岡山県美作市のDIYリノベーションストア「難波邸」が一周年! 豪華マーケット開催

鳥取県と兵庫県の県境に面した、
岡山県の美作市。
まるでタイムスリップしたかのような、
風情あるまちなみを誇る、ちいさなまちです。

ここに、東京と大阪から移住した夫婦二組が営む
複合施設「難波邸」があります。
難波邸は、使われていなかった古民家を
オーナー自らリノベーションし、
器やアクセサリーなどのセレクトショップ、
食堂、ギャラリースペース、草木染め工房を構えたところ。
中庭には蔵が2つ建っているほど広い敷地を活かして、
さまざまな活動を行っているんです。

「難波邸」の中。オーナーは東京から移住してきた鈴木夫妻と、大阪から移住してきた山田夫妻。

■祝1周年!

そんな難波邸が、3月にオープンから1年を迎えます。
これにちなみ、3月29日(土)に難波邸一周年記念イベントを開催!
内容は『街道マルシェ』&『社長と狩人トークライブ』
の二本立てです。

その一、『街道マルシェ』は10時から15時まで。
岡山県北、島根県、鳥取県で「ほんとうによいもの」を
をつくる生産者の方々総勢12組を招いた大規模なマーケットです。
コロカル商店でもお馴染みの「パン屋 タルマーリー」さんや
一年中完全放牧の牛たちの牛乳を販売する「奥出雲牧場」など、
質の高い製品が揃っています。

その二、『社長と狩人トークライブ』は18時から20時まで。
「田舎で暮らす? ~地域商社社長と平成の縄文人が語る田舎での仕事の作り方~」
というテーマでトークショーを行います。
登場するのは、岡山県の西粟倉村でIターン者による
林業再生を行う牧大介さんと、
蜂獲師として命がけで野山を駆け巡る福田安武さん。
楽しいお買い物と、刺激的なお話が聞ける
アニバーサリーイベントをお見のがしなく。

難波邸一周年記念イベント『街道マルシェ』&『社長と狩人トークライブ』

別冊コロカルでも難波邸のことを紹介しています。

今日のおやつ: およげアズウィッチ! 元祖たいやき屋さんに 売られている可愛いサブレ

東京の麻布十番に、あの名曲「およげ!たいやきくん」の
モデルとなった元祖たいやき屋さん「浪花家総本店」があります。
20年ぶり位に覗いてみると、
たいやきは1時間待ちの大盛況。
なんと2時間待ちの日もあるとか。

創業して100年以上の元祖たいやき屋さん。一日一釜、8時間かけて小豆を炊き上げるそう

私はこの日時間が無かったため、
大好きなたいやきはゲットならず…
落ち込んでいると目にとまったのがこちらの「アズウィッチ」。

軽くいただける可愛らしいサイズ!1匹110円

クリームと小豆がサブレに挟まっています。
クリームと小豆は甘さ抑え目。
それがまた、しっとりとしたサブレの甘みとよく合い
コーヒーと一緒にいただくととても美味しかったです。
たいやきはお茶が合うのに対して
アズウィッチはコーヒー。
たいやきを逃した方や
小豆の美味しさを別の形で楽しみたい方にぜひ。

■浪花家総本店
 東京都港区麻布十番1-8-14 たいやきビル
 TEL 03-3583-4975
 OPEN 11:00~19:00 火曜・第3水曜休

浪花家総本店

今日のおやつ:新潟・阿賀野の だるまは三角形だった! 「三角だるま最中」

今日のおやつは、新潟県阿賀野市の和菓子店、
最上屋さんの「三角だるま最中」。
阿賀野市を代表する伝統民芸品「三角だるま」
をかたちどった最中です。
鮮やかなカラーリングと、とぼけた表情で
目を引くパッケージがおしゃれ。
ヨーロッパの民話に出てくるこびとさんの
ような風貌ですね。
中には珍しい紫蘇入りの白餡が詰まった
最中が入っています。

阿賀野市の「三角だるま」

こちらが本物の「三角だるま」。今井人形店 四号一対 1,130円

だるまといえば日本全国で作られている伝統玩具ですが、
お国柄で姿かたちが違ってくるのが面白いところ。
三角ダルマの発祥はルーツは180年ほどさかのぼり、
新潟のなかでも柏崎、見附、新発田のエリアで、
明治後半ごろから大正にかけて盛んに作られてきました。

現在、三角だるまを作るのは阿賀野市の
「今井人形店」のみ。
いまも職人さんがひとつひとつ手作りしています。
紙を円錐形に丸めて、地元・阿賀野市の粘土で
作った台座の上にくっつけて、彩色していくのだそう。
三角だるまも三角だるま最中も通信販売が可能です。

今井人形店「三角だるま」

御菓子司 最上屋「三角だるま最中」

定番のお土産「因島のはっさくゼリー」は、ゆる〜いはっさくボーイのイラストが目印!

