「いわてのテとテ」。東日本大震災から4年、あの日を忘れないよう、宮古の姿を伝えるプロジェクト

本日は、東日本大震災の発生から4年目。
あの日のこと、犠牲になった方のこと、被災された方のこと、
そしていまもそのまちで暮らす人たちのこと
を忘れないように、各地でさまざまなプロジェクトが行われています。
本日、Yahoo!ではチャリティープロジェクト「Search for 3.11」を実施。
Yahoo! JAPANで「3.11」というキーワードを検索すると、
検索した人1人につき10円が、Yahoo! JAPANから
東日本大震災の復興支援団体などに寄付されます(本日23時59分まで)。
そのほか、「未来への現在地」として、被災地で暮らす人々の姿を伝えています。

そしてこちらは、岩手の新聞「岩手日報」による「いわてのテとテ」。
これは東日本大震災直後から続くプロジェクトで、
昨年は神戸と岩手でそれぞれに大震災を経験し、
新成人を迎えた二人の出逢いを創出し、
ハタチのリアルな対話を神戸新聞・岩手日報の双方の紙面に掲載しました。

今年は宮古市出身のレゲエ・シンガー リクルマイさんと
イラストレーターの小池アミイゴさんによるプロジェクト
「きたぐにのはる」がつなぐ4年目のいわてのテとテ
~二人の宮古漫(そぞ)ろ歩き
」が行われています。
リクルマイさんが、小池さんを宮古案内し、
思い出を語る記事や動画をWebサイトで公開するもの。

リクルマイさんと小池アミイゴさん

二人が歩く宮古の港。

「一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場」が3年目のオープン! ツリーハウスも完成

千葉・市原市の広大な牧草地に、
期間限定でオープンするオートキャンプ場
「一番星ヴィレッジ」が今年もやってくる!
3年目の今年は、5月1日(金)から8月31日(月)の期間オープンします。
ただいま予約を受付中です。

ここは東京から車で約70分。
心地良い風と緑豊かな森林に囲まれた東京ドーム約13個分の
広大な牧草地です。
今年の注目は、昨年完成したツリーハウス!
ほかにも水の遊び場、ディスクゴルフのスペースなど、
広大な自然空間を利用したキャンプ場ならではの
アクティビティを楽しむことができます。

ツリーハウスが登場!

今日のおやつ: 「いもくじ」&「大王くじ」。 大が出るか小が出るか!? 津軽名物のくじびきお菓子

今日のおやつは、青森県津軽地方の
お菓子「いもくじ」と「大王くじ」。
箱の中には大きさの異なるお菓子が入っていて、
くじ引きで出た目によって、大きいお菓子が
食べられるというゲーム性の高いおやつです。
津軽では駄菓子屋さんで販売されているほか、
お正月などの集まりやイベントの時には箱買いして
わいわい楽しみながら食べるんだそう。

こちらの「いもくじ」は、芋に見立てた、
黄色い餡に香ばしい皮がおいしい餡ドーナツ。
「いも」という名前ですが芋は入っていません!
台紙のくじをめくって、「親」が出れば大きいドーナツ、
「子」が出たらちいさいドーナツがもらえます。

黄色い断面が見えているのが大。下の段に入っているのが小です。

秋田県南地域の食とゆるキャラが大集合! 地酒の無料試飲も楽しめる「春の芽吹き市」東京駅で開催!

秋田県南地域(⼤仙市、仙北市、美郷町、横手市、湯沢市、⽻後町、東成瀬村)
ご自慢の食や地酒・ゆるキャラたちが大集結し、
秋田の文化をたっぷり感じられる物産展「春の芽吹き市」が
東京駅日本橋口のイベントスペースにて3月11日(水)~13日(金)に開催されます!

第5回目となる今回は、秋田名物「いぶりがっこ」を始め
「稲庭うどん」や「豆腐かすてら」「いわなの甘露煮」、
最近話題の「バターもち」、地元で採れた野菜や果物、
「あきたこまち」を使ったパンやケーキといった美味しいものが勢揃い。
さらに、たくさんの酒蔵をもつ秋田県が自信をもってオススメする
9つの蔵元の銘酒無料試飲・即売会も行われます!

赤ちゃんのほっぺたのように柔らかく、ほんのり甘いバター餅は秋田内陸縦貫鉄道の方々が販売します。秋田内陸線オリジナルグッズもあるそう!

選りすぐりの地酒の試飲会ははずせませんね。会場では観光情報もゲットできます!

