香ばしく食欲そそる。つぶ貝に スープダレを入れ炭火で焼いた 北海道・釧路名物「つぶの壷焼き」

北海道釧路市の名物料理、「つぶの壷焼き」ってご存知ですか?
つぶ貝の中にスープダレを入れ、
炭火で焼いた名物料理です。
サザエの壺焼きのような感じですが、つぶ貝は北海道ならでは。
釧路の繁華街を歩いていると、どこからともなく
「つぶの壷焼き」の香ばしい匂いが漂ってくるんだそう。
このたび、普段は釧路まで来ないとなかなか味わえない
本場の味が、お取り寄せで登場!
カネキタ北釧水産株式会社のWebサイトにて販売されています。

釧路ではバーベキューをやるときに、
焼き肉と一緒に牡蠣やホタテなども焼くのですが、
「つぶの壷焼き」もそのひとつ。
身を食べたあとに、飲み干すスープも楽しみです。

ホテルアンテルーム京都の 姉妹ホテル 「ホテルエディット横濱」 にて開催! 「わかったさんのクッキー」 お菓子づくり教室

スタイリッシュにリノベーションされた空間と、
リーズナブルなプライスで、京都の人気ホテルとして知られる、
「ホテルアンテルーム京都」。
今年、神奈川県横浜市の馬車道に、アンテルームの
姉妹ホテル「ホテルエディット横濱」がオープンしました!
アンテルームのように清潔で洗練されていながら、
カジュアル、かつ、くつろげる、居心地のよいデザインホテルです。
テーマは「編集」!
旅行者のためだけでなく、地元の方にも親しみやすい
ホテルになるために、地元の方も参加できるワークショップや
イベントなどを開催しています。

そんなホテルエディット横濱の
レストラン「ラグーアンドウィスキーハウス」にて、
7月25日(土)、26日(日)、
8月1日(土)、2日(日)の四日間、
シェフと一緒に作るお菓子づくり教室が開催されます。
これは絵本「わかったさんのクッキー」に登場するクッキーを、
レストランのシェフと一緒につくるもの。
作ったクッキーはお持ち帰り可能!
神奈川芸術劇場(KAAT)にて開催される、
岡田利規さん演出の演劇「わかったさんのクッキー」の
連携企画として開催されるイベントです。

ラグーアンドウイスキーハウス

今回のプランは「ラグーアンドウイスキーハウス
特製のハンバーガーセット」つき。
お菓子を作ったあとは、ハンバーガーで腹ごしらえ!
グループやカップル、親子での参加も歓迎だそう。
参加費はハンバーガーつきで、おとな2,000円、
こども1,000円、おとな&こどもが2,500円です。
ご予約はお電話045-680-0239(レストラン直通)まで。

瀧本幹也がカメラに収めた、 鎌倉の美しい風景と四姉妹。 映画の世界が永遠になる、 写真集「海街diary」

この夏話題の映画「海街diary」。
鎌倉に暮らす3姉妹と異母妹が、
共同生活を送る中でさまざまな出来事を経て
家族の絆を深めていく姿を追います。
主演は綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。
吉田秋生のベストセラーコミックを
「そして父になる」の是枝裕和監督が映画化し、
鎌倉の自然と、四姉妹の瑞々しい美しさを
フィルムに収めました。
鎌倉に詳しい方なら、「これはあの場所だ!」って
わかるかもしれないですね。

この話題の映画が、一冊の写真集「海街diary」になりました。
写真を手がけるのは、映画の撮影も担当した写真家の瀧本幹也。
映画を撮影する過程で撮り溜められた写真で構成されています。
印象的な映画の場面はもちろんのこと、
家の縁側で昼寝をする四姉妹の姿や、
長女・幸が四女・すずの髪を切る様子など、
映画にはないシーンも多数収録。
そこには映画ということを一瞬忘れさせられるような、
四姉妹の日常があります。
瀧本さんは「そして父になる」でも撮影監督をされていたのですが、
映画の撮影と写真の撮影を両立させるのは至難の業。
試行錯誤を繰り返し、「海街diary」で実現できたのだそう。

また、映画に負けない贅沢な作りも写真集の見所のひとつ。
ブックデザインは森本千絵によるもので、
この写真集のために染められた“海街カラー”の布を
表紙に使ったハードカバーの装丁になっています。

