伊豆で最も親しまれている牛乳をご存知ですか?
その名は「丹那(たんな)牛乳」。
伊豆半島の付け根に位置する丹那盆地で作られる牛乳で、
そこは120年の歴史を誇る酪農の里。
酪農家と工場が近い場所に住んでいるので、
新鮮で濃厚な牛乳を消費者に届けられるのが特徴です。
「丹那牛乳サブレ」は、そんな丹那牛乳を100%使ったお菓子。
セブンイレブンと丹那牛乳のコラボ第一弾商品です。
パッケージには地元の方にはお馴染みの牛乳パックがあしらわれ、
牛乳瓶をかたちどったサブレが入っています。
そのお味は、濃厚なミルクの風味が薫り、口当たりはサックサク。
生地には新鮮な牛乳と、じっくりミルクを煮詰めたミルクジャムが
ダブルで入っているんだそうです。あまりにサクサクで割れやすいため、
クッション材で包まれています。
静岡のセブン-イレブンのみの限定発売ですが、通信販売も受け付けています。
・丹那牛乳サブレ
日本各地で、それぞれの特色を活かした様々な
バリエーションが作られている「だるま」。
なかでも群馬県高崎市は年間約90万個のだるまを出荷し、
全国の張り子だるまにおいて大きなシェアを誇る「高崎だるま」の産地。
上州名物の「からっ風」など、乾燥した気候がだるま作りに
ピッタリなこともあり、200年前からだるまが作られています。
「だるま」といって思い浮かぶ、赤い張り子のボディに白い目は
高崎だるまのこと。いわば日本のだるまのスタンダード的
存在となっています(仙台のだるまは青いんです)。
この高崎だるまと、国民的キャラクターのドラえもんが
驚きのコラボレーションを遂げました!
高崎だるまの職人さんが卓越した技術力と丁寧な仕事で
彩色から文字入れまで手がける「福だるま」が登場。
青いドラえもんと、来たる9月3日のドラえもんの誕生日を記念した
金色に輝くドラえもんの2種類がラインナップしています。
気になる価格は、めでたい8,888円。
9月3日に予約受付を開始し、2013年12月下旬より順次発送されるそうです。
ドラえもんの笑顔が、福を呼んでくれそうですね。
詳細は下記Webサイトからどうぞ。
・ドラえもん 高崎だるま(青)
なにかと出番の多い「ガムテープ」ですが、
主に力強さを期待されている存在なので、
あまり可愛らしいデザインを施されたものは見たことがないですよね。
でもやっぱり、ガムテープもオシャレなものを使いたい!
そう考えたイラストレーターの佐々木美穂さんと、
岡山県倉敷市の雑貨メーカー「倉敷意匠」がコラボレーション。
佐々木さんが日頃から「こんなものが欲しい」と思い描いていた
カラフルで楽しいガムテープを作りました。
その名も「ササキィ・クラシキィ印のガムテープ」。
ストライプやチェックなど、絶妙な色目が揃っていて、
包装が楽しくなりそう。
お値段はひとつ483円となっております。
・ササキィ・クラシキィ印のガムテープ
全国区で知られる商品だと思いこんでいたら、
実は地方限定のものってありますよね。
東北の人にとっては(たぶん)「オランダせんべい」もその一つ。
極薄2mmという薄さの、ライトなサラダ味(塩味)で香ばしいおせんべいです。
東北地方ではスーパーでも販売されており、
手軽なおやつとして年間2億枚以上売れている大人気の商品なんですよ。
オランダせんべいを作っているのは、山形県庄内地方のメーカー「酒田米菓」。
なぜオランダなのかというと、この商品を開発した昭和37年当時は
せんべいといえばお醤油味が主流でした。そこに生まれたサラダ味の
おせんべいは、まるで欧風のお菓子のような印象を与えたのです。
そこで、「庄内地方で"私たち"を"おらだ"ということ」、
「山形の田園風景がオランダのように見えること」などの理由で
「オランダせんべい」と名づけたのだそうです。
それから60年、今もお米・植物油脂・塩だけを使った
こだわりのおせんべいを作り続けておられます。
