宮城の佐藤康広工人が手がける、既存の常識を打ち破る
藍色のこけし、「インディゴこけし」。
「BEAMS」で陶器やインテリア、衣類品を扱う
レーベル「fennica(フェニカ)」のプロジェクト、
「BEAMS EYE sendai miyagi」のアイテムとして登場し、
毎回限定販売されるたびに大きな反響を呼んでいます。
そのこけしが、ストラップになりました!
東京・日本橋の商業施設「コレド室町3」に6月21日(日)まで
オープンする期間限定の「TRAVERING fennica shop 旅する“fennica”ショップ」で発売されます。

初お披露目の「indigo kokeshi strap(インディゴこけし ストラップ)」
「インディゴこけし4・6・8寸」は5月27日(水)、
「インディゴこけし”ストラップ」は5月29日(金)のみ販売されます。

端正なたたずまいの「インディゴこけし」
ちまたで人気の入浴剤、バスボムやバスソルト。
徳島県鳴門市に、ハンドメイドで入浴剤を
作るブランド「UMAI(ユマイ)」があります。
母体はなんと創業慶長4年に製塩業からスタートしたという、
創業410年を超える老舗。
海のミネラルのひとつで、入浴剤の原料となる、
「エプソムソルト」とも呼ばれる「硫酸マグネシウム」
では国内シェアNo.1を誇るメーカーです。

NEHANシリーズの「NEHAN BOX」。パッケージも素敵
「UMAI」は、15代目となる現代表の馬居正治さんが、
「ケミカルスペシャリスト」の松本知浩さんと立ち上げた、
バスアイテムとアートのブランドです。
プロダクツ(工業製品)とアートの融合をテーマに、
コンセプトのある入浴剤をデザインし、
徳島県鳴門市の自社工場でひとつひとつハンドメイドで
作っています。
「トータライズな癒し体験」をコンセプトに設計された、
個性的な形状のバスボム「ART BOMBS」「eprience」や、
シンプルなバスソルト「エプソルト」。
硫酸マグネシムの入浴効果による血行促進や
肌にうるおいを与えるなど基本的効能に加え、
香りについても、上質なイチジクの香りなど、
日本人の繊細な嗅覚を意識したエレガントな香りになっています。
それでは新アイテムのバスボム「ねむる」の製作過程をご紹介。

こちらが「ねむる」の原画。

当初ボブの少女のモチーフで制作を始めました、制作過程で目を閉じたイメージが浮かび修正

クレイモデルの完成。マスターピースとしての精度を上げるため樹脂モデルを作り、パテ埋めとサンド掛けの地道な繰り返し作業へ。

原型ができたら量産に入ります
2015年5月24日(日)、
関東の鳶職人たちがその技を競う
技能競技会「平尾杯争奪 鳶-1GP in 関東」
が千葉県八千代市で開催されます。
主催は大阪府茨木市の平尾化建株式会社。
3月15日に佐賀県で行われた第1回大会に続き、
本大会はその第2回に当たります。

鳶職人という職業は知っていても、
具体的にどんな仕事か知っている人は少ないのではないでしょうか?
彼らがいないと建物が建たない、直らない、
日本経済の要のような存在ですが、
全国の鳶職の有効求人倍率は平均7倍(2014年9月)。
圧倒的に人が足りない状況で、
現場を回せない地域も出始め、
いま危機が迫っています。
やりたい人がいない理由は、
そもそも鳶職人についての情報発信がなさすぎるからではないか?
ということで、このグランプリが開催されるんです。
2015年3月15日佐賀県みやき町で開催された「鳶-1グランプリ in 九州」
競技内容は、事前に渡された同じ図面を元に、
参加6チーム(1チーム3名)が一斉に足場を架け、
安全性、スピードを競うというもの。
審査員は、参加各企業から1名ずつ。
また大手ゼネコンから審査員長を招いて
採点します。
京都みやげの定番といえば「生八ッ橋」。
今年、京都大学の工学部の学生が発表した論文
「私たちはお土産にどの八ッ橋を買えばよいのか」
が話題になりました。京都市内で販売されている八ッ橋の
うち主要なもの11銘柄を,9人の評価者が実際に試食した
論文です。京都にはそれくらいたくさんの八つ橋があります。
本日ご紹介する生八ツ橋は新タイプ。
あんこの代わりに、抹茶のジュレが入っている、
「宇治抹茶の生八つ橋」です。