四姉妹の瑞々しい演技と鎌倉の四季折々の美しい風景が
織りなすかけがえのない時間が詰まった一冊。
映画の世界が永遠になる、特別な写真集です。

『さっぽろ八月祭 2015』 スーツでも浴衣でも、 全員参加大歓迎! みんなでつくるお祭り

8月7日(金)、8日(土)、札幌市北3条広場(アカプラ)に新しいお祭りが誕生します。
その名も「さっぽろ八月祭」。
昨年、札幌国際芸術祭2014で開催された
「フェスティバルFUKUSHIMA!北3条広場で盆踊り」を引き継ぐお祭りです。
昨年の盆踊りがあまりにも盛り上がったため、
新たなお祭りとしてスタートすることになったのだそう。

札幌国際芸術祭(SIAF)2014での実施風景 撮影 ハレバレシャシン

札幌国際芸術祭(SIAF)2014での実施風景 撮影 ハレバレシャシン

札幌国際芸術祭(SIAF)2014での実施風景 撮影 ハレバレシャシン

今年は市民の皆さんはもちろん、
オフィス街で働く人たちもおどり出してしまうような、
全員参加大歓迎の盆踊りを目指しているとか。

今日のおやつ: すいかそっくり! 夏限定、大阪「あられとよす」の カワイイ「すいかおかき」

早くも日本列島、猛暑が続いてます。
そんな時にかじりつきたいのが冷たいスイカ、、
ですが、本日ご紹介するのは、
大阪、「あられとよす」発の「すいかおかき」。
毎年この時期に数量限定で発売される、
箱も中身もすいかのおいしいサプライズ!
すいかにそっくりだけど、じつは無果汁、
おいしい正統派おかきで、すいかの味はしません。

「無果汁」とのこと

底もすいかになってます

底をパカっと開けると中にはスイカが!

増加する立飲み日本酒バー。 きき酒コースが人気、名古屋発 「八咫(やた)」 渋谷道玄坂にオープン

日本各地から厳選したおいしい日本酒を
手軽に楽しめる「立飲み日本酒バー」。
東京にも数多くある業態で、
新宿三丁目駅の「酛」や学芸大学の「圭」
新橋の「庫裏」や渋谷の「立ち呑みなぎ」
など、お店の方おすすめのこだわりの
日本酒が飲める名店がひしめいています。

そんな激戦区東京の渋谷・道元坂に、
名古屋発の立飲み日本酒バー「八咫(やた)」がオープン。
純米酒以外のドリンクは一切置いていない「純米酒専門」です。
30~40種類常備する日本酒をどれでもすべて1時間
飲み比べできる「きき酒コース(2,000円)」が看板なのですが、
1銘柄あたり50ml未満と少量なので、飲み放題とはちょっと違います。
「日本酒を美味しく飲めるお店が名古屋にはあまりにも少ない!」
と感じていた代表の山本将守さんが、
家業をついだ酒小売店「中村屋」の運営・販売とあわせて
日本酒のアンテナショップとしてこのお店を立ち上げました。

フード500円均一、ショット500円均一

BS朝日の番組 「アーツ&クラフツ商会」に 輪島塗が登場! その漆器の長い歴史に、 妖怪の姿あり?

毎週月曜日にBS朝日で放送中のTV番組『アーツ&クラフツ商会』は、
長い時間をかけて受け継がれてきた、
日本各地の伝統工芸に毎回フォーカスしています。
今回番組で取り上げられたのが、輪島塗。
これは、石川県の輪島半島でつくられる漆器のことで、
その高い技術は漆芸で唯一、国の重要無形文化財にも指定されています。

日本人と漆器の歴史は古く、
漆の樹液を塗料として使い始めたのは、なんと縄文時代。
その後、江戸時代には日本各地でつくられるようになりました。

さて、そんな歴史深い漆器にまつわるユニークな展覧会が
輪島塗のお膝元、石川県輪島漆芸美術館で現在開催中です。
その名も『漆とおばけの世界〜まっくらやみからうるわしや〜』

