支援者募集中!奈良在住の映画作家、河瀬直美らによる手作りの「なら国際映画祭」

今年も、奈良を舞台にした映画祭「なら国際映画祭」
が開催されます!これは奈良在住の映画作家、河瀬直美さんが
立ち上げた、手作りでローカルな国際映画祭。

2010年の初開催から隔年で開催されていて、
3回目となる今年は2014年9月12日(金) から15日(祝)まで開催されます。
世界中から日本未公開映画を集めたコンペティションを中心に、
奈良の風土を活かした多様な映画イベントをおこなう
フェスティバルなんです。
会場は奈良市の「ならまちセンター」や
「尾花座 (ホテル サンルート奈良)」、「春日大社」、
「椿井小学校」など、のんびりとした自然と
世界遺産のお寺や神社に囲まれたところ!

この映画祭の大きな特徴は、前回開催の新人コンペティションでの
優勝者が、河瀨直美さんや「なら国際映画祭実行委員会」とともに、
奈良を舞台に映画を創って上映する「NARAtive」(ナラティブ)
というプログラムがあること。
単なるコンペティションではなく、若い映画作家たちに地元の人たちとの
出会いと繋がる場を提供しています。
かつて国際文化・経済交流の拠点として栄えた奈良の都が、
世界に開かれた真の「“国際交流”観光都市」となることを目指して
いるのだそう。

■支援者募集中!

手作り「なら国際映画祭」の開催を助けるため、
ただいまクラウドファンディングの「ShootingStar」で
開催資金支援の募集が行われています。
支援者には、金額によって上映作品観賞のフリーパスや
なら国際映画祭のぬいぐるみツアーに参加できる権利、などなど
様々なギフトをプレゼント。
ひとりでも多くの人に関わってもらうことで、
映画祭を広げて行きたいという思いが込められているのだそう。
応募の詳細は、「ShootingStar」にて。

なら国際映画祭
・「ShootingStar

これが全て蘭?!福岡の蘭専門店が美しくも野性味あふれる「原生蘭」の魅力を伝える

福岡市に店舗を構える蘭専門店
PLACERWORKSHOP(プラセールワークショップ)」。
蘭といえば白く美しい胡蝶蘭をイメージしますが、
こちらの店主・内田洋一朗さんが扱うのは
品種改良を施していない原種が中心です。

これが蘭?壁から生えているのもありますね

手書きのタイポグラフィと蘭のコラボが見所

タイポグラフィは内田さんがストレスを抱えたときに壁に書き出したところハマってしまったそう。「MOGNO6.」名義で活動されています

蘭のイメージが「きれい」から「かっこいい」に変わる

原種で2万6〜8千、
品種改良を入れて10万種以上もあるといわれる蘭。
そのなかのほとんどの蘭は
木に着生する性質を持っていて
うまくやれば鉢植えで買ったものを
色んなものに着生させることができるそうです。
内田さんはコルクほか、靴や歯磨き粉のチューブなど
身近にある蘭の「器」探しにも挑戦しているとか。

このたび、そんな野性味溢れる蘭とグラフィックワークを交えた
インスタレーション「LET IT GO, LET IT GO. 」が
東京にやってきます。
場所は東京都港区にあるCURATOR’S CUBEにて、
期間は6/15(日)まで。
根っこをむき出しにした蘭を
コルクに付ける(着生させる)ワークショップもあり、
蘭の意外な魅力を知ることができます。
なんだか蘭の見方がガラリと変わりそうですね。
ぜひ覗きに行ってみてください!

【LET IT GO, LET IT GO.
MOGNO6. and PLACERWORKSHOP EXHIBITION curated by Playmountain】
会期|5月31日(土)~6月15日(日)不定休
会場|CURATOR’S CUBE
東京都港区愛宕1-1-9
営業時間|12:00~19:00
Tel. 03-6721-5255
http://curatorscube.com/

・ランいじりワークショップ
以下のいずれかが選べます。
1、メンテナンスついでにお好きな器を持ってきていただいて植替え。
2、メンテナンスついでに根っこむき出しにしてコルクに付ける。
3、器だけ持ってきて用意されたランを付けるか植込む。
4、手ぶらできて、用意されたランをコルクにくっつける。
開催日:6月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
時間:10:00〜(2時間程度)
参加費:3,000円(税込)
受付は、placer@placer-workshop.com (ご希望日、お名前、ご連絡先をお願いします)
お問い合わせは、placer@placer-workshop.com へ

PLACERWORKSHOP(プラセールワークショップ)

常滑焼を更新!「TOKONAME」を体験するプロジェクト、原宿ROCKETにて展示会開催

900年を超える歴史を持ち、「やきものの街」と呼ばれる、
愛知県の常滑。
長い伝統と培われた職人の技術をもちいて、
常滑焼の伝統を更新する、クリエイターたちによる
プロジェクト「TOKONAME」が行われています。

これは常滑焼の窯元「有限会社山源陶苑」の
鯉江優次さんが呼びかけで始まったもの。
土そのものの質感と、ミニマルなデザインが魅力的な
ティーポット、カップ、プレートなどを手がけていて、
ただいま東京・原宿の「ROCKET」にてお披露目会となる
展示販売イベント「TOKONAME」展が開催中なんです。
イベントのテーマは「体験」。会期中はTOKONAMEの器に
あわせた特別なスープや焼き菓子を日替わりで提供し、
気に入った器は購入するすることも可能です。
イベントの詳細はこちらをご参照ください。
開催は6月3日(火)まで。

■常滑焼の、なにを守って、なにを刷新するか。

そもそも「TOKONAME」はどうやって始まったのでしょうか?
発起人の鯉江さんは、東京の陶器問屋に務めたあと、
地元常滑の実家の窯に戻ってきました。
それが10年前のこと。
以来ずっと「常滑焼の伝統を更新するチャレンジ」に
向けて準備を進めてきました。

鯉江さんが考えていたテーマは
「常滑焼の、なにを守って、なにを刷新するか。」ということ。

「急須ではなく、ポットを作る」
「茶器を作るために蓄積された産地の技術と素材を活かす」
「作る事と、伝える事を等価に」

これらのコンセプトを念頭に、「あたらしい常滑焼き」の
器を作るプロジェクトが発足。
参加メンバーは高橋孝治さん、
岡篤郎さん、岡崎智弘さん、加藤晋平さん、
鈴木崇之さん、両見英世さん。
メンバー全員で、常滑の様々な人や場所を訪ね、
常滑焼についての話を聞き、ものに触れることで
かたちを探っていきました。

