古民家をリノベーションした 中長期滞在型施設 〈MUJI BASE KAMOGAWA〉が オープン

地域に根差した〈無印良品〉のある暮らしを体現する、全国初の〈MUJI BASE〉

〈無印良品〉を展開する良品計画が、古民家をリノベーションした中長期滞在型施設
〈MUJI BASE KAMOGAWA〉を全国初の〈MUJI BASE〉として
8月1日(火)に千葉県鴨川市にオープンしました。

「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、地域の方々と課題や価値観を共有し、
地域を活性化するさまざまな活動を進める良品計画。

これまで千葉エリアでは2014年から鴨川市内釜沼北集落において、
棚田保全ならびに里山コミュニティの活性化を目指す
「鴨川里山トラスト」活動を行ってきました。
2017年4月には鴨川市と「地域活性化に関する協定」を締結しています。

MUJI BASEは、首都圏に集中する住宅、使われていない古民家、
失われていく郷土文化の継承などの社会課題と向き合いながら、
「一つの拠点で暮らす」という常識を超えて、遊休不動産の活用などを通じ、
「もっと自由な暮らし」を提案する拠点です。
働き方改革によるワーケーションなど、ライフスタイルが場所にとらわれない
ものに変化しているなか、暮らしの拠点を広げ、もうひとつの
「暮らし」の場として展開しています。

築100余年の古民家をリノベーションした〈MUJI BASE KAMOGAWA〉

築100余年の古民家をリノベーションした〈MUJI BASE KAMOGAWA〉

広い土間を活用した交流の生まれるキッチンダイニング

新たにオープンしたMUJI BASE KAMOGAWAがあるのは大幡地区。
東京から一番近い棚田である大山千枚田が残り、
日本の原風景とも呼べる田園の広がる千葉県鴨川市の奥山と平地の間にあります。
木々や草花や鳥などたくさんの生き物のそのすぐかたわらで生きる
里山のくらしがいまなお残る場所です。

MUJI BASE KAMOGAWAは、2019年より社内研修施設として運用されていた施設を、
地域の拠点となる一棟貸しの宿として新たにリノベーションを施したもの。

広い土間を活用した交流の生まれるキッチンダイニング、和と洋を融合させた居間など、
日本民家の持つ空間的価値を残しながら、現代のライフスタイルに合わせた
「感じ良いくらし」の実験場となることを目指しています。
こだわりの空間で、鴨川での日常生活を中長期で楽しめるよう、
予約は2泊以上から申し込みが可能です。

人気のカレーや季節のおすすめ商品を自由に試せるフードアメニティ、事前予約制で鴨川や地元の食材を使った旬の食材セット(有料)

近隣店舗の〈里のMUJI みんなみの里〉では、ウェルカムドリンクや
滞在中おかわり自由のコーヒーや黒豆茶のサービスもあります。

〈MUJI BASE KAMOGAWA〉には人気のカレーや季節のおすすめ商品を自由に試せる
フードアメニティも完備。
このほか事前予約制で鴨川や地元の食材を使った旬の食材セット(有料)も
用意されています。

子ども心が蘇る⁉︎ タミヤ監修の模型工房が 静岡市にオープン

恐竜やミニ四駆などの模型づくりを体験!

2021年5月、静岡市の伝統工芸体験施設〈駿府匠宿〉は、
建築設計会社・創造舎によって「歴史と未来を結ぶ場所」をコンセプトに、
〈駿府の工房 匠宿〉として、22年ぶりにリニューアルされました。

〈駿府の工房 匠宿〉

駿河竹千筋細工・陶芸・藍染・お茶染め・木工指物・漆などが体験できる各工房に、
第一線で活躍する職人を工房長として招聘し、ものづくり体験の提供と、
工芸職人の後継者候補の輩出を目指すために、さらに充実した同施設。

タミヤ監修の模型工房

タミヤの工具を使って、タミヤの工房長によるレクチャーのもと製作体験を行うことができます。

そんな〈駿府の工房 匠宿〉が2023年8月、
またユニークなスペースをオープンさせました。
プラモデルの出荷額が日本一(※1)を誇り、
模型・プラモデルメーカーの大手〈株式会社タミヤ〉の本社のある静岡県。
それにちなんで、タミヤ監修の模型工房を2023年8月8日に開設。
ここでは、タミヤの工具を使って、プラバンでアクセサリーづくりや恐竜組み立て色塗り、
ミニ四駆の製作体験を、タミヤの工房長によるレクチャーのもと、行うことができます。

*1:プラモデルの出荷額日本一(静岡県)

阿蘇くじゅう国立公園の自然を感じる、 全7棟のコテージ型グランピング施設 〈Wenavillageくじゅう〉

家族や友人、愛犬とも一緒に楽しめるラグジュアリー&プライベートコテージ

由布院ICから約30分の場所にある、山林、原野に覆われた大分県九重町。
阿蘇くじゅう国立公園内やまなみハイウェイに面した、くじゅう自然動物園隣接地に、
高級感あふれるコテージ型グランピング施設〈Wenavillage(ウェナヴィレッジ)くじゅう〉
がオープンしました。
さらに敷地内では「8輪バギー」「マウンテンバイク」などの
アクティビティも体験できます。

九重町の大自然に囲まれた広大な敷地内に立地する〈Wenavillageくじゅう〉

九重町の大自然に囲まれた広大な敷地内に立地する〈Wenavillageくじゅう〉は
全7棟のラグジュアリープライベートコテージです。

「北欧」をテーマにした客室

「北欧」をテーマにした客室は、木の温もりや洗練されたインテリアで統一されています。
広々としたコテージでは、大人数での滞在も可能。
プライベートな空間で、家族・友人グループなどでわいわい楽しめます。

愛犬との滞在も可能なコテージが1棟

また、愛犬との滞在も可能なコテージが、1棟あります。
愛犬が自由に駆け回れる広々としたガーデンもあるので、
心置きなく愛犬との時間を過ごせるはず。

客室専用露天風呂や、全天候型グランピングBBQも完備

すべての客室に専用露天風呂があります。

Wenavillageくじゅうでは、すべての客室に専用露天風呂があります。
自然景観に恵まれた開放的な空間でのバスタイムは
ここでしか味わえない贅沢な時間になること間違いなし。
日常から離れて思いっきりリフレッシュできそうです。

屋外はもちろん、屋内にもBBQスペースが用意されている

また、屋外はもちろん、屋内にもBBQスペースが用意されており、
天候を気にせず気軽にバーベキューができます。
準備いらずで手ぶらでOK。あとは焼くだけの手間いらずです。