妖怪と漆器の関係って?
まったく接点がないように見えますが、
漆器が妖怪として古い時代の絵画に描かれていることが多いのだそう。

例えば、
長い年月を経て道具が妖怪化した〈付喪神(つくもがみ)〉。
長く使いこむほどに艶もでてくる漆器だからか、
コミカルな付喪神になって、描かれたりしています。
高貴なイメージの漆器も、絵で見るとなんだかチャーミングです。

『付喪神絵詞(つくもがみえことば・部分)』江戸後期/京都市立芸術大学芸術資料館所蔵
左下に、黒く描かれている漆器の妖怪は、「角盥(つのだらい)」(いまで言う、洗面器のこと)の付喪神。

今日のおやつ: 高知県雪ヶ峰牧場 「ジャージー乳のアイスブリュレ」 日本一幸せな牛達のミルクを使用

今日のおやつは、「ニッポン全国ご当地おやつランキング」で
グランプリを獲得したこともある
人気の「ジャージー乳のアイスブリュレ」。
高知県の土佐山田の町はずれにある「雪ヶ峰牧場」で搾乳された、
濃厚で高品質なジャージー乳を
たっぷりつかったアイスです。

表面は、パティシエがひとつひとつバーナーで焼き上げたという
キャラメルが覆っています。
それをスプーンでパリパリと割っていくと
中から上質のクリームが登場。
芳ばしいキャラメルと、濃厚で甘いクリームの
絶妙なコンビネーションがたまりません!

パリパリとしたキャラメル部分とクリームのコンビネーション。

食べるときのポイントは、自分好みに解凍して
冷たさや食感の違いが楽しめるところ。
常温で10分ほど置いておくと程よいアイスブリュレに。
さらに20分ほどで冷たさを残した半解凍ブリュレ、
40分ほど待てば、とろ~り濃厚クレームブリュレになります。

今日のおやつ: 岡本屋売店「地獄蒸しプリン」 別府の地獄めぐりのおともに!

今日も別府からお届けします。
今日のおやつは、別府名物「地獄巡り」の道すがらに食べたい、
岡本屋売店の大人気スイーツ「地獄蒸しプリン」です。
別府の熱〜い温泉の蒸気で蒸し上げたプリン。
苦味が効いたカラメルと濃厚な味わい、
そして舌触りがとってもなめらか。
高温の噴気で蒸しているので、
カスタードのまろやかさが一層際立ちます。

「地獄蒸しプリン」260円

地獄のスパイス、硫黄成分!

こちらはコーヒー味。

ちなみに、蒸しあげる噴気には防腐効果の高い
天然の硫黄成分が含まれているために、
防腐剤は無添加なんだそう。
プリンは通信販売も可能です。

知ってた? 別府発祥の大分名物は 魚介スープにツルツルモチモチ麺が おいしい「別府冷麺」。専門店も

大分県別府市発祥の名物料理ってご存知ですか?
温泉で有名な別府ですから、おまんじゅうかな?
なんて考えていたのですが、
ものすごく意外な食べ物が名物でした。
それは「冷麺」。
冷麺といえば韓国や盛岡のイメージがありますが、実は別府でも盛ん。
「朝鮮冷麺」を和風にアレンジし、
魚介系のスープにツルツル・モチモチの麺の
「別府冷麺」という独自の道を歩んでいます。

「別府冷麺」が広まったきっかけは、
昭和25年頃に旧満州から引き揚げてきた料理人が
別府で冷麺を作るようになったこと。
いまも市内では、焼肉屋さんはもちろん、
別府冷麺の専門店も多くあり、居酒屋さんでも
メニューに冷麺があったりします。
そういえば別府に来てからまだ「冷やし中華」の
影を見ていません。

映画好き、音楽好きが集う夏休み。 逆さ富士がうつくしい本栖湖にて 「湖畔の映画祭」開催!

