福岡の「やまや」が 日本パッケージデザイン大賞。 創業者を描く「北海道産原料 きらり辛子明太子」

ただいま、松屋銀座7階・デザインギャラリー1953において、
「日本パッケージデザイン大賞2013」展が開催されています。
これは、日本パッケージデザイン協会が主催する
同名コンペティションの受賞作品展。
日本のうつくしいパッケージ・デザインが多数紹介されています。

今年、約1,160点の作品から大賞に選ばれたのは、
福岡県のメーカー「やまやコミュニケーションズ」の
「北海道産原料 きらり辛子明太子」。
北海道噴火湾で穫れた希少なスケトウダラの卵を使用した
高級明太子とたらこのセットです。

デザインを手がけたのは広告プロダクションのサン・アド。
「やまや」の創業者である山本夫妻のイメージを、
北海道札幌市出身の挿絵画家・装丁家、蓬⽥やすひろさんが
繊細に描きあげました。

これをさらに木箱で包み、
落ち着いた色調のリボンと社名ロゴシールで封をしてます。
これらによって、新鮮さと、製品にかける製造者の思いを表現しているのだそうです。
もらった人もうれしくなるような、品のある美しいパッケージですね。
受賞展は9月9日まで行われています。

北海道産原料 きらり辛子明太子

第697回デザインギャラリー1953企画展 「日本パッケージデザイン大賞2013」展

やまや クリエイティブスタッフ

クリエイティブディレクター/アートディレクター:大森清史

アートディレクター:島田陽介、徳田祐子、小林昇太

コピーライター:内藤零、公庄仁

営業プロデューサー:坂東美和子、橋本祐樹

Webディレクター:櫻井亮太郎

フォトグラファー:上原勇

書体デザイン:伊比由理恵

今日のおやつ: 鳴き出しそう!なヒヨコケーキ 小田原の名店 「パティスリープティタプティ」

今日のおやつは、神奈川県小田原市のお菓子屋さん
「パティスリープティタプティ」の名物ケーキ、「ひよこのマーチ」。

名古屋のぴよりんのライバル的存在でしょうか。
ひよこのフォルムが可愛らしい、こどもに大人気のケーキです。
季節によりデコレーションを変えていて、
ヒヨコちゃんの頭には神奈川県で開発した
黄色いオレンジ「湘南ゴールド」が乗っかっていることもあります。

うーん、ひたすらかわいいですね。
ちなみに体の中身はレアチーズケーキ。
プチシューの頭をあしらい、フランボワーズソースも入ってます。

パティスリープティタプティさんでは、この他にも
看板キャラクター「プティタ」のタルトなど、
カワイイお菓子がラインナップしています。

パティスリープティタプティ

マチスタの赤星さんも登場! 千葉県松戸の「MAD City」が 3周年イベント開催

千葉県・松戸市で生まれた、クリエイターやアーティストなどによる
まちづくりのプロジェクト「MAD City(マッドシティ)」。
クリエイティブを通して創造的なコミュニティづくりを進め、
松戸をより魅力あるエリアに変えていくことを目的としています。

そんなマッドシティが、今年誕生から3年を迎え、
拠点も移転して新MAD City Galleryに代替わりしました。
これにちなみ、9月7日(土)に
3周年を記念した1日限りのイベント「ワンデーMAD City」が開催されます!
「今のMAD City」を多くの方々に体感してもらえる1日になるそうです。

以前行われた、商店街150メートルの路上を開放して行われる食文化とアートの祭典「高砂通り酔いどれ祭り」でのひとこま。

この3年の間で、MAD Cityエリアに拠点を移したアーティストや
クリエイターたちは約100人もいらっしゃるんです。
イベントでは、彼らによる企画がMAD Cityのあちこちで行われるほか、
新MAD City Galleryのお披露目、さらに松戸駅前に根付く独特の住民やお店など、
松戸駅前で丸一日楽しめることでしょう。

そしてなんと、コロカルの人気連載「マチスタ・ラプソディー
でお馴染みの、赤星豊さんがトークショーに対談出演されます!
対談のお相手はMAD Cityを運営する「まちづクリエイティブ」の赤星友香さん。
特に親戚などではないそうですが、以前もマチスタの赤星さんがイベントに出て、
「赤星繋がりでまた呼んでください」と言ったことを発端に今回実現しました。

ちなみにコロカルでは、10月以降にMAD Cityの連載がスタート予定。
こちらもお楽しみに!