TOKONAMEの器は、釉薬を施さず焼成するため、色や質感は土そのもの。

そうして出会ったのが、地元の陶業組合が、
10年ほど前に実験的に作って使われていなかった土。
しっとりと肌理の細かく、淡い発色で、
思わず触れたくなるような土でした。
すっかり魅了された「TOKONAME」チームは、
日本茶だけではなく、紅茶やコーヒーなど、
色んな使い方ができる事を条件に、土、成型、焼成、形状を
検討。最終的に、6色の土と、7つの器ができました。

「素材の魅力に導かれ、自ずと器のかたちや、
ディテールが決まっていった」のだといいます。

今後、「TOKONAME」は地元常滑を含む全国各地で
展示販売会を予定。全国各地のクリエイターや場と
協同し、TOKONAMEの魅力を引き出すこころみを行います。
全国でも、「体験」をテーマに、TOKONAMEを使って食事を
提供する予定だそう。その名もTOKONAMEの”TOUR(ツアー)”!
各地での開催が楽しみです。

95.TOKONAME 「TOKYO / TOKONAME / ROCKET」
・「TOKONAME

岐阜・中津川のこだわりメーカー恵那眼鏡工業の「EnaLloid」ポップアップショップがオープン

京都、金沢に並ぶ和菓子処としても知られる岐阜県中津川市は、
たくさんの職人さんがいるまちでもあります。
恵那眼鏡工業」は、中津川市で1947年に創業した
眼鏡のプラスチックフレーム工場。
全ての作業を一貫生産(ひとつの工場で一定の管理状態で生産)
し、職人による手作業を組み込むことで、
クオリティを追求しているんです。
なかでもフレームの磨きに関しては、
かなりの手間をかけているのだとか。

一貫生産を行っている工場は、日本でもわずか二社しかないと言われています。

■ポップアップショップが6月オープン!

そんな「恵那眼鏡工業」による、オリジナルのアイウエアブランド「ENa」。
三島正ディレクターのもと、
サングラスラインの「ENa(エナ)」と
オプティカルライン「EnaLloid(エナロイド)」という、
トラディショナルかつユーモアのあるアイウエアを
手がけているんです。

このたび、6月12日より25日まで、
渋谷ヒカリエShinQs5階「CraftBureau」に
エナとエナロイドのフルラインナップが揃うポップアップストア
「EnaLloid STORE」がオープンすることになりました。
会場では検眼、調整にも対応するとのこと。
中津川発のアイウエア、ぜひチェックしてみてください。

「HAYAO(ハヤオ)」 価格:27,000円 カラー展開:6色

「Jose(ホセ)」 価格:27,000円 カラー展開:6色

・EnaLloid STORE
会期:2014年6月12日(木)~25日(水)
会場:Craft Bureau
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs 5F
営業時間:10:00~21:00
URL:http://shinqs.jp

札幌が舞台の初のアートフェス「札幌国際芸術祭 2014」開催!ゲストディレクターは坂本龍一

北海道札幌市を舞台にした初めてのアートフェスティバルがこの夏開催されます!
その名も「札幌国際芸術祭 2014」。
2014年7月19日(土)から9月28日(日)までの72日間、
札幌市民にもお馴染みの札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)、
北海道庁赤れんが庁舎、モエレ沼公園などで
展覧会やパフォーマンス、プロジェクトが展開されるんです。
芸術祭のテーマは「都市と自然」。
明治維新とともに北海道と名づけられたこの土地は、
先住民族や自然そのものも、近代化と無縁ではいられなかった場所。
そうした過去の歩みをアートとしてふりかえることで、
21世紀の札幌・北海道の自然、都市のあり方、経済、暮らしを
模索するという試みなのです。

■札幌がメディア・アーツ都市に

〈参考作品〉セミトランスペアレント・デザイン《Semitra Exhibition tFont/fTime》2009 山口情報芸術センター[YCAM]での展示風景 Courtesy of Ycam InterLab

日本各地でたくさん開催される芸術祭ですが、
「札幌国際芸術祭」の大きな特徴は、
ゲストディレクター坂本龍一のもと、
高度なテクノロジーを使った「メディアアート」の作品が
多くラインナップしていること。
坂本龍一と、「Perfume」の演出も
手がけるアーティスト真鍋大度の共作や、
ドイツのカールステン・ニコライ、
「ダムタイプ」の高谷史郎、エキソニモ、毛利悠子、
セミトランスペアレント・デザインほか
先端的技術を用いた新しい芸術表現の
アーティストたちが展示を行います。

これは、札幌市がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の
「創造都市ネットワーク (メディア・アーツ都市)」
に2013年11月正式に加盟したため。
もともと札幌は、ITのほかデザインなど文化芸術で
まちの活性化をはかる「創造都市さっぽろ」を掲げるまち。
新たなメディア技術を用いた文化芸術表現や、市民の自発的な表現活動
を通して経済活動の促進を目指す「メディア・アーツ都市」
への参加もうなづけます。

シディ・ラルビ・シェルカウイとダミアン・ジャレによる「BABEL(words)」 BABEL(words) © Koen Broos

ほか、参加アーティストには現代のヨーロッパを代表する
美術作家のアンゼルム・キーファー、写真家の畠山直哉や松江泰治ら。
彫刻家アントニー・ゴームリーによる5つの大きな直方体フレームの
舞台装置を使う、コンテンポラリーダンスの振付師シディ・ラルビ・シェルカウイと
ダミアン・ジャレによる「BABEL(words)」なども注目です。

大竹伸朗が北海道で発見し作品にした、ボーリング場の巨大サインも里帰り展示。大竹 伸朗(Shinro Ohtake)《時憶/美唄》2013 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館での展示風景 Photo: 山本真人 ©Shinro Ohtake

また本芸術祭では、ボランティアも募集中。
おもな業務は、美術館内での受付や作品監視、
各会場で行われるイベントやワークショップのサポートなど。
参加することでまた新しいことが見えてきそうです。
詳細は下記にて。

札幌国際芸術祭2014

和菓子ユニット・日菓の『日菓のしごと 京の和菓子帖』。伝統ある京菓子の革新的アレンジに衝撃!

