大都会・岡山のイルミネーション。 「おかやま桃太郎まつり  ももたろうファンタジー2013」

今日はクリスマスイブです!
それぞれの地域で、趣向を凝らしたイルミネーションが
行われていますね。お出かけされる方も多いことと思います。

ところでいま、岡山県岡山市の岡山駅にある、
かわいらしいイルミネーションの写真がTwitterに投稿されて話題を呼んでいます。
クリスマスツリーと、ピンクの桃のネオンの
取り合わせがなんともステキです。

ものぐささんの投稿より

このイルミネーションは、
おかやま桃太郎まつり MOMOTAROH FANTASY 2013
の一貫として開催されているもの。
JR岡山駅前広場と西口駅前一帯で開催されている、
岡山の冬を代表するイルミネーションイベントなのだそう。

写真のツリーはメインツリーである「桃太郎のクリスマスツリー」。
ほかにも、桃太郎をイメージした「竹林イルミネーション」、「光の樹」などが見どころ。
25日まで開催されています。

おかやま桃太郎まつり MOMOTAROH FANTASY 2013

今日のおやつ: ソックリかわいい! 奈良市の軒先にぶらさがる 身代わり猿の和菓子「庚申さん」

今日のおやつは、奈良県奈良市にある老舗の和菓子屋
「寧楽菓子司 中西与三郎」の「庚申さん」。

歴史的町並みが残る奈良市の「奈良町」には
通称「庚申(こうしん)さん」と呼ばれる庚申堂があり
その使いの猿をかたどった赤いお守りを軒先に吊るす風習があります。
災いから守ってくれる「身代わり猿」として、または
背中に書いた願いを叶える「願い猿」として。

そんな縁起の良いお守りをお菓子で表現したのが今回ご紹介する「庚申さん」。
赤い体を丸めている姿がお守りとソックリです!

最初の写真の上生菓子は自家製の白あん(白小豆)を使用した練り切りで、中のあんがこしあんと白あんがあり、やわらかい甘さ。こちらは卵白と寒天を使用したお干菓子。お干菓子だけれどやわらか食感で上品な甘さ。どちらも赤が映えてきれい!

和三盆製もあります。こくのある上品な甘さと、口の中ですっと溶ける口溶けの良さが特徴

「庚申さん」のお菓子は3種類。
上生菓子、卵白と寒天を使用したお干菓子、和三盆製のお干菓子、と
それぞれ異なる風味が楽しめます。また、寧楽菓子司 中西与三郎さんでは
布のような質感で人気の「幻の絹」(お干菓子)や
季節にあわせた生菓子も展開しており、味だけではなく目も楽しませてくれます。

お店では季節にあわせた生菓子も展開中。こちらは奈良の鹿、ではなくクリスマス向け赤鼻のトナカイ

奈良に訪れた際は、赤いお守りが連なる風情豊かな町並みを楽しむとともに
上品で美味しくかわいらしい「庚申さん」もぜひいただいてみてください!

寧楽菓子司 中西与三郎

大阪が誇る「みんぱく」こと 国立民族学博物館が、 紙袋をポップにリニューアル!

大阪の繁華街から地下鉄で20分ほど。
「太陽の塔」で知られる万博記念公園の敷地内にある
博物館「国立民族学博物館」、通称「みんぱく」。
ここは世界中の民族、社会、文化に関する膨大な資料を有する研究所。
カルチャー好きの中では知られている名所です。

このたび、みんぱくの紙袋と
チケットホルダーがリニューアルしました!
手がけたのは、イラストレーターのBoojilさんと、
アートディレクターの岡本健さん。

みんぱくにある展示物の中からモチーフを選定し、
Boojil氏が描いたたくさんのイラストを岡本さんが
レイアウト。すごくポップで、持ってるだけで楽しいアイテムになりました。
いずれも非売品で、公開講演会などのイベント参加者に配布予定です。

とってもカワイイです。

そもそもみんぱくとは、
1977年の開館以来、全世界から資料を収集し続け、
現在では34万点の標本資料、7万点の映像・音響資料、
65万点の文献図書資料という途方もない知のアーカイブが
収蔵されているのです!訪れるだけで世界一周気分が
味わえる、知的刺激に満ちたスゴイところ。

常設展だけでなく、企画展も意欲的に開催し、
いつ行っても、何回行っても楽しめる博物館になっています。
ぜひ大阪にお寄りの際には立ち寄ってみてはいかがでしょう!

