千葉県・松戸は実は「鉄道の街」だった! 駅長さんに聞くローカル「馬橋駅」のいいところ

ベッドタウンとして栄える千葉県松戸市は、
じつは「鉄道のまち」なんです。
松戸に乗り入れる鉄道は5社、6路線、23駅。
鉄道の車両基地は2つもあります!
そんな鉄道のまち、松戸を「まつどやさしい暮らしラボ」の市民記者がレポートしました。
地元の駅長さんによる、松戸オススメスポットを紹介します。

今回ご登場いただいたのは、JR東日本、常磐線馬橋駅の駅長、篠崎隆雄さん。
民営化から数えて第12代目の駅長さんです。
JR馬橋駅の隠れたお宝 手彫りの駅名看板前にてパチリ。
それでは篠崎駅長による、馬橋のオススメスポットをお伺いしましょう。

こちらが馬橋駅

馬橋駅の由来は、近くにある「馬橋」から。水戸街道の面影が今も残ります。

最初のオススメスポットは、「萬満寺」。
日本で唯一の中気(脳卒中)除けのご利益があるとされるお寺で、
現在も多くの参拝のお客様が訪れています。

こちらが萬満寺

続いては松戸市新作にある竹林。
「ちょっと京都を思わせる、美しい竹林はおススメです。
普通に眺めても美しいのですが、真冬の雪の時に訪れても素晴らしいですよ」(篠崎駅長)

夏の竹林

雪の竹林

秋田県能代市「平山はかり店」。創業明治元年! 計る・測る・量るものが詰まった専門店

いま、東京・六本木では、ものをはかる「単位」をテーマにした
展覧会「単位展」が話題。
いっぽう、秋田県能代市には計る・測る・量るなど、「はかる」ものを
テーマにした「平山はかり店」こと「平山計量器店」があります。
創業は明治元年。店主はまちの人気者、平山はるみさん。
歴史ある店内には、天秤や分銅、ものさし、定規、砂時計、
ビーカーやフラスコなど、あらゆる「はかる」ためのものが並びます。

こちらは「ものさし」。

重さをはかる「はかり」

分銅

もともと「平山はかり店」は「平山計量器店」という名前で、
業務用と家庭用のはかりを中心に、宝くじやたばこを販売するお店でした。
前店主のおばあちゃんが亡くなり、昨年、店主変更の届け出を出しに行ったところ、
役所の方が「あなたのお店は、秋田県に残る最後のはかりやさんですよ」
とおっしゃるではありませんか。
その灯をより大きくするために、はるみさんは、
「はかり」をテーマに多彩な商品を扱う店へと
リニューアルすることを思いつきます。
そして2014年6月、計量器店兼雑貨店「平山はかり店」が誕生しました。

リニューアルにあたり、ロゴを一新。看板を作りました

「松戸競輪場」ならロイヤルルームで優雅に観戦! ナイターも人気の千葉県松戸市のスポット

千葉県松戸市にあるプロスポーツ施設、それは「松戸競輪場」。
東京周辺では、川崎競輪場に次ぐ集客能力を誇る競輪場です。
競輪場初心者の方にもオススメなのが、「ナイター競輪」。
松戸競輪場には入場料100円の一般観覧席から、
指定席で入場料1,000円の快適な特別観覧席、
そして入場料3,000円という「ロイヤルルーム」まで!
特別観覧席では無料ドリンクサービス、
「ロイヤルルーム」では空港のラウンジのような
ラグジュアリーな雰囲気で、予想誌のサービスまであるんですよ。

こちらが特別観覧席の「ロイヤルルーム」。専用モニタがあります

ゆったりした気分で投票券を買うことができますねえ。

夏の夜空に浮かび上がるバンクは美しく、初めてプロ野球観戦した時のワクワク感がよみがえります。

大阪に新ミュージアム「さかい利晶の杜」オープン。千利休と与謝野晶子を通じて堺を体験

2015年3月20日(金)、大阪府第二の都市・堺市に、
あたらしい観光名所「さかい利晶の杜」がオープンしました。
これは堺の歴史と文化を多様な角度から楽しむための文化観光施設。
堺で生まれた千利休と与謝野晶子から一文字づつ取って名付けられました。
彼らの創作の原点を紹介し、立礼呈茶や茶室お点前体験などの茶の湯体験もできる、
盛りだくさんの施設です。

