“日本食文化の再発見”を目的に、
日本各地の“食”を掘り下げ、紹介するイベント、
「FOOD NIPPON」が今年も開催されます。
これは、中目黒のレストラン「HIGASHI-YAMA Tokyo」にて
春、夏、秋、冬の4回、季節ごとにテーマを設定し行われる
食のイベント。
主宰はSIMPLICITY クリエイティブディレクターの緒方慎一郎さん。
3年目となる今年、取り上げられるのは「大分県」!
3月16日(月)より、「発酵」をテーマに、
SIMPLICITYが再解釈した大分の食文化を
特別メニューで提供しています。



特別ランチコース、特別ディナーコース(一部はアラカルトも可)で登場するのは、
醤油や味噌、酒などの発酵食品に欠かせない「糀屋本店(創業320年)」の糀、
完熟発酵の「うすき夢堆肥」を使用し無農薬で育てられた「ohana 本舗」の野菜、
手づくりにこだわった「藤居醸造」の麦焼酎など。
さらに、豊予海峡から直送される、一本釣りの関あじや関さばなども!
長野県軽井沢町にて、香りのエールビール「よなよなエール」をはじめとする
地ビール作りに取り組むヤッホーブルーイング社。
2015年5月23日(土)と24日(日)の二日間にわたり、
ヤッホー社主催による、大自然の中でビールを楽しむ
ファンイベント「超宴(ちょううたげ)」が開催されます!
会場は浅間山の麓・北軽井沢の人気オートキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」。
キャパはなんと1,000人!
ヤッホーさんが単独で開催するイベントとしては過去最大規模になるそうです。
イベントでは、「よなよなエール」をはじめとした、
「水曜日のネコ」や「インドの青鬼」など、
ヤッホーブルーイングのエールビール達が飲み放題!

今日のおやつは、新潟県新潟市の「ポッポ焼き」。
もちもちした食感と、黒砂糖の素朴な甘さにほっとするお菓子。
薄力粉に黒砂糖と水、炭酸、ミョウバンを加えて専用の焼き器で
焼き上げたものです。
北海道〜東北で「ポッポ焼き」といえばイカを焼いた醤油味の料理を指す
こともあるのですが、新潟県下越地方ではお祭りの屋台の
定番お菓子なんです。
名前の由来は専用の焼き器から蒸気が出るようすから。
発祥地の新発田市周辺では「蒸気パン」と呼ばれています。
新潟市のまちなかで開かれていた「朝市」で
見かけたので買ってみました。

これがぽっぽ焼きです!

手に持つとしっとりとした感触。
本日2015年3月14日、待ちに待った北陸新幹線開業です!
これに合わせ、さまざまな企業や自治体が「開業キャンペーン」で
お祝いしています。
銭湯の湯桶でお馴染みの「ケロリン」グッズをご紹介。
「ケロリン」は解熱鎮痛剤の名称。
富山に本社を置く内外薬品株式会社さんの製品なんです。
このたび、富山に新幹線が通った記念に、
ケロリングッズが2製品新発売されました。
一つめはこちら、長野県産木材で作られた「ケロリン木桶」です。
お値段は税別4,000円。
本日より東急ハンズ長野店、銀座NAGANOで販売されます。
これは内外薬品が、長野県が取り組む質の高い
県産木材製品の復活「木の文化の再生」に賛同した取り組み。
こちらの商品の販売収入の一部は、木曽広域連合が
運営する「水源の森基金」へ寄付されるのだそう。
そもそも、ケロリンの湯桶が銭湯に登場したのは昭和38年、
東京オリンピックの前年から。
もともと日本では木の桶を使っていたのですが、
衛生上の問題から合成樹脂に切り替えられる時期でした。
ちょうどそのタイミングで、「ケロリン」の広告が入った
プラスチックの湯桶が各地の銭湯に
置かれるようになったんです。
ちなみにケロリンの桶は関東サイズと関西サイズがあるそうです。
そしてもうひとつは、「ケロリンの石鹸」。
福岡県太宰府で作られている木彫の人形、「木うそ」。
幸運を招くといわれる神鳥「鷽(うそ)」の姿を模した、
逆三角形の大きな目が特徴の、カワイイ伝統民芸品です。
独特の意匠のなかに、400年もの長い歴史が詰まっています。
もともとは太宰府天満宮でお正月に行われる「鷽替神事」のために
作られる民芸品だったのですが、
次第に全国の神社でも作られるようになりました。
お土産として、お家に飾ってあったという方も多いのでは?