「宇治抹茶の生八つ橋」
この八つ橋を手がけるのは、京都府宇治市にある、
京都宇治茶のお茶屋さん「伊藤久右衛門」。
江戸後期、天保3年の創業から百八十余年にわたり
茶づくりをおこなう老舗です。
米粉で作った、もちもち、柔らか生地の生八つ橋の中に、
挽き宇治抹茶をふんだんに使った
濃緑色の「濃厚抹茶ジュレ」を包んでいます。
抹茶の風味を堪能してもらうために、ニッキではなく
きな粉をまぶしているのも新世代。
雑貨・ホビー用品チェーンの「Loft」から、
「県民BOX」が発売中!
これは、47都道府県それぞれをかたちどり、
名産品や観光名所など、
各県の特徴をふんだんに盛り込んだイラストを
あしらったオリジナルボックス。
北海道、東北、関東、中部、関西、中国、
四国、九州&沖縄という8つの地方ごとに
色分けされています。
わかる人には必ずわかる各県の名所や
名産品などが、カワイイイラストで表現されています。
例えば東京は、山手線や浅草の雷門、人や交通量の
多さなどが描かれてるんですね。

こちらが「東京」。高尾山、ハチ公、雷門など
イラストを手がけるのは、東京・世田谷を中心に活動する、
デザイン工房「PORT」を主宰する大竹雅俊&大竹雄亮さん。
お二人はご兄弟で、「簡潔で、平明で、人間らしく。」を
モットーに広告やプロダクツデザインで活躍されています。

こちらはきときとの「富山」。

善光寺、スキーの「長野」。
ただいまBS朝日で放送中の番組、「アーツ&クラフツ商会」。
小山薫堂さんが監修するこの番組は、
日本全国で作られている工芸品のひとつを取り上げ、
その歴史や技を紹介します。
「アーツ&クラフツ商会」のおしゃべり好きな
4代目店主に扮した渡辺いっけいさんが、
伝統工芸の世界へとナビゲートしてくれます。
毎回、工芸品の技を使い、暮らしの中で楽しめる
新プロダクトを提案するのが楽しみなんです。
5月4日に続いて、5月18日(月)に放送されるテーマは、
熊本県の「肥後象嵌」。
名城「熊本城」の城下で、江戸時代に武具を装飾するために
生まれた、金を使った美しい工芸です。
現代では、男性が身に着けるカフスやネクタイ止め、ハットピン、
メガネや時計、女性向けにはペンダントやピアスなど
さまざまな商品が作られています。


象嵌とは、下地とは異なる素材で紋様を象り、嵌め込む技法のこと。
鉄の生地に金や銀で象った装飾を嵌め込み、
錆で表面を覆って仕上げる工芸品です。
接着剤や塗料を使わず、金属同士を密着させ、生み出す漆黒と
金の鮮やかなコントラストが見事。
その作業にかかる時間はなんと5日間。
長時間の細かく複雑な作業の末、唯一無二の煌めきが生まれるのです。
現在、その技を受け継ぐ職人は、わずか十数名となっています。


さて今回、肥後象嵌のニュークラフツに挑むのは稲田憲太郎さん。
常に新たなデザインを追求している稲田さんですが、
「アーツ&クラフツ 商会」ならではのアイテムということで、
一体どんなものが生まれるのでしょうか?

