できるだけたくさんの人々に
隠れた才能ある人を知ってもらいたい。
あるいは新しい視点を獲得してもらいたい。
そんな想いで東京都港区愛宕に新しくオープンした
“CURATOR’S CUBE”ではいま、
鹿児島で活動をされているジュエリーブランドのsamuloと、
ウッドターナー盛永省治さんの展示会が行われています。
samuloの扱うジュエリー作品は
一つ一つが個性的で、他にあまり見ないような、
かわいらしくも面白いものばかり。
砂漠で掘り起こされた古代の石や銀貨、
19世紀の教会のミサに集まった人々に配られたガラスなど
珍しい素材で作られているそうです。

木工作家の盛永省治さんの今回のテーマは「Blue Work」。
宮崎のAulicoさんという方に藍染めをしてもらった美しいインディゴボウルは
今年1年をかけ試作を重ねてきたという自信の作品です。
それ以外にも約100点、ぬくもりある木工品が並びます。
それぞれの素材を生かしながら、
型にはまらない試みを続けるお二人。
26日までの開催期間中、samuloは12月22日まで、
盛永省治さんは12月16日まで会場にいらっしゃるそうです。
ぜひ鹿児島で活躍されるお二人の作品に触れてみてください!
CURATOR’S CUBE
住所:東京都港区愛宕 1-1-9
Tel:03-6721-5255
Open:12:00 - 19:00 不定休
samulo(サムロ)
2007年、宮本和昌により設立。鹿児島に直営店をオープン。
2012年、ジュエリーブランド「semeno」もスタート。
http://www.samulo.com
盛永省治(モリナガ ショウジ)
木工作家。1976年生まれ。大工、家具職人を経て、独立。
2007年に鹿児島に工房兼ショップ「Crate」を設立する。
現在はオリジナルの木工品や注文家具を製作している。
Playmountain(東京)、dieci(大阪)、tortoise(ロサンゼルス)など国内外で個展多数。
2012年、高岡クラフトコンペティション奨励賞受賞。
http://www.crate-furniture.net
毎年恒例!
クリスマスシーズンまっさかりな大阪のリバーサイドに、
今年もかわいいラバーダックちゃんが
登場しました。気持ちよさそうにぷかぷか浮かんでいます。
今年10月の展示では二度の台風を経験し、
初の水上パレードでは大阪湾の海風や荒波と戦って、
ゴール目前でしぼんでしまうハプニングに見舞われたアヒルちゃん。
今度こそ、なんのハプニングもないといいんですが..。
場所はほたるまち港(大阪市福島区福島1-1)、
展示期間は2013年12月25日(水)まで。
今年は噴水と光・音楽とのコラボレーションするのだそう。
また、12月14日(土)~25日(水)の期間、
淀屋橋の芝川ビルにて、「世界をめぐるラバーダック展」
と題し、2007年フランス/サン・ナゼールでの
初お目見えから2013年台湾/桃園県まで、
ダックちゃんの21枚の写真パネルを展示します。
千島土地株式会社が所蔵する「お宝」(なんでしょう?)も
展示されるそう。
ぜひ、平和のメッセージを送る
アヒルちゃんに会いにいってみてください。
「中之島ウエスト 冬ものがたり2013~水と光のフェスティバルタウン」
今日のおやつは、鳥取県のお菓子やさん「宝月堂」の
名物「砂の丘」。
サックサクのおいしい和風クッキーです。
発酵バターがほのかに香るクッキーに、
鳥取砂丘の砂をイメージした和三盆のパウダーが
たっぷりとかかっています。
この和三盆は、阿波和三盆糖、沖縄・鹿児島産粗糖など、
数種の和糖をブレンドしたもの。上品な甘さが特徴です。
クッキーを食べたあとに余った砂糖は、
コーヒーや紅茶に入れてお楽しみください。

そしてなんとも雰囲気のあるパッケージの
イラストは、なんと宝月堂店主の方が描かれたもの。
山陰ジオパーク内の鳥取砂丘を中心に、
因幡の白兎や鳥取市の鳥取港に誕生した
ショップ「地場産プラザ わったいな」などの名所が
登場しています。
ぜひイラストにも注目してみてください。