現在は通信販売もされておりますので、未経験の方はこちらから。
・酒田米菓「オランダせんべい」
新潟県の佐渡といえば、美しい海でダイバーに人気のスポット。
そんな佐渡の海で、ひときわダイバーに親しまれている魚が
「コブダイ」。その名の通り、頭部に巨大なこぶが突き出す独特な容姿のお魚です。

佐渡の海といえば、有名なボス・コブダイの「弁慶」が君臨していました。
弁慶は体調1メートルを越す巨体を持ち、20年もの間、佐渡の岩山の
メスたちを独占してきたのです。そんな弁慶の20年来のライバルが「ゴル」。
体力の衰えてきた弁慶に、ゴルが「顔面対決」で挑むというドラマが去年まで
繰り広げられてきました。彼らの大迫力の攻防は映画「オーシャンズ」や
NHK「ダーウィンが来た!生き物新伝説」でも取り上げられて有名に。
毎年彼らのもとを訪れるダイバーも多かったのだそうです。
ところが先月、「弁慶」「ゴル」ともにお亡くなりに。
老衰と見られており、盛大なお別れ会も開かれました。
現在、佐渡では新ボスや他のコブダイを育成中だそうなので、
今後の佐渡の海も楽しみです。
海に行けない方、遠方の方は、佐渡の素材にこだわった
コブダイのお焼き「こぶちゃん焼き」をどうぞ。
こぶちゃん焼きは通信販売も行っています。
・こぶちゃん焼き
福島県郡山市出身の写真家、鈴木心さん。
コマーシャルやポートレイトなど幅広いジャンルで活躍するほか、
写真家を育成するためのワークショップを数多く開催し、
自らのWebサイトでは、数百枚にも及ぶ自分が撮影した写真を
著作権フリーでアップロードし続けるなど、現代的な感覚を
持ち合わせながら、写真という表現を真摯に追求されている写真家です。
そんな鈴木心さんが、奈良県にて個展「鈴木心 写真店 かをるやま」を開催します。
会場は奈良市で30年以上の歴史を持つ「くるみの木」の「秋篠の森」にある
ギャラリー「月草」。写真「展」ではなく「店」なのがポイントです。
展示のテーマは、古代からの奈良と郡山の物語。
鈴木心さんの視点で切りとられた福島の「今」を伝えます。
実は、奈良と福島は姉妹都市であり、郡山という同名の駅を持つほか、
両都市にて、福島県出身の釆女を主人公とする
悲劇「うねめまつり」が開催されているなど、深い縁を持つ土地なんです。
タイトルの「かをるやま」とは、福島を来訪した歌人が詠んだ歌にある言葉で、
「こおりやま」という地名の由来とも言われています。
会場では写真の展示のほか、奈良の古道具や、三春町でこ屋敷恵比寿屋の張子、
会津市三島町のまたたび細工など、福島と奈良の工芸品なども展示・販売します。
そのほか、8月24日(土)にはトークイベント「いままでとこれからの福島のこと」
や、「夜の写真塾」を。8月25日(日)には写真のワークショップ「見ること、見せること」
や、鈴木心さんによる「肖像写真撮影」なども行われるのでお近くの方はぜひ。
詳細は下記Webサイトにて。
・鈴木心 写真店 かをるやま
以前コロカルでもご紹介した、
東京のクリエイティブユニット「kvina(クビーナ)」。
作家でアーティストの小林エリカさん、グラフィックデザイナーの田部井美奈さん、
写真家の野川かさねさん、イラストレーターの前田ひさえさんら4人のユニットです。
彼女たちは震災後、仙台の編集プロダクション「シュープレス」との
コラボレーション・プロジェクト「Mi amas TOHOKU(ミーアーマス トウホク)」
を行っています。エスペラント語で「東北が好き」を意味するこのプロジェクトで、
これまで2年間、東北を旅したり、ものづくりをしながら、
たくさんの人たちとの素敵な出会いや想いを積み重ねてきました。

kvinaがデザインし、気仙沼の「MAST帆布KESEN-NUMA」が製作。白地にワンポイントの青ボーダーがかわいらしい「Amo estas Bluaトートバッグ」
