お茶の葉を再利用した器が、 京都の老舗茶舗〈福寿園〉 プロデュースのブランドから登場!

マグカップで気軽に抹茶を点てられる

1790年創業の京都の老舗茶舗〈福寿園〉がプロデュースする、
エッジの効いた商品で新しいお茶の世界を探求するブランド
〈Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)〉。
同ブランドは、2022年6月17日から
〈抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ〉を
クラウドファンディングサービス〈Makuake(マクアケ)〉で販売しています。

陶芸作家・竹村繁男さん(大日窯)の協力のもと、〈Needle to Leaf〉オリジナルのマグカップが完成。

お茶をつくる際に茶葉から出る大きすぎる部分や塊になっている部分、
細かすぎる部分は、おいしいお茶をつくるために除去されてしまうといいます。
これまでは農家の肥料などに活用されてきましたが、
何か美しいものに変えたいと、
陶芸作家・竹村繁男さん(大日窯)の協力のもと、
〈Needle to Leaf〉オリジナルのマグカップが完成しました。

陶芸作家・竹村繁男さん(大日窯)が茶葉の灰を一から研究し、伝統的な技術を取り入れ、つくり上げられた釉薬。

竹村さんは、これまで自身で育てた
ヒマワリやブドウ、イチジク、ビワなどさまざまな草木で釉薬(ゆうやく)をつくり出し、
作品を製作してきた灰釉(かいゆう)のスペシャリスト。
今回の開発にあたり、茶葉の灰を一から研究し、
伝統的な技術を取り入れながら釉薬をつくり上げたのだとか。

〈wood〉カラー 4000円(税・送料込)

〈wood〉カラー 4000円(税・送料込)

〈sunlight〉カラー 4000円(税・送料込)

〈sunlight〉カラー 4000円(税・送料込)

〈aqua〉カラー 4000円(税・送料込)

〈aqua〉カラー 4000円(税・送料込)

気になるカラーは、
高級木材である紫檀(したん)のような赤褐色をした〈wood〉と、
自然と生活の中に溶け込むような明るいブラウンの〈sunlight〉、
透明感の少ない乳白の青味がさわやかな〈aqua〉の3色。
それぞれに手触りや表情が異なるのもポイントです。

触って楽しむ伝統工芸品。 津軽塗グラス〈ゆいぬり〉シリーズ誕生

300年以上の伝統を生かしながら新しい視点で

津軽塗製造・販売を行う〈株式会社たなか銘産〉が
津軽塗グラスの新シリーズ〈ゆいぬり〉を発売しました。

〈ゆいぬり〉は、
2020年12月に誕生した〈さわるツガルヌリ〉シリーズのプレミアム版。
その名の通り、津軽塗の伝統技法を指で感じて楽しめるグラスになっています。

「さわるツガルヌリ」シリーズのプレミアム版の「ゆいぬり」。その名の通り、津軽塗の伝統技法を指で感じて楽しめるグラス。

津軽塗は青森県津軽地方でつくられる伝統工芸品です。
漆を塗る作業と研ぎ出しを何度も重ねることで、美しく複雑な模様を生み出しています。
その伝統的な技法は300年以上にも渡って代々受け継がれてきました。

歴史の長い津軽塗ですが、
一方でデザインの自由度が高いという特長があるといいます。
1947年創業以来、伝統を守りつつも新しい色使いやデザインを追求するなど
柔軟なものづくりを大事にしてきた同社。4代目の田中寿紀さんは、
津軽塗の途中工程であらわれる漆の独特な手触りに着目しました。

「幼い頃からおもしろいと思っていたこの漆の感触を生かしたい」と
考えたのが商品開発のきっかけ。
あえて仕上げの工程を省くことで、その特徴を生かした新しいグラスができあがりました。
まさに「時代に合わせて変化させていくことこそ伝統」と考える、
同社ならではの視点で生まれた商品と言えるでしょう。

今回は、青森県「広域連携による知財ビギナー支援事業」を受け、
「さわるツガルヌリ」シリーズにさらに磨きをかけることができました。
田中さんは「津軽塗の魅力をより広く発信していきたいですし、
この取り組みによって津軽塗産業の存続や、
知的財産の保護を考えるきっかけになることを願っています」と話します。

7月13日オープン! 〈アクアイグニス淡路島〉で 淡路島の食と温泉、そして自然を満喫

国営公園内に誕生した天然温泉リゾート

2022年7月13日、兵庫県淡路島に
複合型天然温泉リゾート〈アクアイグニス淡路島〉がオープンしました。
「淡路島の“癒し”と“食”」をコンセプトに、
天然温泉をはじめ、飲食店やウェルネスサロンなど
複数の店舗が配置されています。

兵庫県淡路島にオープンした、複合型天然温泉リゾート〈アクアイグニス淡路島〉。

同施設は花と緑が豊かな国営明石海峡公園内の中にあり、
「Park-PFI(公募設置管理制度)事業」によって生まれました。
この制度は整備や管理を行う民間事業者を公募するもので、
国営公園では国営明石海峡公園がはじめて認定されたといいます。

この国営明石海峡公園は淡路島の北端に位置し、
「明石海峡大橋クルーズ」や景勝地「絵島」、花の名所「あわじ花さじき」など
島の観光名所にもアクセスしやすいのが魅力です。
旅のはじめや終着点でも利用しやすい立地にあります。

〈アクアイグニス淡路島〉にはレンタサイクルショップ「シクリズムアワジ」があり、電動アシスト付きバイクやキッズバイクなど多種多様なスポーツサイクルを完備。

さらに〈アクアイグニス淡路島〉には
淡路島最大級のレンタサイクルショップ〈シクリズムアワジ〉があるので
観光スポットへのアクセスもラクラクです。

ロードバイクや電動アシスト付きのE-BIKEのほか、キッズバイクなど
多種多様なスポーツサイクルを完備。
大人から子ども、スポーツサイクル未経験者まで、
多くの人が淡路島のサイクリングを楽しむことができます。

プライベートジェットで行く、 新たな富山に触れるツアーが発売中

国泰寺での座禅体験や瑞龍寺のナイトツアーも

コロナ禍で国内旅行の魅力に気づいた方も多いのでは?
そんな方にぜひチェックして欲しいのが、
プライベートジェットで行く贅沢な富山旅。

2022年6月より、富山県西部観光社〈水と匠〉と〈株式会社SKYTREK〉が連携し、
プレイベートジェットで行く富山第1弾
のツアーが販売されています。

この旅は、移動がプライベートジェットな上、
雄大な自然をはじめ、奥深い文化や伝統的なものづくり、郷土料理など、
富山のあらゆる贅沢を堪能できる内容となっています。

プライベートジェットの機内には、富山の軟水で作ったクラフトビールや「ぶりジャーキー」等が用意されている。

プライベートジェットの機内には、富山の軟水で作ったクラフトビールや「ぶりジャーキー」等が用意されている。

プライベートジェットでは、空から眺める日本の絶景のひとつと言われる、
3000メートル級の北アルプス・立山連峰からわずか30キロ先は
富山湾の深海という、ドラマチックな景観を一望。
機内には上質な富山の軟水でつくった日本酒やクラフトビール、
ご当地おつまみ「ぶりジャーキー」などもご用意が。