また、今年は秋田県のマスコットであるスギッチに加え、
動きがユニークで若干不気味と噂の美郷町のゆるキャラ・ミズモ(11日~12日途中)や
湯沢市のこまちちゃん(12日途中~13日)が初登場。
もちろん、秋田の大スター「なまはげ」もやってきます。

開催は平日ですが19時まで行われていますので
会社帰りにちょっと立ち寄って、
お気に入りのお酒とツマミを見つけてみてはいかがでしょうか。

スギッチと初登場のミズモも待ってます!

■秋⽥県南 春の芽吹き市
期間:平成27 年3 月11 日(水)〜13 日(⾦)
時間:11:00〜19:00
場所:TIC TOKYO イベントスペース(千代⽥区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN 館前)

 ・秋田県南地域 春の芽吹き市

恵比寿のまちがシアターになる。「恵比寿映像祭」にて瀬田なつき監督「5windows」上映

まちで起こるドラマをとらえた映画を、
映画館に閉じ込めずにまちなかで楽しむことができたら。
物語のかけらを求めてまち歩きをする体験は、
まちそのものが映画館になるようで、すごく楽しそう。

「5 windows」2012年/日本/40分 監督:瀬田なつき 脚本:瀬田なつき 音楽:蓮沼執太 出演:中村ゆりか、斉藤陽一郎、長尾寧音、染谷将太 配給:boid (C)5windows

ただいま東京・恵比寿の「恵比寿ガーデンプレイス」にて開催中の「恵比寿映像祭」にて
上映中の映画「《5windows》恵比寿特別編」は、まさにそんな作品。
監督・脚本は映画監督の瀬田なつきさん。
音楽を蓮沼執太さんが手がけ、
中村ゆりかさん、染谷将太さんらが出演するこの作品では、
ある日、ある瞬間、同じ場所に居合わせた主人公たちの物語の断片を
様々な場所で上映します。
劇場に座って見るのではなく、各所をめぐりながら
作品を見ることで改めてその場所を発見するという新しい試みです。

最初は横浜で作られたこの作品。吉祥寺・山口での上映を経て、
今回は恵比寿に登場しました。
横浜版ではそれぞれが重なり合った5つ目の物語を
屋内の映画館で観るという仕組みでしたが、今回は
ガーデンプレイスの7箇所にモニタが設置されていて、
案内パネルや配布マップをもとに巡って作品を観賞していきます。

見慣れたガーデンプレイスの広場に映画が出現。第7回恵比寿映像祭 オフサイト展示瀬田なつき《5 windows》恵比寿特別編 展示風景 photo:Takaaki Arai

マップ片手に、まちをめぐるのも楽しみのひとつ

「5 windows」の魅力は、色彩豊かな映像、
出演する役者さんたちの自然な演技、
それらをつなぐ音楽といった要素が、まちの景色と調和すること。
その魅力のひみつを監督の瀬田さんに聞いてみました。

ー「5windows」制作のきっかけは何ですか?
瀬田:2011年の春ごろ、建築家の藤原徹平さんから「漂流する映画館(シネマドノマド)」というプロジェクトで映す映像を作りませんか?という依頼があったのがきっかけです。そのプロジェクトは夜の黄金町の街の駐車場やカフェなどのスペースに、いくつかの映像をプロジェクションして、夜の街を歩くというものでした。それを聞いて、上映される内容と、プロジェクションされる場所が交錯すると面白いと思ったんです。実際に黄金町周辺を歩いてみて、大岡川にかかる橋を中心にして作ろうと思いました。

ー構成がすごく面白いですよね。
瀬田:4人の登場人物それぞれのパートは屋外で上映し、どの順番で見ても良いようにして、最後の映像を「ジャック&ベティ」という映画館で見る形にしました。街中でみる4つの映像にはセリフはありません。ハナウタなどが少しずつリンクするようにして、ある瞬間、4人が交錯するように作りました。そして、すべてが交錯する瞬間を5つ目の映画館で、アングルを変えて反復させながら、そのズレを見せていけたらと、考えていました。

ー実際にはどのようにして映画を作っていかれたのでしょうか?
瀬田:最初はタイトルも決まっていなくて。スクリーンの設営などハードの部分を建築学科の学生が提案して、映すソフトの内容を私が、という感じで、どんどんクロスさせて作っていきました。

横浜・黄金町で行われた「漂流する映画館 "Cinema de Nomad"」での上映のようす。 写真:後藤武浩

ーその後、山口での上映時にも新作を作られました。
瀬田:上映場所の下見で、一の坂川沿いを歩いていたとき、担当の松冨さんとの思いつきで上映場所である川沿いで撮影したバージョンを作ることになりました。主役の中村ゆりかさんの他にも、川やサンダル、ハナウタ、スカート、屋上、自転車…などアイテムは、黄金町バージョンと重なりつつ、少しズレて、と、合わせて見られるカタチを作っています。

こちらは山口県山口市で上映した際に地元ロケで制作された「5 windows mountain mouth」。 提供:山口情報芸術センター

山口での上映はこんな風に!

