秋です。栗やクルミなどさまざまなナッツ類も旬を迎えています。
日本で一番クルミの生産量が多いのは、実は長野県。
とりわけ東御市で多く生産されており、
東御は「クルミの里」との異名を持つほどなんです。
今日のおやつは、そんなクルミのメッカ、
長野県東御市にある菓子店「御菓子処・花岡」さんがつくる
人気のお菓子「胡桃の醍醐味」。

「胡桃の醍醐味」の上部は、
濃厚なアメリカンタイプのチーズケーキ。その土台に、
さっくりとしたクッキーと、香ばしいクルミがぎっしり詰まっています。
チーズケーキの濃厚さとクルミのほろ苦さのハーモニーが
たまりません!!ぜひコーヒーや紅茶と合わせて味わってみてください。
花岡さんでは、この他にもくるみにこだわった
お菓子をたくさん作っておられます。
和ぐるみと信濃ぐるみを使ったサクサクのクッキー「くるみ姫」や
キャラメルもなか「くるみるく」など、どれもおいしそう。
お取り寄せもできますよ。
・御菓子処・花岡 オンラインショッピング
日本伝統の「和ろうそく」とは、
ハゼの実を主原料とし、和紙の芯を持つ、
西洋ろうそくよりも、大きく揺れ動く炎が美しい癒しのあかり。
ご先祖様へのお供えだけでなく、インテリアや
ギフトにも喜ばれる逸品です。

この伝統の「和ろうそく」が、
デザイナーとのコラボレーションで新しく生まれ変わりました。
兵庫県西宮市で明治10年からろうそく店を営む松本商店が、
プロダクトデザインを中心に活動する神戸のデザイナー、
橋本崇秀さんとコラボレーション。
神戸のシンボル「ポートタワー」を形どった「ポートタワーの和ろうそく」
としてお目見えしたのです。
ポートタワーの絡み合った鉄骨のフォルムも再現されています!
シンプルでとってもオシャレですね。
松本商店では、この「ポートタワーの和ろうそく」に
自由に絵付けしてオリジナルの「ポートタ和-ろうそく」
を作れる体験コース(1,785円)もご用意されています。
・ポートタワーの和ろうそく
・ポートタ和ーろうそく体験
10月19日(土)、大阪・CCOクリエイティブセンター大阪にて、
「北加賀屋みんなのうえん祭2013」が開催されます。
北加賀屋の遊休地を利用した共有農園を運営する
「北加賀屋みんなのうえん」が主催する、
農と食とアートをテーマにしたフェスティバルです。
北加賀屋はもともと、昭和の始め頃には造船業で栄えた土地でした。
しかし造船業が衰退するにつれ、空き地や空き工場が目立ち、
人口も減少に向かうようになりました。
そうして出来た遊休地を利用したのが、「北加賀屋みんなのうえん」。
単なる貸し農園ではなく、
チームで野菜づくり、ものづくりワークショップ、月例ミーティングなど
ユニークな農への取り組みをしているところです。
「北加賀屋みんなのうえん祭2013」のテーマは、
「農ある豊かな都市の暮らし」。
みんなのうえんとゆかりのある農家、飲食店や
オーガニックカフェ、大阪府内で作られたこだわりの野菜や種が販売される
マルシェのほか、モノづくり・フードづくりプロセスを体感できる
ワークショップの開催、参加・体験して楽しめるアート作品の展示も。
そしてローカルデザイン・スタディでもお馴染みの
studio-L代表の山崎亮さんが、
ドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」の上映に合わせて
監督・渡辺智史さんとトークセッションを行います。
名村造船所跡地にて展開される
「農ある豊かな都市の暮らし」の実現をお楽しみに!
・北加賀屋みんなのうえん祭 2013
人間の目を描いた葉っぱが舞い落ちる「まばたきの葉」や、
海にジッパーが引かれているように見える「ファスナーの船」など、
チャーミングなアート作品を数々手がけるアーティスト、鈴木康弘さん。
このキュートな「りんごのけん玉」は、もともとは鈴木さんのアート作品でした。
ニュートンがリンゴを見て万有引力の法則を発見したことから、
鈴木さん自身が得意なけん玉が引力を用いていることに発想が結びつき、
地球の引力を感じるための遊び道具として作られたのです。
このキュートなアート作品が、「もっと木を」というコンセプトのもと、
音楽家の坂本龍一氏の呼びかけによって設立された
森林保全団体「more trees」により、オリジナルプロダクトとして、
気軽に買えるようになりました!
日本の森林保全を目的とする「more trees」のプロジェクトですので、
使われているのは国産の木だけ。
りんごの部分は北海道のカバ、取っ手は青森県・岩手県のヤマザクラ、
台座は岐阜県のひのきを使い、
小田原の職人さんが手作りで仕上げています。

