「はるの、パン祭り」&「手創り市 雑司ヶ谷」。七輪でパンを焼く「トースト部」がオープン!

4月19日(日)、東京の雑司ヶ谷にて
「はるの、パン祭り」と「手創り市 雑司ヶ谷」が同時開催されます。
会場は「鬼子母神」と「大鳥神社」。
いつもは静かなお寺と神社の敷地内が
200店以上のブースでにぎわいます。

「はるの、パン祭り」が開催されるのは鬼子母神会場。

こちらの会場内には、購入したパンをその場で
切って・焼いて・食べれるスペース「トースト部」がオープン!
受付で参加料100円を支払ったら、
好きな陶芸作家さんのお皿を選び、七輪でパンをトースト。
焼き上がったら、テーブルの上に用意されたお手製のジャムやはちみつ、
オリーブオイルをつけていただきます。
これはうれしいですね!

ベーグル専門店「HIGU BAGEL&CAFE」。石臼挽き小麦を使用し、程よい皮のひきと、もちもち食感が特徴のベーグルをつくっています。

「はるの、パン祭り」には
中野にある天然酵母パンの店「Blanc chien」さんや
板橋のベーグル専門店「HIGU BAGEL&CAFE」さんなど、
東京をはじめ、全国からパン屋さんが集まります。

国産小麦と体に優しい素材を使い、天然酵母のパンを一つひとつ手づくりしている「Blanc chien」。手折りのパイが人気です。

パンと珈琲と雑貨のお店「うぐいすと穀雨」。おすすめは、何もつけなくてもしっかりした味のする食パン「まいにち」。

季節の素材にこだわったジャムやグラノーラ、焼き菓子をひとつひとつ手作りしている「西洋菓子ミレイヌ」。果実感たっぷりの自家製ジャムがおすすめ。

出店者の一覧はこちら

今日のおやつ:川口と言ったら「太郎焼」! 全国で呼び名が違う、あんこタップリの定番おやつとは?

埼玉県の川口名物といえば「太郎焼」。
川口駅東口を出て正面にある
昭和28年創業の「太郎焼本舗」で買うことができます。
川口市民に長く愛されているというおやつと聞いて、
いったいどんなものかと覗いてみると
お祭りの屋台でお馴染みの大判焼きでした。

駅前すぐの好立地。券売機から購入します。

小倉あんとカスタードクリームの2種類があり、どちらも150円。太郎焼本舗では他にもたい焼きや甘栗、あんこのみの販売もされています。

太郎焼きの特徴は、川口市の市章が入っていること。創業当時の川口市長から市章の使用を認められたそうです。

薄くなめらかに焼かれた皮に、フックラとしたあんこがたっぷり入ってて美味しい! この厚みが嬉しいですね。

全国的には「大判焼き」や「今川焼き」と呼ばれるものですが、
実はこちらの太郎焼のように、店舗名からとったり、
形状・作り方・地名を由来として、その地域ごとの別名がたくさん存在します。
たとえば二重焼き(中国地方)、回転焼き(主に西日本)、
ずぼら焼き(和歌山)、浅草焼(青森)、おやき、太鼓焼き、御座候、あじまん、などなど。
大判焼きを何と呼ぶかでどの辺りの出身か分かるかもしれませんね。
それにしてもこのあんこのズッシリ感。甘いもの好きにはたまりません。
川口に訪れた際はぜひ!

 ・太郎焼本舗

千葉県・松戸は実は「鉄道の街」だった! 駅長さんに聞くローカル「馬橋駅」のいいところ

ベッドタウンとして栄える千葉県松戸市は、
じつは「鉄道のまち」なんです。
松戸に乗り入れる鉄道は5社、6路線、23駅。
鉄道の車両基地は2つもあります!
そんな鉄道のまち、松戸を「まつどやさしい暮らしラボ」の市民記者がレポートしました。
地元の駅長さんによる、松戸オススメスポットを紹介します。

今回ご登場いただいたのは、JR東日本、常磐線馬橋駅の駅長、篠崎隆雄さん。
民営化から数えて第12代目の駅長さんです。
JR馬橋駅の隠れたお宝 手彫りの駅名看板前にてパチリ。
それでは篠崎駅長による、馬橋のオススメスポットをお伺いしましょう。

