広島・尾道の御調町を もっともっと面白くする。 まるみデパートからはじまる 町の『サイコウ』

広島県尾道市の御調町に2012年10月1日に誕生した
複合施設「まるみデパート」。
すごく味のある洋館のなかで、
ナチュラルコスメ屋さんの「もち肌化粧店」、
地元野菜や自家製メニューを提供する「cafeフローラ」、
地元のこどもが店長をする「駄菓子と茶の間」などがある、
貸アトリエやパン屋さん「ネコノテパン工場」の出張販売など、
いろんなことが起こっているにぎやかなところです。

まるみデパートの建物はもともと
大正7年に建てられた洋館作りの医院で、
空き家になって10年近くは経過していました。
ここを2年かけてセルフリノベーションし、
当時の建築の良さと趣を生かした建物に仕立てあげたのです。
ちなみに「まるみ」とは、御調町が尾道市に編入する
前に使われていた町章の「愛称」です。

みつぎさいこう実行委員会メンバー。水色の旗に描いてあるマークが「まるみ」。町役場で譲ってもらった、正式なもの。

「まるみデパート」のリノベーションと
運営を手がけるのは、「みつぎさいこう実行委員会」。
御調町を「再興」して「サイコー」にすると
いうことをコンセプトに、
町の魅力を生かした活動や魅力づくりを行う団体です。
地域が持つ文化・自然・ライフスタイルを
より魅力的にクリエイトしていくことをめざし、
2010年から活動を開始しました。

活動を始めたきっかけは、
町にある様々な魅力が最大限に生かせていないと感じたこと。
まちの魅力を再発見する「まち歩きワークショップ」を開催したり、
「みつぎさいこう座談会」と称して、語らいの場を設けたりと
地元を楽しくするような活動を活発に行っています。

地元のお店「近藤菓子店」で作っていた御調町の地図入り包装紙を、みつぎさいこうデザイン部が復刻。内容も更新し、ニューバージョンとして復活させた。

地元の農家さんが行う「アヒル農法」を見学。御調町周辺の農業や生物を研究する「御調・世羅の自然史研究会」主催のサイエンスカフェを開催。

みつぎさいこう実行委員会の願いは、
御調町を「観光地」ではなく「楽しい生活地」にしたいということ。

「いろいろな人の生活スタイルをアートやデザイン、
若者の遊び心などでアレンジすれば、
より面白く魅力的に発信できるのではないかと思っています。
本来、昔の田舎の暮らしは現代から見れば面白いことだらけ。
古いものの良さを復活させてアレンジするだけでも
ワクワクする田舎ライフスタイルが生まれると信じてます」(実行委員会談)

今日のおやつ:ナッツと海苔の 相性に手が止まらない! 熊本銘菓「風雅巻き」

今日のおやつは、熊本の「風雅」さんのお菓子
「風雅巻き」。
大豆やそら豆、カシューナッツやピスタチオなどの
豆を衣と一緒に甘く揚げて、
パリッパリの海苔でくるんだお菓子です。
豆の甘みと醤油たれで味付けした衣、
有明産の若摘み焼き海苔のハーモニーがたまらず、
ついつい何本も手が伸びてしまいます。

こんな色違いの袋に入っています。

大豆は甘さ控えめでザクザクとした食感、
ピーナッツは甘みが強くてソフトな食感など、
中に入っている豆の違いでバラエティに富んだ味わいです。
コロコロしたナッツを棒状にくるむ作業は、
機械ではなく手作業で行っているんだそう。
お茶請けに、おつまみに、手が止まらなくなる
こと請け合いの逸品おやつです。

ギフト用の箱。ちかごろではくまモンパッケージも。

風雅巻き

花が咲き乱れ、鳥が舞う。 静岡・掛川のパラダイス 「掛川花鳥園」

静岡県掛川市にあるパラダイス。それが「掛川花鳥園」。
温室の中、咲き乱れる花に包まれながら
カワイイ鳥と遊べる、まるで白昼夢のようにドリーミーな
テーマパークです!!

園内にいるのは、ペンギン、ふくろう、インコ、
オニオオハシなどなど。
屋内型のテーマパークなので、寒い日や雨の日でも
気兼ねなく遊びに行けるのがいいところ。
これからの季節のレジャーにはうってつけと言えるでしょう。

さらに掛川花鳥園では、なんと結婚式にペンギンを派遣する
有料サービスが行われています。
ペンギンと一緒に結婚式を挙げている様子は
なかなかシュールだけどカワイイですね。
結婚式以外のイベントにもペンギンの派遣は可能だそう。
個人的に、いま一番行ってみたいテーマパークです。

その他の掛川花鳥園のみどころ

大人気の看板ふくろう、ポポちゃん。今年で10歳になりました。

つぶらな瞳のポポちゃん。かわいすぎます。

喫茶コーナー「ふくろう喫茶」にはポポちゃんのケーキも。

ふくろうや鷹らが低空飛行を披露するバードショーもあります!

