人口700人の山梨県小菅村が、 エシカルウエディングで関係人口創出へ

東京から約2時間、地方創生の成功モデルとして注目を集める村

東京から約2時間、多摩川源流部に位置する、美しい自然に囲まれた山梨県小菅村。
人々は自然とともに共生してきた文化から、森を守る活動が100年以上も前から
続いており、小菅村の森林には天然記念物のニホンカモシカや野鳥、
そして数多くの山野草が自生する美しい自然と日本の原風景がまだ多く残ります。

小菅村では美しい自然と文化を残していくため、
村の情報発信基地〈道の駅こすげ〉の開業、
村づくり会社・株式会社源の設立、県外の企業誘致、10万回近い再生数を
達成し話題となった“ゲーム実況風” PR動画「小菅村オブザデッド」の製作など、
地方創生に向けた数々の取り組みを村ぐるみで実施。
地方創生の成功モデルとして全国から注目されています。

〈NIPPONIA 小菅 源流の村〉とTHINKSTHINKSがエシカルウエディングをスタート

小菅村で古民家再生によって誕生した分散型ホテル〈NIPPONIA 小菅 源流の村〉

小菅村で古民家再生によって誕生した分散型ホテル〈NIPPONIA 小菅 源流の村〉を
運営する株式会社EDGEと、エシカルをテーマとしたクリエイティブエージェンシーの
株式会社THINKSTHINKSと共同で、山梨県小菅村の全面バックアップのもと、
小菅村を舞台とした婚礼事業が2023年7月にスタートしました。

今回のプロジェクトでは、エシカルウエディングを
「良い関係性を構築するウエディング」と定義しています。
具体的には以下3点を掲げています。

村民との交流や小菅村での滞在を通じ、ふたりの絆を育むウエディング

1.挙式をおこなったおふたりが、さらに家族の絆を深め、良い関係性が続くウエディング

2.今後小菅村がおふたりにとってふるさとのような場所となり、村と良い関係性が続くウエディング

3.今後も小菅村の美しい自然や文化が守られ、
かつ村が持続的に運営できるべく関係人口創出を強化できるウエディング

村民との交流や小菅村での滞在を通じ、ふたりの絆を育むウエディング

「大家」に提灯を掲げ、「ご祝儀」の印にしています。

小菅村の郷土小誌によると、小菅村では結婚式のことを「ご祝儀」と言い、
結婚式の当日、婿方は提灯とゴザを持って嫁を迎えに出て、そして道中で嫁と合流し、
一緒に宴へ戻るという風習があったといいます。
その風習はすでに数十年行われず久しいそうですが、今回その「ご祝儀」の日には、
「大家」に提灯を掲げ、「ご祝儀」の印にしています。

結婚式を挙げるふたりは前日から小菅村に滞在

結婚式を挙げるふたりは前日から小菅村に滞在し、村人と婚礼の準備や家族だけの
団欒の時間をゆっくりと堪能することで、「実家」のようにくつろいだ時間を
過ごせます。

挙式前日には、希望にあわせてこの地ならではの体験を

挙式前日には、蕎麦打ちやお箸づくり、季節により漬け物づくりや野菜の収穫など、
希望にあわせてこの地ならではの体験を提案。
ふたりで準備したものは挙式当日に参列者様へふるまうことができ、
おもてなしの気持ちとともに、村人との交流も深めることができます。

「結婚証明書」も小菅村の間伐材を使用した村人の手作り

また、「結婚証明書」も小菅村の間伐材を使用した村人の手づくり。
「結婚証明書」には村人代表がサインをする欄を設けられており、
少なくとも村人ひとりが必ず立ち合い、ふたりを祝福する約束となっています。
そして挙式当日、村の人々にも祝福される古来からの開かれた
「ご祝儀」で未来に向かって結婚するふたりの縁を結びます。

ここで挙式を行ったふたりは特別村民として、村の役場に登録されます。

さらにここで挙式を行ったふたりは特別村民として、村の役場に登録されます。
その「特別村民登録証」に役場で押印するまでが、挙式の流れです。

南国・宮崎で温暖化に強い サクラマス養殖を行う〈Smolt〉  サステナブルな本桜鱒®でつくる 新商品登場

淡水から海水へ、そしてさらに淡水に戻す過程で強い種を育成

サケ・マスの仲間であるサクラマスは、
脂がのっているのにあっさりとしていて上品な味わいが人気の高級魚です。
本来は寒い地方で育つ魚ですが、
2019年から南国・宮崎県で循環型養殖技術を使った養殖事業が始まりました。
事業を行うのは宮崎大学初のスタートアップとして注目される〈Smolt〉です。

海に囲まれた日本は、水産物に恵まれてきました。
しかし環境の変化や乱獲などが影響して、その資源量は減少していて、
魚の中には、絶滅が危惧されている種類も多くあります。

日本人にとって馴染みの深いサケ・マス類のひとつで
日本固有種のサクラマスも、そのひとつ。
近年は天然では希少な存在となり、
環境省が准絶滅危惧種に分類するまでに至っています。

〈Smolt〉のサクラマス。「桜の時期よりも6月から7月がおいしいので、この時期に食べて欲しい」と〈Smolt〉代表の上野さん

〈Smolt〉のサクラマス。「桜の時期よりも6月から7月がおいしいので、この時期に食べてほしい」と〈Smolt〉代表の上野さん。

天然のサクラマスは、鮭と同じように、川で生まれて海で育ち、
生まれた川に戻る性質がありますが
養殖では同じようにするのは難しく、
淡水のみ、または淡水のあと海水で育てられて出荷されることが多くありました。

Smoltでは養殖でも本来の生態や習性を損なわないまま
優れた種を生み育てられるようにと、
淡水で生まれて海水を経験し、再び淡水で生活するという
サクラマス本来の暮らしを再現して育てています。
これが循環型養殖と呼ばれていて、世界でも珍しい養殖技術です。

循環型養殖では、淡水から海水という環境変化への耐性を持つ個体を代々選抜。
選抜交配と呼ばれる、丈夫な個体を選んで交配させることで、
さらに丈夫なサクラマスを誕生させています。
選抜交配は宮崎大学での研究を含めてこれまで約10年続いており、
対象となった個体は累計100万尾にも上ります。

本来、寒い地方で育つサクラマス。
Smoltがある宮崎は、サクラマス養殖を行う場所としては、日本の最南端です。
温暖な宮崎で選抜交配を繰り返してきたことで、
暖かい気候の中でも、しっかり育つ個体となり、
将来の更なる地球温暖化にも適用することが期待されています。

