かつて、県の広報資料がこれほどまでに話題になったことが
あったでしょうか?!
2014年7月、広島県の新・観光キャンペーン「泣ける!広島県」
の発表とともに発行されたガイドブック「泣ける!広島県」が
このたび大好評につき増刷。東京・広島ブランドショップTAUや
大阪・広島県大阪情報センターなどで昨日から再配布を行いました。
なんと広島では、配布前に100メートル以上の長蛇の列が。1000冊が30分で
配布終了、TAUでは昨日一日で約2,500冊を配布したのだそう。
ガイドブックは126ページの大ボリューム。
広島の名所やグルメスポットなど
見どころがたくさん、しかも面白い切り口で紹介されています。
広島県出身の「Perfume」が表紙を飾り、
撮りおろしのグラビアやインタビューも行なわれるなど、
県によるガイドブックとしては異例の斬新なアプローチ。
編集長は伊藤総研さん、クリエイティブ・ディレクターは
江口カンさん。気鋭のクリエイターらの参加によって、ビジュアル、
コンテンツともに既存のガイドブック以上の充実ぶりとなりました。
それでは本の中身をちょっとだけご紹介。

Perfumeのインタビューも。がんばっている姿は見せず、影で努力するのが広島人なんだとか。ほか、西田尚美、堂珍嘉邦、エドツワキさんらのインタビューも。

撮影はホンマタカシさん。広島市の路面電車、お好み焼き屋、尾道などを巡っていきます。

「失恋センチメンタル旅」「人情ホロリ旅」などテーマ別に広島の旅を案内する「ひろしまジャーニー」。Webでも見れます。

おいしいだけじゃない、ツッコミどころのある「おしい!」メニューのガイドも。

カワイイ!広島カープファンの「カープ女子」も掲載。
入手できなかった方は、Webでも
内容の一部を読むことができます。
また、全国47都道府県立図書館に閲覧用として寄贈されたとのことですので、
こちらについては広島県観光課観光プロモーショングループ(082-513-3398)宛に
お問い合わせください。図書館のリストはこちら。
・泣ける!広島県
2014年9月4日(木)から、東京・表参道の
「PASS THE BATON GALLERY」にて、
展示販売会「New Pearl UWAJIMA」が行われます。
これは、日本を代表する真珠産地のひとつである
愛媛県の宇和島市で採れた、規格外の真珠を使った
1点物のジュエリーを展示・販売するイベント。
大事に育てられた真珠の中には、少し形がいびつだったり、
色ムラがあったりと、基準から外れるものも出てきます。
それらは通常、市場に出荷されず、生産者のもとで眠ったままになって
しまうのですが、どの真珠も個性豊かで、自然の魅力にあふれているんです。
それはもったいないということで、東京・恵比寿のギャラリー
「ギャラリードゥポワソン」監修のもと、宇和島の「土居真珠」さんが
提供した真珠で、16組のジュエリーブランドが1点もののジュエリーを制作!
ギャラリーが監修されているだけあって、
とってもアーティスティックなジュエリーが揃っています。
会期は9月28日(日)まで。

小林モー子

bororo

DAN TOMIMATSU

Stitch

tortue

siki
展示タイトル:「New Pearl UWAJIMA」
会期: 2014年9月4日(木)~9月28日(日)
会場: PASS THE BATON GALLERY(パスザバトン表参道店内)
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F TEL:03-6447-0707
–参加ブランド–(アルファベット順)
cthruit / bororo / DAN TOMIMATSU / ETSUKO SONOBE / januka / KARAFURU /
MARC MONZO / Moko Kobayashi / PROOF OF GUILD / YUKO SATO / SHUN OKUBO /
siki / Stitch / stones stone zoo / tortue / YOSHIKO CHONAN
なんと!
イギリス発のあのユニークな
キャラクター「きかんしゃトーマス」がいま
静岡県島田市のまちを走っています!
大井川鐵道が保有するC11-227蒸気機関車に
きかんしゃトーマスのデザインを施し
新金谷駅と千頭駅の区間を1日1往復するイベントで、
夏休みや週末をメインに10月12日(日)まで運転。
それに合わせ千頭駅構内と隣接する音戯の郷(おとぎのさと)では
「トーマスフェア」と題して
トーマスやお友達のヒロに会ったり
ミニSL運転ができるなど、
トーマスの世界を存分に楽しめるイベントも開催されます。

すごいインパクト!

D51形蒸気機関車のヒロと並ぶシーンも
母国イギリスでは
以前より実施されているイベントだそうですが
アジアでは初の試みとなります。
「夏から初秋にかけての一日、
大井川鐵道のきかんしゃトーマスを
ご家族でお楽しみください。
大井川鐵道もみなさまの素敵な思い出づくりのお手伝いをします。」
とスタッフの方よりコメントをいただきました。
このトーマス号、まだ乗車できる日程もあります。→こちら
SLの迫力とトーマスの笑顔、
強烈な思い出になりそうですね!
【しゅっぱつしんこう! 蒸気機関車のトーマス!】
運転期間 平成26年10月12日(日)まで
運転時間 新金谷駅発 10時38分 千頭駅着 11時51分
千頭駅発 14時10分 新金谷駅着 15時27分
【千頭駅トーマスフェア】
開催期間 平成26年9月28日(日)まで 10時~16時
場所 千頭駅構内
入場料 1名 500円(千頭駅まで大井川鐵道線をご利用の場合です。千頭までお車でお越しの方は千頭駅入場料 1名150円が別途、発生します)
入場料は小学生以上の方にかかります。
【音戯の郷トーマスフェア】
開催期間 平成26年9月28日(日)まで ※期間中14日間、休館日があります
入館料 大人1名 500円、小中学生1名300円、シニア400円、幼児無料
開館時間 10時~16時
内容 トーマス木製ジオラマ
トーマスゲームコーナー
レッツ・ゴー・トーマスなどを予定
(遊具利用料金が別途、発生します)
【新金谷駅周辺】
新金谷駅前プラザロコ内に「きかんしゃトーマスコーナー」を設置(入場料金無料)
新金谷車両区ではトーマス運転日にふだんは関係者以外の立ち入りをお断りしている車両整備工場を開放します。
オープン日 平成26年9月28日までのきかんしゃトーマス運転日
時間 9時~10時 15時30分~17時
入場料 4歳以上、1名500円
・大井川鐵道株式会社公式ホームページ
台風一過の真夏日の今日は、
よく冷えたビールが恋しくなります。
本日ご紹介する「金沢百万石ビール」は、
石川県の能美郡川北町で作られている地ビール。
「コシヒカリエール」、「ペールエール」、「ダークエール」
という3種類のプレミアムビールがラインナップしています。
この金沢百万石ビールは「本当の地ビール」と言われているビール。
なぜなら、日本のビール業界では、一般的に輸入ビール麦を使用しているところを、
こちらが地元・石川にて自家栽培したビール麦とコシヒカリを使っているからなんです。
そのビール麦は、休耕田を利用して栽培した、
地元産の二条大麦。
しかも低農薬ということで、安心の国産原料だけで
使られたビールなんです。