そんな彼女たちが、宮城県で展示とイベントを行うことになりました。
まずは8月24日から9月1日まで仙台の「BOITE」で行われる
kvinaの作品展「Mi amas TOHOKU 海辺の街へ」。
24日の14時からはkvinaが在廊し、
オープニングイベントとミニライブを開催。
陸前高田の野菜を使ったフィンガーフードと、
フルーツを使ったソーダパーラー「ソーダクヴォ」でおもてなしします。
そして23日から25日まで、塩釜のビルド・フルーガスにて、
「Mi amas TOHOKU 東北が好き -旅するスノードーム- 」展を開催。
25日には、kvinaと一緒にスノードームを作るワークショップが
行われます。陸前高田の野菜の特製サンドウィッチつきですよ。
ワークショップのお申込みなど、詳細は下記Webサイトにて。
・MI AMAS TOHOKU 海辺の街へ
今日のおやつは、香川県高松市で評判の
自家焙煎珈琲店「プシプシーナ珈琲」が作る
オリジナルおやつ「ショウガトウ」。
コロカルでもおなじみの、高松市中心部にある
セレクトショップ「まちのシューレ 963」さんで買ってきました。
「ショウガトウ」は、高知産の生姜を使用した、
生姜の香り高い寒天キャンディ。
一つ一つ手作業で作られているんです。
ピリッとした生姜の風味を優しい甘さの砂糖でコーティングしていて、
外側は砂糖のシャリシャリとした、内側は寒天のしっとりとした
食感が楽しめます。珈琲などのお茶請けとしても最高です。
プシプシーナ珈琲さんで暮らす黒猫ちゃんを
モチーフにしたキャラをあしらった、レトロなパッケージも魅力。
プレゼントにしても喜ばれそうですね。
他、プシプシーナさんでは注文当日に焙煎する珈琲や、
かわいいパッケージの水出し珈琲など
魅力的な商品をご用意しています。
・プシプシーナ珈琲
・ショウガトウ通信販売
こどもたちの夏休みもあと少し。
みんな、どんな自由研究をしているのでしょう。
いま、鹿児島県南種子町にある「種子島宇宙センター」では、
「星空イルミネーション」という展示が行われています。
これは芝生広場に、たくさんの星が光り、幻想的な宇宙が現れるというもの。
太陽光で充電するLEDにこどもたちが思い思いの
絵を描いたオブジェを設置したインスタレーションです。
南種子町内の8校すべての小学校で、ワークショップ「宇宙芸術教室」を行い、
そのなかで作り上げられたもの。
「自分の住む星」をテーマに、一つ一つにこどもたちの夢が詰まっています。

「世界一美しいロケット発射場」と呼ばれる種子島宇宙センター。
芸術作品が展示されることは初めての試みなのだそうです。
子どもたちの夢が詰まった美しいインスタレーション、
すてきな夏の思い出になりそうですね。
展示は「種子島宇宙芸術祭」のプレイベントとして、
9月16日まで行われています。
・星空イルミネーション - 宇宙はみんなでできている -
東京・江戸川橋を拠点に活動する「酢飯屋」さん。
一軒家のなかに、完全紹介制・完全予約制の寿司屋「酢飯屋」、
寿司屋のスタンスを軸にしたカフェ「suido cafe」、
アートギャラリー「水道ギャラリー」を展開し、
幅広いジャンルの活動をされてらっしゃいます。
独自の目線と行動力には感服です。

山口県宇部市の郷土寿司「ゆうれい寿司」。一見真っ白なご飯だけど、特産の「エソ」がすり込まれていて、中には甘辛く炊き込んだ野菜達と錦糸卵が忍ばせてあります。
そんな酢飯屋さんが、8月31日(土)までの期間、
山口県の西部にある海沿いのまち、宇部市に大変身中。
カフェにてランチメニューに宇部名物の「幽霊寿司」を提供したり、
ギャラリーも宇部一色になったり、出されるお茶もすべて宇部産になる
徹底ぶりなんです。
さらに、8月24日(土)・25日(日)は
完全予約制の宇部ナイト開催!