稲田憲太郎さん
例えば、夏祭り。
たくさん並んだ屋台の、色とりどりの華やかさと、にぎやかに飛び交う声。
花火、浴衣、やぐらを囲んで踊る町の人々、はじけそうな笑顔を見せる子どもたち。
日が暮れてセミの鳴き声もすっかり止んで、代わりに響いてくるのは、祭囃子。
あのメロディと楽器の音を聞くと、ふと年齢も忘れて、
昔見た風景や思い出さえよみがえってくる――そんな経験はありませんか?
民謡は、耳にした人たちに特別な時間を与え、
その場所で過ごした人たちとつながりを感じられるような、
そんなはたらきがあるのかもしれません。
石田千さんの書籍「唄めぐり」は、北海道から沖縄まで、
日本全国各地で歌い継がれている25の民謡を紹介したエッセイ。
民謡だけでなく、地方の文化や人々とのふれあいもつづられています。

地方を行く石田さんの歩みはとても丁寧です。
歌い手さんとの会話やその場所の風景から歴史を感じ、
踊りや機織りのような伝統工芸の体験をとおして人々の思いを知り、
郷土のお料理とお酒に舌鼓を打ちながら、
時にユーモラスに、でもとても誠実に書き取っていく文章は、
読む早さも知らず知らず、確かめるようにゆっくりになっていくでしょう。
本書にはこのようにあります。
「声は空にのびて、たくさん語りあうよりも、
手をつないで伝える情けのほうが、はるかに多かったころの時間と景色を見せる」
「言葉ではなく、時の流れをきいているのだった」
5月22日(金)から24日(日)までの3日間、
台東区の南部にあたる御徒町~蔵前~浅草橋エリアにて
モノづくりの魅力に触れられる一大地域イベント「モノマチセブン」が開催されます!
モノづくりに関わる店舗、メーカー、問屋、職人工房、
クリエイター、飲食店等がなんと254組も参加。
ファッション、生活雑貨、食料品、文具、伝統工芸、インテリア、
ギャラリー&スペース、クラフト・材料など
多岐に渡る分野のお店が並びます。

2キロ四方の中で254組が参加。はたして3日間で全部回れるのでしょうか?!
2キロ四方に渡るこの徒蔵(カチクラ)と呼ばれるエリアは
古くから続く製造・卸のお店が集まり、
また、最近では若いクリエイターたちによる活動が目覚ましいエリアです。
期間中は買い物が楽しめるのはもちろん、
いつもなら週末は閉まっているお店や工房の中を覗いて、職人さんと触れ合ったり、
ワークショップを体験することができます。
さらに、レトロな風情が感じられる「おかず横丁」で美味しい食事を味わったり、
全国各地から選りすぐりのクリエイターが集まる
「クリエイターズマーケット」(2会場で開催)も見逃せません。
とにかくジャンジャンまちを巡って、
どんなものが生み出されているのかを
味わうのがこのイベントの楽しみ方です。

2011年から「モノマチ」という名前で開催されてきたイベント。今回で7回目になりました。期間中は延べ10万人が訪れるそう!

数量限定のスタンプラリーや、たくさんのワークショップやイベントが企画されています。サイトを要チェック!

秋葉原駅と御徒町駅の間にある「2k450」も会場のひとつ。

場所や道順など分からないことは、9箇所に設置されているインフォメーションセンターへ。
ぶらぶら歩きながら巡るのもいいですが、
自転車のレンタルスポットがいくつかあるので
時間がない人や体力に自信のない人は利用するといいかもしれません。
なお、モノマチセブンの開催にさきがけて、
松坂屋上野店1Fに職人たちによるこだわりの作品が一部並んでいます。(19日(火)まで。)
イベント詳細と併せてぜひWebサイトでチェックしてみてください。
「第7回モノマチ (通称:モノマチセブン)」
会 期:2015年5月22日(金)・23日(土)・24日(日)
会 場:台東区南部徒蔵地域一体(浅草通り、隅田川、神田川、中央通りに囲まれた地域)
参加店:254 組(店舗、メーカー、問屋、職人工房 等)
・モノマチセブン
5月16日(土)、沖縄のことばや生活のシーンを盛り込んだ
「沖縄おもしろカルタ」のLINEスタンプがリリースされました。
イラストは、沖縄出身の琉球張り子作家・豊永盛人(とよながもりと)さん。
豊永さんの経験や生活の中のイメージがスタンプになっています。
とにかくかわいくて、見ているだけでもたのしい!

