滋賀県・比叡山延暦寺に ゲゲゲの鬼太郎がやってくる! 〈ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の 七不思議展〉

比叡山延暦寺

ゲゲゲの鬼太郎と延暦寺の妖怪がコラボレーション!

境内が真っ赤に染まる秋の滋賀県・比叡山延暦寺。
ここで、10月12日(土)より〈ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展〉が開催されます。

伝教大師1200年大遠忌を記念し、
国の登録有形文化財に指定され、通常非公開となっている
大書院を特別に公開するかたちで行うこの展覧会。

日本仏教の母山と言われる天台宗総本山・比叡山延暦寺。
天台大師の教えを日本に伝え、教え広めた伝教大師・最澄によって
開かれたことで有名ですが、最澄が亡くなって令和3年で1200年経ちます。

比叡山延暦寺では、その1200年の大遠忌に際して、
平成24年4月1日から令和4年3月末日までの10年間で
さまざまなプロジェクトを実地。

今回は比叡山延暦寺に古くから伝わる七不思議にちなみ、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』 に
登場する妖怪などが描かれた約20作品の日本画が展示されます。

手がけたのは、約500年前から桃山時代京都所司代後豊臣政権の
五奉行にあたる前田玄以を先祖に、代々伝わる文献を基に
織や染めなどに着眼し復元と創作を行っている京都の工房・豊和堂の
アートディレクター兼絵師の山田晋也氏と友禅絵師の平尾務氏。

紅葉見学に訪れた鬼太郎と目玉おやじとねずみ男が、
この山に伝わる七つの不思議な噂を耳にし、
噂の場所を巡りながら、比叡山の妖怪達に出会うという
ストーリーから着想を得た作品が展示されます。

東北が誇る美酒と食を、 風土や人の営みとともに感じて楽しむ。 〈東北・美酒と食のテロワージュ〉 が始動! 〈ビールの里〉遠野を巡る

つくり手と参加者がともにテーブルを囲むような旅

2019年8月、ウェブサイト〈東北・美酒と食のテロワージュ〉が公開になりました!

土地の気候や資源を生かし、特色ある美酒を生む酒蔵・ワイナリー・ブルワリーが
数多く存在する東北。

このウェブサイトでは、美酒を軸に東北を巡る、スペシャルな体験を紹介しています。

ツアー訪問地のひとつ、ビールの原料「ホップ」の畑(岩手県遠野市)。産地の風景は、ただその育つ姿や実りを眺めるだけでも美しい。

ツアー訪問地のひとつ、ビールの原料「ホップ」の畑(岩手県遠野市)。産地の風景は、ただその育つ姿や実りを眺めるだけでも美しい。

「テロワージュ」とは、
フランス語で「気候風土と人の営み」を表す「テロワール(terroir)」と、
「食とお酒のペアリング」を表す「マリアージュ(mariage)」を組み合わせた造語です。

提案するのは、美酒と食を味わうことはもちろん、
産地を訪れ、収穫体験や生産者の話を通じ、
産品が育まれた風土や人の営みをも体感する新しい旅のかたち。

産地である東北だからできる、
「つくり手と参加者がともにテーブルを囲むような旅」を目指しています。

「東北を味わい尽くす」イメージでつくられたウェブサイト。テーブルの上に東北6県の名産品が並びます。

「東北を味わい尽くす」イメージでつくられたウェブサイト。テーブルの上に東北6県の名産品が並びます。

ビールの里・遠野を巡るツアー

どんな体験ができるのか、テロワージュを体感するツアーのひとつ、
〈ビールの里・遠野ビアツーリズム〉(岩手県)に参加してきました!

集合場所の遠野駅舎。

集合場所の遠野駅舎は1950年竣工。レトロなたたずまいが印象的。

柳田国男の『遠野物語』や河童伝説などで知られ、
〈民話の里〉とも呼ばれる遠野は、半世紀にわたり続く、
ビールの原料「ホップ」の一大産地。
後継者不足による減産が問題視されていたなか、
「ホップの里からビールの里へ」という理想を掲げ、
行政・民間・生産者が連携したまちづくり〈Brewing Tono〉が成果を上げ、
国内外から注目を集めています。

遠野産のホップを使用した、遠野でしか味わえないビール

まずは駅から徒歩約3分の、マイクロブルワリーパブ〈遠野醸造TAPROOM〉へ向かいます。

東北電力が遠野市内の店にプランターで提供し、グリーンカーテン運動を行なっている。

店頭で栽培されているのはホップ。東北電力が遠野市内の店にプランターで提供し、グリーンカーテン運動を行なっているそう。

店はBrewing Tonoのプロジェクトの一環で、昨年5月にできたばかり。
県外から移住してきた3人が、ホップの産地遠野に、
遠野産ホップを使用したクラフトビールが飲めるブルワリーを誕生させました。

醸造所の見学後、2種類のビールを少しずつ試飲。
この日提供されたのは、イチジクと熟したイチゴのような甘い香りの〈ESB〉 と、
「畑で夏に飲みたいビール」をテーマに、
遠野のホップ農家と一緒にレシピを考え仕込んだ爽やかな〈サンクスセゾン〉。

醸造しているビールは約20種類。
春先にとれる白樺樹液や台風で落ちたりんごなど、
地元生産者から相談を受け企画するビールも多いとか。

ここでしか飲めないビールを味わいながら、
遠野という地で、ブルワリーと地元農家がつながり、
好循環が生まれていることをうかがい知ることができます。

伝承園でENGAWA BEER

ここからは貸切タクシーで〈遠野伝承園〉へ。

人と馬が同居していた「曲り家」などが移築されており、
かつての遠野の暮らしを垣間見ながら、縁側で3種類のビールを楽しみます。

ここにもホップのグリーンカーテンが。

ここにもホップのグリーンカーテンが。

味わえるのは、園内で販売している〈遠野麦酒ZUMONA〉の〈ZUMONAビール〉。
1789年に遠野で創業した建屋酒造店を前身とした〈上閉伊酒造〉が、
清酒の仕込みと同じ超軟水で仕込むビールです。
語り部が、「むか~し、あった“ずもな”~」と始まる遠野物語。
「むか~し、こんなところにおいしいビールがあった“ずもな”~」と
語り継がれるようにと願いを込めて名づけられたそう。

(左から)バナナの香りが楽しめる〈ヴァイツェン〉、「インターナショナル・ビアカップ2018」のKeg(たる)部門で、ライトラガーのカテゴリーチャンピオンを獲得した〈ゴールデンピルスナー〉、岩手県大槌町の大槌復興米を使用した〈TONO BEER GOLDEN ALE〉。

(左から)バナナの香りが楽しめる〈ヴァイツェン〉、「インターナショナル・ビアカップ2018」のKeg(たる)部門で、ライトラガーのカテゴリーチャンピオンを獲得した〈ゴールデンピルスナー〉、岩手県大槌町の大槌復興米を使用した〈TONO BEER GOLDEN ALE〉。

遠野産ホップを使用した〈ホップアイス〉も見つけました。
ホップをより身近に感じてもらうためのアイデア商品を、住民も日々考えているそう。
かつて廃棄されていたホップの蔓でトレーをつくるワークショップや、
蔓の繊維を利用した和紙も開発されています。