掛川花鳥園

今日のおやつ: 地元民推薦の岡山名物。 こしあんがホロリとほどける 「大手まんぢゅう」

今日のおやつは、岡山市の銘菓、伊部屋さんの「大手まんぢゅう」。
この大手まんぢゅう、ほんとにおいしいんですよ。
甘酒の香りの薄い皮に包まれた
舌触りのよいこし餡が、
お口に入れるとホロリとほどけます。

岡山の名物といえば、県外のひとはまず「きびだんご」
を思い浮かべますが、実は岡山市においては、
この大手まんぢゅうのほうが手土産に使われることが
多いのだとか。

大手まんぢゅうのルーツは江戸時代にさかのぼります。
伊部屋が創業されたのは1837年。
初代、伊部屋永吉さんが作った饅頭が、
岡山藩第7代藩主の池田斉敏に気に入られました。
当時の伊部屋さんが岡山城大手門のそばにあったことから、
「大手まんぢゅう」と名付けられ、以後
お茶会の席には必ず伊部焼の茶器とともに使われる
寵愛ぶりだったそう。

大手まんぢゅうの作り方は..
まず、米どころである岡山の備前米で作った糀で甘酒を仕込みます。
その甘酒と小麦粉をまぜて、薄皮の生地ができあがり。
中にいれるこし餡は、北海道産の小豆を
特製の白双糖と銘水百選に選ばれた「雄町の冷泉」の
水脈から汲み上げた水、で練り上げたもの。
これを薄皮の生地で包んで完成です。
百七十余年にわたって、岡山市民に親しまれる味を召し上がれ。

大手まんぢゅう

渋谷から20分! 超レトロな綱島温泉で、 食べてあそんで湯につかる 「湯びらきまつり」開催!

こどもをもつ母親を中心に、
それぞれの得意分野で助け合う集団“こりゃせ”。
そんな彼女たちが今回、
「人と人との縁を、ちくちくと縫い合わせるようなお祭り」を目指し
友達同士でも、こども連れの家族でも、誰でも楽しめる
素敵なイベントを11/30(土)に開催します。

音楽やパフォーマンス、ワークショップ、マーケットが楽しめるイベントに、
会場である綱島温泉入り放題を組み合わせた「湯びらきまつり」。
この「ひらく」という言葉には
のんびりとお湯につかったり、イベントで歌って踊って楽しむことで、
こころもからだも「ぱかーっとひらく」
そんな意味がこめられています。

綱島温泉の広々とした畳敷きの大広間や庭の一部を使い、
朝の11時から夜6時まで、渾身のイベントが目白押し。
しかもその間いつでも何度でも、
かけ流しの真っ黒なラジウム温泉に入り放題!

変わった形の古楽器を使った音楽ライブ

ワークショップもたくさん。こちらは「イヤなことを追い払うオニのマスクを作ろう」(要予約)

見るからにユニークな影絵ライブ

おいしい食事やおやつも

会場の綱島(つなしま)温泉は昭和21年創業の健康ランドの元祖とも言うべき温泉施設。正式名称は綱島ラジウム温泉東京園。渋谷から急行で20分、綱島駅から は徒歩1分。

イベントの一部を紹介すると、

・ロバの音楽座ライブ+松本野々歩(ショピン)によるフォークダンスワークショップ

・川村亘平斎(滞空時間)&トンチ 影絵ライブ

・小池アミイゴの誰でも絵が描けるワークショップ

・中川正子のあおぞら写真館

・chamaの温泉ヨガ

・boojilの似顔絵屋さん

・約20店舗が出店する湯びらきマーケット

などなど、ほんとに盛りだくさん。

お湯につかって、広い畳の上でわいわいゴロゴロ。
いつもよりも心をひらいた、笑顔の1日が過ごせそうですね!

チケットは前売り

おとな3,500円(当日4,000円 ※発売未定)

小学生1,500円

未就学児無料!

温泉入り放題、ワークショップ参加費込・材料費別途

イベントの詳細は下記サイトでご確認を。

湯びらきまつり

ワークショップのタイムテーブル

湯びらきまつりfacebookページ

作り手のストーリーもお届け! リンベル×コロカルのお取り寄せ 「コロカル商店」オープン!

このたび、ついに!満を持して!
コロカルの通販サイト「コロカル商店
がオープンいたしました!