「ピカピカのまま飾るのもありですが、使い込んで塗料がすり減ると
リアルなりんごになっていきます」と鈴木さん。
鈴木さんが考案した、「灯台」(りんごの上に取っ手を立たせる)や
「すべり止め極意」(取っ手のすべり止めにりんごを乗っける)
など、取り扱い説明書に書いてあるのも購入した人の特典。
見た目もかわいらしく、楽しみながら、バランス感覚を
養うことができそうです。お値段は6,825円となっております。
・more trees「りんごのけん玉」
地域と都市部をつなぐフードデザイナーたちが
取り組んでいるNPOフードデザイナーズネットワーク。
食と地域に関わる優れたコミュニティづくりや
デザインに取り組む方を招き、そのお話を聞きながら、
実際に食べて感じることのできるイベント
「ネットワークミーティング」を定期的に開催しています。
今回は、富士山のめぐみである「湧水」を
テーマにしたイベントが、10月19日に富士吉田市で開催されます。
イベントのタイトルは、
「富士山の水を味わう夕べ@ネットワークミーティングex.」
富士山のめぐみである「湧水」をテーマにした、
トークセッション&ディナーとパネル展を行うイベントです。
会場は、道の駅でありながら、休憩やお買物、カフェや
食事もできる複合観光施設「ふじやまビール館PLATZ」です。
トークセッションに登場するのは、食と農業に関連した3人。
ひとり目は、「食をデザインする」をテーマに、日本の食文化に根ざした
商品開発やブランディングを行うフードディレクターの奥村文絵(Foodelco 代表)。
ふたり目は、有機農業×人材教育という視点でビジネスを展開する
石井 宏治(農業生産法人㈱オーガニックネットワーク代表)。
そして3人目は、レシピの開発や本の刊行だけでなく、フードコラムなど
幅広い食分野で活躍するお菓子研究家の福田里香。

ほか、会場では富士吉田の湧水を使った地ビールや、
ケータリングチーム「キュール」による、
地元の旬の食材と水を使った一晩限りのフードをご提供!
慶應義塾大学と富士吉田市の連携プロジェクトによる、
湧水の調査研究の発表も行われます。
参加費は3,000円(フード&ドリンク付き)。
当日は、電車でお越しの方も日帰りできるように、
最終電車とバスに間に合うよう送迎バスも用意されています。
食と地域に関わる優れたコミュニティづくりや
デザイン、そして水について、
楽しみながら考える夕べになるでしょう。
・富士山の水を味わう夕べ@ネットワークミーティングex.
東京都杉並区を中心に活動されている、
土偶愛好家による「土偶の日」運営委員会。
杉並区在住の土偶作家、チポロさんこと小林千幌さんの
呼びかけで作られた委員会です。
土偶愛に満ちたWebサイトを運営し、コンテストを主催したり、
10月9日は10(ど)と9(ぐう)ということで
「土偶の日」と提唱されるなど活発に活動されています。
そもそも土偶とは、縄文時代に日本各地で作られた、
人をかたどった土の人形。
女性らしいフォルムで国宝の「縄文のビーナス」や、
サングラスをしているような「遮光器土偶」など
個性的な魅力に惹かれるファンもひそかに多く、
出土した「ご当地土偶」としてゆるキャラ化していることも
少なくありません。
そんな土偶の日本一?を決めようと、
「土偶の日」運営委員会さんのWebサイトにて
「全国どぐキャラ総選挙2013」という人気投票が
10月31日まで開催されています。
エントリーするのは北海道・旭川市博物館の「ドグー」、
青森県・三内丸山遺跡の「さんまる」、
埼玉県の「はーとん」などなど、博物館や資料館からうまれた
ご当地のゆるキャラたち。いろいろお国柄が出ていて面白いメンバーです。
縄文からの歴史を継ぐキャラクターの王座、一体栄冠は誰の手に?!
さらに、10月17日(木)~21日(月)には、
阿佐ヶ谷地域区民センター「ぶらっとりー」にて
特別展「縄文の未来展」
も開催されるそうです。土偶が気になる方は
ぜひチェックしてみてください。
・どぐキャラ総選挙
今日のおやつは、宮城県亘理町を中心に食べられている、
秋の風物詩「はらこ飯」。鮭の煮汁で炊いた醤油味の
ご飯の上に、脂が乗った鮭の切り身と、イクラを乗せている
郷土料理です。9月中旬から11月末までしか食べられない、
期間限定のメニューなんですよ。

