今日のおやつ: 鳥取県境港市のソウルフード! アンテナショップで ダントツ人気の「ブドーパン」

今日のおやつは、鳥取県境港市の
伯雲軒さんのパン「ブドーパン」。
ブドーとはぶどうのこと。
ふっくらと焼き上げられた、コッペパンタイプの
レーズンパンの中に、たっぷりのラム酒入りバタークリームと
干しぶどうが詰まっています。そしてパンからは、
シナモンの香りが!
このハーモニーが、クセになってしまうんですね〜。
アンテナショップでも、ダントツの人気を誇っているんです。

境港周辺では誰もが知るソウルフード的存在のブドーパン。
戦後、配給パンが終了後すぐに、このブドーパンの製造を
始められたそうで、昭和39年度に
厚生労働大臣賞受賞との記載も誇らしげな
歴史あるパンです。
境港市・米子市のスーパー、量販店やアンテナショップで
購入可能となっております。

伯雲軒「ブドーパン」

愛する人といつも一緒に。 甲府の職人さんが手作業でつくる 天然石の位牌「星牌(せいはい)」

天国に行ってしまった大事なひとと、
いつも一緒にいたい。そんな想いを叶える、
携帯型の位牌「星牌」シリーズ。
東京都中央区に本社をもつ葬儀社〈まなか〉が開発した天然石の携帯型位牌です。
天然石の携帯型位牌です。
「暗い」「高価」というイメージを払拭して、
新しい仏具のかたちを模索しているまなかさん。
ピンククオーツやアベンチュリン、水晶などの
天然石でできた位牌たちは、手に持つとしっくりと馴染みます。

位牌をつつむ袋も特製。

この絶妙な持ち具合は、天然石に精通する伝統工芸士が
ひとつひとつ手づくりで仕上げているから。
手掛けている職人さんは、山梨県甲府市の〈詫間宝石彫刻〉二代目である
託間悦二(たくまえつじ)さん。

託間悦二さん

天然石の位牌が生まれたきっかけは、
お客さんの要望から。故人と一緒に旅行したいという
願いを叶えるため、持ち歩ける位牌であること、
さらに手で削ること、手頃な価格という条件をも満たす
プロダクトになるまでに、約1年かかったのだそう。
まなかさんのオンラインショップにて販売中です。

星牌(せいはい)

今日のおやつ: デラックスサイズの特大あまおう 乗っけました! 広島・三原の「大いちご大福」

今日のおやつは、
広島県三原市の和風スイーツ店「共楽堂」さんの「大いちご大福」。

福岡県で作られている、いちごの王様こと「あまおう」の、
Lや2Lよりさらに大きい「デラックスサイズ」をドーンと乗っけた
いちご大福です。そもそも大福に入りきらない
大きさのいちごを使っているので、上に乗っけちゃいました。
一口では頬張りきれないほどの大きさです。

果たしてどうやってバランスを取っているのか謎だったのですが、
半分に切ってみると、巨大いちごが大福に突き刺さっているんですね〜。
オススメの食べ方は、半分に切るもよし、
もしくは大福の内部を開いて、
いちごを大福で包むようにして食べるのも良いとのこと。
あっさりしたこしあんと、いちごの甘みのハーモニー
が普通の倍サイズ楽しめます。通信販売も受け付けていますよ。

共楽堂「大いちご大福」

今日のおやつ: 普通のあんぱんじゃない! 北海道・月寒の道路を作った 「月寒あんぱん」

今日のおやつは、北海道札幌市の和菓子店「ほんま」さんの
名物「月寒あんぱん」。ほんまさんが明治39年に創業して以来、
ながく愛されているロングロングセラーな商品です。

あんぱんといっても、パン屋さんで売られている
ふわふわのパンに包まれているものではなく、
小豆のこし餡を薄い皮で包みこんだ、どっしりとしたまるで月餅のようなお菓子。
十勝産のこし餡を使った、素朴で食べごたえがある、ほっとするおやつです。

なぜちょっとかわったあんぱんが生まれたのか?
という理由は、100年前にまでさかのぼります。
当時の日本は、東京で生まれた「あんぱん」がブーム。
それを聞きつけた北海道の職人は、自分でもあんぱんを
つくってみようとしたのですが、レシピを
知る人がいませんでした。
そこで聞いた情報で、見よう見まねで作ったのが
この「月寒あんぱん」というわけです。

