焼津名物「黒はんぺん with わさび漬け」。つまみに最適、お箸とわさび漬けが入ってて嬉しい!

静岡といったら黒はんぺん、と聞き
おでん街で黒々とした静岡おでんのはんぺんをいただいてきました。
その時は、牛すじの旨みがしみてて
ジューシーで美味しいなという感想だったのですが、
静岡駅のキヨスクで見つけた生タイプの
「黒はんぺん with わさび漬け」は
また違った味わいと食感で驚きました。

7枚入り170円で購入。山徳は色々と黒はんぺんの商品を出していますが、このわさび漬け入りは東海キヨスクでしか取り扱ってないそう

ちなみにこちらが静岡おでんの黒はんぺん(右)

この商品、嬉しいのが割り箸が一緒に入っていて
手軽に食べられるところ。
トレイにわさび漬けを出し、
お刺身のように少し乗せていただきます。
これは…お箸が止まりません!
口当たりはなめらかで、
魚本来の味が出ていて濃厚なかまぼこを食べているような感じです。
黒はんぺんはおでんに入れる以外にも、
このように生でいただいたり、
焼いたり揚げたりといった色々な食べ方があるんですね。

ワサビがピリリときいて旨い!ビールや日本酒に合うなこれは

「山徳はんべい」は昭和33年創業の黒はんぺんの最大手メーカー。
魚はすべて焼津小川港で調達し
サバを中心にアジ、イワシ、タチウオ、コノシロなど
季節に応じて配合や魚種を変えて使用しているそうです。
静岡でキヨスクを見つけたらチェックしてみてください。
甘いものが苦手な方へのちょっとしたお土産にももってこいです!

・山徳はんべい

失われつつある日本の伝統的な暮らしを高校生がインタビュー。「聞き書き甲子園」

高度経済成長期を境に大きく変わった、日本の暮らし。
森や海、川と共に生きる伝統的な暮らしはいまや
失われつつあります。
豊かな暮らしの知恵や言葉を、未来のために
少しでも残すことができたら。
そんな思いから始まったのが、「聞き書き甲子園」。
夏休みの時期に、毎年全国から100人の高校生が参加。
聞き書き実習の合宿を経て、全国の炭焼き職人、
漁師、海女など、自然と関わるさまざまな職種の"名人"の
言葉を聞いて記録するプロジェクトです。
話し手の語り口でまとめられた文章から、“名人”の人柄や
生き様が浮かび上がってきて、読むものを感動させます。

参加高校生100人が集まるの聞き書き実習の模様。実習は3泊4日で行われ、交流会などもあります。合宿を終え、100人それぞれが一対一の聞き書きへ出向きます。

今回コロカルでは、北海道羅臼町で昆布拾いをする藤本ユリさん
の「聞き書き」を全文掲載します。
ユリさんは毎年夏に知床半島の突端に近い浜、
赤岩にある番屋(詰所)に住み、一人っきりで
自給自足の生活を行い、昆布を拾い続けている漁師さんです。
ユリさんのカッコイイところは、知床の番屋暮らしに
誇りを持っているところ。彼女の生き方は、地域の人たちに
とっても生きる指針となっているんだそう。
「聞き書き甲子園」からもほぼ毎年記者が訪ね、
たくさんの人と交流を続けています。

■拾い昆布漁業、藤本ユリさん

大正15年1月3日生まれ、87歳の藤本ユリさん。

1.自己紹介
藤本ユリ。生年月日は大正15年1月3日、今はもう86歳。職業は漁師。生まれはね、北海道の乙部村、今は乙部町。嫁いだのは函館の古川町。子供が二人、孫が八人の家族だ。
漁師っつっても正しい名前は拾い昆布漁業。9年間旦那と昆布拾いやってたけど、俺が60歳の年に亡くなっちまった。そのあと余所で働いてもよかったんだけど、いろいろ考えて一人でもできる職業だから「いや俺は昆布拾いする」っつって、ずぅっとやってる。

2.俺、わがままな子供だったな
今おっきくなって考えたら、子供のころはわがままだった。勉強は好きでねぇ、というより嫌いだ。好きなわけねぇ、覚えられねぇから。勉強のことはぜんっぜんね、だめだった。ひとっつも書けね。今もだめだけどな。今までかかわってきた人から手紙をもらって、それを読むことはできるんだけど、書くことはまったくだめなんだ。勉強嫌いで好き勝手して、だけどじじばばもいたったからね、だんじだんじに(大事大事に)育ててもらったね。周りがみんな男の子ばっかしだったのよ。俺は女の子だったからね、それこそだんじだんじに育ててもらった。ほんとにどうしようもない、わがままだったな。

3.農家の生まれで昆布拾いに
俺の生まれたとこは農家だけど、嫁に行ったとこが漁師だから、そのときから漁を始めたね。その前にも、豚やってたし、鶏もやったんだけど、豚もだめ鶏もだめ。借金だらけだし…。ほかにもイカ漁、ウニ漁、カニの缶詰工場に勤めたり、なんでもやった。でも売れなかったね。そのときに昆布拾いしたの。一人でできるってのもあってね、羅臼越して向こうの赤岩のほうさ行ってね、昆布拾いやったの。

4.拾い昆布漁業とは
昆布の採り方っつったって、たいていの人は船使うんだわ。船さ乗って、岸からだんだん深いところに向かってね、はさみみたいなやつで挟んでねじって、からめてちぎるんだ。はさみみたいなやつは昆布採り竿っていうんだ。でも赤岩の昆布は意外と浅いところにもあるから、採りやすいんでねぇか。
俺の拾い昆布漁業は、岩に生えてる昆布が、ぐらぐらと波で揺らぐべさ。で、大きな波が来て、今度その岩から離れて押し流されて寄ってくるわけ。波の力でちぎれて、浜に流れ着くんだわ。それを俺が拾って歩くんだ。だから番屋にいて、天気が悪くなって嵐が来て、大きな波が来ても俺はこわがらねぇ。逆にうれしくなるんだわ。次の日に浜へ行ったら昆布が流れてくるから。
ほかの漁師は、みんな昆布採り竿を使った方法だ。拾い昆布やってるのは俺一人しかいねぇもん。いや一応三人いることになってるけど、誰も行がねぇから。昆布拾いってね、道具で採る権利を持ってる人はね、拾い昆布の権利も持ってるけど、拾わねぇ。たまに拾うけど、手間のかかる作業なんだ。原始的っちゅうかな。機械も何も使わないからよ、大変なのよ。だからみんなやらねぇんだ。