創業者は泳ぎ方も美しいサクラマスに魅せられて起業へ

〈Smolt〉代表の上野賢さん

Smolt代表の上野賢さん。

Smoltで代表をつとめる上野賢さんは、岩手県釜石市で育ち、
温暖な土地への興味から宮崎大学農学部に進学。

地元釜石では高級魚としてよく知られたサクラマスの
流線型をした姿や泳ぎ方の美しさに惹かれて、
サクラマスの研究室に入りました。

研究室では、サクラマスが成長度合いによって個体差が大きいことや、
環境適応力について研究。
生物としての不思議さにも触れ、一層サクラマスに興味を惹かれていきました。

研究では、生産者を訪問。その熱意や、現場にある課題にも触れたことが
サクラマス養殖の事業化に繋がって、2019年に起業しました。

〈Smolt〉が利用している養殖施設

養殖業は全国的にも担い手の高齢化が進んでいて、
Smoltが利用している養殖施設も
古くから小型のヤマメや、鮎の養殖に使われていたもの。
地域の漁業者たちとの連携も行なっています。

島根県大森町に 本・人・地域と出合う図書館が誕生!

学生と町民と観光客をつなぐ新しい学びの場

島根県立大学が2023年4月29日に、
島根県大田市大森町にサテライトキャンパス
〈石見銀山まちを楽しくするライブラリー〉をオープンしました。
地元企業〈中村ブレイス株式会社〉の古民家再生プロジェクトの一環として、
学生と町民と観光客をつなぐ新しい学びの場を創出していくといいます。

この施設誕生のきっかけは、中村ブレイスの中村俊郎会長が
空き家となっていた町内の旧松原邸を
「島根県立大学の学生の学びの場となる施設として活用できないか」
と島根県立大学に提案したことから。
それからプロジェクトの構想がスタートし、プロジェクトの起点となった
島根県立大学 地域政策学部 地域づくりコースの故井上厚史教授の遺志を受け継ぎ、
同コースの平井俊旭講師がプロジェクトの統括と施設のデザインを設計。

〈石見銀山まちを楽しくするライブラリー〉

島根県立大学地域政策学部は、地域と共生し、
地域と共に生きる人材を育成することを目指しており、
この施設はそのビジョンを具現化する理想のモデルケースと位置付けています。

行燈本棚

行燈本棚。

エントランスには、畳の床から天井まである、
発光する巨大な行燈をモチーフとした3つの「行燈本棚」が。
学生が著名人や地域で活躍する方々に
「人生に影響を与えた本」というテーマで選書を依頼し
集めた200冊を超える本が開架されています。

沖縄の移動をエンタメに変える 次世代型インフラのヘリコプターバス

沖縄の景色を一望しながらの快適な移動が叶う、ヘリコプターバス

リゾート地・観光地として国内外から人気の沖縄本島。
公共交通機関があまり発達していない沖縄では車移動が当たり前ですが
レンタカー屋の数にも限りがあり、繁忙期は混雑を極めています。
特にアフターコロナで沖縄には多くの観光客が戻ってきており
オーバーツーリズムによるレンタカー不足、人手不足、交通渋滞など
観光におけるさまざまな課題が浮き彫りになってきました。

ヘリコプターでありながらバスのように気軽に利用できる交通インフラを目指した次世代型モビリティ

そこで新たな交通インフラとしてこの夏に登場したのが、ヘリコプターバスです。
その名の通り、ヘリコプターでありながらバスのように気軽に利用できる
交通インフラを目指した次世代型モビリティです。

飛行高度約200メートルの空中から沖縄の美しい海岸線やエメラルドグリーンの海、豊かな自然景観を眺めながら快適な移動が叶う

ヘリコプターバス〈Blue Mobility〉の魅力は、飛行高度約200メートルの空中から
沖縄の美しい海岸線やエメラルドグリーンの海、豊かな自然景観を眺めながら
快適な移動が叶うこと。
ヘリコプターの高い機動性とパノラマビューを組み合わせることで
通常では見ることのできなかった絶景を堪能することができます。

那覇空港から本島北部・名護への移動が90分→30分に短縮

車よりもスピーディーに南北に長い沖縄本島の移動ができる

ヘリコプターバス〈Blue Mobility〉のもうひとつの魅力は
車よりもスピーディーに南北に長い沖縄本島の移動ができること。
例えば那覇空港から沖縄本島・名護への移動は、車であればピックアップも含め
約1時間半かかるところ、ヘリコプターバスでは約30分程度で到着可能です。
今回の就航地は那覇空港、恩納村、名護の3拠点。
那覇空港から恩納村も約25分でアクセスできるようになります。

また、事前のネット予約と決済ができるので、搭乗までもスムーズです。
那覇空港に到着後、そのまま空港でヘリコプターに乗り換えて移動ができます。

〈横浜市アメリカ山公園〉で 「はち育®」10周年のイベント開催! はちみつを使った新商品も

みつばちを通じて自然環境を考える「はち育®︎」

神奈川県にある〈横浜市アメリカ山公園〉では、公園内でみつばちを飼育し、
体験イベントの開催や、採蜜したはちみつを使った商品を開発する
「はち育®︎」の活動を行っています。

「はち育®︎」は、西武造園グループの環境教育事業の一環で、
2013年度に横浜市アメリカ山公園で始まりました。
地域の人々が環境に興味を持ってもらうきっかけづくりのほか、
オリジナルの商品開発を通して地域連携の促進を目指しています。

現在では〈小田原市小田原フラワーガーデン〉や〈柏市あけぼの山農業公〉など、
関東内の8つの公園で「はち育®︎」の活動が進められています。

公園内でみつばちを飼育し、体験イベントの開催や、採蜜したはちみつを使った商品を開発する「はち育®︎」の活動

横浜市アメリカ山公園で始まった「はち育®︎」の活動は、
2023年でちょうど10周年を迎えました。
アニバーサリーイヤーを祝し、今年は周年記念のイベントや、
公園産のはちみつを使ったオリジナルの新商品が販売されます。

10周年を記念したオリジナルイベント

8月21日の“ハニーの日”には、
公園内で「はち育®︎10周年記念イベント はち育の日」を開催します。

純粋はちみつ(大)500グラム 4500円、(中)165グラム 1900円、(小)35グラム 650円

純粋はちみつ(大)500グラム 4500円、(中)165グラム 1900円、(小)35グラム 650円。

イベントでは、公園で飼育しているみつばちの巣箱から採蜜した純粋はちみつを購入、
さらにみつばちに関するクイズに回答した方に、
「はちみつ飴」1粒をプレゼントするキャンペーンを実施。※先着100名限定