ワンデーMAD City

「あまちゃん」で食べていた 腹持ち抜群のお菓子「ゆべし」

岩手県の久慈市と東京を舞台にした朝ドラ「あまちゃん」が
9月になると共に、ついに最終章に突入しました。
震災から2年半、さまざまな想いがよぎります。

今日のおやつは、本日の回で登場した「ゆべし」。
以前から「あまちゃん」に登場し、観光協会などでも食べられていたもの。
本日は北三陸鉄道で、鈴木のばっぱがお腹がすいた子どもにあげていました。

「ゆべし」は日本全国で作られているお菓子ですが、
それぞれの地域によって製法がまったく違います。
とくに東北地方で盛んに作られており、
宮城と岩手ではもち米を使った醤油、胡麻ベースの生地に
くるみなどを練り込んだ、モチモチとした食感のものが主流です。
岩手では味噌味のものもありますね。

岩ではなくゆべしです

今日の放送では、袋づめされた正方形のゆべしが使われて
いましたが、ゆべしはものすごーく腹持ちがいいので、
お腹をすかせた子どもたちも満足してくれたのではないでしょうか。
最終回まで一ヶ月足らず、
明日からのあまちゃんも見守りたいと思います。

姉さん事件です! 秩父の「埼玉県立自然の博物館」に 大量のエビフライが 落下している事案が発生

埼玉県の奥地、秩父地方。
秩父山地に囲まれ、秩父多摩甲斐国立公園や
武甲・西秩父といった埼玉県立の自然公園を有する
美しい自然を誇る土地です。

この秩父郡長瀞町にある「埼玉県立自然の博物館」で、
敷地内に奇妙な物体が落ちているのが発見されました。
その数じつに51個。どう見てもエビフライですが、これは一体?!

松ぼっくりはイメージです

その答えは、なんと赤松の松ぼっくりをリスかムササビが
かじったあとの芯なんです。ちなみにてっぺんまでかじってあると
とうもろこしに見えるんだそうですよ。
自然の中ならではのハプニング、ちょっと和むニュースでした。

埼玉県立自然の博物館

埼玉県立自然の博物館Twitter

栃木の炭から富山の白エビまで、 日本じゅうのアイスが食べられる 「ご当地アイスパーラー」

残暑が……残暑がすごいことになっていますね。
もう冷たいものについてしか書きたくない……。

ということで連日アイスの話題をお届けさせて頂くことをお許しください。
本日ご紹介するのは東京都・池袋のテーマパーク「ナンジャタウン」
の「ご当地アイスパーラー」です。

この「ご当地アイスパーラー」は、今年の7月11日に登場したお店。
全国のご当地アイスを選んで食べられるのですが、
そのシステムがなかなかユニークです。

用意されている全国のご当地アイスは約50種類。
青森県弘前市の「青森りんごシャーベット」などスタンダートなものから、
宮城県石巻市の「みそラーメンアイス」や、富山県氷見市の「しろえびジェラート」
といった変わり種まで幅広くラインナップ。
ここから、好きなアイスを6つ選んでちょこっとずつ食べ比べできるのです。

ちなみに私が食べたのはこちら。

富山県の「チューリップジェラート」(バラのような華やかなお味)

宮崎県の「日向夏アイス」(日向夏のちょっとほろ苦い爽やかなお味)

北海道の「ハスカップショコラ」(ハスカップとショコラの大人な組み合わせ)

福井県の「精進アイス白ごま」(福井県産大豆と白胡麻の100%植物性アイス)

栃木県の「蔵の街名物炭アイス」(炭の味とは大胆! クリーミーでおいしいです)

北海道の「ふらのラベンダーアイス」(洗練された味わいで文句なしにおいしいです)

ここでお試しして、大きいサイズをお取り寄せするのもいいですね。

食べ比べプレートは選んだアイスによっても値段が変わりますが、
6種類360円から。全国各地で趣向を凝らしたご当地アイスを食べ比べると、
ちょっとしたおでかけ気分を味わえます。

ご当地アイスパーラー

なぜ群馬県は ネタにされてしまうのか?! ヒカリエ編集部で 「大群馬(グンマー)展」開催

昨日から始まりましたデイリーポータルZとcolocalのコラボ企画、
持ってけ!石リレー5大ドームツアー」。
これはかつてデイリーポータルZで旋風を巻き起こした、
みんなで石を運んでは置く企画、「石リレー」のリバイバル。
あなたの街へ石が届いたら石を拾いにいって、
次のまちへ移動させて頂き、ロックスターのように石を
ドームツアーさせようという企画です。皆様のご参加お待ちしております!