「沖縄おもしろカルタ」LINEスタンプ Artist: Morito Toyonaga (Toy Roadworks) Direction, Design: Tadashi Takeyama (Tsukue Inc.)
このイラストは、もともと豊永さんが
本物のカルタ「沖縄おもしろカルタ」のために、
ガラス絵という手法で描いたもの。

沖縄のことばで綴られた「沖縄おもしろカルタ」(右下)。「世界メルヘンかるた」、「福島おもしろカルタ」、「あいうえおカルタ」もあります。
そんなカルタの絵札が、沖縄のデザイン会社「机」さんの
手によって、LINEスタンプに生まれ変わりました。
「机」さんは沖縄国際映画祭のiPhoneアプリ「沖縄JIMOTナビ」や
福島の福祉系就職フェア「フクシ・マ 」のウェブサイトなど、
たのしくて素敵なデザインをたくさん手がけています。
カルタの文字札には、ことばの説明も。
沖縄のことばを知るってたのしい!

上の絵札の文字札は「けっこんしきでカチャーシー」。カチャーシーにはかき回すという意味があるそう。沖縄でお祝いごとをする時は、みんなでカチャーシーを躍ります。Artist: Morito Toyonaga

こちらの文字札は「ひーじゃーの子供お家でかいたいな」。(ひーじゃー=ヤギ)Artist: Morito Toyonaga
5月16日(土)・17日(日)、
静岡県のクレマチスガーデンにて
「GARDEN MARKET 2015」が開催されます。
これは、庭と植物をテーマをとするマーケット。
クレマチスとバラが咲きほこるクレマチスの丘にて、
「青空骨董市」や手仕事による雑貨が並ぶマーケット、
「庭師の相談室」などが楽しめます。

当日は、ワークショップも開催。
緑あふれる丘の上で、写真家・大社優子さんに
ポートレートを撮って頂ける「レインボウ スタジオ」や
ビュフェ美術館にて7月4日より開催される
「ルドルフ・シュタイナーからのメッセージ」展のプレワークショップなど、
魅力的なワークショップが揃っています。
お申し込み方法など、くわしくはこちら!

鎌倉にある多国籍布のお店「fabric camp」によるワークショップでは、「fabric camp オリジナルバスケットづくり」に挑戦していただけます。
おたのしみは、お菓子など各種Food。
「awatenvou」さんの焼き菓子や、
「mikurie」さんの天然酵母パン(16日のみ)、
「teteria」さんの紅茶、
「長泉・三島ファーマーズマーケット」さんの野菜などが出店します。
また、富士山茶屋(クレマチスの丘内 日本料理 tessen 1F)では
5月11日(月)〜6月30日(火)まで、「初夏のかご展」を開催しています。
こちらには日本やヨーロッパ、アフリカ、アジアの実用的なかごが並びます。
クレマチスの丘には広大な庭園があり、
いまの季節はクレマチスとバラがとってもきれいです。
ぜひ、クレマチスが咲いている間に訪れたいですね!
■GARDEN MARKET 2015
日程:5月16日(土)・17日(日)
時間:10:00~17:00
会場:クレマチスの丘 クレマチスガーデンエリア
住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘347-1
※雨天決行
・クレマチスの丘
・Facebook
2014年夏にヨーロッパの放送局「ARTE」で放送され、
フランス・ドイツで反響を呼んだ映画「千年の一滴 だし しょうゆ」。
これは、ドキュメンタリー映像作家の柴田昌平さんが
NHKスペシャル「和食」(2013)をベースに、
フランス人プロデューサーをはじめとする
海外スタッフと共につくり上げた映画。
この映像がいま、各地で深い感動を呼んでいます。
第1章のテーマは、和食の「うまみ」をひき出す「だし」。
漁師さんや農家、禅寺、料亭、科学者を追い、
「だし」をめぐる自然と人のいとなみ、そして日本人の知恵を描きます。
第2章のテーマは「しょうゆ」。
しょうゆや酒、味噌の醗酵に重要な役割を果たしている
カビ「アスペルギルス・オリゼ」にフォーカスをあて、
ミクロの世界から、製造工程、歴史まで、
おどろきの世界を見せてくれます。