食材全てに宇部産のものを使い、宇部サラダやアカエビの南蛮漬け
宇部岬漁協のハモ料理など美味しいものを提供します。
宇部三昧な2週間が東京で体験できるなんていいですね。
詳細は下記URLより。
・山口県 宇部 WEEK & 宇部ナイト
以前ご紹介した、名古屋名物の「ぴよりん」。
ひよこをかたどった、大変愛らしいプリンでしたが、
前任に、インパクト最強のスゴイおやつがいたとは知りませんでした。
それがこの「シャチボン」。
名古屋のシンボル、しゃちほこをイメージしたシュークリームです。
手作りなので、ひとつひとつが違う表情。
内部には生クリームと、昔ながらの素朴な味の
カスタードクリームが入っています。
シャチボンは2000年頃に誕生し、JR名古屋駅の喫茶店で名古屋名物として提供されて
人気を誇っていましたが、2011年2月に惜しまれながら「休養宣言」。
いまでは幻になってしまいました。
休養からシャチボンが復活する日を、楽しみに待ち続けたいと思います。
写真:ウナセラディ東京さん
いまも活発な活動を続ける、鹿児島県の桜島。
今月18日には昭和火口で、2013年500回目となる爆発的な噴火があったばかり。
住民の皆さんは火山灰の処理に追われていることと思います。
たくさん灰が振ると、この暑い中、窓を開けることもできないので
本当に大変な思いをされているのではないでしょうか。
今回の噴煙は火口から5,000メートルの高さまで上がったもので、
昭和火口が活動を開始して以来、過去最高なのだそうです。

これらの写真は、そんな桜島を訪れたドイツ人写真家の
マーティン・リッツェ(Martin Rietze)さんが、2013年2月に撮影したもの。
噴煙と雷が沸き起こる凄まじい光景ですね。
桜島は最初、何時間も静かな姿を保っていましたが、
マーティンさんらがシャッターチャンスを待つうちに
突然この光景が浮かび上がりました。

撮影時のマーティンさんら
ほか、マーティンさんが撮影した桜島の写真は
彼のWebサイトで公開されています。
・Martin Rietze
大阪郊外の吹田市にある、「ラコルタ」こと吹田市立市民公益活動センター。
「市民公益活動」とは市民が自発的に行う社会貢献活動のことですが、
ラコルタとは集まり、収穫を表すイタリア語。
「出会う→集う→育てる→実る」場として昨年9月にオープンしました。
このラコルタが1周年を迎えるにあたり、スペシャルウィークを開催。
連日、バラエティに富んだ催しを行います。
簡単にその内容をご紹介すると、まずは8月23日(金)のプレイベントは、
狩野哲也(編集者、サロン文化大学)による
「編集者に教わる! ZINEの作り方ワークショップ」。
そして8月25日(日)には、9月15日(日)の超特大紙相撲大会に出場するために
180cmほどの力士をみんなでつくる「力士づくりワークショップ」を。
その後9月10日(火)~9月15日(日)の期間中、
ひとむかし前なら日常にあった「おすそわけ」の習慣や
ご近所づきあいを復活させる試みの「おすそわけマーケット」と
ZINE作りワークショップを連日開催。
また、市内の公共施設や福祉施設などで活躍する
「喫茶ボランティア」のミーティングや被災地の現状や復興に
おいて観光が果たす役割を話し合う「福島から学んだことを関西に」など、
毎日様々なワークショップやイベントが目白押し。
趣向を凝らしたユニークなイベントがたくさん開催されますので、
地元の方はぜひチェックしてみては?