「さかい利晶の杜」にあるのは、こんな施設。

千利休と茶の湯を歴史文化から解き明かす「千利休茶の湯館」、
本格的な茶室で茶の湯を体験できる「茶の湯体験施設」、
与謝野晶子の表現世界とその生き方に触れる「与謝野晶子記念館」、
堺観光の玄関口となる「観光案内展示室」。
またレストランの「湯葉と豆腐の店 梅の花」では、懐石や
抹茶を豆乳やビールで割ったドリンクを提供。
店内のショップでは、堺の和菓子や線香、和晒などのお土産も販売されます。
「スターバックス コーヒー」もありますし、
普通車や大型バスの駐車場も整備されています。
オープンから3日間で入館者数14,000人を超えたのだそう。

南宗寺 田島碩應老師が命名した立礼茶席「南海庵」。

表千家 而妙斎 千宗左 家元が命名した茶室「西江軒」。

「ビラ柿谷」 のどかな風景を眺めながら、 古民家でいただく手作りの料理

安来駅から車で山のほうへ向かった、のどかな町にぽつりと一軒。
築140年以上という古い農家を自分たちで改装して、レストランにしています。
店の真ん中には大きな暖炉があり、
上にはお鍋が乗っていて、ぐつぐつと何かが煮込まれています。
その日はこっくりと滋味深い、トムヤムクンでした。
煮込むものは日によって違いますが、時間をかけて丁寧に作られています。
料理は素朴な手作りで、地元の素材をたっぷり使っています。
イノシシ肉で作ったソーセージや、
自分たちで育てた鶏の新鮮な卵を使った料理も人気です。

オーナーは木材・床材の専門商社を経営しており、
ここはそのショールームを兼ねています。
木材のサンプルを組み合せたインテリアなども興味深いところです。
また、オーナーは仕事で世界各国を訪ねており、
各地で見つけてきた木の民芸品やフクロウのコレクションなどが
店内にずらっと並んでいて面白いです。
木のスプーンなどの雑貨も一部販売しています。

店は坂道を上った高台にあり、窓からの眺めも気持ち良いです。
温かい時期には、テラス席に出てもいいです。
のどかな緑の田畑が広がり、天気のいい日は名峰、大山も望めます。
店内には広いパーティールームもあり、
コンサートを開いたり、地元の人たちが集まるときに活用されていたりするそうです。

Information


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ビラ柿谷

住所:島根県安来市柿谷町471-1

TEL:0854-27-0440

営業時間:11:00~17:00 

定休日:水曜日


「鍛冶工房 弘光」で出会う 手仕事による、 美しく繊細な鉄の工芸品

工房では轟々と炎が燃え、職人さんたちは手際良くリズミカルに、
まるで生き物を扱うように、鉄と向き合っています。
「鉄は熱いうちに打て」の言葉通り、素早く作業しなければなりません。
熱々に熱した鉄を、丁度良いタイミングでカンカンカンと叩くと、
みるみるうちに形ができあがっていきます。
流れるように自然で見事な、職人さんの手さばきには見入ってしまいます。

出雲地方東部は、昔から鉄の産地として有名な地域で、
鍛冶職人の技術が向上したといわれています。
安来港は、江戸時代より鉄や鉄製品の積荷港として栄えました。
安来市には和鋼博物館や鉄の神様・金屋子神社もあります。
鍛冶工房 弘光は、江戸時代より鍛冶業を営み、
打刃物や小農器具などを作るとともに、
刀剣鍛練によって日本刀などを作っていました。
工房の中に、ずらりと並んでいるさまざまなかたちの鉄の工具は、
自分たちで使い勝手が良いように、
先祖代々からそれぞれ作るものに合わせて、全て手作りされたものだそうです。
現在は、あかりを中心とした工芸品、インテリア用品などをメインに作っており、
受け継がれてきた匠の技は、それらの作品の中に存分に活かされています。

例えばここで作られた「燭台」は、無駄を省いた清々しいフォルムで、
いつまでも眺めていたいほど、うっとりするような美しさです。
さりげない、シンプルなデザインですが、
細部に職人ならではの細やかな気配りが伺えます。
火を灯すと、花や星の模様がふわりと映し出される燭台は、
女性職人である柘植由貴さんの作品。
繊細で、優しく穏やかな雰囲気にほっと心が和まされます。