亘理町内には、約20店もの「はらこ飯」を提供するお店が
あってスタンプラリーも開催されているほど。いまでは宮城県の各地ではらこ飯が
提供されるようになりました。
はらこ飯の起源は、鮭が登ってくる阿武隈川河口の
漁師たちが食べていたこのメニューを伊達政宗公に献上したところ、
大変気に入って広まったのだと伝えられています。
各家庭でも、それぞれの味付けで作られているんですよ。
私も大好きなメニューなのですが、お盆の後で年末年始前
という帰省シーズンオフなメニューのため、
なかなかありつくことができません。
この時期、宮城県にいらっしゃることがあったら
ぜひ召し上がってみてください。
・はらこめし
10月5日から秋会期がスタートした、
瀬戸内国際芸術祭。コロカルの連載「小豆島日記」でお馴染みの、
香川県小豆島も芸術祭エリアのひとつ。
小豆島では、瀬戸内国際芸術祭の一環として、
「観光から関係へ」というコンセプトのもとに
「醤の郷+坂手港プロジェクト」が行われています。
これは気鋭のアーティストやデザイナーたちが小豆島に集い、
島との関係をつくりながら滞在型の制作を行うもの。
このたび、このプロジェクトに関わった、東京に拠点を置く
クリエイターによるイベント「 東京の小豆島 小豆島の東京」が
2013年10月14日(月・祝)開催されることになりました。
当日は、VACANT内に小豆島に関わりのある人々によるブースが
立ち並びます。フードからインスタレーションまでいろいろです。

小豆島といえばおいしい醤油の生産地。
ヤマロク醤油の菊醤を使った甘辛い「醤油のパウンドケーキ」、
小豆島在住の醤油ソムリエ、黒島慶子さんによる島のオススメ醤油を
販売する「小豆島ショップ 醤(ひしお)」など、
普段東京ではなかなか手に入らない逸品を販売します。
後藤しおり+飯田将平が坂手の海の記憶に紐づいた食材を
組み合わせてつくる「うみべの弁当」などの
フードも楽しみなところ。
またデザイナーの大原大次郎による言葉をデザインしたバッヂ
「しりとりが終わらない町、小豆島坂手から生まれた、KOTOBADGE」
のショップや、音楽家の蓮沼執太とクリエイティブユニットgrafによる
「カタチラボで採録した、小豆島の環境音たち」の展示も。
会場では各クリエイターによるリレー式のプレゼンテーションも行われます。
入場料は500円、自分でつくる小豆島のオリジナルガイドブックと
小豆島土産セット付きです。
・東京の小豆島 小豆島の東京
今日のおやつは、新潟県新潟市で80余年の
歴史を持つ老舗「マツヤ」さんがつくる、
本格ロシアチョコレート。
愛らしいマトリョーシカのパッケージに、
ロシアのレシピで作られた
様々な種類のあまーいチョコレートが入っています。

ロシアチョコレートの玉手箱
チョコレートの種類は全部で12種類。
杏や乾燥プラムの歯ごたえのあるゼリー、
ペースト状のプラムを使ったマジパン、
ビターチョコのペースト、ロシア風クリーム「ポマードカ」
など、珍しくもちょっと懐かしい味が揃ってます。
チョコ自体もすごくカラフルでキュート!