毎年春と夏に採蜜した天然はちみつを使用し、
フレッシュな味わいを楽しむことができる純粋はちみつは、
はちみつの味をじっくり堪能したい人におすすめです。
みつばちが公園内および周辺の花々から集めてきた蜜からできており、
ひと口食べるとフローラルな香りが鼻へ抜けていきます。
濃厚な甘みがありながらも、さっぱりとした後味がやみつきになる味わいです。

天然はちみつをたっぷり練り込んだはちみつ飴も、
まろやかな甘みが舌の上でとろけるおいしさ。
手軽に公園産のはちみつを味わえるオリジナル商品のひとつです。

オリジナルのノベルティグッズ「ラベンダーサシェ」

オリジナルのノベルティグッズ「ラベンダーサシェ」

さらにみつばちに関するクイズで半分以上正解された方には
元町の老舗洋品店〈FUKUZO〉のハギレをアップサイクルしてつくった
オリジナルグッズ〈ラベンダーサシェ〉(1個)のプレゼントも!※先着30名限定

イベントを通して、はちみつの魅力を存分に感じてみましょう。

オニの顔がついたペグも⁉︎ YAMAP×うなぎの寝床×TIMELESS による 福岡発「山×ものづくり」 プロジェクト第3弾

山にまつわるユニークなプロダクト

日本最大級の登山・アウトドアプラットフォーム〈YAMAP〉を手がける
〈株式会社ヤマップ〉が、
福岡県八女市に拠点を置く地域文化商社〈うなぎの寝床〉、
伝統工芸の商品開発やブランディングを多く手がける〈TIMELESS〉と手を組み、
博多人形、八女提灯、八女福島仏壇の技術を生かしたプロダクトを、
2023年6月27日より発売しました。

これまでにヤマップは、
「日常にある道具を山と結びつけ、違う視点で昔からある道具の良さに光を当てる」
をコンセプトに、うなぎの寝床とラボレーションし、
風呂敷や山食器といったプロダクトの開発・販売を行ってきました。

今回発売されたプロダクトは、
2021年度から始まった「福岡県伝統的工芸品新商品開発事業」および
「山×ものづくり」プロジェクトの一環として、
新たにTIMELESSとの協働で生み出されたもの。
「山」という切り口から、福岡県の国指定伝統的工芸品である
博多人形、八女提灯、八女福島仏壇の技術を生かした新商品の試作開発に着手し、
このたび商品化されました。ラインナップは以下の3つのプロダクト。

オニペグ(1色・1セット)5500円

オニペグ(1色・1セット)5500円

「オニ」の頭が頂部にくっついたアルミ鋳物ペグ〈オニペグ〉。

博多人形のもつ「魔除け・縁起物」の伝統をも息づかせた商品

博多人形師・小副川太郎が造形した
「オニ」の頭が頂部にくっついたアルミ鋳物ペグ〈オニペグ〉。
赤・青を対でテントの前室部分に使うことで、厳しい自然と、
身体を守り休めるテント内との間に結界を張るという、
博多人形のもつ「魔除け・縁起物」の伝統をも息づかせた商品です。

室内空間で鑑賞する置物である博多人形を、
山道具に転用することは難しいことから、博多人形師の卓越した造形力に着目。
異素材であるアルミ合金鋳物を採用し、軽量でありながら
耐久性、機能性を兼ね備えたプロダクト開発に挑戦したといいます。

廃棄のうなぎを有効活用! さくさく食感がおいしい 〈うなぎスナック〉

うなぎの命を無駄にしない取り組み

夏の風物詩でもあるうなぎ。今年の土用の丑の日は7月30日(日)です。
夏の暑さを乗り切るためにも、
この機会に栄養満点のうなぎを食べたいところですが、
近年、漁獲量減少による価格の高騰や供給量の低下で
気軽にうなぎを食べることができなくなっています。

そんななか、うなぎの資源を無駄にしない取り組みを進めている企業があります。
埼玉県さいたま市にある老舗のうなぎ問屋〈株式会社鯉平〉です。

さいたま市のなかでも浦和区は、うなぎ屋さんが多くある地域。
江戸時代、川や沼地が多かったこのエリアは川魚が豊富に獲れたために、
浦和地区でうなぎの蒲焼を食べる文化が根づいたといわれています。
地域開発で現在は、この地域でうなぎは獲れませんが、
今もなお伝統の味が受け継がれています。

埼玉県さいたま市にある老舗のうなぎ問屋〈株式会社鯉平〉

明治30年創業の同社も、そんな食文化を支えている企業のひとつ。
年間で扱ううなぎの量は日本最大級の750トンにもおよびます。
うなぎだけでなく、鯉などの加工・販売も行い、
120年以上もの間、川魚の食文化を守り、つむいできた企業です。

しかしうなぎは生きたまま流通を行わなければならない管理の難しさから、
一定量、廃棄のうなぎが出てしまう問題を抱えています。
生きた状態で選別から加工まで行うため、
製品化する前に死んでしまううなぎがいるためです。

同社も資源を無駄にしないため、
過剰に仕入れをしない、自社内で消費するなどの工夫を行ってきました。
さらなる廃棄うなぎの削減を目指すべく、今年から新たな取り組みとして始めたのが
廃棄うなぎを活用した〈うなぎスナック〉の開発です。

静岡県と〈FREAK’S STORE〉が 未利用資源・未利用魚から パスタソースを開発!

〈OSAKANAFREAK〉焼津鰹のペペロンチーノ 2食入り 358円

静岡県で漁獲量1位のカツオの廃棄部分を活用

2021年より、「地域課題を魅力へ」と変換し発信する活動を行っている、
セレクトショップ〈FREAK’S STORE〉を運営する〈株式会社デイトナ・インターナショナル〉。
2023年5月27日に、その一環として静岡県水産・海洋技術研究所と共同で、
鰹の未利用資源を使用したパスタソース〈焼津鰹のペペロンチーノ〉を開発し、
販売をスタートさせました。

〈OSAKANA FREAK〉プロジェクト

この〈OSAKANA FREAK〉プロジェクトは、
世界的な課題でもある漁獲量の減少とフードロス問題に着目し、
静岡県内の大学・研究機関・地元企業と連動して、
これまで廃棄物とされていた資源である「未利用資源」から
新たな特産品を開発し、業種の壁を越えて静岡県の魅力を発信していくというもの。

近年、SDGsの概念が強く提唱されるなかで顕在化してきた未利用資源・未利用魚問題。
「未利用魚」の定義も曖昧であり、詳細なデータは取れていないながらも、
世界の総漁獲量の約35%が破棄されているといいます。