5.働き場は「赤岩」
俺の働き場は赤岩ってところだ。赤岩は知床岬の突端にある浜だ。羅臼の港から船で1時間かからないくらいだな。息子か孫に舟漕いでもらって行ってる。
行くときは、3㎞以上離れてるけど隣の番屋の人間が行ったら俺も行ってたな。昔は5月だった。でも今は自分一人じゃ行かれねぇから、送ってくれる周りの人間の都合いいとき。最近は7月ごろになるな。
でももうこれからはずっと6月に行こうと思ってる。早めに行って浜をきれいにするんだ。1年間草をがって(刈って)ないし、流れ着いたごみを拾わねぇと。半年放っておくと浜はやっぱ悪いところも出てくるんだ。それだからやっぱり直したりしねぇど。あんまり遅く行くと浜直せねんだわ。きれいにした昆布を、玉砂利の上で干さなきゃなんねぇのに。余所の浜から拾っても、自分の浜さ持ってくるまでに、ごみとか付いちまう。それじゃ二度手間だ。
それにほかの人より後に行ったら、いい昆布が少ないんだよ。やっぱり昆布は早いうちのほうがいい。ほかの人が採ってから、そのあとに流れて来る昆布って、いいとこ採っだあとの昆布だからね、あんまりいい昆布流れて来ない。どうしても早いうちのほうが、薄いけどいい昆布があるからね。

6.何もない生活、でも住めば都
そこから、電気も水道も電話も何もない生活の始まりだよ。店もねぇ、だんれも(誰も)人っ子一人来ないところだ。したけど住めば都でね、アサリはあるわ、ちっこいカニはいるわ、そんでもってウニはいるし、マスもものすごくいるし、アサリのおつゆ食べて、浜からなんでも採ってくる。ほんとにいいとこだ。
それと赤岩の浜さ来るときに、自分と一緒に舟に乗っけてきた米食べて生活してる。畑も自分で作ったからな。まず赤岩さ着いたら野菜の種まいて育てるんだ。だから野菜とかは買わなくても採れる。それからたくさんの動物が会いに来て、ほんとにいーとこさぁ。友達がいなくても、自然が友達だ。
たまに熊も出るな。熊出て来るったって、熊だって逃げ場なんかねんだからね、おっかねぇったけど、のんきな熊ばっかしだから、あっちの熊は。乙部のほうの熊と違ってさ、そんな逃げねばな、追ってくることってねんだわ。背中向けて逃げるから熊も追ってくる。どうせ走っても負けるし、けんかしても負けるから、ただこっちも棒振り回していんばってれば(威張ってれば)、なんも熊のほうが、なんだあのばばぁ、全然逃げねぇばばぁだなって思うからな、熊も自然にいねぐなる(いなくなる)んだわ。なんぼ熊見でもね、見たら向かって行ってでもいいから、逃げるってことさえしなきゃええんだわ。昔目の前で、連れてきた犬がわんわん鳴いて、俺守ろうとして殺されたこともあったな。やっぱり何もしないでただいんばって、黙って見てるのが一番だわ。

7.あるだけ拾う、ただそれだけ
7月くらいから昆布を拾っていく。服装はかっぱがいっつもの格好だな。濡れなくていい。あと膝まである深い長靴も使ってる。持ち物はそり。拾った昆布をそりさ積んだら、昆布に砂付かねぇべさ。そりがなけりゃ拾った昆布に砂付いたり、浜にごみあったらごみ付いたりする。そりだけ持って歩けばどこでも行ける。あとは杖だな。昔拾った細いけど丈夫な木の棒があるから、その杖をついて歩いてる。
1日にこれだけ拾わなきゃならねぇとかは決めてない。あるだけ拾う。だから日によって採る量は変わる。落ちてるだけ拾う。8月が拾いどきだわ。昔なかなか売れない時期があってね、あっちゃ行ってこっちゃ行ってね、1日1杯(20㎏)で、1杯拾えば7500円、7500円、犬も歩けば棒に当たるって言いながら拾ったの。

8.潮水でゆらゆらと、洗うんだ
拾った昆布は、まず汚いところとか、砂が付いてるところがあったら洗うんだ。でも雨水とか水道水はだめだ。昆布が赤くなって見た目が悪くなる。やっぱいい昆布ってのは真っ青な昆布なのさ。だから潮水で洗う。潮水なら色は悪くならねぇ。浜辺で昆布持ってゆらゆら動かすんだ。そしたら自然と砂もごみも取れる。
きれいになったら次は、昆布をぐるぐる巻いて、伸ばして、落ちてる石をおもりとして使って、しわを伸ばしていくんだ。それを何度も何度も繰り返す。まっすぐなのがいい昆布だ。

9.昆布干すのは、簡単にはいかねぇ
しわがきれいに伸びたら、今度は干すんだ。天気のいい日は2日で乾くんだけど、どうしても3日干さないと、しっかり乾かない。俺が安心するためっちゅうのもあるね。
でも、干すのもそんな簡単にはいかねぇんだ。海辺の太陽にさらして、玉砂利の上に置いて干すから、その途中でもちろん雨が降ることもある。そしたらもうその昆布はだめだ。ずーっと濡れてると色が悪くなる。茶色くなって臭くなるんだわ。それじゃあもう売りには出せん。逆にいい昆布でも干しすぎたらだめなんだわ。ばりばりになって折れたら、せっかくの大きくて色のいい昆布でも、高くは売れなくなっちまう。
余所の人だら、乾燥機持ってるからね。乾燥機でみんな干してるから、天気なんて関係ねぇ。拾い昆布漁業は乾燥機だめだってか、付けられねぇっていうから。それに乾燥機でやるっつったらうづ(家)から赤岩まで持ってくるのが大変だ。だから俺は玉砂利の上置いて、3日間太陽に当てるしかねぇ。乾燥機のある人は、すぐ乾燥機さ入れるべさ。俺拾うのも一人、磯上げるったって一人、干すときだって一人だから。今日天気良くたって次の日天気悪いばね、全部だめになるんだわ。したけどね、たくさん干して手一杯のときでもね、見たら拾わねぇでもいられないんだよね。だって落ちてるから拾いたくなるもの。
干してる途中に雨に当たるのは悪いけど、拾ってるときに雨に当たるのはまだ大丈夫なんだわ。だから天気の悪いときは、拾ったらすぐ海の中に漬けておく。漬けておけば潮水の中だから腐らないの。したけどね、雨水だったら、すぐだめになるの。拾って、洗って、伸ばして、乾燥させて、まっすぐにしてやっと売りに出せるようになるけど、乾燥させるのが俺にとっちゃ一番大変だわ。

10.最近は、つらいね…
何がつらいかって? もちろん乾燥中の天気も嫌だけど、売れないことが一番つらいね。この頃は羅臼に昆布は余ってるから、俺のはなかなか売れねぇんだ。こればっかりはどうしようもね。もちろんいい昆布は売れていくけど、悪い昆布は残っていく。検査員が来てこれはだめ、あれもだめって言われると、悲しくなるね。根っこは食えねぇから、細かく切って薬になったりする。だから一応は売れる。あんまりいい昆布じゃないからって、まさかひとっつも売らないってことはできないと思う。お土産にでもして売れやって言われても、いやだなんて言うだけの昆布でもないと思うわけ。いっぱいあるからね、2本か3本の昆布だったらお土産にするっちゅうこともあるんだけどね、何千の昆布だもの。諦め切れねぇわ。