「コロカル商店」は、コロカル目線で選びぬいた、
日本全国の伝統工芸品やプロダクト、
おいしい食べ物やおやつを販売するWebサイト。
カタログギフトで知られるリンベル株式会社さんとの
共同運営プロジェクトです。

「コロカル商店」で取り扱っている、900年の歴史を誇る南部鉄器の調理器でつくった「たいやき器」。詳細はこちら

商店に並ぶのは、日本各地のクリエーターやショップさんに
ご協力頂いて取り揃えた雑貨、食品、菓子、工芸品、
器や道具などなど約220点。

これまでにコロカルで紹介した「more Trees」のりんごのけん玉など
をはじめ、長野県「小布施堂」と「桝一市村酒造場」による、
栗鹿の子と純米酒の詰め合わせ「おくります」
「おくります」など、ギフトにぴったりなものも!
商品ページでは、詳細はもちろん
作り手さんのストーリーなども一緒にお届けしていきます。

ラッピング&のし対応!

こちらが包装紙で包まれたギフト。

そして、特製のカワイイオリジナル包装紙や
短冊のしがつけられるものもあるので
プレゼントにもオススメです。

2012年にうまれたコロカルも、もうすぐ3年目。

日本には素晴らしいものがほんとうにたくさんあって、
記事を書いていると「これが手軽に買えたらいいのに!」と
思ったり、読者のみなさまから「どこで買えるんですか?!」
とお問い合わせを頂いたり、そのたびにコロカルでも
販売することができたらなあと思っていました。
これからはコロカル商店からも、
日本各地のすてきなものを発信していきたいと思います!

よろしくお願いしまーす!

コロカル商店

佐賀の日本酒好きたちよ集え! 「チャレンジ!佐賀県1万人で 乾杯プロジェクト」

「最初の乾杯を日本酒/焼酎に
してください」という条例を2013年6月に施行した、
日本酒推しの佐賀県。コロカルニュースでもご紹介しました。

そんな佐賀県で、ユニークな日本酒のイベント
「チャレンジ! 佐賀県 1万人で乾杯プロジェクト」が
開催されます。佐賀県の飲食店で、同時に1万人が
日本酒で乾杯することを目指すビッグ・プロジェクトです。

日時は2013年11月28日(木)の19:30ジャスト、
佐賀県内500店の飲食店が会場となります。
集まったお客さんたちに
佐賀のお酒で一斉に乾杯してもらって、
合計で1万人の参加を目指しているそうです。
ちなみに佐賀の人口は約84万人なので、
84分の1の人が参加することになります。

各会場リストは佐賀県酒造組合のホームページ
にありますのでご参照ください。
ちなみに乾杯に使われるお酒は40ml程度。
飲食店より無償で提供されます。
でも乾杯のみの参加はできませんので、大いに飲んでください!
結果は後日佐賀県酒造組合のホームページ
などで発表されます。楽しみですね。

チャレンジ!佐賀県 1万人で乾杯プロジェクト

今日のおやつ: 青森のりんごで作った、 正直なお菓子「おきな屋 薄紅」

今日のおやつは、青森県青森市の「おきな屋」さんによる、
青森のりんごを使ったお菓子。

おきな屋さんは創業大正7年の老舗お菓子屋さん。
看板メニューは、りんごを真横から輪切りにして
乾燥させた「薄紅」。
まるでお花のような、優雅なフォルムが美しいお菓子。
よく見られるりんごチップスとは違って、
まるまる1個のりんごを綺麗に乾燥させなくてはいけないので、
つくるのがすごく難しいんです。
紅玉という品種だけを使って、手作業で種をとって
丁寧に煮詰めたものを乾燥させています。

「薄紅」青森産紅玉りんごの輪切りをお砂糖で煮て乾燥させた、ぜいたくなアップルグラッセ。冒頭の写真にあるのは「薄紅」を食べやすいひと口大にきざんだ「薄紅百顆」と和風アップルパイ「たわわ」。

おきな屋さんでは、ほかにも安心して食べられる
お菓子をいろいろと手がけています。
バターたっぷりの自家製パイ生地にアップルグラッセをサンドした
和風アップルパイ「たわわ」や、青森産の長芋をふんだんに使った、
カルカン風の長芋まんじゅう「雪逍遥」など、どれも
素材の味を実直に活かした、
はっとするおいしさのお菓子たちです。

おきな屋

おひとついかが? 日本の無人島販売してます。 「Aqua Styles」

もし無人島を持ってたら、何をしましょうか?
誰にも邪魔されず、ビーチで昼寝をしたり、
釣りをしたりして1日を過ごす?
ふと思いつくそんな夢が叶うかもしれません。
日本にはだいたい6,800個くらいの無人島があるのですが、
それらの中には個人で購入できるものもあるんです。

