今日のおやつ:ペリーも飲んだ! 江戸時代から伝わる、 広島県鞆の浦名物「保命酒のど飴」

今日のおやつは、広島県福山市鞆町(鞆の浦)の地酒、
「保命酒」のキャンディ、入江豊三郎本店さんがつくる「保命酒のど飴」です。
ニッキの香りも豊かな、ピリッとした味わい。
滋味深くて元気が出そうな、懐かしいおいしさはくせになりそう。

「保命酒」はほうめいしゅ、と読みます。
鞆の浦で江戸時代初期から作られている、
薬草を16種類も漬け込んだリキュールのこと。
「保命酒のど飴」は、直火鍋でじっくりと炊き上げた飴の中に、
保命酒と天然ニッキを練り込んでいます。

鞆の浦は、昔から瀬戸内海の港町としてたくさんの人やモノが
行き交うところ。醸造も盛んに行われていました。
そこで、漢方医の子息であった中村吉兵衛が、もとからあった
醸造の技術に漢方の知識を加えてお酒をつくったのが始まりなのだそう。
江戸時代には備後の特産品として全国的な人気になり、
たくさんの業者が保命酒を作るようになりました。
入江豊三郎本店さんではいまも江戸時代と変わらない工程で
保命酒を作っておられるのだそうです。Webサイトに詳細な
ストーリーが掲載されておりますので、ぜひ訪れてみてください!

入江豊三郎本店「保命酒」
保命酒のど飴

東京最古のお寿司屋さん。江戸時代から続きこれからも残していきたい味。神田「笹巻毛抜鮨」

神田小川町にある「笹巻けぬきすし総本店」。
創業は元禄十五年(1702)で、
なんと300年以上も続く超老舗。
東京に現存する最古のお寿司屋さんだそうです。
オフィスビルが並ぶ通りに
歴史を感じさせるお店が突如現れます。

のれんには「江戸名物」の文字。昔は人形町などにもお店があったそうですが今はこちらでしか買うことはできません。

店内にはテーブル席が3つあり
中でもいただくことができますが、
入ってすぐにあるショーケースには5個入りから
100個入りの折り詰めの箱が並んでおり
持ち帰りがメインの様子。

「笹巻毛抜鮨」5個入り(1,134円)。ギッチリ詰まっているので縦に持っても大丈夫です

昔の笹巻ずしはとにかく日持ちするためにと
塩や酢を多く使ったそうです。
冷蔵庫が普及したいま、
現代の味覚にあわせ控えめな味にしているそうですが
それでも魚だねは塩漬けで1日、
酸味の強い酢(一番酢)で1日、
酸味の弱い酢(二番酢)で3日から4日漬ける、
という作り方は変わりません。
ちなみにインパクトのある「毛抜」の由来は
鯛の小骨を毛抜きで抜いて
調理していることから。

粘りのある押し寿司タイプ。こちらは「おぼろ」で優しい甘み

今回買ってみたのは5個入りですが、
基本のたねは7種類。
鯛、光り物、白身魚、海老、おぼろ、たまご、海苔巻きで、
光り物と白身魚は季節によって変わります。
香りよい笹の葉から取り出し
いただいてみると、酸味が強めな魚と、
ほんのりと甘いおぼろやたまごが好対照で面白い。
それぞれの味が引き立っており、
握り寿司のように醤油は必要ありません。
なお、買ってから3時間ほどたったあたりが
酢と塩と笹の香りがなじんで美味しいそうですよ。
江戸時代から伝わるいにしえの味。
お近くに寄った際にぜひ。

笹巻けぬきすし総本店
・住所:東京都千代田区神田小川町2-12
・TEL:03-3291-2570
・営業時間:9:00~19:00
・定休日:日曜日・祝日(電話でご確認ください)

Googleの携帯陣取りゲームで石巻の復興を支援!まちの記憶をたどるツアー「Ingress Meetup」

いまも大きく残る、東日本大震災の爪あとの復興。
宮城県石巻市は、津波による4000人の犠牲者と、
最大の浸水被害面積という甚大な被害を受けた土地。
かつて人口16万人だったまちは、震災以降人口が1万人が減り、
2万人がいまも仮設住宅に暮らすという課題を抱えているんです。

先週、2014年5月10日(土)、11 日(日) の二日間にわたり、
宮城県石巻市にて、これまでになかった復興支援イベント
Ingress Meetup in Ishinomaki」が開催されました。
これは、IT企業のGoogleと旅行会社のJTB、
地元石巻の復興プロジェクト「ISHINOMAKI2.0」、「イトナブ石巻」の
協力のもと実現したプロジェクト。
Google本社のラボ「Niantic Labs(ナイアンティックラボ)」が開発した
ゲーム「Ingress」(イングレス)を使って、石巻のまちを歩いたり、
地元の人と触れ合ってもらいたいというこころみです。

■位置情報を使ったゲームでまちを散策

イングレスのゲーム画面。実際の景色のうえにバーチャルな景色がオーバーラップする。

「イングレス」は、スマートフォン向けの位置情報ゲーム。
ゲームを立ち上げると、まちの地図がレーダー風の画面になり、
実際の建物をつかった「ポータル」と呼ばれるチェックポイントが表示されます。
プレイヤーは緑(エンライテンド)・青(レジスタンス)のどちらかを
選んで、敵よりも多く自分たちの陣地を増やすのが目的。
GPSなどで取得した位置情報を利用してチェックインするので、
屋内のパソコンで遊んでいた従来のオンラインゲームとは違って、
実際の現実世界がゲームの舞台になるんです。
ゲームのヒントを仲間と一緒に探しに行くのは、まるで
RPGゲームをリアルに体験しているみたい。
全世界で約300万人のユーザーがいる人気のゲームなんです。

チェックポイントをのぞむプレイヤー

このツアーにおいては、「イノベーション東北」を組織し、
大震災の発生時から復興支援をしてきたGoogleと、
ボランティアツアーなどを行ってきたJTB、そして石巻を拠点として
地元から復興する「ISHINOMAKI2.0」、「イトナブ石巻」の協力のもと
プログラムが組まれました。
このイベントのために地域住民の方からヒアリングして作られた、
石巻ならではのチェックポイントは120箇所!
震災で流されてしまった場所などもチェックポイントのひとつになり、
スマホを向けると、震災以前の風景が浮かび上がるような仕掛けも。
チェックポイントを探して石巻のまちをあるくことで、震災前後の様子を
知ることができます。

さて一泊二日のこのツアー、
料金は東京駅発着で交通費、宿泊費も込みで34,000円。
当日集まった参加者は、日本国内からオーストラリアや香港まで
世界じゅうからなんと80名もの方々!
初めて会う方でも、同じゲームのプレーヤーなので話も弾みます。
終始和やかな雰囲気でツアーが進行しました。
それでは当日の模様をお届けします!