8月1日(土)〜2日(日)、日本でもっともうつくしい景観を誇る湖のひとつ、
富士五湖・本栖湖のほとりで「湖畔の映画祭」が開催されます。

これは、湖のほとり、満点の星空の下で
映画やライブ、屋台、キャンプなどが楽しめる映画祭。
インディペンデント映画のつくり手たちと
地域の皆さんが力を合わせ、今年初開催されます。

上映作品は、武正晴監督、安藤サクラさん主演の「百円の恋」、
ロブ・ライナー監督の普及の名作「スタンド・バイ・ミー」、
森川圭監督、森田亜紀さん主演の「メイクルーム」、
10代にして監督をつとめた松本花奈監督の「真夏の夢 + 大切な君へ」など、
インディペンデント映画を中心に上映します。

会場内の本栖湖キャンプ場では、テントのレンタルも。
こちらもぜひ利用したい!
空の下にスクリーンが浮かび、
テントが点在する湖周辺はすばらしい光景となるでしょう。

ライブの出演者は、T字路s、小⻄英理、
ドレクスキップ、サイドバーンスなど。
最新の情報は、Facebook・公式サイトをチェックしてみてくださいね。

湖畔の映画祭

開催日 2015年8月1日(土)〜2日(日)※3日朝まで

会場 山梨県富士五湖・本栖湖キャンプ場

住所 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18

チケット 

一般 1日券 2,500円(当日券3,000円)2日通し券 4,000円(当日券4,500円)

18歳未満 1日券 1,000円 ※親御様に同伴の小学生1名まで無料

宿泊 特設キャンプスペースにテントを用意

アクセス 東京・新宿〜本栖湖直通バス ほか

宿泊とアクセスについてくわしくはこちらから

湖畔の映画祭
Facebook

別府の商店街で営業中! 大分のオススメ品を揃えた、 大分ブランド 「Oita Made」専門店

コロカル商店でもご紹介している、
大分県産品を紹介するブランド「Oita Made」は、
大分県じゅうをめぐって見つけた生産者、
素材・商品を「Oita Madeブランド」として
紹介するプロジェクト。
大分県内でとれたものを主原料に、
地元で暮らす人々が手仕事で
丁寧に仕上げた品物を現代的なパッケージに包んでいます。

そんな「Oita Made」のショップが、
大分県別府市にありました!
別府銀座商店街の「platform02」に、
専門店「Oita Made Shop」として、
2015年1月にオープンしたんです。
空き店舗をリノベーションしたスタイリッシュなお店に、
「Oita Made」のアイテムが、
親切な解説とともに並んでいます。

ウインドウには「Oita Made」のロゴが

豊富な品ぞろえ

説明も充実

今日のおやつ: 大正5年創業!別府で大人気の 老舗、行列ができるパン屋さん 「友永パン屋」

今日のおやつは、大分県別府市の「友永パン屋」のパン。
大正5年創業、大分県で一番古いパン屋さんです。
お店は別府の商店街にあって、
昭和10年に建てられたレトロな建物がすてき。
地元でも定番、
いつも行列が出来ている大人気のお店です。

友永パンのパンたち。レーズン、メロンパン、こしあん、ワンちゃん、バターフランス、チョコフランス

クリームが入った「ワンちゃん」

今回は、レーズン、メロンパン、こしあん、
ワンちゃん、バターフランス、チョコフランスという
たくさんの種類のパンを頂きました。
フカフカなのにしっとりしたパン生地は
ミルキーな味わい。
クリームはあっさり、チョコクリームはリッチに。
雑味がない素朴な美味しさで、
何個でもぺろりと食べられちゃいそう。

麺の上にポテトがどーん! 粉モン天国・大阪の 「ポテそば・うどん」に パンも登場

今年二月に発売されるやいなや、
インターネット界に旋風を巻き起こした、
蕎麦の上にフライドポテトが乗った食べ物「ポテそば」。
粉モンの国・大阪の、阪急十三駅構内にある
阪急そば若菜 十三店」にて、同じくポテトを載せた
うどん「ポテうどん」とともに発売されました。
サクサクのポテトと出汁のきいた汁、
つるつるの麺のハーモニーが意外、かつ想像以上に美味しいと
大きな話題を呼んだのです。

5月からは「ポテそば・うどん」の夏バージョン、
「ポテざるそば・うどん」が発売され、
冷たくしめた麺と出汁、そしてカリカリの揚げたてポテト
のギャップがさらに楽しめるようになっていたのですが、
夏本番のこの季節になんと、今度はパンになって登場したんです!