「砂の丘」通信販売サイト
12月ももうすぐ後半戦。
2013年を代表するローカルドラマである
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の、
ドラマ中に登場するグッズを再現したカプセルトイ
「あまちゃん おら、北三陸が大好きだ!ガチャコレクション」
が、タカラトミーアーツより販売中です。
お値段は1回300円。

ラインナップは、
北三陸の人々の憩いの場「軽食&喫茶リアス/スナック梨明日」の看板を
模したミニミニライト、
ミズタクも使っていた、「スリーJプロダクション」の社員気分が
味わえるネックストラップ、
吉田副駅長が考案したゆるキャラ「リアス先輩ストラップ」、
「まめぶ汁」のマスコットで、あんべちゃんが
つけていたアクセサリーにも登場した「まめぶう」の
クリップホルダーなどなど。


リアスの看板は、光ります!裏返すと「スナック梨明日」の看板に。
などなど、小さくも、見るだけで
ドラマの想い出がよみがえる品々。
ガチャガチャマシンを見かけたら、
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
下記公式サイトにて取扱店が掲載されています。
・あまちゃん おら、北三陸が大好きだ!ガチャコレクション
今日のおやつは、香川県小豆島の「ふしめん」。
ふしめんとは、手延べそうめんをつくる過程で
出てしまう余った部分。
そうめんは棒に吊るして乾燥させるのですが、
この時に、棒にひっかけて曲がってしまった
部分をカットして出荷するんです。
この余った部分だけを食べるのが「ふしめん」。
別名「そうめんバチ」などとも呼ばれ、
そうめんの産地を中心に食べられています。
そうめんの重量を支える部分だからか、
コシがあってのどこしがつるっとした、変わった食感で美味しいんです。
ちょっとした手間で食べられるので、
地元では味噌汁に入れたり、
食べ盛りのこどものおやつにしたり、
食卓の定番メニューになっているそう。
今回はコンソメスープに入れてみました。
バジルソースなど、洋風のソースに和えてもおいしいですよ。
「若者向け」「バックパッカー御用達」「格安」「素泊まり」
そんなイメージのあるゲストハウス。
でも実は、それらとは別の目的を持った、
個性あふれた運営をしている宿が全国各地にあります。
この2013年の秋に誕生した「ゲストハウスプレス」では、
ゲストハウスという名前にこだわらず
今までのホテルや旅館、民宿といったカテゴリーにあてはまらない、
新しい試みで運営する宿の「人」に注目しゲスト目線で紹介していきます。

新潟県十日町市松代にある「山ノ家カフェ&ドミトリー」。地元の強みを活かしたイベントを仕掛け続けるオーナーを紹介しています。ゲストハウスのイメージが変わるような居心地のよさそうな空間ですね。(「リノベのすすめ」で後藤寿和さんが共同運営されている場所でもあります)
また、こちらで紹介するのは取材前にスタッフが自費で足を運び、ご飯を食べ、
オーナーにもっと話を聞きたい!もっと知りたい!と思ったところと決めているそう。
いわゆる宿本では伝わってこない人との出会いによる温かみや面白みを感じ、
従来の旅行とは違うタイプの旅の提案をしてくれます。