そこで、国内の漁獲量が全国5位である静岡県で、
特に同県で漁獲量1位を誇るカツオにフォーカスし、
利用魚の廃棄部分(未利用資源)の活用にトライ。

焼津鰹のペペロンチーノ

静岡県焼津市で水揚げされた一本釣りの焼津鰹を使用し、
鰹の旨味エキスを抽出・濃縮した、一度食べたらクセになる、
赤いペペロンチーノソースが完成しました。

九谷焼若手作家8人が それぞれの感性でプロデュース。 石川県能美市 〈ウェルネスハウス SARAI〉 8室限定の“九谷ステイ”

九谷焼の要素と九谷の里の風景が彩る8つの部屋

石川県の南部に位置する能美市は、
毎年春の大型連休には九谷茶碗まつりが開かれるなど
伝統工芸、九谷焼のまちとして知られます。

〈ウェルネスハウス SARAI〉

その能美市内でも、緑豊かな和田山エリアにある〈ウェルネスハウス SARAI〉 は
ホテルやレストラン、カフェ、スパ、研修室などを擁する複合施設です。
2022年から約1年をかけて8つある客室を
能美市出身・在住、または市にゆかりある若手の九谷作家8名に
各部屋を自由にプロデュースしてほしいと依頼してリニューアル。
他にはない九谷焼をコンセプトとした"九谷ステイ"ができる宿泊施設が誕生しました。

8つの部屋は、どれも九谷焼らしいモチーフや色遣い、能美市の自然や史跡、
また作家の作風が反映されていて、個性豊かです。

能美市の風景と九谷焼の特徴を掛け合わせた8人の作家たち

牟田陽日の「眠りの島」

牟田陽日の「眠りの島」

東京出身で能美市在住の牟田陽日がプロデュースした洋室は「眠りの島」。
眠りに落ちる前の独りの時間を、波に囲まれた孤島の情景に表しています。

室内では九谷焼を構成するいくつかの要素の中から、
「絵」と「物体」と「器」を抽出して展開しています。
「絵」の表現として、壁紙に孤島と波、鯨の情景が描かれました。
海を思わせる夜光貝のランプは、
九谷の磁土で出来た岩をイメージした「物体」の上に置かれています。
「器」は部屋の絵に合わせた柄のマグカップです。

山近泰の「五彩アニマル’z」

山近泰の「五彩アニマル’z」

動物のモチーフを描くことが多い山近泰が担当した洋室は「五彩アニマル’z」。

石川県を代表する観光スポット、いしかわ動物園がある能美市。
それを象徴するかのように、壁面全体に動物のモチーフをダイナミックに配置しています。
九谷五彩である、青、黄、紺青、紫、赤を使い、
家族愛の象徴である象、
ブッタの教えの中で「一つの事を成し遂げる」と言われる犀(さい)などが、
幻想的に描かれています。

架谷庸子の「里やまの弧」

架谷庸子の「里やまの弧」

若手の赤絵作家として高く評価される架谷庸子は
「里やまの弧」として和室を担当。

平地の合間をぬって垣間見られる能美市の原風景とも呼べる古墳群がモチーフ。
さまざまな小紋を赤絵細描で彩る「やま小紋」として展開しています。
やまの稜線には後光のような金の縁取りを施し、
その間から太陽が昇るように精密な赤絵細描のレリーフを際立たせた作品となっています。

山岸青矢の「静爽の奏」

山岸青矢の「静爽の奏」

九谷焼の名門、山岸家の三代目でもある山岸青矢は「静爽の奏」として洋室をプロデュース。

室内は、九谷焼の白磁とアクリルを組み合わせた白と青の世界。
工芸と建築の融合をテーマにしています。
また壁面作品にライトを組み込み、モダンかつスタイリッシュで上品な空間に仕上げました。
部屋には木蓮のカップが置かれていて、
山岸自身が子どもの頃に和田山で見かけた木蓮の咲く風景が切り取られています。

薪ストーブライフの革命⁉︎ 脱・化石燃料の〈軽井沢ブリケット薪〉

持続可能な薪ストーブライフを支える新名品

軽井沢のリフォーム会社〈土屋設備〉より、軽井沢町の間伐材を再利用した
バイオマス燃料〈軽井沢ブリケット薪〉が2023年5月に発売されました。

軽井沢は真冬で-10度以下になる寒冷地で、薪ストーブ愛好家が多い地域。
その地の広大な森林は一見薪の調達に事欠かないように見えますが、
日本の林業は戦後急速に衰退しており、
木はあれど木材として活用できないという深刻な問題が発生しています。
近年は薪の価格が高騰し、調達が難しくなっている事情も。

これからの時代の木質バイオマス燃料として期待されている

今回の開発のベースとなったブリケット薪は、
おがくずを高温高圧縮して製造した薪で、今注目を集める木質バイオマス燃料。
木質バイオマスといえばペレットが有名ですが、
ペレットは専用のストーブやボイラーに用途が限られています。
このブリケット薪は通常の薪と同じように、薪ストーブ、薪ボイラー、
アウトドアやキャンプでのたき火、災害用の備蓄燃料などさまざまに使えるのが特長。
これからの時代の木質バイオマス燃料として期待されているのです。

佐内正史が故郷・静岡を撮る。 静岡市美術館で写真展が開催中!

新旧合わせて37点の作品を展示

CMや雑誌など、さまざまなカルチャー媒体で活躍してきた
静岡市出身の写真家・佐内正史さん。
そんな佐内さんの写真展が今夏、
故郷・静岡市の静岡市美術館で2023年8月27日(日)まで開催されています。

佐内さんの美術館での個展は2009年ぶり。
「静岡詩」というタイトルが付いた今回の展覧会は、
新たな撮り下ろし写真と過去に撮影した写真
計37点を織り交ぜて展示されています。

壁に大きく貼られた、
澄んだ眼差しでキャプチャーされた写真群は圧巻。
写真が写真であることの意味や「表現しない写真」を
正面から問い続けてきた佐内さんの眼に、
自身が生まれ育った静岡は、どう映った/写ったのか。
ぜひ、会場で写真と対峙して、思いを巡らせてみては?

温泉+αの魅力を発見! 見て、聞いて、味わう。 大分の食&交流イベントを 有楽町・坐来大分で開催

大分県といえば“温泉”を思い浮かべる人は多いけれど、
まだまだ知られていない魅力がたくさん!
そんな温泉+αの魅力を発信するサイト『edit Oita(エディット大分)』
2回目となるリアルイベント『#マイエディット大分』ナイト
ヒューリックスクエア東京3階〈坐来大分(ざらいおおいた)〉で開催します。

〈坐来大分〉の櫻井政義料理長が腕をふるう、郷土料理をはじめとしたメニューの数々、
豊かな風土や自然が育んだワイン、日本酒や焼酎など、食事とお酒を味わいながら、
大分県庁のメンバーや参加者のみなさんとの交流も!