国立民族学博物館

冬至の定番メニュー! 鳥取県の中部地域で作られる 「とうふ飯・どんどろけ飯」とは

今日、12月22日は冬至です。
冬至とは、一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日。
寒さが厳しくなってきましたが、これから少しづつ日が長くなっていって、
春の訪れが毎日近づくんですね。

ところで冬至といえば、全国的に柚子をお湯に浮かべて入浴する「柚子湯」や、
かぼちゃを食べるのがポピュラーですが、
鳥取県中部地域では冬至に「とうふ飯」というものを食べる風習があるそう。

「とうふ飯」には2つ種類があって、
ひとつはさいの目に切った湯豆腐を、ご飯の上にのせてだし汁をかけたもの。
もう一つは、油で炒めた豆腐、ごぼう、人参などを炊き込んだ炊き込みご飯です。
こちらは「どんどろけ飯」とも呼ばれます。
「どんどろけ」というのは「雷」という意味の方言で、
豆腐を炒める音が雷鳴のように聞こえるから。
寒い冬に体力を落とさないよう、栄養価の高い豆腐を食べる
ことから始まった風習。冬至のほかに法事などでも食べられるそうです。

ちなみに私は宮城の実家だと、あずきとかぼちゃを煮た「いとこ煮」が
冬至の食卓には欠かせないものでした。
冬至の日に食べると、風邪を引かないんだとか。
みなさんのお住まいの地域では、何を食べますか?

・写真:「鳥取食録」より

スウェーデンの 人気アーティスト×長崎・波佐見焼 のコラボ「リサ・ラーソン・ ジャパンシリーズ」

コロカル商店でも、
ファッションブランド、シアター・プロダクツとの
コラボレーション「ポーセリン・ウェア」を
ご紹介した、長崎の陶磁器「波佐見焼」

400年の歴史を持つ、この長崎の特産品が、
スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンとコラボレーション!
「リサ・ラーソン・ジャパンシリーズ」として展開されています。

波佐見焼で作られた、リサ・ラーソンによるとっくりとおちょこのセット「おさけとり

リサ・ラーソンファンにはお馴染みの人気モチーフである
シマシマのネコ「マイキー」の箸置きや、
スウェーデン・ダーラナ地方発祥の
伝統工芸品である馬の人形「ダーラナ・ホース」を
波佐見焼で作ったアイテムがラインナップしているんです。
どれも、スウェーデンのデザインと日本の伝統の技術が
お互いに良い影響を与えあったすてきな雑貨になっています。
このシリーズでは、波佐見焼のほかにも
有田焼をもちいた箸置きなども。
デザイン好きはぜひ
Webサイトでチェックしてみてはいかがでしょう。

リサ・ラーソン・ジャパンシリーズ

今日のおやつ: 冬の寒さに負けない。美しい椿の花束が詰まった 京都のお菓子「椿」

今日のおやつは、京都の和菓子屋さん
「菓匠 清閑院」の、冬季限定のお菓子「椿」。

甘く煮詰めた金柑の果肉を、紅色に染めた、
プルプルのきんとんにとじ込めたお菓子です。
趣向を凝らしたパッケージがとってもかわいらしいんですよ。

5個入りのギフトセットです。

きれいな紙の風呂敷を開けると、椿の花が詰まっています。

椿の花を模したパッケージ。

可憐な花は椿そのもの。

横から見てもカワイイ。

椿の花を開いて、お菓子に到達。

2つに割ると、きんかんの餡が入っています。

家族や友人とのティータイムで盛り上がりそう。
お日持ちも20日ほどしますので、
またお土産にしても喜ばれそうな、華やかなお菓子です。

菓匠 清閑院「椿」

本当においしい蜜入りりんごを 食べてもらうために。 山形県朝日町から届く 「ameiro ringo」

りんごのなかでもひときわ甘い、
蜜入りりんご。そんな蜜入りりんごの名産地・山形県朝日町にある
清野力二農園(せいのりきじのうえん)では、ひとつひとつ手をかけて育てた
蜜入りの完熟りんごを「ameiro ringo」と名付けて
消費者の方に届けるプロジェクトをスタートしました。

デザインと読み物というツールを使って、
ほんとうにおいしいりんごのことを伝える。
そんなコンセプトでリブランディングを手がけるのは、
デザインファーム、HITSFAMILY。清野力二農園の清野琴絵さんに、
「ameiro ringo」についてお話をお伺いしました。

りんごで特別な体験をつくりたい

単身者や小家族でも手頃に食べられるように、3個で1パッケージになっている。

ーーameiro ringoプロジェクト誕生のきっかけは?