ご紹介する「Aqua Styles」は、日本の無人島を取り扱う不動産やさん。
Webサイトでも「日本の無人島」として物件が紹介されています。
佐賀県伊万里市の沖にうかぶ「佐賀島」は3点セットで3千万円、
透明度抜群の和歌山県白浜町に浮かぶ「小鞠山島」は1億5千万円などなど、
だいたい2、3千万円から購入できます。

無人島ではやはりインフラが問題となるので、
本島から近いほうが電気などのインフラを整えやすいため
価格が高くなるようです。また、無人島の購入で銀行の融資を
受けることは難しいので、全額払える方でないと無理です。
などなどやはりハードルは高いようですが、
Webサイトを眺めているだけでも現実逃避気分が味わえます。

Aqua Styles

パンへの愛情があふれる展覧会! 北九州市で林舞さんの 「ぱんとたまねぎとことわざ展」

みなさんパンはお好きですか?
わたしは大好きです。

このたび、福岡県出身のパン愛好家である「ぱんとたまねぎ」こと林舞さんが、
書籍「パン語辞典」(誠文堂新光社)を発酵(=発行)されました。
コロカル Mag Galleryでも以前ご紹介した林さんの初めての本です。

パンを愛するあまり、京都に移り住んだ
林さんの、パンへの愛情がたっぷり詰まった本。
パンの歴史、種類からおいしいお店、
京都とパンの関係、パンのおともなどなど、
パンにまつわるあらゆる言葉(パン語・パンワード)を
辞典形式にまとめ収録しています。

林舞さんからのメッセージ

『パン語辞典』という本にはわたくしの10年分の
パンが詰まっています。
数万年続くパンの歴史に比べると短いですが、
それほどまでに人を虜にする食べもの、
飽きさせない魅力のある食べものだと思います。
どうぞ手に取ってパンの面白さを確認してみてください。

「パン語辞典」〜パンにまつわることばをイラストと豆知識でおいしく読み解く〜 著者名: ぱんとたまねぎ 定価(本体+税): 1,260円 誠文堂新光社

この出版を記念した展覧会
「ぱんとたまねぎとことわざ展」が、
北九州市小倉北区のギャラリー「一生もんshop 緑々」で開催中です。
「パン語辞典」の原画を中心に、2006年から作り続けているフリーペーパーや
リトルプレスを展示、オリジナルグッズも販売します。

パンはんこワークショップで参加者さんがつくったカード

11月25日には、イベント限定のパンはんこから
お好きなパンやアイテムを選び、
自由に組み合わせて世界でひとつのオリジナルパンカードを
作るワークショップ「パンはんこでオリジナルカードをつくろう!」も開催されます。

この展示は、「ぱんとたまねぎ原画展」名古屋篇として
巡回も予定されています。来年1月には東京でも開催されるそうです。

ぱんとたまねぎとことわざ展

・名古屋編の詳細はこちら

日本をぎゅっと詰め込んだ イラストが1000点! 八重樫王明さんの本 「ニッポン素材集」

コロカルのマスコット、だるま忍者コロカルくんや
「おでかけ」シリーズのペナントを手がけるイラストレーター、
オキミさんこと八重樫王明(やえがし きみあき)さんが、
書籍「NIPPON CLIPART ニッポン素材集」を発売されました!

この本の中につまっているのは、オキミさん描きおろしの
日本ならではの風習や伝統、季節、学校、職業などのイラストデータが1,000点以上。
なんと、すべて商用利用可能! 年賀状、プレゼン資料、
グリーティングカード、お店のポップなどなどさまざまなシーンに粋な味を添えてくれます。
ぜひチェックしてみてくださーい!

定価:2,499円(本体2,380円+税)DVD-ROM1枚 著者:八重樫王明

NIPPON CLIPART ニッポン素材集(BNN新社)

千葉県香取市の老舗酒屋から発信! 日本酒初心者にも楽しめる 定期購入「SAKELIFE」

国内だけでなく、海外でも日本酒の認知が高まり、
日本酒ブームといわれて久しい今日このごろ。
日本各地で作られるおいしい地酒はたくさんありますが、
知識がないと、何から飲み始めてよいのかもわからないですよね。

そんな人のためのWebサービス「SAKELIFE」が、千葉県香取市から発信中。
厳選された日本酒が毎月お届けされる、定期購入サービスです。

立ち上げたのは千葉の老舗酒屋「油忠」の二十五代目である高橋正典さん。
1986年うまれの高橋さんは、大学生になって飲み会に参加するようになり、
若い人たちが日本酒にほとんど興味を持たない状況を目の当たりにします。

