〈からこる〉 思わず頬ずりしたくなる肌触り。 ガラ紡で織った オーガニックコットンのハンカチ

明治時代より毛織工業が発展し、織物の産地として知られる愛知県一宮市。
ここでかつて盛んに使われていた、“ガラ紡”という機械を使って編んだ、
オーガニックコットン100%のハンカチ、〈からこる〉。
グレイ、ピンク、パープル、グリーン、ネイビーの優しい5色の
カラーリングで発売中です。

左からグリーン、パープル、グレイ、ピンク、ネイビー

“ガラ紡”とは、明治初期に日本独自に開発された、
糸を作る機械のこと。非常にゆっくりとしたスピードで、
ガラガラと大きな音を立てて糸を紡ぎます。

ガラ紡

出来上がる糸は、手紡ぎに近い素朴な風合いと、
なんとも柔らかい肌触り。
均一化された細くて綺麗な糸は作ることができませんが、
ガラ紡にしか作れない、独特の風合いがあるのです。

原始的な方法で紡ぐため、一般の糸と比較すると
100倍近くの時間がかかると言われています。
現在ガラ紡は国内では数台しか稼動しておらず、
非常に貴重な存在となっているんです。

軽くて快適! 職人が手作りする、 桐製ペット用デザインハウス 〈KAMAKURA〉

日本の雪国の伝統的な遊び“かまくら”を
モチーフにした、ペットのための〈KAMAKURA〉。
材料に桐を使い、職人さんがひとつひとつ丁寧にハンドメイドした、
メイドインジャパンのペット用デザインハウスです。

一般のペット用品ではポップカラーが主流ですが、
〈KAMAKURA〉は、素材をそのままに、
木のぬくもりを感じるナチュラルなデザインを施しました。

桐は防虫効果が期待できるだけでなく、
暑い夏の日でも湿気がこもりにくいので、ペットも快適に過ごせます。
上部で軽い桐を使っているので、重量はわずか2kg。
高所への設置も簡単です。

インテリアに溶け込むデザイン

九谷焼や天童木工が笑点とコラボ! 〈笑点 放送50周年特別記念展〉 オリジナルグッズ誕生

今年5月に放送50周年を迎える、
日本のテレビ史最長寿の演芸番組〈笑点〉。
これを記念し、ただいま東京・日本橋髙島屋にて、
〈笑点 放送50周年特別記念展〉が開催中です。

会場では、番組の歴史を振り返る展示コーナーから、
大喜利の舞台を再現したセットや
番組内で使用された小道具の展示、
大喜利で使われる座布団に触れることができる体験コーナーなど
ファンにとってはたまらない展示が繰り広げられます。

コロカル的に注目したいのは、
日本全国の工芸とコラボした限定オリジナルグッズたち。
九谷焼、印伝、今治マフラーに天童木工など、
職人技による、ハイクオリティな笑点グッズが並びます。
それでは多彩なラインナップをご紹介!

笑点×九谷焼 5号皿、豆皿

笑点 九谷焼 箸置き 5,000円(税抜)

笑点 九谷焼 そばちょこ 2,000円(税抜)

笑点 九谷焼 5号皿 2,200円(税抜)

九谷焼とのコラボでは、豆皿や箸置き、そばちょこが登場。
350年ほど前に描かれた伝統的な画風の青がベースの柄は、
古九谷風(こくたにふう)で色鮮やかに描いた、大喜利の舞台。
赤がベースの柄は、全面に赤を施した〈木米風(もくべいふう)〉。
“赤は邪気を祓う”と言われるのにちなみ、
縁起のいい招き猫に扮する笑点メンバーを描いています。

天童木工・座椅子(定式幕)92,500円(税抜)

天童木工・座椅子(座布団柄)92,500円(税抜)

こちらは山形・天童木工の低座イスに、
笑点オリジナルデザインの生地を組み合わせた限定商品。
デザインは笑点のオープニングでおなじみの定式幕をイメージしたものと、
演者が座っている座布団をイメージしたものの2種類。
「和室でもゆったりとテレビを見たい」という思いから
生まれた低座イスで見る〈笑点〉は格別。
座面裏に限定シリアルナンバーが入ります。

笑点 50周年記念 だるま 各500円(税抜)

こちらは福島県、白河だるまとのコラボ。笑点メンバーと同じように、
だるまがちょこんと座布団に座っています。おなかには「笑」の文字入り。

山伏の坂本大三郎さんの店 〈十三時〉が山形にオープン! 写真家・津田直さんとトークを開催

Photo : Nao Tsuda

今年の春、山形県山形市七日町に誕生した〈とんがりビル〉に
山伏/イラストレーターの坂本大三郎さんの店
〈十三時〉がオープンしました。

〈とんがりビル〉築40年になる雑居ビルをリノベーションした施設。食堂やデザインオフィス、ギャラリー、写真スタジオ、家具屋などが集まっています。運営はリノベーションを核に地域再生に取り組む株式会社マルアールさん。

店に並ぶのは、坂本さんが選んだ本と、
わらじや器、かんじき、手ぬぐい、山ぶどうのジュースなど、
自然と人とのいとなみのなかから生まれてきたものたち。

なんともきれいな、折りたたみ式の竹かご。フランスの骨董市で見つけたそう。(売切)

イタチの毛皮。山のなかで息絶えていた動物の皮や、猟師さんから譲ってもらったものを販売しています。

千葉県に生まれ、東京でイラストレーターをしていた坂本さんは
30歳の時に山形で山伏の修行に参加できることを知り、その門を叩いたのだとか。
そこで知ったのは、山伏が芸術や芸能の発生や発展、伝播に関わりをもち、
自然と人をつなげる存在だったということ。