始まりはすごく単純で、ただ「おいしい」ということを伝えたかったんです(笑) 。
「本当においしいりんご」を食べたことがないという人も多くて、
そんな状況が少し悲しかった。
東京は、日本や世界の美味しい食べ物を高品質で食べることができるまち。
こんな街で好きな食べ物を聞いても、「りんご」と答える人はほぼ居ないでしょう。
日常的すぎるし、安価ですぐに手に入るので意識しづらい。
ケーキだったら特別なイメージがありますけどね。
だったらその “体験” や “特別と感じる物事” を
つくってみよう、そして「おいしい!りんごが好き!」と
感じてもらおうと思ったのがきっかけでした。
また、農業というクリエイティブを
もっと世の中に知ってもらいたい思いもあります。

同じ農園内のりんごでも微妙に味が異なるので、色による区別とメニュー表を制作して、それぞれの特徴を伝えている。ロゴはりんごのお尻をシンプルな形でビジュアライズ。

ーー蜜入りりんごはどうやってつくるのでしょうか?

りんごに蜜が入るのは完熟したしるし。
ameiro ringoも、しっかりと樹上で完熟させ、蜜でりんごが “あめ色”になったのを見て、
ひとつひとつ収穫しています。
りんごの樹が冬支度するにあたり、光合成してつくりあげた栄養分の糖が、
完熟りんごの中にあふれるのが蜜なんです。
りんごの蜜は一般にふじ等の晩生種のりんごにみられるもので、
ameiro ringoは蜜入りりんごの代表・サンふじという品種です。

一つ一つのりんごに愛着を持ってもらえるようにしっかり包装。清野力二農園の丁寧なりんご作りが伝わるように、クラフト感があるものを選んだ。

ーー今後どのような展開を予定されていますか?

りんごを贈ることが、お土産にケーキを持って行くような気軽な特別感になるというか。
ある意味 “軽さ” のある特別感に、剥くという “手間” がプラスされることで、
人々をあたたかい空気で包み、心を繋げてくれる。
そんな感じのプロジェクト展開を目指しています。

今年はイベントでの販売のみでしたが、
来年からは店舗販売も決定。
おいしいりんごを知らない方にもおいしさを
届けようと、いまからワクワクされているそうです。

・ameiro ringo

seino kotoe(rikigi farm)

清野琴絵(清野力二農園)

リブランディング:HITSFAMILY

県知事の あの名ダジャレから始まる…! 「恋するフォーチュンクッキー 鳥取県 Ver.」

AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」。
一度聞いたら忘れられず、思わず口ずさんでしまうようなとても元気が出る曲です。
いま、その振付けを真似たAKB48の公式動画がたくさんあるのをご存知でしょうか?
ご当地キャラバージョン、世界中にいるファンバージョン、
ジャパネットたかたといった企業バージョンなどなど。

ほんとにたくさんありますが、観光地をバックに地元の人たちが踊る
地域紹介バージョンも見ごたえあって面白いのです!
以前紹介した山梨バージョンに続き今回ご紹介するのは鳥取県バージョン。

この2013年、なにかと比較される島根県にスターバックスが出店し、
ついに「日本で唯一スタバの無い県」となってしまった鳥取県。動画では県知事が
「鳥取にはスタバは無いですけれども
日本一のスナバがあります」と名ダジャレ(キャッチコピー)を
言うところからスタートします。

冒頭では平井県知事が手話を使いながら伝えます。鳥取県は「手話言語条例」を全国に先駆けて制定したそう

県内の観光地(鳥取砂丘、砂の美術館、投入堂、さかいみなと、とっとり花回廊、浦富海岸など)をバックに、ゆるキャラからお寺の住職、観光協会や県庁の職員まで元気いっぱいに踊ります!

また鳥取県は障がい者への理解と共生を県民運動として推進する
あいサポート運動の発祥の地だそうで
障がいのある方、学生さんも多数出演しています。

「ツキを呼ぶには 笑顔を見せること」という
詩が心に響く、鳥取の皆さんの楽しそうな笑顔。
動きは微妙に不揃いだけど、それがまたなんともいいんですよね。
ぜひご覧になってみてください!笑顔になれますよ!