11.赤岩を離れるのが、何より寂しい
昔は 10 月の前半までいたんだけどね、今は迎えに来る息子や孫たちが俺のこと心配だっていうんで、早くて9月後半ぐらいに帰るな。帰るときは俺ずっと赤岩を見てしまうよ。離れるのが寂しい。俺な、赤岩さ行くたんび(度)に思う。あそこにいると、あー、俺は生きているんだなぁって実感するんだわ。大自然の中で、一から十まで全部一人で生活してるとね、ひとつひとっつのことするたんびにほんとにそう思うんだ。
今まで昆布ばっかし何百枚も拾ってきたんだよ。したからね、悪い昆布を拾ってもなんとなく愛着がわくんだわ。俺、拾うのも一人、磯上げるったって一人、干すときだって一人。確かに昔は寂しい時もあった。夜になれば暗いから、一人でランプの灯つける。昼間になれば、拾った昆布は1日で乾くわけでねから、干したり拾ったり干したり拾ったりする。
まぁ、寂しかったときもあった。でももうそれは通り越したよ。黙々と作業してたら気にしなくなるもんさ。楽しくなってくる。赤岩にいると生きてることを実感するから、そこを離れて、うづ(家)に帰るほうが寂しくなるときもあるね。

12.やるよ、赤岩で、90 歳まで
俺は 90 歳まで赤岩さ行く。つっても 90 過ぎたら行かない。90 まで昆布拾いして、90 から 100 まで生ぎるから、あどの 10年間はうづにいで、ゆっくり生きる。あんまり人の世話にならないで、目立たないで、暮らしていく。それがこれからの目標だ。
90 過ぎたら、きっと昔のことも家族のことも、なんもかんも忘れてくと思うからね、そこまで頑張るんだ。どんなに元気でも、90 過ぎたら赤岩さ行かねぇってもう決めたんだ。だって舟乗るときも大変、降りるときも大変で、もう一人じゃどうしようもできねぇもん。二人も三人も息子や孫たちに後ろに付いてもらってようやく舟さ乗る。波があるとこならね、舟がぐらぐらぐらぐら動いてね、なかなかいい具合にすぐ足かけて降りるってことできねぇから。したら何べんも家族から、来年から行かねぇ方がいいかべって言われるけど、俺は来年だって行くっ!つって…。赤岩さ来るたんびに(度に)来年の話してる。自分では何もどこも悪くないと思ってるけど、だんれもいねぇ赤岩さいるのはやっぱりよくないっちゅうからねぇ…。羅臼のほうの人たちも心配だって言うからねぇ…。だから、90 で終わり。跡取りとかも作るつもりはねぇ。息子は息子で違う漁してるからな。だんれもいないよ。もう俺で終わりだ。
前にね、番屋の屋根が穴空いてたり、五右衛門風呂の調子が悪くなったことあったんだわ。そいで迎えに来た息子たちに直してもらったんだ。もう赤岩さ行くのやめろやめろって言われてるけど、直されちゃあまた来年も来たくなるべさ。俺笑っちゃったね。
でも、90 まで赤岩さ行って昆布拾い続けたらもう俺は満足だ。もう決めたからな。それを達成できたら十分だ。あとはみんなに迷惑かけずに、100 までゆっくりするわ。

取材日:2012年10月27日、11月17日

【取材した高校生】
逢坂 理子(藤女子高等学校2年当時)
取材の感想:
昆布にはこんな採り方があるのか、というのが、名人のプロフィールを見たときの初めの感想でした。取材の時期と仕事をなさっている時期が合わず、実際に仕事をなさっている姿や、仕事の道具を拝見できなかったことは非常に残念でした。漁師、という全く関わったことない職種の方とお話しすることとなり、初めは右も左もわからないことばかりでしたが、お話を聞いていくうちに、ユリさんが本当に赤岩での生活に誇りを持っていることが、話だけでも伝わってきました。それをまとめるのは骨が折れる作業ではありました。
しかし、同時に聞き書きはとても楽しかったです。「聞き書き甲子園」という機会は、ユリさんという人間と、インタビューという単なる質問で接するだけではなく、対話をしていくことで、藤本ユリさんという「人格」に引き込まれていくうれしさを実感し、大変心を動かされました。日常で自然と口に入って来るもの、目にするものは、すべてたくさんの物語があり、大切に手を加えられているんだと、深く考えるようになりました。これまでの人生になかった、素晴らしい経験でした。

「聞き書き甲子園」のことは、映画にもなっています。
高校生への指導は聞き書き甲子園卒業生の
大学生が行うのだそうで、このプログラムで
一生の仲間との出会いが生まれていると、
運営する「NPO法人共存の森ネットワーク」副理事長の
工藤大貴さんは語ります。
今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか?

・聞き書き甲子園
・聞き書き甲子園facebook

冒頭写真:奥田高文

今日のおやつ: 埼玉のおいしいさつま芋、 川越芋で作ったスイートポテト 「早川ポテト」

今日のおやつは、埼玉県で採れる
おいしいさつま芋「川越芋」を
使ったスイートポテト「早川ポテト」。
常温で日持ちのするお菓子ながら、
しっとりとしたリッチな味わい。
なめらかに裏ごしした川越芋のほっくりとした味わいに、
日本酒の隠し味がコクを生んでいます。
一度食べるとファンになってしまう人も多い、
評判のおやつです。

「早川ポテト」という名前の由来は、
旧川越藩(現在の入間郡三芳町)にて先祖代々さつま芋の
栽培をしている「早川さん」のお芋を使っているから。
早川さんは雑木林の落ち葉を2年かけて堆肥にし、
お芋の栄養にするというこだわりようです。

そもそも埼玉は、さつま芋にゆかりのある土地。
話はさかのぼり江戸時代初期、中国から琉球、薩摩を経由して
日本にもたらされたさつま芋。埼玉の所沢市で初めて栽培に
成功し、以来「川越芋」として盛んに作られてきました。
しかし現在、川越芋を栽培するのは早川さんのところの近く、
三芳町上富のごく一部だけ。最近では、この地域で採れた貴重な
さつま芋は「富の川越いも」「富のいも」と呼ばれています。
とびきり美味しい貴重なお芋で作ったスイートポテト、
お値段は8個入で1,430円(税込)です。

・富の川越芋「早川ポテト」

可愛らしさと郷愁にみな心奪われる。秋田出身の版画家、池田修三没後10年作品展『いろどり』

秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」3号で特集が組まれ、
全国的に反響を呼んでいる版画家・池田修三さんの
没後10年作品展『いろどり』が
2014年4月29日(火・祝)~5月6日(火・祝)、
秋田県にかほ市にて入場無料で開催されます。

にかほ市象潟(きさかた)町うまれの
池田修三さんは、高校の美術教諭を経たのち上京し版画に専念、
2004年に82歳で亡くなるまで
主に子供たちの情景や風景画を手がけました。
子供の可愛らしさとともに、どこか郷愁をさそう印象的な作品は
企業カレンダーや銀行の通帳、広報誌の表紙などに使われ
秋田を中心に全国の人々に愛されています。