今日のおやつは、広島うまれの「因島のはっさくゼリー」。
さわやかな柑橘フルーツ「八朔」の発祥の地である
因島で生まれたゼリーです。
パッケージのゆるーいキャラクター「はっさくBOY」
がトレードマーク。因島のおみやげの代表作として、
地元の人にも愛されています。

パッケージをあけたところ。

プルンプルンのゼリーの中に、
瀬戸の明るい太陽のもとに育った、
新鮮なはっさくがゴロリと入っています。
このはっさくが、まるで剥きたてのようにな
新鮮な食感で、普通にある果物ゼリーとは一線を画しています。
ツルっとしたゼリーの食感と、はっさくの
さわやかな苦味のハーモニーが素晴らしい。

こんなにフレッシュなおいしさなのに、
常温でも保存できるのがすごいところ。
お値段はひとつ¥140。
以前ご紹介した「はっさく大福」と
合わせて楽しみたい、
因島のスイーツ名品です。

はっさくゼリーのお取り寄せ

今年もやってきた!「一番星ヴィレッジ」オープン。千葉・市原に夏だけのキャンプ場

昨年も開催され好評を博した、千葉・市原市に期間限定で
オープンした広大な牧草地を利用したキャンプ場、
「一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場」が今年もオープンします!
期間は2014年5月1日(木)〜9月7日(日)と、昨年の4倍に延長。
東京ドーム13個分の広大な牧草地に、
自由にテントやタープを張り、泊まって遊べるんです。
イベント「太陽と星空のサーカス」を手掛ける「太陽と星空」
のプロデュースとあって、大自然と触れ合いながら
家族で出来る楽しい仕掛けがたくさん用意されています。

今年の内容は、
手ぶらで出来るBBQの「星空のレストラン」、
大きなテントを映画館にした「太陽と星空のシアター」、
憧れのドラム缶風呂もあるし、ポニー、ヤギ、羊、牛などもいるし、
週末にはミュージシャンによるLiveなどもあって、
大人も子供も一緒になって楽しめる空間です。
もちろんペットも一緒にどうぞ! 
予約は3月1日より開始されています。
お申し込みはお早めに。

スペシャルキャンプ場『一番星ヴィレッジ』

富士西湖のほとりでヨガに音楽!ファミリー向け野外フェス「マンモスパウワウ 2014」開催!

5月10日(土)~11日(日)に、
富士西湖でファミリー向けの大規模な野外フェスティバル
「mammoth pow-wow(マンモス・パウワウ)」が開催されます。
今年で7年目を迎えるこのフェスでは、
マウンテンバイク、カヤック、モーニング・ヨガなど
自然の中で楽しむアウトドアプログラムほか、
ミュージシャンによるライブパフォーマンス、
22の企業・ブランドによる個性的なワークショップ、
BBQフードからお蕎麦、フードコーディネーターの有元くるみさんによる
スペシャルメニューが並ぶフードブースが用意されています。
子供から大人まで一緒に夢中になっちゃうような
素敵なイベントが盛りだくさん!

大自然に囲まれながらのヨガ、気持ちよさそう!

家族みんなで体を動かすのいいですね

人気の野外ライブに子供たちは夢中です

NHK教育「えいごであそぼ」でお馴染みのエリック・ジェイコブセンさんほか多数のアーティストが盛り上げます

ちなみに「パウワウ」とは、ネイティブアメリカンのことばで、
特別な日に人々がひとつの場所に集うことだそうです。
まるで一つの村が出来上がったような
普段味わえない一体感が感じられそう。
1泊2日でも日帰りのどちらでも参加できます。
日程はまだ先ですが、人気のため申し込みはお早めに!

mammoth pow-wow 2014(マンモス・パウワウ 2014)

大阪・本町。既存の概念を覆すスタイリッシュなワークサポート施設「ハローライフ」

大阪のまちのなかでもひときわスタイリッシュなエリア、
本町にあるワークプレイス「ハローライフ」。
若者のためのワークサポートをベースにした、
コミュニティ・スペースです。
ここでは求人情報を検索して応募するなど、
従来の「職業安定所」と同じ機能を持っているのですが、
モダンにデザインされたインテリアや新しい取り組みで、
既存の施設にあったイメージを覆す場所になっています。