明治44年には、兵隊さんたちが月寒に道路をつくっている際、
感謝をこめて毎日このあんぱんを差し入れていました。
この道路は愛称を込めて「アンパン道路」と呼ばれ、
記念碑も建てられているんだそうです。いい話!
詳しいエピソードはこちらに掲載されています。

お値段はひとつ120円、お味は元祖の小豆こしあんから
南瓜あん、黒糖あん、黒胡麻あん、抹茶などバラエティゆたかに取り揃えています。

株式会社ほんま 「月寒あんぱん」

ものづくりの祭典・もみじ市が、 京都を彩りにやってくる! 「旅するもみじ市 in 京都」

2006年に東京・調布市にある小さなアトリエで開催して以来、
お寺や河川敷へと場所を広げ
徐々に規模が大きくなっていく「もみじ市」。
毎年多くの“ものづくりびと”が参加し、
クラフトやフード、音楽で
訪れる人たちをドキドキワクワクさせています。

そんなもみじ市はこれまで、東京まで行けないという方の元に
栃木、茨城、北海道と「旅」をしてきました。
今回の旅では12月13日(金)と14日(土)、
個性あふれる13組の作家たちとともに京都の烏丸へと訪れます。

当日はイラストレーターや陶芸家、
帽子作家さんたちが直接作品を販売。
また、お面づくりのワークショップや移動映画館(要予約)、
この季節にしか味わえないお菓子なども用意されるそうです。

左上から右下に向かって小谷田潤さん、nuriさん、西淑さん、Chappoさんの作品。つくり手の皆さんとぜひお話してみてください!

会場は、大正期の銀行の外観を残した「flowing KARASUMA」。
以前も関連イベントを開催したことがあるそうですが
残念ながら年内いっぱいで閉店とのこと。
今年「カラフル」をテーマとしたもみじ市が
そんな思い入れのある会場のフィナーレを鮮やかに彩ります。

「クリスマスや帰省時の贈りもの、今年一年頑張った
自分自身へのプレゼントも見つかるかもしれません。
13組のつくり手、そしてflowing KARASUMAの皆さんとともに
お待ちしております!」
と主催者の方からメッセージもいただきました。

京都駅からも近い烏丸、ぜひお立ち寄りください!

◎出店者 
あちらべ/キノ・イグルー × 池永萌/小谷田潤/
Chappo/高旗将雄/charan 山田亜衣/
手紙舎雑貨店/西淑/ニシワキタダシ/ヘブンズテーブル/
食堂souffle(13日)/nuri(13日)/tupera tupera(14日)
-SPECIAL EVENT-
「キノ・イグルーのワンダーランドシネマ!」(13日19:30〜21:00/予約制)

◎開催情報

旅するもみじ市 in 京都

日時:12月13日(金)・12月14日(土)11:30〜18:00

会場:flowing KARASUMA

OPEN 11:30/CLOSE 23:00(L.O. 22:30)

京都府京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645

阪急「烏丸」駅/市営地下鉄烏丸線「四条」駅22番出口より北へ徒歩4分

イベントに関して詳細や作家さん情報は随時アップ中です。下記サイトでご確認を。

手紙社「旅するもみじ市 in 京都」

今日のおやつ: 山形のカワチ製菓さんがつくる 中東風の特製グラノーラ「ハーブ&スパイス」

今日のおやつは、
山形県のカワチ製菓さんがつくる、
特製グラノーラ「ハーブ&スパイス グラノーラ」。
ローズマリー、タイム、クミンなどが入っていて、
まるで中東のスナックのように香辛料がぴりっときいた、
スパイシーな塩味のおやつです。豆乳などをかけても、
このままボリボリ食べても、とってもおいしく頂けます。
カワチ製菓さんのトレードマークである
焼き印で、ハーブの「は」の字が入ってます。

カワチ製菓さんは、2012年に山形に移住後、
金属のカトラリーやお菓子づくりを手がける
川地あや香さんによるとってもすてきなプロジェクト。
他のお菓子もおいしそうで、いつか全部食べてみたい!
通信販売も条件によって受け付けておられます。

カワチ製菓

ムーミンと佐賀の有田焼がコラボ。 幽玄の世界がうかびあがる 「moomin × amabro SOMETSUKE」

これまで接点がなかったあるものを、
組み合わせてみたら意外にも相性バツグンだった!
そんなうれしいコラボが、佐賀県有田町の有田焼と、
北欧のキャラクター「ムーミン」で生まれました。
ムーミンの世界観を有田焼の染付で表現した絵皿、
「moomin × amabro(ムーミン×アマブロ)
SOMETSUKE」です。