宿泊すると+500円でいただける朝食。おいしそう!
オリジナルサイトでは
ひとつのテーマを深く掘り下げる読み物サイトとして、
Facebookページでは、全国各地のゲストハウスや旅情報をシェア紹介する
情報ページとして展開していきます。また、紹介したゲストハウスを中心に
全国(現在約20拠点)にフリーペーパーも配布中。
「あたらしい概念の宿とともに、『旅』のかたちもかわりつつあります。
移住する、と旅行する、の合間のような旅のかたちなど、
従来の旅の概念を超えた過ごし方をしている人、
提案している組織を紹介したい」
とゲストハウスプレスのスタッフは考えます。
旅をする前にぜひ、「こんな宿があって、こんな旅ができる」ということを
このサイトを通じて知ってみてください!
ゲストハウスプレス
ゲストハウスプレス facebook
いま世界じゅうで話題になっている、
福岡県苅田町発のCMをご存知ですか?
地元のタイヤ通販会社「オートウェイ」さんが
YouTubeで公開した「【閲覧注意】雪道コワイ」。
スタッドレスタイヤの重要さを、
雪道での恐怖体験になぞらえて諭すCMなのですが、
必要以上にコワイ演出で、世界中の人が震え上がっています。
公開から3週間で540万回再生という大反響ぶり。
どうしても見たい、という方はこちらからどうぞ↓
※心臓の弱い方はお控えください!
あーこわい!
制作したのは、福岡市の広告代理店「BBDO J WEST」。
公開されてから、オートウェイさんの
特設Webサイトは通常の20倍以上も
アクセスがあったのだそうです。
低予算ながら、全世界にその名が知れ渡った成功CMですね。
小さい小さい米粒をつかった、表現豊かな「米粒人形」。
茨城県常陸太田市の故 高橋都山さんが
昭和20年代に考案したそうです。
米粒人形のヒントとなったのは
TVドラマでおなじみの黄門さまこと、徳川光圀が建てた
久昌寺の僧侶が、「南無妙法蓮華経」と書いた
お米を参拝者に配ったという故事から。
今は2代目の岡崎ゆき子さんがその技を受け継ぎ
わずか5ミリの米粒に、大名行列や十二支などの
愛らしい表情を描き入れています。

台紙に糊付けしているので、吹いても飛びません!
使われるお米もまた茨城県でとれた白米。
作業工程は綺麗な形をした米粒を選ぶところから始まります。
狐の柔らかい毛筆を使いひと粒ひと粒、肉眼で見ながら丁寧に。

岡崎さんはひと粒に10本もの線を入れられるとか。ただ塗りつぶすだけでも集中力使いそうなのに…!
大きい芸術品を目の当たりにすると興奮しますが、
このような極小芸術にもまた日本人の繊細さが伝わり感動を覚えます。
水戸といえば納豆ですが、その納豆の美味しさを引き立てるお米を使った
工芸品もあったんですね!
観光いばらき
今日のおやつは、鳥取県境港市の
伯雲軒さんのパン「ブドーパン」。
ブドーとはぶどうのこと。
ふっくらと焼き上げられた、コッペパンタイプの
レーズンパンの中に、たっぷりのラム酒入りバタークリームと
干しぶどうが詰まっています。そしてパンからは、
シナモンの香りが!
このハーモニーが、クセになってしまうんですね〜。
アンテナショップでも、ダントツの人気を誇っているんです。

境港周辺では誰もが知るソウルフード的存在のブドーパン。
戦後、配給パンが終了後すぐに、このブドーパンの製造を
始められたそうで、昭和39年度に
厚生労働大臣賞受賞との記載も誇らしげな
歴史あるパンです。
境港市・米子市のスーパー、量販店やアンテナショップで
購入可能となっております。
伯雲軒「ブドーパン」
天国に行ってしまった大事なひとと、
いつも一緒にいたい。そんな想いを叶える、
携帯型の位牌「星牌」シリーズ。
東京都中央区に本社をもつ葬儀社〈まなか〉が開発した天然石の携帯型位牌です。
天然石の携帯型位牌です。
「暗い」「高価」というイメージを払拭して、
新しい仏具のかたちを模索しているまなかさん。
ピンククオーツやアベンチュリン、水晶などの
天然石でできた位牌たちは、手に持つとしっくりと馴染みます。

位牌をつつむ袋も特製。
この絶妙な持ち具合は、天然石に精通する伝統工芸士が
ひとつひとつ手づくりで仕上げているから。
手掛けている職人さんは、山梨県甲府市の〈詫間宝石彫刻〉二代目である
託間悦二(たくまえつじ)さん。