群馬への愛があふれる「大群馬(グンマー)展」

こちらはマニアパレルさんによる「群馬T|from毛無峠」Tシャツ。会場で販売します

いつもすごい企画で楽しませてくれる
デイリーポータルZさんの渋谷・ヒカリエ編集部にて、
本日と明日「大群馬(グンマー)展」 が開催されます。
大都会東京のど真ん中で、「群馬県」をネタにした雑貨、
電子工作、はんこ、写真、漫画……などが展示されるのです。

群馬県は伊香保温泉があったり、とってもステキなところなのですが、
ワーストバスターズでも以前ご紹介したように、
なぜかインターネット民からからかわれてしまうことも多いんです。

実際に「2012年都道府県魅力度ランキング47位」、
「県庁所 在地の地価が全国最下位」などのネタが
出てきてしまって、フォローにちょっと困ってしまう、
まことに愛すべき存在といえるでしょう。

そんな群馬県を盛り上げるために、
群馬県出身のクリエイターたちが立ち上がったのが今回の「大群馬(グンマー)展」。
そもそも書籍「群馬のおきて~グンマーを楽しむための52のおきて~」の
出版を記念したイベントです。

この本は前橋出身のライター、北村ヂンさんが群馬出身の
20〜30代の仲間と書き上げた、群馬への愛と突っ込みどころがあふれる、
群馬県民にエールと活力を贈る書籍。
会場ではテクノ手芸部のよしだともふみさんによる
ヤマダ電機(本社が群馬県前橋市)柄のスワロフスキー・ブローチ(冒頭の写真です)
などが展示されます。

・『群馬のおきて~グンマーを楽しむための52のおきて~』出版記念グループ展

「大群馬(グンマー)展」

参加アーティスト:

北村ヂン(ライター&イラストレーター・群馬県前橋市出身)

乙幡啓子(工作家・雑貨企画製作業・ライター・群馬県桐生市出身)

よしだともふみ(テクノ手芸部・群馬県高崎市出身)

吉田俊明(トゥギャッター代表・群馬県太田市出身)

とみこはん(消しゴム版画家・群馬県渋川市出身)

村上賢司(映画監督・群馬県高崎市出身)

今日のおやつ: 農園の採れたてブルーベリーで作る 千歳の行列ジェラテリア 「ミルティーロ」

一瞬、秋を感じさせる涼しさが訪れ、
「夏よまだ行かないで!」と思った方が多かったのか、
またまた強烈な暑さが帰って来ましたね。

そこで今日のおやつは北海道から。
北海道の空の玄関「新千歳空港」からほど近い、
千歳市の本格派ジェラテリア「ミルティーロ」のジェラートです。

今年の4月にオープンしたばかりですが、既に行列が出来る有名店。
口に入れた時、素材の味が口いっぱいに広がるフレッシュな味わいで大人気なんです。
こちらのフレーバーは、目の前の畑で取れた有機栽培の
ブルーベリーと北海道ミルク、そしてアーモンド。

聞きなれない「ミルティーロ」という店名は、
イタリア語でブルーベリーのことを表します。

オーナーの加藤寛志さんは、もともとブルーベリーを育てる
観光農園「ベリーファーム」を経営していました。
何年もかけて、独学でブルーベリーを育てることに成功した
加藤さんは、ブルーベリーをもっとたくさんの人に食べて欲しいという
思いから、ミルティーロを開業。イタリアの各都市のジェラートを食べ歩き、
ジェラートの専門学校で学んで本場と遜色ないジェラートを作っているのだそうです。

お店のオープンデッキや広場にて、ブルーベリー畑を眺めながら
ジェラートを頂く時間は至福のひとときでしょうね。
通信販売も準備中のようなので、楽しみに待っています。