木うそをつくる突鑿(つきのみ)
太宰府の木うその特徴は、原木の「ホウノキ」や「コシアブラ」
を突鑿(ノミ)で薄く削り、くるんと巻き上げた「はね上げ」という繊細なカール。
幅わずか数ミリの羽根を均等にノミで削り出す熟練の技術が必要とされます。

原木「コシアブラ」
3月14日(土)・3月15日(日)、
東京・青山の国際連合大学前にて
「Farmer's Market at UNU」と「青山パン祭り」が同時開催されます。
「よい生活」は、「よい食事」から。をテーマに、
毎週土・日曜日に開催されている「Farmer's Market at UNU」。
農家さんやお菓子屋さん、醗酵食品のお店、
フラワーショップ、キッチンカーなどが並び、
オーガニックフード好きな方から
高い信頼を集めているマーケットです。

「Farmer's Market at UNU」を運営する「男子野菜部」の皆さん。マーケットで、畑で、台所で、日々農家さんとコミュニケーションを重ねて学んでいるそう。
ファーマーズマーケットに出店している農家さんは、どこも魅力的。
お客さんは、目当てのお店を目指して来る方も少なくありません。
農家さんとお話しをするのも、楽しみのひとつです。

茨城県「シモタファーム」の霜多増雄さん。畑に小さなラボをかまえ、おいしい野菜をつくるために研究を重ね「エビデンス」(根拠)のある野菜づくりを行っています。

千葉県「自然農園TOM」の戸村さん。「自分は、こういう育て方をしているから、絶対に美味しいなんていうのは間違い。雨の量、気温、湿度、自然の条件は、毎年違う。それによって野菜の味も変わる」と語ります。

加工食品のお店や、キッチンカーも充実しています。
15日(日)には、ポーランド風揚げドーナツ「ポンチキヤ」さんが登場。

こんがり揚がったドーナツ「ポンチキ」が大人気です。
東京在住のポーランド人の方の間でも、話題になっているとか。
サラダキッチンカー「WISH FRESH SALAD」さんは
パン祭りに合わせて、限定サンドウィッチをつくります。

次のページでは、パン祭りに出店するパン屋さんをご紹介します。
旅が大好きな女子のみなさんに朗報!
JR東日本から、女子向けの鉄道旅行を提案する
新ブランド「トランスペシエ」が誕生しました。
トランスペシエとは、「トレイン」と「スペシャル」を合わせた造語。
「とくべつな体験は列車の中から始まる」という意味が込められています。


このプロジェクトが立ち上がったのは、
いまどきの女性は「今しか見られない、ここでしかできないとくべつな体験」
を求めて旅に出ることがマーケティング調査からわかったから。
そこで、既存の旅行商品とは異なる、「今しか見られない、
ここでしかできないとくべつな体験」を提供するこのブランドが誕生。
メインターゲットは「20代後半~30代後半で、ネットを使いこなし、
おもしろそう!たのしそう!と思ったら旅に出てしまうアクティブ女子」。
彼女たちの、「悔いが残らないように今しかできないことを今やりたい」、
「列車の中で変わった体験に興味がある」、などリアルな声を取り入れた
ユニークなプランが企画されたんです。
■とくべつな旅とは?

「とくべつ」にこだわったテーマ性のある旅ってどんなもの?
例えば「とくべつな温泉」シリーズでは、
定番の温泉ではなく、
電気も電波もなくランプで明かりを取る秘湯、
青森県の青荷温泉をセレクト。
「とくべつな絶景」シリーズでは、
思わず声をあげたくなる大自然の神秘に触れる絶景コースを紹介。
標高2,000メートル、春でも雪上車で行く、雲上の野天風呂である
長野県の高峰温泉などが選ばれています。

高峰温泉。アルプスの山々と雲海を眺めながらの源泉かけ流しのお風呂は贅沢の一言。
モフモフの秋田犬(あきたいぬ)天国、秋田にて
先月、2つのお祭りが行われました。
ひとつめはこちら、大館市の「大館アメッコ市」。
「この日にアメを食べると風邪をひかない」という言い伝えのもと、
天正16年(1588年)から400年に渡って行われている行事です。
今年は2月14日(土)と15日(日)の二日間に渡って開催。
会場である大館市の「おおまちハチ公通り」には
約100店のアメ屋などの露店が軒を連ね、
アメを買い求めるために訪れる観光客約10万人で通りが埋め尽くされます。

こちらがアメッコ市の会場おおまちハチ公通り。アメが綺麗!