「インディゴこけし」に続く新こけし!BEAMS×宮城の職人「2015 BEAMS EYE Sendai,Miyagi」

「デザインとクラフトの橋渡し」をテーマに、
日本の伝統的な手仕事とコラボレーションして生み出された
プロダクトを販売する「fennica」。
2003年にスタートし、ディレクターのテリー・エリスさんと北村恵子さんが、
日本を中心とした伝統的な手仕事と、北欧などから集められた新旧デザインを
販売するビームスのレーベルです。
コロカルでご紹介し大きな反響を呼んだ、既存の常識を破る
青いこけし、「インディゴこけし」でもおなじみ。

このたび、その「fennica」に新作が登場。
仙台・宮城には宝物がいっぱい」という通り、
宮城の職人さんとコラボレーションしたすてきなアイテムが作られ、
2015年3月8日(日)より3月15日(日)まで、
東京・原宿の「インターナショナルギャラリー ビームス」で
行われるイベント「2015 BEAMS EYE 仙台・宮城」にて
お披露目・販売されることになりました。
3月8日(日)には仙台の「ビームス 仙台」で
インディゴこけし(仙台木地製作所)、
常磐型手ぬぐい(名取屋染工場)のみ、一日限りの販売を行います。

新登場のこけしたち

新アイテムのひとつめは、仙台で活躍した創作こけし作家・故 石原日出男さんの
作品「槐(えんじゅ)の子」を復刻させたもの。
石原さんは、昭和30年代に自らの作品を”ポエティック・クラフト”と名づけ、
エンジュやケヤキなど美しい年輪、杢が生きた、抽象的な作品を発表していた作家。
今回は石原さんの作品から、描彩のない、抽象的な造形から
選りすぐりのものを復刻しています。
「遠刈田こけし」の工人、仙台木地製作所・佐藤正廣さん。
そして「fennica」別注として、オリジナル版をサイズダウンした
アイテムをプロデュース。顔の意匠を省きサイズを小さくして
お手頃サイズにしたこけし「えんじゅの子 fennicaディレクション」も登場しました。

石原日出男 復刻創作こけし 「槐(えんじゅ)の子」左より 大80,000円、中35,000円、小35,000円、人型大50,000円、人型小20,000円(いずれも税抜)

「えんじゅの子 fennicaディレクション」左より大11,000円、中9,500円、小9,500円(いずれも税抜)

コップのフチ子×ご当地キティに新作登場。長野県・信州限定版と山梨・静岡限定版!

昨年発売され売り切れ続出の大人気になった
「コップのフチ子×ハローキティ」に新作登場!
日本各地をテーマにした「ご当地キティ」とのコラボです。
昨年の北海道バージョンに続いて、
富士山と桜をイメージした
「コップのフチ子とGOTOCHI KITTY 富士山」、
グリーンとイエローの限定カラーの
「コップのフチ子と GOTOCHI KITTY 信州」の2シリーズがお目見え。
お値段はいずれも税込み540円、シークレットを含む全7種が発売されます。

まずは長野県・信州限定のご当地キティ第二号「信州キティちゃん」。
豊かな自然を彷彿とさせるグリーンと、
信州の春に咲き誇る菜の花をイメージしたイエローの2色で
カラーリングしました。
こちらは長野県内のJR駅構内売店、
長野県内の高速道路S.A/P.A内ショップ、
長野県内のお土産ショップ等で発売予定。

あんよのキティちゃん

おしりにキティちゃん

キティちゃんおんぶのフチ子

キティちゃんにおまかせフチ子

キティちゃんだっこのフチ子

土蔵づくりのまちに似合うカフェ「COMMA, COFFEE STAND」。たかおか軒下マルシェも開催!

富山県高岡市にある重要伝統的建造物群保存地区、山町筋。
昨年の秋、そんな土蔵づくりのまちにできたカフェ
「COMMA, COFFEE STAND」が、さっそく人気を集めています。

人気の理由は、商家を改装した店内と
特製シュークリーム。

注文を受けると、さっくり焼き上がったシュー皮に
高岡の前崎養鶏の卵と、八尾の低温殺菌牛乳を
使用したカスタードをつめてくれます。
このシュークリームは、大菅さんが惚れ込んだ東京の人気店、
「菓子工房ルスルス」の監修によるもの。
同店のパティシエ・新田あゆ子さんから特別に教わったレシピと、
富山の食材が出会って生まれた味です。

農園や栽培品種、生産方法にこだわったシングルオリジンコーヒー

時には、その日限りのメニューが登場することも。
旬の味に出会えるのが、何よりもうれしい!