宿泊先は、保存地区に指定された高岡の町並みに佇む古民家を再生した宿〈金ノ三寸(かねのさんずん)〉。

宿泊先は、高岡銅器の老舗メーカーが手がけた古民家を再生した宿〈金ノ三寸(かねのさんずん)〉。

宿泊先は、保存地区に指定された高岡の町並みに佇む
古民家を再生した宿〈金ノ三寸(かねのさんずん)〉。
高岡銅器の老舗メーカーが手がけており、
部屋には高岡銅器が飾られていたり、実際に使うことが可能。
富山の奥ゆかしいものづくりに触れながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

秋田で学ぶ、料理と暮らし 〈うましき台所帖〉 来年3月まで毎月開催

「うましき」生き方を学ぶ

2022年7月から、〈秋田市文化創造館〉で
月1回の料理教室〈うましき台所帖〉が始まります。

教室で学ぶことができるのは、料理の手順やコツだけではなく、
秋田での暮らしの魅力。
講師が土地の風土や気候に向き合いながら身につけてきた
知恵や技術を、料理をつくりながら感じとっていきます。

月ごとに講師が変わり、テーマもさまざま。
第1回は、秋田に伝わる「寒天」の文化を学びます。

〈秋田市文化創造館〉で月1回開催される料理教室〈うましき台所帖〉。第1回のテーマは秋田に伝わる「寒天」の文化。

秋田県の一部の地域には、
一般的にイメージできるフルーツや牛乳のみならず、
サラダやシイタケ、卵など、
「なんでも寒天で固めてしまう」といわれるほどの寒天文化が根付いています。
講師は、寒天づくりを始めて60年以上という美郷町在住の照井律さん。
寒天料理のレパートリーは400種類にのぼるのだとか。
照井さんと寒天をつくりながら、秋田での暮らしや生きるヒントを学んでいきます。

第1回の講師の照井律さん。今まで寒天料理を教えた生徒は2万人を超えるそう。

第1回の講師の照井律さん。今まで寒天料理を教えた生徒は2万人を超えるそう。

〈若林佛具製作所〉から “お盆のニュースタンダード”をたのしむ 新作盆飾りや盆提灯がリリース

先祖様が帰ってくるからお飾りしよう

京都市に本社を置く仏壇・仏具メーカーの〈株式会社若林佛具製作所〉は、
2022年の新作盆飾りセット〈TOU〉と
盆提灯〈BONTOU Chochin〉、〈BONTOU Lantern〉を発表しました。

お盆は昔から家族が集まる行事のひとつ。
故人や祖先の霊が年に一度家に帰ってくるとされ、
祖霊を迎えて、感謝・供養する催しです。

コロナ禍の影響もあり、お盆の帰省を控えていた方も多いはず。

ゆっくりと家族とご先祖様との時間を過ごすための、
伝統に囚われないスタイリッシュな盆飾りや盆提灯をご紹介します。

TOU  16500円(税込)内容物:パッケージ W297×D210×H33(mm)、精霊馬 W80×D20×H100(mm)、精霊牛 W100×D20×H72(mm)、蓮の葉 φ140×H10(mm)、おがら W260(mm)、冊子。

TOU  16500円(税込)内容物:パッケージ W297×D210×H33(mm)、精霊馬 W80×D20×H100(mm)、精霊牛 W100×D20×H72(mm)、蓮の葉 φ140×H10(mm)、おがら W260(mm)、冊子。

お盆の飾りには、地域での特徴がありどれが正しいということはないものの、
主なものに盆提灯、精霊馬(しょうりょううま)、まこも、蓮の葉、水の子、お供物があるそうです。

TOUは、すぐに飾れるセットになっています。

TOUとは、訪う(=訪ねる・訪れる)に通じる日本の言葉です。

祖先や離れた家族が集う場所、
それは「訪ねる人」にとっても「迎える人」にとっても
大切な心の触れ合いであることから名づけられました。

デザイナーは、〈クリエイティブノルム〉の代表、清水慶太さん。

以前ご紹介した
盆提灯〈AGASATO〉も清水さんが手掛けられています。

地域によってはナスやキュウリに割り箸や爪楊枝をさして馬や牛を作ることも。精霊馬はご先祖様が浄土から現世に行き来する際の乗り物として使われるといわれる。

地域によってはナスやキュウリに割り箸や爪楊枝をさして馬や牛を作ることも。精霊馬はご先祖様が浄土から現世に行き来する際の乗り物として使われるといわれる。

温もりを感じるシンプルなデザインが特徴のTOU。

お盆飾りの意味を知り、飾りつけを楽しみながら、
家族はもちろん他者を思いやる気持ちを育むことにつながってほしいという想いが込められ、
ひとつずつ丁寧に職人の手仕事でつくられています。

親や子、祖父母、孫たちや親戚とお盆の飾りつけを通して
一緒に楽しむことで、家族の縁や絆を深めるよい機会になることでしょう。

〈種と旅と2022〉 “その土地の在来種や伝統食を味わう” 15日間の祝祭が7月21日よりスタート

〈種と旅と〉が今年も始まります!

〈種と旅と〉とは、日本中の農家、八百屋、レストラン、料理人と暮らすひとがつながり、
その土地の在来種や伝統食を味わう15日間の祝祭です。

従来型の1か所に集まるマーケットとは異なり、
“全国同時多発”スタイルが〈種と旅と〉の特徴。

種と農について考え、味わい、学び、どこまでもローカルに、
同時に全国でつながるイベントです。

その〈種と旅と2022〉が、7月21日(木)〜8月4日(木)までの期間で、
全国津々浦々で催されます。

写真:繁延あづさ 料理:原川慎一郎

写真:繁延あづさ 料理:原川慎一郎

2020年の冬、2021年の秋から3回目の開催となるこの夏は、
前回よりも50組以上参加が増え145組にパワーアップ!

まずは〈種と旅と〉のはじまりからご紹介します。 

発起人は、長崎県雲仙市の〈タネト〉と横浜市の〈青果ミコト屋〉

タネトは奥津爾さん典子さん夫妻が2019年から営むオーガニック直売所で、
プラスチックフリーを実践、地域の在来種野菜を軸に、
農薬・化学肥料不使用の野菜を扱っています。

タネトに並ぶのは9割以上が車で20分圏内の野菜。野菜の他に古本屋や食堂を併設し、焼き菓子や器も販売している。写真:栗田萌瑛

タネトに並ぶのは9割以上が車で20分圏内の野菜。野菜の他に古本屋や食堂を併設し、焼き菓子や器も販売している。写真:栗田萌瑛

2010年に開業した青果ミコト屋
現在、横浜市青葉区に、廃棄される野菜をつかった
アイス屋〈KIKI NATURAL ICECREAM〉を併設した実店舗を構えます。