託間悦二さん
天然石の位牌が生まれたきっかけは、
お客さんの要望から。故人と一緒に旅行したいという
願いを叶えるため、持ち歩ける位牌であること、
さらに手で削ること、手頃な価格という条件をも満たす
プロダクトになるまでに、約1年かかったのだそう。
まなかさんのオンラインショップにて販売中です。
星牌(せいはい)
今日のおやつは、
広島県三原市の和風スイーツ店「共楽堂」さんの「大いちご大福」。
福岡県で作られている、いちごの王様こと「あまおう」の、
Lや2Lよりさらに大きい「デラックスサイズ」をドーンと乗っけた
いちご大福です。そもそも大福に入りきらない
大きさのいちごを使っているので、上に乗っけちゃいました。
一口では頬張りきれないほどの大きさです。

果たしてどうやってバランスを取っているのか謎だったのですが、
半分に切ってみると、巨大いちごが大福に突き刺さっているんですね〜。
オススメの食べ方は、半分に切るもよし、
もしくは大福の内部を開いて、
いちごを大福で包むようにして食べるのも良いとのこと。
あっさりしたこしあんと、いちごの甘みのハーモニー
が普通の倍サイズ楽しめます。通信販売も受け付けていますよ。
共楽堂「大いちご大福」

今日のおやつは、北海道札幌市の和菓子店「ほんま」さんの
名物「月寒あんぱん」。ほんまさんが明治39年に創業して以来、
ながく愛されているロングロングセラーな商品です。
あんぱんといっても、パン屋さんで売られている
ふわふわのパンに包まれているものではなく、
小豆のこし餡を薄い皮で包みこんだ、どっしりとしたまるで月餅のようなお菓子。
十勝産のこし餡を使った、素朴で食べごたえがある、ほっとするおやつです。

なぜちょっとかわったあんぱんが生まれたのか?
という理由は、100年前にまでさかのぼります。
当時の日本は、東京で生まれた「あんぱん」がブーム。
それを聞きつけた北海道の職人は、自分でもあんぱんを
つくってみようとしたのですが、レシピを
知る人がいませんでした。
そこで聞いた情報で、見よう見まねで作ったのが
この「月寒あんぱん」というわけです。
明治44年には、兵隊さんたちが月寒に道路をつくっている際、
感謝をこめて毎日このあんぱんを差し入れていました。
この道路は愛称を込めて「アンパン道路」と呼ばれ、
記念碑も建てられているんだそうです。いい話!
詳しいエピソードはこちらに掲載されています。

お値段はひとつ120円、お味は元祖の小豆こしあんから
南瓜あん、黒糖あん、黒胡麻あん、抹茶などバラエティゆたかに取り揃えています。
株式会社ほんま 「月寒あんぱん」
2006年に東京・調布市にある小さなアトリエで開催して以来、
お寺や河川敷へと場所を広げ
徐々に規模が大きくなっていく「もみじ市」。
毎年多くの“ものづくりびと”が参加し、
クラフトやフード、音楽で
訪れる人たちをドキドキワクワクさせています。
そんなもみじ市はこれまで、東京まで行けないという方の元に
栃木、茨城、北海道と「旅」をしてきました。
今回の旅では12月13日(金)と14日(土)、
個性あふれる13組の作家たちとともに京都の烏丸へと訪れます。
当日はイラストレーターや陶芸家、
帽子作家さんたちが直接作品を販売。
また、お面づくりのワークショップや移動映画館(要予約)、
この季節にしか味わえないお菓子なども用意されるそうです。