色とりどりのアメが並ぶ露天
「アメッコ市」では、秋田犬のパレードにふれあいコーナー、
からみアメのサービス、郷土芸能獅子舞、大館曲げわっぱ太鼓の演奏や
ご当地ゆるキャラショーなどなど、多彩な催しが行われます。
ちなみに、ハチ公と秋田犬のふるさとというだけあって、
出演したゆるキャラ11体のうち8体が秋田犬モチーフのキャラと犬率高め。
今年は開催日前日には大雪が降り、また当日も吹雪で
大変だったそうです。



こちらが「秋田犬ふれあいコーナー」。

ふれあいコーナーには、夏子のこどもたちも!

オリジナルの「ハチ公アメ」も登場しました
本日は、東日本大震災の発生から4年目。
あの日のこと、犠牲になった方のこと、被災された方のこと、
そしていまもそのまちで暮らす人たちのこと
を忘れないように、各地でさまざまなプロジェクトが行われています。
本日、Yahoo!ではチャリティープロジェクト「Search for 3.11」を実施。
Yahoo! JAPANで「3.11」というキーワードを検索すると、
検索した人1人につき10円が、Yahoo! JAPANから
東日本大震災の復興支援団体などに寄付されます(本日23時59分まで)。
そのほか、「未来への現在地」として、被災地で暮らす人々の姿を伝えています。
そしてこちらは、岩手の新聞「岩手日報」による「いわてのテとテ」。
これは東日本大震災直後から続くプロジェクトで、
昨年は神戸と岩手でそれぞれに大震災を経験し、
新成人を迎えた二人の出逢いを創出し、
ハタチのリアルな対話を神戸新聞・岩手日報の双方の紙面に掲載しました。
今年は宮古市出身のレゲエ・シンガー リクルマイさんと
イラストレーターの小池アミイゴさんによるプロジェクト
「「きたぐにのはる」がつなぐ4年目のいわてのテとテ
~二人の宮古漫(そぞ)ろ歩き」が行われています。
リクルマイさんが、小池さんを宮古案内し、
思い出を語る記事や動画をWebサイトで公開するもの。

リクルマイさんと小池アミイゴさん

二人が歩く宮古の港。

千葉・市原市の広大な牧草地に、
期間限定でオープンするオートキャンプ場
「一番星ヴィレッジ」が今年もやってくる!
3年目の今年は、5月1日(金)から8月31日(月)の期間オープンします。
ただいま予約を受付中です。
ここは東京から車で約70分。
心地良い風と緑豊かな森林に囲まれた東京ドーム約13個分の
広大な牧草地です。
今年の注目は、昨年完成したツリーハウス!
ほかにも水の遊び場、ディスクゴルフのスペースなど、
広大な自然空間を利用したキャンプ場ならではの
アクティビティを楽しむことができます。



ツリーハウスが登場!
今日のおやつは、青森県津軽地方の
お菓子「いもくじ」と「大王くじ」。
箱の中には大きさの異なるお菓子が入っていて、
くじ引きで出た目によって、大きいお菓子が
食べられるというゲーム性の高いおやつです。
津軽では駄菓子屋さんで販売されているほか、
お正月などの集まりやイベントの時には箱買いして
わいわい楽しみながら食べるんだそう。
こちらの「いもくじ」は、芋に見立てた、
黄色い餡に香ばしい皮がおいしい餡ドーナツ。
「いも」という名前ですが芋は入っていません!
台紙のくじをめくって、「親」が出れば大きいドーナツ、
「子」が出たらちいさいドーナツがもらえます。