日本中の田畑を巡る旅を通じて出合った、「本当においしい野菜」と
「背景にある農家の人柄やストーリー」が詰まった、
野菜セットを全国宅配している八百屋です。

昨年春にオープンした〈MICOTOYA HOUSE〉の前で、ミコト屋、KIKIスタッフ一同。

昨年春にオープンした〈MICOTOYA HOUSE〉の前で、ミコト屋、KIKIスタッフ一同。

九州と関東という距離はあるものの、
「その土地の食文化やルーツを守りたい」
「在来種を残していきたい」という互いの共通した思いの原点には、
あるひとりの農家さんの存在がありました。

「在来種には個性があり、
ひとつひとつ違うおいしさがあるということ。
そしてそれはぼくたち人間と一緒だということ。
岩崎さんが言った言葉、
『食べてくれる人をつくることが、種を守ることにつながるんです』と。
あぁ、やっぱりこれは僕たち八百屋の役目なんだとなぁと、
あの時身が引き締まったのです」(青果ミコト屋)

岩崎さんとは、雲仙市で在来種の野菜を育て種を採取している農家さん。

岩崎さんは約40年ほど前から有機農業に切り替え、
現在は約80種類の野菜を生産するなかで、
毎年50種類以上の野菜の種子を採っているといいます。

岩崎政利さんは1950年長崎県生まれ。諫早農業高校卒業後、農業に従事する。 写真:繁延あづさ

岩崎政利さんは1950年長崎県生まれ。諫早農業高校卒業後、農業に従事する。 写真:繁延あづさ

岩崎さんの畑で採取された種。写真:繁延あづさ

岩崎さんの畑で採取された種。 写真:繁延あづさ

九条太ねぎの種とり風景。写真:繁延あづさ

九条太ねぎの種とり風景。 写真:繁延あづさ

奥津さん一家が移住を決断したのも、
岩崎さんのつくる野菜が雲仙にあったから。

その土地の風土を理解し、
大切に育て上げられた希少な在来種の野菜に魅了されるひとは少なくなく、
雲仙市で〈BEARD〉を営んでいる
料理人の原川慎一郎さんも東京からこの地へ移り住んだひとりなのです。

BEARDの原川慎一郎さん。写真:繁延あづさ

BEARDの原川慎一郎さん。写真:繁延あづさ

「世界を見渡しても、岩崎さんのような農家さんはいないんじゃないか」

そう思わせるほど、岩崎さん自身が稀有な存在であり、
育てられた野菜は別格なのだそう。

種と旅との期間中、岩崎さんの野菜は一部の店舗のみの取り扱いにはなりますが、
北海道から沖縄まで105店のレストランで、
それぞれの地域で育った在来種や地元野菜を使った
創作料理や伝統料理が特別に提供されます。

また各地の料理人たちも腕をふるい、レシピも公開される予定。

「在来種ってどんな味わいだろう?」
「地域の郷土料理を食べてみたいな!」
そんなワクワクや期待が高まる、15日間となりそうです。

青森県立美術館にて 『ミナ ペルホネン/ 皆川明 つづく』展開催 7月16日から

Photograph:Yoshihiko Ueda

ユニフォームも手がける〈青森県立美術館〉で開幕!

2019年に初開催後、全国を巡回する『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』が、
2022年7月16日(土)から、〈青森県立美術館〉で開幕します。

過去会場の様子 Photograph : L . A . TOMARI

過去会場の様子。 Photograph:L. A. TOMARI

デザイナー・皆川明氏が、
〈ミナ ペルホネン〉の前身となる〈ミナ〉を立ち上げたのは1995年。
「流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ『特別な日常服』」
をコンセプトに、
「せめて100年つづくブランドに」という思いでファッションからスタートし、
以来インテリア、食器などの生活全般、
さらにはデザインを超えたホスピタリティを基盤にした分野へと活動を広げてきました。

過去会場の様子 Photograph:L. A. TOMARI

過去会場の様子。 Photograph:L. A. TOMARI

過去会場の様子 Photograph:L. A. TOMARI

過去会場の様子。 Photograph:L. A. TOMARI

2019年に東京でスタートし、兵庫、福岡を経て、青森で開幕する本展覧会では、
「継続する」「つながる」「連なる」「手を組む」「循環する」など、
多義的な意味をもつ「つづく」をキーワードに、生地や衣服、インテリア、
食器などのプロダクトに加え、原画、映像、印刷物など、
創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料が展示される予定です。

過去会場の様子 Photograph : L . A . TOMARI

過去会場の様子。 Photograph:L . A . TOMARI

過去会場の様子 Photograph : L . A . TOMARI

過去会場の様子。 Photograph:L. A. TOMARI

今回の会場となる青森県立美術館は、
2009年からミナ ペルホネンによりデザインされた
スタッフユニフォームが採用されている特別な場所。
プレイベントとして、青森市内の小学校で、皆川氏による特別授業も行われました。

開幕日の7月16日(土)には、ユニフォームをデザインした皆川氏、
美術館の設計者である建築家・青木淳氏、
美術館のV.Iを手がけたアートディレクター・菊地敦己による、
開館以来初のスペシャル鼎談が開催されます。
会場視聴の参加申し込みは終了しましたが、
青森県立美術館のYouTubeチャンネルでライブ配信が決定しました。

〈ミナ ペルホネン〉の〈choucho〉柄がデザインされた、〈青森県立美術館〉のスタッフユニフォーム。

〈ミナ ペルホネン〉の〈choucho〉柄がデザインされた、〈青森県立美術館〉のスタッフユニフォーム。

ボーダレスな視点を生かした 〈ALONGU 明論具〉が誕生。 多様な食文化を受け入れる器、38種

和食の現在地を楽しむテーブルウェア

“陶磁器のまち”長崎県波佐見町にルーツをもつ〈東京西海株式会社〉。

東京から波佐見焼の価値を伝える同社から、
新たなテーブルウェアブランドが立ち上がりました。

その名も〈ALONGU 明論具(アロング)〉。

「極東」と呼ばれる日本には、欧米、中東、アジアなどの文化が流れ着き入り混じります。

「多様性に溢れた日常の食文化を受け止め、
さまざまな国籍性や地域性が混在する“和食の現在地”を楽しみ、
未来の和食を兆す器の姿を模索していく」

そんなテーブルウェアとしてALONGU 明論具は生まれました。

ALONGU 明論具の食器は、全38種類(磁器9型4色、木製品1型2色)のラインナップ。

ALONGU 明論具の食器は、全38種類(磁器9型4色、木製品1型2色)のラインナップ。

テクスチャに個性が光る波佐見焼のプレート皿、
湯呑、茶碗、ボウルと、素材にナツメを使用した木製のスープボウルを取り揃えます。

料理に馴染む淡色から濃色までのカラーバリエーション、
波佐見焼ならではのセットで揃えやすい価格帯も魅力として、
日常使いのしやすさを兼ね備えています。

CUP 湯呑:Φ 90 × 60 mm 990円(税込)BOWL 鉢:Φ 200 × 70 mm 2860円(税込)

CUP 湯呑:Φ 90 × 60 mm 990円(税込)BOWL 鉢:Φ 200 × 70 mm 2860円(税込)

デザイナーには、〈JIN KURAMOTO STUDIO〉代表の倉本仁さんが就任。

これまで家具、家電製品、アイウェアから自動車まで
多彩なジャンルのデザイン開発に携わってきた倉本さんですが、
手がけてきた数々のプロダクトのなかで「食器」という分野は今回が初といいます。