以来、坂本さんは山伏や古い文化が残る東北に通うように。
各地の祭や生活技術にまつわるフィールドワークを行い、
そのことを本に書くようになりました。

坂本 大三郎さん 山伏。1975年千葉生まれ。山伏との関連が考えられる芸術や芸能の発生や民間信仰、生活技術に関心を持ち祭りや芸能の研究実践をおこなう。現在は東北を拠点に自然と人との関わりをテーマに執筆し活動している。著作に『山伏と僕』『山伏ノート』など。

〈十三時〉には、坂本さんが旅をするなかで出会ったものや
学んだ技術、文化にふれられるものが並んでいます。
「かつての山伏のように自然と人をつなげる場でありたいと思う」と坂本さん。

そうはいっても、厳しい修行を思わせるような感じではありません。
たくましい剥製や雪山用の道具などと一緒に、
不思議なオブジェが並んでいたり、こけしがいたり。
ちょっとユニークでめんこい(かわいらしい)のが、十三時の雰囲気。
お店には入れかわり立ちかわりお客さんが訪れ、
坂本さんと長話をして帰っていきます。

〈山形ビエンナーレ〉(2014)のポスターのアートワークも、坂本さんの仕事。今年開催されるビエンナーレにも参加するそう。

赤い鬼のトートは2Fに入居しているデザイン事務所〈アカオニデザイン〉さんとのコラボレーションから生まれたもの。なんと、2Fで手刷りしているそう!Tシャツもあります。

北海道銘菓、石屋製菓〈白い恋人〉 のホワイトチョコが 抹茶スイーツに。

〈抹茶バウムTSUMUGI〉1,296円(税込)

札幌市の石屋製菓さんが作る北海道銘菓、〈白い恋人〉。
北海道の秀峰〈利尻山〉のパッケージは誰もが知るところ。
コクのあるホワイトチョコレートがサンドされた、
軽い口当たりのラングドシャークッキーで、
年齢を問わず愛されるお菓子。
30年以上にわたり、不動の人気を誇ります。

白いバウム TSUMUGI(つむぎ)1,296円(税込)

実はこの〈白い恋人〉のホワイトチョコレートを使い、
ソフトクリームやバウムクーヘンなど、
いろいろなお菓子が作られています。
2009年に発売された〈白いバウム TSUMUGI〉は、
白い恋人のホワイトチョコレートを
生地に練りこみ、従来では難しかった白く焼き上げる製法を
独自に開発して完成した白いバウム。
バウムクーヘンの常識を覆すような、
しっとりとしたやわらかさ&風味とコクのバウムクーヘンなんです。

そしてこのたび登場したのは、
白いバウムに京都産宇治抹茶をあわせた、
〈抹茶バウムTSUMUGI〉。
ミルキーな抹茶ミルク味のバウムクーヘンです。
ほかにも、ホワイトチョコレートを練り込んだ生地と
抹茶を組み合わせた、夏らしいお菓子が限定で販売されます。

日本のモノ・コト・ヒトが集う ビームス“チームジャパン”の 発信拠点がオープン! 〈BEAMS JAPAN〉

4月28日(木)、新宿に〈BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)〉がオープンします。

地下1階から5階まであるフロアには、
ビームス“チームジャパン”が集めた
日本人の感性が生きたファッションやプロダクト、
アートや音楽などのカルチャー、日本食、名産などといった
日本の「モノ・コト・ヒト」が勢揃い。

さらに6、7階にはメンズドレスレーベル
〈BEAMS F(ビームスエフ)〉のショップもオープンします。
これは楽しくなりそう!

〈BEAMS F〉

ビームス“チームジャパン”とは、総合アドバイザーに
放送作家/脚本家の小山薫堂さんを迎えた、新しいプロジェクト。
地下1階には小山さんがプロデュースするレストラン
〈日光金谷ホテル クラフトグリル〉も開店し、
1873年創業の日光金谷ホテルのメニュー「百年ライスカレー」や
日本各地から選りすぐったクラフトリカーなどが楽しめます。
ビームスがレストランを手がけるのは、今回が初めてのことなのだとか。

〈日光金谷ホテル クラフトグリル〉の百年ライスカレー

旬の国産野菜たっぷりの ベビーフード〈Baby Organic〉 赤ちゃんにも四季を感じてほしい!

大人は四季を感じる食事をしているのに、
市販されている赤ちゃんの離乳食は一年中同じ味? 
たいせつな赤ちゃんに食べさせる離乳食にも
季節を感じてもらいたい...。

そんな思いを込めて作られたベビーフード
〈Baby Organic〉。
使っているのは、全て国産の素材。
とれたて旬の有機無農薬野菜や
天然素材の鰹・昆布だしなどを使った
オーガニックのベビーフードです。

有機ニンジンをそのままシンプルに、
国産海藻のみで作った寒天でゼリーにした〈にんじんゼリー〉。

いまが旬の野菜を使った
〈春キャベツ&カブのおじや〉。

〈紅はるか(さつまいも)と天然だし〉は、
旨味たっぷりのさつまいも〈紅はるか〉を使ったベビーフード。
2015年秋に収穫し、有機農場に蔵をつくって
ゆっくり寝かせることで自然発酵させました。
この発酵過程により、ホッコリするような風味に仕上っています。

ブロッコリー濃厚スープ

こちらは2016年5月に発売される新製品〈ブロッコリー濃厚スープ〉。
とろとろでおいしそうです。
お野菜は専属農家のものしか使わず、専属農家さんが
25年以上にわたって丹念に育ててきた土で作られています。

有田焼の スペシャルティ ドリッパー 〈The Coffee Dripper〉 自宅で最高においしいコーヒーを。

栽培地の地域特性(テロワール)にもこだわるなど、
より深みを増し、ファンを増やしている〈スペシャルティ コーヒー〉の世界。
貝印のキッチン用品の高級ライン〈KaiHouse(カイハウス)〉より、
“自宅で最高においしいコーヒーを楽しむ”をコンセプトに開発した、
有田焼のコーヒードリッパー〈The Coffee Dripper(ザ コーヒードリッパー)〉
が発売されました。