こちらが馬橋駅

馬橋駅の由来は、近くにある「馬橋」から。水戸街道の面影が今も残ります。

最初のオススメスポットは、「萬満寺」。
日本で唯一の中気(脳卒中)除けのご利益があるとされるお寺で、
現在も多くの参拝のお客様が訪れています。

こちらが萬満寺

続いては松戸市新作にある竹林。
「ちょっと京都を思わせる、美しい竹林はおススメです。
普通に眺めても美しいのですが、真冬の雪の時に訪れても素晴らしいですよ」(篠崎駅長)

夏の竹林

雪の竹林

甲斐みのりさんの書籍『はじめましての郷土玩具』。愛くるしい日本の郷土玩具、選りすぐりの320点!

日本全国津々浦々で作られ、
その数、およそ3000にもなるという、郷土玩具。
甲斐みのりさんの書籍「はじめましての郷土玩具」は
「達磨」や「こけし」のような、よく知られるものから、
「かなかんぶつ」「流し雛」「みくじ鳩」のような特色ある玩具、
そして郷土のお菓子などを紹介した本です。

出てくるのは愛くるしくて味のある郷土玩具ばかり。
でもよく見ると、
鳩や兎のように、いろいろな地方で玩具になっている動物でも
目や羽がまるで違う色に塗られていたり
着ている服やポーズが地方によってまったく変わっていたりして
バリエーションの多さに、見るだけでも楽しくなってきます。

これらの多くは江戸時代から明治時代にかけて生まれ、
無病息災や商売繁盛など、庶民の願いや祈りが込められているそうです。
高知や長崎のように、かつて捕鯨で有名だった土地では、鯨の形をした玩具があったり、
北海道では、アイヌの人たちが崇拝する熊の人形がつくられていたり、
土地にまつわる歴史や風土も知ることができて、ちょっとした勉強にもなります。

秋田県能代市「平山はかり店」。創業明治元年! 計る・測る・量るものが詰まった専門店

いま、東京・六本木では、ものをはかる「単位」をテーマにした
展覧会「単位展」が話題。
いっぽう、秋田県能代市には計る・測る・量るなど、「はかる」ものを
テーマにした「平山はかり店」こと「平山計量器店」があります。
創業は明治元年。店主はまちの人気者、平山はるみさん。
歴史ある店内には、天秤や分銅、ものさし、定規、砂時計、
ビーカーやフラスコなど、あらゆる「はかる」ためのものが並びます。

こちらは「ものさし」。

重さをはかる「はかり」

分銅

もともと「平山はかり店」は「平山計量器店」という名前で、
業務用と家庭用のはかりを中心に、宝くじやたばこを販売するお店でした。
前店主のおばあちゃんが亡くなり、昨年、店主変更の届け出を出しに行ったところ、
役所の方が「あなたのお店は、秋田県に残る最後のはかりやさんですよ」
とおっしゃるではありませんか。
その灯をより大きくするために、はるみさんは、
「はかり」をテーマに多彩な商品を扱う店へと
リニューアルすることを思いつきます。
そして2014年6月、計量器店兼雑貨店「平山はかり店」が誕生しました。

リニューアルにあたり、ロゴを一新。看板を作りました

東京・月島の「セコリ荘」がキャンピングカーで旅に出た。参加型プロジェクト「セコリ百景」

東京の下町、東京・月島の古民家を改装した
コミュニティスペースとして人気を博した「セコリ荘」。
オーナーは、コロカルでも「セコリプレス」を手がけた
宮浦晋哉さん。
このたび、セコリ荘は3月15日で営業をお休みしたのですが、
その代わりに参加型コミュニティサイト「セコリ百景」がオープンしました。
生産者と消費者の間に新しい繋がりを生む、新サービスです。

これまで宮浦さんは「セコリギャラリー」として
年間約200社の工場・工房の訪問取材を続けてきました。
Webサイト「セコリ百景」では、日本全国の生産地を
キャンピングカーで数ヶ月に渡って旅をしながら、
こだわったモノづくりにより生み出された製品を集めて紹介します。
それぞれの風土を体感し、魅力を深く掘り下げ、
モノづくりとモノがたりをより強く発信するという目的があるのだそう。