アマブロは、アーティストの
村上周(むらかみ あまね)さんを主体に、
「表現の再構築」というコンセプトのもと、
ものづくりを行っているブランド。

SOMETSUKEにおいては、
有田焼の最も古い伝統技法の
ひとつ「呉須(ごす)」を用い、
手作業でひとつひとつ染め付けしています。
呉須とは、酸化コバルトを主成分とした、
伝統的なコバルトブルーの絵付け。最初期の
有田焼から使われている歴史ある技法です。

ひとり、こっちを見ているこがいますね!

繊細な藍色で描かれたムーミンのキャラクターたちは、
まるで昔から日本画の世界に彼らがいたかのよう。
新しくも懐かしい、幽玄の世界観が魅力的です。
amabro online storeにて発売中です。

MOOMIN×amabro SOMETSUKE

今日のおやつ: 長野の山のめぐみがぎっしり。 上田の名物、信濃路うさぎや 「くるみそば」

今日のおやつは、長野県上田市のお菓子屋さん
「信濃路うさぎや」さんの名物おやつ「くるみそば」。
といっても、くるみで出来た蕎麦、ではなくて、
白ささぎ豆でつくった餡を、
香り豊かなそば粉の皮で包んで
たっぷりのくるみとお砂糖をまぶしたお菓子です。

山国ムードあふれる風味。

長野の山のめぐみがいっぱいつまった
素朴な味わいに、ほっこりします。
すてきなイラストのパッケージも魅力で、
さらに上田の魅力をイラストで描いたビジュアルマップも
同封されているんですよ。
日持ちもするので、お土産にも喜ばれそうですね。

信濃路うさぎや「くるみそば」

魅惑のご当地 カレンダーコレクション。 兵庫県姫路市の「灘のけんか祭り  特製卓上カレンダー」

師走ですね。
コロカルニュースでは、お茶の間で台所でトイレで
生活を彩ってくれる、すてきな「ご当地カレンダー」
をじゃんじゃんご紹介していきたいと思っています。

まずは兵庫県姫路市から、「灘のけんか祭り」のカレンダーが登場です。
「灘のけんか祭り」とは、姫路市白浜町の松原八幡神社にて、
毎年10月14日・15日に行われているお祭りのこと。
地元の漢(おとこ)たちが、荘厳なお神輿をかついで練り歩いては
ぶつけあう、大迫力のワイルドなお祭りです!
一番のみどころは、「ヨーイヤサー」の掛け声とともに、
神輿同士が決戦する「練り合わせ」。

「灘のけんか祭り」は、
全国の数ある「けんか祭り」のなかでも最大規模と言われていて、
お祭りの時期になると、市内はもちろん、
兵庫県じゅうからワイルドさに魅せられた
漢たちが集結するのだそうです。

今回ご紹介する「平成26年 灘のけんか祭り 特製卓上カレンダー」は、
けんか祭りに登場するお神輿や練り合わせの模様が月替りで登場いたします。

この作者さんである、「灘のけんか祭りHP」管理人の
有本さんに「灘のけんか祭り、地元の人にとって、
けんか祭りとはどのような存在なのですか?」
と聞いてみたところ、こんなお答えを頂きました。

「この祭りのために1年を過ごしてきています、
昨年の祭りが終わってから、この祭りに向けて準備をすすめ。
正月よりも祭り、盆よりも祭りというのがこの地区での楽しみです。
盆・正月に帰省しない人でも、祭りには帰省してきます。
当日は、屋台を練り上げ、他の地区に負けないように練り競います。
人に見てもらう祭りというよりは、自分たちが楽しめる祭りになっています。」

お祭りへの愛が伝わってくる、
素晴らしいコメントです。
いつかお祭りに行って「ヨーイヤサー」と
叫んでみたいところ。
お祭りは年に一回ですが、カレンダーなら
毎日お祭り気分を味わえますね。
購入は下記Webサイトより。

灘のけんか祭りHP「平成26年 灘のけんか祭り 特製卓上カレンダー」

今日のおやつ:津軽名物! 素朴な手作りのねじねじがおいしい 「縄かりん糖」

今日のおやつは、青森県弘前市の老舗、
石崎弥生堂の「縄かりん糖」。
津軽でかりんとうといえばこれ、
というくらい、地元ではメジャーなおやつです。
長崎の定番の中華菓子「よりより」にも似ていますね。