大分県の魅力を知りたい人、集合! 抽選で35名様を無料ご招待

大分が誇る地元食材を使った料理はもちろん、建材から調度品まで細部にこだわった空間で味わう〈坐来大分〉での、ひとときをお楽しみに。

大分が誇る地元食材を使った料理はもちろん、建材から調度品まで細部にこだわった空間で味わう〈坐来大分〉での、ひとときをお楽しみに。

大分の郷土料理 りゅうきゅう

また“お気に入りの大分BEST3”を紹介する『edit Oita』の連載
「#マイエディット大分」をテーマに、トークショーも開催! 
今回は東京と別府に拠点を持ちながら、ライフスタイルブランド〈HAA〉の
代表を務める池田佳乃子さんをゲストにお迎えし、『edit Oita』編集部と
“お気に入りの大分(= #マイエディット大分 )”を語り尽くします。
最後には抽選会もあり、東京にいながら、大分の魅力を発見できる、
盛りだくさんのイベントです。

那須銘菓〈バターのいとこ〉に 姉妹ブランド〈里山ワルツ〉が誕生!

自然と人が共生する“里山”の恵みがたっぷりつまった新スイーツ

2018年の誕生から那須銘菓に仲間入りして久しい〈バターのいとこ〉を
手がける〈GOOD NEWS〉から新たなスイーツが誕生しました。

那須高原に広がる“持続可能なまち”〈GOOD NEWS〉に、
姉妹スイーツブランドとなる〈里山ワルツ〉が2023年6月20日にオープン。

そこで販売されている新商品〈森のタルト〉は、那須町・益子町にある
〈森林ノ牧場〉のジャージー牛からとれるミルクをたっぷり使用した
濃厚でコクのあるクリームと、パイ生地のパリッとした食感を
一度に楽しめる一品となっています。

〈森のタルト〉1個 324円、3個入BOX 972円、6個入BOX 1944円。

〈森のタルト〉1個 324円、3個入BOX 972円、6個入BOX 1944円。

ミルクを提供する〈森林ノ牧場〉は、耕作放棄地を利用した
放牧酪農を実践しています。

地方の課題でもある耕作放棄地を牛とともに開拓する取り組みのなかで、
牛がいることで人と自然、人と人がつながり、新しい価値をつくるという
考えが生まれたといいます。

神戸市ー5度! 〈ROKKO森の音ミュージアム〉で、 ひんやりイベントが開催中!

山の中で香りや音色による冷涼体験を提供

六甲山上にある〈ROKKO森の音ミュージアム〉では、2023年7月3日から8月25日まで
〈避暑地でひんやり 森の音サマーフェア〉が開催中です。

麓に広がる神戸市街地よりも気温が5度ほど低い六甲山頂付近は、
避暑地として親しまれています。

そんな環境を生かして、さらにひんやりとした気分になれるような体験を提供しています。

提供する体験に合わせて、どれくらいの体感温度が期待できるかをまとめています。

提供する体験に合わせて、どれくらいの体感温度が期待できるかをまとめています。

屋外では、アウトドア用の折り畳みチェアを無料で借りて
SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)内の
好きな場所でくつろげる「チェアリング」が7月15日から始まります。

好きな場所でくつろげる「チェアリング」

SIKIガーデン内にはほかにも、座ると音楽などが楽しめる「音のベンチ」や
ハンモック型チェアのような椅子が各所に設置されているので、
木陰や見晴らしのいい場所など、お気に入りの場所を探して、
心地のよい時間を過ごすのもおすすめです。

グリーンレモネード600円。施設内にある〈森のCafé〉でドリンクを購入してくつろいでも。

グリーンレモネード600円。施設内にある〈森のCafé〉でドリンクを購入してくつろいでも。

また、360°透明のドーム〈SIKIドーム〉を1日貸切利用できるピクニックプランも提供中。
特別メニューの食事とともに、プライベート空間で優雅な時間を満喫できます。

SIKIドームプランの定員は1日2組(各組2~4名)。料金は1人当たり4000円。

SIKIドームプランの定員は1日2組(各組2~4名)。料金はひとり当たり4000円。

なお、夏の間は体感温度を-2~3度低く感じられるようドーム内を寒色中心に設え、
マリングッズのような涼しさを感じるインテリアをプラスして、さらにひんやり感を
演出しています。

そのほか、ミントなどお好みのアロマオイルを使って「ひんやりルームフレグランス」が
つくれる体験も、7月15日から8月12日までの毎週土曜に開催予定(雨天中止)。

「ひんやりルームフレグランス」

工芸×工業のハイブリッド  真空漆タンブラー〈KISSUL〉 数量限定で先行予約販売中!

おいしさが長く続く、新感覚の漆タンブラー

日本のものづくり技術の可能性の探究を行う
新ライフスタイルブランド〈COCOO(コクー)〉より、
漆タンブラー〈KISSUL(キッスル)〉が開発されました。
2023年7月30日(日)まで、
クラウドファンディングサービス〈Makuake〉で
先行予約販売が行われています。

KISSUL φ79×H72mm 約200ml 6600円

KISSUL φ79×H72mm 約200ml 6600円

KISSULは、京都の老舗漆製造店〈佐藤喜代松商店〉との共同開発により、
日本古来からある漆の焼付け技法を、
真空魔法びん構造のタンブラーに応用して開発された製品です。

天然漆をタンブラーの内外両面にコーティング

天然漆をタンブラーの内外両面にコーティングしており、
しっとりと心地よい口触りが特長。
金属臭もないので飲み物本来の風味を損ねません。
また、真空魔法びん構造で、飲み物の温度をキープしてくれます。

横浜のまちとつながる 新しいサービスアパートメント 〈シタディーンハーバーフロント横浜〉

“Heritage Port”なサービスアパートメントが登場

2023年6月14日(水)、横浜の日本大通りに「横浜の街とつながる」を掲げる
サービスアパートメント〈シタディーンハーバーフロント横浜〉がオープンしました。

「シタディーン」は、フランス語で“そのまちに住む人々”という意味です。
「アスコット」「lyf(ライフ)」「オークウッド」「サマセット」などを展開する
アスコットがグローバルに展開するサービスアパートメントブランドで、
現在「シタディーン」は世界中で180施設以上を展開。
レジャー、ビジネス両方のゲストをターゲットに、自由で機能的、
そして利便性の高い快適な滞在を提供しています。
日本では、東京・新宿に2施設、京都・五条、大阪・なんばで展開。
〈シタディーンハーバーフロント横浜〉を合わせると計5施設となります。