これは、世界中のコーヒー農園を回り、
コーヒーを知り尽くしている“コーヒーハンター”こと、
川島良彰さんとの共同開発による新製品。
デザイン性と機能性を兼ね備えた有田焼で、
高い強度と自然な風合い、曇りのない表面の色彩を生かしています。

川島良彰さんは1975年にエル・サルバドルのコーヒー研究所で学んで以来、
40年に渡って世界各地でコーヒー農園の開発と研究を行うコーヒーの専門家。
自ら設立した〈ミカフェート〉では、農園から栽培、収穫、昔ながらの精選技術、
空輸方法にいたるまで厳格な品質基準を設けて作り上げた豆を、
シャンパンボトルに入れた〈グラン クリュ カフェ〉など、
こだわりのコーヒーを提供しているんです。

〈ザ コーヒードリッパー〉のコンセプト、
“自宅で最高においしいコーヒーを楽しむ”。
これを実現するためには、
注ぎ時間で変わるコーヒーの香り、味わい、コクというものが
キーになります。そのために開発したのが、自分で抽出スピードを
調整できるドリッパーでした。
それでは詳しいこだわりをご紹介!

日本初、紫芋でつくった 〈日本芋酒〉。 高千穂からルビー色の生酒登場!

神話のふるさと、宮崎県高千穂町にて
昭和29年に創業された〈神楽酒造〉。
そば焼酎〈天照〉、麦焼酎〈ひむかのくろうま〉などの
ヒット商品を生み出し、焼酎王国宮崎のなかでも知られる存在です。

このたび、そんな神楽酒造から、
紫芋を原料とする新しいお酒〈日本芋酒〉がデビューしました。
焼酎と日本酒の製法を融合させた、
日本酒でもワインでも焼酎でもない、
全く新しいお酒なんです。

見た目は赤ワインのよう、香りはほんのり芋の香り

日本芋酒の特徴は、目にも鮮やかな紫色。
これは南九州産の紫芋〈アヤムラサキ〉を原料にしているため。
紫芋の焼酎醪(もろみ)を、焼酎のように蒸留せずに、
日本酒のように搾っています。

そのお味はフルーティでほのかに甘く、
ほんのりと芋の匂いがする、飲みやすくすっきりとしたお酒。
冷やでも、熱燗でもおいしくいただけます。

ところで〈日本芋酒〉が作られたきっかけは、お酒好きの杜氏さんが、
仕込中の醪(もろみ)の発酵状態をチェックするために、
昔ながらの方法で舐めてみたことから。
あまりの美味しさに、これを再現しようと決意したのだそう。
かつての杜氏は醪を舐めて発酵状態を確認していたのですが、
いまは機械で測定しているため、その美味しさを知るものは
誰もいなかったんですね。

しかし、思いついてから実現への道のりは厳しいものでした。
本来、原料本来の旨味を残す醸造酒は、
個性の強いイモ類などでは製造が難しいというのが常識。
それを覆すため、主原料30種×麹32種×酵母47種という
大量の組み合わせをチャート形式にして、
自らの舌と感性だけを頼りに、ひたすら試作。
約5年の歳月をかけて、やっと再現したものだそう。

珍しいだけでなく、ポリフェノールが赤ワインと
同じくらい含まれていたり、
お酒としては珍しく食物繊維や
クエン酸がミカン2個分程度含まれているなど、
美容にうれしい成分が含まれている〈日本芋酒〉。

保存料無添加の100%生酒で冷蔵保存が必要な為、
現在はインターネット販売のみを行っています。
東京・渋谷の東急百貨店渋谷駅・東横店 地下1階にて
4月21日(木)から27日(水)まで試飲即売会が行われますので、
ご興味がある方は是非!
九州の物産を買うことで、九州を応援したい気持ちです。

information

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神楽酒造

〈丹波大納言小豆 水ようかん〉 中島大祥堂 × SOU・SOUの ひんやりデザート

兵庫県丹波市の春日町は、
古くから小豆の栽培が盛んなところ。
この地が発祥と言われる〈丹波大納言小豆〉は、
粒が大きく、煮ても皮が破れにくい特徴があり、
古来は幕府や朝廷に献上されていたほど。

つやつやです

そんな丹波大納言小豆を使った〈丹波大納言小豆 水ようかん〉が、
キャラメル菓子〈豆果〉などで知られる
兵庫県丹波市のパティスリー〈中島大祥堂 丹波本店〉から登場しました。
丹波大納言小豆の旨みを引き出すために、
天然水でまろやかに炊き上げているので、
みずみずしく、なめらかな口どけ。
これから暑さを感じる日々に、
ひんやりと冷していただきたい夏季限定のデザートです。

〈SOU・SOU〉とのコラボパッケージ

この〈水ようかん〉、パッケージを手がけたのは
京都のブランド〈SOU・SOU〉。
オリジナルのテキスタイルを特殊なニスで浮き出し、
ロゴを箔押したシンプルで上質なデザイン。
贈り物にも喜ばれそうです。お値段(税抜)は、
4個入り1,400円、8個入り2,800円、12個入り4,200円
となっております。

備前焼ウォーターカラフェ 〈hiiro〉 辰野しずかデザインの シャープなフォルムに注目

岡山県備前市周辺を産地とする〈備前焼〉は、
1000年あまりの歴史を持つ焼き物。
釉薬を使わず、絵付けをせずに焼き締められるのが特徴で、
土と炎のみによってもたらされる、独特の味わいが魅力です。
シンプルな形状で色合いも素朴ですが、
そのシンプルさが人を惹きつけてやみません。

このたび、備前市を拠点に活動するブランド〈DAIKURA〉より、
最新作の〈hiiro〉が発売されました。
プロダクトデザイナーの辰野しずかさんとの
コラボレーションによる、
水がまろやかに美味しくなる
備前焼のウォーターカラフェです。