ほんのりとホップの香りがしてピリリと後から苦味が。地元小学生と高校生が協力して開発した伝承園限定商品で、ラベルも児童が描いたもの。ホップ産業が根づいていることを実感します。

ほんのりとホップの香りがしてピリリと後から苦味が。地元小学生と高校生が協力して開発した伝承園限定商品で、ラベルも児童が描いたもの。ホップ産業が根づいていることを実感します。

江戸に住んだサムライの生きざまに迫る 『「士 サムライ」 -天下太平を支えた人びと-』展が開催

『薩摩藩の役人』フェリーチェ・ベアト撮影 1863~1870年頃 個人蔵

勝海舟や高橋泥舟の所用品も展示

東京都江戸東京博物館で、9月14日(土)より
特別展『士 サムライ-天下太平を支えた人びと-』が始まっています。

“サムライ”という言葉は世界中で使われていますが、
武家・武士・侍・浪人など、よくよく掘っていくとその詳細はさまざま。
全員が歴史的な実態をふまえてこの言葉を使っているとは言いがたく、
日本で“サムライ”についてきちんと語れる人はごくわずかではないでしょうか。

この展覧会では、風俗画や古写真、古記録、当時の道具類など、
約200点あまりの多彩な資料を展示し、江戸時代のサムライ=〝士〟の
暮らしや仕事ぶりに注目、実際に生きた彼らの姿に迫ります。

展示構成は以下のとおり。

プロローグ ―都市のサムライ―
武都江戸―太平の諸相―/武人の沿革―サムライとは何か―

第一章 士 変容 ―武人から役人へ―
下剋上―天下太平の世の軍団―/天下普請―平時の集団動員―/天下一統―出仕行列と狩猟儀礼―

第二章 士 日常 ―実生活のあれこれ―
日常の断片―泥絵と古写真から―/江戸勤番―大名屋敷の生活―/旗本御家人―御直参の勤めと暮らし―

第三章 士 非常 ―変事への対応―
災害出動―救命のための戦い―/生老病死―人生との戦い―

第四章 士 交流 ―諸芸修養と人材交流―
学芸と人脈―大田南畝と平賀源内―/士と庶の間―川崎平右衛門―/ 江戸の武芸―剣術と砲術―

第五章 士 一新 ―時代はかけめぐる―
幕末の外交使節団―使節一行と野々村一之進/幕末の軍事―講武所と軍制改革―/幕末の三舟―勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟―/大政奉還―武都の変容―

エピローグ ―サムライ、新たな生き様―
サムライ観の受容と変容―和装と洋装―/一新とサムライ―川村帰元・清雄と井上廉―

生誕120年! 兵庫県・姫路で川端康成の 大規模展覧会が開催

ロダン『女の手』を見る川端康成撮影:林忠彦

川端の“美術”と“文学”それぞれの側面にフォーカス

今年は日本人初のノーベル文学賞受賞作家・川端康成の生誕120年の年。
それを記念して、兵庫県にある姫路市立美術館と姫路文学館で
〈生誕120年 文豪川端康成と美のコレクション展〉が開催されています。

さまざまな美術品を収集していたことでも知られる川端康成。

国宝 池大雅《十便図》より「釣便」1771年公益財団法人川端康成記念会蔵

国宝 池大雅「十便図」より『釣便』 1771年 公益財団法人川端康成記念会蔵

岸田劉生「童女像」 1923年東山家蔵

岸田劉生『童女像』 1923年 東山家蔵

国宝に指定される浦上玉堂の《凍雲篩雪図》から、
池大雅・与謝蕪村の《十便十宜図》、土偶や仏像などの古美術、
東山魁夷・古賀春江・草間彌生といった近現代日本美術、
ロダン・ピカソといった西洋美術に至るまで、そのジャンルは幅広いものです。

東山魁夷『古都』(光悦垣直筆装) 1973年公益財団法人川端康成記念会蔵

東山魁夷『古都』(光悦垣直筆装) 1973年 公益財団法人川端康成記念会蔵

ノーベル文学賞メダル1968年公益財団法人川端康成記念会蔵

ノーベル文学賞メダル1968年 公益財団法人川端康成記念会蔵

良寛《恁麼》江戸時代 公益財団法人川端康成記念会蔵

良寛『恁麼』 江戸時代 公益財団法人川端康成記念会蔵

夏目漱石《五言絶句》 1914年公益財団法人川端康成記念会蔵

夏目漱石『五言絶句』 1914年 公益財団法人川端康成記念会蔵

新潟県・佐渡で秋キャンプ! 〈スノーピーク〉による 〈LOCAL WEAR TOURISM in SADO〉

焚き火や稲刈り、バーベキューなど。1泊2日で佐渡を味わい尽くす 

〈スノーピーク〉による日本各地の
自然を味わうローカルツアー〈LOCAL WEAR TOURISM〉。

春に続き、第2弾の開催が9月28日(土)、29日(日)に決定しました。
舞台は第1弾と同じく、新潟県佐渡島。
今回は春に植えた稲の収穫を行います。以下、ツアー詳細です。

●1日目

14:00 両津港集合(受付終了後専用車にて加茂湖畔舟屋へ)

14:30 ウェルカムドリンク・開会式(歩いて椎崎諏訪神社へ)

15:30 テント設営体験

設営終了後 フリータイム 温泉等(※日帰り入浴温泉「朱鷺の舞湯」/ 椎崎諏訪神社から徒歩1分 入浴料500円別途)

17:30 夕食(佐渡の味覚満喫BBQ)

19:00 焚火ラウンジ(焚火を囲んでゆったり過ごす)

20:00 佐渡伝統芸能鑑賞

22:00 テントにて就寝・消灯

●2日目

7:00 朝食 加茂湖・大佐渡山脈を眺めながらホットサンド作り

9:00 椎崎諏訪神社から専用車にて岩首 昇竜棚田へ移動

10:00 稲刈り体験(昼食は棚田で収穫された新米と味噌汁、漬物などをご用意)

14:30 専用車にて両津港へ移動

14:45 両津港にて解散

食事:3食(1日目:夕食、2日目:朝食・昼食)
体験:岩首昇竜棚田で稲刈り体験
宿泊:テント(スノーピーク製アメニティドームがべース。1組1張り。人数によりテントのサイズを変更)

稲刈り風景

普段なかなか体験できない稲刈りをここで体験。

新米の炊きたてを竹筒によそう

刈ったばかりの新米の炊きたてをいただきます。

伝統芸能を鑑賞

涼やかな秋の夜長に佐渡の伝統芸能を鑑賞。

1泊2日で佐渡文化の象徴である、 能舞台の傍らにテントを建てて宿泊。
そこで日本初の世界農業遺産となった佐渡食材でバーベキューしたり、
満天の星の下で焚火を楽しみます。

2日目はこの島でしか見られないトキを探しながら、
海を見渡す絶景の棚田で稲刈りを体験。
刈ったばかりのお米もお昼に早速いただきます。

秋空の気持ちのよい空気の中で、佐渡の豊かな自然を
めいっぱい満喫できるツアーになりそうですね。
現在、こちらのページにて申し込み受付中。
ちょうど予定が空いているという方、奮ってご参加ください!

information

map

LOCAL WEAR TOURISM in SADO

開催日時:2019年9月28日(土)、29日(日)1泊2日

募集定員:10組様(先着順)

募集期間:2019年8月9日(金)正午より受付開始(先着順)

旅行代金:大人1名(13歳以上)24,800円(税込)、子供1名(7〜12歳)16,800円(税込)※未就学児無料 ※佐渡両津港までの移動手段は各自手配

申込方法:WEBサイトにて申込受付

主催・実施:株式会社スノーピーク、一般社団法人 佐渡観光交流機構

特設サイト:https://www.snowpeak.co.jp/sp/localwear/

ツアー詳細・申込:https://www.snowpeak.co.jp/experience/localtourism/wear_sado_2nd/

9月27日から2か月間開催! 〈岡山芸術交流2019〉 3年ぶりの開催をお見逃しなく!