フリーマガジン「のんびり」をきっかけに昨年行われた展覧会では、小さい町ながら全国から10日間で2500人もの人が訪れたとか

開催期間中である4月30日(水)は池田修三さんの誕生日。
「のんびり」編集長・藤本智士さんと
イラストレーター・福田利之さんによるトークや、
秋田出身のシンガーソングライター・青谷明日香さんによる音楽LIVEも開催。
その後みんなで花みこしをもってお墓参りもします。
*春を愛したという作者にむけて
会場を飾るお花を一輪から受け付けているそうです。

さらに、5月3日(土)と4日(日)には
池田修三さんがただ一人「俺と同じ色が出せるやつがいる」と言った摺り師、
小林義昭さん(竹芳洞)を迎えての
木版画を摺るワークショップも開催(要予約)。

木版画ならではの温かみと
花のように様々な彩りを見せる作品たち。
作者の生まれた町と季節に訪れることで
より伝わるものがあるかもしれませんね。
ぜひこの機会に訪れてみてください!

池田 修三 没後10年作品展『いろどり』
会期|2014年4月29日(火・祝)~5月6日(火・祝)10時~17時
会場|にかほ市象潟公会堂 大ホール(にかほ市象潟町三丁目塩越163)
主催|にかほ市、にかほ市教育委員会
協力|Re:S、のんびり編集部
入場無料(ワークショップのみ有料・要事前申込)

・池田 修三 没後10年作品展『いろどり』

今日のおやつは笹屋守栄「鹿苑」。モチモチ食感で金閣寺の焼き印もカワイイ!

今日のおやつは、京都の笹屋守栄さんの
お菓子「鹿苑(ろくおん)」。
金閣寺の焼き印がとってもキュート。
鹿苑とは金閣寺の正式名称である「鹿苑寺」のこと。
モッチモチの食感の生地に、あっさりした粒餡がたっぷり入っている、
とってもおいしい和菓子です。

おいしさのヒミツは、
玉子と牛乳をたっぷり使用した生地と、
京都産丹波大納言を使った自家製の餡。
京都のお土産といえば「阿闍梨餅」ですが、
この「鹿苑」も定番になり得るおいしさ。
そして、パッケージがとってもカワイイんです。

のしもカワイイ

化粧箱もカワイイ

黄色の紙が効いています。

かわいい金閣寺の焼き印は、
遠方へのお土産にも喜ばれそう。
お値段は5個で800円から、通信販売も可能です。
京都の和菓子はお味もパッケージも
本当にハイレベルですね。

・京菓子司 笹屋守栄「鹿苑」

お地蔵さんの口元にあんこを塗りたくる!福島県新地町の奇祭「あんこ地蔵供養祭」

全国津々浦々、いろいろなお祭がありますが、
福島県の北部にある新地町の「あんこ地蔵」は、
ちょっと変わったお祭りです。

季節は毎年8月お盆後の日曜日。
二羽渡神社にあるお地蔵さんの口元に、
あんこをたっぷり塗りつけるんです!

これは、新地にいたお坊さん「家山(かざん)和尚」を祀るお祭り。
家山和尚は元禄年間のころ、新地の空き家に住み着いたお坊さん。
いじめられている子供や病気の女性など、
地元の困っている人を積極的に助けてくれました。その御礼に、地元の人は
和尚の大好物であるあんこ餅を差し上げるように。

そうして皆を助け、慕われた和尚も寄る年波には勝てず、
床に伏せるように。和尚が「自分が死んだ後もみんなを守ってくれる
お地蔵さんを建てて欲しい」と願ったところ、地元の庄屋さん
の呼びかけによって立派なお地蔵さんがたてられたのです。
そのお地蔵さんを見て安心した和尚は、8月24日に亡くなりました。

ところが和尚の死後、となり町の住むおばあさんが
神経痛の足を治してもらおうとあんこ餅を抱えて和尚を訪ねてきます。
和尚の死を知って悲しんだおばあさんは、せめてもということで
お地蔵さんの口元に持ってきたあんこ餅を塗りました。

すると、たちまちおばあさんの神経痛が治ってしまったのです!
以来、お地蔵さんにあんこを塗ってお願いごとをするようになったのだとか。

そんな言い伝えがあって、
家山和尚の命日には、和尚が大好きだったあんこを
地蔵の口もとにぬって供養しているというわけです。
ユニークなお祭り、地元の人に慕われた
和尚さんの人柄と温かさが伝わってくるようです。

・あんこ地蔵供養祭
・参考資料

“太らない”夢の糖こと「希少糖」キャンディ。香川が大プッシュ!

今日のおやつは、香川県の「希少糖」の飴。
希少糖とは、自然にあるぶどう糖や果糖などに対し、
ごくわずかしか存在しない糖。
そのなかでも「D-プシコース」は
ノンカロリー、甘味は砂糖の70%という糖で、
世界中の糖尿病や肥満を克服する素材として、
大きな注目を集めています。

ただいま香川県では、この「希少糖」を大プッシュ中。
香川大学の何森特任教授が世界で初めて希少糖の
大量生産技術を確立したというゆかりがあり、
希少糖のWebサイトにて
その魅力や研究成果などをPRしています。

香川県ではこの希少糖を使ったお菓子がいくつも作られています。
こちらは希少糖を含んだ、ほんのりウメの味がする
やさしい甘さのキャンディ。味は普通の砂糖とほぼ同じ。
ウメのほかにも味のバリエーションに米コウジ、ショウガ、
伯方の塩、ビワ、遠赤青汁など香川っぽい?ラインナップが
揃っています。通信販売も可能です。

・希少糖飴
・香川の希少糖プロジェクト

勝ち残るのは誰だ!!埼玉のゆるキャラが相撲で頂上決戦「ゆる玉☆バトル」

全国各地で誕生するゆるキャラたち。
埼玉県にはゆかりのゆるキャラが
なんと104体いるそうです。
埼玉県を代表する「コバトン」や
テレ玉のマスコットキャラクター「テレ玉くん」、
深谷市の「ふっかちゃん」ら、
メジャーなキャラクターのほかにも
たくさんのキャラクターたちがひしめいています。

そんなキャラクターたちが、埼玉県のPRのために
大集結!!彼らの相撲対決「ゆる玉☆バトル」の映像を、
埼玉県の公式動画配信サイト「サイタマどうが」や
YouTubeにて公開しました。
監督は映像ディレクターの山本遊子さん。

内容は、かわいらしいキャラクターたちが、
のんびり相撲をとっている、
なんとも和む映像たち。
ゆるいキャラたちのゆるいバトルですが、
広く立派なスタジオで、きちんとしたカメラワークで
作られているのがなんだかツボにはまります。

ガチです

サイタマどうがではほかにも
埼玉出身のミュージシャン、ユザーンさんが出演する「DA☆SAITAMA」など
さいたまをPRする映像を精力的に配信中。
ぜひチェックしてみてください。

・サイタマどうが
・埼玉県YouTube公式アカウント「サイタマどうが」
・ゆる玉応援団

今日のおやつ: パリパリおせんべいで おまんじゅうをサンド! 久留米の銘菓「塩屋の娘」

今日のおやつは、福岡県久留米市の銘菓「塩屋の娘」。
創業明治12年の老舗和菓子店「天神水月堂」さんの名物お菓子です。
雰囲気のある女性のイラストをあしらった
包み紙が目を引きます。
中身はどんなお菓子かというと..