読めない!けどかわいい!
マツヤのロシアチョコレートは、
先代の松村喜代司さんが、1930年頃ロシア人の職人さんから
伝授された技を今に伝えるもの。素材を活かし丹念に
作り上げたチョコの中身を楽しむ「素材を味わうチョコレート」
というポリシーで今も作ってらっしゃいます。
ティータイムに、会話が弾みそうなおやつです。
通信販売では、本物のマトリョーシカにチョコレートが入った
「チョコマト」も販売されています。
・ロシアチョコレートの店マツヤ
いま注目を集める、通常のスクリーンではないところに
ぴったりと合った映像を投影する「プロジェクションマッピング」という技術。
東京駅や鶴ヶ城などに施されて話題になったので、
ご覧になったことがある方も多いかもしれません。
これが東京駅で行われたもの。
この「プロジェクションマッピング」のプロジェクトが、
本日より、九州を舞台に2つ開催されます。

ひとつめは、本日夜に福岡市役所西側ふれあい広場で行われる
「The Creators ~POWERED BY CREATIVE LAB FUKUOKA~ 」。
福岡最大級のプロジェクションマッピングと映像、音楽を盛り込んだ
エンターテイメントイベントです。
このプロジェクションマッピングを作るのは、
いま、東京・初台でPerfumeとのコラボレーションプロジェクトを紹介する
展覧会「ライゾマティクス inspired by Perfume」を開催中で話題のクリエイター集団「ライゾマティクス」。
ステージを演出するのは、きゃりーぱみゅぱみゅを
世に生み出したアソビシステムです。
福岡のクリエイティブ・ラボ「anno lab」も協力し、
ミュージシャンらとコラボレーションしたショーを繰り広げる予定です。

そしてもうひとつは、佐賀県にある佐賀城にて。
10月11日(金)~13日(日)の夜、
ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が、
佐賀城本丸歴史館に立体プロジェクションマッピングを行います。
ただ映像を投影するだけでなく、来場者が参加できる
「チームラボ☆トランポリン大砲」を設置。
参加者が跳ねることにより、大砲が発射され、
佐賀城の姿をインタラクティブに変化させることができるんだそうです。
10月11日~14日の4日間は、このほかにも本丸歴史館を
身近に感じるためのイベント「本丸deデート」を開催。
本格的な甲冑や打掛を身に着ける体験ができる
「大人のぷちコスプレ」もありますよ。
ぜひ九州の方は、最先端プロジェクトを見に
おでかけしてみてはいかがでしょうか。
・福岡市「The Creators ~POWERED BY CREATIVE LAB FUKUOKA~ 」
・佐賀市「本丸deデート」
フランス文学翻訳家、ファッションジャーナリストの村上香住子さん。
1985年からマガジンハウスのパリ支局長として渡仏し、
以後「フィガロジャポン」のパリ支局長をつとめるなど、
長年にわたりフランスのカルチャーやファッションについて
取材・執筆をされてきた方です。
フランスの女優・俳優や文化人と深い親交を結び、
日本とフランスの文化の橋渡し役となって活躍されています。
そんな村上香住子さんが、
南三陸復興支援のために立ち上げたのが「amaプロジェクト」。
amaとはダブルミーニングで、ラテン語の”愛する”と
日本語の”海女”をかけた言葉。
被災地に暮らす女性たちが手作りした
ブレスレットを製造・販売して彼女たちを支援するプロジェクトです。
村上香住子さんがプロジェクトを始めたきっかけは、仮設住宅で暮らす方の
「ひとりでいると、まだ見つからない家族や友人のことをばかり考えてしまう」
という言葉を聞いたこと。
孤立しないように、みんなが出会う場を提供したいと考え、
ジェーン・バーキンさんら、たくさんの友人の協力のもと、
2012年にスタートしました。

封筒にはジェーン・バーキン直筆のメッセージ入り。「親愛なるアマへ あなた方の勇気を敬う気持で一杯です。想いを込めて」
ブレスレットを作っているのは、
南三陸で被災し、宮城県登米市の仮設住宅にいる30代~80代の女性たち。
手作業に興味のある方たちが集まり、
細い刺繍糸をひと針ひと針丁寧に編みこんでいき、
スワロフスキーのクリスタルをワンポイントに付けます。
グリーンは「希望」、赤は「情熱」を表しているんです。
手芸デザインは横尾香央留さん、
パッケージのデザインは建築家の谷尻誠さんが手がけています。
このamaプロジェクトによる初のイベントが、
2013年10月20日(日)の17時より、銀座松屋5F特設会場にて開催!
映画「今日子と修一の場合」を南三陸で撮影された奥田瑛二さんと、
監督映画「0.5ミリ」が完成間近の安藤桃子さんの父娘対談が行われます。
村上さんより「ぜひいらしてください!!」とのことです!
・amaプロジェクト
音楽を愛する人が集う店がたくさんあったり、
音楽家が多く暮らすまち、鎌倉。
今週末、そんな鎌倉の由緒ある神社「鎌倉宮」を舞台に、
ふたつの音楽に関する催しが行われます。