平安時代から宮中と深い関わりを持ち、茶の湯とともに
発展を遂げてきた、京都のお菓子文化「京菓子」。
京都を拠点に活動する「日菓」は、
和菓子、そして京菓子を自由な感性でアレンジするユニットです。
内田美奈子さんと杉山早陽子さんの女性お二人が、
和菓子職人を目指してやってきた京都で出会い、
結成されました。

日菓のお菓子は、何気ない日常のひとコマから切り取られた、
ユーモアあふれるもの。
冒頭の写真は、生砂糖で作られた「京都タワーのものさし」。
おやつの時間を差す「3時のようかん」、
口のなかで消して楽しむ「テトリス」、
琥珀で作られた夫婦のためのお菓子「結婚初心者マーク」など、
和菓子にあまり馴染みがない若い世代にも、受け入れられやすい
ものになっています。

左:「3時のようかん」、右:「テトリス」

型破りなのに、正統派の和菓子の趣きもある。
かわいいだけではない、凛としたたたずまい。
それは、材料や生地、色の付け方などすべての伝統の京菓子の
製法を守って作るという「日菓のルール」があるからなんです。

きんとんで出来た「鬼のあたま」。京都・大山崎町の名産、タケノコがテーマ。

そんな日菓の世界がいつでもどこでも堪能できる、
彼女たちの作品集「日菓のしごと 京の和菓子帖」。
この本が今年、造本装幀コンクールにて「日本書籍出版協会理事長賞」を
受賞しました!
日菓のお菓子と、新津保建秀さんの写真、
デザイナーの須山悠里さんによるデザインで、
いつまで眺めても見飽きない本です。
作品約80点のほか、アイデアスケッチや制作風景も収録。
ぜひこの機会に、手にとってみてください。

日菓のしごと 京の和菓子帖

著者:日菓(内田美奈子+杉山早陽子)

作品撮影:新津保建秀

ブックデザイン:須山悠里

定価:2,000円+税

出版社:青幻舎

記事内写真

撮影:新津保建秀

写真提供:青幻舎

デコトラ、ブチ上げ改造単車、相田みつを。広島・鞆の津ミュージアムで「ヤンキー人類学」

広島県福山市の鞆の浦にある、
「アール・ブリュット鞆の津ミュージアム」。
2012年にオープンした、築150年の蔵をリノベーションした美術館です。
ここで展示されるのは、普通のお行儀の良い美術作品ではありません。
「アール・ブリュット」または「アウトサイダー・アート」と呼ばれる、
芸術の伝統的な訓練を受けていないアーティストたちによる
自由で型破りな表現の作品たちが中心なんです。

こちらで現在開催中の展覧会の名は「ヤンキー人類学」。
そう、70~80年代にかけて全盛だった
リーゼント・変形学生服・特攻服・改造車などに代表される
文化を好んだ若者たち、「ヤンキー」がテーマ。
いまではその姿をほとんど見られなくなった、時代の徒花的
存在に大きくスポットを当てた展覧会です。
一般的には否定的な目で見られてしまう「ヤンキー」文化を
肯定的にとらえ直す、大変意義深い試みなのです。

丸尾龍一さん:12歳の頃、デコチャリ(デコレーション・チャリンコ)の存在を知り、独学で制作を開始。沢山の電球を使用した電飾や、カーステレオ、カーナビ、ワンセグ、バックモニター、無線機などを全て搭載した豪華なデコチャリを作り続けている。

展示されるラインナップはこちら!

・伊藤輝政さんによる超精巧なデコトラのミニチュア
・自作のデコチャリ
・ブチ上げ改造単車
・ド派手な成人式の衣装
・相田みつをの書
・メンズナックル
・新潟県南魚沼市にある日本最大級のアウトローショップ「BIRTH JAPAN」
・平成8年、北海道枝幸郡枝幸町で結成されたYOSAKOIソーラン団体

「ヤンキー」、それは、自らを表現せずにはいられない強烈な主張。
いずれも権威や常識、既成概念に反発し、自由な編集性を持つ、
生命力に満ちた表現たちです。
展覧会を企画した「鞆の津ミュージアム」キュレーターの
櫛野展正さんにコメントを頂きました。

「本展覧会展示作品は、どれも実現に向けて自分の足で探したり、
人づてに頼んだりして、リサーチや作品収集を行ったものです。
そもそも展覧会というものに初出展の方がほとんどのため
苦労した点は作品の選定でした。
実現には1年かかっています。

見どころは、市井の人たちが作ったデコチャリ、改造単車、
アートトラックという3つの乗り物系が揃っていること。
そして、相田みつをさんも展覧会の出展者と
なっていることでしょうか」(櫛野さん)

地下格闘技団体「漢塾(おとこじゅく)」塾長の前田島純さん

会場においては、展示だけでなく
茂木健一郎(脳科学者)や斎藤環(精神科医)によるトークイベント、
光輝くデコトラを撮影する「アートトラックチャリティー撮影会」
など、催しも盛りだくさん!
ぜひ日本文化のひとつ「ヤンキー」が放つ
仏恥義理(ぶっちぎり)のパワーを感じてください。
開催は7月21日〈月・祝〉まで。

鞆の津ミュージアム「ヤンキー人類学」

小松菜の日に、千葉・西船橋で小松菜食べ歩き!72店舗参加の「こまつなう2014」

5月27日は何の日かご存知ですか?
それは「こ(5)・ま・つ(2)・な(7)」で「小松菜の日」!!!!
これにちなみ、2014年5月26日・27日の2日間、
小松菜の名産地である千葉県・西船橋を舞台に、
オリジナルの小松菜料理を食べ歩くイベント「こまつなう2014」が開催されます!
飲食店がそれぞれに工夫をこらした小松菜料理を
参加者が自由に食べ歩きできる、地元密着型の催しです。

「こまつなう2014」への参加方法は、Webサイトでも紹介されている
参加店舗数72店舗のいずれかを訪れ、専用チケットを購入するだけ。
お値段はシール3枚組みで2,100円。
チケットシール1枚と引き換えに、小松菜限定メニューが1回
いただけます。

このイベントは、小松菜農家(西船橋葉物共販組合)が、
小松菜を使ったまちおこしとして2012年より始めたもの。
3回目となる今年は参加店舗数が昨年の約2倍になり、
船橋駅周辺が新たに参加エリアとして加わりました。
食べ歩きを通して、西船橋の小松菜と地元の魅力を
再発見できるイベントです。