Information


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鍛冶工房 弘光

住所:島根県安来市広瀬町布部1168-8

TEL:0854-36-0026

営業時間:9:00〜17:00

定休日:なし

http://kaji-hiromitsu.com

いつまでも眺めていたい日本庭園 「足立美術館 」

この風景にはただもう、歓声を上げるしかありません。
眼前に広がる大迫力のパノラマ。言葉がありません。
大きな大きな1枚の絵が、そこに悠然と存在しているかのようです。

足立美術館の庭園は、米国の日本庭園専門誌が
全国900か所以上の名所旧跡を対象にしたランキングで、
12年連続庭園日本一に選ばれています。
フランスの旅行ガイド「ミシェラン・グリーンガイド・ジャポン」でも、
最高評価「三ツ星」を獲得しているそうです。
館内には、各所に庭園の見どころスポットがあり、
庭園をさまざまな視点で楽しめる、趣向を凝らした工夫があります。
庭園の中でも一番のメインである「枯山水庭」は、
大スクリーンを観るように全体を見渡して楽しめる他、
額に入った絵画や床の間の掛け軸のように、くり抜かれた部分を見立てて鑑賞するなど、
ユニークな楽しみ方もできるようになっています。
さらに、お茶を飲みながら優雅な気分で庭園を眺められる喫茶室や茶室もあります。
季節や時間、天候によっても、全く表情が変わるので、
行くたびに、そのときにしか出会えない風景があります。
植物は80種類以上植えられており、四季折々に新緑、花、紅葉、雪などを楽しめます。

さて、足立美術館は庭園だけではありません。
横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園など
近代日本画の錚々たる巨匠の作品を約1500点収蔵しており、
テーマに沿った企画展が行われています。
安来出身で民藝運動と関わりの深い陶芸家の河井寛次郎や、
マルチな才能を持った芸術家・北大路魯山人などの陶芸作品も展示されています。
日本の文化・芸術を一堂に鑑賞できる、見どころたっぷりの美術館です。

Information


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足立美術館

住所:島根県安来市古川町320

TEL:0854-28-7111

開館時間:4月-9月:9:00-17:30 10月-3月:9:00-17:00
入館料:大人 2,300円 大学生 1,800円
高校生 1,000円 小中生 500円  (団体料金あり)
JR安来駅より無料シャトルバスで約20分
https://www.adachi-museum.or.jp

蛇口をひねって泡盛を好きなだけ! 石垣島の家庭料理居酒屋に 泡盛無制限飲み放題サービスが登場

静岡や京都では蛇口をひねると緑茶が出るところ、
愛媛ではポンジュースが出るところがあるそうですが、
沖縄には蛇口をひねると泡盛がジョロジョロと出てくる居酒屋があります。
今回見つけたのは石垣島。
市街地の飲み屋街にある「やいま家庭料理 さつき」というお店。
中は広くカウンター席、テーブル席、お座敷があり
この「泡盛ジョロジョロ」はカウンターで
楽しむことができます。
しかも時間無制限で、なんと680円!
氷やお水代も含まれています。

沖縄本島にも同様のサービスをやっているところが数軒あるそうですが石垣島では初。店員さんに言うと蛇口のひねるところをつけてくれます。

海ぶどうや豆腐ようが泡盛に合う! お刺身に乗ってる花が沖縄らしいですね。

蛇口から出てくるのは石垣島の定番「直火請福(じかびせいふく)」。
香りとコクにこだわった人気の泡盛です。
あまりお酒が飲めなくても、蛇口をひねるのが楽しくて
ついつい飲み過ぎてしまいそうですね!

やいま家庭料理 さつき
【住所】沖縄県石垣市美崎町7-16
【電話番号】0980-83-0980
【営業時間】14時30分~23時
【定休日】不定休

 ・やいま家庭料理 さつき

新ブランド「トランスペシエ」が誕生。JR東日本から鉄道でいく新しい女子旅宣言!