パッケージをあけたところ

まんまるで分厚いウエハースのようなおせんべいで、
求肥でこしあんを包んだおまんじゅうを挟んでいます。
「たこせん」の和菓子版のような感じです。
食べてみると、パリパリでサクサクなウエハースの食感と、
もっちりしたおまんじゅうの組み合わせに最初は驚きますが、
段々癖になってきます。
珍しくもおいしいお菓子です。

包み紙もクラシック。

化粧箱もすてき。

手で持ったところ

そもそも「塩屋」とは旅館の名前。
廃藩置県のころ、東京から出張に来た官吏が泊まっていたところです。
店主が彼らをもてなすために、地元でも評判の美女を雇って
旅館で働かせたところすごく喜ばれたんだそう。
なかでも「おだいさん」という女性が人気になり、
東京に帰っても彼女のことを懐かしみ「塩屋の娘節」という
歌にするほどでした。この歌が東京の芸者さんの間で流行し、
逆輸入的に久留米で歌われたことにちなんで
銘菓「塩屋の娘」が作られたのだといいます。
「おだいさん」が米糠と黒砂糖で洗顔していたので、
おまんじゅうの味付けには黒砂糖が使われています。

天神水月堂さんの店舗の他にも、久留米のキオスクなどでも販売中。
おでかけの際は、ぜひチェックしてみてください。

・天神水月堂
住所:〒830-0033 福岡県久留米市天神町68-3

〈ロンドン焼〉の人気のヒミツは? 京都・新京極の名物カステラ饅頭

京都の新京極にある〈ロンドンヤ〉さんの名物がこちらの〈ロンドン焼〉。
今川焼きにも似た大人気おやつです。
ロンドンという名前の由来や、賞味期限、通販・お取り寄せが
可能かどうかなども合わせてご紹介します。

京都・新京極で70年以上愛される〈ロンドン焼き〉とは?

京都市の中心部、三条通と四条通の間に広がっている
全長約500メートルの商店街「新京極」。
この地で戦後間もなくの1947年に創業した老舗〈ロンドンヤ〉さん。
レトロなフォントとオレンジ色の看板が目印です。

ここロンドンヤさんで販売されているのが、創業以来、
京都の人に親しまれ愛され続ける名物〈ロンドン焼〉です。
一口サイズのカステラ饅頭に白こしあんが入った、
今川焼きにも似たなんともやさしい味のおやつ。
焼きあがった生地はフワフワの食感で、いくつでも食べられそう!
1個70円程度の手軽な値段も魅力です(1つから購入可)。

インパクトのあるネーミングの〈ロンドン焼〉ですが
その名前の由来は、創業当時は目新しかったカステラ生地を使って
何か「ハイカラなお菓子をつくりたい」という思いから。

当時ハイカラな響きだった「ロンドン」を
このカステラ饅頭に名付けたことがきっかけだとか。
以来70年以上同じ味を守り続けているのだそう。

いざ購入しようとお店におもむくと、とにかく目を引くのが、
店頭に設置されたロンドン焼を焼くためのなかなか大掛かりな機械。
生地を流し込んで焼き始め、ひっくり返してさらに焼き、
ロンドンヤのロゴを刻印するところまでの全行程が自動で行われています。
(最後の仕上げにはみ出した生地、バリを取り除くのはやっぱり手作業だそうです)

ロンドン焼を焼く自動化機械

これが店頭に設置された焼き焼きマシーン。

見どころはなんといっても「ひっくり返し」の工程。
長年使われてきたアナログなマシーンの雰囲気と相まって、
なんとも愛らしい「働く姿」を見ることができます!(動画はこちら)

雰囲気たっぷりの機械が店頭でせっせと焼いていく様子は、
観光で訪れた人たちにも人気で多くの人が動画におさめていくのだとか。

石川のいいもの、おいしいもの100店舗!今年も「乙女の金沢 春ららら市 2014」実況中!

コロカルではもうお馴染み!
石川県で活動する若手作家さんたちが一堂に会し、
お話しながら直接作品を買える
マーケット「乙女の金沢 春ららら市」が今年も本日と明日にわたって
開催されます。
場所は石川県金沢市の金沢21世紀美術館の向かい、
「しいのき迎賓館横 広坂緑地」にて。
ずらり並んだテントの中に、約100のお店が集まります。

マーケットに並ぶのは、
器、ガラス、かばん、靴、パン、お菓子、古本…
石川生まれのかわいいものやおいしいものばかり。
石川県に根付く伝統工芸を
若手作家が現代的にアレンジした作品や、
フードでは加賀棒茶、糀のディップソース、薬草ドーナツもあります。

お買い物のほかにも、
KUTANI SEAL WORKSHOP(九谷焼シール貼り)
九谷ネイル(九谷焼絵柄ネイル)
美容研究所(マッサージ&メイク)
などのワークショップや
シネモンドによる、
1963年から1970年のソ連時代のロシアアニメを
上映(有料)する催しなど盛りだくさん。

コロカルでは、こちらのページで
当日の模様をTwitter経由で実況中継しています!
会場の楽しい様子が伝わってくる、リアルタイム更新を
お楽しみ下さい!

・乙女の金沢 春ららら市 2014 イベント実況「ツイートでららら」

五島のグルメを東京で!雄大な五島列島の魅力を食事と共に知る「Rainbow table in TOKYO」

「東京と地域の架け橋になること」を目指し
さまざまなプロジェクトをしかけるSUKI→JAPAN。
4月16日(水)には、東京と長崎県五島列島の架け橋となるべく
島から特別に取り寄せた旬の食材をいただきながら
島の魅力をより身近に感じてもらう
イートインイベント「Rainbow table in TOKYO」を開催します。

五島列島は長崎港から西100㎞に位置し、
雄大な景観や砂浜など手付かずの自然が残る美しい島々。
キリシタン文化や遣唐使ゆかりの地、
島特有の伝統芸能がいまなお残っています。
今回のイベントでは、そんな魅力あふれる島の食材を使い
恵比寿のレストランシェフが腕をふるったグルメを堪能。
なかなか食べられない島食材を楽しみたい方、
島について知りたい方、
SUKI→JAPANと何か一緒にやりたいという方におすすめです!