木田芳香園さんの抹茶を使った「抹茶のブールドネージュ」(奥)とさくさくした食感の「くるみのメープルシロップとエスプレッソがけ」(手前)

無農薬の小松菜を使用した「高岡西広谷のまんてん卵と紫イモのキッシュ」

お正月に登場した「紅白の葛きり」

お店をきりもりしているのは、高岡市出身のバリスタで、
お菓子づくりにも定評がある大菅麻希子さん。
商家のリノベーションを手がけたのは、
旦那さんで建築家の大菅洋介さん。

大菅麻希子さん

コーヒースタンドを制作中の様子。左から、毎日差し入れをもって来てくれた大家の飯野さん、大菅洋介さん、東京から手伝いに駆けつけた建築家の橋本さん。

大菅さんご家族は東日本大震災後に
東京から富山へ移り住んできました。
そして現在はこの歴史が息づくまちで、
伝統と新しい文化、そして人が融合する
さまざまな試みに挑戦しています。

「RetRe(リツリ)」。虫喰いナラの天然木が美しい、富山・尾山製材が里山再生を目指すブランド

富山県朝日町の製材屋さん「尾山製材」。
富山県産の楢など、国産材の普及を考えるメーカーです。
彼らが作ったブランド「RetRe(リツリ)」は、
普通であれば「使えない」と山に放置される虫喰い材を使って
デザイン・プロダクトを作るプロジェクト。

虫喰い材の表情を楽しむために、文字盤を付けずにシンプルに作った丸い壁掛け時計。

材料は富山の山で、カシノナガキクイムシにより被害にあった虫喰いナラの天然木。
ひとつひとつのアイテムに、それぞれ違った虫喰いの穴や、
菌による黒い縞模様がついているのが味わい深い。
この個性ある木の道具たちを通して、里山再生を考え、地域に根差した
活動を行うことを目標にしたプロジェクトなんです。
尾山製材と、デザイナーの山崎義樹氏がともに立ち上げました。

「富山の材木屋が地域材の楢(オーク)材を活用して、
林業→製材業(材木屋)→木工加工業(家具屋)という循環を作り出し、
地域の山や楢を通じて木に携わる仕事をしている方たちに
利益を還元して後世に技術を残せる仕組み作りをしていくことが、
私自身の考える里山再生であり、
RetReブランドを立ち上げたきっかけでもあります」
(尾山製材 尾山さん)

虫喰いのカトラリーレスト。レスト本体には穴があいていて、鉄の台座に取り付けられた芯棒に通して重ねられるので、つながった模様を楽しみながら置いておく事ができます。

一番上のレストの穴には小さな磁石が埋め込まれているため、パチッと気持ちよく納める事が出来るとともに、簡単にバラバラにならない様になっています。

虫喰いの壁掛け鏡。虫喰い材の表情を楽しむために、太いフレームを組んで作った壁掛けミラーです。
何枚もの板を繋ぎ合わせてフレームを作っているので、複雑な木の表情が出ています。

まるで物語から抜けだしてきたよう。福岡在住の作家、鹿児島睦さんの愛らしい雑貨たち

福岡アトリエを拠点に、陶器制作やテキスタイルデザインなど
幅広い創作活動を行っている作家の鹿児島睦(かごしま・まこと)さん。
鹿児島さんの手がける作品は、和風とも洋風とも言い切れない、
シンプルで洗練されたデザインが魅力です。
まるで物語から抜け出てきたような、
愛らしい動物や植物のカラフルなモチーフたちが、
見る人を和ませてくれます。
本日は東京・青山のdoinel / biotopeと鹿児島さんが
コラボレーションしたアイテムたちをご紹介!

長崎の「波佐見焼」で作られた、耳の部分に花を挿す「ウサギ花器」。鹿児島さんのハンドメイド作品を元にしたプロダクト。シンプルな曲線で表現されたウサギには、どんなお花も似合っちゃいます。

こちらはゆらゆらと揺れるモビール「“ZUAN” Mobile

久留米絣

東京都町田市「セーフティボックスサルビア」。おじいちゃん、おばあちゃんが安全を見守る!