「ごえん分校フェス」。東京の森の中で廃校フェス! 映画に音楽に屋上ヨガなど盛りだくさん

東京都あきる野市で、廃校となってしまった小学校の敷地を利用した
「ごえん分校フェスティバル」が2015年4月26日(日) 開催されます!
体育館では川嶋あい、住岡梨奈、ダイスケ、平井大、Brand New Vibeといった
勢いのあるミュージシャンたちによるコンサートライブ。
教室では短編・中編映画の上映会や、
噺家の鈴々舎 馬るこさんによる初心者でも楽しめる落語会、
東京でも実際に起きている害獣問題を学ぶトークイベントも。
ほか、屋上で青空ヨガをしたり、
学校周辺を含む秋川流域で発見された化石や岩石を実際に見て
石の違いを知る「化石先生の研究室」や、マキ割り体験といった
自然を感じるワークショップも盛りだくさん!
また、マス釣場で釣った魚をその場で塩焼きにして食べるなど
地元ならではのおいしい食事も楽しめます!

山と川に囲まれた元小学校でのお祭。自然の中での体験は良い思い出になりそうですね!

参加アーティストの住岡梨奈さん、平井 大さん、Brand New Vibeのメンバー。会場を盛り上げてくれます!

このフェスは、2014年にあきる野市で開催された野外音楽フェス
「OTODAMA FOREST STUDIO」のボランティアスタッフが
そこで生まれた絆で立ち上げたプロジェクト「五日市ごえん分校」が主催。
立ち上げ後、まちを元気にする活動をしている人を
月に一度全国からゲストに招き、勉強会形式のイベントを開催してきたそう。
そこで出会った仲間達と学んだ知識を生かし
今回のフェスが企画されたのだとか。
ご縁がつながっていく森の中のフェスティバル。
ご家族やお友達を誘ってぜひ!

「ごえん分校フェスティバル 2015 produced by OTODAMA」
■日時:2015月4月26日(日) 11時開場 / 12時開演 / 18時頃終了予定
■会場:小宮ふるさと自然体験学校 (東京都あきる野市乙津1984)
■ライブ出演:川嶋あい、住岡梨奈、ダイスケ、平井大、Brand New Vibe
■チケット:
①ライブ付きチケット 前売り3,500円 / 当日4,000円(入場時ドリンク代別途500円必要)
※ライブ含めた全てのコンテンツをご利用いただけます。
②ライブなしチケット 前売り1,000円 / 当日1,500円(入場時ドリンク代別途500円必要)
※体育館のライブ以外のコンテンツをご利用いただけます。
■アクセス:JR 武蔵五日市駅より臨時バスで20分 (新宿駅⇒武蔵五日市駅 約65分)
■主催:五日市ごえん分校 powered by OTODAMA
■協力:株式会社リバースプロジェクト / 夜空と交差する森の映画祭

 ・ごえん分校フェスティバル

「UNAGI PIE CAFE TOKYO」が表参道に登場! 浜松名物の夜のお菓子、うなぎパイの専門店

静岡県浜松市のお土産の王様、春華堂さんの「うなぎパイ」。
サクサクのパイで人気のこのお菓子の専門店、
「UNAGI PIE CAFE TOKYO」が東京・表参道に期間限定オープンしました!
これは、浜松市にある施設「うなぎパイファクトリー」の
オープン10周年記念プロジェクト。
カフェでは、ファクトリーの一部を体験できるほか、
静岡県・愛知県でしか購入することができない限定お菓子の販売、
うなぎパイを使った限定スイーツを提供するなど、
うなぎパイファンにはたまらない内容です。

「UNAGI PIE CAFE TOKYO」で販売されるのは、
ブランデー入り「うなぎパイ V.S.O.P.」や「うなぎパイ ナッツ入り」、
静岡県の中でも春華堂直営店舗など限られた店舗でしか購入することができない
「うなぎパイの詰め合わせ」などなど。
そしてカフェでは、浜松のうなぎパイファクトリーでのみ
提供している「うなぎパイのミルフィーユ仕立て」などの限定スイーツが..!!
それでは、カフェで提供されている人気メニューをご紹介。