厳選された地元大分のご当地食材をふんだんに使用

BBQメニューは、厳選された地元大分のご当地食材をふんだんに使用。
もちろん、お好みの食材を持ち込んでの食事、オリジナルBBQも可能です。
プライベートコテージならではの、自由度の高い滞在が叶います。

〈永井酒造〉が完全招待制の テイスティングルーム&醸造研究所 〈SHINKA〉をオープン

群馬県・川場村の田園風景と日本酒を楽しむ、1日1組限定のプレミアム体験

創業137年、群馬県利根郡川場村に酒蔵を構え
世界40の国と地域に日本酒を輸出している〈永井酒造〉。
利根川源流域に位置する群馬県川場村で「自然美を表現する綺麗な酒造り」
をモットーに〈水芭蕉〉と〈谷川岳〉の2銘柄を醸しています。

〈永井酒造〉

全国新酒鑑評会では通算18回の金賞を受賞しており、フラッグシップ商品である
スパークリング日本酒〈MIZUBASHO PURE〉はフランスの一流ソムリエたちが審査を行う
国際日本酒コンテスト「Kura Master2020」においてスパークリング部門最高賞の
「審査員賞」を受賞しています。
さらに「伝統と革新」をテーマに、スパークリング、スティル、ヴィンテージ、
デザートという4種類の日本酒を食事のコースに合わせて楽しむコンセプトの
〈NAGAI STYLE〉を開発しました。

「THE MIZUBASHO PURE 2008」、「MIZUBASHO VINTAGE 2008大吟醸」、「MIZUBASHO VINTAGE 2008」

そんな〈永井酒造〉が2023年8月1日(火)、テイスティングルームと醸造研究所を
備えた、1日1組限定の完全招待制の施設〈SHINKA〉をオープンしました。
今回は8月1日に発売開始した〈THE MIZUBASHO PURE 2008〉(33000円/限定180本)、
〈MIZUBASHO VINTAGE 2008大吟醸〉(19800円/限定350本)、
〈MIZUBASHO VINTAGE 2008〉(39600円/限定600本)に
〈SHINKA〉への招待状が同封されており、
招待状に記載のQRコードから利用の申し込みができます。

新潟発・アウトドアの祭典 〈新潟・燕三条OUTDOOR EXPO〉 が 今年も9月に開催!

今、新潟のキャンプ・アウトドアシーンが熱い!

北は日本海に面し、南は飛騨山脈や越後山脈がそびえるなど、
美しく豊かな自然に囲まれた新潟県。
県内には多くのキャンプ場が点在しており、
年中キャンパーが足繁く通います。

キャンプ場周辺には、海、川、山などが身近にあり、
カヌーやサップ、釣り、山登りなどの野外アクティビティを
併せて楽しむ人も非常に多いんだとか。

五十嵐川でカヌー。

五十嵐川でカヌー。

また、松之山温泉スキー場で3年前よりスタートした、
雪の上でテントを建ててキャンプをする「雪上キャンプ」は、
瞬く間にYouTubeで取り上げられ、
2022年は約1000人もの人が新潟で雪上キャンプを楽しみました。

雪上キャンプの様子。

雪上キャンプの様子。

新潟は今、1年を通してキャンプが楽しめる、
キャンパーにとって魅力あふれる場所として注目を集めています。

アウトドアブームの震源地である燕三条

また、コロカルでも何度も取り上げているように、
新潟県・燕三条エリアは、日本随一のものづくりのまち。
刃物や金物など、さまざまな金属加工の工場が存在します。

金属加工の高い技術が、アウトドアギアの製造に応用できることから、
実は、大阪と並んで、日本有数のアウトドア産業の集積地でもあり、
45社のアウトドアブランドが本社を構えています。

今では製品として当たり前となっている、
バーベキューコンロは〈CAPTAIN STAG〉が、
焚火台は〈snowpeak〉が、国内で初めて展開したメーカーといわれており、
このほか有名なところをあげるだけでも、〈UNIFLAME〉や〈belmont(ベルモント)〉、
〈MSR〉や〈サーマレスト〉の正規輸入代理店として知られる〈モチヅキ〉の製品も
燕三条でつくられているとか。

新潟アウトドアシーンのハブ〈WEST〉

〈WEST〉長岡店。

〈WEST〉長岡店。

そんな日本のアウトドアシーンを牽引する新潟には、
唯一無二のアウトドアグッズ専門店〈WEST〉があります。
県内で5つの店舗を運営しており、どの店舗も品揃えの豊富さは群を抜き、
全国からアウトドア関係者が視察に来るほど注目されています。

その理由は、お店のスタッフが全員バイヤーとなり、
店舗ごとにこだわり抜いたバイイングを行っているから。
地域に特化した品揃えで、プロダクトを見る目が厳しい新潟・燕三条の人も、
納得のラインナップとなっています。

次々とアウトドアの新たな提案を行う同社に、
県内のアウトドア関係者は大きな信頼を寄せています。
まさに新潟のアウトドアブランドのハブ的存在です。

全国から若手醸造家 46蔵が集う日本酒イベントが 東京・大手町で開催

初参加の16酒蔵を含む46蔵が集い、100種以上の日本酒を愉しむ4日間

2023年9月13日(水)〜17日(日)の5日間、全国28都道府県から46蔵が集う
日本酒イベント〈若手の夜明け2023 AUTUMN〉が
東京・大手町フィナンシャルシティ仲通り、金融ビレッジにて開催されます。
イベントでは、毎日さまざまな酒蔵が2〜3種類ずつお酒の試飲提供を行います。

2007年より開催されている〈若手の夜明け〉は、若手蔵の飛躍を願い、
そしてより多くの人たちに今の日本酒を知ってもらいたいとの思いからスタートした
全国の酒蔵の当主(蔵元)たち有志が集う日本酒イベントです。

「若手の夜明け2023 AUTUMN」

参加する酒蔵は、日本酒市場を牽引する気鋭の若手醸造家や、
家業を継いで間もない発展途上の蔵、はたまた業界大手として若手人材の育成を担う
メーカー、そして“クラフトサケ”と呼ばれる新しいカテゴリーを発信する
前衛的な酒蔵まで、これからの日本酒業界を担う若手醸造家たちです。
新たな飲み手を増やす酒造りを行う醸造家たちに直接会って話を聞いたり、
日本酒の選び方や楽しみ方を聞くことができたりするほか、
それぞれの蔵のこだわりや特長を知ることで、日本酒の魅力にさらに
深く触れることのできる貴重な機会となっています。