スケジュールについては、ラコルタ公式Webサイトをご覧下さい。
・ラコルタ
暑い日々が続きますね。
今日のおやつは、千葉県鴨川市で採れたレモンの果実をふんだんに使った
ドリンク「レモンはちみつ」。
千葉県の川村美術館で購入しました。
南房総の温暖な気候と降り注ぐおひさまをたっぷり浴びた鴨川レモンの
フレッシュな酸味と、はちみつのこっくりとした甘さが
バランス良く調和した元気が出る飲み物です。
「レモンはちみつ」とは、千葉のレモン農家が作る鴨川レモンを使った
ブランド「海と太陽のレモン」の一商品。
同ブランドではこのほかにも、まるしぼり果汁や
マーマレード、ふわふわロールケーキ
などがラインナップしており、房総の新しいお土産として販売中なのです。
これらのメニューは、鴨川市の生産者による「鴨川レモン研究会」と、
地元のお土産企画・開発会社「さわらび」が協力して開発したそうです。
もし見かけたら、濃厚なレモンの旨みをぜひ味わってみてください。
今日のおやつは、香川県高松市の仏生山町にある
「仏生山温泉」のかき氷。
時間をかけて薄く薄く削ったふわっふわの氷の上に、
ペースト状にした生のフルーツに加糖したフレッシュシロップが
かかっている絶品のかき氷です。
緑に包まれた温泉に浸かってリラックスした後に頬張ると、
まさにこの世の極楽という気持ちになります。
私はパイナップルを頂きましたが、
他にもキウイや白玉入りの黒蜜、抹茶などがあります。
仏生山温泉は泉質も良ければ建築やサインなどのデザインも
よく考えられていて、居心地がいい空間な上にかき氷までおいしいなんて。
暑い暑い夏には、仏生山温泉名物の33度のぬるいお湯の浴槽に
ゆっくり浸かるのが気持ち良くておすすめです。
コロカルでは、以前仏生山温泉番台の岡昇平さんと
山崎さんの対談をお届けしました。
ぜひこちらからご覧になってみてください。
・仏生山温泉
神話のふるさと、島根県の出雲市。
ここの日御碕(ひのみさき)沖で発見された「海底遺跡」
がダイバーたちの人気を集めています。
海中に、岩を削ったように見える「祭壇」「階段」「参道」、
玉砂利が敷き詰められたトンネル、岩がウミガメの形に並ぶ「亀石」などの
不思議なスポットがあり、これらをダイビングで参拝することができるのです。
「海底遺跡」には人工的に削ったような跡もあり、まるで
人間が作った遺跡が水没したかのようなのです。
しかし、専門家によると、かつてそのようなものが
存在した記録はないとのこと。
日御碕には、かつて夕日の祭りを行っていた場所が
海中に没したとの言い伝えもあり、
正体は謎に包まれています。
遺跡を発見したのは、地元のダイビングガイドの岡本哲夫さん。
そもそも伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、
日御碕神社は「日の本の夜を守る」ところという「勅命」があり、
その名も「日沈宮」という美しい宮が建てられています。
去る8月7日(水)には夕日の祭りが斎行されました。
このミステリアスな海底遺跡を探検したいという方は、
地元のダイビングショップ「DIVING STATION AQUA工房」
などがガイドをしてくれるそうなので、
ぜひチャレンジしてみては。
・写真:めぐみ日和*さん
お盆真っ盛り、皆様海に山にお出かけでしょうか?
私はいま香川県に遊びにきています。
四国を訪れるのは初めてなのですが、
地元のうどん屋さんを3時間で3件周ったり、
大竹伸朗さんの展示を見たりして楽しすぎる時間を
過ごさせていただいております。
高松をドライブしていて、すごく印象的だったのが、
まるで三角おむすびのような、きれいな円錐形の山が何個もあること。
「山」という漢字そのもののような、なだらかな曲線美に見とれてしまいます。

中でもひときわ美しかった山が、「讃岐富士」の呼び名で親しまれる
飯野山。丸亀市と坂出市にまたがりそびえ立っていて、
ドライブの車中から眺めることができます。
普通に見てもステキな山ですが、
8月下旬からは、早朝に太陽が山頂から上る瞬間に
ダイヤモンドのようにきらめく「Wダイヤモンド讃岐富士」現象を
見ることができるのだそうです。
次に来たらちょっと登ってみたい讃岐富士さんでした。
・Wダイヤモンド讃岐富士
兵庫県北部に位置する自然豊かなエリア、豊岡市。
コウノトリが生息する円山川など、豊岡市の魅力を
もっとたくさんの人に知ってもらいたい!!