旅が大好きな女子のみなさんに朗報!
JR東日本から、女子向けの鉄道旅行を提案する
新ブランド「トランスペシエ」が誕生しました。
トランスペシエとは、「トレイン」と「スペシャル」を合わせた造語。
「とくべつな体験は列車の中から始まる」という意味が込められています。

このプロジェクトが立ち上がったのは、
いまどきの女性は「今しか見られない、ここでしかできないとくべつな体験」
を求めて旅に出ることがマーケティング調査からわかったから。
そこで、既存の旅行商品とは異なる、「今しか見られない、
ここでしかできないとくべつな体験」を提供するこのブランドが誕生。
メインターゲットは「20代後半~30代後半で、ネットを使いこなし、
おもしろそう!たのしそう!と思ったら旅に出てしまうアクティブ女子」。
彼女たちの、「悔いが残らないように今しかできないことを今やりたい」、
「列車の中で変わった体験に興味がある」、などリアルな声を取り入れた
ユニークなプランが企画されたんです。

■とくべつな旅とは?

「とくべつ」にこだわったテーマ性のある旅ってどんなもの?
例えば「とくべつな温泉」シリーズでは、
定番の温泉ではなく、
電気も電波もなくランプで明かりを取る秘湯、
青森県の青荷温泉をセレクト。
「とくべつな絶景」シリーズでは、
思わず声をあげたくなる大自然の神秘に触れる絶景コースを紹介。
標高2,000メートル、春でも雪上車で行く、雲上の野天風呂である
長野県の高峰温泉などが選ばれています。

高峰温泉。アルプスの山々と雲海を眺めながらの源泉かけ流しのお風呂は贅沢の一言。

「一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場」が3年目のオープン! ツリーハウスも完成

千葉・市原市の広大な牧草地に、
期間限定でオープンするオートキャンプ場
「一番星ヴィレッジ」が今年もやってくる!
3年目の今年は、5月1日(金)から8月31日(月)の期間オープンします。
ただいま予約を受付中です。

ここは東京から車で約70分。
心地良い風と緑豊かな森林に囲まれた東京ドーム約13個分の
広大な牧草地です。
今年の注目は、昨年完成したツリーハウス!
ほかにも水の遊び場、ディスクゴルフのスペースなど、
広大な自然空間を利用したキャンプ場ならではの
アクティビティを楽しむことができます。

ツリーハウスが登場!

島根県の「古代出雲歴史博物館」が開館8周年! 記念イベントを開催

島根県出雲市の「島根県立古代出雲歴史博物館」が
開館8週年記念を迎えるにあたり、イベントを開催します!

会場は講義室ほか、博物館の館内にて。
イベントの内容は、「祝いもちつき」や、
「雲太くんのれきはく大冒険」の紙芝居、
「お宝発掘ゲーム」、「土器ドキ青銅器パズル」などのゲーム、
「ぜったいたおれない!ド根性青銅器づくり」の工作などいろいろです。
いずれも体験料は無料!
※展示観覧には観覧チケット(有料)が必要

お子様と一緒におでかけしてみてはいかが?

空きロッカーが検索できる! 阪急梅田駅のコインロッカーが 「PiTaPa」対応の キーレスロッカーに

明日2月26日より、大阪・梅田にある「阪急梅田駅」の
改札内・改札外に設置されている
コインロッカーの約7割が、「OSAKA PiTaPa」対応
キーレスロッカーにリニューアルされます。
注目は、西日本初となるコインロッカー空き情報検索システムの導入。
ロッカーの空き情報は、梅田駅の4カ所に設置した検索モニターのほか、
阪急電鉄の公式サイト「阪急電鉄 鉄道駅ナカ沿線おでかけ情報」のトップページより、
スマートフォンやパソコンを使って検索することができます。
どの場所にどの大きさのロッカーが空いているかが分かるので、
大きなお荷物を持ちながら、空いているロッカーを探す苦労から
開放されるというわけです。

「クリシュナオホーツク流氷カリー」北海道の東端、北見でインド人シェフが創りだしたメニュー

青色には食欲を減退させるはたらきがあると言われていますが、
北海道の東端、オホーツク海に面する北見市には
そんな常識を打ち破る食べものが存在します。
それが「クリシュナオホーツク流氷カリー」!
北見に本店を持つインド料理レストラン「クリシュナ」のインド人シェフが、
オホーツク海の青さと、海面に浮かぶ白い流氷の景色に魅せられて
作った驚きのカレーです。