こまつなう2014
こまつなう2014Facebookページ

京都・丹後を100%満喫!北近畿タンゴ鉄道のレストラン列車「くろまつ」運転開始

京都府福知山市を拠点とする鉄道、「北近畿タンゴ鉄道(KTR)」は
さまざまな趣向を凝らした個性的な列車を運行中。
このたび、京都丹後の自然景観を楽しみながら地元の食材を使った
食事が楽しめるレストラン列車「丹後くろまつ号」が登場します!
2014年5月25日より運行を開始。
車内にキッチンを設け、地元の食材の料理や地酒などを
提供してくれるのだそう。

運行する列車は3種類。
「丹波栗の和のモンブラン」などが頂ける、
10:22発の「スイーツコース」1号。
「へしこと新鮮野菜のサラダ」「京都牛のローストビーフ」など、
ちょっと贅沢なランチを味わう12:25発「ランチコース」3号。
福知山や宮津など、地元の地酒と地元食材の料理を
夕暮れの風景とともに味わう17:14発の「地酒コース」2号です。
それぞれ、福知山と天橋立、豊岡間を運行します。

ぬくもりのある車内

漆黒のボディに金色の細いライン、えんじ色のアンダーラインという
クラシックでエレガントな外観。

車両のデザインを手がけるのは、JR九州などの個性的な車両を
手掛けることで知られる、鉄道デザイナーの水戸岡鋭治さん。
インテリアにはウォールナット、ナラなどの天然木を使い、
落ち着いた雰囲気を演出しています。
「くろまつ」乗車はKTR指定駅や
JTB、日本旅行、近畿日本ツーリストの各店舗にて予約可能。
「海の京都」を満喫する列車、いちど乗ってみたいです!

北近畿タンゴ鉄道「丹後くろまつ号」

めざせ明るい大阪環状線!アーティストがラッピングする「アートな環状線」デビュー。

大阪のまちをぐるりと走る、地元民の足「大阪環状線」。
2014年6月1日より、この環状線に、大阪のアートプロジェクト
「digmeout」に所属するアーティストのデザインで
ラッピングしたスペシャル車両「OSAKA POWER LOOP」号が
運行することになりました!

参加アーティストは、カンバラクニエ、イフクカズヒコ、
HR-FM、さくらいはじめ、寺田マユミ、マルミヤン、
山下良平、曄田依子。
それぞれ、大阪環状線の沿線風景や名所、祭事等をモチーフに、
8つのテーマで各車両をデザインしたんです。
こちらで詳細な
デザインを見ることが可能です。

このプロジェクトは、いまJR西日本が取り組んで
いる「大阪環状線改造プロジェクト」の一環。
環状線はこれまで「駅と電車が暗い」「汚い」「ボロい」
など評判だったのですが、「明るい、きれい、わかりやすい」を
基本コンセプトに、安全で快適な駅空間に改革していくんだそう。
大阪のラジオ局、FM802のアートプロジェクト「digmeout」と
JR西日本グループによるコラボレーションで実現しました。

■グループ展も開催中!

このプロジェクトに合わせ、
JR大阪三越伊勢丹3F DMOARTSでは参加アーティストらの
作品を展示するグループ展「LOOP」も開催中。
それぞれの近作を展示、販売するほか、
環状線にちなみ「ループ」をテーマにした作品を競作しています。
詳細は下記Webサイトにて。

・「OSAKA POWER LOOP
DMOARTS GROUP SHOW「LOOP」

今日のおやつ: 台東区千束の老舗おかき専門店 王様堂のファニーフェイスな 「おかきパンダ」

今日のおやつは、東京・上野のローカルおやつ「おかきパンダ」。
ちょっとファニーフェイスなパンダのおかきです。
東京の下町、台東区千束で大正13年からおかき作り一筋の
王様堂本店」さんによるカワイイ逸品!
見た目はファンシーですが、老舗おかき店だけに味は本格的。
パンダの顔の外、緑の部分は青のりで、耳や目の黒い部分は竹炭、
全体的に香ばしい醤油味がついている、おいしいおかきなんですよ。

可愛いパンダのパッケージに入っています。

裏面も下町ノリです。

パッケージを開けてみましょう。2枚入りでお値段は500円(税抜)。

これがおかきパンダ!ひとつひとつ表情が異なるのが愛らしい。ちょっと本秀康さんのマンガの登場人物の面影があるような..?

断面はこのようになっています。

「おかきパンダ」はJR上野駅構内3階にある
エキュート上野で販売中!
上野のおみやげに、パンダ好きの方へのプレゼントに
ぜひどうぞ。

王様堂本店

今日のおやつ: 徳島県「あとりえ市」の新作登場! 「ほろにが焼き抹茶小豆入り」

今日のおやつは、以前ご紹介して好評いただいた、
徳島県産のなると金時芋だけを使った
なると金時スイートポテト」を
手がける、徳島県「あとりえ市」さんのスイーツ
「ほろにが焼き抹茶小豆入り」。
宇治抹茶と北海道産小豆を使って、
和風に仕立た濃厚な抹茶ケーキです。
"焼き抹茶"というのは面白いネーミングですね。
ほろほろとした食感で、濃い目の紅茶や
ブラックコーヒーと相性が良さそう。
2014年初夏の新商品です。

ただいま通信販売サイト「ハレルヤ」では、
スイートポテトと焼き抹茶がセットになった
「なると金時スイートポテト&ほろにが焼き抹茶小豆入」
を販売中!徳島県産「なると金時」芋のしっとりした
スイートポテトと、甘味控えめのあっさりとした焼き抹茶。
プレゼントにも喜ばれそうですよ。

ほろにが焼き抹茶小豆入り

制作予算上限200万円!大阪・御堂筋を舞台にアートする「おおさかカンヴァス」参加受付中

大阪の街を大きなカンヴァスに見立て、
アートやデザインを通し
新たな街の魅力を創造・発信する
プロジェクト「おおさかカンヴァス」。
昨年は、中之島西に設置したトイレで用を足すと
その水圧を感知して小便小僧から大量の水
(水質を浄化する微生物を含んだ水)が噴出するという
「大小便小僧」など
3作品を発表し話題になりました。

今年の舞台は御堂筋。
南北にまっすぐ伸びた大阪のメインストリートです。
普段から多くの人が行きかうこのオフィス街の空間をつかった
パフォーマンス、音楽、演劇、インスタレーション、
ワークショップ、ペインティングなど、
あらゆる表現活動を幅広く募集。
採用されると、なんと
制作費200万円までの支援が受けられます。

また秋の作品発表時には、
アートに加え音楽、フードが楽しめる
多様なプログラムとの連携も予定。
多くの人が集まる中で
斬新なアイデアを形にするチャンスです。
いつもと違った御堂筋の魅力を
あなたの手で作り上げてみませんか!