でも日本酒は常温でも冷やしてもお燗でも
美味しく飲めるし、食中酒としてもすぐれているお酒。
そんなお酒を杜氏さんたちが情熱をもって
作っているのを目の当たりにしてきた高橋さんは、
もっと日本酒を気軽に楽しんでもらえるような
仕組みを作りたいと思い、このサービスを立ち上げました。

高橋 正典さん

SAKELIFEには毎月四合瓶(720ml)が届く「ほろ酔いコース」と、
毎月一升瓶(1800ml)が届く「ぐい呑みコース」があり、
日本各地からたくさんのお酒がエントリーされています。
高橋さんが厳選した選りすぐりのお酒ばかりなんだそう。
また日本酒を楽しむために、かつては酒屋さんが
教えていたような知識を伝える役割も果たしているそう。
気になる方はぜひチェックしてみては。

SAKELIFE

今日のおやつ: 北海道・旭川の大豆とてんさい糖。 明治から愛される香ばしい「旭豆」

今日のおやつは、北海道の旭川市で作られている名物おやつの「旭豆」。
不織布にプリントされた、アイヌ娘ちゃんのパッケージがなつかしくかわいいですね。
香ばしい大豆を、あっさりした甘みのてんさい糖で
包んだもので、食べる手が止まらなくなってしまいます。

この旭豆、なんと明治時代からのロングセラーおやつ。
明治35年、旭川に住む片山久平さんが、北海道で採れる大豆とてんさい糖に着目し、
試行錯誤の末に炒った大豆をてんさい糖と小麦粉で包む豆菓子を生み出したのです。
以来そのレシピは変わらず、添加物を使用しない自然な
味で北海道民に長く愛されています。

ちなみに裏側もカワイイです。

共成製菓 旭豆

いかの口を集めた 珍味「いかとんび串」。 能登の海洋深層水が 柔らかプリコリ食感の秘密!

いか釣りの漁師たちの間では昔から食べられ、人気のある「いかとんび」。
「いかとんび」とは、いかの口の部分のことで
トンビのくちばしに似ていることからその名前がついています。

いか一パイから一個しかとれない上、
その固いくちばし部分を取り除く手間を考えると
いかとんびはとても貴重な珍味なんです。

能登半島・小木港といえば函館、八戸と並ぶいかの三大漁港

いかとんび串を全国に初めて発売したのは石川県の能登。
また、能登町で取水している、ミネラル豊富な海洋深層水で
下ゆですることで、冷めた後でも固くならず
弾力のある柔らかい食感を保っているそうです。

火であぶってマヨネーズや七味をかけていただいたり、バター醤油で焼くのもお薦め。
いかの旨みがぎゅっと詰まっていてプリコリとした食感は、お酒のお供にピッタリです。
ちょっと口さみしくなったときのツマミにいかの口はいかがでしょうか。

能登スタイルストア

今日のおやつ: 川越で創業220年!亀の甲羅の ふかふかどら焼き「亀どら」

今日のおやつは、埼玉県川越市の
老舗和菓子店「亀屋」さんの
看板メニュー「亀どら」。
亀をかたどった、かわいらしいどら焼きです。

川越は「小江戸」と呼ばれ、昔から栄えてきたまち。
亀屋さんはこの川越で天明3年(1783年)に創業。
220年あまりの歴史を持つ老舗中の老舗なんです。

皮がふかふかしてます

亀どらの特徴は、
自然な甘さの、ふかふかの皮。
砂糖ではなく、オリゴ糖、粉末水飴、はちみつ
を使うことでこの味を出しています。
また中身も、定番のつぶあん、さつま芋あん、
ごまあんのほかに季節限定の変わりあんも続々登場。
飽きの来ないおいしさです。
通信販売も受け付けていますよ。

亀屋「亀どら」

日本各地のねこ人形に会える! とらやとilove.catの 「甘いねこ展」

みなさん、猫ちゃん派ですか?わんこ派ですか?
ただいま、東京・六本木の
「とらや東京ミッドタウン店ギャラリー」にて、
古来からの歴史ある「猫と日本人のかかわり」に
焦点をあてた企画展「甘いねこ展」が開催されています。
480年の歴史を持つ和菓子店「とらや」と、
ねこを愛する人のためのWebサイト「ilove.cat
がパートナーとなり開催された展示です。

ねこと日本人が出会ったのは奈良時代、約1300年前とも言われています。
以来、「枕草子」や江戸時代の浮世絵、
各地の民話で伝承されているのにもあらわれているとおり、
日本人とねこは親しく暮らしてきました。

本展では、「ねこと郷土人形」と題して、
日本各地でつくられた 「ねこ人形」18点が紹介されています。
おなじみの招きねこや日本三大土人形と言われる
京都の伏見人形、仙台の堤人形のほか、
石川県 金沢市の「金沢張子招きねこ・招福ねこ」、
島根県江津市の「長浜人形」、
福岡県筑後市の「赤坂土人形」などなど。