〈hiiro〉ベージュ:15,000円 (参考価格 税抜) グレー:18,000円 (参考価格 税抜) ※グレーは5月14日発売開始予定

〈hiiro〉の焼き色は2色。
スタイリッシュな造形と、備前焼の機能が融合した
美しいカラフェが出来ました。

〈hiiro〉の特徴は、従来の備前焼ではあまり見られない、
削り出しのシャープな形状。
手びねりの備前焼で、このシャープな形状を実現するのは大変なこと。
またコップを上部に収納するためには、わずかなズレも許されません。
このシャープなデザインを実現するために、
〈hiiro〉の作りてである〈DAIKURA〉さんは
膨大な試作を繰り返したのだそう。

〈DAIKURA〉は、備前焼の作家・小川秀蔵、小川弘蔵、
窯元〈趣工房〉を母体とする、“新しい備前焼”を発信するブランド。
従来の備前焼のイメージを変える、焼色やフォルムに挑戦しています。

こどもとつくろう 〈BIG Origami Fuji〉 カブトを折れば富士山が現れる!

池ヶ谷知宏さんが代表を務める、
静岡県の〈good by market(グッバイマーケット)〉は、
富士山をモチーフとしたユーモア溢れるプロダクトを企画販売するブランド。
ティッシュを富士山の積雪に見立てる
ポケットティッシュのケースなど、
コロカル商店でもおなじみの存在です。

ビッグです

そんなグッバイマーケットから、
5月の節句にぴったりな新製品
BIG Origami Fuji〉が登場!
金色に輝く、富士山モチーフの折り紙です。
鶴を折れば背中に富士山。
カブトを折れば頭頂部に富士山が現れます。
出来上がったら、黒の台紙にカブトを飾りましょう。

お子さんと一緒につくったら、
付属の紐を使って、しっかり装着することもできます。

〈チーバくんの安眠まくら〉 九十九里浜が首元にフィット! ご当地まくら

先日、九十九里浜の海水から作った
天日塩入りの〈九十九里浜の塩まくら〉を販売した
千葉県の寝具メーカー〈まくら株式会社〉から、
来る2016年4月25日(月)、
ご当地まくらの決定版?!〈チーバくんの安眠まくら〉が
発売されます。

すやすや

このまくら、単なるキャラクター型まくらではありません。
九十九里浜の緩やかな流線型は、
枕の首もと部分にぴったりフィット。
千葉県南部の房総丘陵を再現した僅かな高台が、
横向き寝でもしっかりサポート。
枕を3ブロックに分けて異なる素材を配置することにより、
仰向けでも横向きでも、
首に負担をかけず、頭部が下がり過ぎない設計になっています。
千葉県が私たちを安眠へと誘ってくれることでしょう。

〈ベジキッチン ハーブコーディアル〉 日本の果実とハーブを使った ナチュラルドリンク

輸入食料品店や雑貨屋さんで見かける
“コーディアル(cordial)”は、イギリスで古くから
飲まれている伝統的な飲み物。
コーディアルとは、「体を活気づける食品、飲料」という意味で、
もともとはハーブをお酒につけた飲み物でしたが、
いまはハーブや果物を原料としたノンアルコールの飲み物に
形を変えて愛されています。
お湯やお水、炭酸水で割る飲み方が一般的で、
甘いフルーツの風味やハーブの香りが
ほっとさせてくれる飲み物です。

これまで、日本で買えるコーディアルの多くは輸入のものでしたが、
〈ベジキッチン ハーブコーディアル〉は、
日本のハーブとみずみずしい果物のおいしさを濃縮した、
砂糖不使用のハーブコーディアル。
2016年4月20日に、新フレーバーの
〈ベジキッチン ハーブコーディアル 余市産ブルーベリーとざくろと月桃〉
が発売されます。

余市産ブルーベリーとざくろと月桃

〈余市産ブルーベリーとざくろと月桃〉は、
北海道余市産の有機ブルーベリーと、沖縄県産月桃とざくろを使った、
甘酸っぱくフレッシュな味わい。
女性に嬉しい成分がいろいろ入っています。

北海道余市産有機ブルーベリー

高い抗酸化パワーをもつブルーベリー。
土壌づくりから徹底したこだわりの管理を行い、
化学肥料や防虫剤、除草剤などの農薬を一切使用せずに育てた
有機JAS認定を取得したものだけを使っています。

女性の味方ざくろ

エイジングケアには欠かせないポリフェノールがたっぷり含まれているざくろ。
女性ホルモンのバランスを整えて若々しいお肌を保つと言われています。

沖縄県産月桃の恵み

そして聞き慣れない“月桃”は、
古くから沖縄や屋久島などの山野に生える多年草。
身体を芯から温め、冷えやむくみに効果が期待できると言われます。
また赤ワインの34倍ものポリフェノール“ゲットウポリフェノール”
を含んでいて、エイジングケアにもぴったりなんだとか。
〈余市産ブルーベリーとざくろと月桃〉のお値段は260mlで1500円(税抜)。
お湯や炭酸水で5倍に希釈してお召し上がりください。

〈ベジキッチン ハーブコーディアル〉が誕生したのは、
北青山の〈シンシア・ガーデンカフェ〉の
ディレクションによる植物性100%の食品ブランド〈VEGE KITCHEN〉から。
化学調味料、合成香料、合成着色料、動物性原料、白砂糖はすべて不使用。
むかしから日本人の体を作ってきた、日本の伝統色や日本食材に着目した
無添加、国産にこだわるシリーズなんです。

『立山Craft 2016』 立山連峰のふもとで 富山の魅力を感じるマーケット

2016年5月28日(土)、29日(日)の二日間にわたり、
富山県中新川郡立山町にて、日本全国のクラフトやフード、
音楽ライブなどが楽しめるイベント『立山Craft』が開催されます。

立山町は、雄大な立山連峰に抱かれ、豊かで穏やかな田園が広がるところ。
『立山Craft』は、この土地の魅力を感じてほしい、
クラフトという文化がより根付いて欲しい、
という想いで2015年からスタートしたイベントです。

2回目の開催となる今回も、
富山と全国からもの作りの作家が集結。
クラフトは65ブース、フードは20ブース、
地域の移住定住などを紹介する地域紹介関連が5ブースと、
前回よりもボリュームアップ! 
合計90ブースの参加が予定されています。
新しく音楽ライブも行われることになりました。

〈TOKYO CRAFT MARKET〉 東京・青山にて 一大クラフトマーケット開催!