Pierre HuygheAfter ALife Ahead, 2017Courtesy of the artist; Marian Goodman Gallery, New York; Esther Schipper, Berlin; Hauser & Wirth, Londres, Galerie Chantal Crousel, Paris Photo: Ola Rindal

3年ぶりに開催。17組のアーティスト作品が岡山のまちに

9月27日(金)から11月24日(日)までの2か月間、
〈岡山芸術交流2019〉が開催されます。

岡山市で3年ごとに開催される国際現代美術展〈岡山芸術交流〉。

今年はアーティスティックディレクターにピエール・ユイグを起用し、
岡山城・岡山後楽園周辺エリアのさまざまな歴史文化施設が
アートスポットに様変わりします。

〈COFFEE & SHARESPACE tigris〉 北海道・羊蹄山の麓に町民待望の コーヒースタンドがオープン!

まちの真ん中に、新しい“なにか”が生まれる場所を

2019年5月、北海道虻田郡の喜茂別町(きもべつちょう)に、
〈コーヒーアンドシェアスペース チグリス〉がオープンしました。

国道230号と国道276号が交差するところにある、喜茂別町。
札幌や新千歳空港からニセコや
洞爺湖方面にいく際は、必ず通るまちです。
ところが以前は、まちの中心に喫茶店がなかったのだそう。
そこへ、町民待望のコーヒースタンドがオープン。
早くも人々が集い始めています。

羊蹄山の麓にある喜茂別町(きもべつちょう)。まちの名はアイヌ語「山にある川」を意味する「キム・オ・ペッ」に由来する。その名の通り、まちの8割近くを森林が占め、その森林を源にした多くの清流が流れる。

羊蹄山の麓にある喜茂別町(きもべつちょう)。まちの名はアイヌ語「山にある川」を意味する「キム・オ・ペッ」に由来する。その名の通り、まちの8割近くを森林が占め、その森林を源にした多くの清流が流れる。

店主は、デザイナーの加藤朝彦(ともひこ)さん。
時々店を手伝っているのは、奥さまであり、ライターの仲野聡子さん。

札幌に生まれ育った加藤さんは、上京し東京に暮らしていましたが、
いつかは北海道に帰り「気軽に立ち寄れるコミュニティを
つくりたい」と思っていたところ、帰省中に訪れた喜茂別町にある
〈ソーケシュ製パン×トモエコーヒー〉から見た羊蹄山(ようていざん)に感動し
「毎日この景色を見られるところに住みたい」と、移住を決意。
地域おこし協力隊として喜茂別町に移り住み、
拠点をつくりたいと模索していくなか、
「コーヒーを片手に、そこで知り合った人やものを楽しめる
場所にすればいいのではないか?」と思いたち、チグリスをオープンさせました。

だからこの店には、ゆっくり過ごすための工夫やおいしいもの、
人と人をつなぐきっかけがたくさん。

店内の様子

一押しメニューは、やっぱりコーヒー。
オリジナルブレンドやシングルオリジン、
喜茂別にある〈タカラ牧場〉のミルクを使ったカフェオレを、
〈のそら工房〉や〈HASU〉の焼き菓子などと一緒に楽しめます。

ロゴは仲野さんの同級生のデザイナー/アーティストの大西真平さんが描いてくれたもの。「チグリスの“リス”に引っ掛けてエゾリスモチーフでお願いしたところ、キュートなロゴを作ってくれました。今やファンも多いです」(仲野さん)

ロゴは仲野さんの同級生のデザイナー/アーティストの大西真平さんが描いてくれたもの。「チグリスの“リス”に引っ掛けてエゾリスモチーフでお願いしたところ、キュートなロゴを作ってくれました。今やファンも多いです」(仲野さん)

長野県の白馬に工房を構える〈のそら工房〉の焼き菓子。元々は町内のソーケシュ製パンで、パンを焼いた後の釜の余熱を使って焼き菓子を焼いていたそう。ドーナツは町内にある〈藤田菓子舗〉が製造している定番商品。

長野県の白馬に工房を構える〈のそら工房〉の焼き菓子。元々は町内のソーケシュ製パンで、パンを焼いた後の釜の余熱を使って焼き菓子を焼いていたそう。ドーナツは町内にある〈藤田菓子舗〉が製造している定番商品。

最近では、喜茂別で活動している〈HASU〉の焼き菓子も提供を開始。
にんじんマフィンやごぼうショコラ、生姜ビスコッティなど、
野菜を使った体に優しいお菓子が並びます。

HASU

金〜日曜日は、今年から地域おこし協力隊に着任した
元フレンチシェフがランチを提供。

週替わりのランチ。メインのほかにパン、サラダ、ドリンクつき。

週替わりのランチ。メインのほかにパン、サラダ、ドリンクつき。

カウンターテーブルにはコンセントがあり、Wi-Fiも利用可。
デスクワークをする方も快適に作業できます。
また、イベントやワークショップを行うスペースとしてチグリスを利用することもできるそう。

「チグリスは、“人・もの・情報が集まり、
新しいなにかが生まれる場所”をコンセプトにしています。
“チグリスに行けばなにかおもしろいことがあるかも”と
気軽に立ち寄ってもらい、コミュニケーションの
ハブになれたらと思っています」と、加藤さん。

既に英語レッスンやオーダーメイドの帽子受注会、
町内の団体が会合を行うスペースとして活用されています。

〈TOKYO 2021〉 2021年以降の東京はどうなってる? アーティスト、建築家らが 未来を問うアートイベントを開催

藤元明『2021 #TOKYO 2021』(c)TOKYO 2021

東京の過去を検証し、未来を発見するために

2019年夏、東京・京橋にて〈TOKYO 2021〉が開幕しました。
これはクリエイターたちが東京の過去を新しい視点で検証し、
未来の発見をしていくアートイベント。
「建築」と「現代美術」、ふたつの展示を通じ
「2021年以降を考える」ことと向き合っていきます。
建築展は既に開催され、8月24日に盛況のうちに終了。
9月14日より美術展「un/real engine —— 慰霊のエンジニアリング」が始まります。