カフェの人気1位「うなぎパイのミルフィーユ仕立て」

カフェの人気2位「4種類のうなぎパイ&メルティングショコラ」

カフェの人気3位「うなぎパイの羊羹仕立てと桜薫るうなぎパイミニ」

動画でご紹介

「松戸競輪場」ならロイヤルルームで優雅に観戦! ナイターも人気の千葉県松戸市のスポット

千葉県松戸市にあるプロスポーツ施設、それは「松戸競輪場」。
東京周辺では、川崎競輪場に次ぐ集客能力を誇る競輪場です。
競輪場初心者の方にもオススメなのが、「ナイター競輪」。
松戸競輪場には入場料100円の一般観覧席から、
指定席で入場料1,000円の快適な特別観覧席、
そして入場料3,000円という「ロイヤルルーム」まで!
特別観覧席では無料ドリンクサービス、
「ロイヤルルーム」では空港のラウンジのような
ラグジュアリーな雰囲気で、予想誌のサービスまであるんですよ。

こちらが特別観覧席の「ロイヤルルーム」。専用モニタがあります

ゆったりした気分で投票券を買うことができますねえ。

夏の夜空に浮かび上がるバンクは美しく、初めてプロ野球観戦した時のワクワク感がよみがえります。

靜岡縣護國神社「ARTS&CRAFT静岡手創り市」。“green”をテーマに開催!

4月11日(土)・12日(日)、
静岡県静岡市の靜岡縣護國神社にて
「ARTS&CRAFT 静岡手創り市」が開催されます。
緑豊かな静岡縣護国神社に、140店以上のお店が並びます。

2010年にはじまり、今回で10回目を迎えるこのクラフト市。
今春は、春の新緑のように変化し
成長しつづけていくことを願って、
“green”をテーマに開催。
会場全体に“green”をテーマとした工芸・クラフトや
ごはん、静岡の産物などが並びます。
これは、春にぴったりのクラフト市ですね!

ジュエリー作家、桑山明美さんによるジュエリーコレクション「aei」

三重県伊賀市より、京野桂さんのうつわ

「甘い記憶/ 食べる/続けて残ったもの」展。南風食堂が記録する、群馬・前橋の高齢者の記憶。

小岩里佳と三原寛子による料理ユニット「南風食堂」。
彼女たちが、群馬県前橋市の「粕川支所」(旧村役場)にて
展覧会「甘い記憶/食べる/続けて残ったもの」を開催します。
群馬県前橋市の美術館「アーツ前橋」による
地域アートプロジェクトの一環です。

この展覧会は、南風食堂が前橋市の粕川地区に
住む高齢の方に話を聞いて、その方が語る記憶、食、暮らし方を
言葉と写真で記録し、展示するもの。
戦争で捕虜になって、ロシアに連れていかれたこと。
むかし、自身で山を開墾したこと。
それらの記録を読むと、
人が食べ、暮らし、生きていくという一見普遍的な風景が、
その人ならではの物語であり、全ての人がそれぞれ独自の物語を
生きているということに気づきます。

「甘い記憶/食べる/続けて残ったもの」より

写真:細川葉子

大阪に新ミュージアム「さかい利晶の杜」オープン。千利休と与謝野晶子を通じて堺を体験

2015年3月20日(金)、大阪府第二の都市・堺市に、
あたらしい観光名所「さかい利晶の杜」がオープンしました。
これは堺の歴史と文化を多様な角度から楽しむための文化観光施設。
堺で生まれた千利休と与謝野晶子から一文字づつ取って名付けられました。
彼らの創作の原点を紹介し、立礼呈茶や茶室お点前体験などの茶の湯体験もできる、
盛りだくさんの施設です。

「さかい利晶の杜」にあるのは、こんな施設。

千利休と茶の湯を歴史文化から解き明かす「千利休茶の湯館」、
本格的な茶室で茶の湯を体験できる「茶の湯体験施設」、
与謝野晶子の表現世界とその生き方に触れる「与謝野晶子記念館」、
堺観光の玄関口となる「観光案内展示室」。
またレストランの「湯葉と豆腐の店 梅の花」では、懐石や
抹茶を豆乳やビールで割ったドリンクを提供。
店内のショップでは、堺の和菓子や線香、和晒などのお土産も販売されます。
「スターバックス コーヒー」もありますし、
普通車や大型バスの駐車場も整備されています。
オープンから3日間で入館者数14,000人を超えたのだそう。