黄色い断面が見えているのが大。下の段に入っているのが小です。
秋田県南地域(⼤仙市、仙北市、美郷町、横手市、湯沢市、⽻後町、東成瀬村)
ご自慢の食や地酒・ゆるキャラたちが大集結し、
秋田の文化をたっぷり感じられる物産展「春の芽吹き市」が
東京駅日本橋口のイベントスペースにて3月11日(水)~13日(金)に開催されます!
第5回目となる今回は、秋田名物「いぶりがっこ」を始め
「稲庭うどん」や「豆腐かすてら」「いわなの甘露煮」、
最近話題の「バターもち」、地元で採れた野菜や果物、
「あきたこまち」を使ったパンやケーキといった美味しいものが勢揃い。
さらに、たくさんの酒蔵をもつ秋田県が自信をもってオススメする
9つの蔵元の銘酒無料試飲・即売会も行われます!

赤ちゃんのほっぺたのように柔らかく、ほんのり甘いバター餅は秋田内陸縦貫鉄道の方々が販売します。秋田内陸線オリジナルグッズもあるそう!

選りすぐりの地酒の試飲会ははずせませんね。会場では観光情報もゲットできます!
また、今年は秋田県のマスコットであるスギッチに加え、
動きがユニークで若干不気味と噂の美郷町のゆるキャラ・ミズモ(11日~12日途中)や
湯沢市のこまちちゃん(12日途中~13日)が初登場。
もちろん、秋田の大スター「なまはげ」もやってきます。
開催は平日ですが19時まで行われていますので
会社帰りにちょっと立ち寄って、
お気に入りのお酒とツマミを見つけてみてはいかがでしょうか。

スギッチと初登場のミズモも待ってます!
■秋⽥県南 春の芽吹き市
期間:平成27 年3 月11 日(水)〜13 日(⾦)
時間:11:00〜19:00
場所:TIC TOKYO イベントスペース(千代⽥区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN 館前)
・秋田県南地域 春の芽吹き市
まちで起こるドラマをとらえた映画を、
映画館に閉じ込めずにまちなかで楽しむことができたら。
物語のかけらを求めてまち歩きをする体験は、
まちそのものが映画館になるようで、すごく楽しそう。

「5 windows」2012年/日本/40分 監督:瀬田なつき 脚本:瀬田なつき 音楽:蓮沼執太 出演:中村ゆりか、斉藤陽一郎、長尾寧音、染谷将太 配給:boid (C)5windows
ただいま東京・恵比寿の「恵比寿ガーデンプレイス」にて開催中の「恵比寿映像祭」にて
上映中の映画「《5windows》恵比寿特別編」は、まさにそんな作品。
監督・脚本は映画監督の瀬田なつきさん。
音楽を蓮沼執太さんが手がけ、
中村ゆりかさん、染谷将太さんらが出演するこの作品では、
ある日、ある瞬間、同じ場所に居合わせた主人公たちの物語の断片を
様々な場所で上映します。
劇場に座って見るのではなく、各所をめぐりながら
作品を見ることで改めてその場所を発見するという新しい試みです。
最初は横浜で作られたこの作品。吉祥寺・山口での上映を経て、
今回は恵比寿に登場しました。
横浜版ではそれぞれが重なり合った5つ目の物語を
屋内の映画館で観るという仕組みでしたが、今回は
ガーデンプレイスの7箇所にモニタが設置されていて、
案内パネルや配布マップをもとに巡って作品を観賞していきます。

見慣れたガーデンプレイスの広場に映画が出現。第7回恵比寿映像祭 オフサイト展示瀬田なつき《5 windows》恵比寿特別編 展示風景 photo:Takaaki Arai