鳥取県ホームページ

鹿児島定番の お祝い・お正月メニュー。 スイーツのようにあまーい 「こが焼き」

日本各地で食べられている、個性豊かなご当地のお正月メニュー。

今回ご紹介するのは、
鹿児島のお正月メニュー「こが焼き」。
伊達巻の鹿児島版といいますか、
白身のすり身、卵、豆腐を混ぜ合わせて蒸し上げた
あまーい卵焼きとはんぺんの中間のような食べ物です。

特徴は、この真四角なかたち。
表面の焼き色がとっても食欲をそそります。
やさしい甘さで、まるでお菓子のような味わいなんです。

スライスしてみました

お正月のほか、お祝いごとの定番として、
ご家庭でも作られることが多く、
イモ焼酎や鹿児島地酒などが入れられることもあるのだとか。
鹿児島の、おふくろの味です。

くるりのクリスマスパーティは 福島の南相馬で。 期間限定公開ビデオ 「最後のメリークリスマス」

東京は今年初の降雪が来そうなくらい、
冷え込む夜になりました。
来週はもうクリスマスですね。
そんないま、京都出身のロックバンド「くるり」の新曲
「最後のメリークリスマス」のミュージックビデオが
YouTubeで期間限定公開されています。
くるり初のクリスマス・ソングなんだそう。

このビデオのロケ地は、福島県の相馬市、南相馬市。
くるりが震災以降、毎年のように訪れ、親交を深めてきた
土地です。「第二の故郷みたいな、ほんとにあったかい街と人たち。」
くるりの岸田さんは語ります

登場するのは、南相馬市の­スーパー「フレスコキクチ」や
自立研修所「えんどう豆」など、地元の方にはお馴染みの場所。
くるりと相馬地区を繋ぐ場所­にメンバーが訪れ、
一足早いクリスマス演奏会を開催するという
ドキュメンタリータッ­チです。
見ると心がほっこりする、すてきな作品です。
期間限定ですので、お早めに!

くるり「最後のメリークリスマス」

・期間限定公開Webサイト「最後のメリークリスマス

今日のおやつ: 金沢のお正月には欠かせない! おもちゃやお菓子が飛び出す 「福徳せんべい」

今日のおやつは、お正月のお菓子!
和菓子王国、石川県の金沢市にて
200年前から作られている「福徳せんべい」です。
袋に入っているのは、福俵、打出の小槌、砂金袋など、
おめでたいモチーフをかたちどった、
素朴な味の米のおせんべいたち。
2つに割ると、中にはかわいらしい土人形や砂糖菓子など、
おめでたいものが入ってるんです!
おいしいおせんべいとかわいいおもちゃ、
ひとつで二度楽しめる、年末年始だけのお菓子です。

こちらがパッケージ。

おせんべいは最中のようなお味。バリっと割ると、中には縁起の良いかたちの人形や金平糖などのお菓子が入ってます。

色鮮やかな土人形たち。

このお菓子の作り手は、
金沢市の「金沢落雁・諸江屋」さん。
江戸時代の文化6年(1809年)に考案されて以来、
金沢のお正月には欠かせないものなんだとか。
明治時代にはいろいろなお菓子やさんが
福徳せんべいをつくっていたのですが、
いまでは諸江屋さんだけが続けておられるそう。
通信販売も受け付けています。

金沢落雁・諸江屋「福徳せんべい」

今日のおやつ: 福井産ヘルシーアイス! 牛乳・卵不使用「豆美人」& 「上庄里芋アイス ムージー」

今日のおやつは、福井県で作られている
ヘルシーなアイス「豆美人」と「上庄里芋アイス ムージー」。
どちらも乳製品・卵を使用していないので、
アレルギーの方からヴィーガンの方、
マクロビオティックの方まで
食べられる安心のアイスです。

「豆美人」を作っているのは、
福井県福井市の(株)ごーる堂さん。
福井県産の大豆と豆乳をベースに、
ナチュラル野菜の旨味を活かした100%植物性アイスです。
紫いも、あずき、ゴールドとまと、きな粉バニラなどの
フレイバーがあります。あっさりとした味わい。