〈HAY〉の〈KNIT〉や〈arflex Japan〉の〈JK〉、〈audio technica〉のワイヤレスイヤフォンなどの家電製品を手掛けてきた倉本さん。

〈HAY〉の〈KNIT〉や〈arflex Japan〉の〈JK〉、〈audio technica〉のワイヤレスイヤフォンなどの家電製品を手掛けてきた倉本さん。

倉本さんは、
「多様性に溢れた“僕らの日常の食文化”を
さらりと受け止めてくれる器をつくりたい」と考え、
和食器のような様式でありながら、パスタやサラダを盛り付けてもしっくりと落ち着く
サイズと雰囲気に仕上げたといいます。

そしてアートディレクションを担うのは、
グラフィックデザイナーの真崎嶺さん。

パーソンズ美術大学でイラストレーションを、クーパー・ユニオンにてタイプデザインを学び、現在はバーモント美術大学でグラフィック デザインの修士号を取得している真崎さん。著書には『サラリーマンはなぜサーフボードを抱えるのか』(Bathboys湯)がある。

パーソンズ美術大学でイラストレーションを、クーパー・ユニオンにてタイプデザインを学び、現在はバーモント美術大学でグラフィック デザインの修士号を取得している真崎さん。著書には『サラリーマンはなぜサーフボードを抱えるのか』(Bathboys湯)がある。

ニューヨークで育ち2017年から東京で活動する
日系アメリカ人の真崎さんの視点を通し、
ALONGU 明論具の世界観は、国籍をまたぎボーダレスに表現されます。

夜の動物は何してる? 和歌山・白浜 〈アドベンチャーワールド〉が 夜間特別営業を実施

普段見られない夜の動物たちに近付ける20日間

和歌山県白浜町にあるテーマパーク〈アドベンチャーワールド〉が
2022年7月16日~8月21日の期間中、
20時までの夜間特別営業〈NIGHT ADVENTURE 2022〉を20日間限定で開催します。
“#夜の動物なにしてる?”をテーマに、
ナイトならではの体験と学びができるプログラムが充実。

〈アドベンチャーワールド〉で開催される〈NIGHT ADVENTURE 2022〉のひとつ、ナイトマリンライブ〈LOVES〉と題した水のショー。

そのひとつがナイトマリンライブ〈LOVES〉と題した水のショー。
光と音楽に包まれた水のステージ〈ビッグオーシャン〉で、
心が結ばれたイルカとクジラ12頭とトレーナーが繰り広げる
「愛」のパフォーマンスを鑑賞できます。

列車タイプの専用車(ケニア号)に乗車して、日中とは違う草食動物や肉食動物たちの魅力を発見するツアー〈ケニア号〉。

間近でライオンたちを見たりと大迫力のツアー〈Lion Night(ライオンナイト)〉。

続いては、夕暮れのサファリワールドをめぐるナイトサファリ。
列車タイプの専用車(ケニア号)に乗車して、
日中とは違う草食動物や肉食動物たちの魅力を発見するツアー〈ケニア号〉と、
ライオンたちが一番活発になる夕暮れ時に特別車両で接近したり、
普段は歩いて入ることができない肉食ゾーンに降り立って、
間近でライオンたちを見たりと大迫力のツアー〈Lion Night(ライオンナイト)〉の
2種類から選べます。

千葉鋸南町のプライベートサウナ 〈ゆうみ Sauna Café〉で 夏の思い出をつくろう

地元の立地を存分に活かしたリゾート施設

梅雨がすっかり明け、本格的な夏が到来!
夏ならではの思い出をつくりたいけど、
暑さに負けないよう体をリフレッシュさせたいという欲張りな人には、
千葉鋸南町にある高級プライベートサウナ〈ゆうみ Sauna Café〉がおすすめです。

大人4名まで利用できるサウナ室。

大人4名まで利用できるサウナ室。

〈ゆうみ Sauna cafe〉は今年4月にオープンした、
個室サウナとオープンカフェが一体となったリゾート施設です。

日本交通公社の「美しき日本 全国観光資源台帳に選ばれた「鋸山・日本寺」に近く、
海と山の自然を存分に堪能できる場所にあります。

千葉鋸南町のプライベートサウナ〈ゆうみ Sauna Café〉のシーサイドカフェからは千葉・鋸南町の美しい海が見渡せる。

シーサイドカフェからは千葉・鋸南町の美しい海が見渡せます。
心地いい波の音を聞きながら夏らしい景色を眺める時間は格別。
夕方には水平線に溶け落ちるような美しいサンセットも楽しめます。

各部屋にある専用外気浴コーナーからも海が眺められ、天気のいい日には東京湾越しに富士山を見ることができる。

さらに全室オーシャンビューで、
各部屋に備えつけられた専用外気浴コーナーからも海が眺められます。
天気のいい日には東京湾越しに富士山を見ることができますよ。

自然をいっぱいに感じたいなら、窓を全開にして外気浴を楽しむのがベスト。
潮風を浴びながら、火照った体を癒しましょう。

〈ゆうみ Sauna Café〉、最大の特徴でもある水風呂には、鋸山の伏流水が使われている。

そして同施設、最大の特徴でもある水風呂には、鋸山の伏流水が使われています。
鋸山の地下水は水温がちょうど15~20度の軟水。
水風呂に最適なうえ、メタケイ酸やメタホウ酸などの成分を豊富に含んでいます。
お肌をすべすべにする効果も期待できそうです。

埼玉県産の乳製品をふんだんに使用。 日帰り温泉〈おふろcafe 白寿の湯〉 夏のオリジナルメニュー

〈~甘酒香る~「こけだま。」ふろまあじゅ〉748円

金魚鉢型の器の中にあらわれた小さな庭園

〈株式会社温泉道場〉が運営する、
埼玉県・神川町の日帰り温泉施設〈おふろcafe 白寿の湯〉で
夏限定のオリジナルデザート〈~甘酒香る~「こけだま。」ふろまあじゅ〉が誕生しました。

〈~甘酒香る~「こけだま。」ふろまあじゅ〉は、同社が製造販売している
〈湯あがりミルクチーズケーキ工房 ふろまあじゅ〉を使ったアレンジメニューです。
枯山水の白砂を思わせる玄米フレークの上に
甘酒と抹茶をまぶした、ミルク味の「ふろまあじゅ」をのせました。
まるで金魚鉢型の器の中に、
小さな日本庭園ができたかのような涼しげな見た目が魅力的!