冒頭のかわいいねこ人形は、
千葉県香取市「佐原張子」です。
材質もさまざまならアプローチもさまざまで、
やんちゃだったり、かわいらしかったり。
それぞれに趣向を凝らして、
ねこの魅力をいろいろな角度から捉えようとしている
のが面白いところですよね。

東京都・世田谷区「豪徳寺 招福猫児」

石川県・金沢市「金沢張子 招きねこ・招福ねこ」。店頭で販売もしています。

「ilove.cat」主宰、本展に企画協力した服部円さんは本展についてこう語ります。

猫の展覧会を企画した際に、猫は連れてこれないので
日本人に馴染みの深い招き猫や郷土人形を集めました。
また猫のことを深く知るための書籍も展示しています。
隣の喫茶室では、猫モチーフの和菓子も召し上がっていただけます。
羊羹や生菓子「うたたね」は手土産にもおすすめ。
猫をきっかけに新しい「ネコミュニケーション」が生まれるはずです。
(服部円さん)

また、店内ではねこを題材にした和菓子も販売。
実はとらやの約480年の歴史のなかで、
ねこをモチーフにした和菓子がつくられることは
ほとんどなかったんだそうです。

黒と白の二毛柄の猫を、煉羊羹と道明寺で表わしました「にけ」は
こんなにシンプルな構図で、ねこそのものが表現されているのがスゴイですね!
会期は12月16日(月)まで。

特製羊羹(竹皮包)「にけ」

甘いねこ展

ilove.cat

写真:(c) ilove.cat

今日のおやつ:金沢うまれ。 まるで生チョコのような 「たろうのようかん カカオ&白カカオ」

今日のおやつは、石川県金沢市の
「茶菓工房たろう」さんの「たろうのようかん」。
なんと、カカオ味と、白カカオ味! いったいどんな味なんでしょう?

こちらがカカオ

こちらが白カカオ

カカオのほうは、「まるで生チョコ」という
評判の通り、濃厚なカカオの風味。カカオの風味は濃厚ですが、
水ようかんのように軽めであっさりとした食感なので、
パクパク食べられちゃいますよ。ブラックコーヒーとすごく合いそうです。
白カカオも、カスタードのような、まろやかな甘みでおいしいです。

「茶菓工房たろう」さんは甘さのキレに気を使い、砂糖の種類を変えて
甘みがあるけど余韻が残りすぎないようにしたのだとか。

伝統のまち、金沢のニューウェーブ和菓子、注目です。

茶菓工房たろう

鹿児島「さつまもの」の 魅力が詰まったクラフト展 「ash Satsuma Design & Craft Fair 06」 開催!

鹿児島の秋の恒例イベントとなっている
「ash Satsuma Design & Craft Fair」の第6回目が開催されます。

このフェアでは毎年、主に鹿児島を拠点に活動している
クラフト作家さんやデザイナーさんたちの作品を
県内にある魅力的なショップ、カフェ、ギャラリーなどで展示・販売しています。

手漉き和紙の制作を中心に鹿児島で活動しているTesuki paper works。右の桜島のポストカードがかわいいTesuki paper works

今年は32会場を舞台に約40組のクリエイターが参加。
作品ジャンルは生活雑貨、衣類、アクセサリー、
鉢植えの植物など、多岐にわたります。

鹿児島の街を散策しながら
暮らしを彩る作品たち、そして近年「さつまもの」として
全国から注目されているクリエイターたちに出会えるチャンスです。

鹿児島生まれのやまさき薫さんは手刷り体験ワークショップも開催。詳しくはこちらより

開催期間は2013年11月23日(土)から12月1日(日)まで。
また関連イベントとして、
23日(土)には
フードディレクター・有元くるみさんによるワークショップ&ライブ
ash meets PAPERSKY FOOD club【薩摩のうまいもん、めしあがれ!】

24日(日)には
ash サンデートークショーとして
第1部|鹿児島を面白くするお店たち
第2部|WE ARE NEIGHBORS 僕らの姉妹都市宣言1周年

そして最終日の1日(日)には参加作家・店舗の方々と
楽しむクロージングパーティライブが催されます。
薩摩魂をたっぷりと感じられるイベント、ぜひお楽しみください!