左上から右下に向かって小谷田潤さん、nuriさん、西淑さん、Chappoさんの作品。つくり手の皆さんとぜひお話してみてください!
会場は、大正期の銀行の外観を残した「flowing KARASUMA」。
以前も関連イベントを開催したことがあるそうですが
残念ながら年内いっぱいで閉店とのこと。
今年「カラフル」をテーマとしたもみじ市が
そんな思い入れのある会場のフィナーレを鮮やかに彩ります。
「クリスマスや帰省時の贈りもの、今年一年頑張った
自分自身へのプレゼントも見つかるかもしれません。
13組のつくり手、そしてflowing KARASUMAの皆さんとともに
お待ちしております!」
と主催者の方からメッセージもいただきました。
京都駅からも近い烏丸、ぜひお立ち寄りください!
◎出店者
あちらべ/キノ・イグルー × 池永萌/小谷田潤/
Chappo/高旗将雄/charan 山田亜衣/
手紙舎雑貨店/西淑/ニシワキタダシ/ヘブンズテーブル/
食堂souffle(13日)/nuri(13日)/tupera tupera(14日)
-SPECIAL EVENT-
「キノ・イグルーのワンダーランドシネマ!」(13日19:30〜21:00/予約制)
◎開催情報
旅するもみじ市 in 京都
日時:12月13日(金)・12月14日(土)11:30〜18:00
会場:flowing KARASUMA
OPEN 11:30/CLOSE 23:00(L.O. 22:30)
京都府京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645
阪急「烏丸」駅/市営地下鉄烏丸線「四条」駅22番出口より北へ徒歩4分
イベントに関して詳細や作家さん情報は随時アップ中です。下記サイトでご確認を。
手紙社「旅するもみじ市 in 京都」
今日のおやつは、
山形県のカワチ製菓さんがつくる、
特製グラノーラ「ハーブ&スパイス グラノーラ」。
ローズマリー、タイム、クミンなどが入っていて、
まるで中東のスナックのように香辛料がぴりっときいた、
スパイシーな塩味のおやつです。豆乳などをかけても、
このままボリボリ食べても、とってもおいしく頂けます。
カワチ製菓さんのトレードマークである
焼き印で、ハーブの「は」の字が入ってます。
カワチ製菓さんは、2012年に山形に移住後、
金属のカトラリーやお菓子づくりを手がける
川地あや香さんによるとってもすてきなプロジェクト。
他のお菓子もおいしそうで、いつか全部食べてみたい!
通信販売も条件によって受け付けておられます。
カワチ製菓
これまで接点がなかったあるものを、
組み合わせてみたら意外にも相性バツグンだった!
そんなうれしいコラボが、佐賀県有田町の有田焼と、
北欧のキャラクター「ムーミン」で生まれました。
ムーミンの世界観を有田焼の染付で表現した絵皿、
「moomin × amabro(ムーミン×アマブロ)
SOMETSUKE」です。
アマブロは、アーティストの
村上周(むらかみ あまね)さんを主体に、
「表現の再構築」というコンセプトのもと、
ものづくりを行っているブランド。
SOMETSUKEにおいては、
有田焼の最も古い伝統技法の
ひとつ「呉須(ごす)」を用い、
手作業でひとつひとつ染め付けしています。
呉須とは、酸化コバルトを主成分とした、
伝統的なコバルトブルーの絵付け。最初期の
有田焼から使われている歴史ある技法です。

ひとり、こっちを見ているこがいますね!
繊細な藍色で描かれたムーミンのキャラクターたちは、
まるで昔から日本画の世界に彼らがいたかのよう。
新しくも懐かしい、幽玄の世界観が魅力的です。
amabro online storeにて発売中です。
MOOMIN×amabro SOMETSUKE
今日のおやつは、長野県上田市のお菓子屋さん
「信濃路うさぎや」さんの名物おやつ「くるみそば」。
といっても、くるみで出来た蕎麦、ではなくて、
白ささぎ豆でつくった餡を、
香り豊かなそば粉の皮で包んで
たっぷりのくるみとお砂糖をまぶしたお菓子です。

