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瀧本幹也がカメラに収めた、
鎌倉の美しい風景と四姉妹。
映画の世界が永遠になる、
写真集「海街diary」

コロカルニュース

posted:2015.7.22  from:神奈川県鎌倉市  genre:アート・デザイン・建築 / エンタメ・お楽しみ

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writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

この夏話題の映画「海街diary」。
鎌倉に暮らす3姉妹と異母妹が、
共同生活を送る中でさまざまな出来事を経て
家族の絆を深めていく姿を追います。
主演は綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。
吉田秋生のベストセラーコミックを
「そして父になる」の是枝裕和監督が映画化し、
鎌倉の自然と、四姉妹の瑞々しい美しさを
フィルムに収めました。
鎌倉に詳しい方なら、「これはあの場所だ!」って
わかるかもしれないですね。

この話題の映画が、一冊の写真集「海街diary」になりました。
写真を手がけるのは、映画の撮影も担当した写真家の瀧本幹也。
映画を撮影する過程で撮り溜められた写真で構成されています。
印象的な映画の場面はもちろんのこと、
家の縁側で昼寝をする四姉妹の姿や、
長女・幸が四女・すずの髪を切る様子など、
映画にはないシーンも多数収録。
そこには映画ということを一瞬忘れさせられるような、
四姉妹の日常があります。
瀧本さんは「そして父になる」でも撮影監督をされていたのですが、
映画の撮影と写真の撮影を両立させるのは至難の業。
試行錯誤を繰り返し、「海街diary」で実現できたのだそう。

また、映画に負けない贅沢な作りも写真集の見所のひとつ。
ブックデザインは森本千絵によるもので、
この写真集のために染められた“海街カラー”の布を
表紙に使ったハードカバーの装丁になっています。

四姉妹の瑞々しい演技と鎌倉の四季折々の美しい風景が
織りなすかけがえのない時間が詰まった一冊。
映画の世界が永遠になる、特別な写真集です。

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「TOBICHI2」でイベントも開催!

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■TOBICHI②でイベント開催!

そして「海街Diary」の雰囲気を表現するイベントも開催決定!
場所は東京・青山の「TOBICHI②」、
会期は7月29日(水)から8月3日(月)まで。
イベントでは、瀧本さんのオリジナルのプリントを展示。
映画には出てこない幻のシーンも、あるかも?!
ちょっとしたお買い物スペースもつくる予定だそう。
詳細は「TOBICHI②」Webサイトにて近日公開。
ぜひお出かけください!

写真集「海街diary」
定価:本体3,200円+税

映画「海街diary」
監督・脚本:是枝裕和「そして父になる」
原作:吉田秋生「海街diary」(小学館「月刊フラワーズ」連載)

©2015吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

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