作りては石川県の農業法人である「わくわく手づくりファーム川北」。
農業法人ということで、畑で麦を作り、そこから地ビールを作り、
さらにビールを売るためのレストランや産直店を運営しています。
石川のコシヒカリを贅沢に使った、さっぱりとしてまろやかな「コシヒカリエール」、
ホップの苦味が香ばしい「ペールエール」、
まろやかな苦みと深いコクがある「ダークエール」のセットは
コロカル商店にて販売中。ぜひギフトにもどうぞ!

・わくわくてづくりファーム川北 石川県名産品でできた「金沢百万石ビールセット」
夏といえばボサノバ、サンバ、そしてレゲエ。
大阪から、そんなレゲエにのってオバチャンたちが
「アイアム 大阪の太陽やねんで!」と元気に歌うビデオがとどきました。
その名もオバチャーンによる「オバレゲエ」。
オバチャーンは、2011年に結成された生粋の大阪人アイドルグループ。
同年10月には大阪ラバーズCMコンテストにて準優勝を獲得し、
翌年には通天閣100周年アートイベント「ツムテンカク」に出演、
そして今年の4月にメジャー・デビューをはたしました。
オバチャーンのコンセプトは「からんでくるアイドル」。
「オバレゲエ」のビデオでは持ち前のおせっかいとやかましさを武器に、
天王寺動物園の檻に入って踊ったり、
通天閣をバックに巨大なサウンドシステムを組んで撮影したり、
水の都大阪をアピールするために道頓堀をクルーズしたりと、
体をはって大阪のスポットをアピールしています。

このプロジェクトを支えるのは、大阪のクリエイター数名によって
立ち上げられた「プロジェクトオバチャーン」。
もともと遊びのようなつもりでつくったビデオ「オーサカのオバハーン」が
思わぬ反響を呼び、プロジェクトチームの皆さんも
大阪オバチャンの魅力にはまってしまったそう。
そして「オバチャンたちの活力こそ地域活性に役立つのではないか」、
「大阪の一番の魅力はオバチャンなのではないか」と思い至り、
本格的に活動をスタート。
現在では海外からの反響も呼び、
大阪の魅力を世界に発信するために楽しく活動しています。
オバチャンやオカンのおせっかい、もとい優しさは万国共通。
ごっつい本音で歌うオバチャーンたちの姿に励まされます。
関西、特に大阪は古くからレゲエ好きが多いまち。
「しゃべっているうちに気分晴々、あんたもすっかり大阪の太陽や!」と
明るく歌う気質がレゲエのスピリットに合っているのかもしれないですね。
・オバチャーン
・FACEBOOK
今年、ヨコハマ・トリエンナーレでにぎわう横浜に
もう一つのトリエンナーレが誕生しました。
その名も「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」。
障がい者と多様な分野のプロフェッショナルの出会いから生まれた
現代アートの国際展です。
8月1日(金)〜11月3日(月・祝)まで、
ヨコハマ・トリエンナーレと並行して開催されます。

目【め】Photo:麻野喬介
主催は、横浜ランデヴープロジェクトとSLOW LABEL。
横浜ランデヴープロジェクトは、
2009年に障がい者施設とアーティストによる
新しいものづくりを試みる実験事業を立ち上げ、
SLOW LABELは2011年にスローな手法で
1点もののモノづくりを行う手づくり雑貨ブランドをスタート。
そして横浜トリエンナーレが開催される今年、
“アートの力で多様な人々の出会いと協働の機会を創出し、
誰もが参加できるフェスティバル”を、という思いから
「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」を開催します。

アンリアレイジ Photo:麻野喬介
第1回目のテーマは、「first contact –はじめてに出会える場所-」。
会場の象の鼻テラスを舞台に、
これまで出会うことのなかった人々が出会い
ともに試行錯誤しながら、さまざまなプログラムを展開します。

真鍋大度+石橋素+照岡正樹+堤修一 Photo:麻野喬介
パラトリエンナーレには、展示、パフォーマンス、展示の3つの柱があります。
展示プログラムでは、
現代芸術活動チーム 目【め】による自閉症の世界に
インスパイアされた作品「世界に溶ける:リサーチドキュメント」や、
メディアアーティストの真鍋大度+石橋素+照岡正樹+堤修一と
聴覚障害のダンサー SOUL FAMILYによる
コラボレーション作品「music for the deaf」などを展示。
そのほか、ファッションブランドのアンリアレイジ、
アーティストの岩崎貴宏、ミハイル・カリキス(9月中旬〜)などの作品が見られます。
パフォーマンスには、
ベルギー・エスパスカタストロフ総合アートディレクターのカトリーヌ・マジや、
カンドゥーコ・ダンス・カンパニー共同芸術ディレクターのペドロ・マシャドを
はじめとするディレクターやダンサーが参加。
プロジェクトでは、井上唯 × SLOW FACTORY、
ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 三角みづ紀などによる
プログラムが予定されています。