〈シタディーンハーバーフロント横浜〉

シタディーンハーバーフロント横浜は地上17階建て、延床面積約13800平米、
客室数242室を有し、敷地内には地下鉄みなとみらい線「日本大通り」駅の
出入口が新設され、天候に左右されずアクセスできます。
徒歩圏内には横浜スタジアムや山下公園、横浜中華街などの名所や、
神奈川県庁などの官公庁があり、観光やビジネスの拠点として利便性に富んでいます。

一部客室からは横浜ベイブリッジ、大さん橋などのハーバービューや、晴れた日には富士山の眺望を楽しむこともできます。

ルームタイプは全11種・24~93平米のゆったりとした間取りで、
一部客室からは横浜ベイブリッジ、大さん橋などのハーバービューや、
晴れた日には富士山の眺望を楽しむこともできます。

ペットフレンドリーの客室も完備。

また、ペットフレンドリーの客室も完備。
家族の一員である愛犬とともに、その街での滞在がより快適で楽しい
ひとときとなるよう、ドッグベッドを始めとしたペット専用アイテムを揃えています。

船をモチーフにした壁面やアートなど、港町・横浜らしさを感じられるデザイン

船をモチーフにした壁面やアートなど、港町・横浜らしさを感じられるデザイン

ホテルのある日本大通は、日本初の西洋式街路として海外の文化が
いち早く取り入れられた場所でもあります。
そんな歴史の上に、いまでは高層ビル群が建ち並ぶ現代の横浜が共存する
“Heritage Port”がシタディーンハーバーフロント横浜のデザインコンセプトです。

館内には20作品以上のアートが散りばめられている

客室には港町ならではの船のモチーフを取り入れ、共用部の壁面には
横浜らしさを感じる街灯に模したライトやレンガ積みのデザインが施されています。
館内には20作品以上のアートが散りばめられており、中でも版画家・西脇光重氏
によるオリジナル銅版画の8作品は、現代そして旧横浜の歴史や文化をテーマとし
〈シタディーンハーバーフロント横浜〉のために作られた作品となっています。

レセプションやロビーなどホテル共用部は天井高が6メートル。

レセプションやロビーなどホテル共用部は天井高が6メートル。
暖炉やテレビ、ソファを設け、待ち合わせ、歓談などに適した
寛ぎの空間がゲストを迎えます。

約半数の客室には、サービスアパートメントならではのキッチンや洗濯乾燥機を完備。

約半数の客室には、サービスアパートメントならではのキッチンや洗濯乾燥機を完備。
1泊からのレジャーやビジネスでの利用はもちろん、1か月以上の長期滞在の
ゲストにも、まるで自宅にいるような寛ぎの時間と快適なサービスを提供しています。

海風を感じられる7階の屋外テラスにつながるラウンジ

海風を感じられる7階の屋外テラスにつながるラウンジには、コーヒーマシンのほか
共有のキッチンがあり、人が集い、交流を生みだすイベントスペースとして
利用することができます。
同じくテラスに面した開放的なフィットネスジムや、ビジネスにも対応する
ふたつの会議室、ペットと宿泊時に利用できるペットベッドを始めとしたアイテムの用意
があるなど、さまざまなシーンに応じたアクティブな滞在が可能です。

服の再生を応援できる! 木更津の 実験的ファッションテーマパーク 〈KISARAZU CONCEPT STORE〉

“NEW CYCLE COMMONS”をコンセプトに、モノづくり企業と⼿を取り合いながら、
モノの流れを変え、新しい商流を⽣み出している〈PASS THE BATON〉。
店舗やマーケットイベントを通して、倉庫に眠っていたアイテムに光を当て、
新たな価値を付加してきたこの人気ブランドがプロデュースを手がけた唯一無二の
ファッションテーマパーク〈KISARAZU CONCEPT STORE〉が、
2023年6月8日に千葉県・木更津市にオープンしました。

ファッションテーマパーク〈KISARAZU CONCEPT STORE〉

敷地面積約7300平米の広大な敷地にはガーデンを囲んで2棟の建物。
空間は5ゾーンに区画されており、
それぞれに異なる体験が待っているんです!

入場料の一部を協賛する「コントリ」を導入⁉

空間は5ゾーンに区画されており、
それぞれに異なる体験が待っている

KISARAZU CONCEPT STOREが目指すのは
“新たなファッションのサイクルを生み出す”こと。
ゲストがファッションの未来について考えるきっかけをつくることも、
重要な仕かけのひとつです。

〈KISARAZU CONCEPT STORE〉が目指すのは“新たなファッシvョンのサイクルを生み出すこと ”こと。

入場料300円(中学生以下無料)と、商品の購入代金の一部が、
ファッションのリサイクルやアップサイクルに取り組む企業や団体に
協賛(コントリ=contribution)されます。

入場料の一部を協賛する「コントリ」を導入

コントリ先(協賛先)の例を挙げると、
洋服を燃料に還す研究開発を進める大学や、
不要になった衣類を回収し、野菜の肥料をつくる循環型テクノロジーの企業などさまざま。

ゲストがファッションの未来について考えるきっかけを作ることも、重要な仕掛けのひとつ

ゲスト自身が“協賛先を選ぶ“という行動を通して、
現代のファッション業界が抱える社会課題を身近に感じ、
改善のためのアクションの一歩を実際に踏み出せる仕組みです。

〈FITTING STUDIO〉で自由自在にフィッティングを楽しもう

多彩なアイテムのほとんどが、「誰にも見つけられなかっただけで、規格外品・デッドストック品と呼ばれるようになった洋服たち」

約3000平米の巨大なショッピングエリアには、
カジュアル、スポーツ、アウトドアウェアやシューズなど多彩なアイテムがズラリ。
そのほとんどが、「誰にも見つけられなかっただけで、
規格外品・デッドストック品と呼ばれるようになった洋服たち」だそう!