東京都西部にあり、駅前に
にぎやかな繁華街が広がるまち、町田。
大通りにはデパートが立ち並び、
細い路地を一本入れば、大判焼き屋さんや
中華料理屋さんが軒を並べる、
親しみやすさにあふれたまちです。

そんな町田の駅周辺はつい10年前まで、
110番の通報件数が多いことで知られていました。
まちの一角に特殊飲食店街があり、
交通の便も良かったことなどから、
人口が増えるとともに
治安が悪化してしまったのです。

町田市民間交番運営委員会 事務局長の吉川直樹さん、委員長の宮代善司さん

そんな状況を見かねて「自分たちでまちの安全を守ろう!」と
市民の皆さんが立ち上がり、
町田市中央地区商業振興対策協議会と
町田市が中心となって開設したのが、
民間交番「セーフティボックスサルビア」。
サルビアロータリークラブから建物が寄贈され、
繁華街のまんなかに誕生。
運営には商店会や法人団体、町内会も参加し、
皆さんの希望がかたちになりました。

民間交番に立つのは、
70才以上のボランティアの方たち。
なんと、無償でこの活動に尽力されています。
現在20名の方が在籍し、一番高齢の方は84才だとか。
中には開設当初からこのしごとを続けている方もいます。

ここでは道案内をしたり、問い合わせに応じたりしながら、
日々、まちの安全を見守っています。
また、市と連携し、月4回のパトロールも実施。
この拠点ができた頃から駅周辺の整備や
美化活動が進んだことも幸いし、
刑法犯認知件数はここ10年の間で約3分の1まで減少したそう!

島根県の「古代出雲歴史博物館」が開館8周年! 記念イベントを開催

島根県出雲市の「島根県立古代出雲歴史博物館」が
開館8週年記念を迎えるにあたり、イベントを開催します!

会場は講義室ほか、博物館の館内にて。
イベントの内容は、「祝いもちつき」や、
「雲太くんのれきはく大冒険」の紙芝居、
「お宝発掘ゲーム」、「土器ドキ青銅器パズル」などのゲーム、
「ぜったいたおれない!ド根性青銅器づくり」の工作などいろいろです。
いずれも体験料は無料!
※展示観覧には観覧チケット(有料)が必要

お子様と一緒におでかけしてみてはいかが?

徳島県三好市の廃校を使った 「マチトソラ暮らしづくり ワークショップ」レポート!

昨年から今年の1月にかけて、「四国のへそ」こと徳島県三好市で、
「マチトソラ暮らしづくりワークショップ」が開催されました。
これは、コロカルでもおなじみの「リバースプロジェクト」が、
衣・食・住・エネルギーに関する低炭素なライフスタイルを
地域で実現していくためのワークショップ。
三好市の「株式会社ハレとケデザイン舎」と、
「NPO法人てヲとる」と共同で、
企画、監修を行い、衣・食・住・エネルギーにまつわる
ワークショップを多数開催したんです。
そのワークショップの様子をいくつかピックアップして、
お写真でご紹介します!

そもそも、なぜこのワークショップが始まったのか?
三好市は、四国で一番広い自治体。
「マチ」と呼ばれる四国の交通の要所として栄えた
中心市街地の阿波池田と、「ソラ」と呼ばれる
祖谷や大歩危小歩危などのある山間部があるところ。
それぞれの地域では古くからの建築様式の建物が残り、
そこでは土地に根付いた自給的な暮らしが綿々と
続けられてきました。
しかし少子高齢化が進み、そのような歴史ある建物が
空き家となり、地域での暮らしやコミュニティが
存続の危機に立たされています。

そんな三好市が活気づくように、
三好市の「マチ」と「ソラ」に点在している
古民家や廃校などを舞台にした「マチトソラ芸術祭」が昨年開催されました。
ワークショップは、この「マチトソラ芸術祭」にあわせて
スタートしました。

鹿児島のかわいい「田の神様(タノカンサア)」。しゃもじと茶碗を持った、田んぼの神様

鹿児島のスロークラフトをあつめた
プロジェクト「MIGOTE(みごて)」。
みごてとは、「見事な、綺麗な」という意味の鹿児島のことば。
鹿児島の工芸品の技術と地域資源を融合し、
全国に広めていこうというプロジェクトです。
MIGOTEには陶器や織物などさまざまなラインナップがありますが、
本日ご紹介するのは、「田の神さあ(タノカンサア)」の人形。
薩摩焼で作られた、しゃもじとご飯茶碗を持ったカワイイ神様です。