そして「上庄里芋アイス ムージー」は、
福井県大野市の建石農園さんが作っている、
里芋を使ったアイス。
ココナツ、マンゴ、ブルーベリー、抹茶、あずき、いちごなど
豊富なフレイバー。里芋のちょっとネバっとした
舌触りが面白いですよ。
どちらも、普通のアイスよりも
カロリー控えめでダイエッターにもおすすめです。

豆美人

上庄里芋アイス Mu.G

福島・いわきの 木工クリエイター集団 moconocoによる、ミニマルな デザイン神棚「Kamidana」

昔の日本のおうちには必ずあった、
神様を祀る神聖な場所「神棚」。
一人暮らしだったり、
マンション暮らしだったりすると、
ちょっと縁遠くなってしまいがちですが、
近頃では、現代風のインテリアにもマッチする
モダンなデザインの神棚が登場しているんです。

本日ご紹介するのは、福島県いわき市の木工職人集団
moconoco(モコノコ)さんが作っている「Kamidana」。
→コロカルでご紹介した記事はこちら
国産ヒノキを使った現代風の神棚です。
こんなミニマルなデザインの神棚なら、
ご家庭だけでなくお店においても良さそうですね。
通常、神棚の札宮は伊勢神宮を模した形で造られているのですが、
Kamidanaは伊勢神宮を二次元にトレースし直して
ミニマムな形に再構築しています。
「しろ」(写真右)は横にスライドして、
「むく」(写真左)は上にスライドして御札を入れるようになっています。

きっかけは、仮設住宅に神棚がなかったこと

moconocoさんが作った仮設住宅用のスツール

「moconoco」さんは、2010年に結成された、
いわき市内の若手木工業者と材木屋さんによる
木のクリエーターチーム。
当時は「いわき遊木民」という名前で活動されていましたが、
2012年に「moconoco(モコノコ)」と改称しました。
彼らが神棚をつくろうと思ったのは、
震災の被害者のために、
仮設住宅に家具を作って配る活動を通して。
被災者の方から「仮設には神棚を置く場所がない」
という話を聞いて、kamidanaが考案されたんです。
デザインを手がけたのは、水野 憲司(mizmiz design)さん。
各メディアでも取り上げられ、日本インテリアデザイナー協会
による「JID賞」も受賞するなど、
高い評価を受けるプロダクトとなりました。

moconoco「Kamidana」

今日のおやつ:茨城の地元限定! 黄金色に輝くやわらかな 「茨城干し芋 雪ん子」

今日のおやつは、茨城県産の干しいも!
先日は小さいお芋をまるごと干した「丸干し芋」をご紹介しましたが、
今回ご紹介するのは、
茨城県出身のコロカル編集部、塚原さんの実家で
取り寄せた茨城県鉾田市産の干し芋です。
全国流通はしておらず、
口コミで注文販売されているもの。
この季節になると、茨城では産地の方と
直接やりとりをして、箱で干し芋を注文されることが
多いのだとか。茨城以外ではなかなか見られない風習だと思います。

レトロなパッケージがかわいらしい。「こやわら(谷和原という地域)推奨」とのこと。

横面の注意書きもレトロ。

箱を開けると、つやつやとしたほしいもがぎっしり!

ダンボールにぎっしりと詰まった、
黄金に輝く、肉厚の干し芋。
市販されているものと違って、
白い粉(糖分)が吹いていません。
食べてみると、半生のような食感で、
ものすごく柔らかい!
甘さも控えめで、お芋の旨味が
凝縮された、ご当地だけのおやつです。
おこたに入って、テレビを見ながら
かじったりしたら最高ですね。

ご当地キャラ新機軸。 長野中央警察署の男前すぎる イメージキャラクターが人気。

地元活性のため、萌えキャラを作ることは
いまではポピュラーになりましたが、
長野県長野市にある「長野中央警察署」が発表した
イメージキャラクター、「中央署のおにいさん」と「中央署のおじさん」が、
新路線で話題を呼んでいます。

長野県出身の漫画家、唐花見コウさんの
事務所に在籍するイラストレーター「からけみ」さんの
デザインによる、イケメンすぎる警察官たちです。
女性キャラではなく男性キャラ、しかも二人組みというのは
ちょっと珍しいですよね。