かりんとうといえば周りに砂糖蜜を
からめているものが多いのですが、
縄かりんとうは見てのとおり、
とってもシンプルな、
素朴で優しい味わい。
小麦と砂糖、マーガリンを練りあげた生地を
ねじねじとひねり、
大豆油でカラッと揚げました。
甘すぎず香ばしい、歯ごたえのある食感が
お茶請けにピッタリなんです。

袋も素朴でかわいらしい。かりんとうの数が減っているのはひとつ食べてしまったからです

このねじねじの工程は機械化できないため、
なんとひとつひとつを石崎弥生堂さんが
手作業でねじっているそうです。
おかあさんが作ったドーナツのような、
素朴な味わいが最高です。
宮城にいたころ、青森に住む母の友人が
たまに買ってきてくれるのが楽しみでした。

石崎弥生堂さんは1854年創業の老舗!
3代目さんがこの「縄かりん糖」を作り始められたのですが、
当時の製法では冬になると寒さのために
ポキポキ折れてしまって売れなかったそうです。
それを改良して、現在では通年販売されるようになりました。
通信販売も行われています。

石崎弥生堂「縄かりん糖」

今日のおやつ: じつは岐阜県中津川市が発祥の地! シンプルな栗の旨味が詰まった 「栗きんとん」

今日のおやつは、岐阜県中津川市の老舗お菓子屋さん
「御菓子司 美濃屋」さんの「栗きんとん」。
材料は中津川産など、選りすぐりの国産栗と砂糖だけ。
なめらかな栗の舌触りと程よい甘さで
栗の風味が存分に味わえます。

そもそも栗きんとんとは栗をゆでて裏ごしし、
茶巾に絞ったお菓子。
実はこの栗きんとん発祥の地が、
岐阜県の東部、長野県に隣接する中津川市なんです。
中津川市は人口8万人あまりのまちですが、
なんと28店舗もお菓子屋さんが
それぞれの趣向を凝らした栗きんとんを作っています。
9月から12月には食べ歩く「栗きんとんめぐり」が
行われているほどです。

中津川では、栗きんとん情報満載の
Webサイト「栗きんとんめぐり」を公開中。
各店舗によって個性豊かな栗きんとんの図鑑もあります!
栗きんとんめぐりにお出かけしたくなっちゃいますね。

栗きんとんめぐり

ついに出版! 「オカザえもんの八丁味噌レシピ」〜おっさんでも作れるキモかわ料理でござる

「子どもが泣くゆるキャラ」の異名を取る
個性的な容姿と、謙虚な姿勢で愛されている、
愛知県岡崎市の「オカザえもん」。
メディアでもひっぱりだこで、お茶の間でも人気の彼が、
なんとレシピ本を出しました!

その名も「オカザえもんの八丁味噌レシピ」。
岡崎名物の「八丁味噌」を使ったレシピが
60種類も掲載されているレシピ本です。

紹介されているのは、
オカザえもんをかたどったグラフィカルな「太巻きずし」や
ご当地料理「岡崎まぜめん」からミソドーナツやパイなど、
味噌のスイーツまでさまざま。

「オカザえもんの八丁味噌レシピ  おっさんでも作れるキモかわ料理でござる」 著者:岡崎衛門之介 定価:1,050円(税込) ISBN:978-4-07-292474-7 発売中

著者のオカザえもんと、出版社のご担当様に
この本について聞いてみました。 

ーー本をつくったきっかけは?

出版社担当様(以下担当):「名古屋めし」と言われる中に、
みそ煮込みうどんやみそかつが含まれるせいか
八丁味噌も名古屋のものだと思っている人が多いんですが、
岡崎で丸2年かけて作られる豆みそだけが『八丁味噌』なんです。
名前の由来も、岡崎城から西へ8丁(約870メートル)離れた
八丁村で作られていたことなんですよ。
このことを、多くの人に知ってほしいという思いから企画しました。

かわいらしいデザイン

ーー実際に料理を作っている方はどなたですか?

担当:...あくまでも岡崎衛門之介ということでお願いします。

オカザえもん:拙者、料理するでござる。

ーーですよね。オカザえもんお気に入りのレシピは?