ミルティーロ

写真:@mariroomさん

特別なおもてなしに! 富士市・大昭和ファーストの 虹色に輝く「七宝ティシュー」

日本の暮らしには欠かせないボックスティッシュ。
清潔さを重視する日本らしい文化を、さらに突き詰めたプロダクトが、
静岡県富士市の家庭紙メーカー「大昭和ファースト」で作られています。

それがこの、赤、橙、黄、緑、水色、青、紫の七色に輝く「七宝ティシュー」!
仏教の経典に解かれている七宝の美を
イメージしたというシブいコンセプトながら、
2012年10月の発売から、半年で1万箱を売り上げる大ヒット商品になりました。

水に濡れても色落ちせず、きめ細やかで柔らかい手触りを
実現しており、おもてなしに威力を発揮してくれるでしょう。

また同社では漆をイメージした「漆ティシュー」も販売中。
これは漆の美をイメージして作ったもので、赤漆と黒漆にちなみ、
赤と黒に染色し、それぞれ2枚づつ重ねているというもの。
どちらもお値段はひとつ1,050円(税込)。
外国の方に贈っても喜ばれそうです。

大昭和ファースト

今日のおやつ: 宮城の酒蔵の糀の恵みたっぷり。 「一ノ蔵あま酒」 「SAKEアイスクリーム」

今日のおやつは、 宮城県大崎市松山にある
「酒ミュージアム 一ノ蔵」「松山華の蔵」で購入した
「一ノ蔵 あま酒」と、「SAKEアイスクリーム」。

どちらもノンアルコールで、
日本酒の製造の工程でつかわれる米糀を
ふんだんに使った自然の恵みあふれるおやつです。
「一ノ蔵 あま酒」は、糖類も食塩も保存料も使わず、
米糀100%で作られた滋養豊富なもの。あっさりとした甘みで、
ふつうの甘酒が苦手な方でもきっと好きになれる現代的なお味です。
冷凍庫に入れるとシャーベットにもなりますし、
いろいろなお料理に使って頂くこともできます。

そしてSAKEアイスクリームは、ここでしか売られていない限定品。
一ノ蔵のにごり酒を使用し、糀の甘みがほんのりと香ってくる、
お酒のソルベのような軽い味わい。限定品なのがちょっと残念です。
「一ノ蔵 あま酒」は通信販売で購入できますので、ご興味のある方はゼヒ。

一ノ蔵 あま酒

コロカル提灯、奉納してます! 「第32回すみだ錦糸町 河内音頭大盆踊り」に集合!

東京の下町・墨田区の錦糸町で32年の歴史を誇る盆踊り大会
「第32回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が昨日・本日と
開催されています。
コロカルではこちらのお祭りに提灯を奉納致しました!

こちらが会場。錦糸町の駅から徒歩5分ぐらいです。

高架下がダンスフロアなので、雨天にも完全対応。ここを踊る人たちが埋め尽くすんです。

まだ踊りが始まる前に撮影。嵐の前の静けさといった感じですね。

会場の奥に鎮座する歌い手さんたちのステージ。
ここにコロカル提灯があるはず。

どこだろう?

あった!!ありました!左上のほうにあります。会場に行かれたら、是非ステージ上左上のあたりに目をこらしてみて下さい。

あなたの出身地、ズバリ当てます! 女子大生が作った 「出身地鑑定方言チャート」

チャートの体験は→こちらから

東京都・杉並区の閑静な住宅街にある東京女子大学。
ここで、学生たちが開発している
簡単な質問に答えるだけで出身都道府県がわかってしまう
出身地鑑定方言チャート」がWebサイトで公開され、話題になっています。
是非皆さんも、ご自分の出身地が当てられてしまうか
試してみてください。

制作したのは、11人のゼミ生たち。
彼女たちの研究を指導しているのは、社会言語学、方言研究で
知られる篠崎晃一教授。共通語だと思い知らないうちに使っていた
「気づかない方言」を研究されている方です。

この研究は以前から行われており、チャートの正答率が
7割を超えたら公開すると言われていました。

このチャートにおいては、
まず、最初の質問で東日本か、西日本かを分けます。
「翌日、家に不在の時、『明日、家におらん』と言うことがありますか?」
という質問で、否定に「ない」を使う東日本と
「ん」を使う西日本に分けられるというわけです。
そこから「北海道・東北・新潟」などのエリアに分けられていきます。