岩崎貴宏 Photo:山崎真
「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」が目ざしているのは、
誰もが参加できるフェスティバル。
プロのサーカスアーティストやミュージシャンと一緒に
パレードを行う「パラトリパレード2014」や
カトリーヌ・マジさんによる「サーカスワークショップ」など、
さまざまな参加型プログラムが用意されています。
象の鼻テラスの前には港や海が広がり、ロケーションも抜群!
ぜひ五感を総動員させて、新しいアートにふれてみてください。
・ヨコハマ・パラトリエンナーレ 2014
・FACEBOOK
今日のカレーは、福岡県福岡市の「ホテル日航福岡」
のホテルカレー。
ホテルのカフェレストラン「セリーナ」シェフの監修のもと
誕生した「佐賀牛 ビーフカレー」です。
佐賀牛といえば日本の銘柄牛のなかでもトップクラスの黒毛和牛。
きめの細かな霜降りと、とろけるように柔らかでジューシーな肉が特徴。
この佐賀牛をたっぷり使うとともに、たくさんの野菜や果物で、
ほんのりとした甘みを出し、シンプルなスパイスの配合で佐賀牛の旨味を
最大限に引き出しました。お肉がゴロゴロ、コクのある甘さがおいしいカレーです。

ホテル日航福岡は、博多に根ざしたシティホテル。
1989年に開業し、今年開業25周年目。
福岡空港から地下鉄で2駅、JR博多駅から徒歩3分という
アクセスの良さを誇る、福岡のホテル文化に新風を吹き込んだ存在です。
レストラン「セリーナ」からは、御堂筋のイチョウ並木がよく見えるんだそう。
そんなレストランの雰囲気まで伝わってきそうなカレーです。
・ホテル日航福岡 佐賀牛ビーフカレー
東京の下町、東京都荒川区東尾久にある、賑わいあふれる
「おぐぎんざ商店街」にあるギャラリー「OGU MAG」を中心に、
荒川区とアフリカをつなげるアートプロジェクト「アラカワ・アフリカ」。
日本で活躍するアーティストを迎えて、
荒川区の公共施設から土手からまちかどから、
あらゆる場所を舞台にワークショップや展覧会などを行なうプロジェクトです。
2010年から毎年夏に開催されているこのイベントが、
今年は2014年8月20日(水)から8月25日(月)にかけて開催!
会場はギャラリーOGU MAGのほか、「町屋文化センター」や
「尾久宮前小学校」など、地元の施設を大活用。
荒川とアフリカとアートを体験しながら、ゲスト講師陣とともに学び合う
夏のキャンプを開催します!
それにしても、なぜアフリカなんでしょう?
荒川区内には一昔前、アフリカからの働き手がたくさんいたとか、
今でもアフリカで仕事をしている日本人が拠点にしているとか。
アフリカの布と太鼓の品揃えが日本一豊富なお店があるとか、諸説はあるのですが、
荒川区がもっている独特の風土に魅せられて、
アフリカ好きが立ち寄る街になり始めているのだそう。

2013年に開催された「アラカワ・アフリカ4」での音楽ワークショップ。蓮沼執太《キベラ・エクスチェンジ》 撮影:桜木奈央子
今年の参加アーティストは、こちらの方々。
尾崎竜二(映像ディレクター)
小沢剛(現代美術家)
日光(ダンサー)
西尾工作所ナイロビ支部(アートマネジメント)
ママ(料理講師)
ミヤザキケンスケ(アーティスト)
茂木佐和子(「アフリカ屋」店主)
矢野原佑史(音楽人類学者)
ワークショップは、初心者向けの「アフリカンダンス教室」(23日)や
マリ出身のママさんを講師にお招きし、アフリカの伝統料理を
一緒に作る「アフリカ料理教室」(24日)。
レクチャーは、音楽人類学者の矢野原佑史さんによる、
「カメルーンのヒップホップ・カルチャー」(23日)や、
現代美術家の小沢剛さんがアフリカの印象を語る
「昼休みの荒川の土手でアフリカ人と出会った。」(24日)などを開催します。

また、アーティストのミヤザキケンスケさんと、尾久宮前小学校の
児童たちがサマースクールで制作した「アラカワとケニアを結ぶフラッグ」を
五町会連合盆踊り大会の会場でお披露目したり(23日・24日)、
西尾工作所ナイロビ支部さんたちと、アフリカの生活を描いた映像を
テントの中に入って鑑賞したり(20日〜25日)。
アフリカに想いをはせることで、
荒川区の良さを再発見。区民も区外のみなさまも、子どもから大人まで
「アラカワ×アート×アフリカ」を体験し楽しめるイベントです!

・「アラカワ・アフリカ5 アラカワ・アフリカ キャンプ」
ギャラリーOGUMAG
住所:東京都荒川区東尾久4-24-7
本日まで、宮城県仙台市にて「仙台七夕まつり」が開催されています。
仙台七夕まつりは毎年、通常の七夕の月遅れである8月6日から3日間の開催。
仙台駅前のメインストリートを含む、
中心部の商店街から周辺部商店街が会場となります。
いつもは買い物客で賑わう中央通り、一番町通りなどのアーケード街に、
地元の商店や会社、学校などが趣向を凝らして創りあげた
豪華絢爛な七夕飾りがずらりと並ぶ光景は圧巻です。
仙台七夕の飾りの主な材料は、和紙と竹。
和紙で短冊や折鶴などのモチーフを作り、
これを組み合わせて数メートルもの巨大な吹き流しに仕立てあげます。
吹流し5本1セットで飾るのが仙台流。
どんな飾りになるのかは、お祭りでのお披露目まで
企業秘密で絶対明かされません。
お祭りでは各商店街毎の審査が行われ、すぐれた飾りに
金賞、銀賞、銅賞が贈られます。
この壮大なお祭を見るために、訪れる観光客は毎年200万人あまり。
それでは今年の様子を写真でどうぞ!