オカザえもん:いろいろあるでござるが、拙者の考案した
みそを入れたコーヒーをひろめようとしているでござる。

ーー味噌入りコーヒー!!!まさに岡崎ならではのレシピですね。
それではこのレシピ本を使う人へのメッセージをお願い致します。

担当:八丁味噌ってこんな風に使えるんだ、
という新たな発見や魅力を得てもらえるとうれしいです。

スタンダードな味噌カツから
味噌チョコレートなどの変わり種まで、
オカザえもんファンも味噌ファンも要チェック!
お値段は1,000円(税抜)、主婦の友社より発売中です。

オカザえもんの八丁味噌レシピ

開運祈願!東京の 晩秋の風物詩「酉の市」で かわいい熊手を買いました

東京の晩秋の風物詩である「酉の市」で、
コロカルも商売繁盛を祈って熊手を買いました!
かわいい招き猫が真ん中に鎮座するこの熊手、
お値段は3000円ほど。
熊手といえばおかめやひょっとこなどのイメージが
ありましたが、最近では可愛らしい熊手もあるんですね。

熊手を買う時には特殊なルールがあって、
3000円の熊手なら、
お店の人が「じゃあ1500円にまけるよ!」
と安い金額をオファーしてきます。
そこで、「じゃあ1500円はご祝儀ね!」と応えて、
気前よく買うのが粋だとされているんです。
関西の方には異様に映るかもしれませんね..。
しかもこの熊手、毎年昨年よりも大きなものを
買うのが習わしだとか!

屋台で販売される熊手の数々

そもそも酉の市とは、江戸時代にルーツを持つ、
開運招福・商売繁盛を願う年中行事です。
神社の境内に、開運や商売繁盛を招くという
熊手を売るカラフルな屋台が立ち並び、大変なにぎわいをみせるお祭りです。
11月にめぐってくる旧暦の酉の日に開催されるので、
ひと月に2回もしくは3回行われます。

とくに浅草の鷲神社や新宿の花園神社が有名で、
花園神社には「ヘビ女」がいる見世物小屋も名物!
この時期の東京を訪れることがあったら、ぜひ一度
訪れてみてはいかがでしょう。

浅草酉の市

今日のおやつ: 食べる手が止まらない! 山形の貴重な青大豆 「厳選炒り豆 秘伝大豆」

今日のおやつは、山形県東根市の
戸田商店さんが作っている「厳選炒り豆 秘伝大豆」。
一見ふつうの乾燥豆のようですが、
こちら、ただの炒った大豆ではありません!

素材の「秘伝豆」は、デリケートな植物のために日本でも
生産量が少ない「青大豆」という品種の大豆。
普通の大豆は、若い時が「枝豆」の状態で
熟成すると「大豆」になるのですが、この青大豆は
熟成しても青いままなので「青大豆」と呼ばれています。
寒暖の差がある豊かな土地の山形だからこそ
育つ品種で、青いまま成熟させるのも
大変な苦労があるそうです。

「厳選炒り豆 秘伝大豆」は、
この貴重な青大豆を丁寧に炒りあげたもの。
お口に入れると、豆の香ばしさとふくよかな
甘みが口いっぱいに広がります。
ポリポリという心地良い音ともに、箱からなくなるまで
つまむ手が止められなくなる、ある意味危険なおやつです!
この文章を書いている間も手が止まりません。

この大豆、そのまま食べてもおいしいですが、
水で戻してから煮立てるとふっくら、つやつやの青豆になります。
山形や宮城では、この戻した大豆と数の子を一緒に
あえたものがお正月の定番メニューだったりします。

戸田商店 Facebook

三重県名物! 食べ慣れたお菓子の新食感に おどろく「お茶漬けあられ」

三重県のあられ、「田舎あられ」。
一見ふつうのあられですが、
パッケージには「お茶漬けあられに最適」と書いてあります!
いったいどういうことなんでしょう。

聞きなれないフレーズ、「お茶漬けあられ」。
それは三重の伊勢志摩・松坂から京都あたりで
食べられている、お茶漬けのご飯のかわりにあられを
使った食べ物です。
別名「ぶぶあられ」とも呼ばれています。

お湯をいれてみました

作り方は..
茶碗もしくはどんぶりにあられを入れて、
塩または砂糖をお好みでおかけください。
塩は小さじに小盛り一杯程度、
砂糖は大さじ一杯程度。
そこにアツアツのお湯を注いだら、
ふたをしてあられがやわらかくなるまで待ちましょう。
ふたをするのは、ふやけたあられがお皿から
飛び出すことがあるから。
だいたい、30秒から1分くらいが目安です。
昔は七輪であられを炙ってお茶を入れて食べていたのだそう。

海苔をのせてみました

ふたをとって食べてみると、
お湯にふやけつつもちょっとだけ
香ばしいところが残ったあられの食感が新鮮!
ふにゃっとやわらかく香ばしく、
つるつると食べてしまいました。
これは一杯では止まらなくなってしまいそう!