【おおさかカンヴァス 募集スケジュール】
応募受付:平成26月5月9日(金)~平成26年6月25日(水)必着
概要説明会+現地案内:5月24日(土)14:00~15:30、5月29日(木)19:00~20:30
結果発表:平成26月7月下旬
作品展示・発表:平成26月10月上旬(3日間程度)

おおさかカンヴァス
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「たびのみ散歩」平尾香さんが月島セコリ荘で一日だけの「スナックかおり」開店!

ただいまコロカルにて大好評連載中の、
「酒好き」なイラストレーター、平尾香さんの
たびのみ散歩」。毎号おいしそう&たのしそうで、
読むたびに飲みに出かけたくなってしまいます。

そんな平尾さんがおかみさんとなり、
この日限りの料理やお酒を提供するイベント、
その名も「スナックかおり」が今週末の
5月24日(土)に開催されることになりました!
会場は、東京・月島の古民家を改装した
コミュニティスペース「セコリ荘」。
15時から22時までの開催です。

ママをつとめる平尾さん

セコリ荘は、築90年の古民家を改装してできた
週末のみオープンの雑貨とおでんのお店。

「いつものおでんメニューに加えて、
好きな日本酒と鎌倉食材のアテなどを
ご用意いたします。コの字カウンター8席の小さな
スペースで下町呑みをお楽しみくださいませ。
割烹着姿で皆様のご来店おまちしております。
カオグッズも並びますのでおたのしみに」(平尾さん)

とのこと!
ぜひ奮っておでかけください!

・セコリ荘
http://secorisou.com/
〒104-0052 東京都中央区月島4-5-14

滝まで案内してくれる名物犬に仲間が増えた!美しい自然に囲まれた長野県南木曽「きこりの家」

面積の約94%を森林が占め、
日本の美しい風景が残る南木曽(なぎそ)。
長野県下で最も人口が少ない町でもあります。
最寄の駅は無人、コンビニも見当たりません。
それでも、ところどころに町の人たちが植えた花が揺れ
田畑や木々の匂い、そして息をのむほどに美しい渓谷の風景は
とても貴重でかけがえのない空間です。
そんな町の名物犬といえば、
「滝まで案内してくれる犬」マリちゃん。

とても大人しく、人なつこいマリちゃん

江戸末期に建てられた古民家を解体復元した
宿泊施設「きこりの家」の仲間です。
ふだんは猿や鳥を追い払う仕事をしていますが、
余裕があるときは観光客を滝まで案内してくれるんです。

橋を渡り、滝までガイド

空気も色も流れる音も全てが美しい「牛ヶ滝」

最近マリちゃんの遊び相手に、生まれて10ヶ月のコロちゃん(メス)が加わりました。ヤンチャそう!

そんな働き者のマリちゃんがいる「きこりの家」は
何人泊まっても1泊2万円。
30人まで入るので家族旅行から合宿まで、
いろいろな用途で使えます。
基本的には自炊ですが、
管理人の飯島さんと相談すれば
これからの季節は近所の農家でとれた新鮮な野菜を
分けていただくこともできるそうです。
また、お風呂もちゃんとついていますが
歩いてすぐの所にある檜風呂のやきやま温泉に入ったり、
中山道の宿場町として発展した妻籠宿(つまごじゅく)を車で観光しつつ
露天風呂のある温泉に寄ってみるのもお薦め。

夜は自分たちで作った料理を囲んで食事。そのあとは囲炉裏で一杯飲むのもいいですね

静かでのんびりとした時間。
普段たまった疲れを癒しにいってみては。

縁側に座布団しいて昼寝も気持ちいいですよ。(右:管理人の飯島さん)

【きこりの家】
住所:〒399-5301 南木曽町読書1394
交通アクセス:中央自動車道中津川ICから車で35分。塩尻ICから車で90分。
電車:JR野尻駅からタクシー2千円~3千円ほど(最寄の十二兼駅にはタクシーはありません)
連絡先:090-2428-2998(飯島)

南木曽町観光協会
関連記事:滝まで案内してくれる犬がいる

ファレルさんの大ヒット曲「ハッピー」のご当地バージョン続々登場!阿波おどりVer.も話題

アメリカのミュージシャン、ファレル・ウィリアムスさんの、
世界中で大ヒット中の楽曲「ハッピー」。
楽曲はもちろん、とくにYouTubeで公開されている
公式ミュージック・ビデオが大人気!
人間からキャラクターまで、いろんな人が
幸せそうに踊っている映像で話題になり、
再生回数は2億4,000万回を突破。
各国版を作るひとたちも出現し、いまでは世界140カ国から、
1,500以上ものファンによるビデオがウェブ上に公開されています。
もちろん日本でも、全国各地でそれぞれの「ハッピー」が
作られ公開されているんです。

いま話題なのは、阿波おどりの映像を合わせた「徳島バージョン」。
阿波おどりといえば、徳島県が誇る盆踊り。
三味線、笛、太鼓、男踊り、女踊りなど数十人で連(れん)といわれる
チームを組んでまちを練り歩くもので、連ごとにそれぞれの個性が
出るのがみどころ。
このビデオでは、曲のテンポと、阿波おどりの仕草が
完璧にシンクロ!これを見てから本家のビデオを見ると、
もう阿波おどりにしか見えません。
いまでは徳島県内だけでなく東京都や神奈川県でも行われる
ようになった阿波おどり。いつかファレルさんにも参加して
踊ってもらいたいところ。

ほか、東京、関西、沖縄のご当地バージョンも
力作です!合わせてどうぞ!