タノカンサア

タノカンサアとは、鹿児島県や宮崎県南部に伝わる、
田んぼを守り、米作りの豊作をもたらす農業神。
現地では、田んぼのあぜみちにこの石像が
飾られているんですよ。

東京都町田市「しぜんの国保育園 small village」。子どもたちがまんなかにいる保育園とは

東京都内にありながら、いまも里山が残る町田市。
にぎやかな駅前から北へ車を走らせると、
多摩丘陵が広がります。
「しぜんの国保育園」は、そんな緑豊かな場所にあります。

こちらでは、米づくりをしたり、
アーティストとふれあったり、
日本古来の行事を行ったりしながら、
芸術・自然・食を大切にした保育活動を行っています。

園長の齋藤紘良さん。エントランスにある「small village cafe」にて。ここは地域に開かれたカフェとして、園児の父母や地域の方が利用できるようになっています。

この園の園長であり、
ミュージシャンでもある齋藤紘良(こうりょう)さんは、
「子どもたちがまんなかにいて、地域の人たちや
外部の人たちが集まってくる、村のような場所をつくりたい。
そういった保育を実践しながら、
子どもたちがどんな幸せを得られるのか、
考えていきたいんです」と語ります。

園舎は大きな窓から緑が見え、光がたくさん入る、とってもすてきな建物。

写真 品田裕美

設計を手がけたのは、ナフ・アーキテクト&デザインさん。
建物は2014年のGOOD DESIGN賞を、
コクヨファニチャーさんと共同開発した家具は
キッズデザイン賞を受賞しています。
中を歩いてみると、山の勾配を生かした廊下があったり、
給食室がのぞける窓があったりと、
子どもたちのことをよく考えたつくりに。

写真 品田裕美

写真 品田裕美

木をテーマにデザインされた図書室。本棚には、昔この場所に生えていた木を使用しています。丸太のクッションは「sunshine to you!」デザイナーの木原佐知子さんとコラボレーションしたもの。

「料亭の粉しょうゆ」。 京都で160年の歴史、老舗料亭 「下鴨茶寮」が新開発

京都で160年の歴史。
安政三年(1856年)創業の老舗料亭、「下鴨茶寮」が
昨年発売した「料亭の粉しょうゆ」。
素材は醤油舗かめびし屋の三年醸造醤油。
醸造蔵天然酵母の力で醸造された、濃厚なお醤油を粉末にしました。
袋をあけると、さらさらとしたパウダーにびっくり。
濃厚な醤油のパウダーに柚子の皮と唐辛子が入っていて、
柚子の香りがほのかに漂ってきます。

この粉しょうゆ、活躍するお料理の幅もいろいろ!
茶寮本店では揚げ物等に添えて使われています。
衣のサクサクとした食感のまま、お醤油が味わえるんです。

パッケージもステキ。こちらは「料亭の粉しょうゆギフト仕様(3袋+陶器)」1,620円(税込)です。

空きロッカーが検索できる! 阪急梅田駅のコインロッカーが 「PiTaPa」対応の キーレスロッカーに

明日2月26日より、大阪・梅田にある「阪急梅田駅」の
改札内・改札外に設置されている
コインロッカーの約7割が、「OSAKA PiTaPa」対応
キーレスロッカーにリニューアルされます。
注目は、西日本初となるコインロッカー空き情報検索システムの導入。
ロッカーの空き情報は、梅田駅の4カ所に設置した検索モニターのほか、
阪急電鉄の公式サイト「阪急電鉄 鉄道駅ナカ沿線おでかけ情報」のトップページより、
スマートフォンやパソコンを使って検索することができます。
どの場所にどの大きさのロッカーが空いているかが分かるので、
大きなお荷物を持ちながら、空いているロッカーを探す苦労から
開放されるというわけです。

「クリシュナオホーツク流氷カリー」北海道の東端、北見でインド人シェフが創りだしたメニュー

青色には食欲を減退させるはたらきがあると言われていますが、
北海道の東端、オホーツク海に面する北見市には
そんな常識を打ち破る食べものが存在します。
それが「クリシュナオホーツク流氷カリー」!
北見に本店を持つインド料理レストラン「クリシュナ」のインド人シェフが、
オホーツク海の青さと、海面に浮かぶ白い流氷の景色に魅せられて
作った驚きのカレーです。

青いカレーが生まれるきっかけになったクリシュナの「虹の彩り レインボーカリー

シェフの名前は、マクスード・アラムさん。
インドの五つ星ホテル・タージコロマンデル出身、
アラブ首長国連邦ドバイにてインド料理シェフの
トレーナーとして活躍したという経験豊かなシェフ。
7色の「虹の彩り レインボーカリー」を開発するときに、
合成着色料は一切使用せず、天然の植物色素で作り出した
青いカレーを実現することができました。