ツアーのスタートは、石巻の門脇地区にある復興のモニュメント「がんばろう石巻」から。かつてここで水道屋さんを営業していた黒澤健一さんが震災直後に建てたものです。

「がんばろう石巻」の周辺は、かつては商店街だったところ。いまは更地に。たくさんの鯉のぼりが揺れていました。

挨拶を行なう、Niantic Labsの川島優志さん(左)と、コーディネーターをつとめたイトナブ石巻の古山さん(右)。

イベントの始まりは、参加者全員がお線香をあげて黙祷を行いました。Google Earthの開発者であり、ナイアンティックラボ創始者/Google副社長のジョン・ハンケ氏もこのイベントのために来日。

青チームと緑チームに分かれバスに搭乗。バスの中ではゲームの仲間どうし、情報を交換しあったりアツい作戦会議が繰り広げられました。ゲームの世界に浸れるのが楽しいところ。

石巻市の日和山公園にて行われるオープニングセレモニーのために移動。日和山公園は石巻市街にある小高い丘で、石巻市を襲う津波の様子を捉えた映像が撮影されたところ。

日和山公園からの、現在の景色。

この方は開発者も驚く驚愕の高レベルを保持する伝説のプレイヤー!

ゲームの登場人物である女性キャラクターのクルー(Klue)が来日!ゲームの中の人が石巻に!

参加者に渡された、ゲーム開発サイドから用意されたグッズ。中にはファン垂涎のイングレスグッズと、ミニゲームのヒントが。

グループに分かれてミニゲームに挑みます。

石巻の方が作ったチェックポイントのヒントをじっくり検討。イベント時には、まちかどに立っている地元の人が、参加者にゲームのヒントを与えるイベントも。

石巻のまちはゲーム内だとこんな風に見えます。

石巻のまちには石ノ森章太郎さんのキャラクターがそこかしこにいるのでお散歩も楽しい。

「石巻のひとたちのために何かができる機会ということで、今日のイベントは僕達もすごく楽しみにしていて、本当に力を入れていました」と川島優志さん。

これまではお家にこもってプレイするものだったオンラインゲームが
外で仲間と一緒に遊べるものになり、それが震災復興やまちおこしのために
使われていることに、すごく可能性を感じました。
2014年7月に開催される「石巻STAND UP WEEK 2014」でもまた
イングレスのプロジェクトが行われる予定なのだとか。
テクノロジーを使った新しい試み、
気になる方はぜひ石巻へ!

Ingress Meetup in Ishinomaki

今日のおやつ: 水都・岐阜県大垣市の プルプル生ようかん! みずみずしい「小豆やっこ」

今日のおやつは、日本のど真ん中である
岐阜県大垣市の名物和菓子、「水都大垣小豆やっこ」。
「ティラミス大福」など創意工夫あふれる和菓子が揃う
地元の老舗「御菓子司 胡蝶庵」さんが10年ほど前に考案したもので、
ここでしか作られていない、特別な水ようかんです。
吉野葛粉を使った、プルプルでつるりとした葛の口当たりと、
甘さは控えめに、小豆の味わいを大切にしたみずみずしい味わい。
いままで経験したことがないような、プルプルの水ようかんです。

パッケージを開けると、工夫された構造の紙の箱に収まっています。

水ようかんよりもゆるく、ふるふると震えます。

持ち上げてみるとこの通り、プルプルです。

大垣市といえばメディアアートの学校「IAMAS」があったりしますが、
そもそも奥の細道の終点であり、「名水百選」にも選ばれるほど、
豊かな水源をほこるまち。
「小豆やっこ」はそのおいしい水をたっぷり使った、
みずみずしい水ようかん。これからの季節に
ぜひお勧めです。

御菓子司 胡蝶庵「水都大垣小豆やっこ」

今秋、秋田の「地域因子」をアートで刺激する。大館・北秋田芸術祭 2014「里に犬、山に熊。」

先日コロカルニュースでお伝えしたところ
大変大きな反響を頂いた、
秋田県大館市のNPO「ゼロダテアートセンター」に
広報として着任した「ののちゃん」。
カワイすぎる秋田犬という評判でもちきりの
ののちゃんが先日、東京に出張に来ました!

たくさんのフラッシュにも物怖じしないののちゃん。

それは、ののちゃんが広報を担当する
大館を含む地域を舞台とした広域アートイベント、
大館・北秋田芸術祭 2014「里に犬、山に熊。」が
10月4日(土) - 11月3日(月・祝)の期間にわたり行われるため!
芸術祭が開催されるエリアは、大館市と北秋田市にわたる地域。
都市である大館市が「里に犬」、豊かな生態系の中で熊と
人間が共生してきた北秋田市が「山に熊」を担当。
各地域を舞台にしたアート作品の展示や、地元の方と協力した作品制作
が行われます。

「大館・北秋田芸術祭2014」記者会見にて。メインビジュアルを手がけるのはシンプル組合

こちらが、北秋田市のほうの熊です。

この芸術祭の統括ディクレターを務めるのは、
大館出身で18歳までこの地で過ごした、
アーティストであり、東京藝術大学の准教授であり、
3331 Arts Chiyodaの統括ディレクターでもある中村政人さん。
芸術祭の参加アーティストにも、劇作家の平田オリザさん、
アーティストの日比野克彦さん、栗林良彰さん、遠藤一郎さん、
鴻池朋子さん、鈴木理策さん、パトリシア・ピッチニーニさんら
豪華アーティストが名を連ねているんです。

芸術祭の舞台となる、大館市のシンボル的存在「正札竹村デパート」。過疎化などの影響で現在は閉店しているが、大館で生まれ育った中村政人さんにとっては特別な場所だという。