という思いから、東京で豊岡の情報を発信するイベント
「豊岡エキシビション」が毎年開催されています。
そんな「豊岡エキシビション」、今年は
2013年8月27日(火)~9月1日(日)に開催。
会場は渋谷ヒカリエの8Fフロア。
豊岡市長がやってくる「豊岡市長室」開設の他、
「D47食堂」にて『豊岡定食』の提供、
「D47デザイントラベルストアー」で豊岡の商品を販売します。
さらに、日替わりでテーマを設定し、
各テーマに沿ったトークショーを開催。
豊岡市に移住した漫画家のひうらさとるさんの対談や、
川島小鳥撮影の写真をバックにモデルKIKIが語るトークショーなど
豪華なラインナップです。
各イベントは、全てお申込み不要。
詳細なタイムテーブルなどは下記Webサイトにて。
・豊岡エキシビション2013
エリアマガジンでご紹介した、
兵庫県淡路島の料理人や陶芸家、生産者などからなる
グループ「美観味(さんみ)」。
彼らが年に1度行うおもてなし会「ノープランパーティー」が
今年も8月26日(月)に淡路島の樂久登窯にて開催されることになりました。

ノープランパーティーとは、美観味のメンバーと
招待料理人合わせて14人の料理人達が、淡路島の生産者達の想いの
こもった食材を丁寧に調理しながら、ゲストと共に淡路島の恵みを味わう会。
昨年の開催の様子はこちらからご参照ください。
おいしそうな料理と、楽しそうなスタッフ、そしてゲストのみなさんの
笑顔がとっても印象的。

このパーティは、料理人もスタッフもゲストと一緒に食事をとりながら、
ホストとゲストという関係ではなく、フラットな場を楽しんで
みんなで作り上げる島の小さなお祭りなんです。
定員は100名、会費は5,000円。
お申込みなど、詳細は下記Webサイトにて。
・美観味(さんみ)
宮城県・松島町の、町民の若手有志らが作り上げた
新しい夏祭り「松島流灯会 海の盆」が
本日と明日、開催されます。
海の盆が始まったのは震災が起こった2011年。
震災の被害を受けた松島では、それまで行われていた
観光イベントを中止することになりました。
そこで地元の人が集まって、みんなのちからを合わせて
地域の祭りを30年ぶりに復活させたのです。

海の盆が行われる舞台は、松島が誇る国宝、瑞巌寺の周辺一帯。
旧来からの行事と、新しく考えられた行事が調和しているのもこのお祭りの特徴です。
15日には大盆踊り大会、16日には700有余年の歴史を持つ
伝統行事「大施餓鬼会(おせがきえ)」が行われます。
おせがきえとは櫓が組まれた広場で、瑞巌寺山内一門の僧侶50名が
塔婆を焚きお経をあげる行事。
そのほか、灯籠流しや盆踊りのほか、松島の子どもたちが作った
灯籠をともす「みんなの灯道」、「線香花火広場」など盛りだくさん。

海の盆では、祭りだけでなく、事前企画として、地元のおじいちゃんが
こどもたちに教える「精霊馬づくり」ワークショップなども行われています。
お迎えはご先祖様に早く会いたいので足の速いキュウリの馬を、
送りはご先祖様とのお別れが名残惜しいので足の遅いナスの牛を。
そんな昔の風習を聞きながら、こどもたちがお盆の意味を学んでいきます。
海の盆は、これらの取り組みが評価され、
2012年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
お近くの方はぜひお出かけしてみてください。
・海の盆
2013年5月に開催し、ご好評いただいた
コロカル&デイリーポータルのコラボ企画「日本ねりものばなし」。
今日のおやつは、この企画でも紹介された、「トミカ」の
トラック・ブルドーザをかたどった「かまぼこトミカ」。
小田原城で有名な神奈川県の小田原市で140余年の老舗「鈴廣」さんが
開発した商品です。こどもが大好きなトミカが、
かわいいかまぼこになりました。
てのひらサイズのかまぼこは、こどもが食べやすく、お弁当にもぴったり。