青いカレーが生まれるきっかけになったクリシュナの「虹の彩り レインボーカリー

シェフの名前は、マクスード・アラムさん。
インドの五つ星ホテル・タージコロマンデル出身、
アラブ首長国連邦ドバイにてインド料理シェフの
トレーナーとして活躍したという経験豊かなシェフ。
7色の「虹の彩り レインボーカリー」を開発するときに、
合成着色料は一切使用せず、天然の植物色素で作り出した
青いカレーを実現することができました。

お味のほうは、スパイスの香り高くまろやか。
カシューナッツから作った白いカレーと、
流氷に見立てた白いチキンを合わせれば、
オホーツク海の景色がお皿の上に誕生します。

和倉温泉「多田屋」6代目  多田健太郎さん

さまざまな経験を経て、自分の道へ。

豊かな自然と独自の文化が残り、北陸新幹線の開通で、
いまさらなる注目を集める能登半島。
その能登半島の中心部にある和倉温泉の、
七尾湾を一望する高台に建つ旅館が、多田屋だ。
それほど大きな宿ではないが、明治18年から続く歴史ある旅館で、
落ち着いたあたたかい雰囲気が漂う。
「長旅でお疲れではないですか」と気さくな笑顔で迎えてくれたのは、
多田屋6代目の若旦那、多田健太郎さん。

能登で生まれ育った多田さんは、
いずれ多田屋を継ぐということは漠然と頭にありながらも、
自分のやりたいことを見つけたいという思いもあり、東京の大学に進学。
卒業後はアメリカに留学し、短大でインテリアなどを学んだ。
帰国後もすぐには地元に戻らず、東京のIT会社に就職。
1年勤めたあと多田屋に入社するが、いきなり大阪に転勤。
旅館案内所で営業を担当するためだ。少し遠回りをしているようにも思えるが、
それもいろいろな経験ができてよかったと多田さんは笑う。

「アメリカでは最初、言葉が通じなくて挫折を味わったり、
東京の会社で働いていたときは毎日終電で帰るような生活で、落ち込んだりもしました。
自分の核となるものがわからないまま転がっていった感じでしたね」
それでもいつか能登に戻るということは心に決めていた。
そのタイミングだと思った29歳のとき――それは結婚のタイミングとも重なったそうだが、
能登に戻ったのだという。
「いつか僕が継ぐのであれば、旅館を僕流にしていかないといけない。
これ以上、父のやり方でいくと、軌道修正が大変だと思ったんです」

七尾湾に面した抜群のロケーション。このオーシャンビューが多田屋の自慢。

どんな業界でもそうだが、特に伝統ある家業の場合、世代交代は一筋縄ではない。
守っていくことや受け継いでいくことだけでなく、
時代の移り変わりやニーズを的確に読み取り、新しいことにもチャレンジしていく。
そうでなければ、廃れてしまうことにもなりかねない。
「もちろん息子として父のことは好きですし尊敬していますが、
一緒に仕事をできるかというとなかなか難しい。
父親だけど社長という関係も、その距離感をつかむまでが大変でした」
社長である父の世代の価値観と、自分の世代の価値観ではズレがある。
これから若い世代の人たちにも多く来てもらうためには、
多田さんは自分のやり方を少しずつとり入れていかなくてはいけないと感じたのだ。

大分県竹田市 「どんこストラップ」。 大好きなしいたけと いつでも一緒!

大分県竹田市はしいたけの名産地。
先日立ち寄った竹田市内の「道の駅竹田」にて
本物のしいたけを使った「どんこストラップ」を発見しました!
作っているのは、地元の「農村商社わかば」さん。
「どんこ」というのはしいたけの種類のことなのですが、
食用として栽培された、原木育ちのしいたけを加工して
かわいいストラップにしちゃいました。
ミニサイズのしいたけがカワイイ!
すべて手作業で作られている、オリジナルのグッズです。

リアルです。というか本物です。

このカワイイしいたけストラップは「道の駅竹田」で購入可能。
今回、コロカル読者さま3名様にプレゼントいたします!

「山陰柴犬」ってどんな犬? 羊にそっくりな鳥取県の地犬は 性格も山陰気質

この、まるで羊のような柴犬くん!
鳥取県固有の日本犬、「山陰柴犬」という犬種の「コウ」くんです。
山陰柴犬は冬毛が抜ける5〜6月ごろ、
まるで羊のような顔立ちになるのですが、ここまではっきりと
羊そっくりになるのは珍しいんだそう。

こちらがインターネットで話題になったコウくんの動画。

「山陰柴犬」ってどんな犬?