マップ片手に、まちをめぐるのも楽しみのひとつ
「5 windows」の魅力は、色彩豊かな映像、
出演する役者さんたちの自然な演技、
それらをつなぐ音楽といった要素が、まちの景色と調和すること。
その魅力のひみつを監督の瀬田さんに聞いてみました。
ー「5windows」制作のきっかけは何ですか?
瀬田:2011年の春ごろ、建築家の藤原徹平さんから「漂流する映画館(シネマドノマド)」というプロジェクトで映す映像を作りませんか?という依頼があったのがきっかけです。そのプロジェクトは夜の黄金町の街の駐車場やカフェなどのスペースに、いくつかの映像をプロジェクションして、夜の街を歩くというものでした。それを聞いて、上映される内容と、プロジェクションされる場所が交錯すると面白いと思ったんです。実際に黄金町周辺を歩いてみて、大岡川にかかる橋を中心にして作ろうと思いました。
ー構成がすごく面白いですよね。
瀬田:4人の登場人物それぞれのパートは屋外で上映し、どの順番で見ても良いようにして、最後の映像を「ジャック&ベティ」という映画館で見る形にしました。街中でみる4つの映像にはセリフはありません。ハナウタなどが少しずつリンクするようにして、ある瞬間、4人が交錯するように作りました。そして、すべてが交錯する瞬間を5つ目の映画館で、アングルを変えて反復させながら、そのズレを見せていけたらと、考えていました。
ー実際にはどのようにして映画を作っていかれたのでしょうか?
瀬田:最初はタイトルも決まっていなくて。スクリーンの設営などハードの部分を建築学科の学生が提案して、映すソフトの内容を私が、という感じで、どんどんクロスさせて作っていきました。



横浜・黄金町で行われた「漂流する映画館 "Cinema de Nomad"」での上映のようす。 写真:後藤武浩
ーその後、山口での上映時にも新作を作られました。
瀬田:上映場所の下見で、一の坂川沿いを歩いていたとき、担当の松冨さんとの思いつきで上映場所である川沿いで撮影したバージョンを作ることになりました。主役の中村ゆりかさんの他にも、川やサンダル、ハナウタ、スカート、屋上、自転車…などアイテムは、黄金町バージョンと重なりつつ、少しズレて、と、合わせて見られるカタチを作っています。

こちらは山口県山口市で上映した際に地元ロケで制作された「5 windows mountain mouth」。 提供:山口情報芸術センター

山口での上映はこんな風に!
「デザインとクラフトの橋渡し」をテーマに、
日本の伝統的な手仕事とコラボレーションして生み出された
プロダクトを販売する「fennica」。
2003年にスタートし、ディレクターのテリー・エリスさんと北村恵子さんが、
日本を中心とした伝統的な手仕事と、北欧などから集められた新旧デザインを
販売するビームスのレーベルです。
コロカルでご紹介し大きな反響を呼んだ、既存の常識を破る
青いこけし、「インディゴこけし」でもおなじみ。
このたび、その「fennica」に新作が登場。
「仙台・宮城には宝物がいっぱい」という通り、
宮城の職人さんとコラボレーションしたすてきなアイテムが作られ、
2015年3月8日(日)より3月15日(日)まで、
東京・原宿の「インターナショナルギャラリー ビームス」で
行われるイベント「2015 BEAMS EYE 仙台・宮城」にて
お披露目・販売されることになりました。
3月8日(日)には仙台の「ビームス 仙台」で
インディゴこけし(仙台木地製作所)、
常磐型手ぬぐい(名取屋染工場)のみ、一日限りの販売を行います。

新登場のこけしたち
新アイテムのひとつめは、仙台で活躍した創作こけし作家・故 石原日出男さんの
作品「槐(えんじゅ)の子」を復刻させたもの。
石原さんは、昭和30年代に自らの作品を”ポエティック・クラフト”と名づけ、
エンジュやケヤキなど美しい年輪、杢が生きた、抽象的な作品を発表していた作家。
今回は石原さんの作品から、描彩のない、抽象的な造形から
選りすぐりのものを復刻しています。
「遠刈田こけし」の工人、仙台木地製作所・佐藤正廣さん。
そして「fennica」別注として、オリジナル版をサイズダウンした
アイテムをプロデュース。顔の意匠を省きサイズを小さくして
お手頃サイズにしたこけし「えんじゅの子 fennicaディレクション」も登場しました。

石原日出男 復刻創作こけし 「槐(えんじゅ)の子」左より 大80,000円、中35,000円、小35,000円、人型大50,000円、人型小20,000円(いずれも税抜)