これが元祖「ポテそば・うどん」

和歌山の梅干専門店から。 暑い夏にも食欲そそる、 特大サイズの生梅干し入茶漬け

7月初旬、既に各地で真夏日が相次いでいます。
今年の夏も、暑くなりそう。
夏になると食欲がなくなる、なんて方にオススメしたい
新製品が和歌山県みなべ町から登場。
梅干専門店「ぷらむ工房」による、
生の最大級5Lサイズの紀州南高梅の梅干が
ゴロンとそのまま一粒入った、贅沢なお茶漬「プレミアム生茶漬~紀州南高梅~」です。
一般的な「梅茶漬」は、乾燥させた梅のチップが入っていますが、
こちらは「生」の梅干が丸ごと1粒入っています。
お酒を飲んだ後の〆にも良さそうです。

プレミアム生茶漬の中身

紀州ならではの、特大サイズの梅干し入茶漬。
できるだけゴロッとした存在感のあるものを選んでいます。
女性用のお茶碗でははみ出る程!

故郷の西伊豆で、 かき氷屋さんを開店。 よしもとばなな原作、 菊池亜希子主演映画「海のふた」

都会の暮らしを離れて、故郷に帰る。
それは苦い挫折や忘れたい失敗ではなく、次への一歩を踏みだすこと。
よしもとばななさんの原作を豊島圭介さんが監督した映画『海のふた』は、
故郷の町で新しい生活を歩み始めたふたりの女性を描いています。

舞台は西伊豆の小さな町、土肥。
高速船に乗って、ひとりの女性がこの町に帰ってくるところから、映画は幕を開けます。
主人公・まりの帰郷の目的は、生まれ育った海のそばでかき氷のお店を始めること。
お店づくりをしていたある日、心に傷を抱えたはじめと出会い、
ともに暮らすことに。
夏が盛る頃にまりの店はようやく開店し、
それにつれてふたりの距離は少しずつ近づいていきます。

(c)2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会

かき氷屋のメニューは、サトウキビからつくった糖みつと、みかん水の2つだけ。
夢に見た自分の店だから「自分がいいと思ったものしか出さない」とこだわるまりですが、
寂れてしまった町の現実はそんなに甘くはなく、苦労する日も少なくありません。
一方のはじめは少しずつ心の傷を癒し、笑顔さえ見せるようになっていきます。

そんな二人を静かに見守るように、
海は静かに水をたたえ、風は山の木々の間を吹きぬけていきます。
波、雨、朝の田んぼ、虫の鳴き声……自然が生む音の風景と、淡い光の世界。
ささやかな町に訪れる大きな出会いと再会、そして別れを描きながら、
映画はふたりの成長をたどっていきます。

(c)2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会

まりを演じるのは菊池亜希子さん。
うれしいときのこぼれるような笑顔と、決意したときの怒ったように真剣な顔のギャップには、思わず見入ってしまいます。
物語の後半、「この町にいるから」と宣言する彼女には、
簡単ではない現実をちゃんと受け止め、それでも歩んでいくことを決めた強さが現れているようです。

視覚障がい者の 特別な感性と職人技がコラボ。 ダイアログ・イン・ザ・ダークの 会津漆器「めぐる」

視覚障がい者の特別な感性と、
日本の伝統技能を受け継ぐ職人がコラボレーションしたら?
そんなうつわ、「めぐる」がただいま先行予約販売中です。
これは「究極の手触り」や「手から離したくなくなる優しいかたち」を
追求した、新しい会津漆器。
福島県の会津で活動する伝統工芸コーディネ―ター「明天」と、
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン」
のコラボレーションにより、誕生しました。
両者が熱く対話を積み重ねながら、約1年をかけてじっくり商品開発。
視覚障がい者が持つ秘めたる力を最大限に引き出しながら、
伝統文化を極めたプロジェクトです。

このうつわは、禅宗の僧侶が修行で使う「応量器(おうりょうき)」に
ヒントを得、飯椀・汁椀・菜盛り椀からなる「三つ組の椀」で構成。
一番小さな器は、子ども椀として使うこともできます。

ダイアログ・イン・ザ・ダークとは、
真っ暗闇のソーシャルエンターテイメント。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へグループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)の
サポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
夏には牧草が、秋には枯れ葉が敷き詰められているなど、
さまざまな方法で五感をひらき、普段は気づかない世界に
気づかせてくれます。