「ハローライフ」の従来のイメージを覆す取り組みとは?
まず、パン屋さんをリノベーションしたおしゃれな内装で、
おいしい日本茶やハーブティー、スイーツを
提供するカフェ「CHASHITSU for worker」を併設。
そしてお仕事を探している人のために、
精神保健福祉士が常駐していて、
無料で相談に乗ってくれます。
さらにはwi-fiと電源を完備しており、
お仕事を探す人以外でも、
ノマドワークや打ち合わせをすることも可能です。

「数字からみる職人の世界展」開催中

などなど、さまざまな趣向を凝らしている
「ハローライフ」では、展覧会も開催しています。

現在は、「職人・ものづくり」の仕事の
特集企画「数字からみる職人の世界展」を開催中。
施設全体でギャラリー展示や関連イベントを行うほか、
職人・ものづくりの仕事の特集求人開設と、ワークサポート&マッチング、
カフェブースでの限定メニュー販売が行われています。

この機会に、あたらしいかたちのワークプレイスを
覗きにいってみてはいかがでしょうか。

ハローライフ

これは女性にはたまらない!かわいい布とブローチが集結する「布博 in 京都」

見てるだけで楽しくなるような
とても可愛らしいイベントの紹介です!
昨年より東京で開催され、すでに大人気の「布博」が
今回は京都にやってきます。

水彩画のようなほっとするテキスタイルから、
鮮やかで刺激的なもの、モダンなもの、クラシカルなもの、
キャラクターを施したユニークなテキスタイルまで
たくさんの布が集まります。

また、さまざまな素材を使った
手作りのブローチが集う「ブローチ博」、
オリジナルのエプロンや刺繍のハンカチが作れるワークショップ、
ステージではクリエーターによるトークイベントや
音楽ライブが行われます。

作品はどれもユニークなものばかり。作家さんとの交流ができるのもイベントの楽しみの一つ

手作りのため、数に限りがあるブローチ博

また、来場特典として
各日先着500名に布博出展者のハギレを使って
くるみボタンを一個作れるコーナーもあるとのこと。
参加の思い出にもなるし、きっと素敵なボタンが作れるんでしょうね。
場所は京都の繁華街からアクセスしやすく、
もともと小学校だった雰囲気のある古い校舎で行われます。ぜひ!

布博 in 京都

日程:3月22日(土)~23日(日)

時間:11:00 ~ 17:00

出展者数:19組

開催場所:元・立誠小学校 講堂

〒604-8023 京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

入場料:300円(ただし小学生までは無料)

ワークショップ予約受付中

・出張家庭科部「ツケカエプロンを作ろう!」

・刺繍CAFE by artistin「自由にステッチ、刺繍のハンカチ作り

布博 in 京都

facebookページ

パフォーマンスの間に鍋を食べる会って?!いま墨田区のアートが静かに熱い「39アート in 向島」

今年はもう過ぎてしまいましたが、
毎年3月9日を「アートの記念日」(通称、サンキュー!アートの日)とし、
3月9日、及びその前後の日程でお祝いしようという運動があります。
日本各地や海外のアートスポットで
おのおの趣向をこらしたイベントの開催や、
チケット割引、プレゼントなどのサービスがうけられたりします。

今回ご紹介する「39アート in 向島」もその一つ。
墨田区向島を拠点に、近隣に住む有志たちが
この3月の毎週末、何かしら個性的なイベントを企画しています。

10個あったイベントもいよいよ後半戦!

3/23(日)の「藝とスープ」では
ダンス、歌、演奏、朗読といったパフォーマンスの途中どこかで
演者と観客が共にひとつの鍋を囲んでスープをいただく、という
ライブ感あふれる変わった会。

3/29(土)には人狼ゲームのパロディ「人鳩-JINBATO-」を
鳩の街商店街の野外広場「はとホットミニ公園」で開催。
また、向島(墨東エリア)の街あるきツアーやシンポジウムなどを開催し
墨東のこれからを考えるプロジェクト
「ボクらのこれから2013」のクロージングパーティも行われます。

墨田区といえば東京スカイツリーが超有名ですが
近年は若手の美術作家や活動家が
空き家や廃工場をアトリエにかえ、
さまざまな活動を展開している注目のエリア。
この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

「39 アート in 向島 2014」
会期:2014 年3 月1 日(土)〜3 月31 日(月)の主に土日
会場:東京都墨田区東向島、八広、文花などのアートスペース等
住所、入場料、開廊時間等は下記サイトの各企画ページよりご確認ください

