吹けば飛んじゃう?極小芸術! 黄門さまや干支をコメに描いた 水戸工芸「米粒人形」

小さい小さい米粒をつかった、表現豊かな「米粒人形」。
茨城県常陸太田市の故 高橋都山さんが
昭和20年代に考案したそうです。

米粒人形のヒントとなったのは
TVドラマでおなじみの黄門さまこと、徳川光圀が建てた
久昌寺の僧侶が、「南無妙法蓮華経」と書いた
お米を参拝者に配ったという故事から。
今は2代目の岡崎ゆき子さんがその技を受け継ぎ
わずか5ミリの米粒に、大名行列や十二支などの
愛らしい表情を描き入れています。

台紙に糊付けしているので、吹いても飛びません!

使われるお米もまた茨城県でとれた白米。
作業工程は綺麗な形をした米粒を選ぶところから始まります。
狐の柔らかい毛筆を使いひと粒ひと粒、肉眼で見ながら丁寧に。

岡崎さんはひと粒に10本もの線を入れられるとか。ただ塗りつぶすだけでも集中力使いそうなのに…!

大きい芸術品を目の当たりにすると興奮しますが、
このような極小芸術にもまた日本人の繊細さが伝わり感動を覚えます。
水戸といえば納豆ですが、その納豆の美味しさを引き立てるお米を使った
工芸品もあったんですね!

観光いばらき

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