南宗寺 田島碩應老師が命名した立礼茶席「南海庵」。

表千家 而妙斎 千宗左 家元が命名した茶室「西江軒」。

今、団地が面白い!書籍 『団地を楽しむ教科書 暮らしと。』刊行記念トークが 代官山蔦屋で開催

高度成長期に誕生した「団地」。
50年の歴史が経った今、日本全国のあちこちで、
人と空間の新しい関係が生まれています。
書籍「団地を楽しむ教科書 暮らしと。」は、「団地」という存在を
ライフスタイルの視点から見直す本。
監修は、独自の視点で物件の隠れた魅力を掘りおこす「東京R不動産」。
これまで「ノスタルジー」という観点から捉えられがちだった団地に、
いまどきのライフスタイルというアプローチをしているのが新鮮なんです。

撮影=一之瀬ちひろ

団地は、現代の都心での暮らしでは見つけにくい魅力がたくさんあります。
緑豊かな自然環境、公園や商店街、保育園などの周辺施設、
そして住民同士のコミュニティ。
「団地を楽しむ教科書 暮らしと。」では、そんな暮らしの風景を、
平野太呂、一之瀬ちひろ、浅田政志、大沼ショージ、ゆかいら、
たくさんのカメラマンの方が切り取っています。

さて明日2015年3月31日(火)、代官山 蔦屋書店にて
本書の刊行記念トーク 「代官山で考える、団地から始まる暮らしの話」が開催されます!
執筆を手がけた東京R不動産の千葉敬介さん、
カメラマンの平野太呂さん、阿部健さんが登場。
団地の定義や歴史などの「団地の基本」や、カメラマンの視点から
団地の魅力を語ります。実は阿部さんはかつて、
平野さんのアシスタントだったという関係でもあるので、師弟対決も見所。
参加は、代官山 蔦屋書店店頭にて本書をお買い上げいただくか、
イベント参加券(1,000円/税込)をご予約・ご購入いただくことで可能になります。
詳細はこちらから。

撮影=一之瀬ちひろ

2016年夏開催の「あいちトリエンナーレ2016」。コンセプトビデオと参加アーティストを発表!

2016年8月11日(木)~10月23日(日)、
愛知県で「あいちトリエンナーレ2016」が開催されます。
これは愛知芸術文化センターと名古屋市美術館、
そして愛知県内のまちなかを舞台に展開する芸術祭。
2010年にスタートし、来年で3回目を迎えます。
テーマは「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」。
いま、この芸術祭のコンセプトを伝えるビデオが公開されています。

朗読は「あいちトリエンナーレ2016」の芸術監督で
写真家・著述家の港千尋さん、
監督は美術家として映像メディアを探求する山城大督さん、
音楽は国内外で高い評価をえている音楽家の蓮沼執太さん。

「キャラヴァンサライ」とは、旅びとや商人の
いこいの場として栄えた隊商宿のこと。
港千尋さんと山城大督さんは
ビデオの制作のためにトルコを訪れ、
この「キャラヴァンサライ」で撮影を行ったそうです。

現代美術のほか、ダンスやオペラなども楽しめるこのトリエンナーレ。
来年は世界中のアーティストによる
「旅」の視点を取り入れた作品が、美術館やまちを賑わせます。

岡崎市

豊橋市

名古屋市美術館

兵左衛門が作るユニークな箸 「かっとばし!!」。 福井・小浜発、原材料は 折れた野球バット!

日本の食文化に欠かせない身近な存在の「お箸」。
福井県小浜市で、天然漆と天然木にこだわる作り手さんの「兵左衛門」。
折れたバットをリサイクルしたユニークな箸「かっとばし!!」
を手がけています。

この箸の原材料は、試合などで使用中に折れたバットや、
バット製造時にでる端材。
本来なら破棄される破損バットをリサイクルし、
12球団それぞれのマークを入れて製品化しました。
そのため、野球ファンからも注目されるプロダクトになったんです。
箸だけでなくスプーンやフォーク、ペンも作られています。

でもどうして、折れたバットを材料にしているんでしょう?
その理由は、実はバットは箸に向いた木材なんだそう。

「私たちが作っている商品のほとんどが塗箸です。
塗箸に適した木材で、且つ値段が安定している木材から、
その時々で最も品質が良いものを調達するというスタンスで箸作りを行っております。
実は、バットの必須条件である「硬くてしなりがあること」というのは、
箸に適した素材の条件と合致しているんです。
この商品の売上げの一部を、バットの材料になる
「アオダモ」という国産材の植樹活動にあてています」(兵左衛門・孝忠さん)