パトリシア・ピッチニーニさんの作品 〈Skywhale〉Patricia Piccinini, 2013
Photo: Martin Ollman

本芸術祭のキーワードは、「地域因子×アーティスト」。
遠方からやってきたアーティストが、ただアート作品を作って帰って
いくのでは意味がありません。地域のなかに眠っている資源の発芽を
促すため、アーティストの作品が土地に刺激を与え、
芸術祭の後も地域が発展していくことを目指すのだそうです。

マタギのふるさと・北秋田市の阿仁町根子集落 写真:船橋陽馬

参加アーティストにも、地元にゆかりの有る方が多くおられます。
平田オリザさんは、「自分は日本一大館北秋田に詳しい劇作家」と
語られるとおり、お母さんが大館の出身。
いまもご親戚が多く大館に住まれているという、大館にご縁のある方。
秋田内陸縦貫鉄道の中で、内田百閒の「阿房列車」をアレンジした
お芝居を上演されるのだそう。
ほかにも、「のんびり」を手がける田宮慎さんらも参加し、
地元密着型の催しを数多く行っていきます。

まちのどこでも大人気なののちゃん

豪華なアーティストのラインナップはもちろんですが、
芸術祭における、「ののちゃん」の役割は大きなもの。
実は地元でも、成犬になるとすごく大きくなる秋田犬は
飼うのが難しいとされていて、実際に飼っているご家庭は少ないんです。
ののちゃんの存在があることで、今までは接点がなかった人たちも、
コミュニケーションを取ろうと近づいてきてくれるのだとか。

「今までも秋田犬を飼おうと提案してきたのですが、
大きくなると反対されてきたんです。でも実際に飼い始めてみると、
初日からゼロダテに市民の皆さんが気軽に入ってくるようになりました。
犬がいると、人と人の距離がやわらかくなるんです」
と、中村政人さんはおっしゃっていました。

里と山に心を開き、小さくてもかけがえのない、
自分たちの「新しいひろば」をつくり始めていくこと。
実は秋田とは、変わっていて面白いものがたくさんある
ところ。秋田の里山を舞台に、どんな芸術祭が繰り広げられるのか
今から楽しみです。

大館・北秋田芸術祭 2014「里に犬、山に熊。」

石黒智子さん監修「亀の子束子 白いたわし」。東京・下町生まれのたわしがモダンに大変身!

日本のお掃除には欠かせない「たわし」。
その元祖が生まれたのは明治40年、
東京都北区の下町「滝野川」でのことでした。
誰もが知るたわし屋さん「亀の子束子西尾商店」の初代社長、
西尾正左衛門さんのアイデアがきっかけです。

それまで、家庭では丸めた縄などで洗い物を行っていたのですが、
正左衛門さんは母が編んでいた、シュロを針金で巻いた
靴拭きマットにヒントを得て「亀の子束子」を考案。
力を入れなくても汚れが落ちる画期的な構造で、
以来100年以上にわたり、日本だけでなく世界にも
輸出されて好評を博す定番商品となっています。
そのたわしが、このたびモダンに大変身!
まるでベーグルのような愛らしいかたちで登場しました。
カリスマ主婦の、石黒智子さんのプロデュースです。

亀の子束子は、いまも熟練の職人が、
厳選されたパームやしを使って
1つ1つ手作りしているもの。
「白いたわし」では材料にサイザル麻と
ホワイトパームを使用しました。
石黒さんがこのかたちにしたのは、
フライパンやザルなど円形のものを洗うときに
くるくると回しながら洗えること、乾きやすさ、そして
吊るしたときのかわいらしさを考えてのことなんです。

ホワイトパームのたわし

サイズは大と小があります。

ちょっと茶色の方の素材はホワイトパームで
パーム椰子を過酸化水素で少しだけ漂白したもの。
漂白すると張りが出るので、ゴボウや里芋などの根菜を洗ったときに
たわしの中に入った皮の汚れが
乾いたときに出てきやすいのだとか。
きめ細やかなアイディアに脱帽です。

また白い方の素材がサイザル麻で、
こちらは無漂白。フライパン、ザル、まな板、水切りカゴなどを
洗うのに適しています。

「たわしはごしごし力を入れて洗うというイメージがあるけれど
力を入れ過ぎると、水が跳ねます。力を入れなくても汚れが落ちるから
むしろ、やさしくなでるように、使います。
使用後は水をしっかり切って、乾かしてください」(石黒さん)

お値段は、小さいたわしが432円(税込)から。

亀の子束子西尾商店「白いたわし」

今日のグルメ: 徳島のソウルフード! カツはカツでもスパイス風味の 「フィッシュカツ」

今日のおやつは、徳島が誇るローカルメニューの
「フィッシュカツ」。
魚のすり身にパン粉を付けて揚げたもので、
しっかりとした味つけと、カレーや七味山椒などの
スパイスがきいたパンチのある味が特徴。
オヤツにお弁当に、お酒のつまみから食卓のおかずまで、
あらゆる時間のお食事に対応したスーパー食品です。
徳島では、「カツ」といえばトンカツではなく
フィッシュカツを連想する、という
ほど親しまれているメニューなんだとか。

池添かまぼこ店さんのフィッシュカツ。衣がきめ細かく、ソースが不要なほど味がしっかり付いていて美味しい。

「フィッシュカツ」は、元祖の「津久司蒲鉾」を始めとした
徳島のいろいろなメーカーで作られています。
本日ご紹介するフィッシュカツを手がけた「池添かまぼこ店」は、
創業明治43年の老舗。100年以上に渡り、手作りにこだわった
練り物を作っておられます。
フィッシュカツのほかにも、竹にちくわがくっついている
「竹ちくわ」やカツマヨボール、エビカツなどが人気なのだそう。
ご飯やビールがものすごく進みそうな、
しっかりとした味付けは癖になりそうです。
通信販売は下記より。

池添かまぼこ店「フィッシュカツ」

楽しく日本地図を学ぶ「ケンミンクッキー型 全国セット」。職人のまち、新潟・燕のメーカー製!