地元の体験大募集! 「知ったつもりにならないで リアルに体験した方がいい 日本の100」スタート

頭を使って考えたり、ググったりする機会が増える一方で、
外で体を動かして活動する機会が減っている気がするような今日このごろ。
このたび始まったオロナインの新キャンペーン、
知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日本の100
Supported by オロナインH軟膏

略して「知リ100」はそんな現代人をアクティブな活動に誘うプロジェクトです。

溶接を体験!

地元のオススメ体験アイデア大募集

「知リ100」では、日本各地から、体を大胆に使った、
意外な学びや感動がある体験アイデアを大募集します。
その舞台は、北海道、東北、関東など10の地域それぞれに開設した
Facebookページ。それぞれの地域のページには、
リーダー的存在である「知リ100大使」が着任しています。
この個性あふれる大使さんたちが、地元のみなさんと情報交換をしながら
魅力的な知リ100体験情報を収集するのです。

洞窟探検を体験!

大使の元に寄せられた情報から選ばれた「知リ100体験」は、
実際に体験してみて「知リ100オフィシャルサイト」にてご紹介します。
オフィシャルサイトでは詳細なレポートのほか、
6秒ループ動画Vineによる動く体験リポートも公開。
ぼーっと見てるだけでリアルに体験してみたくなっちゃいますよ。

各地域の情報や投稿は、
皆さんがお住まいの地域別のfacebookページより
チェックしてみてください。

知リ100北海道

知リ100東北

知リ100関東

知リ100北陸

知リ100中部

知リ100近畿

知リ100中国

知リ100四国

知リ100九州

知リ100沖縄

知リ100オフィシャルサイト

小さなガラスの中に 無限の宇宙が広がる。藤沢の ノグチミエコさんが生み出す 「銀河の雫」

本日鹿児島の内之浦宇宙空間観測所にて
打ち上げが予定されていたイプシロンロケット試験機。
残念ながら本日は中止になりましたが、
また次の機会を楽しみにしています。

さて今回ご紹介するのは、神奈川県藤沢市にて、
ガラス工芸家ノグチミエコさんが主宰する
「FUSION FACTORY」で作られている、宇宙を感じるガラスオブジェ。

ノグチさんは横浜のご出身で、現在はガラス作家として
デザイン、制作、プランニングなど多岐に渡る活動をされています。

冒頭の作品のタイトルは「軌跡09」。
「地球をめぐる大気と大気圏を越え、燃えるロケット、
地球を一周する衛星軌道を泡で表現しました。」とのこと。

ちいさなガラスの中に、広大な宇宙空間を
感じて、いつまでも見とれてしまいそうですね。
お値段は小さいものは12,600円(税込)から。
Webサイトにて通信販売を受け付けています。

こちらは、銀河の渦が広がる「銀河の雫」

FUSION FACTORY

今日のおやつ: おせんべいがお魚のカンヴァスに。 香川・高松の象屋元蔵 「おととせんべい」

今日のおやつは、薄いおせんべいに、
タコ、エビ、タイ、ベラ、など
さまざまなお魚が乗っけられている、まるで瀬戸内の
お魚のスクラップブックのような「おととせんべい 」。
香川県高松市の象屋元蔵(きさやもとぞう)さんで
大正時代から作られているおやつです。

おととせんべいは、昔ながらの製法を今でも守っています。
お魚は3枚に下ろして、タコは足が上を向くように
して(この技は特許だったそう)、1日から2日乾燥へ。

充分乾燥したら、生地に魚をのせて形を整え、
青草を入れて1枚1枚プレスしてまっ平らに。
その後は七輪で炙って香ばしさを加え、最後に
丸いかたちになるようにハサミで調整。

手間暇のかかった昔ながらのかわいいおせんべい、
ぜひ一度味わってみてください。

象屋元蔵

滋賀で生まれた 「飛び出し坊や」が生誕40周年。 滋賀・大津パルコで展覧会開催!