「えんじゅの子 fennicaディレクション」左より大11,000円、中9,500円、小9,500円(いずれも税抜)
昨年発売され売り切れ続出の大人気になった
「コップのフチ子×ハローキティ」に新作登場!
日本各地をテーマにした「ご当地キティ」とのコラボです。
昨年の北海道バージョンに続いて、
富士山と桜をイメージした
「コップのフチ子とGOTOCHI KITTY 富士山」、
グリーンとイエローの限定カラーの
「コップのフチ子と GOTOCHI KITTY 信州」の2シリーズがお目見え。
お値段はいずれも税込み540円、シークレットを含む全7種が発売されます。
まずは長野県・信州限定のご当地キティ第二号「信州キティちゃん」。
豊かな自然を彷彿とさせるグリーンと、
信州の春に咲き誇る菜の花をイメージしたイエローの2色で
カラーリングしました。
こちらは長野県内のJR駅構内売店、
長野県内の高速道路S.A/P.A内ショップ、
長野県内のお土産ショップ等で発売予定。

あんよのキティちゃん

おしりにキティちゃん

キティちゃんおんぶのフチ子

キティちゃんにおまかせフチ子

キティちゃんだっこのフチ子
富山県高岡市にある重要伝統的建造物群保存地区、山町筋。
昨年の秋、そんな土蔵づくりのまちにできたカフェ
「COMMA, COFFEE STAND」が、さっそく人気を集めています。
人気の理由は、商家を改装した店内と
特製シュークリーム。

注文を受けると、さっくり焼き上がったシュー皮に
高岡の前崎養鶏の卵と、八尾の低温殺菌牛乳を
使用したカスタードをつめてくれます。
このシュークリームは、大菅さんが惚れ込んだ東京の人気店、
「菓子工房ルスルス」の監修によるもの。
同店のパティシエ・新田あゆ子さんから特別に教わったレシピと、
富山の食材が出会って生まれた味です。

農園や栽培品種、生産方法にこだわったシングルオリジンコーヒー
時には、その日限りのメニューが登場することも。
旬の味に出会えるのが、何よりもうれしい!

木田芳香園さんの抹茶を使った「抹茶のブールドネージュ」(奥)とさくさくした食感の「くるみのメープルシロップとエスプレッソがけ」(手前)

無農薬の小松菜を使用した「高岡西広谷のまんてん卵と紫イモのキッシュ」

お正月に登場した「紅白の葛きり」
お店をきりもりしているのは、高岡市出身のバリスタで、
お菓子づくりにも定評がある大菅麻希子さん。
商家のリノベーションを手がけたのは、
旦那さんで建築家の大菅洋介さん。

大菅麻希子さん

コーヒースタンドを制作中の様子。左から、毎日差し入れをもって来てくれた大家の飯野さん、大菅洋介さん、東京から手伝いに駆けつけた建築家の橋本さん。
大菅さんご家族は東日本大震災後に
東京から富山へ移り住んできました。
そして現在はこの歴史が息づくまちで、
伝統と新しい文化、そして人が融合する
さまざまな試みに挑戦しています。
富山県朝日町の製材屋さん「尾山製材」。
富山県産の楢など、国産材の普及を考えるメーカーです。
彼らが作ったブランド「RetRe(リツリ)」は、
普通であれば「使えない」と山に放置される虫喰い材を使って
デザイン・プロダクトを作るプロジェクト。

虫喰い材の表情を楽しむために、文字盤を付けずにシンプルに作った丸い壁掛け時計。
材料は富山の山で、カシノナガキクイムシにより被害にあった虫喰いナラの天然木。
ひとつひとつのアイテムに、それぞれ違った虫喰いの穴や、
菌による黒い縞模様がついているのが味わい深い。
この個性ある木の道具たちを通して、里山再生を考え、地域に根差した
活動を行うことを目標にしたプロジェクトなんです。
尾山製材と、デザイナーの山崎義樹氏がともに立ち上げました。
「富山の材木屋が地域材の楢(オーク)材を活用して、
林業→製材業(材木屋)→木工加工業(家具屋)という循環を作り出し、
地域の山や楢を通じて木に携わる仕事をしている方たちに
利益を還元して後世に技術を残せる仕組み作りをしていくことが、
私自身の考える里山再生であり、
RetReブランドを立ち上げたきっかけでもあります」
(尾山製材 尾山さん)