若手の夜明けはこれまで東京、大阪、札幌、仙台、福岡を会場にのべ33回開催され、
全国37都道府県から新進気鋭の若手蔵総勢101蔵が参加しました。

好きな日本酒を購入できる販売ブースやライブ演奏、シンポジウムも

各蔵の貴重なお酒を購入できる販売ブース

若手の夜明け2023 AUTUMN会場内には各蔵の貴重なお酒を購入できる
販売ブースも設置されており、気に入った酒蔵のお酒を購入し
持ち帰って楽しむこともできます。
(※販売商品は試飲提供商品と一部異なる場合あり)

また、ひとりでも友人とでもファミリーでも、誰でも日本酒のある一日を
楽しく過ごせるよう、このほかにも日本酒に合うフードの販売、
ライブ演奏なども予定されています。

利酒師など
日本酒に精通した方々による会場ツアーも実施予定

また、9月13日(水)〜16日(土)の4日間は、利酒師など
日本酒に精通した方々による会場ツアーも実施予定です。
最終日の9月17日(日)には、誰でも参加可能なシンポジウムを開催されます。
気鋭の若手醸造家から話を直接聞ける貴重な機会として、
最新の日本酒のテーマはもちろん、幅広いテーマでのシンポジウムが予定されています。
登壇者などは後日発表で、いずれも有料申し込み制です。

〈SHUKA gelato〉 京大農学修士の甘納豆屋4代目が、 本場イタリアの配合理論でつくる “種”のジェラート

種の個性を最大限に引き出した味わいに

1926年創業の京都の甘納豆専門店〈有限会社斗六屋〉が、
2022年10月に立ち上げた種の菓子ブランド〈SHUKA〉。
このSHUKAから、“種”を感じるジェラート〈SHUKA gelato〉が登場。
2023年8月4日から、SHUKA各店(工房併設)、
自社オンラインショップで販売がスタートしました。

このジェラートは、
京都大学大学院で脂肪の研究をしていた斗六屋の4代目近藤健史さんが、
本場イタリアンジェラートの配合理論を学び、
構想に5年もの月日をかけた、新感覚の植物性ジェラートです。

京都で唯一

SHUKA gelatoの主役は「種」。
種の多くには脂肪分が含まれ、加工の過程で植物性のミルクが出ます。
また、脂肪分はジェラートのコクを出す重要な油です。
このジェラートは、京都で唯一「南禅寺御用達豆腐」と名乗ることを許された
〈服部食品〉の豆乳をベースに使用。
フレーバーの豆類は煮汁をなるべく切らずに皮ごと使い、
ナッツ類はあえて粗挽きすることで、種の個性を生かした味わいに仕上がりました。

京都大学大学院で脂肪の研究をしていた斗六屋の四代目

そして、ジェラートはテクスチャー(質感・なめらかさ)がおいしさを左右します。
近藤さんは、ジェラート世界チャンピオンのお店で修業し、
本場イタリアンジェラートのテクスチャーの配合理論を学びました。
修業では、特に糖が甘みだけでなく、その組み合わせによって
テクスチャーをコントロールできることを知ったといいます。

また、近藤さんは家業に入る前、京都大学大学院で「脂肪」に関わる研究をしており、
この時の研究手法や化学の知識は、ジェラートの配合に大いに生かされています。

今まで使い道がなかった甘納豆を作る際に出るシロップを20%も活用

今まで使い道がなかった甘納豆をつくる際に出る
シロップを20%も活用しているのもポイントです。
種のエキス分が加わることで、さらに"種"を感じるジェラートに。

漁師も納得! ムレ・ズレなし、 疲れ知らずな高機能ソックス 〈PESCALLY〉

漁師さんの足元をリサーチして開発

富山のソックスメーカー〈助野株式会社〉が、
海の日である2023年7月17日に、漁師さんの協力のもとに開発された
メイドイン富山の高機能ソックスブランド
〈PESCALLY(ペスカリー)〉の販売をスタートさせました。

〈PESCALLY(ペスカリー)〉

〈PESCALLY(ペスカリー)〉

同ブランドは、
「過酷な環境下で働く漁師さんの足元を少しでも楽にする」
ことをテーマに、富山県でしろえび漁に従事する
〈富山湾しろえび倶楽部〉と共同で開発されました。

和紙パイル ショートソックス 25-27cm カラーはブラック、グレー×ブラック、ネイビー×オレンジ 1760円

和紙パイル ショートソックス 25〜27cm カラーはブラック、グレー×ブラック、ネイビー×オレンジ 1760円。

和紙パイル 着圧ソックス 25-27cm カラーはブラック、グレー×ブルー、ネイビー×オレンジ 1980円

和紙パイル 着圧ソックス 25〜27cm カラーはブラック、グレー×ブルー、ネイビー×オレンジ 1980円。

北海道の個性豊かなどらやきが 勢揃いした〈どらやきギフト〉が登場

和菓子好きは必見!

保育園留学などを手がけ、地域と人生をつなぐ、
食と暮らしの発明・実装カンパニー〈キッチハイク〉が、
北海道の個性豊かなどら焼きを集めたカタログギフト
〈どらやきギフト〉を2023年7月28日にリリースしました。

北海道の個性豊かなどら焼きを集めたカタログギフト〈どらやきギフト〉

日本各地に息づくユニークな食文化を贈る地域のカタログギフト
〈NIPPON LOCAL FOOD GIFT〉の新ラインとして、展開していくといいます。

旭川産黒大豆どら 12個入り

〈旭川産黒大豆どら〉 12個入り。

別海町産バターどら 4個入り

〈別海町産バターどら〉 4個入り。

留萌・粒あんどら 12個入り

〈留萌・粒あんどら〉 12個入り。

十勝・中札内産 えだ豆どら 10個入り

〈十勝・中札内産 えだ豆どら〉 10個入り。

小樽 餅・栗餅入りどら 6個入り

〈小樽 餅・栗餅入りどら〉 6個入り。

ミシュラン星付きシェフらの料理が 1品700円で味わえる! 三重〈VISON〉に 〈AT CHEF MUSEUM〉がオープン

シェフの料理を作品に見立てた「食の美術館」が誕生

三重県多気町にある商業リゾート施設〈VISON(ヴィソン)〉に、
ミシュラン星付きシェフらが監修する料理が楽しめる
〈AT CHEF MUSEUM(アット シェフ ミュージアム)〉が
2023年7月24日にオープンしました。