39アート in 向島

書籍『週末は田舎暮らし~ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記』。平日は東京、週末は南房総。いいとこどり生活を手に入れるまで

UターンでもIターンでもなく、
平日は都市に住み、今までの仕事をしながら、
週末だけ田舎で生活する「二地域居住」というライフスタイル。
いわば都会と田舎の良いとこ取り。
二箇所に居住の拠点を置くということで、
別名"デュアルライフ"とも呼ばれています。

そんなデュアルライフを8年にわたって続けている、
建築ライター・コーディネーターの馬場未織さん。
平日は東京で仕事をし、週末は千葉県南房総市の
山間地で暮らすという生活を2007年から8年もの間、
続けている女性です。
ご家庭はサラリーマンの共働きで子供は3人。
猫も2匹います。
いったい普通の家庭が、どうやって東京と南房総にある
広大な農地でのデュアルライフを成功させているのか?
そんないきさつを馬場さん自身が綴った
書籍「週末は田舎暮らし~ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記」(ダイヤモンド社)
がただいま発売中です。

マーク・ニューソンのデザインと東北の職人技がコラボレーション。アートとしての日本刀「aikuchi」発表

世界中に愛好家がいる日本刀は、刀身のみならず刀装具も
伝統工芸の極みといえるもの。
日本が誇る伝統工芸の技術と、グローバルなデザインが真の意味で
コラボレーションするという、難しい課題を見事に成し遂げた
プロダクト「aikuchi」がこのたび発表されました。

これは宮城県大崎市の刀工・法華三郎信房(法華家)の刀を、
ロンドン在住のプロダクトデザイナー、
マーク・ニューソンがデザインしたもの。
日本に一時期在住していたマークは、日本の文化と
職人達の技に、もの作りの観点から大いなる尊敬心を持っていました。
刃物に深い造詣を持つ彼にとって、
「日本刀」は憧れの存在でもあったのだといいます。

法華家の刀身

そして作り上げられたのは、
刀身を法華家が作り上げ、それを収める
さやのグラフィックパターン、つばの加工法、
紐、収納ケース、ディスプレイに至るまで、
すべてマーク・ニューソンがデザインした刀。
東北を訪れたマークが東北の職人達のもとを訪れ、
技と意見を取り入れながらデザインしました。
収納ケースは東北伝統の「岩谷堂箪笥」、刀装具のデザインは
東北伝統の漆塗り「秀衡塗(ひでひらぬり)」の職人たちによるものです。

今日のおやつ:シーズン終了間近! おこたで食べる、福井県の プルプル「水ようかん」

今日のおやつは、もうすぐシーズンが終了する、
福井県の水ようかん。
他の地域では夏の風物詩ですが、福井において、
水ようかんが作られるのは冬の間だけ。
福井市の人気水ようかん店「えがわ」さんでも、
11月1日より翌年3月31日までの期間だけしか売っていません。
福井の方には、「水ようかんはこたつに入って食べるもの」と
認識されているのだそう。お正月にも欠かせない存在なのだとか。

福井の水ようかんが他地域のものと違うポイントはどこか?
それは、水分の含有量が多くみずみずしいところ、
甘みに黒糖を使用しているところ、
糖度が低めなところ。
そしてなんといっても平べったい形状です。
昔は漆塗りの木箱に流し込んで固めた状態で販売されていて、
欲しい人は木の皮などに包んで持って帰っていたのだそう。
現在ではプラスチックのトレーですが、
木のへらが付いており、これで大きく切れ目を入れて
ツルッと食べてしまうのが福井流です。

パッケージの上からも水分が多いのがわかります

こちらがビニールを取ったところ。

下から見ると、6つに分かれています。ちなみにこちらはちいさめの中サイズ。通常はこの倍ぐらいあります。

「赤福」に付属しているような木のへらで切れ目を入れます。

とってもみずみずしいようかんです。防腐剤も使用していないので、生の味わい。

福井で冬に水ようかんが食べられるようになった理由は、
年末に福井に帰省する丁稚さんがお土産に
水ようかんを持って帰ってきた、もしくは持って帰ってきた
練ようかんを水で薄めて食べた、など諸説あります。
どちらにしろ、とても瑞々しい生タイプのようかんなので、
寒い時期でないと傷んでしまうというという理由があるようです。
ひとあじ違う福井の水ようかん、シーズンのうちにぜひお試しください。