〈TOKYO 2021〉のメンバー

〈TOKYO 2021〉のメンバー。上左から中山英之/永山祐子/藤村龍至 photo: Kenshu Shintsubo/下左から藤元明/黒瀬陽平/西澤徹夫

総合ディレクションは、アーティストの藤元明さん。
企画アドバイザーに建築家の永山祐子さん。
建築展 課題「島京2021」のディレクションは
建築家の中山英之さん、課題制作は藤村龍至さんが手がけました。
美術展のキュレーションはアーティストの黒瀬陽平さんが手がけます。

出品作家は、会田誠さん、高山明さん、中谷芙二子さんなどなど。

左:高山明  Photo : Yasuyuki Emori/右:会田誠 Courtesy Mizuma Art Gallery

左:高山明 Photo : Yasuyuki Emori/右:会田誠 Courtesy Mizuma Art Gallery

左:中谷芙二子/右:大山顕

左:中谷芙二子/右:大山顕

TOKYO 2021の発端は、総合ディレクターの藤元さんが
2016年より開始したアートプロジェクト〈2021〉にあるそう。
今回のイベントは2021のコンセプトを共有された〈戸田建設〉が
TOKYO 2021の主催者として開催を決定しました。

藤元明『2021 #New National Studium Japan』(2016/ 東京)

藤元明『2021 #New National Studium Japan』(2016/ 東京) 撮影:宮川貴光 新国立競技場建設予定地の前に2、0、2、1という数字をかたどった木製オブジェを設置することから始まった現在進行中のアートプロジェクト。

展示会場は、間もなく解体される戸田建設本社ビル。
(解体後は、芸術文化施設を備えた新社屋を建設予定)

藤元さんは、本展の開催によせて次のように語っています。

「現在、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博同様、
国家的大祭を機に、都市を書き換えるほどの、
数え切れない開発が進行しています。
開発とは、文化や地域性、未来像など、これまでの価値観と、
これからの価値観に向き合わざるを得ません。
私は、そのような時にこそアートは機能すると考えます。
ここでいうアートとは、美術館やギャラリー、
アートフェアや芸術祭とは違う文脈の
“開発とアート”という社会性を有した枠組みです」

三上晴子『Bad Art For Bad People』(1986)

三上晴子『Bad Art For Bad People』(1986) (c) Seiko Mikami Photo: Ichiro MishimaCourtesy of Seiko Mikami Archive, Tama Art University

国内最大級の登山・アウトドアイベント 〈TANZAWA山モリ!フェス 2019〉が 10月5〜6日に開催。

2018年の〈山モリ!フェス〉開催時は、2日間で登山・アウトドアファンの1万5千人以上が集った大人気イベント。

登山・アウトドア好きの皆さん、〈TANZAWA山モリ!フェス 2019〉に集まれ〜!

今年もやってきました、
〈山モリ!フェス〉が10月5〜6日の2日間に渡って開催されます! 

会場となるのは神奈川県秦野市の秦野戸川公園。
塔ノ岳、鍋割山といった表丹沢の山々へアプローチする際の拠点にされることも多く、
山や森を感じられる緑豊かなエリアです。

ボルダリングを体験できるロックステーション

ボルダリングを無料で体験できるロックステーションを常設。3歳以上ならばどなたでも体験可能です。

この〈山モリ!フェス〉の魅力といえば
“登山とアウトドア”をテーマにしたコンテンツが、
どどーんと山盛りに詰め込まれているところ。

例えば、自然の中を駆け抜けるトレイルランや林道を
マウンテンバイクで走る体験ができ、
登山ボディを手に入れるトレーニング法を伝授してもらえます。

また、登山初心者にはありがたい、山の天気の見方や、
安心して登山するための歩き方、
地図とコンパスの使い方やテーピング講座などもラインナップ。

細引きづくりワークショップ

細引きづくりのワークショップ。参加費は300円。おとな女子登山部メンバーと一緒に細引きでジッパータグづくりに挑戦します。

燻製づくり体験

燻製づくり体験。参加費は500円。おとな女子登山部と一緒に、SOTOスモークポッドを使って自宅でも簡単にできる燻製づくりに挑戦します。

さらに、オリジナルバゲッジタグや缶バッジ、
燻製や山ごはんのワークショップなど、「つくる」「食べる」のコンテンツが充実。
雑誌『山と溪谷』などの編集長を歴任した萩原浩司さんによる、
山にまつわる名著を切り口にしたトークイベントもおもしろそう……。

既に山の魅力を知っている人にも、
これから山と関わっていきたいと思っている人にもピッタリなイベントです。
山に関わるモノ・コトを満喫し尽くしましょう!

9月21日・22日 〈ウンカイ・ナチュラル・キャンプ〉が開催。 ライヴ、森林サウナ、キャンプ、雲海、 棚田で朝ごはん!

Photo by fujirockers.org

3連休はぜひ〈ウンカイ・ナチュラル・キャンプ〉へ

中四国をはじめ全国のアウトドア好きから人気を集める
キャンプイン・フェスティバルの〈ナチュラル・キャンプ〉は今年でなんと10回目。
アニバーサリーイヤーとなる2019年は、〈ウンカイ・ナチュラル・キャンプ〉として、
9月21日(土)、22日(日)に開催されます! 

場所は岡山県美作市のキャンプ場〈Oh!ashi Forest Camp〉。
このキャンプ場がある大芦高原は澄んだ空気と美しい星空が魅力。
朝晩の寒暖差が激しいので、タイミングが合えば雲海にも巡り会えます。
そんな〈ウンカイ・ナチュラル・キャンプ〉の見どころとは……!?

〈ナチュラル・キャンプ〉は瀬戸内市牛窓のオリーブ園からはじまり、無人島、キャンプ場へと会場を移してきました。Photo by HARA MASAMI(HAMA)

〈ナチュラル・キャンプ〉は瀬戸内市牛窓のオリーブ園からはじまり、無人島、キャンプ場へと会場を移してきました。Photo by HARA MASAMI(HAMA)

あの〈LORD ECHO〉が出演、自然あふれるアクティビティも

10周年の目玉となるのは、
ニュージランドを拠点に活動するアーティスト〈LORD ECHO(ロード エコー)〉のライヴ。
今回は7人編成のフルバンドセットで登場するそう。
そのほか、岡山で活躍するバンドやDJも多数出演します。

Photo by KAMP

Photo by KAMP

そして、毎年ながら自然にまつわるアクティビティが大充実。
特におすすめなのは〈棚田朝ごはんツアー〉です。
キャンプ場から麓まで約1時間のトレッキングを行なった後は、
1000年の歴史を持つという棚田の風景を眺めながら
おいしく朝ごはんをいただきます。

▲Photo by KAMP

Photo by KAMP

さらに、森林の中で入れるサウナも出現! 
薪で焚かれた石に水をかけ、
約60度の蒸気で温められたテントサウナでリフレッシュしましょう。
ちなみに、〈大芦高原温泉 雲海〉
(利用受付時間は12:00〜20:20)も会場の近くにありますよ。

早起きに成功したら、キャンプ場から徒歩15分の展望台で雲海を待つもよし、
ヨガで調子を整えるもよし。
連日、中四国から集まるフードショップの腕によりをかけたお料理も楽しみ放題です。

〈旅するいっぴんいち Vol.2 〉 東京・新虎通りに日本各地の 逸品が集結。大交流会も開催!