お味のほうは、スパイスの香り高くまろやか。
カシューナッツから作った白いカレーと、
流氷に見立てた白いチキンを合わせれば、
オホーツク海の景色がお皿の上に誕生します。

今日のおやつ: 太宰府銘菓「うその餅」 今だけ、木彫のうそ入り! カワイイおみやげにも

今日のおやつは、福岡県は太宰府にある「梅園菓子処」の
「うその餅」。とっても人気がある、太宰府のお土産です。
あざやかなグリーンは、若草色のらくがんのそぼろ。
中には、青じそ風味の求肥が入っています。
このお菓子の人気の秘密は、そのお味ももちろんなのですが、
「鷽(うそ)鳥」の人形がおまけに入っているところ!
うそは雀よりも一回り大きい小鳥。
いつもは博多人形の「土うそ」が入っているところが、
お正月から2月頃までの期間だけ、木彫りの「木うそ」になります。
「太宰府木うそ保存会」の方々が作って下さっている、
手作りの木うそなんですよ。

こちらが限定の木うそ

こちらが通常の土うそ

そもそもなぜ「うそ」の人形が入っているのでしょう?
これは太宰府天満宮の神事「うそ替え」にちなんだもの。
家庭の神棚に飾る「木うそ」を取り替える行事です。
毎年1月7日に行われていて、
太宰府天満宮の天神広場で、
「替えましょ、替えましょ」の掛け声のもと、
暗闇の中で手にした「木うそ」を交換し取り替えます。
1年の間に知らず知らずのうちについてしまった嘘を
天神さまの誠心に替え、また、これまでの悪いことを嘘にして
今年の吉に取り替えるという神事なんです。

シェフの調理で、防災食がごちそうに変身!松戸市でイベント「ごちそうとぼうさい」開催

ご家庭や職場に常備しておきたい非常食。
でも賞味期限が長いあまりに、ついつい忘れて廃棄することに
なってしまうこともしばしば。
それを解消するのが「ローリングストック法」。
日常的に非常食を食べて、食べた分を買い足していくという方法です。
これならいつも新鮮な食品をストックすることができます。

2015年1月16日(金)、千葉県松戸市にて
この「ローリングストック法」を学ぶ
イベント「ごちそうとぼうさい」がおこなわれました。
主催は、松戸市のシティプロモーションの一環である
市民参加型のプロジェクトチーム「まつどやさしい暮らしラボ」。

その内容は、被災地での経験を持つ2名のプロの料理人が、
乾パンやアルファ米、乾燥餅といった非常食や地元野菜を
使って作った「ごちそう」を披露するというもの。

新松戸にある「田島亭」の田島加寿央シェフと、
出張料理人のキムラカズヒロシェフが腕をふるい、
一般的に非常食としてよく使われるものを使って5品を調理。
参加者はグルメな姿に変身した防災食に舌鼓を打ちました。
こちらでレシピが公開されています。

左:田島加寿央シェフ、右:キムラカズヒロシェフ

非常食のお餅を使ったミルフィーユ。お見事!

「石垣島 Creative Flag」が東京に上陸。「オニササ」や「山羊汁」もあります!

もう春の訪れを迎えた沖縄県・石垣島から、
クリエイティブの力で島を盛り上げていく
プロジェクト「石垣島 Creative Flag」がやって来ます。

イベントには、島にゆかりのあるクリエイターや
ミュージシャンが出演。
石垣島で生まれたクリエーションにふれられる
3つのプログラムを展開します。

2月24日(火)は、代官山の「山羊に、聞く?」にて
「石垣島クリエイティブラボ in 代官山」を開催。
こちらは、先日コロカルでもご紹介した、
島在住のクリエイター向け勉強会
石垣島クリエイティブラボのスピンアウトイベント。

昨年の12月に石垣島で開催された銀河ライター/東北芸術工科大学客員教授の河尻亨一さんによるワークショップ

クリエイター18組の作品展示やプレゼンテーション、
銀河ライターの河尻亨一さんのトークセッションなどが行われます。

ライブタイムには、ソウル、ファンク、レゲエ、ラテン、サーフなど
様々なジャンルをルーツとした石垣島出身の4 人組バンド「トレモノ」が登場!

彼らは昨年「GREENROOM FESTIVAL」や全国各地のイベントに出演し、
いま、石垣島という枠を超えて人気が急上昇しているバンドです。

お楽しみは、ディープな石垣島の味が体験できるケイタリング。

沖縄で人気の新しいおにぎり「オニササ」や、
一度食べたらやみつきになる人続出の「山羊汁」が並びます。
これは東京では、なかなか食べられません!