えがわの水羊かん

下記動画にて、作り方が公開されています。

3月になっても札幌のまちには 大量の雪山が残っていた

先日、初めて札幌市に行きました。
札幌は寒い。それは知っていたんですが、
一番驚いたのは、市内に残る大量の雪。
3月になり、東京では春の陽気になっていますが、
札幌では背丈以上もある雪が、市内の道路に
うず高く残っています。ロードヒーティングといって、
循環式で道路を温めているところには雪がないのですが、
そうでないところの雪は気温が上がらないので
残ってしまうようです。
地元の方に「これは雪まつりですか?」と聞いたら
「違います」とのことでした。違いますよね。

滞在中は、これらの巨大な雪の上に、
さらに新しく雪が降って積もっていくのを目撃し、
「これは消えないだろうな..」と実感。
遅いところでは5月ぐらいまで消えないそうです。
ちなみに札幌市では、ゴミならぬ処理した雪を捨てる
「雪堆積場」が冬になると郊外に設置され、
巨大な雪の山が出来ます。

と、札幌の雪はすごいのですが、
寒さに関しては、湿度が低いのでとっても快適でした。
本州の冬の切れるような寒さとは違って、
カラッとさわやかな寒さという感じです。
今年の夏には「札幌国際芸術祭 2014」も開催される札幌。
きっと大きな盛り上がりを見せてくれるでしょう。

今日のおやつ:秋田名物! ちっちゃいくてかわいくておいしい 「なまはげもろこし」

今日のおやつは、秋田名物の「なまはげもろこし」。
秋田が誇るキャラクター「なまはげ」をモチーフにした、
小豆粉のお菓子「もろこし」です。
なまはげといえば「悪い子はいねが〜」と叫ぶ
パフォーマンスで知られる怖いキャラですが、
これは「お菓子だからこわくない」なんて、
かわいいキャッチコピーがついている、かわいいお菓子。

創り手は、秋田市の郷土菓子店「勝月」さん。
もろこしとは、小豆粉と砂糖を木などの
枠に入れて固めて焼いた落雁のようなお菓子で、
口に入れるとほろほろと溶けるのが特徴。
漢字では「諸越」と書きます。

わたしはてっきり、もろこしとは
日本じゅうで作られているお菓子だと思っていたのですが、
もともと、秋田市にある創業宝永二年(1705年)の
お菓子屋さん、杉山壽山堂の初代杉山良作さんが
作ったお菓子で、秋田の名物として作られているのだそう。

このほかにも、タイル状だったり生タイプだったり、
秋田では各菓子店が趣向を凝らした
様々なデザインのなまはげもろこしが
作られているのだそうです。

なまはげ諸越(もろこし)
勝月

今日のおやつ: スイーツ王国さっぽろの スイーツ店競演メニュー 「さっぽろ黒豆タルト」

今日のおやつは、北海道札幌市のお菓子屋さん「モンジェリ」の
「さっぽろ黒豆タルト」。
黒豆のふわふわのムースをチョコレートでコーティングし、
黒豆入りのタルト生地の上にのせました。
甘さ控えめ、あっさりとしたおいしいケーキです。

この「さっぽろ黒豆タルト」、じつは
札幌のいろいろなお菓子屋さんで作られているメニューなんです。
というのも、これは札幌をスイーツの街として位置づける
「スイーツ王国さっぽろ」活動の一環として、
札幌のお菓子屋さんが参加する「さっぽろスイーツコンペティション」
の2013年優勝メニュー。
札幌市内の25社54店舗で、それぞれ思い思いの
同メニューを作っているのだそう。
食べ比べてみたら面白いですね。
そもそも北海道は、
「洋菓子製造に使用されるミルクやバターなどの
原料を豊かに産出し、洋菓子製造に適した冷涼な
気候を持つ」ということから、スイーツ王国を打ち出しているのだそう。
納得です。

スイーツ王国さっぽろ

アーモンドコロッケが大人気!ひと足早いお花見も!神戸「アーモンドフェスティバル」

神戸にあるナッツメーカー、東洋ナッツ食品が主催する
「アーモンドフェスティバル」が
3月21日(金・祝日)と22日(土)に開催されます。
イベントの見どころは
東洋ナッツ食品の敷地内にたくさん植えられた
アーモンドの花のお花見会と、
ナッツを使った料理が並ぶ屋台。

アーモンドの花ってどんなの?と思ったら
桜の花にソックリなんですね。
桜よりもひと足早く咲くそうで、
アーモンドのイメージとはまるで違う
白やピンク色の花が楽しめます。
こちらのイベントは今年で25回目。
ローカルイベントながら年々訪問者が増え続け、
今ではなんと2万人近くの人が訪れ賑わうそうです。

バラ科サクラ属のアーモンドの花は、桜の花にソックリ!見分けがつきません

人気のアーモンドコロッケ。冷凍タイプとしても近日発売予定

恒例のお餅つき大会もあります。オリジナルきな粉(ピスタチオきな粉とアーモンドきな粉)が美味しそう!