以前コロカルニュースでもお伝えした、
滋賀県生まれの交通安全啓発看板「飛び出し坊や」。
見通しの悪い通学路など、子供の飛び出しに注意を喚起する交通安全看板です。
西日本ではメジャーな存在で、いまでは国内はもとより、
インドやドバイなど世界でも活躍中。
様々なバリエーションのご当地飛び出し坊やが
各地で愛されているようです。

この飛び出し坊やくんが今年生誕40週年を迎えたのを記念し、
滋賀の大津パルコにて企画展「飛び出し坊やも夏休み!?」を開催中。
大津パルコと、滋賀の“ええトコ”を全国に発信するプロジェクト「しがトコ」
のコラボ・プロジェクトです。

会場では飛び出し坊やがパルコじゅうに設置されるほか、
坊やのパネル展、また坊やのコスプレで写真撮影が
出来るコーナーなど、ファンにはたまらない展示になっております。

また、琵琶湖湖畔のリゾートホテル「ラフォーレ琵琶湖」でも
飛び出し坊やの写真を集めた展覧会「飛び出し坊やコレクション展」が開催中。
こちらには、合計全国津々浦々にいる坊やの個性的な写真が展示されています。

大津パルコは9月1日まで、ラフォーレ琵琶湖は9月23日までの開催。
お近くの方はぜひ、坊やの晴れ姿に会いに行ってみてください。

飛び出し坊やも夏休み !?ー「大津パルコ 滋賀展Vol.1」

飛び出し坊やコレクション展

写真:しがトコさん

今日のおやつ: とろとろの胡麻蜜がお口で弾ける! あのマンガにも登場した 岩手の「ごま摺り団子」

今日のおやつは、岩手県一関市の老舗菓子店、
松栄堂が誇る銘菓「ごま摺り団子」。
もちもちとした食感のお団子の中に、
胡麻蜜がギュッと詰め込まれていて、
一口食べると香ばしい胡麻蜜が口のなかで弾けるおやつです。

岩手県や宮城県では店頭で販売されているほか、
全国にも根強いファンを持つヒット商品です。
仙台出身の漫画家・荒木飛呂彦氏のマンガ「ジョジョリオン」にも
登場し話題になりました。

ごま摺り団子は、もともと松栄堂(創業明治36年!)が
100年前から作っていた、梅餡を求肥で包み、さらに青紫蘇の葉で
包んだお菓子「田むらの梅」を現代風にアレンジしたもの。
松栄堂がある岩手県南地域は、豊かな稲作地帯を誇る旧伊達藩地方。
このあたりには米を中心とした食べ物が多く
「もち文化圏」と呼ばれるほど、もち料理が盛んなのです。

現在は、ごまのほかに抹茶クリーム団子、
みたらし団子、ずんだ団子もラインナップ。
いろいろなテイストでブチュッと弾ける味のハーモニーをお楽しみください。

ごま摺り団子

今日のおやつ: 静岡限定!伊豆半島で生まれた 濃厚ミルク味の「丹那牛乳サブレ」

伊豆で最も親しまれている牛乳をご存知ですか?
その名は「丹那(たんな)牛乳」。

伊豆半島の付け根に位置する丹那盆地で作られる牛乳で、
そこは120年の歴史を誇る酪農の里。
酪農家と工場が近い場所に住んでいるので、
新鮮で濃厚な牛乳を消費者に届けられるのが特徴です。

「丹那牛乳サブレ」は、そんな丹那牛乳を100%使ったお菓子。
セブンイレブンと丹那牛乳のコラボ第一弾商品です。
パッケージには地元の方にはお馴染みの牛乳パックがあしらわれ、
牛乳瓶をかたちどったサブレが入っています。

そのお味は、濃厚なミルクの風味が薫り、口当たりはサックサク。
生地には新鮮な牛乳と、じっくりミルクを煮詰めたミルクジャムが
ダブルで入っているんだそうです。あまりにサクサクで割れやすいため、
クッション材で包まれています。
静岡のセブン-イレブンのみの限定発売ですが、通信販売も受け付けています。

丹那牛乳サブレ

だるま界の王様、 群馬の高崎だるまとドラえもんが バースデーコラボレーション!