こちらが原材料のバット

『埼玉県のひみつ』。笑顔で埼玉県に行こう! 埼玉に引っ越す小学生、シンジくんのマンガが話題

いま、ネットで話題の学習漫画、「埼玉県のひみつ」をご存知ですか?
主人公は、家族の都合で埼玉県に引っ越すことになった
小学生のシンジくん。
「仲良しの友達と別れて埼玉県に行きたくない!」
と悲しむシンジくんを元気づけるために、
シンジくんの親友・ケイスケとクラスのみんなは、
埼玉県がどんなに魅力的なところかを調べます。

シンジくんそんな...「埼玉県のひみつ」8ページより

そしてわかったのは、埼玉県には日本最大の円墳があるということや、
水攻めにも負けないお城「忍城(おしじょう)」があったこと。
都会的なさいたま新都心と、秩父の大自然。
また、国内のひな人形の半分は埼玉で作られていたり、
シャープペンシルの出荷数が日本一だったり。
「ゼリーフライ」などのご当地グルメや特産品などについても、
地元の人でも知らないような情報が盛りだくさんです。

蛇口をひねって泡盛を好きなだけ! 石垣島の家庭料理居酒屋に 泡盛無制限飲み放題サービスが登場

静岡や京都では蛇口をひねると緑茶が出るところ、
愛媛ではポンジュースが出るところがあるそうですが、
沖縄には蛇口をひねると泡盛がジョロジョロと出てくる居酒屋があります。
今回見つけたのは石垣島。
市街地の飲み屋街にある「やいま家庭料理 さつき」というお店。
中は広くカウンター席、テーブル席、お座敷があり
この「泡盛ジョロジョロ」はカウンターで
楽しむことができます。
しかも時間無制限で、なんと680円!
氷やお水代も含まれています。

沖縄本島にも同様のサービスをやっているところが数軒あるそうですが石垣島では初。店員さんに言うと蛇口のひねるところをつけてくれます。

海ぶどうや豆腐ようが泡盛に合う! お刺身に乗ってる花が沖縄らしいですね。

蛇口から出てくるのは石垣島の定番「直火請福(じかびせいふく)」。
香りとコクにこだわった人気の泡盛です。
あまりお酒が飲めなくても、蛇口をひねるのが楽しくて
ついつい飲み過ぎてしまいそうですね!

やいま家庭料理 さつき
【住所】沖縄県石垣市美崎町7-16
【電話番号】0980-83-0980
【営業時間】14時30分~23時
【定休日】不定休

 ・やいま家庭料理 さつき

被災地のこどもたちを音楽で支える。ドゥダメル指揮「相馬子どもオーケストラ&コーラス」演奏会

東日本大震災の被災地、福島県相馬市と岩手県大槌町で開かれている
「エル・システマ音楽教室」。
エル・システマとは、南米のベネズエラで行われている音楽教育システム。
現地では、「奏でよ、そして闘え」をモットーに、貧困層のこどもたちが
音楽を通して困難を乗り越える力と勇気を身につけるための
プログラムを行っています。

相馬市で行われている「エル・システマ音楽教室」は、
福島の子どもたちの尊厳を回復し、
自分の人生を切り開いていく生きる力を育むためのプロジェクト。
2012年に設立されて以来、未就学児から高校生まで、地元のこどもたちが、
弦楽オーケストラやコーラスの練習に日々励んでいるんです。

2013年4月に約30名で始まったこの音楽教室もどんどんと成長し、
2013年の12月には、震災後再建された新市民会館にて、
135名の「相馬子どもオーケストラ&コーラス」のデビュー公演を開催。
現在では約150名が参加しています!