屋台は行列ができるほど人気で
なかには友達どうしで分担して手に入れる人もいるとか。
アーモンドをたっぷり使ったコロッケほか、
揚げたてのほかほかアーモンド、
オリジナルスイーツ「エメの実」、
ナッツのわさび漬けなど、
普段食べられないものばかり。
満開の花と珍しい料理。
アーモンドをこんなに楽しめるイベントは
無いかもしれません。ぜひ!

第25回アーモンドフェスティバル
会場:兵庫県神戸市東灘区深江浜町30番地
   東洋ナッツ食品株式会社敷地内
【イベントデー】
 3月21日(祝) 10:00~16:00
 3月22日(土) 10:00~16:00
【庭園開放】
 3月24日(月)~27日(木) 10:00~15:00

第25回アーモンドフェスティバル

東洋ナッツ食品

陸前高田で150年の蔵元が震災で全てを失い、取り戻すまで。書籍「明日へのしょうゆ」

2014年3月11日は、東日本大震災から
3年が経った日。
被災地に深く残る震災の爪あと、
かけがえの無い人を亡くした被災者の方の心の傷は
月日が経っても消えるものではありません。
建物が再び建築されても、そこにある景色は
記憶にある故郷の景色とは違う。
モノや人だけではなく、それにまつわる
ひとびとの営みや想い出も失なわれました。
その悲しみは本当に大きいものだと思います。
そんな中で、希望を失わずに頑張っている人たち
の物語は、絶望的に思える状況の中でも希望を持つことの
大変さと大切さを教えてくれます。

書籍「明日へのしょうゆ すべてをなくした蔵元の、奇跡の再生物語」
は、東日本大震災で被災した、岩手県陸前高田市にある
醤油醸造会社・ヤマニ醤油の再生の物語を綴ったドキュメンタリーです。

そもそもヤマニ醤油は陸前高田で150年近く続く醤油蔵。
地域の人の声を味に生かす、御用聞き商売で地元に愛される
蔵元でした。
ところが震災の津波で、醤油の蔵も社屋も流されてしまいます。
もはや事業の存続は絶望的かと思われたのですが、
代表の新沼茂幸さんは諦めませんでした。

なくなってしまった蔵の跡地で、奇跡的に代々受け継がれてきた
醤油の配合表を発見。
それだけを頼りに再び醤油を醸造しようとします。
救いの手を差し伸べたのは、同じ県内にある
老舗の醤油・味噌製造会社「佐々長醸造」。
かつては競合であった同業者の助けを借りて、
ヤマニ醤油は再生の道を歩み始めるのでした。

震災を風化させないために頑張っているひとたちがいます。
昨日思ったのは、被災者の方でなくても、あの日のことを
鮮明に覚えている方がすごく多いということです。
日本には、東日本大震災はもちろん、
阪神・淡路大震災、竜巻や台風、大雪など、自然の大きな
力で傷ついた方がたくさんいます。
震災をきっかけとして、
日本が大きな痛みを共有したことで、
遠くにいる人の痛みを感じて
お互いを思いやれるような社会に
近づく事ができればいいなと思っています。

いつもコロカルの記事を読んでくださって
いいねしてくださったり、ご意見を寄せてくださる
コロカル読者さまの皆様に、
少しでも多くの人の声や思いを
お届けするお手伝いができればとコロカルは考えております。

ヤマニ醤油

書籍「明日へのしょうゆ すべてをなくした蔵元の、奇跡の再生物語

塩沢 槙 著

定価 : 1,365円(税込)

今日のおやつ: 秋田県大館の大人気ローカルパン! 「油パン」こと 手作り「アンドーナツ」

今日のおやつは、秋田県大館市の
山口製菓店さんがつくる「アンドーナツ」。
こし餡がギッシリ詰まったドーナツを
油でカリッと揚げた、
最近のヘルシー志向を
ものともしない、濃厚なおやつです。
地元の方には「油パン」という愛称で
親しまれているのが人気の証。
ローカルパンマニアの間では有名な逸品なんです。

まるでかりんとうのような濃厚さ。

アンドーナツといえば牛乳!