「中央署のおにいさん」は、
穂苅士朗さん、26歳。えごまのクッキーが好物。
「中央署のおじさん」は、手塚衛さん42歳。
小布施の栗菓子、野沢菜のおやきが好物だそうです。
普段見過ごしてしまいがちな「警察署からのお知らせ」も、
彼らのイラスト入りだと注意喚起力が増すような。
Webサイトでは、4コマ漫画による
ふたりのお仕事ぶりの連載も始まりました。

これまでは武将のキャラクターが人気になって
地方を訪れる女子のファンが増えるなどの現象がありましたが、
もしかしたら警察官キャラクターの人気で
ご当地を訪れる女子ファンが増えたりするかも?!
今後注目していきたいキャラクターたちです。

長野中央警察署イメージキャラクター

今日のおやつ:年末年始の運試し! 京都・亀屋良長のおみくじ汁粉 「宝入船」

も〜い〜くつ寝ると〜お正月〜
ということで、今日のおやつは京都の和菓子店
「亀屋良長」さんの、年末年始の人気商品「宝入船」。
お湯を注いで汁粉にして味わう、
いわゆる懐中しるこなのですが、
運試しのおみくじ入りというしかけつき。
家族や親戚が集まった時に
やってみると盛り上がりそうです。

おみくじとして入っているのは、
松竹梅、亀、ハートのいずれかのゼリー。
梅:大吉 幸福に満ちた年となるでしょう
松:心身ともに健やかな一年となるでしょう
竹:仕事や学業が順調に伸び進むでしょう
ハート:想いが成就するでしょう 出会いを大切に
亀:こつこつと努力したことが実を結ぶでしょう
ということで、入っていたもので新年を占います。
それでは実際に食べてみましょう。

袋に入れたまま2つに割ります。

お湯を注ぎます。アツアツのお湯推奨。

私は松が入ってました!

お湯をいれると皮がモチモチになって、
甘いこし餡のお汁粉と合っておいしいです!
餅皮には、白もち、よもぎ餅、五穀餅の3種があります。

亀屋良長「宝入船」

砂漠で掘り起こされた 古代石ジュエリーに、 藍染の木の器。独創的な 鹿児島職人が東京にやってきた!

できるだけたくさんの人々に
隠れた才能ある人を知ってもらいたい。
あるいは新しい視点を獲得してもらいたい。
そんな想いで東京都港区愛宕に新しくオープンした
“CURATOR’S CUBE”ではいま、
鹿児島で活動をされているジュエリーブランドのsamuloと、
ウッドターナー盛永省治さんの展示会が行われています。

samuloの扱うジュエリー作品は
一つ一つが個性的で、他にあまり見ないような、
かわいらしくも面白いものばかり。
砂漠で掘り起こされた古代の石や銀貨、
19世紀の教会のミサに集まった人々に配られたガラスなど
珍しい素材で作られているそうです。

木工作家の盛永省治さんの今回のテーマは「Blue Work」。
宮崎のAulicoさんという方に藍染めをしてもらった美しいインディゴボウルは
今年1年をかけ試作を重ねてきたという自信の作品です。
それ以外にも約100点、ぬくもりある木工品が並びます。

それぞれの素材を生かしながら、
型にはまらない試みを続けるお二人。
26日までの開催期間中、samuloは12月22日まで、
盛永省治さんは12月16日まで会場にいらっしゃるそうです。
ぜひ鹿児島で活躍されるお二人の作品に触れてみてください!

CURATOR’S CUBE

住所:東京都港区愛宕 1-1-9

Tel:03-6721-5255

Open:12:00 - 19:00 不定休

samulo(サムロ)

2007年、宮本和昌により設立。鹿児島に直営店をオープン。

2012年、ジュエリーブランド「semeno」もスタート。

http://www.samulo.com

盛永省治(モリナガ ショウジ)

木工作家。1976年生まれ。大工、家具職人を経て、独立。
2007年に鹿児島に工房兼ショップ「Crate」を設立する。
現在はオリジナルの木工品や注文家具を製作している。
Playmountain(東京)、dieci(大阪)、tortoise(ロサンゼルス)など国内外で個展多数。
2012年、高岡クラフトコンペティション奨励賞受賞。

http://www.crate-furniture.net

大阪の冬の恒例!平和を祈る アヒルちゃん「ラバー・ダック」が ほたるまち港に登場

毎年恒例! 
クリスマスシーズンまっさかりな大阪のリバーサイドに、
今年もかわいいラバーダックちゃんが
登場しました。気持ちよさそうにぷかぷか浮かんでいます。
今年10月の展示では二度の台風を経験し、
初の水上パレードでは大阪湾の海風や荒波と戦って、
ゴール目前でしぼんでしまうハプニングに見舞われたアヒルちゃん。
今度こそ、なんのハプニングもないといいんですが..。
場所はほたるまち港(大阪市福島区福島1-1)、
展示期間は2013年12月25日(水)まで。
今年は噴水と光・音楽とのコラボレーションするのだそう。