これまでのダイニングホールを大幅にリニューアルするかたちで誕生した、
この施設のコンセプトは「シェフの料理が作品の美術館」。

〈AT CHEF MUSEUM(アット シェフ ミュージアム)〉

VISONのオープン当初から、日本料理店〈笠庵 賛否両論〉の
監修を務めている笠原将弘シェフが仕かけ人となり、
日本を代表するシェフたちの集結を実現させたといいます。

気になるそのメンバーは、発起人の笠原シェフをはじめ、ミシュラン1つ星を獲得した
フランス料理店〈le sputnik(ル・スプートニク)〉の髙橋雄二郎シェフ、
同じくミシュラン1つ星の焼き鳥店〈焼鳥 市松〉の竹田英人シェフのほか、
人気パティスリー〈Mont St. Clair(モンサンクレール)〉の辻口博啓シェフなど総勢18名。

オープン初日は18名のシェフと、インターンとして参加したレストラン経営で知られる三重県立相可(おうか)高校の生徒たちが登場。 photo:(公社)三重県観光連盟 みえ旅アンバサダーRISA

オープン初日は18名のシェフと、インターンとして参加したレストラン経営で知られる三重県立相可(おうか)高校の生徒たちが登場。 photo:(公社)三重県観光連盟 みえ旅アンバサダーRISA

〈Mont St. Clair〉辻口シェフは季節のフルーツを使ったブリュレクレープを考案。

〈Mont St. Clair〉辻口シェフは季節のフルーツを使ったブリュレクレープを考案。

それぞれの得意分野を生かしながら、三重県産の食材をふんだんに使用した
和洋中の料理やスイーツを各シェフが1品ずつ考案しました。

長野県小諸市の 絶景を堪能できる カフェ&宿泊施設〈つぐもり〉

八ヶ岳と佐久平を一望できる好スポット

長野県東部に位置し、浅間山を中心に豊かな自然が広がる小諸市(こもろし)。
東京からは電車で最短90分とアクセスがよく、
都会の喧騒から逃れ、心と体をゆっくりリフレッシュしたい人におすすめのエリアです。

そんな小諸市に今夏、カフェと宿泊施設が一体化した〈つぐもり〉がオープンしました。

7月7日オープンの〈つぐもり〉外観。

2023年7月7日オープンの〈つぐもり〉外観。

つぐもりは浅間山の麓にあり、1階が地産地消カフェ、
2階が1日1組限定の宿泊体験ができる施設になっています。
窓からは八ヶ岳と佐久平を一望でき、
小諸市の素晴らしい自然を感じるには絶好のスポットです。

〈つぐもり〉空の景色。八ヶ岳と佐久平が一望できる。

つぐもりからの景色。八ヶ岳と佐久平が一望できる。

もともとこの場所は、
50年以上もの間放置されていた耕作放棄地だったといいます。
つぐもりオーナーの土屋順子さんは「この土地の自然を残したい」
「多くの人にこの地のすばらしさを知ってもらいたい」という想いから、
2020年に荒れ地の整備からスタート。
「林の継続性を考え、自然を残したい」という考えのもと、
大型重機などを使うスピード重視の作業ではなく、
人の手で丁寧に整備作業を進めてきました。

小諸市在住のガーデナー和久井道夫さんをはじめ、
土屋さんのご友人、地元の方々、ボランティアなどさまざまな人たちの協力があり、
2年の時を経て荒れ地はすっかり生まれ変わりました。

そして2023年には、念願のカフェ&宿泊施設が完成。
「皆の手で継いでいく“杜(もり)”」の意味を込め、「つぐもり」と名づけられました。

〈つぐもり〉1階のカフェスペース。

つぐもり1階のカフェスペース。

さらにつぐもりには長野の美しい自然を堪能できる工夫が施されています。
建物周囲には、ガーデナーの和久井さんたちが心をこめてつくり上げたガーデンを併設。
美しく整備されたお庭を歩いていると、四季折々の植物に癒され、
日頃の疲れが吹き飛んでいくようです。

ガーデンとカフェの入り口にはかわいらしい門が。

ガーデンとカフェの入り口にはかわいらしい門が。

つぐもりの周りを見渡せば、私たちと自然は切っても切り離せない関係にあることや
自然の大切さに改めて気づかされるはずです。
「この場所を訪れることで、自然との結びつきに気づき、
よりよい人生を見つけるきっかけにしてほしい」という土屋さんの想いが感じられます。

北海道東川町に 隈研吾監修の温浴複合リゾート 〈キトウシの森きとろん〉がオープン

トロン温泉×東川町の食×文化芸術が堪能できる温浴複合リゾート

北海道の中央付近、北海道上川郡東川町にある観光エリアの〈キトウシの森〉。
同敷地内に、温浴施設やショップ、レストラン、交流スペースの機能を有した
〈キトウシの森きとろん〉が2023年8月21日、グランドオープンしました。

Photo by Kotaro Imada

Photo by Kotaro Imada

東川町にある標高457メートルのキトウシ山にそびえ立つ〈キトウシの森きとろん〉は
隈研吾氏監修の、木材をふんだんに使用したデザインが特徴です。
心と身体の至福へのリトリートが叶う、豊かな田園風景と
自然の移ろいを五感で感じる温浴型複合リゾートになっています。

東川町を一望する露天風呂や、テーマの異なるサウナを完備

Photo by Kotaro Imada

Photo by Kotaro Imada

温浴施設には、東川町を一望できる展望露天風呂、
それぞれテーマが異なる魅力的なサウナがあります。

Photo by Kotaro Imada

Photo by Kotaro Imada

お風呂の後には森のサロン(休憩所)でゆっくりとくつろいだり
ギャラリーで文化芸術作品を鑑賞することもできます。

お土産などを買えるショップの〈東川ミーツ〉

お土産などを買えるショップの〈東川ミーツ〉では、
オリジナルグッズや地場産品、職人が製作したクラフト製品などを販売。

Photo by Kotaro Imada

Photo by Kotaro Imada

屋上の展望デッキからは、美しい田園風景を一望することができます。
晴れた夜には、遮るものが一切ない満天の星空を眺められそうです。

『遠野物語』をはじめて 知る人のための本 『本当にはじめての遠野物語』刊行

歴史的名著『遠野物語』を読むコツは、まずその舞台を訪ねること

2023年6月に刊行された『本当にはじめての遠野物語』は、
「日本民俗学の夜明けを告げた名著」とされる
『遠野物語』について、解説する入門書です。

『遠野物語』やその著者、柳田国男のことは知らなくても、
ザシキワラシや河童、天狗といった昔話に登場する不思議な存在には
馴染みがあるでしょう。
『遠野物語』にはそのザシキワラシや河童、山の神、
そして動物たちが人々と遭遇する話がいくつも収められています。