20自治体のおいしいもの、いいものが集う“いっぴん”マルシェ

2019年9月14日(土)、東京・虎ノ門にて
〈旅するいっぴんいち Vol.2 〉が開催されます。

これは、日本各地の旬の逸品が並ぶ、1日限りのマルシェ。
主催である〈2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合〉
に加盟する573団体の中から、20市町村の地域活性などに携わる人々が
自慢の一品を持ってやって来ます。

〈ふくしま逢瀬ワイナリー〉のシードル(福島県郡山市)。福島県産の林檎「ふじ」を100%使って醸造。全国林檎コンクールで金賞受賞歴のある農家の林檎を使用しています。

〈ふくしま逢瀬ワイナリー〉のシードル(福島県郡山市)。福島県産の林檎「ふじ」を100%使って醸造。全国林檎コンクールで金賞受賞歴のある農家の林檎を使用しています。

〈天然野彩〉のパンケーキキット(長野県辰野町)。減農薬で栽培した長野県辰野町産の米粉と、無農薬野菜を手作業で低温乾燥した野菜パウダーを使用。

〈天然野彩〉のパンケーキキット(長野県辰野町)。減農薬で栽培した長野県辰野町産の米粉と、無農薬野菜を手作業で低温乾燥した野菜パウダーを使用。

「みしまコロッケ」(静岡県三島市) 箱根西麓で育ち、手掘りで収穫された三島馬鈴薯(メークイン)を使った外はサクサク、中はクリーミーなコロッケ。三島市のソウルフードです。

〈みしまコロッケ〉(静岡県三島市) 箱根西麓で育ち、手掘りで収穫された三島馬鈴薯(メークイン)を使った外はサクサク、中はクリーミーなコロッケ。三島市のソウルフードです。

〈三寿ゞ〉の万能包丁(兵庫県三木市)。錆びにくい素材を採用しながらも、独創的なデザインと最高級の切れ味を実現。

〈三寿ゞ〉の万能包丁(兵庫県三木市)。錆びにくい素材を採用しながらも、独創的なデザインと最高級の切れ味を実現。

参加自治体は、福島県の郡山市・白河市・南相馬市、
茨城県のつくば市、埼玉県の本庄市、
新潟県の十日町市・長岡市・湯沢町、
長野県の辰野町・茅野市、静岡県の三島市、
三重県の桑名市・鈴鹿市、兵庫県の宍粟市・三木市、
鳥取県の鳥取市、徳島県の上板町、
福岡県の大川市・八女市、鹿児島県の日置市。
バラエティに富んだ逸品が揃いそうですね!

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」 「アート・プロジェクト KOBE 2019:TRANS-」 「下町芸術祭」 この秋、神戸の山・まちを大胆に使った 注目のアートイベントが開催

芸術の秋ということで、日本各地でアートイベントが盛んになるこれからの時期。
神戸でもまちをあげて、さまざまなイベントが開催されます。

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019

六甲山上に土地や景観を生かした現代アート作品が
点在する「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」。
ピクニック気分で、自然とともに存在するアート作品を楽しめるイベントです。

2010年から始まり、通算通算300組を超えるアーティストが
出展したこのイベントは、今年で10回目を迎えます。
今年は過去最多となる以下の42組のアーティストの作品が登場。

浅野忠信/市川平/伊藤存/岩城典子/岩谷雪子/植松琢麿/
宇野亞喜良/江頭誠/榎忠/大石麻央/大﨑のぶゆき/大野公士/大畑幸恵/
OBI/風間天心(GermanSuplexAirlines)/金子未弥/狩野哲郎/國久真有/
栗真由美/黒田恵枝/小出ナオキ/佐川好弘/松蔭中学校・高等学校美術部/
杉谷一考/鈴木なるみ/大東真也/髙橋匡太/中森大樹/野村由香/秦まりの/ヒロセガイ/
藤江竜太郎/伏見雅之/藤本由紀夫 *astronavigation/本多大和/前田耕平/
前田真治(GermanSuplexAirlines)/YOSHIHIRO MIKAMI+HAJIME YOSHIDA/
盛圭太/山口典子/葭村太一/若田勇輔

明治時代に居留外国人によってレジャーの山として開発された六甲山。
現在も、そのすばらしい眺望や豊かな自然で多く人が訪れます。

ちょうど紅葉が美しい時期までイベントは開催されているので、
時期を見計らって足を運ぶと、より一層魅力的な六甲山に巡り会えるかもしれません。

information

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六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019

会期:2019年9月13日(金)~11月24日(日)※会期中無休

開催時間:10:00~17:00 ※会場により17:00以降も鑑賞できる作品あり

会場:六甲ガーデンテラス/自然体感展望台 六甲枝垂れ/六甲山カンツリーハウス/六甲高山植物園/六甲オルゴールミュージアム/六甲ケーブル/天覧台/風の教会(グランドホテル 六甲スカイヴィラ会場含む)/六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)/記念碑台(六甲山ビジターセンター)/TENRAN CAFE(プラス会場)

※プラス会場「TENRAN CAFE」の展示作品については、カフェのご飲食利用が必要。

主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社

総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆/六甲オルゴールミュージアム シニアディレクター

Web:https://www.rokkosan.com/art2019/

丁寧につくられたものを 一番おいしい状態で届けたい。 仙台で〈量り売りマルシェ〉が 始まっています!

あらゆるロスをなくしてくれる量り売り

量り売りマルシェが開催されていたのは、
「仙台」駅からJRまたは市営地下鉄で約6分の「北仙台」駅にある、
〈紫山のごはん会 分室〉。
ふだんは料理教室が開かれるガラス張りのコンパクトな空間に、
宮城県内でつくられた新鮮野菜や発酵食品が並びます。

開催場所は「北仙台」駅と青葉神社参道入り口を結ぶ細い道路沿い。小さな入口なので、見逃さないように注意。

開催場所は「北仙台」駅と青葉神社参道入り口を結ぶ細い道路沿い。小さな入口なので、見逃さないように注意。

企画したのは、〈旅するイチとニ市〉や〈するめNIGHT〉など、
宮城県内でイベントを企画する〈PLANNING LABORATORY〉の渡辺さんと、
宮城県大崎市岩出山でハムとソーセージを手づくりする〈ジャンボンメゾン〉の高崎さん。

生産者である高崎さんと、生産者とイベントを企画することが多かった渡辺さん。
開封後すぐに捨てられてしまうプラスチック容器と、
必要以上に購入され捨てられる食品のロスを減らしたいという
思いを持っていたふたりが出会い、2019年6月に始まりました。