こちらは2014年のおおまち商店街における金賞。「㈱白松がモナカ本舗」

2014年、一番町一番街商店街の金賞は笹かまの「㈱鐘崎一番町店」。

2014年、クリスロード商店街の金賞「㈲セザーヌ」

市内189校の小中学校などの生徒たちによる大作。「手とてとテ」より 撮影:大河内英夫

地元の商店「大正園」による、支倉常長の遣欧使節出帆400年をテーマに作った飾り。真ん中が政宗公、その両脇に常長をイメージしています。「手とてとテ」より 撮影:大河内英夫

ちなみに、七夕飾りは竹と紙なので雨には弱いのです。雨が降ってきた場合はビニールをかけて保護します。

こちらはアーケードの外、素朴な周辺商店街の七夕もすてきです。
江戸時代、伊達政宗公の時代にルーツを持つ仙台七夕。
いまのように盛大に行われるようになったのは、
昭和2年のこと。いまで言う商店街の有志達が、仙台商人の
心意気とばかりに、華やかな七夕飾りを復活させ、
戦後さらに発展しました。
毎年これだけの規模の飾りを新しくつくるのは本当に手間なこと。
地元の方の心意気と手仕事の見事さにもぜひご注目下さい。
・仙台七夕まつり
・仙台七夕まつり facebook
・「手とてとテ」
マラソン大会の給水所に
250種類以上のおやつが並んでいる
「スイーツマラソン」をご存知でしょうか?
もともとは、赤ワインや美味しいつまみが給水所に並ぶ
フランス・ボルドー地方の
「メドックマラソン」をモチーフにしたもので
2010年に大阪でスタート、
すでに全国で9都道府県11会場でおこなわれています。

給水所には一口サイズのスイーツが。地元の有名店から、全国的に展開している店舗まで15~20店舗が出店。これはおいしそう!
通常のマラソン大会では
女性の参加者が2~3割程度だそうですが、
こちらのスイーツマラソンは半数を超えるのだとか。
また、マラソン大会じたい参加するのが初めて、
という人も半数近く。
経験したことがない人にとっては
マラソンはただ苦しいだけのイメージですが
甘いご褒美があるなら頑張れそう、という人が
多いのかもしれませんね。

女性がとにかく多い! 走り終えたあと、体重ははたして減るのか増えるのか…?
参加者にはロゴ入りタオルと、
協力スイーツ店とコラボした
大会オリジナルスイーツがもらえます。
また、メイン会場には
地元のお店や有名店のスイーツを
買うことができる物産展が併設。
ランナー以外でも無料で入ることができるそう。
これをきっかけにマラソンデビューしてみては
いかがでしょうか。
全国スイーツマラソン2014-15シーズン
【in東京】
開催日:2014年11月16日(日)※雨天決行
開催地:東京 シンボルプロムナード公園ランニングコース
開催地住所:東京都江東区青海1・2丁目
【in千葉】
開催日:2014年11月30日(日)※雨天決行
開催地:千葉県 稲毛海浜公園
開催地住所:千葉県千葉市美浜区高浜7-2-1
【in愛知】
開催日:2014年12月7日(日)※雨天決行
開催地:愛知県 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
開催地住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
【in大阪】
開催日:2014年12月14日(日)※雨天決行
開催地:大阪府 大阪城公園
開催地住所:大阪府大阪市中央区大阪城
【福岡大会準備中】
・スイーツマラソン
今日のおやつは、沖縄・宮古島うまれのお菓子「雪塩ふわわ」のココナッツ味。
宮古島の地下海水を汲み上げて作ったパウダー状の塩「雪塩」と、
ふんわり泡立てた卵白、そしてココナッツを加えて
低温でじっくりと焼き上げたメレンゲのお菓子です。
さらさらの雪塩を使っているので、くちどけがとってもなめらか。
口に入れた瞬間に、甘くてほんのりしょっぱいメレンゲがふわっと溶けます。
その食感はまるで粉雪のよう!

南国感あふれるパッケージ

作りては、宮古島発の塩スイーツ専門店「雪塩菓房」さん。
宮古島で専属パティシエが作っているのだそう。
このココナッツ味のほかに、紅芋、黒糖味もあります!
青い海のヒトデを思わせる真っ白な姿といい、
暑い日に、ちょっと涼しくなれそうなお菓子です。
雪塩ふわわ
愛知県名古屋市を中心に、東海エリアではお馴染みの
ラーメンと甘味のチェーン店、「スガキヤ」。
東海、関西・北陸、静岡、長野などに387店舗を展開する
一大チェーンです。
昭和21年の創業以来変わらないスープを誇るラーメンは、
いまでもお値段300円。ロングヒットのクリームぜんざいは210円。
こどもから学生さん、家族連れから
お年寄りまで、地元の人々に愛されるスナック屋さんなのです。
そんなスガキヤでラーメンを頼むと、不思議なかたちの
カトラリーが出てきます。それがこの「ラーメンフォーク」。
環境に配慮し、使い捨て割り箸の代わりにと作られたのだそう。
スプーンとフォークを融合させたユニークなかたちは、
スープを飲むのと麺を絡める2WAYに対応しています。
このラーメンフォークはスガキヤと食器メーカー、
ノリタケの共同開発。
スガキヤの60周年事業として、2007年にリニューアルしました。
デザインを手がけたのは、クリエイティブディレクター・
アートディレクター・デザイナーの高橋正実さん。
ユニークな形と多機能なデザインが認められ、
2008年よりニューヨーク近代美術館(MoMA)にて商品化!
MoMAのミュージアムショップや、MoMA デザインストアなどで
販売されているんです。
箸づかいが苦手な外国の方にプレゼントしたら、
喜んでもらえるかも?なアイテムです。
・MoMA スガキヤラーメンフォーク
今日のカレーは、鹿児島県指宿市の温泉リゾート地にある
「指宿いわさきホテル」のホテルカレー。
このホテルと、他にも霧島、屋久島、種子島などにリゾートホテルを運営する老舗、
いわさきホテルズ“秘伝のレシピ”によるビーフカレーです。
こってりとコクがあり、辛さは控えめ。
柔らか〜い牛肉がたっぷり入っています。
南国でのリラックス気分をもたらしてくれるような、マイルドなお味で
ギフトにしたら世代を問わず喜ばれそう。