また、12月14日(土)~25日(水)の期間、
淀屋橋の芝川ビルにて、「世界をめぐるラバーダック展」
と題し、2007年フランス/サン・ナゼールでの
初お目見えから2013年台湾/桃園県まで、
ダックちゃんの21枚の写真パネルを展示します。
千島土地株式会社が所蔵する「お宝」(なんでしょう?)も
展示されるそう。
ぜひ、平和のメッセージを送る
アヒルちゃんに会いにいってみてください。

中之島ウエスト 冬ものがたり2013~水と光のフェスティバルタウン

今日のおやつ: 鳥取の砂丘をイメージした ブレンド和三盆クッキー 「宝月堂 砂の丘」

今日のおやつは、鳥取県のお菓子やさん「宝月堂」の
名物「砂の丘」。
サックサクのおいしい和風クッキーです。
発酵バターがほのかに香るクッキーに、
鳥取砂丘の砂をイメージした和三盆のパウダーが
たっぷりとかかっています。
この和三盆は、阿波和三盆糖、沖縄・鹿児島産粗糖など、
数種の和糖をブレンドしたもの。上品な甘さが特徴です。
クッキーを食べたあとに余った砂糖は、
コーヒーや紅茶に入れてお楽しみください。

そしてなんとも雰囲気のあるパッケージの
イラストは、なんと宝月堂店主の方が描かれたもの。
山陰ジオパーク内の鳥取砂丘を中心に、
因幡の白兎や鳥取市の鳥取港に誕生した
ショップ「地場産プラザ わったいな」などの名所が
登場しています。
ぜひイラストにも注目してみてください。

「砂の丘」通信販売サイト

想い出がよみがえるカプセルトイ 「あまちゃん おら、北三陸が 大好きだ!ガチャコレクション」

12月ももうすぐ後半戦。
2013年を代表するローカルドラマである
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の、
ドラマ中に登場するグッズを再現したカプセルトイ
「あまちゃん おら、北三陸が大好きだ!ガチャコレクション」
が、タカラトミーアーツより販売中です。
お値段は1回300円。

ラインナップは、
北三陸の人々の憩いの場「軽食&喫茶リアス/スナック梨明日」の看板を
模したミニミニライト、
ミズタクも使っていた、「スリーJプロダクション」の社員気分が
味わえるネックストラップ、
吉田副駅長が考案したゆるキャラ「リアス先輩ストラップ」、
「まめぶ汁」のマスコットで、あんべちゃんが
つけていたアクセサリーにも登場した「まめぶう」の
クリップホルダーなどなど。

リアスの看板は、光ります!裏返すと「スナック梨明日」の看板に。

などなど、小さくも、見るだけで
ドラマの想い出がよみがえる品々。
ガチャガチャマシンを見かけたら、
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
下記公式サイトにて取扱店が掲載されています。

あまちゃん おら、北三陸が大好きだ!ガチャコレクション

今日のグルメ: 香川県小豆島の地元メニュー。 ツルツルでコシのある「ふしめん」

今日のおやつは、香川県小豆島の「ふしめん」。
ふしめんとは、手延べそうめんをつくる過程で
出てしまう余った部分。
そうめんは棒に吊るして乾燥させるのですが、
この時に、棒にひっかけて曲がってしまった
部分をカットして出荷するんです。
この余った部分だけを食べるのが「ふしめん」。
別名「そうめんバチ」などとも呼ばれ、
そうめんの産地を中心に食べられています。

そうめんの重量を支える部分だからか、
コシがあってのどこしがつるっとした、変わった食感で美味しいんです。
ちょっとした手間で食べられるので、
地元では味噌汁に入れたり、
食べ盛りのこどものおやつにしたり、
食卓の定番メニューになっているそう。
今回はコンソメスープに入れてみました。
バジルソースなど、洋風のソースに和えてもおいしいですよ。