虫喰いのカトラリーレスト。レスト本体には穴があいていて、鉄の台座に取り付けられた芯棒に通して重ねられるので、つながった模様を楽しみながら置いておく事ができます。

一番上のレストの穴には小さな磁石が埋め込まれているため、パチッと気持ちよく納める事が出来るとともに、簡単にバラバラにならない様になっています。

虫喰いの壁掛け鏡。虫喰い材の表情を楽しむために、太いフレームを組んで作った壁掛けミラーです。
何枚もの板を繋ぎ合わせてフレームを作っているので、複雑な木の表情が出ています。
福岡アトリエを拠点に、陶器制作やテキスタイルデザインなど
幅広い創作活動を行っている作家の鹿児島睦(かごしま・まこと)さん。
鹿児島さんの手がける作品は、和風とも洋風とも言い切れない、
シンプルで洗練されたデザインが魅力です。
まるで物語から抜け出てきたような、
愛らしい動物や植物のカラフルなモチーフたちが、
見る人を和ませてくれます。
本日は東京・青山のdoinel / biotopeと鹿児島さんが
コラボレーションしたアイテムたちをご紹介!

長崎の「波佐見焼」で作られた、耳の部分に花を挿す「ウサギ花器」。鹿児島さんのハンドメイド作品を元にしたプロダクト。シンプルな曲線で表現されたウサギには、どんなお花も似合っちゃいます。

こちらはゆらゆらと揺れるモビール「“ZUAN” Mobile」

久留米絣
東京都西部にあり、駅前に
にぎやかな繁華街が広がるまち、町田。
大通りにはデパートが立ち並び、
細い路地を一本入れば、大判焼き屋さんや
中華料理屋さんが軒を並べる、
親しみやすさにあふれたまちです。
そんな町田の駅周辺はつい10年前まで、
110番の通報件数が多いことで知られていました。
まちの一角に特殊飲食店街があり、
交通の便も良かったことなどから、
人口が増えるとともに
治安が悪化してしまったのです。

町田市民間交番運営委員会 事務局長の吉川直樹さん、委員長の宮代善司さん
そんな状況を見かねて「自分たちでまちの安全を守ろう!」と
市民の皆さんが立ち上がり、
町田市中央地区商業振興対策協議会と
町田市が中心となって開設したのが、
民間交番「セーフティボックスサルビア」。
サルビアロータリークラブから建物が寄贈され、
繁華街のまんなかに誕生。
運営には商店会や法人団体、町内会も参加し、
皆さんの希望がかたちになりました。

民間交番に立つのは、
70才以上のボランティアの方たち。
なんと、無償でこの活動に尽力されています。
現在20名の方が在籍し、一番高齢の方は84才だとか。
中には開設当初からこのしごとを続けている方もいます。