<イベント概要>
【テーマ】「Rainbow table in TOKYO Vol.1」 五島food ×東京 restaurant
五島との取組みでお世話になっている方々にも参加して頂きます
【日時】2014年4月16日(水) 20:00-23:00
【参加費】5,000円 旬な島の魚や野菜のお料理、FreeDrink付き
(アルコール、ノンアルコールご用意しております)
【参加方法】要予約となりますので、下記までお問合せ下さい。
SUKI→JAPAN メール:sukijapanproject@gmail.com

また6月には、島生活に興味がある女性を対象に
地元の人々と交流し島の本当の魅力を感じる
「島男子がおもてなし 島ライフ体験ツアー」も開催。
いろんな特技をもった島男子が体験をサポートしながら
美しい海の風景や教会見学、
五島の食材をいかしたバーベキューなど
もりだくさんの2泊3日の旅です。
島での「働き方」「暮らし方」「出会い」「食文化」を
知ることができますよ。
長崎港現地集合も可能とのこと。こちらもぜひ!

【テーマ】島男子がおもてなし 島ライフ体験ツアー ~暮らすように旅をする~ Vol.1
【日時】2014年6月20日(金)~22日(日) 3日間 東京(羽田)発着便を使用
【開催場所】長崎県 五島列島 福江島 
【募集人数】20歳以上の島生活に興味がある女性10名~15名 
【参加費】女性\49,800-(税込)~ 食事・宿泊費・移動費込
【宿泊先】長崎市内ホテル泊、福江島バンガロー泊

詳しくは下記サイトからどうぞ。

・SUKI→JAPAN公式ページ
・SUKI→JAPAN Facebook ページ

広島女性のコミュニティ「COAKI」主催!もみじ饅頭の大イベント「もみまんマルシェ」

来る4月29日(火・祝)、広島県広島市にて
広島名物の「もみまん」こと「もみじ饅頭」を大フィーチャーした
イベント「もみまんマルシェ」が開催されます。
普段何気なくおみやげとして買われる広島のもみじ饅頭。
地元ではたくさんのお店が作っていて、
数えきれないほどのバリエーションがあるのだそう。
イベント当日は、会場となる広島パルコ裏のアリスガーデンに、
宮島のもみじ饅頭屋さん16店舗のもみじ饅頭が大集結!
そのほか、地元のお店が提供するフードやドリンク、
誰でも参加できるワークショップのブースが立ち並びます。

主催するのは、地元・広島のOver30の女性たちによる
コミュニティ「COAKI(こあき)」。
職業もライフスタイルもバラバラの女性たちが運営するコミュニティで、
ブログやFacebookで活動を発信しています。

そもそも「もみまんマルシェ」が始まったきっかけは2009年にさかのぼります。
星の数ほどもあるもみじ饅頭を、彼女たちが「大人買い」したのが始まりでした。
好奇心から、もみじ饅頭発祥の地である宮島・宮島口のもみじ饅頭屋さんの
全店舗を訪れ、全種類のもみじ饅頭を買ったという徹底ぶり。
集まった100種類を超えるもみじ饅頭を実際に食べ比べてみて、
そのバリエーションの豊富さと美味しさ、奥深さに感動した彼女たちは、
以来「もみまんナイト」というイベントを毎年開催するようになりました。

右:「MMOカフェラテ」。もみじ饅頭のお酒を使ったカフェラテに、動物などのラテアートと宮島のもみじをちょこっとあしらったかわいらしいデザイン。 左:「MMOサングリア」。

今年の「もみまんマルシェ」では
只今人気沸騰中の「もみじ饅頭のお酒」を使ったカフェラテとサングリアなど、
もみじ饅頭にちなんだここだけのメニューも味わえます。
また宮島をイメージした鹿ともみじ型の
アイシングクッキー体験ができるワークショップも!

イベントを訪れるにあたっては、申し込みや予約は不要です。
当日ふらりと立ち寄ってOKですが、
もみじ饅頭6個と1ドリンクがついた、
ちょっぴりお得な1,000円の前売りチケットも
「このま食堂」(070-5306-5430/info@conoma.net)にて販売しています。
詳細は「COAKI」Webサイトにて。

・もみまんマルシェ
・アイシングワークショップ

ふなばしアンデルセン公園で、木に寄り添いながら見る風景。「建築家がつくる木の上の小屋」

木の上に創りあげる、あこがれの自由空間「ツリーハウス」。
ただいま千葉県の「ふなばしアンデルセン公園」では、
展覧会「建築家がつくる木の上の小屋」を開催中です。

これは、金野千恵、小林恵吾、
そしてコロカルの人気連載「リノベのススメ」を手がけるNO ARCHITECTSら
若手建築家3組による、ツリーハウスの展示。
アンデルセン公園にある「ワンパク王国ゾーン」の3本の樹木に、
思い思いのツリーハウスを制作し展示しているんです。

3組とも、ふだんは大都市の建築や住宅を手がける建築家たち。
彼らが樹木と寄り添う建物である「ツリーハウス」を作ったら、
いったいどんなものになるのでしょう?
コーディネーションを担当した鈴木明氏は、ツリーハウスには
「動物や樹木とともに暮らすことを想像してほしい」という、
建築家たちから未来をになう子どもたちへのメッセージが
込められているといいます。

本企画の主役は子ども達。
ツリーハウスに登って、非日常な眺めを見たり、
木に寄り添う時間を過ごすことは、貴重な体験になるでしょう。
現代の家が失ってしまった、自然と共にある、
やさしさに包まれた空間を感じてほしいとのこと。
会期は4月20日(日)まで。

・ふなばしアンデルセン公園「建築家がつくる木の上の小屋」

ゲストハウス「へんぼり堂」でヨガや染物を学ぶ! 東京本土唯一の村にある宿にはヒッチハイクで行くツワモノも

新宿から電車+バス、もしくは車を使って約2時間ほど。
東京都本土唯一の村「檜原村(ひのはらむら)」に
イベントスペース併設のゲストハウス「へんぼり堂」はあります。
築120年の古民家をのべ350人で協力しながら
改修したゲストハウスは
素泊り一泊3,000円、一棟貸切30,000円。
また、ヨガや染物、野点(屋外で楽しむお茶会)、
村ならではの美味しい食事作りなどが体験できる
魅力的な「習い事」がたくさん企画されています。

スーパーおばあちゃんヒロ子さん師匠。こんにゃく・蕎麦・うどん・おやきづくりを教えてくれます

大人気のヨガと座禅会はお寺で。玉傳寺からの景色も見ごたえ有り!

デザインから型作り、染めまで全部自分の手でやる本気の草木染め合宿

ヒッチハイクできたツワモノたち。檜原村は主要道が南北に1本ずつしかないため乗せてくれることがあるとか。*ヒッチハイクをおこなう場合は充分ご注意を!あくまで自己責任で

へんぼり堂は、ゲストハウスではありますが
一番の目的は「皆がつながる場」として機能すること。
檜原村に住む人や興味をもって村にやってきた人たちが
一緒に体験して学び、遊び、笑いながらつながっていきます。
そしてさらに、誰でも「教える人(師匠)」になれるのも
おもしろいところ。
檜原村でなにかをやってみたい!という師匠希望の方も募集しており
謝礼も出るそうです。

東京とは思えないほどの自然のなか
体を動かしながら学び、つながりができていくのは素敵ですね。
ぜひ遊びに行ってみてください!