「格安」「素泊まり」だけで満足? 旅が変わるゲストハウスを紹介! 「ゲストハウスプレス」

「若者向け」「バックパッカー御用達」「格安」「素泊まり」
そんなイメージのあるゲストハウス。
でも実は、それらとは別の目的を持った、
個性あふれた運営をしている宿が全国各地にあります。

この2013年の秋に誕生した「ゲストハウスプレス」では、
ゲストハウスという名前にこだわらず
今までのホテルや旅館、民宿といったカテゴリーにあてはまらない、
新しい試みで運営する宿の「人」に注目しゲスト目線で紹介していきます。

新潟県十日町市松代にある「山ノ家カフェ&ドミトリー」。地元の強みを活かしたイベントを仕掛け続けるオーナーを紹介しています。ゲストハウスのイメージが変わるような居心地のよさそうな空間ですね。(「リノベのすすめ」で後藤寿和さんが共同運営されている場所でもあります)

また、こちらで紹介するのは取材前にスタッフが自費で足を運び、ご飯を食べ、
オーナーにもっと話を聞きたい!もっと知りたい!と思ったところと決めているそう。
いわゆる宿本では伝わってこない人との出会いによる温かみや面白みを感じ、
従来の旅行とは違うタイプの旅の提案をしてくれます。

宿泊すると+500円でいただける朝食。おいしそう!

オリジナルサイトでは
ひとつのテーマを深く掘り下げる読み物サイトとして、
Facebookページでは、全国各地のゲストハウスや旅情報をシェア紹介する
情報ページとして展開していきます。また、紹介したゲストハウスを中心に
全国(現在約20拠点)にフリーペーパーも配布中。

「あたらしい概念の宿とともに、『旅』のかたちもかわりつつあります。
移住する、と旅行する、の合間のような旅のかたちなど、
従来の旅の概念を超えた過ごし方をしている人、
提案している組織を紹介したい」
とゲストハウスプレスのスタッフは考えます。
旅をする前にぜひ、「こんな宿があって、こんな旅ができる」ということを
このサイトを通じて知ってみてください!

ゲストハウスプレス

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全世界で話題沸騰!あまりにも コワイ福岡県苅田町発のCM 「【閲覧注意】雪道コワイ」

いま世界じゅうで話題になっている、
福岡県苅田町発のCMをご存知ですか?
地元のタイヤ通販会社「オートウェイ」さんが
YouTubeで公開した「【閲覧注意】雪道コワイ」。
スタッドレスタイヤの重要さを、
雪道での恐怖体験になぞらえて諭すCMなのですが、
必要以上にコワイ演出で、世界中の人が震え上がっています。
公開から3週間で540万回再生という大反響ぶり。

どうしても見たい、という方はこちらからどうぞ↓
※心臓の弱い方はお控えください!

あーこわい!
制作したのは、福岡市の広告代理店「BBDO J WEST」。
公開されてから、オートウェイさんの
特設Webサイトは通常の20倍以上も
アクセスがあったのだそうです。
低予算ながら、全世界にその名が知れ渡った成功CMですね。

吹けば飛んじゃう?極小芸術! 黄門さまや干支をコメに描いた 水戸工芸「米粒人形」

小さい小さい米粒をつかった、表現豊かな「米粒人形」。
茨城県常陸太田市の故 高橋都山さんが
昭和20年代に考案したそうです。

米粒人形のヒントとなったのは
TVドラマでおなじみの黄門さまこと、徳川光圀が建てた
久昌寺の僧侶が、「南無妙法蓮華経」と書いた
お米を参拝者に配ったという故事から。
今は2代目の岡崎ゆき子さんがその技を受け継ぎ
わずか5ミリの米粒に、大名行列や十二支などの
愛らしい表情を描き入れています。

台紙に糊付けしているので、吹いても飛びません!

使われるお米もまた茨城県でとれた白米。
作業工程は綺麗な形をした米粒を選ぶところから始まります。
狐の柔らかい毛筆を使いひと粒ひと粒、肉眼で見ながら丁寧に。

岡崎さんはひと粒に10本もの線を入れられるとか。ただ塗りつぶすだけでも集中力使いそうなのに…!

大きい芸術品を目の当たりにすると興奮しますが、
このような極小芸術にもまた日本人の繊細さが伝わり感動を覚えます。
水戸といえば納豆ですが、その納豆の美味しさを引き立てるお米を使った
工芸品もあったんですね!

観光いばらき