ちょっと気になるカワイイグッズをご紹介。
新潟県燕市のメーカー、曙産業さんが作る
「ケンミンクッキー型 全国セット」です。

これは日本の各地域ごとに成型されていて、
都道府県のかたちが作れるクッキー型。
クッキーだけでなく、チーズやかまぼこ、
野菜などの抜き型としても使用可能です。
北海道、東北、関東甲信越、北陸・東海、近畿、
中国・四国、九州・沖縄などのバラ売りのほか、
全国セットもご用意されています。

地元エリアのクッキーを作るもよし、
都道府県の勉強に役立てるも良し。
いろんな楽しみ方ができそうですね。
職人のまち、燕から生まれた
画期的なクッキー型です。
通信販売は下記より。

・「ケンミンクッキー型 全国セット
曙産業

今日のおやつ: 優しいミルク味に癒される! 東北で愛される福島・郡山の銘菓 「ままどおる」

今日のおやつは、福島県郡山市の「三万石」のお菓子「ままどおる」。
バターたっぷりのミルク味の餡を、ビスケットのような
しっとりとした生地で包み込んだ焼き菓子です。
ほおばると、甘いミルクの香りが口いっぱいに広がります。
くせのない優しい甘さで、世代を問わず
愛される、福島を代表する名菓です。
ちなみにままどおるとは、
スペイン語で「お乳を飲む人」という意味なんだそう。
東北では福島県以外でも販売されていて、
優しい甘さで人気なんです。

まだ試したことはないのですが、
この「ままどおる」、実は天ぷらにしても
おいしいのだとか。
お値段は5個入りで420円です。
このほかにも10月~5月頃の季節限定商品で、
チョコレート味の「チョコままどおる」もあります。
ぜひ全国の方に味わってもらいたい逸品です。

三万石「ままどおる」

今日のおやつ: 思い出のカフェの味が今も。 日本三景・松島の松華堂菓子店 「いちじくのパフェ」

今日のおやつは、宮城県は松島町にある
「松華堂菓子店」さんの「いちじくのパフェ」。
松華堂菓子店さんは「おでかけコロカル」でもご紹介した地元の人気スポット。
日本三景・松島の点在する島々の風光明媚な景観を臨む、
レトロモダンな建物が目印の
お土産屋さん/お菓子店/カフェなんです。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!

そんな松華堂菓子店さんの、
二階のカフェで提供されているのが、この「いちじくのパフェ」。
自然な甘味の手作りコンポートと、「濃厚だけど飽きがこない」
ことにこだわって選びぬかれたソフトクリームのみ、
のシンプルなデザートです。
赤ワインで煮こまれた、ねっとりしたいちじくと
濃厚なミルク味のソフトクリームの組み合わせは
素晴らしい相性で、一度食べると忘れられない美味しさ。

松島を代表する歴史的建造物・五大堂を眺めながら頂くデザートは格別。

オーナーの千葉伸一さん

「いちじくのパフェ」はもともと、
松華堂菓子店オーナーの千葉伸一さんと千葉綾子さんが
かつて松島の別の土地で営んでいた「カフェロワン」で
提供されていた看板メニュー。
「カフェロワン」は松島の高台にあって、松島湾を一望する
気持ちのよいカフェだったのですが、東日本大震災で建物が壊れてしまい、
惜しまれながら休業することに。みんなに愛されたロワンの
思い出のかけらとして、いまも松華堂さんでこのメニューが
味わえるんです。

パフェに使われている
いちじくの赤ワイン煮は、綾子さんが
フランスにいた時に地元の方から
教わったレシピで作られているのだとか。
いろいろな思い出がつまったいちじくのパフェ、ぜひ
松島を訪れた際には味わってみてください。

松華堂菓子店のもうひとつの人気メニュー、地元産の卵をたっぷりと使った、優しい甘さのカステラ。お土産にも。

松華堂菓子店

持ちやすくて人気?!三重県・海の博物館の「うなぎのぬいぐるみ」がとぼけた表情で可愛い

三重県鳥羽市にある「海の博物館」で
可愛らしいぬいぐるみを発見!
珍しい「うなぎ」のぬいぐるみです。
20年前から販売しているオリジナル商品だそうで
スタッフの方いわく
「持ちやすく、愛嬌のある顔が人気」とのこと。
見た目だけでなく「持ちやすさ」もポイントとは意外…!
このうなぎだけ買いにくる人もいるのだとか。

ギョギョギョ!たくさんいると迫力ありますね

もともと伊勢湾の河口付近では
干潮時に石を使って倉をつくり
周囲を網で囲んでウナギをとる「石倉漁」が
よく行われていました。
館内にはその石倉漁が再現されたり、
竹で編んだウナギカゴなどが展示されており
こちらはその関連グッズなんですね。
ぬいぐるみがすっぽりおさまる
ウナギカゴもちゃんと売られていますよ。

魔よけの手ぬぐいも人気。海女さんが海に潜るときに、「ともかつぎ」という魔物から身を守るために磯着や磯ノミにつけた魔よけの印が入っています

博物館では「海民(かいみん)」と呼ばれる
漁師・海女・船乗り・そして海辺に住む人々の
歴史を学ぶ展示のほか、
海辺での自然体験やワークショップ、
魚をつかった料理教室なども開催。
また、数千年も続いているといわれる
海女漁についての特別展
『三重の海女文化~三重県無形民俗文化財指定記念』も
開催中です。(7/6まで)
ちなみに日本にいる海女さんの半数が
志摩半島で活躍されているとか。
うなぎ以外にも魅力がたくさんの博物館、
ぜひ遊びにいってみてください!

海の博物館
Facebookページ

たくさんの『ありがとう』であふれる温泉。埼玉・玉川温泉「母の日100のありがとう風呂」

昭和レトロな雰囲気と露天風呂が人気の湯郷玉川温泉。
ただいま母の日にちなみ、様々な「ありがとう」のメッセージが書かれた
入浴木が女性風呂に浮かんでいます。
その数は99個。
残りの1つの「ありがとう」は
あなたからお母さんに伝えてほしい、というのが趣旨。
18日(日)まで行われています。

この「100のありがとう風呂」は全国各地の温泉施設で開催されているプロジェクト

玉川温泉の湯船にうかぶ入浴木は
地元ときがわ産ヒノキの間伐材を加工したもの。
またメッセージは町内の学童保育の
児童たちに書いてもらったそうです。

みんな照れずに書けたかな?ときがわ町学童保育「しいの子会」

夏にはホタルが舞うほどの山間にある静かな場所にある玉川温泉

良質なアルカリ性単純泉の温泉。全国でも有数の良質な泉質です

体と一緒に心も温まる温泉。
なかなか素直に伝えられない日ごろの感謝を
温泉を利用して伝えてみてはいかがでしょうか。

湯郷玉川温泉
全国一斉!100のありがとう風呂Facebook

未来の子供達に、山一面の桜を見てもらいたい。福島・いわき万本桜プロジェクト

コロカルでご紹介した「桜の森 夜の森」プロジェクト
MUSUBU)の宮本英実さんから、すてきな取り組みを教えて頂きました。
福島県のいわき市で行われている「いわき万本桜プロジェクト」です。
これは、いわきの里山に桜を植樹し、今後99年という長い年月を
かけて9万9千本の桜を植樹していく長期間のプロジェクト。
既に2千本の桜が植樹されています。
スタートは2011年5月、東日本大震災の2ヶ月後のこと。
地元で会社「東北機工」を営む志賀忠重さんが代表者となり、
いわきの地元の人たちと始めました。