参加費は1500円(フード&ドリンクつき)。
島での暮らしや働き方に興味があるという方は、必見のイベントです。
お申し込みの詳細はこちら!

「{tabel}」 食卓研究家・新田理恵さんの 国産薬草茶ブランド。 日本の薬草は個性的で楽しい!

無農薬・無化学肥料栽培・在来種である薬草を使って
おいしいお茶を作るプロジェクト、「{tabel}(タベル)」。
代表をつとめるのは、食卓研究家の新田理恵さん。
もともと管理栄養士であり、国際中医薬膳調理師である新田さんは、
東西の栄養学の両方を知る方。
新田さんは薬膳料理や薬膳茶を作っていくうちに、
その材料のほとんどが輸入品だということに気づきます。
輸入品だと、情報が少ないので、育てられた産地や流通の経路がわからない。
安心できる材料を使いたいと、国産の薬草を調べていくうちに、
九州や四国・近畿地方などに産地があることに気が付いたんです。

新田さんは現地に飛び込んで薬草の産地や、薬草茶の工場、
薬草で町おこしをしている町などを訪ね、「{tabel}」につながる
生産者さんたちと出会います。
例えば楊貴妃も美容茶として愛飲したと言われる蓮の葉茶。
熊本県八代地方では、30年以上前から農薬を使わずに
自然由来の肥料で栽培をされている蓮根農家さんに出会うことができました。

在来種蓮根の有機栽培を手がける「水の子会」の上村さん

ほかにも、霧島の枇杷の葉茶、伊吹山の蕎麦茶。
収穫は難しいが栄養価も高い、希少な日本の在来種たちが
たくさんあることがわかってきました。
さらに熊本では薬草茶によって、医療費を数億円単位で
削減することができた実績もあったそう。
おいしくて身体にも良い国産薬草茶を届けられれば、
心身の不調や病気に悩む人をきっと幸せにできるはず。
そんな思いから、「{tabel}(タベル)」が作られたんです。

「O-Bath」タガがない!まったく新しい檜風呂。岐阜県中津川市「檜創建」から誕生

香り、匂い、手触りが良く、五感に訴える。
檜のお風呂といえば日本人の憧れです。
岐阜県中津川市の「檜創建」は、国産の材木、
特に木曽檜を使ってバスタブをつくることに取り組むメーカー。
もともと檜のお風呂というのは、お湯を張っておかなければ
ならないなど、手間のかかるものでした。
なので日本のお風呂はどんどんステンレスになっていったのですが、
檜創建さんは「ウチにしかできないこと」をするために、
檜風呂を徹底的に改良。いまでは個人宅や高級ホテル、介護など
様々なシーンで檜風呂が楽しめるようになりました。
さらに2010年には、通常であれば必要な「タガ」がいらない、
進化した檜風呂「O-Bath」が誕生。見た目の美しさだけでなく、
水漏れしない木とプラスチックの三層構造が、
マンション・ホテルの階上や介護施設などでも更に好評なんです。

「O-Bath」のある風景

「カメリアオーガニック」。沖縄の水と椿の恵みがたっぷりのオーガニックコスメブランド

沖縄の農園で収穫された椿を使った
オーガニックコスメブランド、「カメリアオーガニック」。
沖縄で生まれた素材を使って、髪や肌本来の力を呼び起こす
製品づくりをしているブランドです。

こだわりの製品の生みの親は、与那国島生まれの田島勝さん。
三十数年、沖縄県の那覇市で理髪師として活躍していた田島さんは、
既存のシャンプーやリンスでお客様の髪が傷んでいくことや、
肌が弱い妻、アトピーに悩む孫たちの姿を見て、
自然の成分を使った人間の髪や皮膚にやさしい製品を作りたいと思いたちます。
「長命草」、「モズク」、「月桃」などを使った製品を作りながら
そして出会ったのが、国頭郡国頭村の山奥にひっそりと生息する椿だったんです。

田島さん

椿に大きな可能性を感じた田島さんは、
国頭にヤブツバキの自社農園を作ることに。
ここは人口約5,000人の小さな村。
栽培から製造、販売までを一貫して国頭で行うことで、
オーガニックの農園を、過疎化が進む村の基幹産業として
確立しようと思い立ちます。
そして農園は、沖縄で初めて「有機JAS」の認定を獲得。
農園で育てた椿で世界に通用するブランドを作ろうと、
「カメリアオーガニック」を創設しました。