【へんぼり堂の近日開催イベント】
4/19-20 倒壊した窯小屋を再生!超突貫小屋作りプロジェクト!
4/26-27 一泊二日本気の草木染め!
4/29(火) 日帰り特訓!村のおばあちゃんワークショップ!
5/5-6 プロジェクト発足から1年これからの1年をみんなで考えよう!+へんぼりファーム
5/12-13(月火)平日開催!ヨガと座禅合宿!てんこ盛りの二日間!
5/17-18(月火)春だ!ヨガと座禅合宿!てんこ盛りの二日間!

・へんぼり堂
・facebook

「讃岐うどん風グミ」。うどん県香川ならではの今日のおやつ。やっぱりツルツルでモチモチ!

今日のおやつは、うどん県こと香川県で
新発売のお菓子「讃岐うどん風グミ」。
これまでうどんで発電
などの試みが行われてきた
香川とうどんのコラボレーション。
このたび独特の歯ごたえが特徴のお菓子「グミ」
となって登場しました。

パッケージをあけたところ。

一見、本物の生うどんのよう。

讃岐うどんはコシと喉越しが命。
このグミも、モチモチとした噛みごたえで、
讃岐うどんのようにコシがあります。
お味のほうは甘く爽やかなレモン味。
うどん風味ではありません。
香川以外からも通信販売も可能ですので、
うどん好きの方へのひねりのきいたプレゼントに
オススメです。

・松浦唐立軒「讃岐うどん風グミ」

【余談】

ちなみにこちらは本物の讃岐うどん。丸亀市の「中村うどん」の釜玉です。

香川空港にあった、うどんのモニュメント。ではなくこれは香川県文化功労者「濱野年宏」氏が制作した現代美術の彫刻作品「Dual Energy「響き」」です。

地元の自慢の観光体験を簡単に購入&販売できるWebサービス「TRIP」

旅行で訪れる人にはなかなか知られる機会がない、
地元の人だけが知っている、面白いこと。
日本各地にたくさんある、そんなワクワクするような体験を
簡単な手続きで購入&販売できるWebサイト「TRIP」
がオープンしました。

サイトに並ぶ体験プログラムは、
静岡県南伊豆町の「仔山羊にミルクをあげて、薪を割ろう!」
三重県鳥羽市相差の「海女小屋でいただく絶品海の幸」
など、全国各地から集まったプログラム。見ているだけでも面白いです。

気になる体験を見つけたら購入&体験できるだけでなく、
地元の自慢のコンテンツを売ることが
できるのがTRIPの新しいところ。
これまで全国各地に埋もれていた地域の魅力や
資源が発掘されるといいですね。

・観光商品の売買プラットフォーム「TRIP」

福岡在住、10歳の天才画伯「モンドくん」がスゴイ!ビートルズ、はっぴいえんどもお手のもの

この見事な、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
のイラスト。描いたのはなんと10歳の男の子!
福岡在住の「モンドくん」という絵かきさんです。
彼はこんなふうに、なんともいえない味のある似顔絵を、
自らのブログに「モンド今日の絵」として1日1枚アップ中。
個性豊かな画風だけでなく、選ぶモチーフも
「はっぴいえんど」や「じゃがたら」など、
通好みのミュージシャンだったりして、
噂を呼んでいる若きアーティストなんです。

この絵を描くのに一週間かかったそう

■モンドくんとボギーさん

モンドくんと、お父さんのボギーさん

モンドくんは、お父さんのボギーさんの存在を
抜きにしては語れません。
ボギーさんは福岡で活動する音楽家。
自らのマニアックなレコードコレクションなどを
モンドくんに絵のモチーフとして提案しているんです。
毎日モンドくんはボギーさんの出すお題に向き合い、
真摯に似顔絵を描いています。
それが、彼の絵にマニアックなミュージシャンやアーティストが
登場している理由なんです。
いまでは、イベントでボギーさんが演奏して
モンドくんが絵を描くことも。
ぜひ一度、生でお二人を見てみたいです!

岡村靖幸さん

モンドくんの絵のポストカードは通信販売で購入可能!
パルコ出版から限定のミニブック「モンドくん」も発売中です。
そのほか、福岡の月刊雑誌「NO!」では
「モンド画伯の似顔絵講座」を連載されていました。※前号で終了
地元の方はぜひこちらもチェックしてみてください!

・ミニブック「モンドくん」
・ポストカード
・モンド今日の絵

※ミニブックを追記しました(4/9)

三重県・伊賀の食はこんなにスゴイ!月に一度のお楽しみ。「伊賀風土FOODマーケット」

「伊賀忍者」で知られる、三重県伊賀上野。
松尾芭蕉の生地としても知られるこの地は、
おいしい食の宝庫でもあります。
伊賀盆地特有の気候ときれいな水に恵まれ、
伊賀牛、伊賀米、伊賀野菜&果物、伊賀酒、
伊賀茶に和菓子などなど豊かな食文化を誇るんです。

このポテンシャルを生かすべく、
地元のこだわり店舗が立ち並ぶ
「伊賀風土フードマーケット」が毎月第二日曜日に開催されています。
場所は上野市駅前広場、時間は午前10時から午後3時まで。
出店内容は老舗の和菓子店、惣菜、麹店、有機野菜、
さらにパン、シフォンケーキ、ハーブまでバラエティ豊か!
3月に開催されたマーケットには1,500人以上が来場しました。

3月のマーケットの様子。主催は伊賀市の中心市街地活性化に取り組む「まちづくり伊賀上野」と、商店街のオーナーらでつくる「ダーコラボラトリLLP」のみなさん。

このマーケット、次回は2014年4月13日(日)に開催予定。
ただいま現在40店舗・43ブースが参加予定とのこと。
多彩な出店リストはこちらです。
販売のほか、ワークショップ、さらに
「伊賀酒を飲みつつ蔵元とおしゃべりしよう!」
という日本酒試飲会イベントまであります。
充実のイベント、地元の方がうらやましいです!

・伊賀風土FOODマーケット
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今日のおやつは新津名物「三色だんご」。灰・白・黒の三色だんごは、食べ出したら止まらない!

三色だんごといえばピンク・白・緑の三色を想像しますが
今回ご紹介する三色だんごは灰・白・黒の三色。
24個の小ぶりのだんごの上にごま餡、白餡、こし餡が
覆いかぶさるようにのっています。

3つの路線が乗り入れ拠点駅となっている
新潟県新津(にいつ)駅発祥の名物で
新津駅のほか、新潟駅構内のキヨスクやニューデイズ、
駅周辺にある店舗でも手に入るそうです。
柔らかいお餅の上にのったゴマはとても香ばしく、
餡は甘さひかえめの上品な味。

列車に乗っても食べやすいように駅弁のような容器に入っています。素朴な感じの包みもいいですね

季節などにより、苺あん・抹茶あん・栗あんなどの限定品もあります

今では新津にある「御菓子司 羽入(はにゅう)」の一軒のみで作られており、
大正5年(1916年)から変わらない味を伝えています。
賞味期限は2日間と短いので、
お土産もいいですが列車に揺られながら
いただくのが一番美味しくいただけるかもしれません。
ちなみに、綺麗に餡を切り分けて食べてもいいですが
それぞれの餡が混ざっている所もまた美味しいですよ。
駅弁のお供にぜひ!