「いわき万本桜プロジェクト」では、
プロジェクトのWebサイトにて、自分で植樹まで行なう「自主植樹」と、
現地の人が植樹作業を行なう「代行植樹」の二種類のコースを公開。
購入者はそれぞれの方法で植樹を行い、その木には思い思いの木札に
メッセージを書く事ができます。
一人一人の記念樹として、一本一本に参加してくれた人の名前をつけるのだそう。
ちなみに料金は、自主植樹が特大15,000円、大8,000円。
代行植樹は代行植樹は特大18,000円、大10,000円です。
それでは宮本さんが実際に自主植樹にチャレンジされた様子をどうぞ!

万本桜の看板

この山に植樹していきます

宮本さん、植樹作業中!

代表の志賀忠重さんと宮本さん。

スコップでザクザクと掘っていきます。

植樹した桜には名前のプレートを掲げます。

植樹終了!「MUSUBUプロジェクト 桜の森 夜の森」の名前が。

■蔡國強さんコラボの美術館も

「いわき回廊美術館」

本プロジェクトの協力者には、世界的な現代美術家の蔡國強さんも名を連ねます。
というのも、蔡さんはかつていわきで作品制作をしていた縁があり、
志賀さんらいわきの人々との繋がりが深いんです。
蔡さんがいわきをテーマに作品制作をしたり、逆に蔡さんの作品設営の
ためにいわきの人たちが海外に行くこともあったのだとか。
そうして20年以上も友情をあたためてきたのだそう。
いわき万本桜プロジェクトが進められている里山には、
蔡國強さんとの共同プロジェクトである、
長さ約99メートルもの回廊を歩きながら作品を鑑賞できる「いわき回廊美術館」もあります。
植樹に行かれた際には、ぜひお立ち寄り下さい。

いわき万本桜プロジェクト

札束風呂が体験できる!? 「札束風呂」ツアーinお台場

「札束風呂」ツアーinお台場が開催

ただいまコロカルとの共同企画「坂-1グランプリ」も開催中でおなじみ、
毎日欠かさず更新し、
仕事の合間の息抜きに最適な読み物サイト「デイリーポータルZ」。
納豆1万回かきまぜたらどうなるか、
ペリーが開国のためのプレゼン資料を作ったらどうなるか、
キャベツ太郎になってキャベツ畑の一部になる
など、日常では全く役に立たない(言い切る)けれど
大人の全力を無駄に使いきり
皆の知りたい欲を満たしてくれるサイトです。

さてそんなデイリーポータルZが
5月11日(日)に開催する「札束風呂」ツアーinお台場。
1枚1万円札で換算するとなんと1億5千万円分のお札が入った
ゴージャス風呂に入ることができます!
もちろんこれ、本物のお札ではなく裏にはメモや
チケットとして使える紙となってます。

透かしもあるこだわりの0円札。記念として1枚もらえるそうなので、母の日の肩たたき券に使えます

屏風やレッドカーペットなど、周りはこれまで記事で登場してきた道具で固めています。若干ゴージャスを履き違えている気もしますね

京都イベントでの写真。札束風呂に入ると、みんな表情がこうなるらしいです

あなたの夢が叶います!(ニセモノだけど)

その裏では編集部とライターがもくもくと湯もみ対応。日常的な後ろの様子といい、これが現実です

「札束風呂」ツアーは2構成

イベントの構成は2つに分かれており、
第一部は札束風呂に入って写真撮影及び飲食。17:00~19:00
第二部はデイリーポータルZライター達のスライドショーを見ながら飲食 19:00~21:00
となっています。

スライドショーの中身は
札束風呂に合わせて「お金」にまつわるものから、
全く関係ない「液晶画面の保護シートを貼るのに失敗した人のレビュー」といった
悔しいけど気になるものまで盛りだくさん。
お昼は恋人の聖地お台場で遊び尽くし、
夕方は億万長者気分を味わい、
夜はスライドショーで一気に脱力、
そしてお土産にはお母さんへお札風の肩たたき券プレゼント。
最高に胡散臭い一日を送ってみてはいかがでしょうか!

【スライドショーリスト】
・成功する男の条件(地主恵亮)
・金持ち文具(仮)(きだてたく)
・これまでやってきたハンドパワー(藤原浩一)
・金がかかってそうなB級スポット(北村ヂン)
・いろんなどーもくん(べつやくれい)
・あまりに狂気じみていて非公開になったフィギュアの話(ヨシダプロ)
・なぜか桟橋の下グラビア(大山顕)
・たぬきにばかされた人(安藤昌教)
・受け渡しをやってみたい(大北栄人)
・深海生物の調理法(玉置豊)
・お金にまつわる歌(馬場吉成)
・郵便局の○○(古賀及子)
・液晶画面の保護シートを貼るのに失敗した人のレビュー(石川大樹)
・店頭ボードの鑑賞と実践(西村まさゆき)
・札束風呂(林雄司)

【場所】
東京カルチャーカルチャー
りんかい線 「東京テレポート駅」より徒歩5分
ゆりかもめ 「青海駅」2分「お台場海浜公園駅」より10分弱。
【料金】
前売チャージ券2100円、当日チャージ券500円増
(要1オーダー制アルコール500円~、ソフトドリンク420円~)

デイリーポータルZ
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東京の下町、三ノ輪に自由で新しいスペース「undō(運動/ウンドウ)」が誕生

都電がのどかに走り、元気な商店街がある、
いまも東京の下町の風情が色濃く残るまち、三ノ輪。
ここに、2014年5月1日、オルタナティブ・スペース
「undō(運動/ウンドウ)」がオープンしました。
3階建てのビルの3階が倉庫で、2階はキッチン、1階が店舗になっています。
カフェでありギャラリーでありバーでもある、自由な場所。
展示やイベントを行ったり、ちょっとしたお酒や食べ物を
囲んで人が集います。
主宰の中心メンバーも、編集者、写真家、
翻訳家、神主という一風変わった集まりなんですよ。