指宿いわさきホテルがあるのは、熱帯植物が咲き乱れる温暖な土地。
自然湧出する温泉を利用し、暖かい砂に全身埋まることで
全身の血行を良くする「天然砂むし湯」で有名です。
いわゆる和風サウナといったところでしょうか。
ほかにもウォータースライダーがあるプールや
露天風呂が隣接する自慢のビーチ、
サッカー場からテニスコート
懐かしのゲーム機もあるゲームセンター、さらには
ボウリング場まで兼ね備える最強のレジャー施設。
滞在してゆっくり楽しみたいですね。


・指宿いわさきホテル ビーフカレー

2014年9月20日(土)〜10月19日(日)、山形にて
今年初開催となる「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」が開催されます。
開催テーマは「山をひらく」。
みちのく山形への旅の入口と、震災以降の未来をひらき、
ここからアート、音楽、詩、ファッションなど、
ジャンルをこえた創造の物語がはじまります。


参加アーティスト/団体は、
写真家の梅佳代さんや小説家のいしいしんじさん、日本画家の三瀬夏之介さん、
映像作家/音楽家の高木正勝さん、シンガーソングライターの七尾旅人さん、
トラフ建築設計事務所などなど。
芸術監督は、山形県出身で「たいようオルガン」や、
「あさになったので まどをあけますよ」などの
絵本作家として世界的に知られるアーティストの荒井良二さん。

「ぼくらの山形を山門にして、『みちの(お)く』への入口をひらき、
そこから東北を旅する人たち、子どもたちが、
新しい東北のイメージを持ち帰ってくれればいいなぁ」
とあいさつの言葉をよせています。

この芸術祭では、山形市内にある山形県郷土館 文翔館をメイン会場に、
東北芸術工科大学、やまがた藝術学舎ほかでアート作品が展示されるほか、
さまざまな参加型プログラムが用意されています。
ぜひ参加したいのが、公式ツアープログラム。
イラストレーターの平澤まりこさんと
森のものづくりや信仰に触れるスタディツアー
「Yamagata Touring ―平澤まりこさんと“みちのおく”をいく」や、
県産材をつかったものづくりを体験するツアー
「YAMAMORI TRAVEL EX 鈴立山+天童木工」など、
山形ならではのツアーがたくさん。

東京からバスで行く「秋の山形で、アートと音楽、修験文化を体験」ツアーもおすすめ。
各会場のアート作品をめぐり、山伏の坂本大三郎さんと修験の山を歩く、
泊まりがけのツアーです。
芸術祭のオリジナルブック「山形をいく」などの特典もあり。
もう一つの目玉は、
国の重要文化財、山形県郷土館「文翔館・議場ホール」で行われる音楽プログラム。

高木正勝

佐藤那美、七尾旅人
会期中の週末を中心に、7夜にわたって
ペインティング、ダンス、パフォーマンス、映像とのコラボレーションによる
音楽プログラムが開催されます。
ほとんどの公演はセッション形式となっており、
大友良英さん × 吉増剛造さん、七尾旅人さん × 佐藤那美さん、
青葉市子さん × 中島ノブユキさんなどのセッションが予定されています。
(高木正勝さんのみソロ公演)
1916年に創建された「文翔館・議場ホール」は、250名限定の小さな講堂。
ここでしか見られない特別な一夜が繰り広げられそうです。
そのほか、こどもから大人まで参加できる荒井良二さんの
イベントやワークショップなども、多数開催予定。
ライブチケットの販売やツアーの申し込みはもうはじまっています。
詳しい情報は、下記サイトからご覧ください。
・みちのおくの芸術祭
・FACEBOOK
・Twitter
夏本番!
とくに今日は、太平洋高気圧の影響で全国的に気温が大幅に上昇。
猛暑日を記録したところも多く、群馬県館林市では39.5度を記録!
今夏の全国最高気温を記録しました。
ちなみにただいま、コロカルとデイリーポータルZによる、
気温を測って投稿する「℃-1グランプリ」も行われてますので
是非ご参加ください!

そんな本日に食べたいおやつは、
東京・広尾の「菓匠 正庵」さんの「きんぎょ」。
まるでお祭りの金魚すくいの戦利品のように、
シロップのなかで真っ赤な金魚が泳ぐ涼し気な和菓子です。
こしあんが入った白い水まんじゅうと、
白あんが入った抹茶の水まんじゅう。
そして寒天で出来た、赤い金魚の組み合わせ。
ついつい見とれてしまいますが、ぜひ冷たいうちにお召し上がりください。
つくりての「菓匠 正庵」さんは、1997年創業、東京都渋谷区広尾に
本店を構える和菓子店。東京では松屋銀座にも出店されています。
暑い日々が続きますが、皆様お体に気をつけて!
・菓匠 正庵
広尾本店:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-9-20 TEL:03-3441-1822
銀座店:〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
大阪道頓堀のシンボルとして長く愛されているグリコ看板。
その5代目の最終点灯日が
いよいよせまってまいりました。
8月17日(日)の点灯を最後に、
6代目が設置される予定の秋まで
あのさわやかな笑みのゴールインマークと
しばしのお別れとなります。
1998年から16年間輝き続けた5代目は、
大阪城や通天閣など大阪名所が描かれた背景が印象的。
空の部分のネオンが朝、昼、夕、星空と変わり
違った表情を見せてくれています。
しかし老朽化がすすみ、この夏ついに引退することに。
次にバトンタッチする6代目のデザインはまだ公表されていませんが、
今まで使われていたネオン管から
省エネを考慮したLED照明に変わり、
より華やかな見せ方ができるようになるそう。