笑顔が素敵な高崎さんと渡辺さん。出店している店や商品の魅力を気さくに教えてくれます。

笑顔が素敵な高崎さんと渡辺さん。出店している店や商品の魅力を気さくに教えてくれます。

季節のおいしいものを楽しむことからはじめてほしい

量り売りマルシェは、月1回、太陽の動きに合わせて季節を表す
二十四節気に合わせて開催されます。

8月限定の出店者〈FARM OCHI〉のすいか。カットしてくれるので、食べられる分量だけ買うことができます。

8月限定の出店者〈FARM OCHI〉のスイカ。カットしてくれるので、食べられる分量だけ買うことができます。

取材したのは二十四節気の「処暑」にあたる、8月23日。
夏の気配が残るこの日は、山形県尾花沢で
無農薬・無化学肥料のスイカをつくる〈FARM OCHI〉や、
宮城県の農家の朝採れ野菜を販売する〈とうほく食育実践協会〉が出店。

来店者が毎回楽しめるよう、時季に合わせた
旬の商品を定番商品とともに並べるようにしているそう。

〈とうほく食育実践協会〉が販売する野菜。この日は宮城県の秋保や美里の農家の野菜がそろっていました。

〈とうほく食育実践協会〉が販売する野菜。この日は宮城県の秋保や美里の農家の野菜がそろっていました。

「環境保全や食品ロスを前面に押し出すと、構えてしまい、届けたい人に届かない。
まずは旬のものを純粋に楽しんでもらいつつ、
課題を考えるきっかけになってほしい」と渡辺さんは話します。
楽しみながら考えることが、長くつづける秘訣だと思っているからです。

季節のもののほかに、出店者同士のここだけのコラボレーションも楽しみのひとつ。
この日は、手ごねパン〈ecru〉が、
隣で出店する〈aroma-rhythm〉のミックスハーブを使用した
〈ハーブの丸パン〉を販売していました。

国産小麦と白神こだま酵母を使用した〈ecru〉の丸パンとベーグル。お昼時には、〈ジャンボンメゾン〉のハムをサンドして食べる人も。

国産小麦と白神こだま酵母を使用した〈ecru〉の丸パンとベーグル。お昼時には、〈ジャンボンメゾン〉のハムをサンドして食べる人も。

保存容器持参での買い物

主催者の願い通り、ほとんどの人が
エコバックや保存容器を持参して買い物にやってきます。

持参容器に入れてもらった〈ジャンボンメゾン〉の4種類のハム。いろいろな種類を少しずつ試せるのも量り売りの魅力です。

持参容器に入れてもらった〈ジャンボンメゾン〉の4種類のハム。いろいろな種類を少しずつ試せるのも量り売りの魅力です。

会場では、繰り返して使えるラップ〈Beeswax Wrap〉も販売しています。

カラフルでかわいい柄が多いので、選ぶのも使うのも楽しいBeeswax Wrap。

カラフルでかわいい柄が多いので、選ぶのも使うのも楽しいBeeswax Wrap。

Beeswax Wrapは、みつろう・ホホバオイル・松ヤニでできた専用シートを、
コットン素材の布に染み込ませた食品保存用のラップ。
洗って乾かすだけで4~5年繰り返し使うことができます。
みつろうの抗菌作用で、食品の鮮度を長持ちさせてくれるのも魅力です。

ワークショップも開催されているので、好きな布を選んで、自分で作ることもできます。

ワークショップでつくったラップはすぐに使うことができ、
量り売りマルシェで購入した商品を包んで持ち帰ることもできます。

Beeswax Wrapのように、環境にやさしい食品の保存方法も教えてくれるこのイベント。
渡辺さんは、「イベントをやることが目的ではない」
「今の状況が当たり前ではないことに気がついてほしい」と話します。

容器持参で買い物ができるお店が近くにあるのが理想ですが、
毎月イベントに来ることで、エコバックや保存容器を持って買い物に行く理由を考え、
ゴミを減らす習慣を日常の中に落としこんでもらうことが願いです。

秋田のファンキーすぎる おじいちゃん・シルバーテツヤの 写真展が開催!

ハイブランドをさらりと着こなす姿にノックアウト!

今流行りのハイブランドや華やかなファッションを
着こなしたおじいちゃん「シルバーテツヤ」をみなさん、ご存知でしょうか?

なんとインスタのフォロワーは現在124万人!

シルバーテツヤの孫であるクドウが、GWの帰省中
「自分の服をおじいちゃんに着せたらおもしろそう」
という思惑からスタートしたこのプロジェクト。

写真をSNSに投稿するやいなや、ツイッターでは7万リツイート
28万いいね、instagramの専用アカウントを開設すると、
3日間で2万人フォロワーに達し、国内外数々のメディアに
取り上げられたのだとか。

この度そんなシルバーテツヤの写真展が表参道のSIDEで開催されます。
会期は9月16日(月)~22日(日)まで。

1日1組限定。 広島の隠れ里・庄原市に 一棟貸の宿〈長者屋〉〈不老仙〉が誕生

江戸時代に建てられた築250年ほどの入母屋造りの農家 〈長者屋〉。

広々とした風情ある古民家で贅沢な時間を過ごす

直島や芸術祭などで近年賑わいを増している瀬戸内エリア。
ここに2019年9月、また新しい宿が誕生しました。

中国山地の中ほどにあり、里山に囲まれた“広島の隠れ里”庄原市内には
築100年~250年の趣あふれる古民家が散在しています。

その中でも、特にすばらしい景観に建つ2棟が〈長者屋〉と〈不老仙〉。
今回リノベーションされ、宿泊施設としてオープンした古民家です。
これらは瀬戸内ブランドコーポレーションの地方創生プロジェクト
「せとうち古街計画」に基づき、農泊推進補助金を活用し整備され、
地元の有志の方の協力によって誕生しました。

宇宙に浮かぶ星々の壮大な眺め。 長野・白馬美術館で 『“長野県は宇宙県” 大西浩次・信州星景写真展』 が開催

日本全国津々浦々ある中で、特に宇宙との
結びつきが強い県と言われてる長野県。

県内にはプラネタリウムや天文同好会、宇宙航空産業、
天文研究施設など宇宙に関する施設や団体が存在します。

そんな長野県で、晩夏の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれそうな
涼やかな展覧会が行われているようです。

今年は葛飾北斎没後170年。 茂木本家美術館所蔵の 北斎作品が一挙公開

葛飾北斎『冨嶽三十六景 凱風快晴』(前期)茂木本家美術館蔵

代表シリーズのほか、門人たちの作品も

2019年は、葛飾北斎没後170年の節目の年。

これを記念して、千葉にある茂木本家美術館が所蔵している北斎関連作品が
東京のすみだ北斎美術館で一挙公開。9月10日(火)より展覧会
『北斎没後170年記念 茂木本家美術館の北斎名品展』が開催されます。

茂木本家美術館は、キッコーマン創業家の一つである
茂木本家十二代当主茂木七左衞門氏が収集した美術品を
展示する館として、2006年に千葉県野田市にオープン。

この展覧会では、浮世絵や近現代作家の作品など多岐にわたる
所蔵品の中から、北斎作品は北斎の代表的なシリーズとして知られる
『冨嶽三十六景』『諸国名橋奇覧』『諸国瀧廻り』のほか、
『詩歌写真鏡』シリーズや、『木曽路名所一覧』、
『北斎漫画』全冊、『富嶽百景』などの錦絵・摺物・版本に加え、
国内ではあまり確認されていない門人たちの稀少な作品、
籔内佐斗司氏による1点ものの北斎の彫刻など、
前後期あわせて116点の北斎関連作品がラインナップされます。