山国ムードあふれる風味。
長野の山のめぐみがいっぱいつまった
素朴な味わいに、ほっこりします。
すてきなイラストのパッケージも魅力で、
さらに上田の魅力をイラストで描いたビジュアルマップも
同封されているんですよ。
日持ちもするので、お土産にも喜ばれそうですね。
信濃路うさぎや「くるみそば」
師走ですね。
コロカルニュースでは、お茶の間で台所でトイレで
生活を彩ってくれる、すてきな「ご当地カレンダー」
をじゃんじゃんご紹介していきたいと思っています。
まずは兵庫県姫路市から、「灘のけんか祭り」のカレンダーが登場です。
「灘のけんか祭り」とは、姫路市白浜町の松原八幡神社にて、
毎年10月14日・15日に行われているお祭りのこと。
地元の漢(おとこ)たちが、荘厳なお神輿をかついで練り歩いては
ぶつけあう、大迫力のワイルドなお祭りです!
一番のみどころは、「ヨーイヤサー」の掛け声とともに、
神輿同士が決戦する「練り合わせ」。
「灘のけんか祭り」は、
全国の数ある「けんか祭り」のなかでも最大規模と言われていて、
お祭りの時期になると、市内はもちろん、
兵庫県じゅうからワイルドさに魅せられた
漢たちが集結するのだそうです。
今回ご紹介する「平成26年 灘のけんか祭り 特製卓上カレンダー」は、
けんか祭りに登場するお神輿や練り合わせの模様が月替りで登場いたします。


この作者さんである、「灘のけんか祭りHP」管理人の
有本さんに「灘のけんか祭り、地元の人にとって、
けんか祭りとはどのような存在なのですか?」
と聞いてみたところ、こんなお答えを頂きました。
「この祭りのために1年を過ごしてきています、
昨年の祭りが終わってから、この祭りに向けて準備をすすめ。
正月よりも祭り、盆よりも祭りというのがこの地区での楽しみです。
盆・正月に帰省しない人でも、祭りには帰省してきます。
当日は、屋台を練り上げ、他の地区に負けないように練り競います。
人に見てもらう祭りというよりは、自分たちが楽しめる祭りになっています。」
お祭りへの愛が伝わってくる、
素晴らしいコメントです。
いつかお祭りに行って「ヨーイヤサー」と
叫んでみたいところ。
お祭りは年に一回ですが、カレンダーなら
毎日お祭り気分を味わえますね。
購入は下記Webサイトより。
灘のけんか祭りHP「平成26年 灘のけんか祭り 特製卓上カレンダー」
今日のおやつは、青森県弘前市の老舗、
石崎弥生堂の「縄かりん糖」。
津軽でかりんとうといえばこれ、
というくらい、地元ではメジャーなおやつです。
長崎の定番の中華菓子「よりより」にも似ていますね。
かりんとうといえば周りに砂糖蜜を
からめているものが多いのですが、
縄かりんとうは見てのとおり、
とってもシンプルな、
素朴で優しい味わい。
小麦と砂糖、マーガリンを練りあげた生地を
ねじねじとひねり、
大豆油でカラッと揚げました。
甘すぎず香ばしい、歯ごたえのある食感が
お茶請けにピッタリなんです。

袋も素朴でかわいらしい。かりんとうの数が減っているのはひとつ食べてしまったからです
このねじねじの工程は機械化できないため、
なんとひとつひとつを石崎弥生堂さんが
手作業でねじっているそうです。
おかあさんが作ったドーナツのような、
素朴な味わいが最高です。
宮城にいたころ、青森に住む母の友人が
たまに買ってきてくれるのが楽しみでした。
石崎弥生堂さんは1854年創業の老舗!
3代目さんがこの「縄かりん糖」を作り始められたのですが、
当時の製法では冬になると寒さのために
ポキポキ折れてしまって売れなかったそうです。
それを改良して、現在では通年販売されるようになりました。
通信販売も行われています。
石崎弥生堂「縄かりん糖」
今日のおやつは、岐阜県中津川市の老舗お菓子屋さん
「御菓子司 美濃屋」さんの「栗きんとん」。
材料は中津川産など、選りすぐりの国産栗と砂糖だけ。
なめらかな栗の舌触りと程よい甘さで
栗の風味が存分に味わえます。