「アスペルギルス・オリゼ」(C)プロダクション・エイシア/NHK
日本には、千年ほど前から「アスペルギルス・オリゼ」を
培養し、カビの種をつくる種麹屋(たねこうじや)という商売があったそう。
この映画には江戸時代からオリゼをあつかう
種麹屋「菱六」の主人、助野彰彦さんも登場します。
いってみれば種麹屋は“世界最古のバイオビジネス”。
日本食の歴史ってすごい!
みなさ〜ん。またまたごぶさたでしたのん!
元気にしてたのん?ののはもちろん元気でしたのん!
気づけばたくさん雪が降ったののの街、大館。
冬はソリに乗ったり、、

デッカい秋田犬と雪遊びしたり、、

年明けには東京にいきましたのん。雪がなくて快適だったのん〜

そうそう、2015年1月10日でののも1才になりましたのん!
アーツ千代田3331でみんなに祝ってもらいましたのん♪

お父さんと記念写真。お父さんとの都会暮らしもなかなかいいものでしたのん♪
どこかに置き忘れてきてしまったり、すぐに壊れてしまったりする傘。
「CASA PROJECT」は、そんな傘をテントやバックなどに
生まれ変わらせてしまうプロジェクトです。

たとえば、傘の生地をパッチワークして、
こんなにかわいい自転車カバーができます。

「自転車カバー」モノトーン10,800円 / カラフル12,960円
傘の防水性を生かしたナイスアイデア!
色味を抑えたモノトーンカラーもあります。
こちらはサドルカバー。

「サドルカバー」2.160円
これがあれば、もうサドルにスーパーのビニールを
かぶせるなんてこと、やめられそう。
いずれも「トーキョーバイクギャラリー」でお取り扱いしています。
こちらは、つぎはぎ感がかわいいコースター。

「コースター」998円
コースターやバックなどは、六本木の国立新美術館内
「スーベニアフロムトーキョー」でお取り扱いしています。
一つひとつ色や柄が異なるので、選ぶのもたのしい。
CASA PROJECTは、主催者のHOUKOさんが学生だった頃、
空間設計の課題がきっかけで生まれたプロジェクトです。
日本国内で年間約1億2000万本消費さている傘に着目し、
「身近にあるものを活用して“自分でつくる”ことを楽しみたい」とはじめました。
そこには、一人ひとりが必要以上にものを買うことをやめ、
必要なものを自分でつくるようになれば、
新しい未来が見えてくるはず、という思いがあったそう。
5月は新茶の季節。
お茶の産地で知られる静岡県の菊川に先月末
「san grams green tea & garden cafe(以下、サングラムカフェ)」
がオープンしました。
18種類のお茶やお菓子、静岡産素材のお料理、お茶を楽しむ庭を揃え、
お茶の淹れ方や味わい方も学べるお茶専門カフェです。
このカフェがある菊川は、静岡で最も茶生産の
盛んな「牧之原台地」の中心地。
この地で創業百余年の歴史を持つ
お茶メーカー「丸松製茶場」さんが運営しています。


Webサイトでは、おいしいお茶の淹れ方を公開。
店名の「サングラム」は、お茶を淹れる時に使う、
茶葉の量「三グラム」のこと。
日本茶には玉露、かぶせ茶、煎茶、茎茶、ほうじ茶などさまざまな茶葉がありますが、
こちらで提供・販売されるお茶の特長は、
お茶をブレンドせずに、生産家の特徴をより引き出した「シングル」な茶葉を使うこと。
一般的にお茶は、いくつかの生産家の茶葉が製茶場ごとにブレンドされ、
販売されるものですが、こちらでは単一の茶園で摘み取られた
「シングルオリジン」な茶葉を使うことにこだわっています。

茶葉ごとに異なる製法で作られ、全く違う特長を持っています。
5月22日(金)〜24日(日)まで、
沖縄の桜坂劇場にて「沖縄まーさん映画祭」が開催されます。
「まーさん」とは、沖縄のことばで「おいしい」。
この映画祭では“「いただきます」から世界を変えよう!”をテーマに、
食品表示からはわからない“食”の裏側にある世界に迫ります。
期間中は、“食”をテーマとした6本の映画や
トークイベント、スペシャルメニューなど
「おいしい」メニューが盛りだくさん!
上映作品は、「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」(2013年 アメリカ・ハイチ・ノルウェー)。