苔玉をイメージした「ふろまあじゅ」がかわいらしく、
思わず写真におさめたくなるデザートになっています。

食べるときは、黒蜜をたっぷりかけて贅沢に。
玄米フレークのカリカリ食感や、甘酒と抹茶の風味、
口どけのよい「ふろまあじゅ」の味わいが見事に調和した、
上品な味わいが楽しめます。

〈~甘酒香る~「こけだま。」ふろまあじゅ〉が味わえるのは、
同施設内にある食事処〈寝かせ玄米®と糀料理 俵や〉。
こちらの食事処ではほかにも健康をテーマに、
地元の食材をふんだんに使ったオリジナルの食事メニューが用意されています。

寝かせ玄米®の糀御膳 1408円。地元神川産の玄米を3日間保温した「寝かせ玄米®」は、もちもちとした食感がやみつきになるおいしさ。

寝かせ玄米®の糀御膳 1408円。地元神川産の玄米を3日間保温した「寝かせ玄米®」は、もちもちとした食感がやみつきになるおいしさ。

同施設自慢の天然温泉を楽しんだあとは、
ここだけのメニューを味わって身も心も癒されてみてはいかがでしょうか。

木工ブランド〈IFUJI〉の代名詞 〈OVAL BOX〉をビスポークできる! 西浅草〈IFUJI the box tailor〉

〈IFUJI〉の製品を手に取れる東京初の店舗

木工家の井藤昌志さんが主宰する、
住空間の感性的なクオリティを重視する人に向けた
ハンドメイドの工芸ブランド〈IFUJI〉。

長野県松本市を拠点とするIFUJIは、
代表作の〈OVAL BOX〉の全ラインナップを取り揃える
〈IFUJI the box tailor (イフジ・ザ・ボックステイラー)〉を、
2022年4月末、東京都台東区にオープンしました。

浅草駅から程近い、西浅草の松が谷にひっそりと佇む。

浅草駅から程近い、西浅草の松が谷にひっそりと佇む。

西浅草といえばかっぱ橋道具街のある下町情緒溢れるエリア。

わずか4坪の店舗に、IFUJIの艶やかな木製品がずらりと並びます。

IFUJIの代名詞といえるOVAL BOXは、
全ラインナップのサンプルを取り揃え、素材、色、
サイズ、スタイルを選んでビスポークオーダーができるのだそう。

その組み合わせはなんと12,000種以上にも!

IFUJI the box tailor店内。

IFUJI the box tailor店内。

カラーバリエーションも豊富。

カラーバリエーションも豊富。

素材はサクラ、カエデ、ウォールナット、ナラの4種類。

素材はサクラ、カエデ、ウォールナット、ナラの4種類。

すべて手作業で丁寧につくられるOVAL BOXの工程は、
14以上に及びひとつのボックスが完成するまでに1週間以上を要するのだそう。

スワロウテイルと呼ばれる繊細な継手の部分は、
熟練の職人がハンドカットで切り出します。
OVAL BOXの特徴である強度をあげるための
スワロウテイルの継手には、19世紀の釘製造機でつくられた
銅釘をアメリカから取り寄せて使用しているそうです。

細部にまでこだわった製品づくりを行うIFUJI。
IFUJI the box tailorでは、
IFUJI製品のメンテナンスやアフターケアも受けつけ、
自然素材である木製品の使用上の注意点や、
日頃の手入れや修理などについてアドバイスをしていただけます。

磨き直しや再塗装も可能とのことで、
長く愛用したい製品だからこそ、
リフレッシュサービスが充実していることはありがたいですね。

東京〈K.Itoya〉にて 「澄む、くらす。」―秋田の手仕事― この夏開催

澄んだ空気を纏った秋田の手仕事

2022年7月16日(土)~8月15日(月)、銀座・伊東屋別館〈K.Itoya〉に、
秋田の手仕事が集まります。

今回〈K.Itoya〉に集う品々の材は、木、土、糸、布、金属とさまざま。
〈大館曲げわっぱ〉、〈角館樺細工〉、〈川連漆器〉、〈秋田杉桶樽〉という
国指定の伝統的工芸品に加え、人気の個人作家の作品を手にとり、見ることができます。

セレクトのテーマは、「澄む、くらす。」
深く静かな山々に囲まれた秋田は、長い冬を超えて湧き出る雪解け水や、
澄み切った空気の恩恵を受ける土地。そうした土地で暮らすつくり手が、
丁寧に素材と向き合い生まれた品々は、暮らしに澄んだ空気を運んでくれます。

秋田県の五城目町でつくられている〈佐藤木材容器〉の〈KACOMI〉シリーズ。「みんなで囲む楽しい食卓」をイメージして生み出された秋田杉のお皿で、取り皿になる五寸~、15人ほどの食材を盛り付けられる二尺五寸までサイズが用意されています。

秋田県の五城目町でつくられている〈佐藤木材容器〉の〈KACOMI〉シリーズ。「みんなで囲む楽しい食卓」をイメージして生み出された秋田杉のお皿で、取り皿になる五寸~、15人ほどの食材を盛り付けられる二尺五寸までサイズが用意されています。

庭で育てた藍や、桜の枝葉など、身近な植物で糸を染め、かぎ針編みで装身具や造形作品をつくっている藤田美帆さんのアクセサリー。イヤリング、ピアス、ネックレス、ブローチなどが揃います。写真は臭木(クサギ)で染めたピアス〈shida03〉。

庭で育てた藍や、桜の枝葉など、身近な植物で糸を染め、かぎ針編みで装身具や造形作品をつくっている藤田美帆さんのアクセサリー。イヤリング、ピアス、ネックレス、ブローチなどが揃います。写真は臭木(クサギ)で染めたピアス〈shida03〉。

〈海鼠釉(なまこゆう)〉による深い青色が特徴の〈白岩焼(しらいわやき)〉。江戸時代から続く、秋田の赤い土と、「あきたこまち」のモミの灰を釉薬に使うことで生まれる風合いです。渡邊葵さんは「北国の蒼」をテーマに、器や陶製アクセサリーをつくっています。

〈海鼠釉(なまこゆう)〉による深い青色が特徴の〈白岩焼(しらいわやき)〉。江戸時代から続く、秋田の赤い土と、「あきたこまち」のモミの灰を釉薬に使うことで生まれる風合いです。渡邊葵さんは「北国の蒼」をテーマに、器や陶製アクセサリーをつくっています。

会期は前期と後期に分かれており、出品者が異なります。
使うものと、纏うもの。暮らしに取り入れたい手仕事に出合いに
〈K.Itoya〉へ出かけてみてください。

information

map

「澄む、くらす。」―秋田の手仕事―

会期:(前期)2022年7月16日(土)~31日(日)/(後期)2022年8月2日(火)~15日(月) 
 ※2022年8月1日(月)は入替日のため休館

場所:K.Itoya 1階 (東京都中央区銀座2-8-17)

営業時間:10:00~20:00 (日曜・祝日~19:00) 
 ※7/17(日)~20:00、7/31(日)~18:00

出品:(前期)川連漆器、秋田杉桶樽、佐藤木材容器、坂本喜子、弥生屋/(後期)大館曲げわっぱ、角館樺細工、田村一、渡邊葵、藤田美帆

Web:「澄む、くらす。」―秋田の手仕事―

主催:(公財)あきた企業活性化センター

後援:秋田県

写真家・瀧本幹也さんが 老舗京菓子店とコラボ。 風流なおせんべいが発売!