『本当にはじめての遠野物語』の著者でローカルプロデューサーの富川岳さんは、
2016年から岩手県遠野市に暮らしています。
その遠野を舞台とした『遠野物語』を初めて読もうとしたときは、
たったの10ページで挫折してしまったのだとか。

『遠野物語』は「日本民俗学の夜明けを告げた名著」と言われています。
119の物語が収められていて、一話一話が短く、オチもなく、
しかも難しい文語体で書かれています。
『遠野物語』のこういった特徴が挫折の理由だったと
富川さんは本書の「はじめに」の中で打ち明けています。

しかし「読み方のコツや楽しみ方さえわかれば、絶対に『遠野物語』はおもしろい本、
教材になる。そう確信しています」と宣言。
そんなにもおもしろいと思えるようになったのはいったいなぜなのでしょうか? 
そもそも読み方にコツがあるってどういうこと?

富川さんにとって『遠野物語』にまつわる状況が一変したのは、
地域史研究家の大橋進先生との出会いでした。
大橋先生は、「すぐに本は読まなくていい」と富川さんを、野に連れ出します。
そこは、河童やザシキワラシがいた物語の舞台でした。

『遠野物語』は今から110年ほど前の1910(明治43)年に出版されました。
東京に住む官僚だった柳田国男が、遠野出身で小説家志望の青年、佐々木喜善から聞いた、
遠野に伝わる不思議な話をまとめたものです。

伏見の天然地下水掛け流しの水風呂で “ととのう” 野外サウナフェス 〈京都サウナ大作戦〉が 9月16日~17日に開催!

京都初上陸のサウナバスも登場

京都市伏見で2023年9月16日~17日の2日間、
西日本最大級のサウナフェス〈京都サウナ大作戦〉が開催されます。

会場となるのは、近鉄竹田駅から徒歩5分ほどの場所にある
スーパー銭湯〈伏見力の湯〉に隣接するフットサルコート内。

一番の目玉は、水風呂にとことんこだわる滋賀県の銭湯〈都湯-ZEZE-〉が
監修した、伏見の天然地下水の源泉かけ流しによる水風呂です。

そして、主役となるサウナは、京都初上陸となる移動型サウナバス
(通称サバス)のほか、テントサウナやサウナ小屋、トラックサウナ、
バレルサウナなど全15台が登場。
最大80名が収容できる規模になるといいます。

当日パフォーマンスを行うアウフギーサー。

当日パフォーマンスを行うアウフギーサー。

また、ロウリュによって立ち昇る蒸気をサウナ客に送るパフォーマンス
「アウフグース」を競う〈Aufguss Championship Japan〉の関西予選で
第2位となったアウフギーサー(熱波師)ら5名とシークレットゲストによる
ショーも開催(別途有料)。
個性豊かなアウフギーサーの技を体感できる貴重な機会となっています。

そして「ととのいエリア」は、大空の下で風を感じながら外気浴を楽しめるよう
キャンプ用品ブランド〈DOD(ディーオーディー)〉による協力のもと、
全50脚のチェアが用意されるとか。

「焼きいも×かき氷」新感覚メニューが 岐阜県発のおいもスイーツブランド〈Creaimo〉から新登場!

“幻のおいもスイーツ”が夏季限定の特別仕様に!

岐阜県美濃加茂市発のおいもスイーツブランド〈Creaimo(クリーモ)〉の
大人気スイーツ〈壺芋ブリュレ〉が、かき氷になって
同市のコミュニティスペース〈MINGLE〉で販売中です。

濃涼・壺芋かき氷980円。

濃涼・壺芋かき氷 980円。

同市太田町の商店街から誕生したCreaimoは「まちの誇りを伝えながら、
商店街を再興する」をテーマに、地元の素材と焼きいもをかけ合わせて
魅力的な商品を開発してきました。

なかでも、蜜がしたたるほどとろとろに焼き上げた壺焼きいもに
クリームをたっぷり詰めてブリュレした〈壺芋ブリュレ〉は、
累計販売数5万本を突破するほどの大人気商品に。

壺芋ブリュレ750円。

壺芋ブリュレ 750円。

さつまいもを1本ずつ専用の壺で丁寧に焼くことで、
口に含んだ瞬間にとろけるような柔らかい食感に仕上がるのだとか。

EC販売を開始して以降、最短1分での完売が続出したことから、
“幻スイーツ”としてメディアでも数多く取り上げられました。

そんな〈壺芋ブリュレ〉の魅力をぎゅっと凝縮した〈濃涼・壺芋かき氷〉が
この夏新登場!

飛騨高山の 古民家をリノベーションした 〈meet tree TAKAYAMA〉

サステナブル・ライフスタイルブランド〈meet tree〉によるショップ

創業100年以上の老舗木材会社から誕生した、人と木をつなぐサステナブル・
ライフスタイルブランドを展開する〈meet tree〉。
同ブランドが、飛騨高山の最も有名な観光地「古い町並」にある木造古民家を
リノベーションした〈meet tree TAKAYAMA〉を 2023年8月11日にオープンしました。

老舗木材会社から誕生したブランド〈meet tree〉

〈meet tree〉は岐阜県中津川市で100年以上続く、老舗木材会社から誕生したブランドです。
現在日本では安価な海外木材が大量に輸入される一方、
国産材は十分に使われず日本林業は衰退しつつあります。
そんな現状を打破し、日本の林業と森を守りたいという思いから、
〈meet tree〉では「日本の森や林業守るため、日本の木のよさを知ってもらう」
ことをミッションにしています。

〈meet tree TAKAYAMA〉

〈meet tree TAKAYAMA〉は、中橋近くの「古い町並」の通りにある
昔ながらの木でできた古民家をリノベーションしています。
また店内の商品ディスプレイ台には、伊勢神宮の式年遷宮など
さまざまな歴史的木造建築に使用される東濃桧を採用しています。
ゲストと地元岐阜県の木がふれあう場をつくり、そのよさを知ってもらいたいと考えています。