ひとつめは2013年10月13日(日)に行われる「鎌倉じゃず祭」。
鎌倉宮の舞台の周囲に火を焚いてその中で演じる
伝統行事「鎌倉薪能」で使われる特設の能舞台を
そのまま使った、ジャズ・フェスティバルです。
杜と薪に囲まれた鎌倉宮の幻想的な能舞台の上で、
土岐麻子さんらプロのミュージシャンから
地元の学校のブラスバンド部のメンバーまでもが
ジャズセッションを行います。

そしてもうひとつは、
2013年10月14日(月・祝)に行われる「ROOT CULTURE Festival 2013」。
薪能の舞台を、鎌倉を拠点に活動する
クリエイティブチーム・NPOルートカルチャーがプロデュースしました。
出演は、細野晴臣 with 高田漣、青葉市子、U-zhaanという豪華メンバー。
ほかにも影絵とガムラン音楽で異世界へと誘う「滞空時間」、
女優の鶴田真由、鎌倉市観光協会会長の井手太一、
ルートカルチャーの瀬藤康嗣が「鎌倉のこれから」について
語るトークショーも開催されます。
音楽家・文化人が集まる土壌がある古都鎌倉で
行われる粋な音楽の催しに
お出かけしてみてはいかがでしょう?
・鎌倉じゃず祭
・ROOT CULTURE Festival 2013
愛知県岡崎市で生まれ、「こどもが泣くゆるキャラ」の異名を取る、
個性派ご当地キャラクターであり、"岡崎アート広報大臣"のオカザえもん。
このたび、史上初!なオカザえもんの展示「オカザえもん展」が
名古屋三越栄店にて本日開幕しました!
もともとオカザえもんは、現代アート作家の「斉と公平太」
さんが考案し、昨年行われたトリエンナーレ・プレ事業で
発表したキャラクター。架空のオカザえもんグッズを展示する
アートプロジェクトでした。
それから1年。オカザえもんは非公認キャラクターから
岡崎アート広報大臣に任命されるまでに!
このように立派なデパートで、本物のグッズの展覧会が開かれるなんて、
ほんとうにいい話です。
先日はkzさんの結婚パーティのビンゴできゃりーぱみゅぱみゅさんが
オカザえもん着ぐるみをゲットしたというニュースも。

会場では、オカザえもんのグッズのほか、スケッチ、
履いたスニーカーの変遷、お友達の書道家である横山豊蘭氏
による書などを展示。
10月12日(土)午後6時からは、あいちトリエンナーレ2013の
芸術監督である五十嵐太郎さんを
ゲストに迎え、オカザえもんとの対談を行います。
ちなみにオカザえもんは筆談での出演だそうです。
展示は14日まで開催されます!
・オカザえもん展
写真:あいトリぷらす
まるで童話から飛び出して来たかのような、
メルヘンチックなお馬さん!!
これは青森県八戸市を中心とする南部地方に、
古くからある郷土玩具「八幡馬」をポップなカラーリングに
仕立てあげたもの。カネイリミュージアムショップの
オリジナルカラーなんです。
八戸出身のデザイナー田名部敏文さんがデザインし、
地元の職人、「株式会社八幡馬」の高橋利典さんが作っています。

お人形のほかにも、ストラップもあります。
こちらも油断した表情がたまらなく可愛らしい。
八幡馬はもともと農民達が、農閑期の副業として作っていたおもちゃ。
約700年前に京都の方面から1人の木工師が流れ流れて南部地方に
落ち着き、木工および塗装業を営みながら馬の玩具を作ったのが
ルーツと言われています。
福を呼ぶ馬として結婚、新築などのお祝いや
記念品としていまも広く使われており、青森県を代表する郷土玩具です。
こんなかわいいお馬さんをもらったらうれしくなっちゃいますね。
・八幡馬
今日のおやつは、新潟県十日町市のお菓子屋さん、
「シェ・ヤマザキ」が作る「原酒かすてら」。
地元・越後妻有の銘酒「松乃井」の原酒をふんだんに使って
焼き上げた、大人のカステラなのです。
パッケージを開けると、まるで日本酒のパッケージを
明けたかのように、日本酒のフルーティな香りが濃厚にたちのぼります。
食感はまるでスフレケーキのようにフワッフワ。
しっとりとした口溶けに、食べる手が止まりません!