もともとは自転車屋さんだったビル。自分たちでリノベーションしました

オープン後には地元の人やおしゃれなご夫婦も訪れてくれる場所になっているとか

今後undoでは写真展などの開催を予定。
夜はバーとしても営業しています。
何か新しいことが起こりそうな予感がする場所。
ご近所の方は、ぜひ気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

undō(運動/ウンドウ)

伝統的な紙ふうせんに、タコ型や鈴入りまで。メイドインジャパンにこだわる新潟・磯野紙風船

1919年(大正8年)から紙ふうせんを作り続けている
新潟県出雲崎町の「磯野紙風船製造所」。
紙の素材も製造工程もメイドインジャパンにこだわり、
昔ながらの伝統的でぬくもりある
紙ふうせんを作り続けています。
また、近年ではより心を和ませてくれる
工夫がされたオリジナル商品も扱っています。

こちらは中に星型の色紙が入っています。かわいい!

こちらは鈴入り。シャンシャンという音に癒される

表情があるとまた違った意味でも楽しい

紙は意外と丈夫なので、しまう時はたたんで何度も遊べます

何度かポンポンと飛ばしていると、
子供の時に遊んだなあと懐かしい気持ちになりました。
昔はもう少し大きいサイズだったような気がしますが
これくらいの小ささのものならたたまずに
部屋に飾っておくのもいいかもしれませんね。
また、他にも猫やペンギンやサッカーボールなど
ユニークなものも取り扱っており
オーダーメイドもできます。
遊び方がシンプルで安価、
そして和を感じる彩りやぬくもりは
子供から大人、また海外の方へのお土産にもおすすめです!

磯野紙風船製造所

今日のおやつ:東京・九段下から ヨーロッパの味を伝える 「ゴンドラサブレー」

今日のおやつは、東京千代田区の九段下にある
老舗洋菓子店「ゴンドラ」の「ゴンドラサブレー」。
ゴンドラサブレーは小麦とバターの香り高い、
ザクザクとした歯ごたえの軽い食感が魅力のお菓子。
表面に刻まれたゴンドラがかわいらしいですね。

ドローイングのようなゴンドラの模様が愛らしい。

ゴンドラさんは昭和8年の創業。
以来80年、親子3代にわたり、スイスやフランス等、洋菓子の本場である
ヨーロッパで修業を積み、本場の技術と上質の素材に
こだわってお菓子を作り続けています。
中でもゴンドラサブレーはパウンドケーキと並んで、
ゴンドラのロングセラーな看板商品のひとつ。
見た目もかわいらしく、手軽なお土産に喜ばれる逸品です。

欧風菓子 ゴンドラ

「山ノ家」チームが運営!千葉・いちはらアート×ミックスの「DIY Café Camp!」とは

千葉県の市原市で開催中のアートフェス、
中房総国際芸術祭「いちはらアート×ミックス」。
コロカルでも連載「いちはらHOMEROOM通信」でお馴染みですよね。
このフェスのメイン会場のひとつである
旧里見小学校を改装したIAAES(Ichihara Art/Athlete Etc. School)には、
"DIY"をコンセプトにしたカフェ「DIY Café Camp!」があるんです。

こちらが「Café Camp!」外観。小学校のリノベーションを手がけたのは「みかんぐみ」。

運営の山ノ家・後藤寿和さん。「山の家プロジェクトが今回のプロジェクトにつながりました」とのこと。

「DIY Café Camp!」を運営するのは、コロカル連載「リノベのススメ‎」
でもお馴染みの山ノ家運営チーム!
このカフェは「Athlete & Agriculture Association
(アスリート&アグリ組合、略称AAA)」という
プロジェクトの一部でもあります。

そもそもAAAとは、高齢化が進み農業の後継者がいなくなる悩みを抱えている
市原において、スポーツ人材と農のマッチングをするプロジェクト。
現役・引退後のスポーツ選手、指導者、トレーナーら体力に
自信のあるアスリートたちが市原に移住し、
里山農業をしたり、好きなスポーツを続けるライフスタイルを
計画しているんです。
アートミックス後もIAAESを拠点に、ワークショップ開催など
継続的に活動を行う予定なのだそう。
いちはらアート×ミックスは今月11日まで。
どんな場所になっていくのか、これからが楽しみです。

小学校を改装した店内。

カフェのコンセプトは「DIY」。スムージーやコーヒー、そしてピザを手作りすることができます。ピザ生地をのばして、好きな具を乗せるだけなので、お子様でも簡単。

カフェの日替わり提供メニュー。イチハラ豚を使ったキーマカレー。おいしいです。

市原の名産品をアレンジした魅力的なお土産「いちはら名産品リ×ミックスプロジェクト」。

この日はライブ・イベントが行われていました。詳しくは「いちはらHOMEROOM通信 vol.4」にて!

週末、IAAESには旅するパン屋「TAKIBI BAKERY」の出店も。

IAAESの学校長、美術家・中崎透さん。

ちなみにIAAESから車で15分程度走ると、古道具坂田の坂田和實氏が運営するミュージアム「museum as it is」もあります。ただいま「My Foolish Heart 愚かなりし我が心 T氏コレクション」を開催中です。こちらもぜひ合わせてどうぞ!