展示構成は以下の通り。

1章 富士を旅する―冨嶽三十六景―

2章 瀧をめぐる―諸国瀧廻り―

3章 奇しき橋をのぞむ―諸国名橋奇覧―

4章 北斎さまざま

5章 門人へのまなざし

季節、時間、天候、場所などの要因で、さまざまな見え方をする
富士を描写した46図のシリーズ『冨嶽三十六景』。
1章では「富士を旅する―冨嶽三十六景―」と題し、
「I 斬新な構図・工夫された構図」、「II 厳かな自然と時」、
「III 江戸のシンボル・旅情の演出」といった3つの切り口で
その魅力を紐解きます。

葛『冨嶽三十六景 凱風快晴(藍摺版)』

葛飾北斎『冨嶽三十六景 凱風快晴(藍摺版)』(前期)茂木本家美術館蔵

通称“青富士”と呼ばれる『凱風快晴』の藍摺版も登場。
こちらは現存する数が少ないめずらしいもので、通称“赤富士”と
呼ばれる『冨嶽三十六景 凱風快晴』と“青富士”が並べて展示されます。

『冨嶽三十六景 凱風快晴』は有名ですが、そのほかの45図が
どのように描き分けられているか、じっくり観察したいですね。

2章で着目するのは、日本各地に点在する滝を描いたシリーズ『諸国瀧廻り』。
豪快に流れ落ちる大瀑布、岩肌を伝わる石清水のような滝など、
『冨嶽三十六景』と同様に、さまざまなパターンで描き分けられた滝が登場。
前期と後期に分けて全8図が展示されます。

地形によって滝の姿は千差万別。
その違いが、日本の大自然の多様さを物語ります。

国の文化財に指定された 香川の老舗旅館〈敷島館〉が 新築オープン

「こんぴらさん」へと続く参道に伝説の旅館が復元

香川県の象頭山(ぞうずさん)の中腹に鎮座する〈金刀比羅宮〉。

本宮まで785段、奥社まで1368段という
参道の長い階段を登ってようやくたどり着く
ご利益ある神社というのは、みなさんご存知の通り。

ここまでの道のりに、以前国の登録有形文化財にも指定された
老舗旅館〈敷島館〉があったことをご存知でしょうか。

17世紀前半に創業、金刀比羅宮へ向かう途中に、
迫りくるような美しい入母屋造りの老舗旅館として
以前より観光客や地元の人に親しまれました。
しかし観光客の減少などで2002年に廃業。
その後解体され、建材だけ保管されていたそうです。

その〈敷島館〉が先日8月9日(金)に復元され、
新しい湯宿として新築オープンしました。

唐破風(からはふ)玄関や三階屋根の千鳥破風などの古材を使用し、
外観部分のたたずまいを可能な限り当時のまま再現。
古きよき明治時代の建築様式と現代の建築技術が融合した建物が
「こんぴらさん」に懐かしくも新しい風情を醸します。

客室ツイン

客室ツイン

7階建の100室、7種類の部屋が用意されており、
解放感のある露天風呂付の部屋も。お部屋によっては
〈金刀比羅宮〉へ続く表参道を眺められるのも魅力です。

地元の人が教える おすすめスイーツ店。 フルーツ王国・岡山で 「食欲の秋」デビューするなら、 この4店で!

〈nid sand〉のスイーツサンド。(左)グレープフルーツカスタード390円、(中)フルーツホイップ390円、(右)シャインマスカットホイップ420円。すべて税込。

夏が過ぎ去りましたが、ブドウを始め岡山におけるフルーツの勢いは衰え知らず。
岡山の民が編み出したフルーツメニューを食べ、秋のスタートを切りましょう。

岡山市中心部〈nid sand〉は断面命!のスイーツサンド専門店

岡山の交通の要・岡山駅に着いたら、まずは〈nid sand(ニ サンド)〉へ。
市民の憩いの場である西川緑道公園沿いにあるお店は、駅から徒歩20分ほど。

天然酵母の素朴なパンを歯切れの良い厚さにカット。一口食べるとフルーツ、パン、クリームの黄金バランスに思わずにんまり、シャインマスカット最高。

天然酵母の素朴なパンを歯切れの良い厚さにカット。一口食べるとフルーツ、パン、クリームの黄金バランスに思わずにんまり、シャインマスカット最高。

このすばらしき断面美。
サンドに使われるフルーツのうち、モモ(7月〜8月中旬頃)、ブドウ(7月〜9月頃)、
イチゴ(12月〜6月上旬頃)は
店主・宮脇直美さんの地元である岡山県赤磐市の農家さんから仕入れているそう。
※その年によって仕入れ時期は異なります

甘さ控えめのシンプルなホイップクリームは絶妙なあんばい。
そのままでもおいしい新鮮なフルーツがさらにおいしく……。
小さい頃からフルーツに慣れ親しんできた人のつくるサンドは美味なわけだと納得します。

常時10〜15種類のスイーツサンドが並びます。岡山県外のフルーツを使ったサンドや〈塩大福〉などの変わり種サンドも魅力的。

常時10〜15種類のスイーツサンドが並びます。岡山県外のフルーツを使ったサンドや〈塩大福〉などの変わり種サンドも魅力的。

素材によってクリームに塩や甘酒を足してみたり、
紅茶やチーズを合わせたり、宮脇さんの試行錯誤に感謝したくなる完成度の高さ。
定期的に繰り出される新商品を制覇すべく、足繁く通う男性のお客様が多いのも頷けます。

information

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nid sand

住所:岡山県岡山市北区柳町2-9-13

営業時間:12:00〜売切次第終了

定休日:水曜、第一日曜(今後、定休日が増える可能性あり)

Web:https://www.facebook.com/pages/category/Dessert-Shop/nid-sand-205210869867469/

世界遺産・二条城を舞台にした 国際的なアート見本市 〈artKYOTO 2019〉が開催

二の丸御殿台所外観

国内外の31軒の美術商が集結

ICOM Kyoto 2019(国際博物館会議京都大会)の開催に伴い、
この秋、たくさんのアートイベントが行われる京都。

9月7日(土)~9日(月)には、
世界遺産・二条城を舞台にした国際的なアート見本市
〈artKYOTO 2019〉が開催されます。

今年初開催となるこの〈artKYOTO 2019〉は、
国内外の12都市から31軒の美術商が二条城に集結。
ラインナップは以下の通りです。

1. 二の丸御殿台所・御清所(おきよどころ)

梅軒画廊/Gajah Gallery/ギャラリー広田美術/宝満堂/imura art gallery/
Yoshiaki Inoue Gallery/タカ・イシイギャラリー/
古美術 鐘ヶ江 Japanese Sculpture Next 100 years project/KOMIYAMA TOKYO/
ミヅマアートギャラリー/NUKAGA GALLERY/OVER THE INFLUENCE/
ART OFFICE OZASA/CHRISTINE PARK GALLERY/思文閣/祥雲/シュウゴアーツ/
秋華洞/現代美術 艸居/画廊たづ/宇野商店/清昌堂やました/夢工房