このお茶漬けあられは、
塩でも砂糖でもおいしくいただけるように
あまり味がついていないプレーンなもの。
そして水分を含んでも適度なやわらかさを
保っているのがすごいんです。
一般にうられているあられでは、
やわらかすぎたり、かたすぎたりしてしまうことがあるそう。
今回頂いたのは、松坂の「菓匠たばね庵」さんのもの。
ぜひおうちでお試しください!

たばね庵 田舎あられ

今日のおやつ: 栗のかたちがかわいい 京都・福知山市の 「足立音衛門」

今日のおやつは、京都の福知山市が拠点である
焼き菓子専門店「音衛門」さんの
「和三盆の栗饅頭」と「栗フィナンシェ」。
栗まんじゅうといえば、ふつうは
甘く煮た栗がはいった、ちょっと固めの
おまんじゅうというイメージですが、
「音衛門」さんの栗まんじゅうは
讃岐の和三盆糖を使ったバターケーキの生地に、
素朴な栗納豆をとじこめたもの。
しっとりしたバターの風味の生地と柔らかーい栗、
ふたつのハーモニーが味わえます。

音衛門さんでは、総重量650グラムのうち、
400グラムが栗なパウンドケーキ「栗のテリーヌ」などなど、
栗にこだわったお菓子を販売しては栗マニアの
心をくすぐっています。
通信販売は下記Webサイトから。

仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門

飽きられない ゆるキャラとは何か?! 北海道の北斗市民が選んだ、 衝撃の「ずーしーほっきー」

先日、「ゆるキャラグランプリ」が発表されたばかりですが、
北海道の北斗市で生まれた、もはやゆるくない「ゆるキャラ」が話題になっています。
それがこの「ずーしーほっきー」。北海道北斗市の新幹線開通に伴って
生まれた、名物の「ホッキずし」をモチーフにしたキャラクターです。
にぎりずしに手足が生えたシンプルなデザイン。
そもそも目の焦点が合ってません。大丈夫でしょうか..?!

背中は北斗市特産のほっき貝。お腹は地元のブランド米「ふっくりんこ」。

この個性的な「ずーしーほっきー」くんが生まれたきっかけは、
公立はこだて未来大学にて行われた、
ご当地キャラクターのデザインプロジェクト「HOCTORY」にて。
全国のご当地キャラを研究したり、フィールドワークなどを行って
多数のキャラクターがプロジェクトでは生まれました。
そうして生まれたキャラクターたち100体から5体を厳選し、
どのキャラを北斗市のキャラクターにしたいのか、
市民投票を開催。
その結果、2位に500票以上の差をつけた約3,000票を獲得し、
「ずーしーほっきー」が見事にグランプリになりました。
見た目のインパクトが選考の理由で、
洒落がわかる、攻めの姿勢がかっこいいです。

言葉は喋れるんでしょうか?!

全国各地で星の数ほどのキャラクターが生まれては消えてゆく、
ゆるキャラ戦国時代。
市長さんは「かわいいキャラは飽きられるが、これは飽きられない」
とのコメントを寄せているとのことで、なかなかの確信犯。
そういえば北海道は、元祖突っ込みどころのある
ゆるキャラ「まりもっこり」が生まれた地。
ずーしーほっきーの今後の活躍が楽しみです。

HOCTORYプロジェクト「ずーしーほっきー」

かわいい顔した卵?! いえ、へその緒入れです。 心なごんで実用的、 群馬「卯三郎こけし」

全国一の生産量を誇る創作こけしの産地、群馬県。
昭和25年からこけしの製造をしている「卯三郎こけし」では、
自由で新しいデザイン、しかも実用性のあるこけしが作られています。

