傘をよみがえらせるプロジェクト「CASA PROJECT」。いらなくなった傘がカラフルなテントに!

どこかに置き忘れてきてしまったり、すぐに壊れてしまったりする傘。
「CASA PROJECT」は、そんな傘をテントやバックなどに
生まれ変わらせてしまうプロジェクトです。

たとえば、傘の生地をパッチワークして、
こんなにかわいい自転車カバーができます。

「自転車カバー」モノトーン10,800円 / カラフル12,960円

傘の防水性を生かしたナイスアイデア!
色味を抑えたモノトーンカラーもあります。

こちらはサドルカバー。

「サドルカバー」2.160円

これがあれば、もうサドルにスーパーのビニールを
かぶせるなんてこと、やめられそう。
いずれも「トーキョーバイクギャラリー」でお取り扱いしています。

こちらは、つぎはぎ感がかわいいコースター。

「コースター」998円

コースターやバックなどは、六本木の国立新美術館内
「スーベニアフロムトーキョー」でお取り扱いしています。
一つひとつ色や柄が異なるので、選ぶのもたのしい。

CASA PROJECTは、主催者のHOUKOさんが学生だった頃、
空間設計の課題がきっかけで生まれたプロジェクトです。
日本国内で年間約1億2000万本消費さている傘に着目し、
「身近にあるものを活用して“自分でつくる”ことを楽しみたい」とはじめました。

そこには、一人ひとりが必要以上にものを買うことをやめ、
必要なものを自分でつくるようになれば、
新しい未来が見えてくるはず、という思いがあったそう。

広がるCASA PROJECT

「CASA PROJECT」は、展示やワークショップなども行っています。

ワークショップでは、レジャーシートをつくったり、ポーチをつくったり。
傘を使ったものづくりは、子どもにもできるほどかんたん。
これはぜひ挑戦してみたい!

埼玉県越谷市で開催された環境イベント「WATER GREEN」のために制作された「CASA-tarp」

公開制作「ぐるぐるめぐる、傘の家」府中市立美術館(2013)市民の皆さんと一緒に、カラフルで大きな家をつくりました。

2007年にはじまり、今年で9年目を迎えたCASA PROJECT。
今年の春、HOUKOさんは結婚をきっかけに
東京から宮城県気仙沼市へ拠点を移されたそう。

「気仙沼は、東日本大震災で甚大な被害を受けた地域の一つです。
私に大きな働きができるとは思いませんが、
消費に頼らないで“つくりながら暮らす”ことを実践し、発信していけたら。
“つくること”があたりまえのこととして
身近にあったらいいなと思います」と語ります。

身近なゴミをかわいいものに変えてしまうこのプロジェクト。
まだまだ広がっていきそうですね!

CASA PROJECT
Facebook

Recommend 注目のコンテンツ

今月の特集
石川県

石川県

石川県は、日本海に面し、加賀百万石の歴史と文化、そして豊かな里山里海の風景が息づく土地です。海と山に育まれた自然の中に、城下町や温泉地、伝統工芸の産地など、多彩な景色が広がっています。古くから北前船の寄港地として人や文化が行き交い、多様な交流の中で独自の文化を育んできました。加賀と能登、それぞれ異なる風土と歴史が重なり合い、土地ごとに個性豊かな魅力が息づいています。

石川県の特集ページへ

Spotlight 特別編集

石川・奥能登の磁力。震災から二年、それでも人が集まる土地。

石川・奥能登の磁力。震災から二年、それでも人が集まる土地。

Special 関連サイト

What's New 最新記事