今日のおやつ:ペリーも飲んだ! 江戸時代から伝わる、 広島県鞆の浦名物「保命酒のど飴」

今日のおやつは、広島県福山市鞆町(鞆の浦)の地酒、
「保命酒」のキャンディ、入江豊三郎本店さんがつくる「保命酒のど飴」です。
ニッキの香りも豊かな、ピリッとした味わい。
滋味深くて元気が出そうな、懐かしいおいしさはくせになりそう。

「保命酒」はほうめいしゅ、と読みます。
鞆の浦で江戸時代初期から作られている、
薬草を16種類も漬け込んだリキュールのこと。
「保命酒のど飴」は、直火鍋でじっくりと炊き上げた飴の中に、
保命酒と天然ニッキを練り込んでいます。

鞆の浦は、昔から瀬戸内海の港町としてたくさんの人やモノが
行き交うところ。醸造も盛んに行われていました。
そこで、漢方医の子息であった中村吉兵衛が、もとからあった
醸造の技術に漢方の知識を加えてお酒をつくったのが始まりなのだそう。
江戸時代には備後の特産品として全国的な人気になり、
たくさんの業者が保命酒を作るようになりました。
入江豊三郎本店さんではいまも江戸時代と変わらない工程で
保命酒を作っておられるのだそうです。Webサイトに詳細な
ストーリーが掲載されておりますので、ぜひ訪れてみてください!

入江豊三郎本店「保命酒」
保命酒のど飴

東京最古のお寿司屋さん。江戸時代から続きこれからも残していきたい味。神田「笹巻毛抜鮨」

神田小川町にある「笹巻けぬきすし総本店」。
創業は元禄十五年(1702)で、
なんと300年以上も続く超老舗。
東京に現存する最古のお寿司屋さんだそうです。
オフィスビルが並ぶ通りに
歴史を感じさせるお店が突如現れます。

のれんには「江戸名物」の文字。昔は人形町などにもお店があったそうですが今はこちらでしか買うことはできません。

店内にはテーブル席が3つあり
中でもいただくことができますが、
入ってすぐにあるショーケースには5個入りから
100個入りの折り詰めの箱が並んでおり
持ち帰りがメインの様子。

「笹巻毛抜鮨」5個入り(1,134円)。ギッチリ詰まっているので縦に持っても大丈夫です

昔の笹巻ずしはとにかく日持ちするためにと
塩や酢を多く使ったそうです。
冷蔵庫が普及したいま、
現代の味覚にあわせ控えめな味にしているそうですが
それでも魚だねは塩漬けで1日、
酸味の強い酢(一番酢)で1日、
酸味の弱い酢(二番酢)で3日から4日漬ける、
という作り方は変わりません。
ちなみにインパクトのある「毛抜」の由来は
鯛の小骨を毛抜きで抜いて
調理していることから。

粘りのある押し寿司タイプ。こちらは「おぼろ」で優しい甘み

今回買ってみたのは5個入りですが、
基本のたねは7種類。
鯛、光り物、白身魚、海老、おぼろ、たまご、海苔巻きで、
光り物と白身魚は季節によって変わります。
香りよい笹の葉から取り出し
いただいてみると、酸味が強めな魚と、
ほんのりと甘いおぼろやたまごが好対照で面白い。
それぞれの味が引き立っており、
握り寿司のように醤油は必要ありません。
なお、買ってから3時間ほどたったあたりが
酢と塩と笹の香りがなじんで美味しいそうですよ。
江戸時代から伝わるいにしえの味。
お近くに寄った際にぜひ。

笹巻けぬきすし総本店
・住所:東京都千代田区神田小川町2-12
・TEL:03-3291-2570
・営業時間:9:00~19:00
・定休日:日曜日・祝日(電話でご確認ください)

Googleの携帯陣取りゲームで石巻の復興を支援!まちの記憶をたどるツアー「Ingress Meetup」

いまも大きく残る、東日本大震災の爪あとの復興。
宮城県石巻市は、津波による4000人の犠牲者と、
最大の浸水被害面積という甚大な被害を受けた土地。
かつて人口16万人だったまちは、震災以降人口が1万人が減り、
2万人がいまも仮設住宅に暮らすという課題を抱えているんです。

先週、2014年5月10日(土)、11 日(日) の二日間にわたり、
宮城県石巻市にて、これまでになかった復興支援イベント
Ingress Meetup in Ishinomaki」が開催されました。
これは、IT企業のGoogleと旅行会社のJTB、
地元石巻の復興プロジェクト「ISHINOMAKI2.0」、「イトナブ石巻」の
協力のもと実現したプロジェクト。
Google本社のラボ「Niantic Labs(ナイアンティックラボ)」が開発した
ゲーム「Ingress」(イングレス)を使って、石巻のまちを歩いたり、
地元の人と触れ合ってもらいたいというこころみです。

■位置情報を使ったゲームでまちを散策

イングレスのゲーム画面。実際の景色のうえにバーチャルな景色がオーバーラップする。

「イングレス」は、スマートフォン向けの位置情報ゲーム。
ゲームを立ち上げると、まちの地図がレーダー風の画面になり、
実際の建物をつかった「ポータル」と呼ばれるチェックポイントが表示されます。
プレイヤーは緑(エンライテンド)・青(レジスタンス)のどちらかを
選んで、敵よりも多く自分たちの陣地を増やすのが目的。
GPSなどで取得した位置情報を利用してチェックインするので、
屋内のパソコンで遊んでいた従来のオンラインゲームとは違って、
実際の現実世界がゲームの舞台になるんです。
ゲームのヒントを仲間と一緒に探しに行くのは、まるで
RPGゲームをリアルに体験しているみたい。
全世界で約300万人のユーザーがいる人気のゲームなんです。

チェックポイントをのぞむプレイヤー

このツアーにおいては、「イノベーション東北」を組織し、
大震災の発生時から復興支援をしてきたGoogleと、
ボランティアツアーなどを行ってきたJTB、そして石巻を拠点として
地元から復興する「ISHINOMAKI2.0」、「イトナブ石巻」の協力のもと
プログラムが組まれました。
このイベントのために地域住民の方からヒアリングして作られた、
石巻ならではのチェックポイントは120箇所!
震災で流されてしまった場所などもチェックポイントのひとつになり、
スマホを向けると、震災以前の風景が浮かび上がるような仕掛けも。
チェックポイントを探して石巻のまちをあるくことで、震災前後の様子を
知ることができます。

さて一泊二日のこのツアー、
料金は東京駅発着で交通費、宿泊費も込みで34,000円。
当日集まった参加者は、日本国内からオーストラリアや香港まで
世界じゅうからなんと80名もの方々!
初めて会う方でも、同じゲームのプレーヤーなので話も弾みます。
終始和やかな雰囲気でツアーが進行しました。
それでは当日の模様をお届けします!