〈FITTING STUDIO〉で自由自在にフィッティングを楽しもう

遠慮することなく何着でも何度でもフィッティングできる

〈FITTING STUDIO〉では
遠慮することなく何着でも何度でもフィッティングできるから、
いつもと違う自分になれる一着と出合える確率も、ぐっと高まるはず。

城崎温泉の「建築と温泉」 温泉宿を手がけた建築家8組の トークショー付き宿泊プランが登場

出版レーベルNPO法人〈本と温泉〉が主催。“建築家と温泉文化”“城崎温泉”を考える2日間

開湯1300年を誇り、関西屈指の温泉街として知られる城崎温泉。
2023年7月30日(日)、7月31日(月)に
「建築と温泉」と名づけたイベントを開催します。

近年、城崎温泉では、若手の旅館経営者と著名な建築家がタッグを組んだ
個性的な温泉宿が増えてきました。
「まち全体がひとつの旅館」という従来より城崎温泉にあった“みたて”を軸に、
建築家と共に古き良き温泉文化を更新しています。

「建築と温泉」では、建築家を交えたトークショーや、
温泉宿をはじめとする城崎周辺にある建築にあらためて触れることで
“建築家と温泉文化”、“城崎温泉”を考えます。

主催するのは、出版レーベルNPO法人〈本と温泉〉です。
短編小説『城崎にて』を書いた志賀直哉の来湯100年となった2013年に
城崎温泉旅館経営研究会によって立ち上げられました。

これまで「本と温泉」では
城崎温泉だけで買える出版物を発行するなどの活動を行なってきました。
今年が10周年であることを記念して「建築と温泉」が企画されました。
このイベントの内容も、冊子形式の『建築と温泉』として
2023年末に発行される予定です。

8組の建築家によるトークショー。

『建築と温泉』のメインイベントは8組の建築家が登壇するトークショーです。
7月31日(月)13時にスタートするイベントでは
城崎温泉の個性的な宿を手掛けた著名建築家が会場に勢揃いします。
トークショーは、対象となる8つの宿の限定宿泊プランとセットになっています。

トークイベントに参加するのは8組の建築家です。
顔ぶれは魚谷繁礼氏、垣田博之氏 、小林恭氏・マナ氏(IMA) 、笹岡周平氏(わさび)、
二俣公一氏(ケースリアル)、堀部安嗣氏、松井亮氏、
吉田愛氏(サポーズ・デザイン・オフィス)。
それぞれ城崎温泉の温泉宿を手がけました。

魚谷繁礼氏が手がけた旅館〈つばき乃〉の玄関とフロント。大きな窓と吹き抜けを設けました。

魚谷繁礼氏が手がけた旅館〈つばき乃〉の玄関とフロント。大きな窓と吹き抜けを設けました。

魚谷繁礼氏は100年以上も前に建てられた〈つばき乃〉の建物に、
その雰囲気やパワーを崩さず、現代のモダンなニュアンスや遊び心を加えました。

垣田博之氏が手がけた〈UTSUROI TSUCHIYA ANNEX〉は元消防署。カフェが併設されています。

垣田博之氏が手がけた〈UTSUROI TSUCHIYA ANNEX〉は元消防署。カフェが併設されています。

築47年の消防署が元となっている異色の宿〈つちや〉は、外国人観光客がターゲット。
垣田博之氏が新たな輝きをもたせた空間に生まれ変わらせました。

〈こぢんまり〉では、IMAの小林恭氏とマナ氏が手がけたうち、1部屋には大きな窓にソファーベンチが設置され、城崎温泉街の景色をのぞめます。

〈こぢんまり〉では、IMAの小林恭氏とマナ氏が手がけたうち、1部屋には大きな窓にソファーベンチが設置され、城崎温泉街の景色をのぞめます。

小林恭氏とマナ氏は、城崎で一番小さな宿をうたう〈こぢんまり〉で、
ふたつある客室をリニューアルしました。
また、お土産物屋のスペースも小林恭氏、マナ氏によるものです。

笹岡周平氏は〈錦水〉の一室を〈tupera tupera〉の絵本『城崎ユノマトペ』の世界が感じられる部屋に。

笹岡周平氏は〈錦水〉の一室を〈tupera tupera〉の絵本『城崎ユノマトペ』の世界が感じられる部屋に。

笹岡周平氏は〈錦水〉で、
本と温泉の出版プロジェクトのひとつ
「城崎ユノマトぺ」をつくったアートユニット〈tupera tupera〉と
ファミリー向けの客室を手がけています。

五島市福江島に中村好文設計、 考える時間を楽しむ 秘境の宿〈Philosophers in Residence GOTO めぐりめぐらす〉が誕生

インスピレーション源は「コルビュジエの修道院」

潜伏キリシタンの信仰の歴史が色濃く残る、
長崎県五島市福江島にある秘境集落・半泊(はんとまり)。
ここに2023年3月、建築家・中村好文さん設計の宿
〈Philosophers in Residence GOTO めぐりめぐらす〉がオープンしました。

〈Philosophers in Residence GOTO めぐりめぐらす〉

廃校となった分校を全面的に改修

廃校となった分校を全面的に改修して誕生した、
スマートフォンの電波もほとんど入らない場所で
「考える時間」に特化した新しいスタイルの宿です。

地域の人も夏はシュノーケリングに訪れる美しい玉石の海岸

地域の人も夏はシュノーケリングに訪れる美しい玉石の海岸

地域の人も夏はシュノーケリングに訪れる美しい玉石の海岸

五島列島最大の島・福江島の市街地から車で40分ほどの場所にある半泊集落は、
人口ピーク時の1955年には十数世帯が住んでいたとされますが、
2023年時点はわずか5世帯6人のみが定住。
美しい玉石の海岸と歴史ある教会に囲まれた静謐な場所で、
おいしい湧水があることでも知られています。
温暖な季節にはシュノーケリングや釣りなどのレジャースポットとしても
親しまれている場所です。

〈喜助の湯〉で始動! シルク風呂などで 愛媛シルクの魅力を発信

愛媛シルクの魅力を伝えたい

愛媛県松山市にある温浴施設〈伊予の湯治場 喜助の湯〉で、
愛媛シルクを感じられる特別企画がスタートしました。
愛媛シルクを活用した温泉や岩盤浴、シルクスイーツが楽しめるほか、
ヘアケア商品などが施設内で販売されます。

伊予の湯治場 喜助の湯

伊予の湯治場 喜助の湯

この企画は愛媛シルクを使った新産業の創出を目指す
〈ユナイテッドシルク株式会社〉とのコラボ企画です。
じつは、愛媛県は古くからシルクの産地として有名な地域。
その歴史は古く、伊予国と呼ばれていた時代から、
養蚕や製糸、絹織りが行われていたといいます。

特に愛媛県の西予市でつくられる生糸は「伊予生糸(いよいと)」と呼ばれ、
県を代表する工芸作物のひとつです。
四国山脈の水を活用し、伝統的な技法で丁寧に紡がれた伊予生糸は
気品のある美しい光沢とやわらかい風合いが特徴。
その品質はすばらしく、古くから御料糸として皇室などに納められてきました。

このように愛媛県は日本のシルク産業を支えてきた地域ですが、
近年、養蚕農家は減少しつつあります。
受け継がれてきた技術や伝統をつないでいくために、
ユナイテッドシルク社ではさまざまな企業と連携しながら、
愛媛シルクの魅力を発信しています。