4月16日(土)・17日(日)、東京・青山にて
〈TOKYO CRAFT MARKET|Season 01 : Spring 2016〉が開催されます。
これは、このたび初開催となるクラフトマーケット。
青山通りに面する国際連合大学前に、
陶器や磁器、硝子、木工、織りもの、植物、和菓子などが大集合します。
当日は、毎週末開催されている〈Farmer's Market〉も同時開催。
これは楽しそう!

主宰は〈Modern Craft Council(流石創造集団)〉さん。
“日本のものづくりの根底に流れる精神性とは。心とは”
そんな問いかけに端を発し、
つくる過程にも美しさを見いだせる作品たちを集めました。
ここではたくさんの出店者さんのなかから、一部の作家さんをご紹介します。

〈出西窯〉と〈SML〉によるコラボシリーズ

クラフトといえばやっぱり焼きもの。
シンプルで美しいうつわは、島根県の〈出西窯(しゅっさいがま)〉と
民藝のうつわを取り揃える〈SML〉のコラボレーションによるもの。
出西窯のうつわは、東京のセレクトショップでも
大人気です。ぜひ手にとって見てみたい!

静岡の伊東で作陶している齊藤十郎さんの湯飲みとマグカップ。
たっぷり飲める大ぶりなつくりと、イッチンや灰釉などの風合いが魅力。
〈MARKUS〉さんのブースにてお取り扱いしています。

齊藤十郎さんの陶器

暑い季節にそなえて、硝子のうつわも揃えたいところ。
こちらはなんと、一輪挿しと箸置きが一体になった箸置き〈てぃーちレスト〉。
こんな箸置きでおもてなしをしたら楽しそう!
硝子作家の平岩愛子さんの作品です。

平岩愛子さんの〈てぃーちレスト〉

こちらも何とも涼しげ。
福井県の〈liir〉さんのフォールグラスです。
窯の中でゆっくりと溶け落ちていったかたちをグラスにしたのだそう。
硝子は蛍光管をリサイクルしたものを使っています。

〈liir〉

水をいっぱいまで入れると水の塊のように見える、
硝子屋〈PRATO PINO〉さんの花瓶シリーズ「水のうつわ・〇吊るし」。
写真の吊るし型のほか、置き型と壁掛け型もあります。

〈PRATO PINO〉

このほかにも家具や洋服、植物などなど、気になる出店者さんがいっぱい。

オリジナル家具、オーダー家具、店舗デザイン、プロダクトデザインを行う石川・金沢の〈FREY design〉

「食事の習慣を通して、代々うけついできたものを子どもたちに伝えたい」という思いから生まれた増田多未さんのうつわ。

〈九十九里浜の塩まくら〉 九十九里浜の海水から作った 天日塩でひんやり快眠!

千葉県柏市の〈まくら株式会社〉より
〈九十九里浜の塩まくら〉が発売されます。
これは、“千葉県ご当地まくら”なる、
千葉の素材を使ったまくらシリーズの第2弾。
千葉県旭市の〈石橋水産・サンライズソルト〉と共同で開発した、
九十九里浜の海水から作った天日塩を使ったまくらです。

塩のまくらとは、綿やそばがらの代わりに塩が入ったまくらのこと。
首や頭部にこもった熱を身体の効率的に外に逃がし、
自然なひんやり感が得られるのだそう。

まくらに使われる塩

ご当地まくらの第一回では、
千葉の特産品〈落花生〉の殻を利用したまくら〈らっかせいまくら〉を作り、
見事に完売となった本シリーズ。
今回は、熱を吸収する性質がある〈塩まくら〉がつくりたい、
と企画したのが始まりでした。

国内で塩を手がける作りてを探していたうちに出会ったのが、
九十九里浜沖合の海水を使い、伝統的な製法で塩を作っている
〈石橋水産株式会社・サンライズソルト〉。

灯台下暗し、
実は地元の千葉は、三方を海に囲まれているので、海水が豊富。
県内で、素晴らしい塩の作りてと出会うことができたのでした。

塩作りの工程

それでは塩の作り方をご説明。
まずは、九十九里浜に面した海から海水をくみ上げ、天日干しに。
その中から塩を取り出し、今度は釜に入れて茹で上げます。
さらに乾燥の工程を経て、不揃いな形のものやミネラル分などの塊を
一つ一つ人手をかけて除去。
まさに海と太陽の恵みの結晶が出来上がります。

本来は食用の、
まくらにするにはもったいない?!ような上質な天日塩です。

サンライズソルトさん

〈TOP MASTER〉 〈マドラス〉の技術を集積。 Made in Japanの オールレザースニーカー

高級紳士靴〈madras〉などで知られる、
愛知県名古屋市発の靴メーカー、マドラス
大正10年の設立から90年以上にわたり、
ホンモノにこだわった靴作りを続けるメーカーです。

そんなマドラスの、ストリートダンスをコンセプトとした
シューズブランド〈JADE〉より、マドラスの技術を集積した
Made in Japanのスニーカー、〈TOP MASTER〉シリーズが登場。
熟練した職人の手による仕上げや風合いが素敵な、
オールレザーのこだわりの品です。

カラーはCOG(コニャック)と、LBU(ライトブルー)の2色。
これまで、イタリアの靴づくりの伝統を踏襲しながら、
日本人の求める快適な履き心地と機能性とデザインに
こだわってきたマドラスの靴作りの結晶ともいえるアイテム。