パッケージは、黄金の四角い祝升をかたどった
きらびやかな使用。カステラも枡形で、お祝いごとにはぴったりです。
作りたては濃厚な日本酒のお味で、
日にちを置くごとに熟成が進んでまろやかな味になるそう。
冷やして食べるとさらにおいしいですよ。
お値段はお一つ1300円となっております。
・原酒かすてら
※ アルコールが含まれていますので、本商品を召し上がった後のお車の運転はお控えください。
今日のおやつは、青森県黒石市・東京都国立市
の「焼き菓子工房ポムム」の看板商品!
りんごにそっくりな「りんごのマカロン」です。
青森産の紅玉りんごをコンフィチュールにして、
アーモンド生地に加えて焼き上げた独特のコシがある
もっちりとした食感が特徴なんです。
日本で良く売られている、円形で軽いマカロンとは
ちょっと違う「りんごのマカロン」。
じつは、北フランスのピカルディ地方アミアンで作られている
マカロンが原型になっています。一般のマカロンは卵白しか
使わないのですが、アミアンのマカロンは卵黄とはちみつを入れて、
ぎっしりとした食感で焼き上げるんです。

「りんごのマカロン」には、
減農薬栽培の青森産紅玉を使ったコンフィチュールと
フランスのカルヴァドス酒(りんごのブランデー)を加え、
卵も青森県産の平飼い卵が使われています。
保存料、着色料などの添加物は使っていません。
ギフトにしたらとても喜ばれそうなお菓子です。
・りんごのマカロン
お祭りのアトラクションといえばいろいろありますが、
いままで「マグロの頭を使った輪投げ」は見たことがありませんでした!
これは、2013年9月28日(土)と29日(日)の二日間に渡り、
神奈川県三浦市の三崎港で行われた
イベント「三崎いしいしんじ祭」に登場した、インパクト大のアトラクション。
標的は新鮮なマグロの頭。
300円で輪っかを3つ投げられます。
頭に輪っかが入ると、干物などがもらえるのです。
入らなくても、残念賞の昆布をお持ち帰りできます。

このマグロ輪投げを作ったのは、
地元のお魚やさん「三崎まるいち魚店」の3代目、松本英(すぐる)さん。
いしいしんじ祭に遊びに来た参加者のみなさんに
楽しんでいただこうと考案されました。
かつてまるいちの名物店員だった「のんちゃん」に担当をお願いして、
思いがけず盛況だったそうです。
そもそも三崎いしいしんじ祭とは、作家のいしいしんじさんが三崎への
あふれる愛と感謝の気持ちを表すために企画し、
地元のお祭り 「三崎開港祭」の開催中に行われたイベント。
2001年から10年間三崎に暮らし、現在は京都に引っ越されたいしいさんが、
三崎に感謝の気持ちを表したいということで、
仲間たちと手づくりで開催されました。
今日のおやつは和歌山県田辺市のお菓子屋さん、
鈴屋さんの名物「デラックスケーキ」。
レトロなデザインのパッケージがなんとも可愛らしいんです。
しっとりとしたオリジナルな食感のカステラに、
オリジナルのジャムをサンドし、
ホワイトチョコで包んだ、上品なお菓子。
ちょっと「ホワイトロリータ」を彷彿とさせる、
懐かしいお味が魅力です。

鈴屋さんは大正末期創業の老舗。
デラックスケーキの他にも、
梅の高級品種「南高梅」の果肉を使ったお菓子を作られています。
通信販売もホームページから受け付けています。
・デラックスケーキ
このたび、愛媛県松山市のオリジナルアニメが公開されました!
タイトルは「マッツとヤンマとモブリさん-七つの秘宝と空飛ぶお城-」。
YouTubeで見ることができます。
合言葉は「いい、加減」。
2人の少年と女子高生が、松山に眠る7つの秘宝の謎をさぐる楽しい冒険活劇です。
松山は中心部に都市機能が集まっていて、移動手段に路面電車が
大活躍するコンパクトなまち。道後温泉にも路面電車で10分で行ける、
旅がしやすい城下町なんです。
アニメには、道後温泉や松山城など市内の名所のほか、
名物の鍋焼きうどんや醤油もちも登場するなど、
松山の魅力が詰め込まれています。
アニメーションを手がけたのは、映像制作プロダクションの「ロボット」。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」や「BRAVE HEARTS 海猿」などを手がける
名門プロダクションです。
キャラクター、声優には松山市出身や愛媛県に縁のあるタレントさん、
声優さんたちが登場。松山市出身の友近さんや、愛媛県出身の人気声優、
水樹奈々さんらが参加しています。テーマソングはスキマスイッチさん。
タイトル画面には、公募で選ばれた松山市民134人の声が使用されているそうです。
新しいご当地アニメを是非ご覧ください。
・マッツとヤンマとモブリさん-七つの秘宝と空飛ぶお城-
お酒を使ったお菓子といえば、大人向けの「ウィスキー・ボンボン」
とか冬しか逢えない「ラミー」なんかがありますね。
なんと宮崎県には、地元の焼酎を使った"焼酎金平糖"の
「はちのじ」があるんですよ。
シックなデザインのパッケージをあけると、
むせ返るような焼酎の香りが! 芋と麦、二種類があります。