作品は県内に点在する魅力的なお店で展示。こちらはカフェを併設するギャラリーショップGOOD NEIGHBORS

詳しくは下記のWebサイトでご確認を。

ash Satsuma Design&Craft Fair06

今日のおやつ: 寒くなると恋しくなるやさしい味。 茨城の「丸干し干し芋」

11月も折り返し地点。
冬が近づいてくると、恋しくなるお菓子が「干し芋」。
さつまいもを蒸したものを干しただけの、素朴なお菓子。
砂糖を使わない、自然な甘さが後をひくおいしさです。
食物繊維もたっぷりで、ヘルシーなおやつですね。
茨城県や静岡県、兵庫県など各地で作られていて、
茨城県が全国生産量の8割を占めています。

この干し芋は、茨城で作られた丸干しタイプ。
小ぶりの芋をスライスせずに
まるごと干してある、
柔らかくておいしい干し芋なんです。

干される芋、芋、芋! 茨城ほしいも対策協議会ホームページより

そもそも干し芋の作り方は……

さつまいもを収穫する

1、2時間かけて蒸す

皮をむく

スライスする

天日で干す

というもの。通常の干し芋は一週間ほど干すのですが、
冒頭の「丸干し芋」は芋をまるごと干すために
20日間もかかるので、高級品とされています。

また茨城県では、干し芋を家庭で作る人も少なくなく、
その完成度を上げるべくサツマイモの甘味を増すために、
12月になってから寒気にあてて糖化させるなどの工夫もしているんだそうです。
こたつに入って、ゆっくり食べたいおやつですね。

茨城ほしいも対策協議会ホームページ

名古屋のシンボル・テレビ塔が ギャラリーになる! 地元民手作りの展覧会 「くうちゅう美術館」

愛知県名古屋市のシンボル、「名古屋テレビ塔」が
美術館になる!
そんな楽しいプロジェクト、「くうちゅう美術館」が
2013年11月16日にオープンします。

名古屋テレビ塔は、名古屋の中心街の
ショッピング地域に突如現れる、
白い姿が優雅な元・電波塔。いまでは
電波塔としての役割を終え、名古屋のシンボルとして
メインストリートにそびえたっています。

「くうちゅう美術館」においてはこのテレビ塔の2Fと3Fを使用。
名古屋を中心に活動する先鋭的なアーティストたちの
斬新な作品展示をはじめ、ユニークなグループによる展示ブースや、
参加型の作品、ワークショップ、ライブ、パフォーマンス等を行います。
ほかにも出展アーティストの作品をツアー形式で回ったり、
アートフリーマーケット、光と音楽によるライブイベント「電と池/塔/ライブ」
など盛り沢山です。

「くうちゅう美術館」は、一般公開型のオープンミーティングを重ねることで企画を進めてきました。こちらはミーティングの光景。

展覧会自体も、アーティストやクリエイティブな活動団体、
趣旨に賛同した一般の方といっしょに手作りで作り上げたプロジェクトなんです。
15日までは公開制作期間となっており、
アーティストたちが作品を制作、設置する生の現場を見ることができたり、
実際に制作に参加することもできます。

このプロジェクトは、あいちトリエンナーレのパートナーシップ事業。
トリエンナーレをきっかけに、アートが根付いていくのは素晴らしいことですね。
詳細は下記Webサイトにて。

みんなでつくるくうちゅう美術館

Cloud MUSEUM 2013

〜未来への“つながり”のはじまり〜

今日のおやつ: 因島の最高級みかんが大福に! 広島市・かしはらさんの 「菊みかん餅」

今日のおやつは、広島県尾道市因島から
広島市に移転した「もち菓子のかしはら」さんが作った「菊みかん餅」。
小ぶりのみかんがまるごと一個入った大福です。
まんまるなその姿は、まるで野球ボールのよう!
断面はこんなかんじです。

なんてジューシー! なぜ菊みかんかというと、
それは横に切った断面が、まるで菊のように見えるから、
というのもあるのかもしれませんが、
因島で最高級のみかんを「菊みかん」というのです。
甘みがとても強く、口に入れるとジュワーっと甘い果汁があふれだします。
包み込む白あんとお餅との、素晴らしいハーモニーがたまりません。

当メニューを開発したのは、かしはら(当時は「はっさく屋」)の
もち菓子職人柏原伸一さん。味が良いのに廃棄されてしまうみかんを
活かしたいと思い、考えついたのだそうです。

これまでもコロカルニュースでは
かしはらさんの「はっさく大福」や「ぶどう甘夏大福
をご紹介してきましたが、どれも感動的においしかった! 
いつかお店を訪れて全メニューを制覇してみたいです。

もち菓子のかしはら

今日のグルメ: ラ・フランスが ゴロゴロ入ってる感動 「山形の香る女王 ラ・フランスジャム」

今日のおやつは、さくらんぼと並んで
山形を代表するフルーツとなったラ・フランスをジャムにした
「山形の香る女王 ラ・フランスジャム」。
甘さはひかえめ、香料不使用、ラ・フランス特有の高貴な香りを瓶のなかに
閉じ込めた、プレザーブスタイルのジャムです。
フルーツ大国山形の中でも有数の果樹王国である
高畠町の「セゾンファクトリー」が作っています。