中でも私が一番気になったのがこちらの卵のような見た目のこけし。
底のふたを取ると中がくり抜かれており、
へその緒や乳歯を入れることができます。
つるんとした見た目が可愛らしくてたまりません!
その表情と木のぬくもりが心をなごませてくれて、
出産のお祝いにピッタリですね。

バリエーション豊かな卯三郎こけし。まんまるサンタや干支こけしも可愛い

ペン立てや印鑑入れや楊枝入れ、七味入れなんかもあります。
ただ置いておくだけでも可愛いのに、
その工夫が嬉しいですよね。

昔ながらの形のものから、洋風、キャラクターものまで色々

卯三郎こけしは海外でも人気だそうで
ヨーロッパを中心に、世界18カ国に輸出しているそうです。
ぜひ一度、その幅広いラインナップを見てみてください!

卯三郎こけし

卯三郎こけし商品一覧

今日のグルメ: 西伊豆の名物「塩鰹」をお手軽に! 「万能塩鰹茶漬け」

今日のおやつは、西伊豆の郷土料理「塩鰹」を
お手軽に食べられる「万能塩鰹茶漬け」をさらさらっと。
塩鰹とは、西伊豆の歴史ある保存食。
伊豆産のカツオを丸ごと塩水に漬け込んで
乾燥させた、別名「正月魚」(しょうがつよ)と
言われるたべものです。縁起物として、
江戸時代から盛んに作られるようになったのだそう。
お湯をかけるだけで、かつおの香り高いお茶漬けが出来上がります!

本品は、塩鰹を焼いて骨を取り、ほぐして、
昆布、胡麻、海苔、わかめを混ぜ合わせたもの。
お茶漬けはもちろん、うどんにかけたり、
おにぎりにしたり、さらには卵かけご飯(TKG)にもオススメ!
万能塩鰹茶漬けと、卵、ごま油と一緒に加えると、
絶品しおかつおTKGができあがるそうですよ。
達筆なパッケージデザインも絶妙にいいですね。
ぜひお試しあれ。

万能 塩鰹茶漬け

どれだけ知ってる? 日本がNo.1のすご技製品たち 「THE 世界一展 ~極める日本! モノづくり~」

新幹線が初めて作られたのは日本。
日清食品の「カップヌードル」やソニーの「ウォークマン」も、
日本が世界に衝撃を与えた、革新的な製品のひとつです。

そんな日本が誇る高精細・高品質な技術や製品を200点以上、
1300年前から現代へとたどりながら紹介する
「THE 世界一展~極める日本!モノづくり~」が
お台場にある日本科学未来館にて開催されます。

手術針やバネといった部品の小型化技術。
その逆に、世界一の高さを誇る電波塔スカイツリーを作った
ダイナミックな設計技術。(支柱の実物大の展示アリ!)
はたまた、私もよくお世話になっている回転寿司のコンベアや、
イカを釣るロボットといった
日本独特のユーモアのある製品が並びます。

音楽を携帯できるようになり、世界的に大ヒットしたウォークマン(R)

また、会期中には職人さんによるモノづくり体験イベント、
ソチ五輪期間には競技やスポーツウェアの中に隠された
日本の技術を紹介するイベントなども予定されています。

伊勢神宮の式年遷宮から宇宙開発に至るまで。
古代の日本人が生み出し、
受け継いできた世界一のモノづくり力と発想力。
驚きと共に日本人であることが誇りに思えてくる、
そんな粋な企画展をお見逃し無く!

開催期間:2013年12月7日(土)~2014年5月6日(火・祝)

休館日:火曜日(ただし、祝日と春・冬休み期間中は開館)、
年末年始(12/28~1/1)

入場料:大人 1,000円、18歳以下300円 / 団体(8名以上)大人800円、18歳以下240円

※常設展示入場可

※6歳以下の未就学児は無料

※障がい者手帳所持者は当人および付き添い者1名まで無料

日本科学未来館

不便だからこそ楽しい! 京都大学生協で販売された 目盛りが素数だけの 「素数ものさし」

効率化が追求され、どんどん便利になる近代社会。
道具や機械は「便利」になることを目指して
作られることがほとんどですが、便利さだけを追求
するあまりに失われている感覚があるのではないでしょうか?!