アルコールは製造過程でほぼ飛ばされているので、
0.03%しか残っていない、ノンアルコールなお菓子。
そうは思えないほど、焼酎の香ばしい匂いがするのが不思議!
お味は普通のこんぺいとうのようなお砂糖味。
芳しい焼酎の香りがお酒好きにはたまらないでしょう。
現代では普通のこんぺいとうは機械で作られる事が多いのですが、
この焼酎金平糖は職人さんが手作りしています。
材料はグラニュー糖と焼酎のみ。
「八(はちのじ)」という名前は、末広がりなこと、
また製作日程を8日間にこだわって仕上げているからなのだそうです。
お酒好きにはもちろん、アルコールが苦手な方もおいしく食べられそうな、
面白いおやつです。・焼酎金平糖「はちのじ」
以前コロカル「ローカルデザイン・スタディ」でも登場した、
岡山・勝山にある、素朴な天然酵母のパンを丁寧につくりあげるベーカリー
「パン屋タルマーリー」。
もともと店主の渡邉格さんは千葉でベーカリーを営んでいたのですが、
水のすばらしさとまち並みに心惹かれて岡山に移転。
遠方から足を運ぶファンも多いベーカリーになったんです。
そんな渡邉格さんが、本をだしました。
タイトルは「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」!
不思議なタイトルですが、その意味はお金中心の「腐らない」経済から、
発酵と循環で成り立つ「腐る」経済へ、というメッセージ。
渡邉さんたちがパンづくりに込める思い、
パン屋を営む実践の日々、そして半生を綴った一冊なのです。
この出版を記念し、10月6日(日)の13時~14時半、
パン屋タルマーリーにてトークイベントが開催されます。
題して、「美作の“これから”を考える
~過疎のイメージを覆す「小商い」の担い手たち~」!
過疎に苦しむ岡山県北一帯の自然と歴史に魅せられ、移住してきた渡邉さん。
それは地域の可能性を信じ、地域の資源を活かして自分の手でものをつくる、
「小商い」の担い手たちがいたからでした。
トークイベントには、下記の担い手たちが登場します。
地元に根付いて生きていく方法を模索する
とても有意義な機会になることでしょう。
・~美作の〝これから〟を考える~トークイベント『過疎のイメージを覆す「小商い」の担い手たち』
【出演者】
■ひのき草木染織工房・加納容子さん:美しい町並みを守る元祖・勝山の魅力発掘人
■辻本店 杜氏・辻麻衣子さん:勝山で200年以上続く酒蔵「辻本店」初の女性杜氏
■平松竹細工店・平松幸夫さん:勝山伝統の竹細工を受け継ぐ若き担い手
■蒜山耕藝・高谷絵里香さん:震災を機に蒜山に移住した自然栽培農家
■スペシャルゲスト:難波邸・山田哲也さん、鈴木宏平さん
難波邸は、岡山県美作市で築100年の古民家をリノベーションし、
食堂やセレクトショップ、アトリエなどを運営する4人組のユニット。
今日のおやつは富山県の銘菓「薄氷(うすごおり)」。
雪の深い北陸・富山の、水たまりや水田にできる
薄氷を表現した風流なお菓子です。
まるで水たまりの上で割れた氷のような幾何学的な
フォルムが素敵な薄氷。
富山特産のお米を使った薄いお煎餅の上に、
徳島産の高級和三盆糖をうすく塗ったものです。
熟練された職人の手によって一枚一枚丁寧に作り出されており、
お口に入れると上品な甘さとともに、儚くほどけます。
富山県の老舗菓子店「五郎丸屋」さんが宝暦2年(1752)より作り始め、
代々受け継いできた伝統あるお菓子なんです。