生誕120年 版画家・棟方志功の 全貌に迫る展覧会 『メイキング・オブ・ムナカタ』 故郷〈青森県立美術館〉で開催中

ゆかりの地 青森・東京・富山の美術館が協力

1903年に青森市に生まれ、「世界のムナカタ」として
国際的な評価を得た版画家・棟方志功。
1975年にその生涯を閉じるまで、故郷・青森のほか、
創作の拠点とした東京、疎開先であった富山などに縁をもち、
さまざまな作品を世に送り出しました。

生誕120年を迎える2023年、
ゆかりある地域の美術館〈青森県立美術館〉、〈東京国立近代美術館〉、
〈富山県美術館〉が協力して開催するのが、『メイキング・オブ・ムナカタ』です。
富山での展示を終え、7月29日から青森県立美術館での展示がスタートしています。

飛神の柵 1968年 棟方志功記念館

飛神の柵 1968年 棟方志功記念館

展覧会は、プロローグ『出生地・青森』に始まり、
第1章『東京の青森人』、第2章『暮らし・信仰・風土―富山・福光』、
第3章『東京/青森の国際人』、第4章『生き続けるムナカタ・イメージ』と続きます。
生誕の地・青森では、広いスペースを生かし、
棟方最大の板画作品である『大世界の柵』乾・坤の2点を同時に展示。
展示替えを最小限に留め、多くの大規模な屏風作品も、
通期での展示を予定しています。

同時期にコレクション展特集展示『棟方志功:女神とめがね』も開催し、
自画像や優美な女神を描いた倭画のほか、
同時代の青森の版画家たちによる棟方の肖像も観ることができます。

ハドソン河自板像の柵 1959年 棟方志功記念館

ハドソン河自板像の柵 1959年 棟方志功記念館

繊維加工の老舗メーカー 〈小松マテーレ〉のショップが 金沢・金沢ひがし茶屋街にオープン

繊維加工の技術をベースにした、 100点以上のアイテムを展開!

日本が世界に誇る、創業80年の繊維加工の老舗〈小松マテーレ〉。
同社は2023年6月21日に、石川県の代表的観光地・金沢ひがし茶屋街に
オリジナル商品を販売する直営店〈まてーれ〉をオープンしました。

創業80年の繊維加工の老舗〈小松マテーレ〉nのオリジナル商品を販売する直営店〈まてーれ〉

ここでは、小松マテーレのスローガンである
「Art in Technology(芸術の工業化)」をテーマに、
長年培った匠の技と創業の地である石川県の歴史ある文化を融合させ、
日常を彩るさまざまなアイテム約100点を展開しています。

天女の羽衣 19800円

天女の羽衣 19800円。

天女の羽衣のパッケージ

天女の羽衣のパッケージ。

こちらは、髪の毛の約5分の1の細さの糸で織られた
ポリエステルオーガンジー〈天女の羽衣〉のスカーフとポケットチーフ。
オープンに際し、日本海をテーマにした深い青色や、
九谷焼の五彩からインスピレーションを受け、特別カラーに染め上げた新商品を展開。
染の老舗だからこそ表現できる、深く情緒的なカラーです。

大阪府・河内長野市地産の 桃、小麦、クロモジ、日本酒を使った 4種のクラフトビール

年間60万人が訪れる道の駅〈奥河内くろまろの郷〉がビールを開発

2014年にオープン後、年間60万人が訪れるまでに人気となった「食べる・遊ぶ・学ぶ」
をテーマにした大阪府河内長野市の道の駅〈奥河内くろまろの郷〉。
この道の駅にて、大阪府・河内長野市地産の桃、小麦、クロモジ、日本酒を使った
4種類のクラフトビールが2023年7月より順次登場しています。

地域の70%が森林の奥河内で、特産物を使ったビール造りに挑戦

河内長野市

河内長野市は大阪府で3番目に広い面積で、7割を森林が占め、肥沃な土壌と
内陸性の湿潤温暖な気候により、稲や野菜、桃やミカンなどの栽培が盛んです。
また、天野酒や爪楊枝、高野街道など、古くからの歴史を有した街で、
日本遺産にも認定されています。

クラフトビールで数々の賞を受賞している大阪市内の〈センターポイント〉と協業

これらの地産品をクラフトビールという形で発信し、「河内長野っていいよね」
という気持ちを伝えていきたいという思から開発に至りました。
製造は、クラフトビールで数々の賞を受賞している大阪市内の
〈センターポイント〉と協業しています。

幻のラムネ〈レインボーラムネ〉の 奈良県〈イコマ製菓本舗〉が新たな挑戦

1000セットが、8分間で完売する幻の〈レインボーラムネ〉

まん丸で可愛い淡いパステルカラーをしており、ピンク・黄・白・青の
4種類が販売されている〈イコマ製菓本舗〉の〈レインボーラムネ〉。
外はカリッ、中はホロッとする独自の食感と甘酸っぱいピーチ味で
直径1〜1.2センチメートルが主流とされるラムネ業界では異例の
直径2センチメートルを誇るカラフルな大玉ラムネです。

「レインボーラムネ」

このレインボーラムネはイコマ製菓本舗の平口社長が、家族団欒として
サッカー中継を楽しんでいた際に、ボールからヒントを得て開発されました。
2020年からは、奈良県生駒市のふるさと納税返礼品に採用され、
年2回の抽選販売が競争率40倍にもなるほど注目を集め、
1000セットが最短8分で売り切れる人気商品となっています。

〈イコマ製菓本舗〉

人気の秘密は、何といってもその口溶けの良さです。
ラムネの味を左右する素材は、とことんシンプル。
厳選した北海道産のビートグラニュー糖やコーンスターチ、
香料を独自の配合でブレンドしていきます。

目指すは、たこ焼きのような食感。

開発者である平口社長は、
「目指すは、たこ焼きのような食感。
今でも十分喜んでもらえるけれど、本当はまだまだ8割くらいの完成度なんだよね」
と、更なる高みを目指しています。

〈UHA味覚糖〉とともに〈レインボーラムネミニ〉を共同開発

ラムネ業界では異例の直径2センチメートルを誇るカラフルな大玉ラムネ

後世にもレインボーラムネの伝統の味を届けたいと考えるイコマ製菓本舗ですが、
職人技が光る商品であるがゆえに、“継承”が社内で課題となっていました。
また、限られた数量しか製造できないために、もっと多くの人に手に取って欲しい
という想いがありながらも、入荷待ちの状況にあります。