「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」子どもを持ったことがきっかけで「遺伝子組み換え(GMO)って何なんだ?」と考えるようになったというジェレミー・セイファート監督による遺伝子組み換え食品をめぐるロード・ムービー。
先日コロカルでもご紹介した、大林千茱萸監督の「100年ごはん」

「100年ごはん」無農薬・無化学肥料の野菜作りを推進する、大分県臼杵市の取り組みにフォーカスをあてたドキュメンタリー。
「初女さんから いのちの贈りもの」(2008年 日本)。

「初女さんから いのちの贈りもの」青森県弘前市で「森のイスキア」を主宰し、88才になったいまも全国から訪れる客を手料理でもてなし、相談に耳を傾ける佐藤初女さんにフォーカスをあてた作品。
「A Film About Coffee」(2014年 アメリカ)。

「A Film About Coffee」ホンジュラスやルワンダのコーヒー産地から、サード・ウェーブ・コーヒーを牽引する都市であるサンフランシスコ、ポートランド、シアトル、東京のコーヒー文化を取り巻く人々にフォーカスをあてたドキュメンタリー。
いま、ペルーを変えようとしているシェフ・ガストン・アクリオに迫った
ドキュメンタリー「FINDING GASTON(原題)」(2014年 ペルー・アメリカ)、
“水戦争”の現状を追った社会派ドキュメンタリー
「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」(2009年 アメリカ)、以上の6本。
今年は遺伝子組み換えやコーヒー、有機農業などを
テーマとした映画が集まりました!
優しくも華やかな色使いで
秋田の風景やこどもの愛らしさを表現する池田修三さんの版画。
秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」の特集で取りあげられたことをきっかけに
いま全国で注目を浴びています。
これまでも各地で展覧会やトークショーが開かれ大反響を呼んできましたが
現在開催中の版画展「象潟まちびと美術館『ようこそ』」は、
池田さんの出身地である象潟(きさかた)のまち全体を美術館ととらえ、
散策しながら作品が楽しめるという新しいこころみ。

松尾芭蕉が奥の細道最北の地として訪れた地、象潟。こちらはJR象潟駅にあるパネル。

池田さんの描くこどもたちはとっても可愛らしいですね。
駅や郷土資料館のほか、旅館や銀行、お土産屋さん、本屋さん、ケーキ屋さんといった
意外な場所までもが会場となり、全部で46箇所で作品を楽しむことができます。
お店にならぶこれらの絵は、
今回のために特別に設置したものではなく、もともと飾られていたもの。
実は象潟地域では、結婚や出産・新築などのお祝いに
住民同士で池田さんの版画を贈り合う文化があり、
お店や家に飾られ、生活の一部として自然と溶け込んでいるのだそう。

池田さんの生家である「池田医院」も会場のひとつになっています。

こちらはメイン会場の象潟郷土資料館のドア。

中はこんな感じです。

トイレのマークまで!
まちが美術館とするならば、そこに暮らす人はみんな学芸員。
会期中は地元のボランティアの方たちが
「象潟まちびと美術館学芸員」として案内してくれます。
今日のおやつは、青森県の有名ローカルパンから。
青森県青森市の、工藤パンが作る「イギリストースト風フレッシュランチ」です。
「イギリストースト」とは、工藤パンが40年以上にわたって
作り続ける、青森県民のソウルフードとも言える看板パン。
コロカルでも以前ご紹介しました。
「イギリストースト」という名前の由来は、
山型のパンを「イギリスパン」と呼ぶこと。
フワフワの山型の食パンに、マーガリンとグラニュー糖が塗られ、
絶妙なハーモニーを醸し出すロングセラーのパンなのです。
そんな「イギリストースト」に、ミミがない
「フレッシュランチ」というシリーズもありました。