ここでは道案内をしたり、問い合わせに応じたりしながら、
日々、まちの安全を見守っています。
また、市と連携し、月4回のパトロールも実施。
この拠点ができた頃から駅周辺の整備や
美化活動が進んだことも幸いし、
刑法犯認知件数はここ10年の間で約3分の1まで減少したそう!
島根県出雲市の「島根県立古代出雲歴史博物館」が
開館8週年記念を迎えるにあたり、イベントを開催します!
会場は講義室ほか、博物館の館内にて。
イベントの内容は、「祝いもちつき」や、
「雲太くんのれきはく大冒険」の紙芝居、
「お宝発掘ゲーム」、「土器ドキ青銅器パズル」などのゲーム、
「ぜったいたおれない!ド根性青銅器づくり」の工作などいろいろです。
いずれも体験料は無料!
※展示観覧には観覧チケット(有料)が必要
お子様と一緒におでかけしてみてはいかが?
昨年から今年の1月にかけて、「四国のへそ」こと徳島県三好市で、
「マチトソラ暮らしづくりワークショップ」が開催されました。
これは、コロカルでもおなじみの「リバースプロジェクト」が、
衣・食・住・エネルギーに関する低炭素なライフスタイルを
地域で実現していくためのワークショップ。
三好市の「株式会社ハレとケデザイン舎」と、
「NPO法人てヲとる」と共同で、
企画、監修を行い、衣・食・住・エネルギーにまつわる
ワークショップを多数開催したんです。
そのワークショップの様子をいくつかピックアップして、
お写真でご紹介します!
そもそも、なぜこのワークショップが始まったのか?
三好市は、四国で一番広い自治体。
「マチ」と呼ばれる四国の交通の要所として栄えた
中心市街地の阿波池田と、「ソラ」と呼ばれる
祖谷や大歩危小歩危などのある山間部があるところ。
それぞれの地域では古くからの建築様式の建物が残り、
そこでは土地に根付いた自給的な暮らしが綿々と
続けられてきました。
しかし少子高齢化が進み、そのような歴史ある建物が
空き家となり、地域での暮らしやコミュニティが
存続の危機に立たされています。
そんな三好市が活気づくように、
三好市の「マチ」と「ソラ」に点在している
古民家や廃校などを舞台にした「マチトソラ芸術祭」が昨年開催されました。
ワークショップは、この「マチトソラ芸術祭」にあわせて
スタートしました。
鹿児島のスロークラフトをあつめた
プロジェクト「MIGOTE(みごて)」。
みごてとは、「見事な、綺麗な」という意味の鹿児島のことば。
鹿児島の工芸品の技術と地域資源を融合し、
全国に広めていこうというプロジェクトです。
MIGOTEには陶器や織物などさまざまなラインナップがありますが、
本日ご紹介するのは、「田の神さあ(タノカンサア)」の人形。
薩摩焼で作られた、しゃもじとご飯茶碗を持ったカワイイ神様です。

タノカンサア
タノカンサアとは、鹿児島県や宮崎県南部に伝わる、
田んぼを守り、米作りの豊作をもたらす農業神。
現地では、田んぼのあぜみちにこの石像が
飾られているんですよ。
東京都内にありながら、いまも里山が残る町田市。
にぎやかな駅前から北へ車を走らせると、
多摩丘陵が広がります。
「しぜんの国保育園」は、そんな緑豊かな場所にあります。
こちらでは、米づくりをしたり、
アーティストとふれあったり、
日本古来の行事を行ったりしながら、
芸術・自然・食を大切にした保育活動を行っています。

園長の齋藤紘良さん。エントランスにある「small village cafe」にて。ここは地域に開かれたカフェとして、園児の父母や地域の方が利用できるようになっています。
この園の園長であり、
ミュージシャンでもある齋藤紘良(こうりょう)さんは、
「子どもたちがまんなかにいて、地域の人たちや
外部の人たちが集まってくる、村のような場所をつくりたい。
そういった保育を実践しながら、
子どもたちがどんな幸せを得られるのか、
考えていきたいんです」と語ります。
園舎は大きな窓から緑が見え、光がたくさん入る、とってもすてきな建物。

写真 品田裕美
設計を手がけたのは、ナフ・アーキテクト&デザインさん。
建物は2014年のGOOD DESIGN賞を、
コクヨファニチャーさんと共同開発した家具は
キッズデザイン賞を受賞しています。
中を歩いてみると、山の勾配を生かした廊下があったり、
給食室がのぞける窓があったりと、
子どもたちのことをよく考えたつくりに。

写真 品田裕美



写真 品田裕美

木をテーマにデザインされた図書室。本棚には、昔この場所に生えていた木を使用しています。丸太のクッションは「sunshine to you!」デザイナーの木原佐知子さんとコラボレーションしたもの。
京都で160年の歴史。
安政三年(1856年)創業の老舗料亭、「下鴨茶寮」が
昨年発売した「料亭の粉しょうゆ」。
素材は醤油舗かめびし屋の三年醸造醤油。
醸造蔵天然酵母の力で醸造された、濃厚なお醤油を粉末にしました。
袋をあけると、さらさらとしたパウダーにびっくり。
濃厚な醤油のパウダーに柚子の皮と唐辛子が入っていて、
柚子の香りがほのかに漂ってきます。
この粉しょうゆ、活躍するお料理の幅もいろいろ!
茶寮本店では揚げ物等に添えて使われています。
衣のサクサクとした食感のまま、お醤油が味わえるんです。

パッケージもステキ。こちらは「料亭の粉しょうゆギフト仕様(3袋+陶器)」1,620円(税込)です。