そんな「相馬子どもオーケストラ&コーラス」たちが、
2015年3月29日(日)、東京・サントリーホールで公演を行います。
アメリカで行われている「エル・システマ」プログラムのひとつである
「ロサンゼルス・ユース・オーケストラ(YOLA)」に所属する子どもたち15名との共演。
なんとその指揮は、LAフィル音楽監督/指揮者である
巨匠グスターボ・ドゥダメル氏。
これは見逃せない公演になりそうです。

ドゥダメル氏とこどもたち

「梅干し」を展示して、食べて、遊んで、ワークショップも! 京都で「にっぽんの梅干し」展

このおにぎりのような白くもちもちとしたお菓子。
創作和菓子ユニット「日菓」さんが作る「うめぼしのキス」というもの!
ただいま京都市の「D_MALL京都」にて開催中の、
梅干しづくしの展覧会「にっぽんの梅干し展」にて
土日限定で販売されています。※売り切れ次第終了

日本が誇る伝統食&保存食である「梅干し」は、
これまであまり表立って注目される機会がありませんでした。
そこで、ユニット「BambooCut」が一念発起。
梅干しの可能性を最大限に引き出した、梅干しづくしの展覧会を企画。
第一弾が昨年の夏に渋谷で開催され、ただいま京都を巡回しています。

会場に並ぶ梅干し100個!

「BambooCut」左が竹内順平さん、右が切替瑶太さん。

会場には、梅干しを楽しむコンテンツが盛りだくさん。
漫画家・和田ラヂヲ先生のイラスト作品と「梅干しの種飛ばし大会」、
カメラマン・浅田政志さんの梅干しをつかった写真作品「似た梅同士」、
「日の丸弁当を持って釣りに行くと魚が釣れぬ」という言い伝えの検証、
などなど。

展示風景

ほか、
藤子・F・不二雄先生の「ウメ星デンカ」複製原画の展示、
糸井重里さんのエッセイ
フードディレクター:山田英季さんの梅干しレシピもあります。

『民藝の教科書』監修者・久野恵一さんによる 『手仕事のある暮らし展』開催!

4月18日(土)〜26日(日)、
東京・三鷹にあるギャラリー「Caparison」にて
民藝店 「手しごと」さんの主催による
「手仕事のある暮らし展」が開催されます。

「手しごと」さんのオーナーは、人気シリーズ
「民藝の教科書」(グラフィック社刊)の監修者、久野恵一さん。
優れた手仕事に直にふれてほしいと、
全国各地でイベントを開催してきました。

過去に開催された「手仕事のある暮らし展」の様子(東京都三鷹市 Caparison)

このイベントでは、見事な手仕事を観賞できるとともに、
お買い物もできます。
日本各地の工人による手しごとの数々と、
岡山県倉敷市に伝わる敷物、倉敷緞通(くらしきだんつう)の
瀧山雄一さんによる手織りの織物が並びます。

いまの民藝にふれられる「手しごと」のお店

「手しごと」さんは、世田谷の閑静な住宅街にあります。
「現代のライフスタイルに適う民藝の良品を、
みなさまの日々の暮しにお届けしたい。」
という久野さんの思いから、2014年5月にオープンしました。

ここでは、これまでに「手しごと」さんで取り扱ってきた作品の一部をご紹介します。

沖縄県読谷村にある北窯から、宮城正享さんの器。爽やかな模様がすてきです。

富山県にあるわたなべ木工の欅白木パン皿。使いこむことで味わい深い色となったパン皿を見て、久野さんが再現したものだそう。

島根県の永見窯でつくられた灰釉面取鉢。釉薬の流れ具合いがうつくしいです。

※掲載商品は作家が一つひとつ手づくりで制作しているお品のため、品切れの場合もあります。ご了承下さい。

今日のおやつ:北秋田市の代表銘菓・晩梅 「ル・デセール」。老舗菓子屋のしっとりチョコケーキ

今日のおやつは、秋田県北秋田市鷹巣にお店をかまえる晩梅の「ル・デセール」。
創業1796年(寛政八年)と、なんと約220年も続くお店の定番商品です。
高級感とレトロさを感じるパッケージをあけると、
ふんわりやさしいチョコスポンジに、
ビターなチョコレートをかけたケーキが。
底の方にはクルミが混ぜられており、三層の味わいが楽しめます。
シンプルながらコーヒーや赤ワインに合いそうな
大人向けのチョコレートケーキといった感じ。

上にかぶせてあるフイルムをはがしていただきます。ご丁寧にプラスチックの楊枝も一緒に入っています。

高級感ありますがおひとつ145円

お店でかったとき運が良ければ切れ端をいただくことができます! これは嬉しい。

晩梅ではほかにも、
ギネスに認定されている大太鼓がある鷹巣をイメージした
大判せんべい『天鳴太鼓』や
秋田内陸線の駅名が由来となった笑顔が可愛らしい
『チーズまんじゅう笑内(おかしない)』、
阿仁(あに)のクマ牧場のリニューアルオープンに合わせて作られた
『打当のゴン太』など
地元ならではのお菓子を作っており、お土産に大人気です。