「山陰柴犬」はかつてアナグマ猟で活躍した
因幡犬がベースとなっている犬。
小さめの頭部とスリムで引き締まった筋肉質の身体が特徴です。
猟師である主人の心を読むこと、野山を駆けめぐり、獲物の狭い巣穴に
潜り込んで狩りをすること。その姿と気質が、いまも受け継がれています。
身体能力が高く、お散歩をするときも、ぐいぐいと飼い主を
引っ張ってくれるのだそう。

毛がぬけたコウくん。飼い主の淀瀬さんと一緒に。

また、顔の幅から大きく外に出ない耳や関節の付き方も同様です。
さらに尻尾は遠目でも猟師が犬のサインを
視認しやすいという利点もあります。
そのほか、毛色はやや淡い色で
後頭部から背中、腰にかけてひと刷毛濃いところなどは
見分けるうえでわかりやすい特徴です。

「山陰柴犬」は、「立ち耳・巻き尾」が特徴のいわゆる「日本犬」。
なお、秋田犬、北海道犬、甲斐犬、紀州犬、四国犬、柴犬の
日本犬6犬種は国の天然記念物に指定されています。

獲物が潜む狭い巣穴に潜り込むのに、そして深いブッシュをかき分けて進むのに適した姿。

沖縄県・石垣島の おにぎり「オニササ」。 ささみフライとのりたまごはんの 相性が抜群!

ささみフライとごはんが一体になったおにぎり「オニササ」。
尖頭形のかたちに、なんだかすごみがあります。
沖縄県の石垣島で生まれ、
今や沖縄中で食べられているというこちらのおにぎり、
食べてみると意外なほどおいしい!
ただのB級グルメフードとあなどれないんです。

こちらが「オニササ」元祖の店といわれている、石垣島の「知念商会」さん。

店内はいつも地元の人でにぎわっています。
学校の近くにあり、地元の中高生にも大人気だそう。

店内には、お惣菜がずらり。
でも、あの「オニササ」の姿が見当たりません。
じつは「オニササ」は、自分でこしらえるおにぎりなんです。

今日のお弁当: 「しゃもじかきめし」。 広島の食材、ぷりっぷりのかきが ぎっしり凝縮!

今日のお弁当は、広島県広島駅の「しゃもじかきめし」。
かき生産量全国1位、シェア60%を誇る広島ならではの
かきづくしのお弁当。

宮島名物の「開運しゃもじ」をかたちどった
おめでたい色のお弁当箱に、広島の食材がぎっしり。
広島産のお米を使った「かきめし」、
ジューシーなかきフライ、かきのゆず味噌和え、じゃこ煮、
広島菜の漬物が入っています。
10月~翌3月までの期間限定販売。
お値段は税込1,200円。
旨味たっぷりの、とくべつなお弁当です。

箱を開けると、おめでたい色のしゃもじ型お弁当箱が!

お弁当を開けてみると...

豪華絢爛「可睡斎ひなまつり」。 徳川家康にゆかりある 静岡のお寺に、 1,200体ものお雛様が!

静岡県袋井市にある可睡斎(かすいさい)は
6百年以上の歴史をもつ、徳川家康にゆかりのある寺院。
40年かけて描いたとされる見事な襖絵や
武田勢に追われた家康公が隠れ、命拾いしたという洞穴「出世六の字穴」、
四季折々の花が楽しめる庭園、
「日本一のトイレ」と言われる神様のいる東司(とうす)など
非常に見ごたえのある寺院です。

その可睡斎ではただいま、瑞龍閣(国登録有形文化財)という客殿をつかい、
1,200体のおひな様を並べた豪華絢爛なひなまつりが開催されています。
高さは天井ちかくまで、なんと32段にもなるそう。
その眺めたるや、圧巻です!

瑞龍閣は参詣者を迎える客殿で1937(昭和12)年の建築。二重に格子が組まれた天井には極彩色の模様が描かれ、建築時の照明器具がそのまま使われているそう

ぜひ一緒に見てほしい「トイレの神様」。昭和12年の建築当初から水洗式だそうで、日本一古い水洗トイレとも言われています。だれでも使えます。

四季を表したそれぞれの襖絵も見事

おすすめは冬を表した襖絵。キュンとなる龍の可愛らしい表情!