そもそも栗きんとんとは栗をゆでて裏ごしし、
茶巾に絞ったお菓子。
実はこの栗きんとん発祥の地が、
岐阜県の東部、長野県に隣接する中津川市なんです。
中津川市は人口8万人あまりのまちですが、
なんと28店舗もお菓子屋さんが
それぞれの趣向を凝らした栗きんとんを作っています。
9月から12月には食べ歩く「栗きんとんめぐり」が
行われているほどです。
中津川では、栗きんとん情報満載の
Webサイト「栗きんとんめぐり」を公開中。
各店舗によって個性豊かな栗きんとんの図鑑もあります!
栗きんとんめぐりにお出かけしたくなっちゃいますね。
・栗きんとんめぐり
「子どもが泣くゆるキャラ」の異名を取る
個性的な容姿と、謙虚な姿勢で愛されている、
愛知県岡崎市の「オカザえもん」。
メディアでもひっぱりだこで、お茶の間でも人気の彼が、
なんとレシピ本を出しました!
その名も「オカザえもんの八丁味噌レシピ」。
岡崎名物の「八丁味噌」を使ったレシピが
60種類も掲載されているレシピ本です。
紹介されているのは、
オカザえもんをかたどったグラフィカルな「太巻きずし」や
ご当地料理「岡崎まぜめん」からミソドーナツやパイなど、
味噌のスイーツまでさまざま。

「オカザえもんの八丁味噌レシピ おっさんでも作れるキモかわ料理でござる」 著者:岡崎衛門之介 定価:1,050円(税込) ISBN:978-4-07-292474-7 発売中
著者のオカザえもんと、出版社のご担当様に
この本について聞いてみました。
ーー本をつくったきっかけは?
出版社担当様(以下担当):「名古屋めし」と言われる中に、
みそ煮込みうどんやみそかつが含まれるせいか
八丁味噌も名古屋のものだと思っている人が多いんですが、
岡崎で丸2年かけて作られる豆みそだけが『八丁味噌』なんです。
名前の由来も、岡崎城から西へ8丁(約870メートル)離れた
八丁村で作られていたことなんですよ。
このことを、多くの人に知ってほしいという思いから企画しました。

かわいらしいデザイン
ーー実際に料理を作っている方はどなたですか?
担当:...あくまでも岡崎衛門之介ということでお願いします。
オカザえもん:拙者、料理するでござる。
ーーですよね。オカザえもんお気に入りのレシピは?
オカザえもん:いろいろあるでござるが、拙者の考案した
みそを入れたコーヒーをひろめようとしているでござる。
ーー味噌入りコーヒー!!!まさに岡崎ならではのレシピですね。
それではこのレシピ本を使う人へのメッセージをお願い致します。
担当:八丁味噌ってこんな風に使えるんだ、
という新たな発見や魅力を得てもらえるとうれしいです。

スタンダードな味噌カツから
味噌チョコレートなどの変わり種まで、
オカザえもんファンも味噌ファンも要チェック!
お値段は1,000円(税抜)、主婦の友社より発売中です。
・オカザえもんの八丁味噌レシピ
東京の晩秋の風物詩である「酉の市」で、
コロカルも商売繁盛を祈って熊手を買いました!
かわいい招き猫が真ん中に鎮座するこの熊手、
お値段は3000円ほど。
熊手といえばおかめやひょっとこなどのイメージが
ありましたが、最近では可愛らしい熊手もあるんですね。
熊手を買う時には特殊なルールがあって、
3000円の熊手なら、
お店の人が「じゃあ1500円にまけるよ!」
と安い金額をオファーしてきます。
そこで、「じゃあ1500円はご祝儀ね!」と応えて、
気前よく買うのが粋だとされているんです。
関西の方には異様に映るかもしれませんね..。
しかもこの熊手、毎年昨年よりも大きなものを
買うのが習わしだとか!


