幻のラムネ〈レインボーラムネ〉の 奈良県〈イコマ製菓本舗〉が新たな挑戦

1000セットが、8分間で完売する幻の〈レインボーラムネ〉

まん丸で可愛い淡いパステルカラーをしており、ピンク・黄・白・青の
4種類が販売されている〈イコマ製菓本舗〉の〈レインボーラムネ〉。
外はカリッ、中はホロッとする独自の食感と甘酸っぱいピーチ味で
直径1〜1.2センチメートルが主流とされるラムネ業界では異例の
直径2センチメートルを誇るカラフルな大玉ラムネです。

「レインボーラムネ」

このレインボーラムネはイコマ製菓本舗の平口社長が、家族団欒として
サッカー中継を楽しんでいた際に、ボールからヒントを得て開発されました。
2020年からは、奈良県生駒市のふるさと納税返礼品に採用され、
年2回の抽選販売が競争率40倍にもなるほど注目を集め、
1000セットが最短8分で売り切れる人気商品となっています。

〈イコマ製菓本舗〉

人気の秘密は、何といってもその口溶けの良さです。
ラムネの味を左右する素材は、とことんシンプル。
厳選した北海道産のビートグラニュー糖やコーンスターチ、
香料を独自の配合でブレンドしていきます。

目指すは、たこ焼きのような食感。

開発者である平口社長は、
「目指すは、たこ焼きのような食感。
今でも十分喜んでもらえるけれど、本当はまだまだ8割くらいの完成度なんだよね」
と、更なる高みを目指しています。

〈UHA味覚糖〉とともに〈レインボーラムネミニ〉を共同開発

ラムネ業界では異例の直径2センチメートルを誇るカラフルな大玉ラムネ

後世にもレインボーラムネの伝統の味を届けたいと考えるイコマ製菓本舗ですが、
職人技が光る商品であるがゆえに、“継承”が社内で課題となっていました。
また、限られた数量しか製造できないために、もっと多くの人に手に取って欲しい
という想いがありながらも、入荷待ちの状況にあります。

職人技が光る商品であるがゆえに、“継承” が社内で課題となっていました。

この課題を解決するべく、イコマ製菓本舗がパートナーに選んだのが
製菓会社大手の〈UHA味覚糖〉です。
レインボーラムネについて「100年後も残したい味」と考え
UHA味覚糖の“お菓子業界の新しい感性”に共感したイコマ製菓本舗の平口社長は
UHA味覚糖にレインボーラムネの技術を継承することを決意しました。

まずは「レインボーラムネミニ」の共同開発がスタート

平口社長の「ラムネのミニサイズをつくりたい」という要望を受け
まずは〈レインボーラムネミニ〉の共同開発がスタート。
平口社長が直接UHA味覚糖の開発担当、製造担当に技術とラムネに対する想い、
モノづくりの姿勢を伝えました。

1年後にようやくミニサイズのレインボーラムネが誕生

技術伝承の後、原材料の配合や乾燥時間、ラムネの表面温度を数値化。
UHA味覚糖の研究室に持ち帰り100を超える試作を重ね
1年後にようやくミニサイズのレインボーラムネが誕生、
工場での大量生産を実現させ2018年、発売にこぎ着けました。

「レインボーラムネ」のオリジナルサイズを新開発

この度レインボーラムネのオリジナルサイズが新たに登場

両社がパートナーシップを結んで5年。
製造技術を継承し続け、この度レインボーラムネのオリジナルサイズが
新たに登場します。

「レインボーラムネミニ」「レインボーラムネ」

ラムネは原材料がシンプル。
その中で、イコマ製菓本舗が表現する“カリッホロッ”食感を機械で再現することが
本当に難しく、乾燥の条件だけでも、温度、時間の試行を幾度も組み合わせました。
なかでも、口溶けの再現は、官能評価(人が食べる)を用いていたため、
イコマ製菓本舗製品を再現することが特に困難だったと言います。
たびたびUHA味覚糖の社員が修業としてイコマ製菓本舗へ足を運び、
職人の技術と環境の変化を徹底的に学び、応用させることを繰り返し、
ようやく商品に仕上げるまでに至りました。

職人の手仕事だった原料仕込みからラムネ製造までの工程を機械化

職人の手仕事だった原料仕込みからラムネ製造までの工程を機械化し、
1キログラムから100キログラムまでスケールアップしても、
品質にこだわってチャレンジを続けられたのは、平口社長の
「レインボーラムネを全国の人に届けたい」という強い想いがあったからこそです。

レインボーラムネを後世にも残る銘菓としたいところです。

この新しいレインボーラムネオリジナルサイズは、9月25日(月)まで
「Makuake」で実施中のプロジェクトにて、先行購入が可能となっています。
“イコマ製菓本舗 レインボーラムネ”の継承プロジェクトを支援し
レインボーラムネを後世にも残る銘菓としたいところです。

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