中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス

群馬の高崎だるま×スイーツ王子、渡辺おさむ! ドリーミーな「スイーツデコだるま」発売

群馬の高崎だるまがケーキになった!?
群馬県の高崎市美術館から、
すっごくおいしそうなだるま「スイーツデコだるま」が登場しました。
アーティスト渡辺おさむさんと、
伝統の高崎だるまの意外なコラボレーションです。
高崎だるまの眉毛は鶴、鼻から口ヒゲは亀をかたちどったもの。
日本における吉祥をお顔に表現している縁起物なんです。
誰にでも幸せな記憶があるケーキと、
人々に幸せをもたらす縁起物の高崎だるまを組み合わせることにより、
幸せな記憶を呼び起こす、スイートなだるまが誕生しました。

このだるま、見た目はスイーツそのものですが、製法は硬派。
達磨本来の伝統的な工程をそのまま継承し、
今井だるま店の職人さんが心を込めてひとつひとつ手作りしています。
高さは12.5cm、幅は9.5cmの手のひらサイズ。
お値段は2,700円(税込)、高崎市美術館にて販売しております。

アーティストの渡辺おさむさん。1980年山口県出身。2003年 東京造形大学デザイン科卒。スイーツデコの技術をアートに昇華させた第一人者として様々なメディアにとりあげられ、アート界のスイーツ王子として人気上昇中。

このコラボレーションのきっかけは、
現在高崎市美術館で開催されている、
「渡辺おさむ展 お菓子の王国
―スイート・ファンタジー・クエストー」 から。
渡辺さんのアートは、食品サンプルの技術を用いてお菓子のような
デコレーションを施す「フェイク・クリーム・アート」。
彼の手にかかると、どんなものでもおとぎ話の世界のような
ドリーミーなものになってしまうんです。

それがだるまと結びついたのは、ついこの前の4月12日(土)のこと。
展覧会会場にて、渡辺さんと高崎だるま職人の「今井だるま」代表、
今井裕久さんのトークイベントが行われ、トーク中に
「スイーツ デコだるま」商品化の構想が生まれたんです。
それから1ヶ月あまり、高崎市美術館限定の「スイーツデコだるま」の
販売にまでこぎつけたというわけです。

うれしそうな渡辺さん

■美術館がお菓子の王国に

《Sweet Daruma》2103年

展示風景「お菓子の動物園」

「お菓子の動物園」より、鹿の作品。

だるまの他にも、
会場には渡辺さんのお菓子の魔法で甘くデコレーションされた
動物やスカイツリーやビルがたくさん。
訪れる人をハッピーにする、スイートなお菓子の王国です。
ちなみにラスクで有名な群馬の「ガトーフェスタハラダ」さんも
協賛されてらっしゃいます。
開催は6月22日(日) まで。

渡辺おさむ展 お菓子の王国-スイート・ファンタジー・クエスト-

圧巻!約4,000人が一斉に鈴を鳴らし、舞い踊る。「第50回鳥取しゃんしゃん祭」参加も受付中

鳥取市の夏の一大イベント「しゃんしゃん祭」、
今年は8月9日(土)~8月15日(金)に開催されます。
毎年約4,000人が参加し、
音楽にあわせ「しゃんしゃん傘」とよばれる鈴のついた傘を
振り回しながら踊る人気のお祭り。
色とりどりの衣装を着た踊り子たちが
一斉に舞うその姿はまさに圧巻!

赤・青・白・金の和紙が貼り付けられた鮮やかな傘。一振りすると美しい鈴の音がシャンシャンと鳴る

もともとは、「鳥取祭」という
市中パレードがメインのお祭りだったそう。
もっと市民が参加する機会を増やし盛り上げたいという思いで、
鳥取県東部地方に古くから伝わる「因幡の傘踊り」を
簡単に踊れるようにアレンジして
今のスタイルになりました。

傘よりもお手軽な「すずっこ」を使った踊り。幅広のしゃもじのような板に6個の鈴を取り付けたジングルに似たもの

子供から大人まで、市外の方でも参加できます。申し込み受付は5月14日まで!

とても楽しげに舞う踊り子たち。
見ているだけでも元気が出て「日本の夏」を味わえますが、
職場やサークルなどグループでの参加や
個人参加も受け付けていますので
夏の思い出に踊ってみては?
なおフィナーレには5,000発の花火大会も催されるそうです。
詳細は下記サイトにて。

鳥取しゃんしゃん祭オフィシャルサイト

ゴールデンウィーク、香川県の豊島がこだわりパンに染まる!「てしま春のパン祭り」

瀬戸内海の東部、小豆島の西方3.7kmの
瀬戸内海国立公園に浮かぶちいさな島、「豊島」。
自然が豊かな食とアートの島で、5月11日まで
地元の若者たちが主宰する島ぐるみのイベント、
「てしま春のパン祭り」が開催されています。

イラストレーターおおの麻理さんのイラストがメインビジュアル。

会場は豊島にあるオルタナティブスペース「てしまのまど」、「みずたまや」、
「食堂101号室」などのカフェやレストランなど9カ所、ゲスト4店舗。
自家製パンから豊島産レモンケーキ、豊島で育てたレモンと
砂糖のみで作った「みくに園のレモンマーマレード」などを販売。
またゲストとして、高松市のハード系中心のブーラン
ジェリー「haru」や小豆島の「真砂農園」、神戸の「ameen's oven」、
東京の天然酵母パン店「ルヴァン」らのパンも島に届きます。
さらにパンに関する書籍のアーカイヴ、
作品展示も行われます。

レストラン「食堂101号室」にて提供されているパンたち。

オルタナティブスペース「てしまのまど」で提供されるピタパン。

レンタサイクル・カフェ・ギャラリー「みずたまや」ではオリジナルトートバッグとポスターなども販売。トートバッグは、てしまのまど、食堂101号室、みずたまやで販売しています。

てしまパンマップ。参加店舗の予習や島内周遊のイメトレに!

■主宰は6人のメンバー

本イベントを主宰するのは、「てしま春のパン祭り実行委員会」の
安岐理加さん、淺野卓夫さん、浦中ひとみさん、長屋諒子さん、中田幸乃さん、
吉田桃子さんの6人のメンバー。
中田幸乃さんは高松市在住、ほかの5人は全員が豊島の住民です。

「暮らしのなかで日々島で焼くパンをたべたいと思う気持ちと、
島の外から遊びにくる人が楽しみに訪れるパンがあったら
素敵だなぁと想い描く6人のメンバーではじまりました。」(安岐さん)

ほかにもパン屋詩人さんの本の紹介など
盛りだくさんのパンまつり。
このイベントは、今後も開催していきたいと考えていて、
一会期日参加ごとにスタンプを押印させていただくスタンプラリーも
行なっています。スタンプ五つでプレゼントを差し上げるかたちを
とっているので、あと四回は開催されると思います!と中田さん。
豊島探検がてら、レンタサイクルや島を廻るバスなどでぐるっと回って
みてはいかがでしょうか。