初代と今では形もゴールインマークのタッチもだいぶ違います
その看板交代を記念し、
ただいま江崎記念館にて
「グリコネオン展」が開催。
歴代の看板の再現模型や(5代目の模型展示は8/18~)
設計図面、デザイン画などとともに
これまでのグリコ看板の歴史を紹介しています。
また、スマートフォン用のARアプリで
当時のグリコ看板との記念撮影もできるそう。

阪神タイガースユニフォームに着替えた5代目の大きさも体感できる
時代に合わせて変わり続けるグリコ看板。
5代目の最後を見届けつつ
この機会に見比べにいってみては。
【道頓堀グリコネオン展】
期間:2014年 11月 28日(金)まで
場所:江崎記念館
所在地:〒 555-8502 大阪市西淀川区歌島 4-6-5
電話番号:06-6477-8257
・江崎グリコ
暑い夏を乗り切るために、食欲を刺激するカレーの
お取り寄せはいかがでしょう!ということで、
これから「今日のカレー」というシリーズで
ご当地のカレーをご紹介していきます。
まずは、日本各地の名ホテルが趣向を凝らした「ホテルカレー」などなど。
本日ご紹介するのは、長崎県雲仙市にある
クラシックホテル「雲仙観光ホテル」が作るビーフカレー。
「ホテル特製歴史のビーフカレー」として、
創業以来愛され続けている伝統のカレーです。
由緒正しい欧風カレーで、まるでビーフシチューのような濃厚な甘めのルーに、
長崎和牛のバラ肉をじっくり煮込んだ旨味が溶けこんでいます。
そこにピリっと効くスパイスは、まさに老舗ホテルのカレー!
ランチで頂けるこのカレーを目当てにホテルを訪れる方もいるほど。

この雲仙観光ホテルは昭和10年に創業した、
九州唯一のクラシックホテル。
日本初の国立公園に指定された雲仙の地に、日本で初めて「観光」という
言葉を冠して創業されました。
もともとは外国のお客様をお迎えするために作られた、
スイスシャレー様式の山小屋風建築の洋式ホテル。
80年近く経った今も、その外観とともに
おもてなしの精神を守り続けています。
創業以来の人気の味をご家庭でも味わえる通信販売は下記より!


・雲仙観光ホテル ビーフカレーセット

8月15日(金)、昨年初開催され、大反響を呼んだ
「フェスティバルFUKUSHIMA! 」が今年も開催されます。
福島市の街なか広場に、このお祭り名物の大風呂敷を広げ
「ええじゃないか音頭」や「あまちゃん音頭」、「新生相馬盆唄」などを踊ります。
主催は、震災後に「音楽や詩やアートの力で福島を盛り上げよう」と
福島ゆかりのアーティストたちの呼びかけによって
立ち上げられたNPO法人「プロジェクトFUKUSHIMA」。
総合ディレクターは大友良英さん。

撮影 地引雄一
出演アーティストは
大友良英さん、遠藤ミチロウさん、和合亮一さん、
長見順さん、岡地曙裕さん、
珍しいキノコ舞踊団、大友良英スペシャルビッグバンド、
オーケストラFUKUSHIMA!、などなど。

撮影 野々村文宏

撮影 梅原渉
昨年は、会場中が踊りの熱気に包まれました。

撮影 梅原渉

撮影 地引雄一
この盆踊りの名物は、会場に敷き詰められる大風呂敷。

撮影 遠藤貴也
この風呂敷は、福島市四季の里の6000平方メートルの芝生に、
全国から集めた風呂敷を1ヶ月かけて縫い合せ、敷きつめられたものです。
今年、「フェスティバルFUKUSHIMA!」は
7月には浅草すみだ川の祭り、フジロックフェスティバルでも開催され、
8月10日には札幌国際芸術祭でも開催予定となっていますが、
どこの会場にも、この大風呂敷が敷かれます。
今年は新曲「クダラナ庄助音頭」も登場し、また新たな伝説が生まれそう!
当日の模様はインターネットライブ配信プログラム「DOMMUNE FUKUSHIMA!」にて
ライブ配信され、遠方の方も楽しめます。
また、盆踊りのことをもっと知りたいという方には、
こちらの「盆おどる本 —盆踊りをはじめよう!」(青幻舎)がおすすめ。

盆踊りって何なんだ!?という疑問を解消すべく、
全国の盆踊りと盆踊り唄の話から
チャンキー松本さんの漫画「盆おどる」、
踊るために知っておきたい20のことなどのコンテンツを載せ、
盆踊りの世界をたのしく教えてくれます。

大友良英さんも
「突然盆踊りにはまった新参者の大友良英です。こんな本を心待ちしてました。
ヤバイです。ページをめくるたんびにウキウキします。」
と推薦!ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
・フェスティバルFUKUSHIMA!2014
・盆おどる本 —盆踊りをはじめよう!
いままでありそうでなかった!
BEAMSのブランド<fennica>と宮城県のこけし職人の
コラボレーションで生まれた、青いこけし「fennica Indigo Kokeshi」。
今年発表され、話題を呼んだスペシャル・アイテムが
ついに故郷の仙台に上陸します。

それが、8月23日(土) と24日(日) に仙台・AERで行われるイベント
「Traveling fennica shop in SENDAI」。
「おでかけコロカル宮城編」でもおなじみの、
宮城の手しごとを紹介するWebサイト「手とてとテ」企画によるイベントです。
fennicaの出張型ショップ「Traveling fennica shop」がオープンするほか、
「手とてとテ」でも紹介された、
fennicaが仙台・宮城の職人と一緒に手がけたプロダクトを展示、販売。
また伝統こけしの職人によるろくろ実演、
漆ストラップ作りワークショップなども開催されます。
そもそも、fennicaのディレクター、テリー・エリスさんと北村恵子さんが
宮城の手仕事に出会ったのは2013年の夏のこと。
そこから伝統を守る職人と幾度をやりとりを重ね、
こちらの3つのアイテムが生まれました。
それぞれのアイテムの詳しいことは、「手とてとテ」にて紹介されています!

