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上質な手しごとを、もっと身近に。埼玉県・狭山稲荷山公園にて「みどりのクラフト」初開催!

コロカルニュース

posted:2015.3.19   from:埼玉県狭山市  genre:暮らしと移住 / ものづくり

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
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Yu Miyakoshi

宮越裕生

みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

4月11日(土)、埼玉県の狭山稲荷山公園にて
クラフト市「みどりのクラフト」が開催されます。

見晴らしのよい公園に
「カフェと暮らしの道具 acht8」さん、
「コーヒーとおやつとごはん Tuuli」さん、
絵描きのTAKAHASHI AYACOさん、
手づくりのリネンウェア「talo」さんが厳選した
41組の作家さん、生産者さんのお店が並びます。

金属の素材そのものの性質を生かしたアクセサリーとオブジェ「Shima」

栃木県益子町に暮らし、うつわを中心に制作している中園晋作さん。

埼玉県入間市で農薬や化学肥料を使わずに野菜を栽培している「FAM FARM」

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桜咲く公園へ、お気に入りの一品を探しに行こう!

「みどりのクラフト」に並ぶものたちは、
見れば見るほど味わいが出てくるものばかり。
それもそのはず、この市は
「上質な手しごとをもっと身近に感じてもらいたい」
という思いからはじまったものだそう。

シンプルな麻の日常着を一枚一枚 心を込めて制作している「atelier Roughatour」

寺村光輔さんのうつわ。益子の土と近隣で手に入れた灰を用いてうつわをつくっています。

茨城県にある筑波山のふもとで農薬や化学肥料に頼らず、手間ひまかけてお米を育てている「お米農家 やまざき」

場所を持たない2つの食堂「ハナハッカの庭 食堂」と「atelier食堂」がコラボレーション。春のピクニック弁当を提供します。

Photo Dai Iizaka 鉄と布を素材にした生活道具「omoto」。旦那さんが包丁と山の道具、奥さまが服とバッグをつくっています。

会場の狭山稲荷山公園は、
約300本のソメイヨシノやヤエザクラの並木がある、桜の名所。
広大な芝生広場のある、すばらしいロケーションの公園です。

ちょっと都心をぬけだして、
緑にふれたいという時にもおすすめの場所です。
4月11日(土)は埼玉へ、
お花見気分で出かけてみませんか?

みどりのクラフト
日時:2015年4月11日(土)10:30〜16:30
会場:稲荷山公園
住所:埼玉県狭山市稲荷山1-23-1
アクセス:西武池袋線 稲荷山公園駅 下車すぐ(池袋駅から急行で37分 )
西武新宿線 狭山市駅から稲荷山公園駅行きのバスで6分
*当日、公園にご用意できる駐車場はございません。公共交通機関でのご来場をお願いいたします。

みどりのクラフト
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