てしま春のパン祭り

兵庫県姫路市でPerfumeの最先端演出を体験!「Rhizomatiks inspired by Perfume mini ver.」

不動の人気を誇るテクノポップユニット、Perfume
彼女たちはカワイイだけでなく、抜群の身体能力と
豊かな表現力を持ち合わせるパフォーマンスで、
アーティストとしても高い評価を得ています。
近年では、ダンスパフォーマンスにテクノロジーを取り入れた
演出で、日本だけでなく世界からも注目を集める存在です。
ダンスする体にプロジェクションマッピングをしたり、
Webサイトで自分たちのデータを配布したり、いろいろ面白い
取り組みをしています。

そんな彼女たちの展覧会が、JR姫路駅のショッピングセンター、
「piole姫路」にて開催中!
その名も「Rhizomatiks inspired by Perfume mini ver.」。
Perfumeとタッグを組むクリエイター集団「ライゾマティクス」による、
Perfumeの先端技術演出を紹介する展覧会です。
会場で展示されるのはPerfumeが実際に着用した、
遠隔からコンピュータ制御でLEDが自在に光る「Spring of Life」の衣装や、
コンサートに来場したお客さんの3Dスキャンデータを使った演出の展示など
ハイテクなものばかり。
またご自分で3Dスキャンの体験も出来ます。

「Spring of Life」の衣装。紅白歌合戦でも使われたものも。

「3D Scan Syatem for Perfume」昨年末のPerfumeドームツアーにて行われた演出。会場外に設けられた3Dスキャンブースにて得た観客のスキャンデータをパフォーマンスの映像に使用しました。

このほかにも、グローバル展開された
ウェブサイト「Perfume "Global Site Project"」や、
コンピュータ処理で仮想メイク体験ができる「Happy Halloween!」なども展示。
Perfumeのファンも初心者も、テクノロジーとアート、
パフォーマンスとの融合を
姫路で体験できる機会です。
開催は5月6日(火・振休)まで。

ピオレ姫路開業1周年記念イベント開催!「Rhizomatiks inspired by Perfume mini ver.」
ライゾマティクス

ライゾマティクスとは:Perfumeの舞台演出等のテクニカル・サポートやミュージックビデオ・CMなどの演出、メディアアート作品の制作など、エンターテインメントとアートの境界を横断するクリエイター集団。本展示は昨年9月に東京のNTTインターコミュニケーション・センターにて開催された展覧会を、ピオレ姫路版にカスタマイズしたもの。

今号は「中野区」に深くつっこむ!毎号1つの区がターゲットのタウンマガジン『TOmag』

毎号、東京23区からひとつの区に焦点をあて
ディープに街を紹介していくタウンマガジン「TOmag」。
足立区、目黒区に続く第3号は「中野区」を特集、
4月25日(金)に発売されました。
表紙を飾るのは、上京後に約5年間中野区に住み
青春時代を過ごしたという女優の長澤まさみさん。
巻頭では当時の同級生を呼んで同窓会を開いています。

また、中野区在住歴20年超の掟ポルシェさんの濃厚な中野区談義や、
中野駅の北口の人たちによる
「北口に来たらこの6人に会うといい」
南口の人たちによる
「愛すべき南口のはなし」といった
同じ街でも全く違った側面がのぞける
趣きあるコンテンツも。
色んな角度から中野区の魅力を徹底的に掘り下げ
凝縮した一冊になっています。

誰しもが持ってる「地元に帰ると食べたくなる味」を紹介するページ。中華屋のオヤジさんのやりがいにフォーカス

マニアックな店はブロードウェイだけじゃない!と、全国のインスタント麺や焼酎が集まるお店を紹介

「真 中野十景」。あまり中野区のイメージにない風景ですが、地元の人にはあるある?ちなみに右は元DPEショップを再利用したギャラリーだそう

7年前から中野に住む芸人やついいちろうさんは「中野駅は南口がアツイ!」と豪語

そこに住む人たちならではの
情報、風景、おもしろエピソード。
中野区のことボンヤリとしか知らない人には新発見が、
地元の人には共感と再発見が
きっとできると思います。ぜひ!
ちなみに次号は品川区を予定しているとのこと。

【コンテンツ】
・長澤まさみの呼びかけで、中野で同窓会をひらくことになりまして。
写真:大森克己 インタビュー:掟ポルシェ
・真 中野十景
写真:酒航太
・中野ブロードウェイ 地上10 階、地下3 階建ての物語は終わらない
写真:後藤啓太 文:川田洋平
・ホール文化の行方
写真:塩田正幸 文:北沢夏音
・中野サンプラザ ライブ伝説
さやわか/鹿野淳/モリタタダシ/杉作J 太郎
・北口の人たち − 北口に来たらこの6 人に会うといい。
・南口の人たち − 潜入!中野会。夜な夜な、愛すべき南口のはなし。
やついいちろう/松本素生/峯田和伸/庄司信也
・コラム特集:中野クロニクル
・西武新宿線で一日を楽しく過ごすために。
・中野の味。
・中野でお宝さがし。
東京都内の各書店で販売。価格は1,000円(税別)。

TOmagazine

和歌山・北山村だけの幻のフルーツ! 「じゃばら皮入りドリンク かわっ照」

今日のおやつは、和歌山県の北山村だけで
作られているフルーツ「じゃばら」のジュース、
じゃばら皮入りドリンク かわっ照」。
とてもさっぱりしたシトラス風味と、
ハーブのような複雑な香りが芳しいジュースです。

「じゃばら皮入りドリンク かわっ照」。このジュースには砂糖が加えられているので、とっても飲みやすいですよ。

「じゃばら」とは聞きなれませんが、
和歌山県北山村から三重県熊野市にかけてが原産の
柑橘類のこと。変わった名前は「邪気を払う」ほどに酸っぱいことから付けられました。
柚子やかぼすに似ていて、まるでベルガモットのような、
洗練された香りが特徴です。
近頃ではポリフェノールがたくさん含まれていることや、
花粉症などⅠ型アレルギーに対する抑制効果が期待できることが判明して
注目が集まるフルーツなんです。

これがじゃばらの果実。

じゃばらが栽培されている北山村は、三重県と
奈良県に囲まれた和歌山の飛び地。
北山村ではじゃばらの商品開発にとても力を入れていて、
ショップにてじゃばらの入浴剤からシャンプー、お菓子、マーマレード、コスメなど
いろいろなじゃばらグッズが販売されています。
ぜひオンラインショップにて
香り芳しいじゃばらグッズの数々をチェックしてみてください!

オフィシャル通販サイト「じゃばら村センター」

写真:北山村観光産業課