日本各地で、それぞれの特色を活かした様々な
バリエーションが作られている「だるま」。
なかでも群馬県高崎市は年間約90万個のだるまを出荷し、
全国の張り子だるまにおいて大きなシェアを誇る「高崎だるま」の産地。
上州名物の「からっ風」など、乾燥した気候がだるま作りに
ピッタリなこともあり、200年前からだるまが作られています。

「だるま」といって思い浮かぶ、赤い張り子のボディに白い目は
高崎だるまのこと。いわば日本のだるまのスタンダード的
存在となっています(仙台のだるまは青いんです)。

この高崎だるまと、国民的キャラクターのドラえもんが
驚きのコラボレーションを遂げました!

高崎だるまの職人さんが卓越した技術力と丁寧な仕事で
彩色から文字入れまで手がける「福だるま」が登場。
青いドラえもんと、来たる9月3日のドラえもんの誕生日を記念した
金色に輝くドラえもんの2種類がラインナップしています。

気になる価格は、めでたい8,888円。
9月3日に予約受付を開始し、2013年12月下旬より順次発送されるそうです。
ドラえもんの笑顔が、福を呼んでくれそうですね。
詳細は下記Webサイトからどうぞ。

ドラえもん 高崎だるま(青)

岡山県「倉敷意匠」の ポップなガムテ。「ササキィ・ クラシキィ印のガムテープ」

なにかと出番の多い「ガムテープ」ですが、
主に力強さを期待されている存在なので、
あまり可愛らしいデザインを施されたものは見たことがないですよね。

でもやっぱり、ガムテープもオシャレなものを使いたい!
そう考えたイラストレーターの佐々木美穂さんと、
岡山県倉敷市の雑貨メーカー「倉敷意匠」がコラボレーション。
佐々木さんが日頃から「こんなものが欲しい」と思い描いていた
カラフルで楽しいガムテープを作りました。

その名も「ササキィ・クラシキィ印のガムテープ」。
ストライプやチェックなど、絶妙な色目が揃っていて、
包装が楽しくなりそう。
お値段はひとつ483円となっております。

ササキィ・クラシキィ印のガムテープ

東北では有名!? 山形県庄内生まれの癖になる サラダ味「オランダせんべい」

全国区で知られる商品だと思いこんでいたら、
実は地方限定のものってありますよね。
東北の人にとっては(たぶん)「オランダせんべい」もその一つ。
極薄2mmという薄さの、ライトなサラダ味(塩味)で香ばしいおせんべいです。
東北地方ではスーパーでも販売されており、
手軽なおやつとして年間2億枚以上売れている大人気の商品なんですよ。

オランダせんべいを作っているのは、山形県庄内地方のメーカー「酒田米菓」。
なぜオランダなのかというと、この商品を開発した昭和37年当時は
せんべいといえばお醤油味が主流でした。そこに生まれたサラダ味の
おせんべいは、まるで欧風のお菓子のような印象を与えたのです。
そこで、「庄内地方で"私たち"を"おらだ"ということ」、
「山形の田園風景がオランダのように見えること」などの理由で
「オランダせんべい」と名づけたのだそうです。

それから60年、今もお米・植物油脂・塩だけを使った
こだわりのおせんべいを作り続けておられます。
現在は通信販売もされておりますので、未経験の方はこちらから。

酒田米菓「オランダせんべい」

佐渡の大スター、コブダイの 弁慶&ゴルにお別れ。 &かわいいお焼きの 「こぶちゃん焼き」

新潟県の佐渡といえば、美しい海でダイバーに人気のスポット。
そんな佐渡の海で、ひときわダイバーに親しまれている魚が
「コブダイ」。その名の通り、頭部に巨大なこぶが突き出す独特な容姿のお魚です。

佐渡の海といえば、有名なボス・コブダイの「弁慶」が君臨していました。
弁慶は体調1メートルを越す巨体を持ち、20年もの間、佐渡の岩山の
メスたちを独占してきたのです。そんな弁慶の20年来のライバルが「ゴル」。
体力の衰えてきた弁慶に、ゴルが「顔面対決」で挑むというドラマが去年まで
繰り広げられてきました。彼らの大迫力の攻防は映画「オーシャンズ」や
NHK「ダーウィンが来た!生き物新伝説」でも取り上げられて有名に。
毎年彼らのもとを訪れるダイバーも多かったのだそうです。