TOP MASTER JP(JD1/JDS1)-COG 36,000円(税抜)

コニャックはイタリア〈OSBA〉社の最高級キップ(若い)レザーを、
熟練した職人が1足1足、幾度もの仕上げ工程を繰り返すことにより、
奥行きのある風合いを完成させたラグジュアリーなモデル。

TOP MASTER JP(JD1/JDS1)-LBU 36,000円(税抜)

ライトブルーは、世界最大のタンナー(なめし)の一つとして知られる
イタリアの〈INCAS〉社の最高級キップレザーを使用。
熟練したマドラスの職人が仕上げを施した後、
アルコールで色を落として風合いを出しています。

TOP MASTER JP(JD1/JDS1) -LBU

縁結びの聖地、出雲大社前に ご朱印帳専門店〈しるべ〉 オープン

神社仏閣でお参りした証しに頂くことができる〈御朱印〉。
ちかごろパワースポット巡りで訪れた記念として、
御朱印を集める“御朱印ガール”なるブームも起こるほどの人気です。

せっかく集めるのならカワイイほうがいい、ということで、
このたび、島根県松江市にご朱印帳専門店〈しるべ〉がオープンします。
場所は日本有数のパワースポットとして人気の
出雲大社、神門通りという完璧なシチュエーション。

〈しるべ〉のラインナップの中でも注目は、
布の印刷、製本とも国内で行うオリジナル御朱印帳。
御朱印帳は、紙1面1面が筒状で両端にのりが入っている構造なので、
機械では製作できません。熟練の職人技により、
1冊1冊手作業で仕上げているのだそう。
専門店〈しるべ〉には、出雲大社の家紋、出雲名産の勾玉、
因幡の白兎など、“神々の国 出雲”をテーマにした150種類以上のご朱印帳がそろいます。

〈出雲スペシャル 御朱印帳 茜色〉2,100円(税込)

〈八雲 御朱印帳 月白〉2,100円(税込)

〈TOYAMA QUALITY WATER〉 自宅の湯船が海洋深層水に?! 富山湾生まれの入浴剤

人体の体液や羊水のミネラルバランスと
極めて似ていると言われている、海洋深層水。
各地で取水されていますが、
日本で最も深い湾のひとつである富山湾は、
その研究がさかんで取水地も多いことで知られます。

富山市の〈五洲薬品株式会社〉でも、
富山湾の深層水を使ってさまざまな商品を開発中。
なかでもおすすめしたいのが、TOYAMA QUALITY WATERシリーズの、
入浴剤〈ピュアミネラルバスソルト〉と〈バスアロマエッセンス〉。

肌にしみ込んでいくような、なめらかなお湯になり、
身体の芯から温まるのはもちろん、
ふわふわと浮遊感のような気持ちよさがあり、
じんわりと疲れがほぐれていく、初めての入浴感です。

バスソルトとアロマエッセンスは、単体の使用でもそれぞれ効能がありますがバスソルトと組み合わせるとよりプラスの効果が。

太陽の光が届かない海底には、表層面とは異なる
ミネラルが長い年月をかけて豊富に溶け込んでいて、
海洋深層水には、人類が必要とするカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分を
バランスよく含んでいるのです。

〈バスアロマエッセンス〉(2700円、税込)は、富山湾海洋深層水をベースに、天然由来100%の精油をブレンド。香りは、全8種から選べます。

五洲薬品では、早くから県や研究機関とともに
富山湾の海洋深層水の研究に着手。
これまでは塩と飲料水に二分してしまうことが多かったが、
せっかく海底で育まれた自然の有用なミネラル成分。
それらを含ませたまま抽出できないかと考えました。
そこで、

1.塩分(&ミネラル分)、

2.ミネラル濃縮水(過剰成分が除去された有用ミネラル)、

3.水(脱塩水)

という3区画に分解することができる、
“多段式イオン交換による、深層水分離技術”の実用化に日本で初めて成功したのです。
ちなみにこの技術は、
現在、再生医療分野で研究がすすめられているというから、驚きです。

そんな高度な技術を駆使し、
フレッシュな海のミネラルをたっぷり含んだ入浴剤なんです。

バスソルトは2種。しっとりとした〈ピュアミネラルバスソルト〉(大4860円、税込)は富山湾海洋深層水の塩と富山湾海洋深層水のにがりだけでつくった「富山湾深層水由来100%」の濃縮ミネラルバスソルトで、自然の有用なミネラル成分がそのまま。さらさらした〈スパイシーバスソルト ホット&ピュリファイ〉(大4104円、税込)は富山湾海洋深層水塩にショウガなどの植物成分をブレンドし、発汗作用をプラス。小さいサイズもあります。

入浴すると、肌を纏うようなお湯は初めての感覚。
この配合がなかなか難しいようですが、
だからこそ、保湿効果も抜群で、しっとりとした潤いのある湯上がりに。
自宅の湯船が、海洋深層水に近い成分になるなんて、
なんだか生命の神秘に近づいているような気分です。

五洲薬品の技術は、水の硬度を調整可能。マグネシウムとカルシウムの含有量によって決まる硬度は、深層水の場合約6000〜7000ほどとも言われ、そこからバランスを調整していくそう。写真左の、飲料水に適したものが硬度50。シーンに合わせて硬度別のミネラルウォーター〈ミネラルヘルシー〉を販売中。

もともとは、入浴剤、医薬品メーカーとしての実績をもつ五洲薬品。
北陸では昭和の頃から親しまれている、
入浴剤〈桃源〉をつくっているメーカーなんです。

1955年発売以来、50年以上愛されているロングセラー入浴剤シリーズ桃源。こちらは肌に無理な刺激を与えず毛穴の中に入り込んだ落ちにくい汚れを洗い流しやすくするパパイヤ酵素入り。生薬やエキスが肌に着実に浸透して保湿、疲労回復効果も。レトロなパッケージもほとんど当時のまま。(以前コロカルでも少しご紹介)

