな気候に育まれた茶葉を使った日本茶を楽しむことができます。

扱っている日本茶は、瀬戸内の無農薬、在来種を中心とした茶葉。
農薬や化学肥料を一切使わない上質な茶葉を製造し、
海外でワークショップも開催している〈Tea Factory Gen〉
代表の高橋玄機氏が監修するお店です。
和菓子は広島の和菓子店〈旬月神楽〉と連携しています。

食品から民芸品まで、風土に根付いた商品がそろう〈E-select shop〉

〈E-select shop〉

そしてもう一つのお店は、MADE IN 瀬戸内! 
食品から民芸品まで、風土に根付いた商品がそろう〈E-select shop〉。
瀬戸内の島々の温暖な風土で育まれた、生活用品・食品・民芸品
が揃うセレクトショップです。

なんと店内のショップは、西日本初、クレジットと
電子マネー決済のみ。現金使用できないのだそう!

〈WAX’ SHOELACE〉 静岡の老舗が生み出す 穏やかな気品 の蝋引きシューレース

静岡県富士市で創業60余年。老舗の町工場、津田製紐株式会社が手掛ける
ファクトリーブランドが〈T.S.BRAND〉です。このたび、職人技の蝋引き技術を生かした、
“穏やかな気品”をもつワックスシューレース〈WAX’ SHOELACE〉が発売されました。

〈T.S.BRAND〉は、津田製紐の若き三代目が展開するファクトリーブランド。
職人の想いが詰まったこだわりの紐商品を、新しい感性で提案していきます。

WAX’ SHOELACE

WAX’ SHOELACE

WAX’ SHOELACE

〈WAX’ SHOELACE〉のコンセプトは、「極上の艶」。
石目組という表面の均一な凹凸に、
蝋引き加工を施すことで紐の表情をより際立たせています。
一層ごと手作業で行われる蝋引き加工で制作されているために、
上質で丈夫、高級感を醸し出す艶が生まれています。
手にした際にクタッと曲がることなく、安定感が抜群です。

キャンバス地や革製のスニーカーから、タウンブーツまで、靴の素材を選ばない靴紐。
カラーはBLACK、WHITE、NATURAL、DARK BROWN、LIGHT GREYの5種類。
120cmと150cmの2サイズがあり、価格は1000円(税込)です。