「fennica Indigo Kokeshi」青色が今までこけしの絵付けで使われていなかったことに着眼し、ファッションと密接な関係にあるインディゴを彷彿とさせる青色で絵付けをほどこしています。

「DIGI-TORI TENUGUI」明治35年創業の染めの老舗、「名取屋染工場」が所蔵する「常盤型」からサンプリングした絣のいかりやつばめ、絞り模様などと、アフリカンバティック(ろうけつ染め)から発想を得た大柄でインパクトのあるモチーフとの柄合わせを組み合わせた手ぬぐい。

「ipad/document case」佐藤紙子工房、カサハラ製本社による、和紙でできたケース。丈夫な白石和紙にこんにゃく糊を塗ってもみ、乾燥させてから染め、凹凸のある模様を叩き出す「拓本染め」の紙子を使用。
これらの販売のほか、同日程にて創り手によるスペシャルトークイベント&
ムービー上映も開催されます。
8月23日(土)には「インディゴこけし」を作った仙台木地製作所の
佐藤康広さん、8月24日(日)には元天童木工 デザイナー・開発部長の菅澤光政さん、
そしてディレクターの北村恵子さんが両日ともに参加。
会場は桜井薬局セントラルホール。
是非合わせてご覧ください!
・「Traveling fennica shop in SENDAI」
< 展示・販売>
日時:8月23日(土) 10:00~20:00、8月24日(日) 10:00~18:00
会場:AER 2F アトリウム 仙台市青葉区中央1-3-1
< スペシャルトークイベント&ムービー上映会>
日時:8月23日(土)、8月24日(日)15:00~16:20(14:30受付開始14:45開場)
場所:桜井薬局セントラルホール 仙台市青葉区中央2-5-10桜井薬局ビル3F
都市化が進むと共に、現代では言い伝える人も少なくなった「民話」。
この「民話」に注目し、第一線で活躍するクリエイターが民話を「再生」させる
展示「世田谷民話グラフィック展」が、ただいま東京・三軒茶屋のランドマーク、
キャロットタワー内の「生活工房ギャラリー」で開催されています。
作品を手がけるのはグラフィックデザイナーの菊地敦己さん、大原大次郎さんと
ラッパー・トラックメイカーのイルリメさん。
菊地さん、大原さんはグラフィックデザインで、
イルリメさんは民話を独特の言語感覚でラップにする「民話ラップ」にて
世田谷に伝わる物語を表現しました。
戦後、急激に都市化された世田谷区ですが、
この地にはいくつもの民話が残されているんです。
名門・彦根井伊家の井伊直孝が猫によって門内に招き入れられ、
雷雨を避けたことに感謝して当時荒れ寺だった豪徳寺を
復興させたことに由来する「招き猫」発祥の伝説や、
「代田橋」を架けたともいわれる巨人=ダイダラボッチの言い伝えも。

「ほたるの光で女がほる用水」大原大次郎
今回彼らが選んだのは二つの民話。
「赤い血をふく野毛の大塚古墳」、そして「ほたるの光で女がほる用水」。
イルリメさんのテキストをもとに、菊地さんと大原さんがそれぞれのグラフィック
にて先鋭的な表現の美しいポスターをつくりあげました。
それでは展示会場の模様をちょっとだけご紹介。

菊地敦己さんによる「赤い血をふく野毛の大塚古墳」

迫力のポスターは見応えあり。ラップも聴けます。
本展の下敷きとなったのは、1964年に発刊された
伝説のデザイン書籍「日本民話グラフィック」。
亀倉雄策、瀧口修造、永井一正、田中一光ら、日本を代表する
錚々たるデザイナー、イラストレーター、コピーライター、作家たちが、
日本の民話を大胆に再構築した一冊です。
それから50年。現代のクリエイターらがそれらの表現を更新するというわけです。
会場には、様々なスタンプを使って冊子に
グラフィック(挿絵)を作ることができるコーナーも。
入場は無料。
大人も子どもも楽しめる展示になっています。
・世田谷民話グラフィック展
会期:2014年08月31日(日)まで
時間:9時~20時
会場:生活工房
住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー5F
写真提供:生活工房
新潟県十日町市松代のカフェ&ドミトリー「山ノ家」。
古民家のような外観と、洗練された居心地の良い内装を
併せ持つスペースです。
こちらで、2014年8月16日、17日にイベント「夏宵の行灯 茶もっこの宴」が開催されます。
松代の伝統工芸「伊沢和紙」で作られた行灯を灯し、
自慢の地酒や郷土料理、地産地消の創作料理を振る舞うもの。
スペシャルゲストも続々登場の予定で、
主催者のひとりである山の家さんいわく、古民家などで開催される宴席をハシゴして、
一緒に盛り上がりましょう!とのこと。
また、昼間に行灯のワークショップも行われる予定です。


昨年開催された「夏宵の行灯 茶もっこの宴」の模様
「茶もっこの宴」は昨年から始まり、3度めの開催。
もともと、山の家があるほくほく通りは、江戸時代から街道筋として栄えて
いたところ。足を休める旅人たちにあたたかく声をかけ、
お茶を飲みながら話をする「茶もっこ」とよばれる文化が
古くから伝わっているのですが、この気質を外から来た人に
体験してもらおうというのがきっかけで始まったイベントなのです。
詳細は下記Facebookページにて!
■夏宵の行灯 茶もっこの宴
会場:ほくほく通り周辺、山ノ家
料金:¥3,000(パスポート制)*地元割引あり
神奈川県横浜市で、現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2014」が
本日開幕しました。
ということで、今日のおやつは、横浜のベイエリア「象の鼻テラス」の
カフェの看板メニューである「ゾウノハナソフトクリーム」。
濃厚な味わいの北海道ミルクで作られたアイスに、
ワッフルチップで耳を、チョコチップで目を表現した象さんのかたちのソフトクリーム。
やわらかいワッフルでクリームをすくって食べると二度おいしい!
象の鼻テラスは、ベイエリアのおでかけの定番、「赤レンガ倉庫」の
すぐ近くにある公園「象の鼻パーク」のカフェです。