何が起きるかわからない!  音・布・光から生まれる、 その日かぎりの物語 「仕立て屋のサーカス」

音と布と光のサーカス「仕立て屋のサーカス -circo de sastre-」が7月、
京都と沖縄をめぐります。

「仕立て屋のサーカス」は、
"物語のある音楽”をテーマに、フルートやウッドベース、
パーカッション、ピアニカ、サンプラーなどを使い、
シネマティックなライブ空間を展開している
「CINEMA dub MONKS」の曽我大穂さんとガンジーさん、
ファッションブランド「suzuki takayuki」のデザイナー・スズキタカユキさん、
気鋭の照明作家・渡辺敬之さんによる現代サーカスグループ。

Photo Ryo Mitamura

即興の舞台の上では、
音楽なのか、演劇なのか、ダンスなのかわからない、
その日だけの物語が生まれるそう。
ファンの中には、連日観賞する方も少なくないとか。
昨年の冬に兵庫県・篠山で初演されて以来、
じわじわと人気が広がっている公演です。

Photo Ryo Mitamura

7月11日(土)・12日(日)の京都公演では、
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部の
学生さんたちと一緒に物語をつくっていくそう。
舞台となるのは、京都の繁華街にある元・立誠小学校。
昭和3年(1928年)に建設された、クラシックな趣きの建物です。
これはおもしろい公演になりそうですね!

家庭に眠る 昭和の思い出を蘇らせる。 「穴アーカイブ 世田谷の 8ミリフィルムにさぐる」

みなさんのおうちにも、
家族の想い出を記録した8ミリフィルムが眠っていませんか?
東京都世田谷区・三軒茶屋にある「生活工房」が行う
穴アーカイブ[an-archive]」は、
昭和30〜50年代にかけて撮影された「8ミリフィルム」という
映像メディアに着目し、
その収集と公開に取り組む参加型のアーカイブ・プロジェクト。

キックオフイベントが先日終了し、
現在、フィルム提供者を募集しています。
特に世田谷区内が映ったフィルムは大歓迎。
応募締め切りは、8月15日(土)。
採用されたフィルムはご自宅、または生活工房などを
会場にした、ご家族のみの試写会を開催。
また、承諾を得た上で、選別・デジタル化し、
まちの共有財として保存・活用していく意向だそう。

『きのこ狩り』(8ミリフィルムをデジタル化し、その1コマをキャプチャー)/昭和47年/青森県青森市/地域住民から提供

「穴アーカイブ」は、生活工房が、
大阪を拠点に活動しているremo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]を招き、
日本大学文理学部社会学科の後藤範章研究室と協働して、
押入れに眠っている8ミリフィルムの収集・保存を行う参加型アーカイブ活動。
ボランティアサポーターの集い、「せたがやアカカブの会」も発足します。
今回デジタル化した映像は、10月の鑑賞会でお披露目の予定です。
「穴」というのは、フィルム、レコード、DVD、CDなど、
さまざまな記録媒体の真ん中にある「穴」のこと。
何も書き込めない「穴」。
いや、本当はこの穴にも何かが書き込まれているのかもしれません。

福島県の中高生による パフォーミングアーツ プロジェクト始動! 大友良英さんがワークショップ を開催

いま福島県にて、県内の中学・高校生が中心となり、
ミュージカルを創作・公演するプロジェクトがはじまっています。
これは、「輝く未来のふくしま」を創造する力を育むことを目的として、
福島県が主催するプロジェクト。

講師に各界で活躍するプロの方を迎え、
作・演出、音楽、映像といった三つのチームに分かれて
練習を重ね、ミュージカルをつくっていきます。

このプロジェクトには劇作家・演出家の平田オリザさん、映像プロデューサーの高見沢功さんも参加。映像チームに参加した高校生たちが制作したCMでは、これまでのワークショップの様子も見られます。

作・演出チームの講師は、演劇作家の藤田貴大さん。

写真 篠山紀信

藤田さんは2007年に演劇団体「マームとジプシー」を旗揚げ後、
福島県立いわき総合高等学校の生徒と発表した
「ハロースクール、バイバイ」(2012)や、
第56回岸田國士戯曲賞を受賞した
「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。」(2011)など、
数々の話題作を手がけてきました。