ふかふかのパンにクリームが詰まっています
ふかふかのパンの中に、程よい甘さのシュガーマーガリンが
詰まっています。片手で手軽に食べられるのが良いですね。
山崎製パン商品「ランチパック」の技術提携で製造しているのだとか。
「イギリストースト」のほかにも
タマゴやツナサラダもあるそうで、
こちらも是非試してみたいです。
工藤パン フレッシュランチシリーズ「イギリストースト風」
2015年6月5日(金)~6月15日(月)、
静岡県の東伊豆にて、
「東伊豆まち温泉郷 ほたる観賞の夕べ」が開催されます。
元県会議員木村家の別邸であり、澄み切った水と池を誇る
自然庭園「大川竹ヶ沢公園」でほたる観賞を楽しむほか、
暗闇の中をちょうちんを持って歩く「ちょうちんウォーク」や
地元地場産品販売などの「ほたる市」が出てにぎわいます。
池の水面にもホタルの光が映り込む、幻想的な風景を
見ることができますよ。

東伊豆町の「ほたる観賞の夕べ」が初めて開催されたのは
30年以上も前のこと。
いまでは、この鑑賞会のために、観光協会員の方が
1年を通じて水と餌を管理し、
毎年3月には地元の小学生と一緒に
ホタルの幼虫を放流しているのだそう。
5月30日(土)と31日(日)の二日間にわたり、
大阪・なんばの「湊町リバープレイス」を会場に、
関西を拠点に活動するブルワリーが一堂に会する、
クラフトビールイベント「CRAFT BEER LIVE 2015」が開催されます。
私もこの記事を書きながら喉が渇いて仕方がなくなってきましたが、
はやる気持ちを抑えてご紹介していきましょう。

やっぱり気になるのはランナップですよね。
ブルワリーをちょっとご紹介すると……、
大阪からは國乃長ビール、道頓堀地ビール、箕面ビール、
和歌山からはHEIWA CRAFTやナギサビール、
滋賀の長浜浪漫ビール、奈良の曽爾高原ビール、
などなど、21の個性的なブルワリーが参加。
いずれも関西のビールシーンをひたむきに
築いてきたところばかりですが、
うち半数はこの「CRAFT BEER LIVE」以外の
イベントに参加したことがないそうで、
とても貴重な機会であることがわかります。
そして関西圏だけで約90種類のクラフトビールが
楽しめるというから、充実ぶりにも驚かされます。
あわせてローカルなクラフトビールバーが13か所参加するとのこと。
いろいろなビールを楽しめることはもちろんですが
地元のつくり手の個性をしっかり伝えようとする気持ちも感じます。
5月30日(土)・31日(日)、
千葉にゆかりのある作家と飲食店など約130組が
集うマーケット「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」が開催されます。
「よい作家がたくさん住んでいる千葉のことをもっと多くの方に知ってほしい」
という思いから生まれたこのマーケット。
2012年にはじまり、昨年は2日間で約1万5千人を動員。
いまでは千葉県を代表するイベントのひとつになりました。

会場は千葉市民の憩いの場、佐倉城址公園。
「本丸跡地」のまわりに、個性ゆたかなテントが並びます。

クラフト部門では、公募によって選ばれた作家さんが作品を展示販売。
陶磁器、木工、漆、ガラス、金属、染色、
布、皮革、彫刻、素描などの作家さんが集います。

千葉県出身の直井真奈美さんの陶磁器。当日は子どものための器や花器、燭台、コンポート、ブローチなどを出展予定。

千葉県浦安市にある「うらたすみよ織工房」さんの手織布。天然繊維の糸を使った手織布のふろしき、ハンカチ、ストールなどを展示販売します。

千葉県長生郡で「左藤吹きガラス工房」をいとなむ左藤玲朗さんのグラス。初夏にぴったりのグラスが見つかりそう。

千葉県千葉市に工房をかまえる一ノ宮 千佳さんの花器。ちょっと珍しい色のガラスの器や花器などを展示予定。
このほかにも、「まちのわproject」や
ローカルフードが並ぶテントなど、たのしい催しがたくさん!