また、可睡斎という変わった名前の由来は、
むかしここの和尚さんが居眠りをしていたのを
家康公が「和尚、睡(ねむ)る可(べ)し」と
許したことから名前がつけられたのだとか。

歴史と見どころいっぱいの可睡斎、
おひな様がたくさん並ぶこの機会にぜひ訪れてみてください。
また、期間中は吊るし雛教室や尺八の演奏が催されたり
精進料理の「ひなご膳」がいただけるようです
(要予約。団体2,000円 特別ひなご膳3,000円(限定30食) )。

「可睡斎ひなまつり」
開催日 平成27年3月15日(日)まで
時 間/午前8時~午後4時
場 所/可睡斎
拝観料/500円 〈小学生以下無料〉
(室内ぼたん園・諸堂拝観含む)

可睡斎ひなまつり
トイレの神様は静岡にいた!

「奈良 うまし冬めぐり」。普段は入れないお寺の中もご案内。奈良の冬を楽しむスペシャルツアー

奈良にたくさんある国宝・重要文化財。
通常は一般公開されていない「秘宝・秘仏」を見るチャンスが、
この冬めぐってきます!
ただいま、キャンペーン「奈良 うまし冬めぐり」開催中。
冬ならではのとっておきの奈良を紹介するということで、
普段は見る事ができない秘宝・秘仏や建物の拝観、
さらに僧侶や神職の方が直々に案内してくれる特別企画が開催されているんです。

気になるコースの内容は...
たとえは興福寺では「阿修羅像」をはじめとする
国宝・重要文化財を納める国宝館が貸し切りに。
西大寺では愛染堂秘仏本尊の愛染明王のご開帳特別公開のほか、
直径30cm以上もある大茶碗に点てられたお茶を回し飲みする大茶盛の体験も!
などなど、春日大社から東大寺、奈良国立博物館まで
現在16箇所のツアーが企画されているんです。

各プログラムへのお申込みは、ティー・ゲート「旅の発見」など、
取扱旅行会社を通して行います。詳細はWebサイトにて。

奈良 うまし冬めぐり
ティー・ゲート「旅の発見」

2015年は未年!千葉県・マザー牧場にてメェーメェーひつじダービーとひつじの大行進を開催

千葉県富津市にあるマザー牧場では
年末から新春にかけて、
ひつじが活躍するショーや冬のイベント満載の
「ウィンターフェスタ」を開催します。

広大な敷地に牛舎やフルーツ農園、レストラン、
ハイキングコース、観覧車などがあり、
いろんな動物とふれあえるマザー牧場。
その中でも、ひつじは人気者。
なんとこちらには、約600頭のひつじがいるそうです。
2015年はひつじ年というわけで、牧場の皆さんもはりきっているそう!

見どころは、1月1日(木・祝)〜1月5日(月)まで、
毎日開催される「ひつじの大行進 羊文字編」。
広大な牧草地に150頭のひつじたちが並んで
「未」という文字をつくります。
牧羊犬のがんばりにも注目です。

「メェーメェーひつじダービー」は、
2014年生まれの子ひつじたちによるレース。
どのひつじが1等になるのか当てた方には、
記念品がプレゼントされます。
こちらは12月30日(火)~1月5日(月)まで開催。

また、昨年好評だったイルミネーションショー「キラキラファーム」が、
今年はひつじバージョンに。

「キラキラファーム」会場では、さまざまなイルミネーションや
スケートリンクなどが楽しめます。

このほかにも、
新成人の方なら無料でバンジージャンプに挑戦できる
「とびだせ!新成人バンジー」、
「イチゴ狩り」、「カピバラの湯」、
食の体験工房での「フレッシュチーズ&バター作り」など、
たのしい企画がいっぱい。

群れをなして暮らすひつじは
家族の安泰や幸せをしめしており、
とても縁起の良い干支とされているそう。
ひつじたちが「メェー」となく声を聞きながら
たのしい年明けが迎えられそうですね!

マザー牧場
キラキラファーム
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※キラキラファームには別途入場料が必要です。くわしくは公式サイトをご覧ください。