麩焼きせんべい〈景〉3枚 各1620円

パッケージに瀧本さんの写真が

三十三間堂の名で親しまれる蓮華王院の近くで、
慶応元年から和菓子づくりを行う京菓匠〈七條甘春堂〉より、
写真家の瀧本幹也とのコラボレーション菓子が発売されています。

今回発売されたのは、パッケージに瀧本さんの
美しい写真がプリントされた「麩焼きせんべい」。

麩焼きせんべいは、古くからお茶人に愛される京菓子。
米と和三盆、水のみを使い、ほのかな甘さのある、
さくっとしたおせんべいです。

また京菓子の包装紙や掛紙のデザインは、昔から当時のアーティストが手がけ、
時代の文化を反映するものでもありました。
その伝統を受け継ぎ、今回瀧本さんの写真をパッケージにプリント。
春夏秋冬、各季節の風情漂う、4パターンが展開されました。
この中には、昨今撮影された京都の風景もあるそうです。

山笑う

〈山笑う〉

夏来る

〈夏来る〉

山粧ふ

〈山粧ふ〉

山眠る

〈山眠る〉

お煎餅のデザインは、瀧本さんの作品のイメージに合わせ、
〈山笑う〉は、春の花と花に集まる蝶を、
〈夏来る〉は、俵屋宗達や尾形光琳が描く波の幻想的で洗練された造形をイメージ。
〈山粧ふ〉は、秋の色とりどりに紅葉し、木から舞い落ちる木の葉を、
〈山眠る〉は、冬の静かで銀白の雪山や霜ばしらがデザインされました。

アートディレクションを担当した関本明子さんは、
おせんべいが軽やかなので、視覚と食感にコントラストが出るようにと、
全体的にシャープなデザインにしたといいます。

オンラインにて販売されているので、
気になる方はぜひ覗いてみては?

information

七條甘春堂

*価格はすべて税込です。

〈LUFU〉 富山発・ヘチマとの対話から生まれた、 軽やかなインテリアグッズ

風でそよぐヘチマがかわいい

富山県射水市で40年以上もの間、持続可能な農業によって、
無農薬・無漂白のヘチマを栽培している〈へちま産業〉。

そこで生まれたヘチマは、豊かな水によって
目が美しく、質感も柔らかなのだそうです。
同社は収穫後のヘチマの加工・製造も一貫して行っているんだとか。

そんなへちま産業とインテリアデザイナーの進藤篤氏によって、
この初夏、インテリアアイテムグッズ〈LUFU(ルフ)〉が誕生しました。

無垢で気張らない心地よさ、軽やかさ、懐かしさ。
そのようなヘチマの魅力が進藤氏の手によって、新たな角度から引き出された
上質な時間を提供するインテリアアイテムが展開されます。

YULA(ゆら)w180mm × d30mm × h275mm 13500円 ※植物に個体差があるため、写真と若干異なる場合あり。

YULA(ゆら)w180mm × d30mm × h275mm 13500円 ※植物に個体差があるため、写真と若干異なる場合あり。

乾燥・加工したヘチマは速乾性・通気性に優れ、アロマスプレーを吹きかければフレグランススタンドに。

こちらは風が通るたびに、優しくゆらめくヘチマのオブジェ。

乾燥・加工したヘチマは速乾性・通気性にすぐれており、
アロマスプレーを吹きかければ、フレグランススタンドに。
夏は本体を水に浸して、窓辺に置いておくと、
気化熱によって自然な涼しさを生み出す装置としても機能します。

シート状のヘチマには、なめし革のように上質なムードがあり、
その佇まいはプリミティブな造形のオブジェを彷彿させます。

数量限定で今年も発売! 青森県生まれのハート型さくらんぼ 〈ジュノハート〉

20年以上かけて生まれた、念願の新品種

先日初競りが行われ、
1粒4万円と過去最高値の評価を得たさくらんぼ〈ジュノハート〉は、
20年以上の歳月をかけて開発された、青森県生まれのオリジナル品種。
2020年に全国で販売をスタートし、徐々にその人気が高まっています。

その名の通り、ハートの形をしたかわいらしい外観と、
500円玉より大きな大玉であること、歯応えのあるしっかりとした果肉が特徴で、
山形生まれの甘味が強い〈紅秀峰〉と、
果皮の色が濃く光沢のあるカナダ生まれの〈サミット〉を掛け合わせて生まれました。

市場出荷前の〈ジュノハート〉。〈佐藤錦〉が、直径22mm~25mm以上で大玉と言われている中、〈ジュノハート〉は、3L(直径28mm以上)が主体。ここからさらに選別され、4L(直径31mm)以上で、色など一定の基準を満たしたものは、ジュノハートの最高峰〈青森ハートビート〉として出荷されます。

市場出荷前の〈ジュノハート〉。〈佐藤錦〉が、直径22ミリ~25ミリ以上で大玉と言われているなか、〈ジュノハート〉は、3L(直径28ミリ以上)が主体。ここからさらに選別され、4L(直径31ミリ)以上で、色など一定の基準を満たしたものは、ジュノハートの最高峰〈青森ハートビート〉として出荷されます。

りんごの生産量日本一で知られる青森県ですが、
県南東部に位置する南部町は、りんごをはじめ、桃、洋梨、あんずなど、
古くから果樹栽培が盛んな地域で、「フルーツ王国」と呼ばれています。

なかでもさくらんぼは、りんごの防風林として栽培されてきた歴史をもち、
のちに観光農園化され名産となった、南部町を代表する農作物。
摘果や葉摘み、剪定など、栽培には手間がかかりますが、
りんご栽培で培われた技術と、
昼夜の寒暖差が大きい気候などから質の高い果樹が育まれてきました。

果物狩りができる観光農園も多い南部町。新鮮な野菜や果物の直売所〈名川チェリーセンター〉はさくらんぼが看板の目印になっています。

果物狩りができる観光農園も多い南部町。新鮮な野菜や果物の直売所〈名川チェリーセンター〉はさくらんぼが看板の目印になっています。

シーズンには、〈名川チェリーセンター〉に採りたてのさくらんぼが詰まった箱が、所狭しに並びます。

シーズンには、〈名川チェリーセンター〉に採りたてのさくらんぼが詰まった箱が、所狭しに並びます。

しかしながら、これまでは県独自の品種がなく、
さくらんぼのイメージがあまりなかった青森県。
「ブランド力のある、世界で戦える日本一の品種を開発しよう」と、
青森県の〈りんご研究所 県南果樹部〉が1996年に品種開発を開始。
以来約150通りの交配に挑戦し、〈ジュノハート〉は誕生しました。

〈りんご研究所 県南果樹部〉に残る〈ジュノハート〉の原木は24歳。品種の交配は花で行われ、〈紅秀峰〉のめしべに、〈サミット〉の花粉を付け受粉、育った果実の中にある種を植えるところからスタートしました。同じ品種を交配しても、生まれる種の性質はひとつひとつ違うため、どんな品種も原木は1本だけ。〈ジュノハート〉の原木は、2005年に発生した大規模な山火事を免れ生き残ったことから、「幸運のさくらんぼ」と呼ばれるようになり、家庭の幸福を司るローマ神話の女神「Juno」が品種名につけられました。