〈伊予の湯治場 喜助の湯〉はキスケ株式会社が運営する温浴施設。

一方、今回コラボした伊予の湯治場 喜助の湯は〈キスケ株式会社〉が運営する温浴施設。
同社は愛媛県松山市と今治市にそれぞれ喜助の湯ブランドを展開しており、
施設の利用者は年間で80万人を超えるといいます。
天然温泉のほか、県内最大級の岩盤浴や、西日本最大級の高濃度炭酸泉がある
伊予の湯治場 喜助の湯は特に注目を浴びている施設。
多くの人が利用するこの施設で、愛媛シルクの魅力を幅広く伝えていきます。

日本三景・松島の海水を使用した、 宮城県東松島のミニトマトハウス 再建への道のり

松島湾が生み出す宝石のような〈イグナルファーム〉のミニトマト

宮城県東松島市を拠点に、
いちご、キュウリ、ミニトマトの生産を行う〈イグナルファーム〉。
この事業は東日本大震災後の2011年12月、若手被災農業者4人で立ちあげられました。
家も家族も農地も全てを失い、悲しみに包まれる日々の中で
「もうこれ以下はない。農業だけは取り戻してやる。それならやってみっぺ」
と心に決め、これまで農業を通して地域を、未来を"良くする"ことを目標に
突き進んできた若手農家たちです。

〈イグナルファーム〉のミニトマト

イグナルファームのミニトマトは、肥料に松島湾より採水した海水を使用しています。
日本三景のひとつである松島湾の海水は、宮城県が誇る蔵王山脈よりミネラル豊富な
雪解け水が長い年月を掛け、北上川・吉田川・鳴瀬川より約200キロメートルの距離を
通過しながら松島湾内へと流れ込み、そのミネラル豊富な水が牡蠣・海苔の
養殖業米つくりを担ってきました。
つまり、はるか昔より宮城県の食を支えて来たミネラル豊富な水が
松島湾内に流れ込んで出来た海水なのです。

〈イグナルファーム〉のミニトマトは定期的に糖度を計る調査を行うなど、徹底した品質調査を行い、樹で完熟させてから収穫されます。

この松島湾の海水を使うことによって、糖度の高いミニトマトが出来上がります。
〈イグナルファーム〉のミニトマトは定期的に糖度を計る調査を行うなど、
徹底した品質調査を行い、樹で完熟させてから収穫されます。

東日本大震災後に設立も、二度の自然災害でトマトハウスが壊滅状態に

台風19号の影響で近くにある吉田川が氾濫し、濁流がミニトマトハウスに押し寄せてきたのです。

ところがミニトマトの生産を主とする〈イグナルファーム大郷〉を設立し、
生産を開始してから2年が経過した令和元年、台風19号の影響で近くにある
吉田川が氾濫し、濁流がミニトマトハウスに押し寄せてきたのです。
その後、行政の力も借りながら、令和2年の3月にミニトマトハウスを
復旧させることに成功しました。

令和4年に発生した大雨洪水被害

しかしその喜びも束の間、令和4年に発生した大雨洪水被害でミニトマトの苗木3万本が
全滅し、ビニールハウスが再び壊滅状態に陥ってしまいます。
その後イグナルファームではミニトマトの出荷がいまだに叶っていません。

東京・檜原村の木材で 〈東京チェンソーズ〉と大学生が おもちゃづくりを実施

プロダクトデザインを学ぶ学生と協業

東京の林業会社〈東京チェンソーズ〉が、檜原村・学校法人桜美林学園と
産官学連携の〈子どもの好木心「発見・発掘」プロジェクト〉を2023年4月に始動。
「檜原村トイビレッジ構想」を掲げる檜原村を舞台に、
プロダクトデザインを学ぶ学生との協働で、林業会社ならではの
市場に流通しない素材を生かした新たな木のおもちゃの商品開発を行っていきます。

総面積の93%が森林で、かつては広葉樹の炭焼きが、
戦後は林業が栄えていた東京都本土唯一の村である檜原村。
しかし現在は高齢化が進み、毎年人口減少が続いています。

初めての銘柄と出会う機会を。 日本酒の多様性を守る 日本酒定期便〈SAKEPOST〉

偶然の出会いを楽しむ。銘柄がわからない日本酒のサブスクリプション

日本酒の新たな流通を生み出す〈株式会社FARM8〉が、
2021年11月に日本酒定期便〈SAKEPOST(サケポスト)〉をリリース。
それまで新潟県内に限定していた提携酒蔵を
2023年5月に全国70蔵以上へ広げました。

〈SAKEPOST〉とは、
100mlの日本酒が毎月3種類届くサブスクリプションサービス。
一合以下の少量サイズなので、
日本酒にあまり触れたことがない人でも気軽に飲み比べを楽しめます。

しかも、ポストに入るサイズなので受け取り不要。
持ち運びも便利で捨てるのも簡単なので、
キャンプやBBQ、釣りなどのアウトドアにもぴったりです。

〈SAKEPOST〉の楽しみ方は、ちょっと独特。
自宅に届いたら、まずはグラスを用意して3種類を飲み比べ。
パッケージには銘柄が書いていないので、
飲み終わったらQRコードを読み込んで銘柄や原材料、日本酒度などを確認します。

遷移先のページをスクロールすると、
味わいや香り、合わせたいおつまみなどを聞く質問が出てくるので回答をタップ。
今まで答えた人の割合がグラフになって表示されます。
その下にいくと、「好みの味だった」「このつまみと相性抜群だった」など、
酒蔵に直接メッセージを送る機能も。
文章でうまく気持ちを表せない人向けに
「美味しかったです!」などの感想を押せるスタンプもあります。

〈Far Yeast Peach Haze〉 山梨の桃を使った毎年即完の クラフトビールが今年も発売!

Far Yeast Peach Haze(ファーイースト ピーチヘイズ) 350ml アルコール度 5.5%

春夏限定のフレッシュな味わいが今年も登場

山梨県小菅村のクラフトビールメーカー〈Far Yeast Brewing株式会社〉による
「山梨応援プロジェクト」から、2023年5月23日に新作クラフトビール
〈Far Yeast Peach Haze(ファーイーストピーチヘイズ)〉が今年も発売されました。

このプロジェクトは、同社がコロナ禍でEC販売の必要性を感じたことをきっかけに、
クラフトビールを通じて山梨の魅力発掘・発信を目的に立ち上げられたもの。
持続可能な取り組みを目指し、アップサイクルを意識した商品の開発も行っています。

山梨県小菅村のクラフトビールメーカーFar Yeast Brewing株式会社