ツアーのスタートは、石巻の門脇地区にある復興のモニュメント「がんばろう石巻」から。かつてここで水道屋さんを営業していた黒澤健一さんが震災直後に建てたものです。

「がんばろう石巻」の周辺は、かつては商店街だったところ。いまは更地に。たくさんの鯉のぼりが揺れていました。

挨拶を行なう、Niantic Labsの川島優志さん(左)と、コーディネーターをつとめたイトナブ石巻の古山さん(右)。

イベントの始まりは、参加者全員がお線香をあげて黙祷を行いました。Google Earthの開発者であり、ナイアンティックラボ創始者/Google副社長のジョン・ハンケ氏もこのイベントのために来日。

青チームと緑チームに分かれバスに搭乗。バスの中ではゲームの仲間どうし、情報を交換しあったりアツい作戦会議が繰り広げられました。ゲームの世界に浸れるのが楽しいところ。

石巻市の日和山公園にて行われるオープニングセレモニーのために移動。日和山公園は石巻市街にある小高い丘で、石巻市を襲う津波の様子を捉えた映像が撮影されたところ。

日和山公園からの、現在の景色。

この方は開発者も驚く驚愕の高レベルを保持する伝説のプレイヤー!

ゲームの登場人物である女性キャラクターのクルー(Klue)が来日!ゲームの中の人が石巻に!

参加者に渡された、ゲーム開発サイドから用意されたグッズ。中にはファン垂涎のイングレスグッズと、ミニゲームのヒントが。

グループに分かれてミニゲームに挑みます。

石巻の方が作ったチェックポイントのヒントをじっくり検討。イベント時には、まちかどに立っている地元の人が、参加者にゲームのヒントを与えるイベントも。

石巻のまちはゲーム内だとこんな風に見えます。

石巻のまちには石ノ森章太郎さんのキャラクターがそこかしこにいるのでお散歩も楽しい。

「石巻のひとたちのために何かができる機会ということで、今日のイベントは僕達もすごく楽しみにしていて、本当に力を入れていました」と川島優志さん。

これまではお家にこもってプレイするものだったオンラインゲームが
外で仲間と一緒に遊べるものになり、それが震災復興やまちおこしのために
使われていることに、すごく可能性を感じました。
2014年7月に開催される「石巻STAND UP WEEK 2014」でもまた
イングレスのプロジェクトが行われる予定なのだとか。
テクノロジーを使った新しい試み、
気になる方はぜひ石巻へ!

Ingress Meetup in Ishinomaki

今日のおやつ: 水都・岐阜県大垣市の プルプル生ようかん! みずみずしい「小豆やっこ」

今日のおやつは、日本のど真ん中である
岐阜県大垣市の名物和菓子、「水都大垣小豆やっこ」。
「ティラミス大福」など創意工夫あふれる和菓子が揃う
地元の老舗「御菓子司 胡蝶庵」さんが10年ほど前に考案したもので、
ここでしか作られていない、特別な水ようかんです。
吉野葛粉を使った、プルプルでつるりとした葛の口当たりと、
甘さは控えめに、小豆の味わいを大切にしたみずみずしい味わい。
いままで経験したことがないような、プルプルの水ようかんです。

パッケージを開けると、工夫された構造の紙の箱に収まっています。

水ようかんよりもゆるく、ふるふると震えます。

持ち上げてみるとこの通り、プルプルです。

大垣市といえばメディアアートの学校「IAMAS」があったりしますが、
そもそも奥の細道の終点であり、「名水百選」にも選ばれるほど、
豊かな水源をほこるまち。
「小豆やっこ」はそのおいしい水をたっぷり使った、
みずみずしい水ようかん。これからの季節に
ぜひお勧めです。

御菓子司 胡蝶庵「水都大垣小豆やっこ」

今秋、秋田の「地域因子」をアートで刺激する。大館・北秋田芸術祭 2014「里に犬、山に熊。」

先日コロカルニュースでお伝えしたところ
大変大きな反響を頂いた、
秋田県大館市のNPO「ゼロダテアートセンター」に
広報として着任した「ののちゃん」。
カワイすぎる秋田犬という評判でもちきりの
ののちゃんが先日、東京に出張に来ました!

たくさんのフラッシュにも物怖じしないののちゃん。

それは、ののちゃんが広報を担当する
大館を含む地域を舞台とした広域アートイベント、
大館・北秋田芸術祭 2014「里に犬、山に熊。」が
10月4日(土) - 11月3日(月・祝)の期間にわたり行われるため!
芸術祭が開催されるエリアは、大館市と北秋田市にわたる地域。
都市である大館市が「里に犬」、豊かな生態系の中で熊と
人間が共生してきた北秋田市が「山に熊」を担当。
各地域を舞台にしたアート作品の展示や、地元の方と協力した作品制作
が行われます。

「大館・北秋田芸術祭2014」記者会見にて。メインビジュアルを手がけるのはシンプル組合

こちらが、北秋田市のほうの熊です。

この芸術祭の統括ディクレターを務めるのは、
大館出身で18歳までこの地で過ごした、
アーティストであり、東京藝術大学の准教授であり、
3331 Arts Chiyodaの統括ディレクターでもある中村政人さん。
芸術祭の参加アーティストにも、劇作家の平田オリザさん、
アーティストの日比野克彦さん、栗林良彰さん、遠藤一郎さん、
鴻池朋子さん、鈴木理策さん、パトリシア・ピッチニーニさんら
豪華アーティストが名を連ねているんです。

芸術祭の舞台となる、大館市のシンボル的存在「正札竹村デパート」。過疎化などの影響で現在は閉店しているが、大館で生まれ育った中村政人さんにとっては特別な場所だという。

パトリシア・ピッチニーニさんの作品 〈Skywhale〉Patricia Piccinini, 2013
Photo: Martin Ollman

本芸術祭のキーワードは、「地域因子×アーティスト」。
遠方からやってきたアーティストが、ただアート作品を作って帰って
いくのでは意味がありません。地域のなかに眠っている資源の発芽を
促すため、アーティストの作品が土地に刺激を与え、
芸術祭の後も地域が発展していくことを目指すのだそうです。