〈りんご研究所 県南果樹部〉に残る〈ジュノハート〉の原木は24歳。品種の交配は花で行われ、〈紅秀峰〉のめしべに、〈サミット〉の花粉を付け受粉、育った果実の中にある種を植えるところからスタートしました。同じ品種を交配しても、生まれる種の性質はひとつひとつ違うため、どんな品種も原木は1本だけ。〈ジュノハート〉の原木は、2005年に発生した大規模な山火事を免れ生き残ったことから、「幸運のさくらんぼ」と呼ばれるようになり、家庭の幸福を司るローマ神話の女神「Juno」が品種名につけられました。

〈ジュノハート〉の誕生は、さくらんぼ農家にとっても念願。
生産者のひとりである山本又一さんも、
「ずっと青森県独自の品種がほしかった」と、話します。

〈南部錦〉〈絢のひとみ〉〈佐藤錦〉など、さまざまなさくらんぼを育成している山本又一さん。

〈南部錦〉〈絢のひとみ〉〈佐藤錦〉など、さまざまなさくらんぼを育成している山本又一さん。

又一さんは、もともとはりんご農家でしたが、
約30年前、りんごの価格が低迷した時期に思案し、栽培の主をさくらんぼに転換します。

「37年前に、同じ地域の農家さんたちが、
りんごの防風林だったさくらんぼの木をはじめて観光農園化しました。
そうしたら国道が混み合うくらいお客さんが集まったんです。
あの時、観光で畑が盛り上がるということを
農家さんたちも生まれてはじめて体感したのではないでしょうか。
りんごを買いに南部町には来ないけれど、
さくらんぼのためにはお客さんが足を運んでくれる。
その光景を思い出して、さくらんぼ栽培に踏み切りました」

以来30年、山形にも研修に赴き、
南部町=さくらんぼ産地としての価値向上に貢献してきました。

100年前に防風林として植えられた〈南部錦〉の木が、以前はりんご畑だったという園地の脇に残っています。現在はさくらんぼが6割、他に桃、プラム、「八助梅」と呼ばれるあんず、りんごも手掛けています。

100年前に防風林として植えられた〈南部錦〉の木が、以前はりんご畑だったという園地の脇に残っています。現在はさくらんぼが6割、他に桃、プラム、「八助梅」と呼ばれるあんず、りんごも手がけています。

提灯の灯りと妖怪。 老舗料亭旅館が織りなす この夏、特別な夜

文化財の中に、伝統工芸のあかりが灯る夜

福岡県柳川市といえば、
市中に堀割が張り巡らされた城下町。
その中心部に位置する〈柳川藩主立花邸 御花〉は、
かつてこの地を収めた柳川藩主・立花家の屋敷を、
その末裔が受けつぐ老舗料亭旅館です。
約7000坪もの敷地内には、伯爵家時代の邸宅や庭園もあり、
その全てが国指定名勝に指定されています。

その〈御花〉でこの夏、開催されるのが、
同じく福岡県の中でも“伝統工芸のまち”として知られる八女市で、
約200年にわたり〈八女提灯〉をつくり続ける
〈伊藤権次郎商店〉とタッグを組んだ〈奇怪夜行〉。
「妖怪」をテーマにした提灯たちが、文化財にあかりを灯す、
夏の夜に、贅沢かつ、涼しさを届けてくれるイベントです。

代々伝わる絵巻物に着想を得た、妖怪の世界

イベントが開催されることになったきっかけは、
元々、妖怪が描かれた提灯を製作していた
〈伊藤権次郎商店〉8代目・伊藤博紀氏からの、
「〈御花〉で展示することはできないか」という問い合わせから。
偶然にも、立花家にも妖怪をテーマにした絵巻物が代々残されており、
両者の想いが一致したのでした。

会場には、初開催となった昨年、絵巻物から妖怪を選び、描かれた提灯に加え、
今年は未発表の作品も展示される予定。
これまでにない、「新しい提灯の世界」が広がります。

敷地内の立花家史料館では、絵巻物の展示も。
合わせて鑑賞すれば、世界観を余すことなく堪能できそう。

〈ろ霞〉 直島に新旅館誕生。 現代アートにオープンエアーバスも

客室にもアート作品が

現代アートの島として世界的にも有名になった直島。
ここに2022年4月、本格旅館〈ろ霞〉がオープンしました。

同館は、直島の中心部である本村までなんと徒歩2分の、
奥まった山間の自然とのふれあいが楽しめる好立地にあります。
早朝は、溜池から立ち込める朝靄が山谷を悠々と流れていく、
美しい情景に出合えることもあるんだとか。

現代アートの島として世界的にも有名な直島にオープンした本格旅館〈ろ霞〉。

「ろ霞」という名前は、はるばるこの地まで足を運んだお客さんが、
身を休め、アートや旅人同士の出会いが生まれる場となるように、
という想いが込められています。

ろ霞スイート

ろ霞スイート。

〈ろ霞〉の客室内。

デラックススイートルーム

デラックススイートルーム。

〈ろ霞〉の客室内。

客室は、オープンエアーバスのあるデラックススイートルーム8室、
プレミアムスイート2室、ろ霞スイート1室の計11室。

〈ろ霞〉の全客室には国内の若手現代アーティストなどの作品が飾られている。

国内の若手現代アーティストなどの作品が全客室に飾られています。

〈ろ霞〉のレストラン棟には、毎回テーマを設けて現代アート企画展を開催。

〈ろ霞〉のレストラン棟には、毎回テーマを設けて現代アート企画展を開催。

〈ろ霞〉のレストラン棟では、アーティストを呼んだコミュニケーションイベントも開催予定。

レストラン棟には、毎回テーマを設けて現代アート企画展を開催。
アーティストを呼んだコミュニケーションイベントも開催される予定です。

〈おはようのスープ〉 五島列島育ちの日本一の さつまいもをたっぷり使用

おはようのスープ

五島ごと芋の規格外品をスープに

日本全国のすぐれたさつまいもを品評する「日本さつまいもサミット」。

その日本さつまいもサミット2022年度で、
特にすぐれた味わいのさつまいもに贈られる「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」、
あらゆる観点からユニークな生産者を表彰する「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」を
ダブル受賞した五島列島育ちの絶品さつまいも〈五島ごと芋〉。

「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」、「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞した五島列島育ちの絶品さつまいも〈五島ごと芋〉。

通をも唸らせる、ねっとりと濃厚な甘みが持ち味のお芋です。
日本一に輝いた理由は、五島の自然豊かな環境の中で、
疲れている畑はきちんと休ませ、
人の手や目でしっかりと畑やおいもを確かめているから。

盛岡・笠間・益子のつくり手が集合! 〈モリオカサマシコ〉 7月2日、3日に 盛岡で4年ぶりに開催

盛岡・笠間・益子のつくり手が盛岡に集合

2022年7月2日(土)、3日(日)の2日間、
岩手県盛岡市の〈岩手県公会堂〉で、〈モリオカサマシコ〉が開催されます。

〈モリオカサマシコ〉は、そのイベント名に
「モリオカ(盛岡)」・「カサマ(笠間)」・「マシコ(益子)」と3
つの地域名が隠れている通り、
岩手県盛岡市、茨城県笠間市、栃木県益子町に関わりのあるつくり手が集まり、
作品を展示・販売するイベント。
陶器・磁器・彫刻・ガラス・布もの・漆など、さまざまなジャンルのつくり手と、
直接話をしながら、作品を手にとり、購入することができます。