上から見たところ。

食べごたえありです。鼻のカーブを再現しています。
■もうひとつのトリエンナーレ「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」

パラトリエンナーレ会場にて
ここ「象の鼻テラス」では、もうひとつのトリエンナーレ、
「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」が行われています。
これは障がい者と多様な分野のプロフェッショナルの協働から
生まれる現代アートの展示やイベントが行われるもの。
聴覚障害のダンサーに、音楽の信号を電気刺激デバイスで伝えて
振り付けをするプロジェクト「music for the deaf」
(真鍋大度+石橋素+照岡正樹+堤修一×SOUL FAMILY)や、
「自閉症」が生み出すクリエイティビティをヒアリングして作品を作る
「世界に溶ける:リサーチドキュメント」(目【め】)など、
興味ふかいプロジェクトを見ることができます。
ぜひ、アイスクリームとご一緒に!
・象の鼻テラス
・ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014
暑いなか、涼しさをくれるコツメカワウソの姿。
千葉県・市川市の「市川市動植物園」では、カワウソが
パイプに入って遊ぶ「流しカワウソ」など、
職員さんが趣向を凝らして作ったオリジナルの手作り遊具が動物たちに大人気。
楽しそうに遊ぶ姿がさまざまなメディアで紹介され、話題を呼びました。
そして今年から、この市川市動植物園内に、
穴から手を出すカワウソにタッチできる
「カワウソと握手コーナー」がお目見え!
どうすればカワウソと握手ができるのか、
飼育員の入倉多恵子さんにお話をお伺いしました。


カワウソの名前は「レモン」ちゃん。
ーコツメカワウソってどんなカワウソなんですか?
「東南アジアに住むカワウソです。コツメという名前の通り、手の爪が小さいのが特徴。
すごく動きが機敏なんです。当動物園ではコツメカワウソという種を
27年前の開園当時から飼っています」
ーすごく昔から飼われているんですね。どんな習性があるんですか?
「野生のコツメカワウソは、川岸に住んでいます。彼らはお腹が空くと、
川岸に空いている穴に手を突っ込んで、カニや海老を引っ張りだして食べるんです。
そのため穴があると手を入れるという習性があり、この習性を利用して
握手コーナーを作りました」

ー「握手コーナー」は実際にどうやって作っていったんでしょうか。
「当園の遊具は、装置の考案と設計は職員が行い、施工を業者さんに任せています。
今回も、まずアイデアを蓋をつけたパイプを使って実験しました。
人が見ていてもカワウソは手を差し出すのか? 穴の中に人の手は入らないか?
逆に人間の手をカワウソが噛んだりしないか?それらを考慮して、
安全な仕組みにしました。完成してお披露目できたのは今年の3月です」
ーカワウソに手を掴んでもらえるコツはありますか?
「コツですか、難しいですね。いまのところ(2014年7月)は開園時間を通して
握手コーナーをオープンしているので、チャンスの時間は多いです。でも彼らは気まぐれで、
飼育員が水色の服を着ているから、似ている服の色なら寄ってくるかというとそうでもない(笑)。
やっぱり狙い目は彼らがお腹が空いているとき。いつもお昼すぎにご飯をあげているので、
そのタイミングなら手を出してくれる確率が上がると思います」
ーそもそも「握手コーナー」を考案したきっかけは?
「カワウソをじっくり観察して、どういうことが好きかわかってきて思いつきました
彼らはとにかく遊ぶこと、くぐることが大好き。すごく好奇心旺盛で、いろいろなものに
興味を持つところがカワイイんですよね。彼らが穴から手を出すだけで、お客様に
楽しい気持ちになってもらえる。それが握手コーナーを作ったきっかけでした」

ー最後に、お客様にどんな風に遊んでもらいたいかを教えてください。
「カワウソの手の感触、と言われても、想像がつかないと思います。
いったい他の動物とどんな風に違うのか?是非、実際に指先の感触を確かめてほしいです」
ということで、カワウソのご飯時の前、空腹時を狙えば握手できる確率が上がりそう..!
夏休み、ぜひチャレンジに出かけてみてはいかがでしょうか。
・市川市動植物園
福岡県太宰府市にある、「太宰府天満宮」。
学問の神様「菅原道真公」を祀っており、「学問の神様」として
全国から参拝者が絶えない場所。年間に訪れる参拝者は約700万人にものぼります。
この場所をこれまで4年間にわたって撮影している二人の写真家がいます。
ひとりは福岡市で、ひとあじ違うフォトスタジオ「ALBUS(アルバス)」
を営む写真家、酒井咲帆さん。
もうひとりは東京都在住の写真家、アートディレクターであり、
太宰府天満宮にも多数のデザインを提供する前田景さん。
二人はいままで、同時もしくは別々に太宰府へ足を運びながら、
この天満宮と宝満宮竈門神社の境内の自然、四季の移ろい、
神事、人を切り取ってきました。
それではしばし、お二人の作品をお楽しみください。
・前田景さん





・酒井咲帆さん





■宝物殿にて写真展「神さまはどこ?」開催中

このお二人が、初めてのコラボレーションである
展覧会「神さまはどこ?」を開催中です。
場所はなんと、太宰府天満宮宝物殿第2・第3展示室。
二人による写真を中心に、「365日お祭り」、「太宰府の四季」、
「神職さんへのラブレター」などいろいろな切り口で編集し、展示しています。
太宰府天満宮の神事に関連する文化財の展示や、
神職さんの言葉の紹介なども。
8月10日、8月24日にはワークショップも開催されます。



展示会場。撮影:前田景
日々の繰り返しの中で時折現れる、息を呑むような景色。
そのなかに、神様の存在を感じるような写真たち。
ぜひ会場で、神さまを探してみてください。
・神さまはどこ? 酒井咲帆・前田景写真展