ラ・フランスの果肉がゴロゴロ入っております。お値段は630円(税込)。

ラ・フランスはもともと、フランス原産の西洋梨。
山形県には大正初期に入ってきたのですが、フルーツ大国山形においても
育てるのにすごく手間がかかることがネックになり、
収穫してから熟させる「追熟」タイプの梨ということもあってずっと日陰の存在でした。
まるでバターのような濃厚な甘さを持つ梨なのに、全国には全然行き渡らなかったんです。

それが、昭和40年代になり、輸送手段の改善や
冷蔵庫の普及によって、生のフルーツが食卓に登るようになると、
にわかにラ・フランスが脚光を浴びるようになりました。
いまでは、生産量では山形県が全国の約80%を占めるという
山形の主要な農産物になっています。

このジャムは、ラフランス本来のおいしさを味わうために
砂糖は抑えてトレハロースを使用。
香り付けのための香料ももちろん不使用で、
ラフランスの果肉がゴロゴロしている、
香り高いジャムになっています。

今日のおやつは、さくらんぼと並んで
山形を代表するフルーツとなったラ・フランスをジャムにした
パンと合わせて朝食に、おやつに、ぴったりの逸品です。
このほかにもさくらんぼのジャムとドリンクが入ったセット
「山形県産アソート詰合せ」はこちら。

【コロカル商店×リンベル お取り寄せ&ギフト通販】セゾンファクトリー 山形県産アソート詰合せ

長崎の 波佐見焼×シアタープロダクツ のコラボ!かわいらしくエレガント な「ポーセリン・ウェア」

長崎県のほぼ中央に位置するまち、波佐見町。
ここは長崎県内で唯一海に面していない、
四方をぐるりと山に囲まれた盆地。
400年の歴史を持つ焼き物「波佐見焼」が特産品なのです。
波佐見焼は、主に染付と青磁の陶器。
江戸後期には染付の生産量が日本一になったほど
栄えていたもので、いまも波佐見町には西九州最大級の陶磁器の
展示即売所があります。

この波佐見焼、ちかごろは若い世代に人気。
波佐見では元製陶所跡を改装したカフェや雑貨店、
地元の素材を使ったレストランなどがオープンし、
観光に訪れる人たちも増えてきているのだそう。

そんな波佐見焼の新しい波を象徴する
商品が、ファッションブランド、シアター・プロダクツとの
コラボレーションによる「ポーセリン・ウェア」。
地元の陶磁器メーカー協立陶器と
シアター・プロダクツのコラボレーションによる
シリーズで、2008年から始まりました。
今回ご紹介するのは、エレガントな白磁のシリーズです。

モチーフはファッションアイテム。
折りたたんだハンカチのプレート、
スープやジャムを入れるハット、バッグ型の花瓶など、
「シアタープロダクツ」のコンセプトである「劇場」のように、
お家が非日常の空間に生まれ変わってしまうことまちがいなし。

このハンカチプレートがただいま下記より購入可能です。
お値段は3,675 円(税込)となっております。
ケーキなどのスイーツをのせて、
楽しいティータイムをお過ごしください。

【コロカル商店×リンベル お取り寄せ&ギフト通販】ポーセリン・ウェア ハンカチプレート

今日のおやつ: 千葉・房総産卵のとろける舌触り 「とよんちのたまご なめらかプリン」

今日のおやつは、
千葉県房総の九十九里の近く、
豊かな自然に囲まれた「とよんち」こと
「豊和養鶏場」で採れた卵を使ったプリン
「とよんちのたまご なめらかプリン」。
その名の通り、舌に乗せた途端にとろける、
なめらかでシルキーな舌触りの濃厚プリンです。
濃厚なのにしつこくない!ちょっと感動のお味です。
左がシンプルな卵のプリン、右がチョコレートのプリン。

シンプルなプリン。底にはさっぱりしたカラメル入り。とよんちの最高級卵、王卵の黄身の部分だけを使っています

豊和養鶏場が房総に出来たのは、1956年のこと。
飼っている鶏はオランダ原産のボリスブラウン、
ジュリア、マリアの3種類。
卵を産む鶏は60,000羽、ひよこは5,500羽もいるんです。
にわとりたちにはカルシウムイオン水と
ミネラル豊富な餌を与えて、
鶏舎も清潔に保っているのだそう。
プリンは新鮮さを保つために店頭販売のみなのですが、
卵は通信販売で購入可能となっています。

とよんちのたまご