今年の5月、藤田さんは福島で最初のワークショップを開催しました。

その日は、参加者全員に会場に来るまでのできごとを話してもらい、
会場の床いっぱいに福島の地図を作成し、
自分たちの住むまちについて話し合ったそう。

質問に答えるだけで 出身地を当てられる! パワーアップした 「出身地鑑定!! 方言チャート100」

コロカルでもご紹介し、大きな反響を呼んだ
出身地鑑定!! 方言チャート」が、
方言チャート100」として、
パワーアップして帰ってきました!
これはWeb上で、方言に関する質問に答えるだけで、
あなたの出身地をズバリと当ててしまうチャート。
以前のバージョンは都道府県47エリアに分かれていましたが、
新バージョンでは旧国名、旧藩名を参考にした
100のエリアに区分けして
よりズバッと出身地が当たるようになっています。

このプロジェクトは、
東京女子大学篠崎晃一教授の指導のもと、
篠崎ゼミの10人の学生たちと、、
インターネット辞書・事典検索サイト「ジャパンナレッジ」の
コラボレーションで生まれたもの。
前回のバージョンは800万人近くのユーザーが利用し、
そのデータを参考に新バージョンが開発されました。

それではスタート!

キーワードによって分岐ポイントがあります

このチャートは、2013年から本格的に制作を開始。
学生たちは、自分の担当の地域の出身の人を
知り合いづてに見つけて、懸命にインタビューを繰り返し、
地元でしか使われていないキーワードを炙りだすのだそう。
岐阜県なら「カド・ケド」、愛知県は「パカパカする」、
三重県なら「かんぴんたん」などのように、
それぞれの地域でしか使われないキーワードを見つけて
ふるい分けしていくことで、
出身地のエリアを絞っていくんです。

高松の味噌汁屋さん 「お食事処しるの店おふくろ」 いつ帰ってきても ほっとするおいしさ。

香川県高松市の繁華街に、
地元の方にも観光客にも愛されるお店
「お食事処しるの店おふくろ」があります。
ここのお店の看板メニューは、お味噌汁!
ぶた汁、そうめん汁、あさり汁、そして季節のかき汁、鯛あら汁などなど
たくさんの種類のお味噌汁があるんです。
どれも、お腹いっぱいでもつるっと入ってしまうような
ほっとする美味しさです。

こちらが外観

豊富なバリエーション

「おふくろ」はお味噌汁だけでなくおつまみメニューも
充実しているので、飲んだあとの〆に訪れる方もいれば、
おふくろでひとしきりお酒を楽しんで味噌汁を飲んで行かれる方も。
それでは「おふくろ」のメニュー図鑑をどうぞ。

1.とにかく、ぶた汁

白味噌ベースの「ぶた汁」。ご飯とセットで

まずは基本の「ぶた汁」。
おふくろに初めて来たのならまずはこれ、という定番中の定番。
讃岐では、正月のあんもち雑煮にも使われる
やや甘い白味噌がベース。豚肉や油揚げなどの
具と気持ちトロっとした汁が絡まって美味しいです。

おふくろレッスン:とにかく、ぶた汁
おふくろでは、おみそ汁を頼むとご飯(白飯)を
食べるか聞かれるで、お櫃か、お茶碗かを選ぶ。
お櫃1人前でお茶碗二杯分。
お腹と相談して、お店の方に頼んでみましょう。

2.たまご汁

えのき、油揚げ、わかめなどのなかに半熟たまご

こちらは、絶妙な半熟加減のたまごが入った汁。
黄身は潰して頂くのがオススメ。
赤味噌でも合います。

おふくろレッスン:味噌は中屋味噌
おふくろの汁の要となる味噌は、
地元・高松で作られている「中屋味噌」のもの。
ぶた汁には白味噌、あさりには赤味噌などと
具材によってお店のおすすめ味噌がありますが、
お客さんの好みにも気軽に応じてくれます。

3.具だくさんの基本メニュー

「若布とうふ汁」赤だしに、しっかりとしたお豆腐

えのき汁

おふくろの汁で嬉しいのは、
具材がふんだんに使われているところ。
若布とうふ汁ではたっぷりのわかめ、
えのき汁ではえのき茸がひと株使われています。

おふくろレッスン:少しだけ楽しむのもOK
通常、おふくろの汁は口径が大きく浅い
吸物椀で提供されます。量は一般的なみそ汁の倍ぐらい。
それでは多いという場合は、
小さいお椀でオーダーすることも可能です。