職人技が光る商品であるがゆえに、“継承” が社内で課題となっていました。

この課題を解決するべく、イコマ製菓本舗がパートナーに選んだのが
製菓会社大手の〈UHA味覚糖〉です。
レインボーラムネについて「100年後も残したい味」と考え
UHA味覚糖の“お菓子業界の新しい感性”に共感したイコマ製菓本舗の平口社長は
UHA味覚糖にレインボーラムネの技術を継承することを決意しました。

食、暮らし、生きること。 沖縄のおばぁに学ぶ一冊 『おばぁたちの台所』が発売中

後世に伝えたい、食文化や暮らしがある

沖縄本島北部に位置する、大宜味村(おおぎみそん)。
隣接する国頭村、東村とともに「やんばる」と呼ばれ、
緑深い山々や美しい海が広がります。

長寿の里としても知られており、歳を重ねても
元気に自立した生活を送る人が多い自然豊かな地域です。

その大宜味村の集落に暮らすおばぁたちを取材し、
その記録を綴った『おばぁたちの台所』が今夏、発売となりました。

グラフィック社より2023年6月に出版。

グラフィック社より2023年6月に出版。

著者は、大宜味村で沖縄料理の食堂
〈笑味(えみ)の店〉を営む、金城笑子(きんじょうえみこ)さん。

名護市で育ち、東京の大学で栄養学を学んだ金城さんは、
笑味の店を始める以前は管理栄養士として学校給食に携わってきました。

本書では、金城さんが食の道へ進み、
笑味の店をオープンするに至った経緯や、
そこで実践してきたことが丁寧に描かれています。

1990年にオープンした笑味の店。季節の島野菜などを中心に沖縄料理をいただける。

1990年にオープンした笑味の店。季節の島野菜などを中心に沖縄料理をいただける。

大宜味村のおばぁたち、おじぃたちが
海や土の恵を大切に生かしながら食べ、すこやかに暮らす姿に触れたことで
“消えかかっているその知恵や足元にあるささやかな食材を、
次の世代に伝え残したい”と強く思ったという金城さん。

やんばる独自の食文化や知恵を絶やさずに伝え、
読者の日々の暮らしの手がかりになればとの願いから
『おばぁたちの台所』が出版されました。

「やんばる」の美しい海

第一章は、「海、畑とつながる おばぁたちの食卓」。

金城さんが15年以上にわたっておばぁ、おじぃの家を一軒一軒訪ね、
食卓をともに囲み、日々のごはんと暮らしを聞き取った記録です。
何十年とつくり、食べ続けてきた
“よそゆきでない日常の食事”を紹介しています。

登場するのは、17組19人のおばぁやおじぃたち。

いつもの台所でいつもの料理をつくるおばぁの表情や、
豊富な食材から生まれる賑やかな食卓が、多彩な写真や文章とともに綴られます。

ヤンバルタケノコを調理するハタラチャー(働き者)のおばぁたち。

ヤンバルタケノコを調理するハタラチャー(働き者)のおばぁたち。

例えば、87歳(取材当時)で元気に
釣竿を持って海に出かけるという前田サエ子さん、
洋裁が得意でおしゃれな82歳(取材当時)の山城イソさん。

まるで姉妹のようなふたりが台所に並べばおしゃべりは尽きません。

この日は、サエ子さんが釣ったグルクン(タカサゴ)を蒸して、
春が旬のヤンバルタケノコを調理しました。

サエ子さん、イソさんのある日のお昼ごはん。

サエ子さん、イソさんのある日のお昼ごはん。

“茶碗のなかはもちきびごはん。
「おいしいやー。ごはんが最高おいしい! 
これはね、かたく炊いたらおいしくないの。
水を多めに入れてね、そうしたら、粘り気が出ておいしい」とサエ子さん。”
(本文より引用)

この本を読み進めると、
著者と登場人物の間に流れた時間、
そこで生まれた信頼の深さを感じずにはいられません。

家族との思い出や人生談を、
まるで一緒にテーブルを囲みながら聞いているかのよう。
ユーモアあふれるおばぁたちの言葉に心が温まります。

著者の金城さん(左)と宮城道子さん(右)。沖縄のフーチィーバー(よもぎ)を使ってよもぎ餅をつくる様子。

著者の金城さん(左)と宮城道子さん(右)。沖縄のフーチィーバー(よもぎ)を使ってよもぎ餅をつくる様子。

高齢になっても畑仕事を続け、海で魚をとり、料理をし、
近所の人たちとおしゃべりを楽しむーー。

そんなおばぁたちの大切にする、食や暮らしを垣間見れることでしょう。

別府&東京で2拠点生活中の 女性起業家が、 「別府温泉」発の入浴剤ブランド 〈HAA〉を立ち上げた理由

日本屈指の湯どころ、大分県・別府温泉。
その結晶である「湯の花」を原料にした、
“限りなく天然温泉に近い入浴剤”のライフスタイルブランド〈HAA(ハー)〉は、
別府と東京で2拠点生活を送る起業家・池田佳乃子さんによって立ち上げられました。

「HAA for bath 日々」(5個入り)各3300円

〈HAA for bath 日々〉(5個入り)各3300円

ギフトBOX〈HAA for bath 日々(5個入り)〉を昨年11月にリリース。
じわじわと人気になってきました。

「廃れゆく故郷の温泉文化を、再び盛り上げたい」

別府八湯の一つであり池田さんの生まれ故郷の「鉄輪温泉」郷

池田さんは2018年から、別府八湯のひとつであり生まれ故郷の「鉄輪温泉」郷と、
東京・高円寺を約2週間に一度、往復して暮らしています。

廃業ラッシュで温泉文化が途絶えつつあった「鉄輪温泉」

東京の大学を卒業し、そのまま東京で働いていましたが、
「何かしら故郷の役に立てれば」という思いが深まっていた5年前、転機は訪れます。
縁あって、廃業ラッシュで温泉文化が途絶えつつあった
「鉄輪温泉」を復活させるプロジェクトに参加することになり、
別府にも拠点を置くことを決意。
温泉宿の女将さんたちと協力しながら
温泉入り放題のコワーキングスペースを立ち上げたり、
鉄輪温泉と企業とのコラボポスターを企画したりして、情報発信を続けてきました。