「まちのわproject」の一環でオープンする「にわのわカフェ」
福井県あわら市「kna plus」(クナプラス)さんのエコバックは、
とっても軽くて丈夫。
しかもとうもろこしを原料としたポリ乳酸繊維などから
できていて、丸ごと土に還ります。
こんなにかわいくて、エシカルなんてうれしい!
こちらは“たたみじわ”がかわいい「kusha」。

「kusha」けしあか(茶色)3,000円(税抜)

「kusha」なんどねず(グレー)3,000円(税抜)
たたむとコンパクトですが、
しわを広げれば、A4ファイルが入る大きさに。
2Lボトル4本分の容量が入ります。
色数はなんと、16色で展開。
日本の伝統色を生かした黄緑、ベージュ、青などの色があります。
繊維産業がさかんなあらわ市では、地域資源を活かし、
新しいものを生みだそうとする動きがはじまっているそう。
糸加工や、織物、染色、縫製、プリーツ加工などといった、
北陸の技術が集結した「kna plus」さんのプロダクトも、そのひとつなんです。
まるでカンガルーのように、
こどもが親のお腹にいるだるま!
これは山梨県に江戸時代から伝わる「甲州親子だるま」。
普通であればだるまは赤いものですが、山梨のだるまは白色。
いったいなぜこんな形に?それには理由がありました。

まず、白い色について。
これはかつて山梨の農家の生活が養蚕と綿の出来によって左右されたため、
繭の形をイメージしたと言われています。
そして、お腹にいる子だるま。
まっすぐな視線は、子どもが自分で目標を持ち、
思った道をまっすぐに進んで欲しいという親心が、
立派なヒゲには立身出世の願いが込められています。
江戸中・後期からは「妊婦の安産祈願」の贈りものとしても
利用されています。

宮城県松島町にある水族館、「マリンピア松島水族館」が
2015年5月10日(日)、老朽化を理由に閉館します。
松島水族館は昭和二年の開館から88年営業を続ける、
日本で2番目に長い歴史を持つ老舗の水族館。
2011年の東日本大震災時にも津波の被害から逃れ、
県民をほっとさせましたが、老朽化には敵いませんでした。
新しい水族館は、経営会社が変わり、仙台市へと移転。
「仙台うみの杜水族館」として、今年の7月にオープンします。

名物の「ペンギンランド」
松島水族館といえば、
家族のレジャーで、学校の遠足で、恋人とのデートで、などなど
宮城に住むなら一度は訪れたことがあるはずのスポット。
アシカショーやパンダイルカ、80羽ものペンギンが遊ぶ「ペンギンランド」が名物。
震災で亡くなってしまった人気者のマンボウもいました。
松島水族館のマンボウは1984年に世界最長寿という記録を
打ち立て、町長から「準名誉町民」の称号を贈られるほどの人気ぶりだったんです。
震災後は茨城県大洗町のアクアワールド大洗水族館からマンボウが寄贈されたといういい話も。
そんな、県民に愛された水族館の想い出を残し、
いままでありがとうと伝えるために、地元クリエイターによる
プロジェクトが行われています。
まずひとつ目は、「Hello,Goodbye. 松島水族館」。
子供の頃に松島水族館に遊びにいった経験がある
地元クリエイターたちによるシンプルなWebサイトです。
美しい写真と音楽で、松島水族館の思い出を残しています。



「Hello,Goodbye. 松島水族館」写真:小野寺 真希 音楽:佐藤 那美 デザイン:小林 和貴 監督:高平 大輔
毎日のように、日本の食卓に登場する「かまぼこ」。
言わずと知れた水産物の練り物ですが、
実は今年2015年は「かまぼこ900年」のアニバーサリーイヤー!
これにあたり、「全国かまぼこ連合会」が
2015年5月19日(火)・20日(水)の二日間にわたり、
新潟県新潟市内の4ヶ所の保育園にて
食育イベント「元気モリモリかまぼこ体操」を開催。
かまぼこのゆるキャラ「カマピー&チックル((かまぼこ&ちくわ)」と
一緒に体操やクイズを行い、親しみながらかまぼこについて学ぶイベントなんだそう。

「元気モリモリかまぼこ体操」開催の様子
さて「かまぼこ900年」というのは、かまぼこ製品が日本の歴史に
初めて登場した記録が、今から約千年前、平安時代の1115年にあったから。
かまぼこは当時パーティメニューだったようで、
古文書の中の祝いの宴会料理のスケッチに記録があるからなんです。

1115年の古文書 関白右大臣の祝宴の膳に初めて登場したかまぼこ(赤丸部分)