国立競技場の スタンド座席をリ・デザイン! カリモクとコラボの デザイナーズ椅子、限定販売中

1958年に開場し、1964年の東京オリンピックの
メインスタジアムとして使われた国立競技場。
2014年の閉場までに、サッカーやラグビーといったスポーツ、
コンサートなどに湧いた、今も多くの人々の記憶に残る場所です。
この国立競技場のスタンドの自由席シートが、
3組のデザイナーの手によってなんと椅子として生まれ変わり、
個数限定で販売を開始しました!
その名も「SAYONARA国立競技場“FORTHEFUTURE”
MEMORIALGOODSデザイナーwithカリモク家具」。
カリモク家具が手がける、インテリアとしてもステキな椅子です。

左からドリルデザイン、白鳥浩子、鈴木元

2015年の解体に先立って、この特別な場所から取り外し、
保管されていた自由席のシート。
これらをデザインで蘇らせたのは、
ドリルデザイン、白鳥浩子、鈴木元の3組。
それぞれが「スツール」「チェア」「2人掛けのベンチ」
を作り上げました。
設計と製造は、カリモク家具が担当。
商品にはカリモクのロゴの焼き印が押され、
このシートが国立競技場で使われていたことを
証明するプレートが付属します。

「TOKYO」 スツール ドリルデザイン 32,400円(税込) 350脚限定

ドリルデザインの「TOKYO」は、小さく、
軽やかなスツール。
直線で構成した構造は一見華奢に見えますが、
カリモクの厳しい品質基準、耐久基準をクリア。
スツールとしての、十分な品質と強度を備えています。

「pony」 チェア 白鳥浩子 43,200円(税込)150脚限定

白鳥浩子の「pony」は、人を乗せ、思いを運ぶ架け橋
としての「小さな椅子=ポニー」という意味から
名付けられました。
かつて国立競技場を彩った、
青いシートの存在感を引き出したデザインです。

仏生山のまちが サーカスであふれる! まずは 「サーカス図書館」でお勉強。

香川県高松市のなかでも、ユニークで活動的なひとが集まってきている仏生山エリア。
そこに新しくオープンしたのが〈サーカス図書館〉です。
図書館のなかでサーカスが観られるというわけではないですが、
サーカス関連の本が並んでいます。
でもなぜ、仏生山にサーカス?

硬軟取り混ぜ、たのしくサーカスのお勉強タイム!

仕掛け人は、オール・レ・ミュール(フランス国立大道芸サーカス情報センター)の
日本特派員でもあり、〈瀬戸内サーカスファクトリー〉代表理事の田中未知子さん。

瀬戸内サーカスファクトリーは、
日本初の“現代サーカス”という芸術を発信しています。
それは一般的なサーカスとはちょっと違う。
個々のアーティストが集まって、
毎回異なる作品を、時間をかけて創作していくもの。
音楽や、ダンス、演劇、美術、映像など、
さまざまなジャンルのアーティストが滞在しながら
発表することを目指しているそうです。

蔵書はもちろんサーカス関連ばかり。珍しい書物も見つかる。

これまでも田中さんは、サーカス×大道芸×地域芸能の発信基地〈サーカス堂ふなんびゅる〉を
始めたり、ことでん仏生山工場で〈100年サーカス〉を上演するなど、
高松から現代サーカスを発信しています。
本場フランスのサーカスは、小さなまち全体がサーカス一色に染まり、
フェス会場のような雰囲気になるそう。
瀬戸内のまちには、それにふさわしい土壌と文化があるのです。

カフェ・アジールの敷地内にオープン。

その拠点が、カフェ・アジール敷地内にできたサーカス図書館ってわけ。
普段は、図書館として開放されています。
ジャグリングの道具も置いてあったりして、気分はサーカス団の一員。
子どものころにワクワクしたあの気持ちがよみがえってきます。

ジャグリング用の「クラブ」やボールも置いてあった。

ちなみに今回はLCCを使って香川県高松市へ。
搭乗したのは、4,990円~成田-高松間を就航している「Jetstar」。