こちらでお取り寄せも可能に!

百花繚乱のご当地ナンバープレート。箱根で「エヴァ」、千葉県佐倉市では「ルパン三世」

日本各地で作られている、その土地ならではの
「ご当地ナンバープレート」。
主に原付のナンバーなどで、イラストが入ったり、
ユニークなかたちに切り取られていたりと
カスタマイズされたナンバープレートを自治体で交付するもの。
地元の特産品をモチーフにしたり、ゆるキャラをあしらったり、
さまざまな趣向を凝らして特色を出しています。
いまでは46都道府県 287市区町村で交付されているそうです。(日経研調べ)
このご当地ナンバープレートには、
人気アニメとのコラボレーションも続々登場。
神奈川県箱根町では、町が舞台になったアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」
がモチーフになったものが今年3月に交付されました。
箱根を見下ろすエヴァのデザインがマニア心をくすぐります。

いっぽう千葉県の佐倉市では、
市制60周年記念事業の一環として、
「ルパン三世」がデザインされた原動機付自転車の
ナンバープレートを3,000枚限定で平成26年4月1日から交付しました。
というのも、「ルパン三世」の原作者である漫画家モンキー・パンチ先生が
佐倉市内在住だから。ナンバープレートは反射材で加工されていて、
車のライトなどが当たるとルパンの顔がキラリと光るという工夫が
されているんだそう。
どちらも、現地で持ってる方がうらやましくなるプレートです。

・箱根ナンバープレート
・市制施行60周年記念 【ルパン三世】 ご当地ナンバープレートを交付します!

フランス郷土料理を秋田の食材でアレンジ!比内地鶏の卵&舞茸がぎっしり「白神まいたけキッシュ」

「キッシュ」、それはフランスの味。
フランス北東部、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理です。
イメージはお菓子の「タルト」のお惣菜版。
サクサクのパイ生地に、卵と生クリームがベースのたねに
お肉・野菜・チーズなど好みの具材を入れて焼き上げるもの。
何の具材でも合うので、日本のおいしい食材ともピッタリのメニューです。

ただいま、秋田のおいしい舞茸をぎっしり詰め込んだ
ご当地キッシュが通信販売で人気です。
その名も「白神まいたけキッシュ」。
白神山地の麓で採れたまいたけと、比内地鶏の卵をふんだんにつかった
ぜいたくなキッシュなんですよ。

キツツキがかわいいパッケージ。

キッシュは冷凍真空パックで発送されてきます。
温めは電子レンジでOK。
あたたまってくると、舞茸のゆたかな香りが芳しく
漂ってきます。滑らかでクリーミーな卵の生地に
ザクザク入っている舞茸がうれしい。
お値段は直径約15cmの1ホールで1,400円となっています。

このおいしいキッシュを作っているのは、
レストランでもカフェでもなく、秋田県の福祉団体「藤里町社会福祉協議会」。
ひきこもりや障害のある方等が就労訓練の一環として製造・販売を行っているんです。
おいしくて就労訓練の応援にもなるキッシュ、是非チェックしてみてください。

こちらからお取り寄せも可能です。白神まいたけキッシュ

古民家の中にテント!直島のユニークな島小屋で映画やワークショップ「島小屋パラダイス!」

瀬戸内海に浮かぶ香川県・直島の「島小屋」で
映画やワークショップ、選りすぐりの音楽や本、
それに、おいしい食べ物まで楽しめる
マーケット「島小屋パラダイス!」が
5月4日 (日)、5月5日(月・祝)に開催されます。

「島小屋」とは、現代アートで有名な直島のもう一つの側面、
住んでる人にとっては日常の「素のまま」を体験してもらおうと
築120年の日本家屋をリノベーションし
テントを張れるようにした"ねどこ"のこと。

日本家屋の中にテントをはっていきます。不思議な光景ですね(利用料は一人2500円。二人4000円)

"ねどこ"と言っても、ほかには特に何もありません。
食べる所は徒歩2分のカフェへ、
お風呂に入りたければ自転車で20分もしくはバスに乗って銭湯へ。(どちらも名物!)
あるものは明かり、テント、トイレなど必要最低限のもの、
そして就寝時に流れる癒しの音楽や自然の穏やかさ。
たったそれだけでも、ここに訪れた人たちはみんな笑顔です。

みんな笑顔!

ほっと一息つける空間。島の方との触れ合いや出会いも。

今回はそんな島小屋での初のイベント。
旅人も島の人たちも、一緒に楽しめるようにと
内容は盛りだくさん!
みんなでわいわい賑やかな2日間になりそうです。

写真上:直島でみた形や色を塗ったり描いたり、思い思いのモビールを尾柳佳枝のワークショップ。
写真下:枠にとらわれず発想で映画の楽しさを伝えるキノ・イグルー。島小屋の庭で上映します。

トランク型の旅する本屋、島小屋文庫。青空のもと紙芝居を見ながらおやつがいただけます

赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで大歓迎のイベント。
開催時期はゴールデンウィーク真っ只中です。
家族やお友達をさそって
直島の「素」の部分に触れてみてはいかがでしょうか。

[島小屋パラダイス!]
日時:2014.5.4.(sun)・5.5(mon) 10:00〜17:00
※映画上映 18:00〜20:00(要予約)
会場:[島小屋]敷地内
詳細は島小屋webサイトからどうぞ

・[島小屋]公式Webサイト 
・[島小屋]Facebook 
・[島小屋]twitter

今日のおやつ:高知県民の キュートな定番おやつ! やなせたかしキャラの 「ぼうしパン」

今日のおやつは、高知県名物の「ぼうしパン」。
パン生地の土台にカステラを帽子型に乗せて焼き上げた
有名なローカルパンです。高知県ではいろいろなメーカーが
ぼうしパンを作っていて、こちらはぼうしパンを最初に作った、
高知市の永野旭堂本店のもの。
ひとつひとつ、手作りで焼いています。
高知県出身の漫画家・やなせたかし先生による
キャラクター「ぼうしパンくん」がトレードマークです。

パンの中身はまっしろ。外はサクサク、中はしっとり。

ぼうしパンが誕生したのは昭和30年ごろのこと。
メロンパンに、クッキー生地を乗せるのを忘れてしまったので、
何も乗せずにオーブンで焼いてみたらおいしかった、
というのが始まりなんだそう。
高知ではおうちに常備されているような定番おやつです。
ぜひ牛乳と一緒にお召し上がりください。

・永野旭堂本店「ぼうしパン」