マタギのふるさと・北秋田市の阿仁町根子集落 写真:船橋陽馬

参加アーティストにも、地元にゆかりの有る方が多くおられます。
平田オリザさんは、「自分は日本一大館北秋田に詳しい劇作家」と
語られるとおり、お母さんが大館の出身。
いまもご親戚が多く大館に住まれているという、大館にご縁のある方。
秋田内陸縦貫鉄道の中で、内田百閒の「阿房列車」をアレンジした
お芝居を上演されるのだそう。
ほかにも、「のんびり」を手がける田宮慎さんらも参加し、
地元密着型の催しを数多く行っていきます。

まちのどこでも大人気なののちゃん

豪華なアーティストのラインナップはもちろんですが、
芸術祭における、「ののちゃん」の役割は大きなもの。
実は地元でも、成犬になるとすごく大きくなる秋田犬は
飼うのが難しいとされていて、実際に飼っているご家庭は少ないんです。
ののちゃんの存在があることで、今までは接点がなかった人たちも、
コミュニケーションを取ろうと近づいてきてくれるのだとか。

「今までも秋田犬を飼おうと提案してきたのですが、
大きくなると反対されてきたんです。でも実際に飼い始めてみると、
初日からゼロダテに市民の皆さんが気軽に入ってくるようになりました。
犬がいると、人と人の距離がやわらかくなるんです」
と、中村政人さんはおっしゃっていました。

里と山に心を開き、小さくてもかけがえのない、
自分たちの「新しいひろば」をつくり始めていくこと。
実は秋田とは、変わっていて面白いものがたくさんある
ところ。秋田の里山を舞台に、どんな芸術祭が繰り広げられるのか
今から楽しみです。

大館・北秋田芸術祭 2014「里に犬、山に熊。」

石黒智子さん監修「亀の子束子 白いたわし」。東京・下町生まれのたわしがモダンに大変身!

日本のお掃除には欠かせない「たわし」。
その元祖が生まれたのは明治40年、
東京都北区の下町「滝野川」でのことでした。
誰もが知るたわし屋さん「亀の子束子西尾商店」の初代社長、
西尾正左衛門さんのアイデアがきっかけです。

それまで、家庭では丸めた縄などで洗い物を行っていたのですが、
正左衛門さんは母が編んでいた、シュロを針金で巻いた
靴拭きマットにヒントを得て「亀の子束子」を考案。
力を入れなくても汚れが落ちる画期的な構造で、
以来100年以上にわたり、日本だけでなく世界にも
輸出されて好評を博す定番商品となっています。
そのたわしが、このたびモダンに大変身!
まるでベーグルのような愛らしいかたちで登場しました。
カリスマ主婦の、石黒智子さんのプロデュースです。

亀の子束子は、いまも熟練の職人が、
厳選されたパームやしを使って
1つ1つ手作りしているもの。
「白いたわし」では材料にサイザル麻と
ホワイトパームを使用しました。
石黒さんがこのかたちにしたのは、
フライパンやザルなど円形のものを洗うときに
くるくると回しながら洗えること、乾きやすさ、そして
吊るしたときのかわいらしさを考えてのことなんです。

ホワイトパームのたわし

サイズは大と小があります。

ちょっと茶色の方の素材はホワイトパームで
パーム椰子を過酸化水素で少しだけ漂白したもの。
漂白すると張りが出るので、ゴボウや里芋などの根菜を洗ったときに
たわしの中に入った皮の汚れが
乾いたときに出てきやすいのだとか。
きめ細やかなアイディアに脱帽です。

また白い方の素材がサイザル麻で、
こちらは無漂白。フライパン、ザル、まな板、水切りカゴなどを
洗うのに適しています。

「たわしはごしごし力を入れて洗うというイメージがあるけれど
力を入れ過ぎると、水が跳ねます。力を入れなくても汚れが落ちるから
むしろ、やさしくなでるように、使います。
使用後は水をしっかり切って、乾かしてください」(石黒さん)

お値段は、小さいたわしが432円(税込)から。

亀の子束子西尾商店「白いたわし」

今日のグルメ: 徳島のソウルフード! カツはカツでもスパイス風味の 「フィッシュカツ」

今日のおやつは、徳島が誇るローカルメニューの
「フィッシュカツ」。
魚のすり身にパン粉を付けて揚げたもので、
しっかりとした味つけと、カレーや七味山椒などの
スパイスがきいたパンチのある味が特徴。
オヤツにお弁当に、お酒のつまみから食卓のおかずまで、
あらゆる時間のお食事に対応したスーパー食品です。
徳島では、「カツ」といえばトンカツではなく
フィッシュカツを連想する、という
ほど親しまれているメニューなんだとか。

池添かまぼこ店さんのフィッシュカツ。衣がきめ細かく、ソースが不要なほど味がしっかり付いていて美味しい。

「フィッシュカツ」は、元祖の「津久司蒲鉾」を始めとした
徳島のいろいろなメーカーで作られています。
本日ご紹介するフィッシュカツを手がけた「池添かまぼこ店」は、
創業明治43年の老舗。100年以上に渡り、手作りにこだわった
練り物を作っておられます。
フィッシュカツのほかにも、竹にちくわがくっついている
「竹ちくわ」やカツマヨボール、エビカツなどが人気なのだそう。
ご飯やビールがものすごく進みそうな、
しっかりとした味付けは癖になりそうです。
通信販売は下記より。

池添かまぼこ店「フィッシュカツ」

楽しく日本地図を学ぶ「ケンミンクッキー型 全国セット」。職人のまち、新潟・燕のメーカー製!

ちょっと気になるカワイイグッズをご紹介。
新潟県燕市のメーカー、曙産業さんが作る
「ケンミンクッキー型 全国セット」です。

これは日本の各地域ごとに成型されていて、
都道府県のかたちが作れるクッキー型。
クッキーだけでなく、チーズやかまぼこ、
野菜などの抜き型としても使用可能です。
北海道、東北、関東甲信越、北陸・東海、近畿、
中国・四国、九州・沖縄などのバラ売りのほか、
全国セットもご用意されています。

地元エリアのクッキーを作るもよし、
都道府県の勉強に役立てるも良し。
いろんな楽しみ方ができそうですね。
職人のまち、燕から生まれた
画期的なクッキー型です。
通信販売は下記より。

・「ケンミンクッキー型 全国セット
曙産業