アンドーナツの製法は、創業以来変わりません。
職人さんがひとつひとつ手で餡を包んでいるので、
皮が薄く、こし餡の味わいを邪魔せず、見た目よりも
あっさりと食べられます。

そして今回は加熱をしないで飲める搾ったままの生乳、
北海道河西郡中札内村の「想いやり生乳」と一緒に頂きました。
やっぱりアンドーナツには牛乳しかありません。
この想いやり生乳は牛にストレスなく育てていたり、
いろいろな工夫をしていて、
牛から搾ったそのままをビンにつめて飲めるのだそうです。
このゴールデンコンビの詳細は下記Webサイトにて。

山口製菓店「アンドーナツ」
想いやり生乳

素焼き人形「ウマモナド」の、ぽか~んと口を開いた表情が可愛い! 鳥取・鹿野町のあちこちに潜伏中

鳥取市の鹿野町を歩いていると、
家の軒下や花壇のあたりに「ウマモナド」という
可愛らしい素焼き人形を見つけることができます。
いびつな形の雪だるまに、
丸い目と口だけ描いたような
素朴でとても愛嬌のある姿をしています。

ジブリ映画に出てきそう!ひとつひとつ手作りです

ほんの数センチと小さいこのウマモナドは
福祉施設「鹿野かちみ園」の馬田六男さんによって
制作されました。
変わった名前の由来は、
制作者の馬田さんの名前の「ウマ」と
ドイツの哲学者ライプニッツの単子論の単子を意味する「モナド」を
組み合わせたそうです。
あるとき施設職員が遊び心で街角にウマモナドをおいたところ
人気が出てきて売り出すまでになり、
今ではTシャツやストラップといったグッズも作られています。

鹿野町を静かに見守る妖精のようですね

町のあちこちにちょこんといるウマモナド。
ぽか~んと口を開けてる表情を見ていたら
なんだか肩の力が抜けてきてとても癒されます。
鳥取鹿野町の名物、
訪れた際はぜひ探してみてください!

鳥取市公式ウェブサイト

小規模作業所 すずかけ

「にっぽん てならい堂」の ワークショップで 日本の金魚を知る。 美濃焼きを知る。 未来の自分へ種をまく。

にっぽん てならい堂」は、
日本全国のモノづくりを体感するプログラムを提供するWebショップ。

2013年のオープン以来、木工や篆刻(てんこく)、苔玉から革のポシェットまで、
さまざまな日本のモノづくりを体験できるワークショップや
工場見学、カスタマイズオーダーなどのプログラムを行ってきました。

染めもの屋さんを舞台にした「夜塾」や、書のワークショップなど、
いろいろなジャンルのものづくりを体験出来るのが魅力。
モノを手に入れるまでのプロセスと自分だけの
ストーリーを持ち帰る、ワクワクする”コト”を体験して
もらうのがコンセプトです。

いま用意されているのは、
金魚の粋な楽しみ方まで学べる「金魚のススメ」や、
美濃焼の酒器の窯元見学&試飲体験のプログラム。

3月16日(日)、3月30日(日)に開催される
金魚のススメ」では、
江戸の金魚ブームの頃から創業350年の歴史を誇る
都内唯一の金魚問屋、文京区本郷の「金魚坂」にて
金魚の波瀾万丈な舞台裏を知るワークショップを行います。

日本人なら誰もが知っている金魚ですが、その歴史を知る人は多くありません。
金魚の歴史を紐解くおはなしを金魚のプロに教えてもらおう!
というワークショップです。

もうひとつは、4月5日(土)に開催。
岐阜県土岐市にて美濃焼の酒器を作っている
窯元の見学&日本酒の試し飲み体験ができるプログラムです。

岐阜県土岐市といえば、日本のやきものの中心、美濃焼で有名なところ。
ここで90年続く窯元の「カネコ小兵さん」を訪ね、
お酒の味に合わせて作った「一献盃」にて
地元の蔵元、千古乃岩酒造さんのお酒を頂きます。

試飲の場では、器の楽しみ方、遊び方をたっぷりと
レクチャーして頂けるそうです。

などなど、様々なプログラムが登場予定。ぜひチェックしてみてください。

金魚はどこから来た?!歴史を紐解く「金魚のススメ」

お酒の味が変わる美濃焼の酒器。窯元見学&試飲体験

今日のグルメ: 海女さんが採ってきた おいしいわかめのスナック 「能登の食べる海藻図鑑」

今日のおやつは、能登で採れた海藻を
乾燥させてパックした「能登の食べる海藻図鑑」。
輪島の海女さんが舳倉島などで刈り取った、
能登産のめかぶ、わかめの葉、わかめの軸に
お砂糖と塩をまぶして、
軽い口当たりに仕上げました。
石川県の能登半島、七尾市で創業九十余年を誇る
昆布海産物やさんの「しら井」さんの製品です。