クマ牧場にいるゴン太と花子をモデルにした焼き菓子。コーヒー味とココア味。こちらもしっとりとしていて美味しい。

ちなみに晩梅(ばんばい)というお店の名前は、
昔おばあさんが店番をしていたことから
『ばばのいえ=ばばえ』と呼ばれていたのだとか。
切れ端のサービスといい呼び名といい、
なんだか親近感がわきますね。
北秋田市に訪れた際は、地元の人たちに長く愛される晩梅のお菓子をぜひ!

 ・鷹巣 晩梅

見慣れた景色もこんなに美しい! 東京・多摩川で日常に存在する「美」を捉える、遠藤湖舟展覧会

東京で活動する写真家の遠藤湖舟(こしゅう)さんの展覧会、
『「天空の美、地上の美。」~見つめることで「美」は姿を現す~』が開催されます。
2015年3月25日(水)からは東京・日本橋高島屋、
次いで4月8日(水)から京都高島屋、
5月8日(金)から大阪高島屋など各地を巡回。

すごく幻想的な遠藤さんの作品。まるでコンピュータグラフィックス
のようでもありますが、その撮影場所は実は
自宅の近くの多摩川を始めとした都内近郊。
天体から足元の草花まで、都会の自然が見せる
一瞬の「美」を捉える作家です。

水面の一瞬のゆらぎを捉えた「ゆらぎ」シリーズより。近所の用水路で撮影。紫は花の色、緑は葉、青は空が映っている。

枯れかけの紅葉が水面ではピンク色に。

真っ青な青空

長野の古湯で音楽と映像を楽しむ!「信州渋温泉」で電子音楽フェス「渋響pH7.0」開催!

2015年4月11日(土)から12日(日)にかけて、
長野県山ノ内町の「信州 渋温泉」にて、
電子音楽のフェスティバル「渋響pH7.0」が開催されます。

会場の渋温泉は、「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつと言われる、
日本有数の温泉建築群と石畳の温泉街。
現在は営業をしていない、昭和4年建築の文化財「臨仙閣」を
まるごとアートスペースにして、電子音楽のライブや映像作品、
カフェやリラクゼーションブース、地元の楽器の制作体験なども
できる年に一度の御開帳イベントです。

メイン会場の「臨仙閣」は、二階は遊郭風、
三階は信州の蔵の町並みを思わせる内装で、
地下には名湯を持つまぼろしの旅館。
ここに、電子音楽シーンを代表するアーティストが集結。
電子音楽はもちろん、映像あり、インスタレーションあり、
トークあり、紙芝居あり、そして温泉ありの、
めくるめく不思議な温泉情緒堪能の二日間を繰り広げます。

地元のおばあちゃんや老舗旅館の若旦那など、
地域の人々もアーティストとして参加。
電子音楽シーンと温泉街の完全なコラボ体制がユニークです。

こちらがライブ&インスタレーションの模様

それでは、渋響のユニークなこころみをご紹介。

そば集落から蕎麦打名人をお迎えし、蕎麦打ちを教わりながらライヴを聴く「蕎麦打ちライヴ featuring
須賀川そば」。蕎麦打ち体験+試食は会場受付にて予約制(別料金)

渋温泉は芸者さんも健在。温泉街の芸者社中、小助さん+夕霧さんのライヴも名物。

上質な手しごとを、もっと身近に。埼玉県・狭山稲荷山公園にて「みどりのクラフト」初開催!

4月11日(土)、埼玉県の狭山稲荷山公園にて
クラフト市「みどりのクラフト」が開催されます。

見晴らしのよい公園に
「カフェと暮らしの道具 acht8」さん、
「コーヒーとおやつとごはん Tuuli」さん、
絵描きのTAKAHASHI AYACOさん、
手づくりのリネンウェア「talo」さんが厳選した
41組の作家さん、生産者さんのお店が並びます。

金属の素材そのものの性質を生かしたアクセサリーとオブジェ「Shima」

栃木県益子町に暮らし、うつわを中心に制作している中園晋作さん。

埼玉県入間市で農薬や化学肥料を使わずに野菜を栽培している「FAM FARM」