ところが先月、「弁慶」「ゴル」ともにお亡くなりに。
老衰と見られており、盛大なお別れ会も開かれました。
現在、佐渡では新ボスや他のコブダイを育成中だそうなので、
今後の佐渡の海も楽しみです。

海に行けない方、遠方の方は、佐渡の素材にこだわった
コブダイのお焼き「こぶちゃん焼き」をどうぞ。
こぶちゃん焼きは通信販売も行っています。

こぶちゃん焼き

奈良の森で、 福島と奈良をつなぐ物語。 写真家、鈴木心の 「写真店 かをるやま」

福島県郡山市出身の写真家、鈴木心さん。
コマーシャルやポートレイトなど幅広いジャンルで活躍するほか、
写真家を育成するためのワークショップを数多く開催し、
自らのWebサイトでは、数百枚にも及ぶ自分が撮影した写真を
著作権フリーでアップロードし続けるなど、現代的な感覚を
持ち合わせながら、写真という表現を真摯に追求されている写真家です。

そんな鈴木心さんが、奈良県にて個展「鈴木心 写真店 かをるやま」を開催します。
会場は奈良市で30年以上の歴史を持つ「くるみの木」の「秋篠の森」にある
ギャラリー「月草」。写真「展」ではなく「店」なのがポイントです。

展示のテーマは、古代からの奈良と郡山の物語。
鈴木心さんの視点で切りとられた福島の「今」を伝えます。
実は、奈良と福島は姉妹都市であり、郡山という同名の駅を持つほか、
両都市にて、福島県出身の釆女を主人公とする
悲劇「うねめまつり」が開催されているなど、深い縁を持つ土地なんです。
タイトルの「かをるやま」とは、福島を来訪した歌人が詠んだ歌にある言葉で、
「こおりやま」という地名の由来とも言われています。

会場では写真の展示のほか、奈良の古道具や、三春町でこ屋敷恵比寿屋の張子、
会津市三島町のまたたび細工など、福島と奈良の工芸品なども展示・販売します。

そのほか、8月24日(土)にはトークイベント「いままでとこれからの福島のこと」
や、「夜の写真塾」を。8月25日(日)には写真のワークショップ「見ること、見せること」
や、鈴木心さんによる「肖像写真撮影」なども行われるのでお近くの方はぜひ。
詳細は下記Webサイトにて。

鈴木心 写真店 かをるやま

クリエイティブユニット kvinaが宮城を旅する 「MI AMAS TOHOKU 海辺の街へ」

以前コロカルでもご紹介した
東京のクリエイティブユニット「kvina(クビーナ)」。
作家でアーティストの小林エリカさん、グラフィックデザイナーの田部井美奈さん、
写真家の野川かさねさん、イラストレーターの前田ひさえさんら4人のユニットです。

彼女たちは震災後、仙台の編集プロダクション「シュープレス」との
コラボレーション・プロジェクト「Mi amas TOHOKU(ミーアーマス トウホク)」
を行っています。エスペラント語で「東北が好き」を意味するこのプロジェクトで、
これまで2年間、東北を旅したり、ものづくりをしながら、
たくさんの人たちとの素敵な出会いや想いを積み重ねてきました。

kvinaがデザインし、気仙沼の「MAST帆布KESEN-NUMA」が製作。白地にワンポイントの青ボーダーがかわいらしい「Amo estas Bluaトートバッグ」

そんな彼女たちが、宮城県で展示とイベントを行うことになりました。
まずは8月24日から9月1日まで仙台の「BOITE」で行われる
kvinaの作品展「Mi amas TOHOKU 海辺の街へ」。
24日の14時からはkvinaが在廊し、
オープニングイベントとミニライブを開催。
陸前高田の野菜を使ったフィンガーフードと、
フルーツを使ったソーダパーラー「ソーダクヴォ」でおもてなしします。

そして23日から25日まで、塩釜のビルド・フルーガスにて、
「Mi amas TOHOKU 東北が好き -旅するスノードーム- 」展を開催。
25日には、kvinaと一緒にスノードームを作るワークショップが
行われます。陸前高田の野菜の特製サンドウィッチつきですよ。
ワークショップのお申込みなど、詳細は下記Webサイトにて。

MI AMAS TOHOKU 海辺の街へ