書籍『週末は田舎暮らし~ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記』。平日は東京、週末は南房総。いいとこどり生活を手に入れるまで

UターンでもIターンでもなく、
平日は都市に住み、今までの仕事をしながら、
週末だけ田舎で生活する「二地域居住」というライフスタイル。
いわば都会と田舎の良いとこ取り。
二箇所に居住の拠点を置くということで、
別名"デュアルライフ"とも呼ばれています。

そんなデュアルライフを8年にわたって続けている、
建築ライター・コーディネーターの馬場未織さん。
平日は東京で仕事をし、週末は千葉県南房総市の
山間地で暮らすという生活を2007年から8年もの間、
続けている女性です。
ご家庭はサラリーマンの共働きで子供は3人。
猫も2匹います。
いったい普通の家庭が、どうやって東京と南房総にある
広大な農地でのデュアルライフを成功させているのか?
そんないきさつを馬場さん自身が綴った
書籍「週末は田舎暮らし~ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記」(ダイヤモンド社)
がただいま発売中です。

そもそも馬場さんは東京生まれの東京育ち。
都会育ちで自然に興味がなかったのですが、
同じく東京育ちの旦那さんが自然愛好家で大自然にデートに連れて行かれたり、
息子が虫好きになって「本物が見たい」と言うのを叶えてあげるのをきっかけに、
自然に興味を持つようになりました。

最初は旦那さんの東京の実家に住んでいたところを、
旦那さんの強い希望により、田舎にセカンドハウスを購入することに決めます。
といっても、土地を買うのも全くの素人。
手探りで神奈川から千葉から様々な土地を見て回り、
ようやく見つけたのはアクアラインの向こうにある、
8700坪という広大な農地付きの物件でした..。

都会と里山の往復生活を通して、
馬場さんたちがデュアルライフで
どんな恩恵を受けているのか、
また地域とどのように関わりながら生きているのか?
など、示唆に富んだおはなしが綴られています。
東京育ちの馬場さんが、
代々受け継いできた土地を譲り受けるということや
地域のこととも真剣に向き合っていたり、
子どもを通して豊かな生態系に対する感動も伝わってきます。
いわば現代版「富士日記」?!
都会の生活も、田舎の生活も、どっちも手に入れたい
方にオススメの本です。

『週末は田舎暮らしーゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記』

著者:馬場 未織

価格:1,575円

出版社:ダイヤモンド社

Recommend 注目のコンテンツ

今月の特集
石川県

石川県

石川県は、日本海に面し、加賀百万石の歴史と文化、そして豊かな里山里海の風景が息づく土地です。海と山に育まれた自然の中に、城下町や温泉地、伝統工芸の産地など、多彩な景色が広がっています。古くから北前船の寄港地として人や文化が行き交い、多様な交流の中で独自の文化を育んできました。加賀と能登、それぞれ異なる風土と歴史が重なり合い、土地ごとに個性豊かな魅力が息づいています。

石川県の特集ページへ

Spotlight 特別編集

石川・奥能登の磁力。震災から二年、それでも人が集まる土地。

石川・奥能登の磁力。震災から二年、それでも人が集まる土地。

Special 関連サイト

What's New 最新記事