「薄氷」はパッケージも魅力的。
この薄いお菓子が、作られた時の美しい状態で食べられるように、
緩衝材として分厚い綿が入っています。
これのおかげで脱酸素剤や除湿剤も不要。
まるで雲のようなこの綿が、「薄氷」の儚い魅力をさらに高めているんです。
お値段は10枚入で1,050円となっております。

・五郎丸屋「薄氷(うすごおり)」
芸術の秋、ということでさまざまなアートイベントが
各地で続々開催中。
10月5日(土曜日)の夜、京都府京都市では、姉妹都市のパリで生まれた
一夜限りの現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」が開催されます。
主催は京都市とアンスティチュ・フランセ関西。
京都のアート施設やギャラリーなどを、インスタレーション、ダンス、
展覧会、パフォーマンスなどの発表の場として開放。
夜の散策を通して、アート作品に触れられる催しです。
パリでも同日に開催されるんですよ。
会場は、京都のまちなかの29箇所!
京都国際マンガミュージアム、アンスティチュ・フランセ関西、
京都芸術センター、京都市役所前広場、地下鉄烏丸御池駅から
FOIL GALLERYまで。これらが夜間オープンし、なかには一晩中営業するところも。
京都国際マンガミュージアムでは
ミュージアムの壁面を活用したプロジェクション・マッピングも行われます。

ニシジマ・アツシ、竹村延和、村井啓哲他による『Architectural Echoes / Installation & Performance』
参加作家は、フランス、ドイツに関係する地元・関西のアーティストたちと、
ヴィラ九条山とヴィラ鴨川の招聘アーティスト。
音楽家の竹村延和 / 村井啓哲によるサウンドパフォーマンス、
高嶺格(現代美術家・演出家)による市役所壁面への映像上映、
フランスを代表するストリートアーティスト・ゼウスと、
日仏3名のミュージシャンによるコラボレーションなどアート好きにはたまらない
ラインナップ。
また京町家の住宅展示場「KYOMO」にて、
展示住宅5棟を会場に、現代美術のアートフェア「超京都」を実施する試みも。
さらに当日は、人気モノのゆるキャラ、
KYOTOくん+オカザえもんが各会場に登場!
地図を片手に、秋の京都と芸術の夜をお楽しみください。
・ニュイ・ブランシュ(白夜祭)
冒頭写真:(c) Michitaka Kitamura / 北村光隆
昨年開催され、伝説となった
福島のまちを超クダラナくする「クダラナ庄助祭り」。
マダムギター長見順・ギターパンダ・しりあがり寿さんらが
呼びかけて実現した伝説のフェスティバルが今年も帰ってきました!
来たる2013年10月5日(土)、福島市内の
ライブハウスやカフェなどを会場に、とっても個性的なイベントが
ものすごくたくさん開催されるんです。

こちらが豪華すぎる参加者の皆様。
漫画家の天久聖一さんが味のある写真を紹介する連載「味写道」
の名作を解説してくれる「味写鑑賞会」や、
ランゲージと、鈴木さえ子、戸田誠司らによる
脱力系混成バンド「三浦カズー」や
宮崎吐夢によるミニミニライブなど、濃〜い催し物が目白押しです。
ライブのほか、親子向けのワークショップもあります。
10月5日の13時30分から「クダラナ舞踊楽団」を開催。
ペットボトルマラカス、空き缶太鼓、ダンボール太鼓など
楽器を手作りして歌ったり踊ったりしよう、という楽しそうなもの。
OBANDOS(安斎肇、朝倉世界一、白根ゆたんぽ、しりあがり寿、
高橋キンタロー、なんきん、パラダイス山元、ミック・イタヤ)
& Moccoly &藤井康一が先生になってくれます! 詳細はこちら
遊び方は簡単、1500円の共通パスを購入後、
各会場を訪れて自由にライブを見るだけ。
そもそもタイトルに入ってる「庄助」とは、
福島県の民謡「会津磐梯山」に登場する伝説の飲兵衛で遊び人。
この日ばかりは少しだけ肩の力を抜いてみんなで大騒ぎをしてみませんか?
・第二回 福島クダラナ庄助祭り