本社応接室に飾られていた昭和の頃のパッケージ。

富山市内にある本社にお邪魔しました。

まるで“食”と“農”の体験型テーマパーク! 今治ならではのおいしさと 楽しさあふれる 大型直売所 〈さいさいきて屋〉

今治の“食”のすべてが一堂に集まる〈さいさいきて屋〉

2015年11月より連載してきた〈愛媛県 × colocal えひめスイーツコレクション〉。
これまで愛媛県産フルーツの生産者さんを中心にさまざまな記事をお届けしてきましたが、
最後にご紹介するのは愛媛県を訪れた際にぜひ足を運んでいただきたいスポット。
この連載を読んでくださった“食”やおいしいものに興味があるみなさんなら
100%満足いただけると思う、今治市の〈さいさいきて屋〉です。

〈さいさいきて屋〉の直売所。1枚の写真ではおさまりきれないほどの広さ!

越智今治農業協同組合の運営する直売所を中心とした複合施設〈さいさいきて屋〉。
初めて訪れた人がまずビックリすると思うのが、売り場の広さ。
“直売所”という言葉のイメージから大きくかけ離れた、
まるで大型スーパーのような売り場の面積は直売所としては日本一なのだそう。
この売り場に並ぶのは果物や野菜などの生鮮食料品をはじめ、
お肉や魚に卵、乳製品、飲料、ジャムやお茶などの加工食品、お惣菜、パンなど、
毎日の食卓に欠かせないものばかり。そしてなんと、その8割が今治産のものなのです。

訪れた10月下旬はみかんの旬が始まったばかり。

みかんひとつとっても、さまざまな品種が。

「今治市の農協には、そこまでこれという産地品がないんですよ。
例えばみかんだと、愛媛県でいったら南宇和のほうには負けてしまう」
と話してくれたのは、越智今治農業協同組合の武内 玄さん。
「でもいろいろなものが生産されていて、
直売所にこれだけたくさんのものを揃えることができるというのがうちの特徴なんです。
ここまでさまざまなものを取り扱っている道の駅も珍しいと思いますね」

精肉コーナー。「お肉もできるだけ今治産のものを置いています。一頭買いをしているので、国産の良質なものを手頃な価格で販売できるんです」と武内さん。

「今治の鶏肉は〈媛っこ地鶏〉という地鶏しかないのですが……」。いえ、地鶏がいいんです、地鶏が。

牛・豚・鶏だけでなく、イノシシも。

加工肉の品揃えも充実。どれも本当においしそう。

鮮魚コーナーは今治市内の漁業協同組合が出資して設立された企業が運営。こちらも、もちろん今治産のものが中心。

店内にずらりと並ぶ、見るからにおいしそうな食べ物の中には、
県外の人間にとっては珍しいものもたくさん。
おいしいもの好きの方なら、テンションが上がってしまうこと間違いなしです。

そんな〈さいさいきて屋〉ならではの特徴は、野菜や果物といった生鮮食品の新鮮さ。
「大体のスーパーで売られている野菜は、まず収穫されたものが農協に行き、
農協から市場へ行き、市場から卸に行って、そこからスーパーへ行く。
なので店頭に並ぶまでかなりの時間がかかるんですよ」と武内さん。
「でもうちは毎朝、生産者さんに売れるだけ直接搬入してもらうかたちをとっているので、
野菜なんかは朝採りや前日に収穫されたものを売ることができるんです。
で、売れ残ってしまったものは、その日に引き下げてもらっているので
毎日新鮮なものを店頭に置けるんです」

野菜コーナーも充実。

有機農産物コーナーも。ちなみに〈さいさいきて屋〉には残留農薬検査室もあり、生産者さんが農薬基準をきちんと守っているか抜き打ちで検査もしています。

そして目を見張るのが、その価格。特に都市部に住んでいる人であれば、
“採れたてのものが、このお値段!?”と驚かずにはいられないほど、どれもがお手頃価格。
どうしてそんな価格設定ができるかというと
「生産者さんに直接お店まで持ってきてもらっているので、
流通コストがかからないからです」と武内さん。
「あと今治も島があって、一番遠いところだと
ここまでくるのに橋をふたつ、3つ渡らないといけなくて橋代がかかってしまう。
なので島の人をうちで雇って、出勤しながら品物を集めてもらい、
売れ残ってしまったものは帰宅しながらお返ししてもらうようにもしています」

「実が小さいものや大きさが揃っていないB品みたいなものも売れるのが、直売所のいいところですね」と武内さん。

さらには「陸地部でも高齢で車を運転できなくなってしまった生産者さんがいるんですよね。
そんな方々のなかでも品質のいいものをつくり続けている方や、
ここで売りたいと言ってくださる方もいるので、
陸地部でも朝に回って品物を集めることを始めています」と、
近年問題となっている生産者の高齢化にも対応しているのだそう。

柑橘王国の愛媛、コーナーも充実しています。

価格は店舗側ではなく生産者さん自身がつけるというシステムということもあり、
同じ品種のものだと「生産者さん同士で競争になってしまうので、
安売りはできるだけしないように指導もしています。
“高くても、ものが良ければ売れるよ”って」と武内さん。
商品に貼られたシールには価格だけでなく生産者さんのお名前も印字されており
「誰がつくったかがわかるようにしているので、
同じみかんでも味がいいものをつくる生産者さんにリピーターがつくんですよ。
ここでは生産者さん、ひとりひとりがブランドなんです」