盛岡出身で、現在は神奈川で作陶を行うシモヤユミコさんも〈モリオカサマシコ〉のメンバー。笠間の土を使い作品づくりを行っています。

盛岡出身で、現在は神奈川で作陶を行うシモヤユミコさんも〈モリオカサマシコ〉のメンバー。笠間の土を使い作品づくりを行っています。

益子在住の陶芸家・庄司千晶さんによるオブジェ。

益子在住の陶芸家・庄司千晶さんによるオブジェ。

偶然にも、名前がしりとりのようにつながる
3つの土地のつくり手が集まることになったきっかけは、
参加作家のひとりでもある、盛岡在住の塗師・田代淳さんが益子で行った、
漆継ぎ(金継ぎ)のワークショップ。
そこで出会ったつくり手が、「盛岡にも行ってみたい」と思ったことをきっかけに
企画・交流が始まり、2013年に〈モリオカサマシコ〉ははじめて開催されました。

盛岡の塗師・田代淳さんによる、動物が絵付けされた〈どうぶつ箸〉。田代さんは、会場の〈岩手県公会堂〉でも漆継ぎ教室を開催しています。

盛岡の塗師・田代淳さんによる、動物が絵付けされた〈どうぶつ箸〉。田代さんは、会場の〈岩手県公会堂〉でも漆継ぎ教室を開催しています。

〈神戸布引ハーブ園〉のアジサイが見頃 ブルーやピンクなど約1500株が 園内を彩る

色とりどりのアジサイが咲き誇る

JR・神⼾市営地下鉄 新神⼾駅から徒歩約5分、
さらにロープウェイで約10分間の空中散歩を楽しんだ先にたどり着く
〈神⼾布引ハーブ園/ロープウェイ〉。
神⼾のまち並みが⼀望できる、
標⾼400メートルの⼭上に位置したリゾート施設です。

神戸の街並みが⼀望できる〈神戸布引ハーブ園/ロープウェイ〉は、標高400メートルの山上に位置したリゾート施設。

山道を彩るように広がる約4ヘクタールものガーデンは日本最大級。
異なるテーマごとに分かれた12のガーデンには、約200種7万5000株の
花やハーブが咲き集います。

〈神戸布引ハーブ園〉のガクアジサイ、ヤマアジサイ、セイヨウアジサイ、アナベルなど約1500株が見頃を迎えている。

山道を彩るように広がる約4ヘクタールものガーデンは日本最大級。

そんな同園に植えられた約1500株のアジサイが見頃を迎えています。
その種類はガクアジサイ、ヤマアジサイ、セイヨウアジサイ、
カシワバアジサイ、アナベルなど。
〈四季の庭(おもてなしの庭・いやしの庭)〉などガーデンはもちろんのこと、
各ガーデンまでの道のり〈林の小径〉にも、
可憐に咲き誇るアジサイを目にすることができます。

〈神戸布引ハーブ園/ロープウェイ〉では、ハーブマルシェや宝さがしゲームなどが楽しめる「GARDEN FEST 2022 -Spring-」も開催中。

7月16日から「GARDEN FEST 2022 -Summer-」がスタート。ヒマワリやユリなど夏を代表する花々とともに、ライトアップやガーデンテラスバーが楽しめる。

DJ松永と駒形宏伸(DJ CO-MA) 世界一のDJ同士が、ふるさとの 新潟を語るトークライブ第2弾が開催!

DJも農業も追求する駒形さんに、DJ松永さんが聞く

Creepy NutsのDJ松永さんと、
その師匠である駒形宏伸さん(DJ CO-MA)による師弟トークライブが、
2022年7月4日(月)20時から、『新潟県公式YouTubeチャンネル』にて生配信されます。

このイベントは、新潟県へのUIターン促進につなげる
魅力発信企画「新潟のつかいかたキャンペーン」の一環として
今年3月に開催されたトークイベント(※前回の様子はこちら)の第2弾。
前回開催の好評を受けて、第2弾がすぐに決まりました。

農業をやりながらDJとして世界一になり、
その後、お米の日本一を決める大会でも最高金賞を受賞した駒形さんと、
そんな駒形さんに弟子入りしてDJスキルを学び、
同じDJ大会で世界一になったDJ松永さん。

前回は、ふたりの出会いとDJスクール時代の思い出、
松永さんが上京してからの下積み時代、その頃にふたりで語り合った内容、
こまがた農園での米づくりやお米のコンテストの話など、
ふるさとの話に花が咲きました。
地元の仲間同士の絶妙なかけ合いは、久々に会ったことを感じさせません。

第1回トークライブの様子。

第1回トークライブの様子。

今回は「新潟の農業・農産物」が主なテーマ。
駒形さんの地元である南魚沼市は自然豊かで、
四季の移ろいがあざやかな豪雪地帯。
激しい寒暖差ときれいな水が農業に向いていて、
お米のほかにも高品質な農作物が育ちます。

特に、駒形さんも育てている「八色スイカ」は知る人ぞ知るブランドスイカ。
シャリっとした食感と高い糖度が人気の高級品です。

〈SOUNDTRIP〉 智積院×原摩利彦 寺院で特別な音楽体験を

名勝庭園で味わう唯一無二の音楽体験

過去に800人を超える学僧が修行に励んでいたという、
京都にある真言宗智山派総本山の寺院・智積院。

現在、そんな智積院で音楽家の原摩利彦を迎え、
ここでしか聴けない音楽を提供する音楽プロジェクト〈SOUNDTRIP〉が開催中。

通算3回目となる同プロジェクトのアーティストに選ばれた原は、
李相日映画監督の最新作『流浪の月』をはじめ、
『贋作 桜の森の満開の下』や『フェイクスピア』といった
NODA・MAPの音楽などを手がける、
幅広い表現手法を用い、国内外問わず大活躍中のアーティストです。

お経の声や、修行僧が歩いている足音、
境内に集まる鳥たちの鳴き声、そしてお寺の近くを走る交通の音など、
原は智積院のあらゆる音を繋ぎ合わせ、ここでしか聴けない音楽体験を制作しました。

京都の智積院では音楽家の原摩利彦を迎え、ここでしか聴けない音楽を提供するプロジェクト〈SOUNDTRIP〉を開催中。

体験料300円を支払えば、そのような音楽を
智積院のさまざまな場所で聴くことができるのだそう。

音楽家の原摩利彦は〈SOUNDTRIP〉に取り組む中で、智積院境内の中にいくつかの時間が在ったのが印象的だったという。

原は、今回のプロジェクトに取り組み、
境内の中にいくつかの時間が在ったのが印象的だったといいます。

「境内の中でも東大路通の交通の音が聞こえ、江戸時代には
七条大橋まで修行僧たちの箸を置く音が届いたとも言われているそうです。
この楽曲では、フィールドレコーディングとその他の音との境界はときに曖昧にしてあり、
複数の時間が混ざり合い積み重なることで音楽をつくり上げています。
音が小さくなると、目の前の名勝庭園の水音が聞こえてくることでしょう。
音楽が終わった後の少しの間、この世界のすべての音が
以前よりもいきいきと聞こえてきたら幸いです」