屋台で販売される熊手の数々。
そもそも酉の市とは、江戸時代にルーツを持つ、
開運招福・商売繁盛を願う年中行事です。
神社の境内に、開運や商売繁盛を招くという
熊手を売るカラフルな屋台が立ち並び、大変なにぎわいをみせるお祭りです。
11月にめぐってくる旧暦の酉の日に開催されるので、
ひと月に2回もしくは3回行われます。
とくに浅草の鷲神社や新宿の花園神社が有名で、
花園神社には「ヘビ女」がいる見世物小屋も名物!
この時期の東京を訪れることがあったら、ぜひ一度
訪れてみてはいかがでしょう。
・浅草酉の市
今日のおやつは、山形県東根市の
戸田商店さんが作っている「厳選炒り豆 秘伝大豆」。
一見ふつうの乾燥豆のようですが、
こちら、ただの炒った大豆ではありません!
素材の「秘伝豆」は、デリケートな植物のために日本でも
生産量が少ない「青大豆」という品種の大豆。
普通の大豆は、若い時が「枝豆」の状態で
熟成すると「大豆」になるのですが、この青大豆は
熟成しても青いままなので「青大豆」と呼ばれています。
寒暖の差がある豊かな土地の山形だからこそ
育つ品種で、青いまま成熟させるのも
大変な苦労があるそうです。

「厳選炒り豆 秘伝大豆」は、
この貴重な青大豆を丁寧に炒りあげたもの。
お口に入れると、豆の香ばしさとふくよかな
甘みが口いっぱいに広がります。
ポリポリという心地良い音ともに、箱からなくなるまで
つまむ手が止められなくなる、ある意味危険なおやつです!
この文章を書いている間も手が止まりません。
この大豆、そのまま食べてもおいしいですが、
水で戻してから煮立てるとふっくら、つやつやの青豆になります。
山形や宮城では、この戻した大豆と数の子を一緒に
あえたものがお正月の定番メニューだったりします。
・戸田商店 Facebook
三重県のあられ、「田舎あられ」。
一見ふつうのあられですが、
パッケージには「お茶漬けあられに最適」と書いてあります!
いったいどういうことなんでしょう。
聞きなれないフレーズ、「お茶漬けあられ」。
それは三重の伊勢志摩・松坂から京都あたりで
食べられている、お茶漬けのご飯のかわりにあられを
使った食べ物です。
別名「ぶぶあられ」とも呼ばれています。

お湯をいれてみました
作り方は..
茶碗もしくはどんぶりにあられを入れて、
塩または砂糖をお好みでおかけください。
塩は小さじに小盛り一杯程度、
砂糖は大さじ一杯程度。
そこにアツアツのお湯を注いだら、
ふたをしてあられがやわらかくなるまで待ちましょう。
ふたをするのは、ふやけたあられがお皿から
飛び出すことがあるから。
だいたい、30秒から1分くらいが目安です。
昔は七輪であられを炙ってお茶を入れて食べていたのだそう。

海苔をのせてみました
ふたをとって食べてみると、
お湯にふやけつつもちょっとだけ
香ばしいところが残ったあられの食感が新鮮!
ふにゃっとやわらかく香ばしく、
つるつると食べてしまいました。
これは一杯では止まらなくなってしまいそう!
このお茶漬けあられは、
塩でも砂糖でもおいしくいただけるように
あまり味がついていないプレーンなもの。
そして水分を含んでも適度なやわらかさを
保っているのがすごいんです。
一般にうられているあられでは、
やわらかすぎたり、かたすぎたりしてしまうことがあるそう。
今回頂いたのは、松坂の「菓匠たばね庵」さんのもの。
ぜひおうちでお試しください!
・たばね庵 田舎あられ
今日のおやつは、京都の福知山市が拠点である
焼き菓子専門店「音衛門」さんの
「和三盆の栗饅頭」と「栗フィナンシェ」。
栗まんじゅうといえば、ふつうは
甘く煮た栗がはいった、ちょっと固めの
おまんじゅうというイメージですが、
「音衛門」さんの栗まんじゅうは
讃岐の和三盆糖を使ったバターケーキの生地に、
素朴な栗納豆をとじこめたもの。
しっとりしたバターの風味の生地と柔らかーい栗、
ふたつのハーモニーが味わえます。
音衛門さんでは、総重量650グラムのうち、
400グラムが栗なパウンドケーキ「栗のテリーヌ」などなど、
栗にこだわったお菓子を販売しては栗マニアの
心をくすぐっています。
通信販売は下記Webサイトから。
・仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門