「葉」「茎」「めかぶ」の3種類がひと箱に。

この3種類はいずれもわかめの部位。
めかぶはわかめの根本にあるひだ状の部位でネバネバ
しているのが特徴。乾燥した状態ではネバネバして
いないのですが、噛んでいるうちにあのネバネバが
出てきて、ちょっとビックリしてしまう面白い食感!
同じわかめでもそれぞれの食感と味わいが違うので、
食べ比べるのが楽しいですよ。
通信販売は下記Webサイトから。

昆布海産物處 しら井「能登の食べる海藻図鑑」

女川と大島をつなぐ復興の魚。 手元から防災を訴える 「onagawa & oshima fish」

明日2014年3月11日、東日本大震災から3年を迎えます。
巨大地震と、それに伴う津波によって東日本の広大な範囲の
沿岸部に壊滅的な被害が及ぼされました。

被害はあまりに大きく、3年経った今でも復興は現在進行形です。
愛着のある地元で暮らしたいと願うひとたちと、
それを応援する人たちが力を合わせて今も知恵を出しながら頑張っています。

このかわいらしいキーホルダー「onagawa fish」は、
そうして被災地の復興を支援するプロジェクトのひとつ。
コロカルでも「東北マニュファクチュール・ストーリー」でご紹介しました。

舞台は日本有数の漁港である女川漁港を抱える宮城県牡鹿郡女川町。
木工品として成立する高クオリティを保ちながら、
被災した地元の主婦たちにも作れるように
製作工程を簡素化した、魚の形のキーホルダーです。

ストラップには魚のモチーフと「魚がたくさん女川に戻りますように」
という願いを込めたメッセージ“.onagawa(ドットオナガワ)”を刻印。
かわいらしいかたちと、手作業で作られたなめらかな手触りで人気になり、
製造が追いつかないほどになりました。

「onagawa fish」の発案者は、震災まで
地域活性化を生業としていた湯浅輝樹さん。
震災発生時、湯浅さんは家具職人の友人と共に家具修理の
ボランティアを開始。たくさんの修理の依頼が舞い込み、
ボランティアだったプロジェクトがいつのまにかビジネスに
なっていきました。震災時でも、仕事がある。その事実に
励まされた湯浅さんは、組織「小さな復興プロジェクト」を立ち上げ、
被災地のビジネス創出に携わるようになり、「onagawa fish」
を作ったんです。

「onagawa fish」がキーホルダーなのは、
「いつも手元に置いて、災害のことを思い出して欲しい」という
湯浅さんの願いが込められています。
それは東日本大震災だけのことではなく、
「いつでも災害が起こりえる」という意識を持って
ほしいということなんです。

今日のおやつ: 讃岐名物、昔から親しまれる おいしい黄身餡「かまど」

今日のおやつは、香川県の名物お菓子「かまど」。
かまどをかたちどったかわいいかたちと、
こくのある黄身餡、それをつつみこむ
ほっくりした皮で定番人気のお菓子です。

こちらがパッケージ

ほんとうにかまどのようなかたち。中の黄身餡がのぞいています。

かまどのなかには、黄身餡がぎっしり

かまどの黄身餡には白いんげん豆の一種、
「大手亡豆」の白あんと
県産地卵の黄味だけを使っています。
地元ではむかしからTVCMが流れていて、
誰もが知る有名なお菓子なんだそう。

お値段は9個入り800円。
下記より通信販売可能です。

名物かまど

広島の老舗〈もり〉で食べる お好み焼きは 本当においしかった

こんにちは。いまわたし齋藤は広島市に来ています!
広島といえばお好み焼き。本場広島のお好み焼きは、
子供の頃からの憧れでした。
とはいっても、広島県は人口1万人あたりの
お好み焼き店舗数が日本一
ふんだんにお好み焼き屋さんがあるので、
どこに行ったらいいのか迷ってしまうほど。

地元の方に「どこがおすすめ?」と聞いたら、
「有名店もいいけど、中学生や高校生が通うようなお店が一番間違いなく、
安くておいしいんだよ」との答え。なるほど確かに。

今回お伺いしたのは、広島市内の老舗、「もり」さん。
はたして広島のお好み焼きとはどんな風に作られるのか、
見てきました。

広島市の繁華街からすぐのところ。代官山みたいな、ちょっとおしゃれなお店が点在するエリアにあります。

切り盛りされるおねえさん。