なかには市場になかなか出回らない、珍しい野菜や果物も。

珍しい野菜や果物には、食べ方や調理方法を紹介するチラシも置かれているという親切設計。

新鮮な食品が手頃な価格で手に入れられることもあり、
観光客だけでなく地元の人でも賑わう〈さいさいきて屋〉。
市場にほとんど出回ることがない糖度の高いニンジン〈おんまくキャロット〉、
愛媛県で開発された新品種のサトイモ〈媛かぐや〉、
さらにイタリア野菜や珍しい食材なども扱っていることもあってか
「朝は仕入れにやってくる割烹着やエプロンを着けた料理人の方が多いですね。
9時開店なのですが、どうしてもいいものは午前中に売り切れてしまうので」

惣菜やお弁当のコーナーも充実。そのどれもが生産者さんがつくられたもの。
「生産者さんが栽培しているものをお惣菜にしてもらっているのですが、育ててないものはうちで仕入れるようにしてもらっています」。お惣菜の食材も今治産に徹底されているのです。

それでもどうしても出てしまうのが、商品の売れ残り。
この売れ残りをゼロにするために、
〈さいさいきて屋〉ではいくつもの工夫がされていました。

〈サンクトガーレン〉の フルーツビールの味は!? 神奈川の特産オレンジ 〈湘南ゴールド〉丸ごと!

神奈川県厚木市の地ビールメーカー〈サンクトガーレン〉から、
神奈川産オレンジ〈湘南ゴールド〉を使ったフルーツビール
湘南ゴールド〉が期間限定で発売です。

期間は2016年4月14日から9月末までの春夏限定。
このオレンジの最大の特徴である華やかな香りを活かすため、
皮も実も果実を丸ごと使用した、爽やかなビールです。

〈湘南ゴールド〉というフルーツは、
神奈川県が12年をかけて育成したオリジナル柑橘。
レモンのような黄色ですが、食べると甘いオレンジの味。
清涼感があり、甘く、味がよい。華やかで印象的な香りが特徴です。

かつては日本有数の “みかん大国” だった神奈川県。
しかし消費者の嗜好の変化により、神奈川県で主流だった
酸味の強いみかんが敬遠されるようになり、
みかん生産量が急激に減少したという歴史がありました。

そこで開発されたのが湘南ゴールド。
かつては柑橘類の生産が盛んだった神奈川県西部で育てられていた
“幻のオレンジ” こと〈ゴールデンオレンジ〉を大きく、むきやすく改良。
2006年から生産を開始しました。

ちなみに最近の研究では、
花粉症やアレルギー性鼻炎の抑制効果があると言われる
“ナリルチン”というフラボノイドの一種が、
他の柑橘に比べて非常に高いことがわかったのだそう。

〈だだちゃ豆右衛門〉 ハイテク技術で超濃厚! 鶴岡発の最新だだちゃ豆スイーツ

山形県鶴岡市のだだちゃ豆。山形県の庄内地方の中でも、
鶴岡周辺の限られた地域で守り育てられてきた、在来種の枝豆です。
“日本一おいしく、日本一高価” と言われるだだちゃ豆は、
栗のようにホクホクとした濃い甘みがあり、
一線を画する特別なブランド豆なんです。

そんなだだちゃ豆のスイーツ、〈だだちゃ豆右衛門〉が
鶴岡のお菓子屋さん〈木村家〉より2016年3月19日(土)発売されます。
ダックワーズとフィナンシェ、だだちゃ餅の3種類。

このお菓子、ただのお菓子ではありません。
山形大学発のベンチャー企業〈ナチュラルプロセスファクトリー〉
と共同で開発した、最新技術を使ったお菓子なんです。

だだちゃ豆右衛門 だだちゃ豆 フィナンシェ

〈ナチュラルプロセスファクトリー〉が展開するのは、
常温乾燥技術や有機EL光源植物工場の技術開発。

なかでも〈常温乾燥法〉は、
流体力学を応用して風を自由自在に操る新技術により、
乾燥機庫内の温度を40度前後に保つことで、
野菜や果物を自然に近い状態で乾燥させることができます。
そのため、素材本来の味や色を維持したまま粉末加工できるのだそう。

〈だだちゃ豆右衛門〉には、そうして常温乾燥・粉末化しただだちゃ豆が使われています。
8月から9月初旬までのわずか1ヶ月しか収穫できないだだちゃ豆も、
こうして加工することで、通年、安定的に利用することが可能となります。

インディゴこけしも販売! 仙台・宮城の工芸と食品展 〈BEAMS EYE Sendai, Miyagi〉

コロカルでも大きな反響をいただいた、
珍しい青いこけし、〈インディゴこけし〉を生み出した
BEAMSのレーベル〈fennica(フェニカ)〉。
2016年3月18日(金)より、fennicaのディレクターがセレクトした
宮城・仙台のこだわりの品が並ぶポップアップイベント
〈BEAMS EYE Sendai,Miyagi〉が
原宿のインターナショナルギャラリー ビームスにて開催されます。

宮城・仙台のかわいい工芸品やおいしい食品の販売のほか、
〈インディゴこけし〉の販売も! 
それではイベントで販売されるアイテムたちをご紹介。

有機米1kg(玄米・精米)

宮城の安心安全なオーガニック米。手塩にかけて育てられた、
ササニシキとひとめぼれをかけあわせた、注目の新品種〈東北194号〉です。
さめたあと、かたくなりにくいのでおにぎりや酢飯におすすめ。

花兄園マヨネーズ

採卵する鶏の飼料からこだわり、無薬飼育を行う仙台市の養鶏場、
〈花兄園自慢〉の卵を使ったマヨネーズ。
添加物不使用で、卵のおいしさをストレートに感じられる人気商品です。

あずま袋

創業100余年の老舗、名取屋染工場と
fennicaがコラボレーションした常盤型手ぬぐいを、
あずま袋に仕立てたアイテム。

くじらもなか(5種入り)

以前コロカルニュースでもご紹介したくじらもなか。
保存料・着色料は使用せず、毎日丁寧に練りあげる餡を使ったもなか。
fennicaがセレクトした小倉、味噌、抹茶、青のり、ずんだの5種の味をセットでどうぞ。