「別府と高円寺で、心身のリズムが違うのはなぜ?」

別府温泉

「東京では人に会ったりSNSを見たりして多くの情報をインプットする一方で、
別府では1日3度は温泉に入ってのんびりしています。
たまに趣味のサーフィンをするくらいで、
人にもそれほど会わずクリエイティブな考えを深めていますね」(池田さん)
2拠点生活を始めて気付いたことがある。
「私というひとりの人間でも、場所によって心身のリズムが違うんですね。
突き詰めるとそれは、呼吸のリズムなのでは? と感じるようになりました。

別府の共同温泉

別府の共同温泉

別府ではふと顔をあげると窓から山や海が見えるんです。
温泉が日常に溶け込んでいて、近くの共同温泉へ
サクッと10分休憩中に立ち寄ることもできる。自然に深呼吸する時間がありました」
別府温泉の癒やしのパワーを体感したことから、
「日常に、深呼吸を届ける」をミッションに掲げ、
湯治をコンセプトにしたライフスタイルブランド〈HAA〉を立ち上げました。

HAA for bath 日々(5個入り)は3種類。ポジティブな気持ちを贈る「あたらしい風」(写真)、労わる気持ちを贈る「空を見上げた日のこと」、あたたかい気持ちを贈る「ささやかな愛」

HAA for bath 日々(5個入り)は3種類。ポジティブな気持ちを贈る「あたらしい風」(写真)、労わる気持ちを贈る「空を見上げた日のこと」、あたたかい気持ちを贈る「ささやかな愛」。

「よく『移動ばかりで疲れない? 忙しそうだね』と聞かれるのですが、
田舎暮らしと都会暮らしを往復するリズム、
そこから生まれるクリエイティブの相乗効果を含めて、
いまの生活をとても気に入っていますね」(池田さん)

雪国育ちの〈越後バナーナ〉が バナナミルクの素に大変身!

SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素 130g 1200円

B品のバナナやお米を使った
自然にやさしいフルーツソース

新潟県柏崎市生まれのプレミアムバナナでつくる、
環境に配慮したサスティナブルなフルーツソース
〈SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素〉が、
新潟県内の伝統野菜や地域性を生かした
食品シリーズを展開する〈SUZU GROUP〉より
2023年7月1日に発売されました。

新潟県柏崎市産のプレミアムバナナ〈越後バナーナ〉。

新潟県柏崎市産のプレミアムバナナ〈越後バナーナ〉。

メイン食材は、新潟県内で栽培している唯一のバナナ〈越後バナーナ〉。
バナナの栽培環境の真逆ともいえる豪雪地帯・新潟育ちの
史上初のプロジェクトから生まれたバナナで、栽培期間は通常のバナナの約2倍。
1年以上かけて樹の上でじっくりと熟成させることで、非常に甘く、
もっちりとした味わいが特徴です。
農薬や化学肥料は使っていないので皮まで食べられます。
また、バナナの栽培環境を作る熱源には、
廃棄物処理事業で発生した排熱を利用しており、
環境にも配慮した循環型の栽培方法で育てられているのもポイント。
そんな越後バナーナは、別名「雪国完熟バナナ」とも呼ばれています。

SUZU GROUP オーナーシェフ 鈴木 将(左)とシモダファーム代表の霜田さん

SUZU GROUP オーナーシェフ 鈴木 将さん(左)とシモダファーム代表の霜田真紀子さん

今回発売された雪国完熟バナナミルクの素は、
そんな越後バナーナの完熟したもののみを使用し、
より一層濃厚で華やかな甘みを瓶に閉じ込めています。
新潟県産のコシヒカリで作った甘酒を加え、
柔らかな甘みと爽やかな香りのさっぱりした後味です。

雪国完熟バナナミルクの素に対して1:5を目安に牛乳や豆乳で割るのがスタンダードな飲み方。

雪国完熟バナナミルクの素に対して1:5を目安に
牛乳や豆乳で割るのがスタンダードな飲み方。
完熟バナナの旨みが濃縮されたバナナミルクが味わえるといいます。
ドリンクとしてはもちろん、
かき氷のシロップやパンに塗ったりするのもおすすめだそう。

秩父・小鹿野町の醸造所が、 世界最古のハチミツ酒「ミード」を製造

日本では珍しい世界最古のお酒「ミード」を醸す
〈ディアレットフィールド醸造所〉

埼玉県の秘境エリア・秩父の小鹿野町(おがのまち)で、地産のハチミツを使った
ハチミツ酒などを製造する〈ディアレットフィールド醸造所〉。
この醸造所から、ハワイに咲く赤い花「レフア」の希少な蜂蜜を使った、
トロピカル&ハニーな「ハワイアンミード」2種類が新たに登場しました。

世界最古のお酒のひとつともいわれる、蜂蜜を発酵させてつくる無添加・無香料の
ハチミツ酒でハニーワインとも呼ばれる「ミード」。
ギリシャの神々の酒宴で振舞われていた神酒ネクタルのモチーフが
ハチミツ酒だという説が有力なんだそう。
日本ではまだまだ知られていないお酒ですが、
昨今、世界的にミードメーカー(ミーダリー)が増えてきています。

日本では珍しい世界最古のお酒「ミード」

2017年に創設された〈ディアレットフィールド醸造所〉があるのは、
秩父のまちなかから車で1時間、ひと山ふた山越えた小鹿野の奥、藤倉の地です。
猛禽や鹿が現れる山奥の廃校の一角で、ミードをつくっています。

ワインでは使用されるブドウの品種が異なると味が変わりますが、蜂蜜酒も同じです。
〈ディアレットフィールド醸造所〉ではこれまでも林檎花、オレンジ花、ライチ花など
ハチミツ違いのハチミツ酒を製造してきました。
そしてこの夏、〈ディアレットフィールド醸造所〉ではハワイ直送の火山に咲く
赤いレフア花の希少な蜂蜜を使った、「ハワイアンミード」2種を限定醸造しました。

日本酒造りを応用した製法でつくる、南国香るハチミツ酒

日本酒造りを応用した製法で作る、南国香るハチミツ酒

製造に関しては、国産ハチミツ酒では先駆者の〈会津ミード〉をつくる
日本酒蔵の佐藤利也氏が製造指導。
日本酒づくりを応用した日本にしかない日本酒酵母、
火入れや濾過の工程を経てつくられた「ジャパニーズミード」に仕上がっています。

ハワイ産の赤いレフア花の希少な蜂蜜を水で希釈して、
1か月ゆっくり発酵するハチミツ酒。
原料は蜂蜜・水・酵母のみで、550リットルの製造に対して約40%の割合となる、
ハチミツを約220キロ使用しています。