2. サテライツアート

サテライツ・アート・ラボ

3. ライブアートガーデン

アンザイ ギャラリー

4. 東南隅櫓(すみやぐら)

Galleria Col/ギャラリー HATA Bros./古美術もりみや/SHUMOKU GALLERY/古美術 柳

長野県・藤森照信氏の ユニークな茶室を訪れる ツアーがスタート

あの〈高過庵〉〈空飛ぶ泥舟〉に入ることが可能に

京都江戸東京博物館館長であり、
東京大学の名誉教授でもある建築家の藤森照信氏。

彼が自分の私有地に建てた3つのユニークな
茶室は建築好きならご存知の方は多いはず。

細川元首相の茶室を設計した藤森氏が、個人的にも欲しくなり
実家の畑に建てた茶室〈高過庵(たかすぎあん)〉は、
高さ6メートルもの木の上にあり、アメリカの『Time』誌に
「世界でもっとも危険な建物トップ10」にも選ばれたのだとか。

地下に埋まったピラミッドのような茶室
〈低過庵(ひくすぎあん)〉は2017年に完成した新作。
半分土に埋まっている竪穴式茶室で、
屋根は銅板ぶきとなっており、内装は漆喰仕上げ。
中は身長170センチの人がやっと立てる程度の高さで、
暖炉の火とろうそくのわずかな明かりのもと、お茶を楽しむことができます。

〈TRACING THE ROOT 旅と手しごと〉 人気のマーケットイベント がCASICAにて初開催!

目利きが集う、逸品揃いのマーケット

2019年9月5日(木)〜9月8日(日)、
〈TRACING THE ROOTS 旅と手しごと〉が開催されます。
これは、今年で5年目を迎える「旅と手しごと」をテーマとしたマーケットイベント。
元々はバイヤー向けの展示会としてスタートしましたが、
昨年からどなたでも楽しめるようになりました。

〈宝島染工〉9月5日〜8日出展。

〈宝島染工〉9月5日〜8日出展。

〈logsee〉9月7、8日出展。

〈logsee〉9月7、8日出展。

〈mi'ndy〉9月5日〜8日出展。

〈mi'ndy〉9月5日〜8日出展。

〈つくも窯〉9月5日〜8日出展。

〈つくも窯〉9月5日〜8日出展。

出展者は、福岡の染工場〈宝島染工〉、レザーブランド〈logsee〉、
フクシマミキさんによるジュエリーをはじめとした作品が揃う〈mi'ndy〉、
耐熱陶器やスリップウェアなどを手がける〈つくも窯〉、
ファブリック好きから絶大な指示を集める福岡〈LIGHT YEARS〉などなど。

そして会場は、コロカルではおなじみ、東京・新木場の〈CASICA〉。
TRACING THE ROOTS はCASICAでは初の開催となります。
これは楽しみですね!

CASICAは「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトとするコンプレックス・スペース。家具やプロダクト、アート、デザイン、職人、工房、食、健康、映像、声など、多様な時代/地域/人によって生み出されたモノコトが一同に集まる新鮮な感覚を、独自のスタイリング空間で展開しています。写真:長弘 進(D-CORD)

CASICAは「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトとするコンプレックス・スペース。家具やプロダクト、アート、デザイン、職人、工房、食、健康、映像、声など、多様な時代/地域/人によって生み出されたモノコトが一同に集まる新鮮な感覚を、独自のスタイリング空間で展開しています。写真:長弘 進(D-CORD)

萬古焼の4つの窯元が生んだ 〈4th-market〉。 高円寺〈cotogoto〉に、 秋の食卓を彩る200の器と おやつが集まります!

萬古焼の若手後継者が生み出したブランド

陶器のようなあたたかみがありながら、磁器のような薄さとかたさをもった半磁器や、
オーブンや直火、電子レンジで使用できるものもあり、
暮らしに取り入れやすい〈4th-market〉の器。

三重県四日市の伝統工芸「萬古焼」の、
主に食器をつくる〈山口陶器〉と〈竹政製陶〉、鍋や耐熱食器が中心の〈三鈴陶器〉、
急須が中心の〈南景製陶園〉の4つの窯元の若手後継者たちが、
2005年に立ち上げたブランドです。

直火・オーブン・電子レンジで使用できるオルノシリーズの〈手付きプレート〉。耐熱性に優れているのが萬古焼の特徴。

直火・オーブン・電子レンジで使用できるオルノシリーズの〈手付きプレート〉。耐熱性に優れているのが萬古焼の特徴。

全国のセレクトショップで取り扱いがあるので、
手にとったことがある人も多いのではないでしょうか。

「ありふれた日常」をコンセプトに、ブランドが目指すのは
「また同じものがほしい」と思ったときに手に入り、買いやすい価格の器。
「いいものを、長く」お気に入りをずっと使い続けたいと考える、使い手にやさしい器です。

ピエルシリーズ〈スープ皿〉。和洋中に合い、スープのみならずちょっとしたおかずにも最適。

ピエルシリーズ〈スープ皿〉。和洋中に合い、スープのみならずちょっとしたおかずにも最適。

200種類の器が展示予定

4th-marketの器を長年取り扱いつづけてきた東京・高円寺にある、
日本の手仕事・暮らしの道具店〈cotogoto〉。
2019年9月5日(木)から始まる今回の展示では、
〈4th-market〉のイベント史上最多の、200種類の器が展示される予定です。

ガレット・デ・ロワシリーズの〈プレート〉。ブラウンの器は秋のおやつ時間にぴったりです。

ガレット・デ・ロワシリーズの〈プレート〉。ブラウンの器は秋のおやつ時間にぴったりです。

通常取り扱いのあるシリーズはもちろん、
ティーカップやオーブンウェアなど、秋冬の食卓を演出してくれる器や、
青を中心とした2019限定カラーの器も入荷します。お気に入りを見つけるチャンスですね!

〈ソルベ オーバルプレート 青〉。2019年限定カラー。深みのある青が食卓のアクセントになってくれます。

〈ソルベ オーバルプレート 青〉。2019年限定カラー。深みのある青が食卓のアクセントになってくれます。

“和歌”を切り口に 伝統文化の行く末を 見つめるトークイベントが 京都で開催

後鳥羽院をご祭神として奉っている隠岐神社。今年創建80周年。

後鳥羽上皇ゆかりの地である隠岐と京都に通じる“和歌”

京都の朝廷で生まれ、新古今和歌集の編纂を命じ、
中世屈指の歌人として君臨した後鳥羽上皇。

才能に恵まれ文武両道、華々しい活躍をしていましたが、
1221年に自身が起こした承久の乱で大敗、
隠岐諸島・中ノ島(海士町)に島流しに合い、
亡くなるまでの19年間をこの島で過ごしました。

後鳥羽院御影(複製隠岐神社蔵)

後鳥羽院御影(複製隠岐神社蔵)

悲しい運命にあった後鳥羽上皇ですが、
隠岐の島での生活では約700首の和歌を詠み、
最後まで愛する和歌に情熱を注いだと言われています。

海士町には後鳥羽上皇のゆかりの地を巡ろうと、
今でもたくさんの和歌や短歌、俳句の愛好者たちが訪れるのだとか。