京都大学の「不便益システム研究所」は、
そんな「不便さ」から得られる「利益」を考える研究所。彼らが作った「素数ものさし」は、
目盛りのセンチに2、3、5、7、11、13、17の素数だけが書き込まれているもの。
なにかのサイズを図ろうとしても、素数しか書かれていないのでものすごーく使いづらい!
でもそこがいいんです。

素材は昔なつかしい竹製。価格も素数の577円で、
今年の春に京都大学の生活協同組合(生協)にて販売されて話題を呼びました。
実際に活躍する場所は少ないかもしれませんが、
手許にあると、数字の神秘について考えさせてくれそうです。

不便益システム研究所では「ビブリオバトル」など
おもしろい研究・活動を行っておられます。
気になる方はぜひWebサイトをチェックしてみてください!

不便益システム研究所

今日のおやつ:武将たちの時代に 想いを馳せる大阪のおみやげ 浪花関白「天下もち」

今日のおやつは、大阪のお土産「天下もち」。
兵庫県宝塚市のお菓子やさん、いづみや本舗のお菓子です。
てんかもち、ではなくてんがもち、と読みます。
やわらかい純白のお餅に包まれた、
ふっくらした小豆の餡がおいしいです。

お餅は国産の餅粉に卵白を合わせてやわらかく仕上げ、中身の餡は、三日間かけて、
豆に糖蜜をじっくりと浸透させて炊き上げているのだそう。

天下もちといえば、江戸時代に流行った狂歌
「織田がつき、羽柴がこねし天下餅、すわりしままに食うは徳川」
に出てきた、日本の天下統一をめぐる激動のドラマを、
コンパクトにまとめてしまったことば。
武将たちのロマンに想いを馳せながら食べたいおやつです。

天下もち

1580体の頂点は 栃木県佐野市の「さのまる」! ご当地キャラの甲子園 「ゆるキャラグランプリ」

まちおこしのシンボルキャラクターの
人気日本一をインターネット投票で
競う「ゆるキャラグランプリ」が今年も開催され、
先日グランプリがアナウンスされました。
今年エントリーしたのはなんと全国から1580体!!
最終総投票数は1743万533票という
大変な注目を集めるイベントです。

その中から、栄光あるグランプリに輝いたのは、
栃木県佐野市の「さのまる」。
昨年のグランプリでは4位だったさのまる。
中間発表では静岡の出世大名家康くんが約34万票、
さのまるは約25万票で2位につけていたのですが
懸命のPRの甲斐があり、ついに首位を獲得!
二年越しの悲願を達成しました。

さのまるとは?

佐野市の名物「佐野らーめん」のお椀の
笠をかぶり、いもフライの剣を携えたキャラクター。
キラキラした瞳、かわいらしいデザインの
正統派ゆるキャラです。
佐野市在住の「あた。」さんがデザインした、
生まれも育ちも佐野というご当地キャラの鑑といえるでしょう。

佐野市ではこのグランプリのために
市観光立市推進室が700万円の予算を確保し、
まちをあげてさのまるを応援。
佐野駅前通りにさのまるのグッズなどを置いた
「さのまるの家」を設置するなどして猛烈なPRを行いました。

ほか、上位に選ばれたのは群馬県の「ぐんまちゃん」、
埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」など正統派の
かわいいゆるキャラが多かったようです。
Webサイトではエントリーした全1580体のゆるキャラを
見ることができるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう!

今日のおやつ:岩手のおみやげ。 こがし蜜入りの皮が香ばしい 「奥の平泉 かりんとうまんじゅう」

今日のおやつは、岩手県平泉町のちばけい製菓さん
がつくるお菓子、「奥の平泉 かりんとうまんじゅう」。
特製のこがし蜜入りの皮でこし餡を包み、
油で揚げたもの。黒糖かりんとうのような、
こくのある甘みがおいしいですよ。
2011年に世界遺産登録された人気の観光地、
平泉のおみやげ屋さんなどで売られているおやつです。

こちらがパッケージ。

みそあんのくるみ味もあります。

数年前から、全国で販売されるようになった
かりんとう饅頭。もともと福島県田村市の
和洋菓子店「あくつ屋」さんがルーツと言われています。
基本的におまんじゅうをかりんとうのように
油で揚げたシンプルなメニューで、
皮の硬さや風味づけなど、作り手の個性が出て面白いです。

ちなみにちばけいさんのかりんとう饅頭の製法が
動画で公開中。かりんとうまんじゅうがどうやって作られているのか、
ご興味のある方はどうぞ!

ちばけい製菓「奥の平泉 かりんとうまんじゅう」