カラフルな色彩は、ほうれん草やかぼちゃなど、
すべて自然の素材を使っているので安心です。
鈴廣さんはもともと天然のお魚を使い、保存料や化学的に
合成された調味料や着色料を一切使わないかまぼこで定評のあるお店。
ちいさいけど本格派のかまぼこ、他にはパトカー・バスセットや
プラレールかまぼこなどのラインナップも。
「かまぼこトミカ」のお値段は680円となっております。
・かまぼこトミカ
今年は、出雲大社で60年に一度の「本殿遷座祭」が執り行われた年。
これにちなみ、出雲に生まれ育ったシンガーソングライターの
竹内まりやさんが、故郷への想いを綴った
唱歌「愛しきわが出雲」を出雲市に提供しました。
出雲を舞台に、優しい故郷を詩的に歌い上げる優しいうたです。
作詞作曲は竹内さん、編曲は山下達郎さん、
オーケストラ・アレンジは服部隆之さんという豪華ぶり。
この楽曲を市内の99名の合唱団と竹内さん、
出雲市出身の岩谷ホタルさんが歌った
音源などを収めたCDが8月10日に発売されました。
このCD製作にあたっては、
CDジャケットのベースとなる作品を公募。
全国各地から多数の応募があり、竹内まりやさんと出雲市にて選考された
作品がジャケットとして使われています。
こちらのCDは出雲市役所、出雲観光協会観光案内所、
道の駅、国民宿舎、書店、ファミリーセンターなど
市内のさまざまな場所で販売されるほか、
ワーナーミュージック・ダイレクトで通信販売も行われています。
地元の歌を一流ミュージシャンが作ってくれるなんてうらやましい
ですね。地元の方も遠方の方も、ぜひ聞いてみてください。
・愛しきわが出雲
鹿児島県薩摩半島の南端にあるまち、指宿(いぶすき)。
温暖な気候から「東洋のハワイ」を自称するこのまちは、
天然湧水に恵まれた潤いの地。
九州最大のカルデラ湖である池田湖からの伏流水が
流れこんでおり、年間を通じて13度に保たれている清流なんです。
実は指宿は、その豊富な水源を活かし、日本で初めて
「流しそうめん」を始めた土地。
昭和37年に川沿いに竹樋を使った流しそうめんを作り、
昭和42年には機械を使った回転式そうめん流し器を開発して
意匠登録しました。
今では年間約30万人の利用客が訪れているそうです。
ところで今日のおやつは、そんな水源に恵まれた指宿で生まれた
鹿児島県初の地サイダー「指宿温泉サイダー」。
湧き水と上質な砂糖のおかげか、
甘ったるさが全くない、透きとおった風味が特徴。
こんなに爽やかなサイダーもなかなか珍しい!
ラベルのイメージは、かつて指宿の地が新婚旅行のカップルで
賑わったレトロな昭和30~40年代の光景。
王冠みは指宿市の花「ハイビスカス」があしらわれ、
南国ムードに一役買っています。
お値段は210円となっております。
関西の企業とクリエイターがいっしょになって取り組む、
あたらしいモノづくりのプロジェクト「made in west」。
関西でしか作れないデザインプロダクトを多数リリースしている
このプロジェクトから、パン好きにはたまらない「パントート」が
販売されています。
リアルなパンがプリントされた愛らしさと、
食パン1斤丸ごと入る機能性を兼ね備えた
すぐれもののバッグです。
ここにプリントされているのは、
関西でも指折りのパンの名店。
大阪から「アップルの発音」、
神戸から「ベッカライ・ビオブロート」、
そして京都から「カフェビブリオティックハロー」。
いずれも個人経営で、そのお店を訪ねることでしか
買えない個性的なパンを扱うこだわりのお店です。

トートの特徴である、生地の風合いを損なわない
リアルなパンのプリントを手がけたのは、
大阪の老舗、松尾捺染株式会社。
彼らのインクジェット捺染のプリント技術が、この
味わいを実現させたのです。
パンマニアへのプレゼントはもちろん、
ちょっと変わった関西おみやげにも喜ばれること間違いなし。
お値段は2,625円となっております。
・パントート