「一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場」が3年目のオープン! ツリーハウスも完成

千葉・市原市の広大な牧草地に、
期間限定でオープンするオートキャンプ場
「一番星ヴィレッジ」が今年もやってくる!
3年目の今年は、5月1日(金)から8月31日(月)の期間オープンします。
ただいま予約を受付中です。

ここは東京から車で約70分。
心地良い風と緑豊かな森林に囲まれた東京ドーム約13個分の
広大な牧草地です。
今年の注目は、昨年完成したツリーハウス!
ほかにも水の遊び場、ディスクゴルフのスペースなど、
広大な自然空間を利用したキャンプ場ならではの
アクティビティを楽しむことができます。

ツリーハウスが登場!

島根県の「古代出雲歴史博物館」が開館8周年! 記念イベントを開催

島根県出雲市の「島根県立古代出雲歴史博物館」が
開館8週年記念を迎えるにあたり、イベントを開催します!

会場は講義室ほか、博物館の館内にて。
イベントの内容は、「祝いもちつき」や、
「雲太くんのれきはく大冒険」の紙芝居、
「お宝発掘ゲーム」、「土器ドキ青銅器パズル」などのゲーム、
「ぜったいたおれない!ド根性青銅器づくり」の工作などいろいろです。
いずれも体験料は無料!
※展示観覧には観覧チケット(有料)が必要

お子様と一緒におでかけしてみてはいかが?

空きロッカーが検索できる! 阪急梅田駅のコインロッカーが 「PiTaPa」対応の キーレスロッカーに

明日2月26日より、大阪・梅田にある「阪急梅田駅」の
改札内・改札外に設置されている
コインロッカーの約7割が、「OSAKA PiTaPa」対応
キーレスロッカーにリニューアルされます。
注目は、西日本初となるコインロッカー空き情報検索システムの導入。
ロッカーの空き情報は、梅田駅の4カ所に設置した検索モニターのほか、
阪急電鉄の公式サイト「阪急電鉄 鉄道駅ナカ沿線おでかけ情報」のトップページより、
スマートフォンやパソコンを使って検索することができます。
どの場所にどの大きさのロッカーが空いているかが分かるので、
大きなお荷物を持ちながら、空いているロッカーを探す苦労から
開放されるというわけです。

「クリシュナオホーツク流氷カリー」北海道の東端、北見でインド人シェフが創りだしたメニュー

青色には食欲を減退させるはたらきがあると言われていますが、
北海道の東端、オホーツク海に面する北見市には
そんな常識を打ち破る食べものが存在します。
それが「クリシュナオホーツク流氷カリー」!
北見に本店を持つインド料理レストラン「クリシュナ」のインド人シェフが、
オホーツク海の青さと、海面に浮かぶ白い流氷の景色に魅せられて
作った驚きのカレーです。

青いカレーが生まれるきっかけになったクリシュナの「虹の彩り レインボーカリー

シェフの名前は、マクスード・アラムさん。
インドの五つ星ホテル・タージコロマンデル出身、
アラブ首長国連邦ドバイにてインド料理シェフの
トレーナーとして活躍したという経験豊かなシェフ。
7色の「虹の彩り レインボーカリー」を開発するときに、
合成着色料は一切使用せず、天然の植物色素で作り出した
青いカレーを実現することができました。

お味のほうは、スパイスの香り高くまろやか。
カシューナッツから作った白いカレーと、
流氷に見立てた白いチキンを合わせれば、
オホーツク海の景色がお皿の上に誕生します。

和倉温泉「多田屋」6代目  多田健太郎さん

さまざまな経験を経て、自分の道へ。

豊かな自然と独自の文化が残り、北陸新幹線の開通で、
いまさらなる注目を集める能登半島。
その能登半島の中心部にある和倉温泉の、
七尾湾を一望する高台に建つ旅館が、多田屋だ。
それほど大きな宿ではないが、明治18年から続く歴史ある旅館で、
落ち着いたあたたかい雰囲気が漂う。
「長旅でお疲れではないですか」と気さくな笑顔で迎えてくれたのは、
多田屋6代目の若旦那、多田健太郎さん。

能登で生まれ育った多田さんは、
いずれ多田屋を継ぐということは漠然と頭にありながらも、
自分のやりたいことを見つけたいという思いもあり、東京の大学に進学。
卒業後はアメリカに留学し、短大でインテリアなどを学んだ。
帰国後もすぐには地元に戻らず、東京のIT会社に就職。
1年勤めたあと多田屋に入社するが、いきなり大阪に転勤。
旅館案内所で営業を担当するためだ。少し遠回りをしているようにも思えるが、
それもいろいろな経験ができてよかったと多田さんは笑う。

「アメリカでは最初、言葉が通じなくて挫折を味わったり、
東京の会社で働いていたときは毎日終電で帰るような生活で、落ち込んだりもしました。
自分の核となるものがわからないまま転がっていった感じでしたね」
それでもいつか能登に戻るということは心に決めていた。
そのタイミングだと思った29歳のとき――それは結婚のタイミングとも重なったそうだが、
能登に戻ったのだという。
「いつか僕が継ぐのであれば、旅館を僕流にしていかないといけない。
これ以上、父のやり方でいくと、軌道修正が大変だと思ったんです」

七尾湾に面した抜群のロケーション。このオーシャンビューが多田屋の自慢。

どんな業界でもそうだが、特に伝統ある家業の場合、世代交代は一筋縄ではない。
守っていくことや受け継いでいくことだけでなく、
時代の移り変わりやニーズを的確に読み取り、新しいことにもチャレンジしていく。
そうでなければ、廃れてしまうことにもなりかねない。
「もちろん息子として父のことは好きですし尊敬していますが、
一緒に仕事をできるかというとなかなか難しい。
父親だけど社長という関係も、その距離感をつかむまでが大変でした」
社長である父の世代の価値観と、自分の世代の価値観ではズレがある。
これから若い世代の人たちにも多く来てもらうためには、
多田さんは自分のやり方を少しずつとり入れていかなくてはいけないと感じたのだ。

大分県竹田市 「どんこストラップ」。 大好きなしいたけと いつでも一緒!

大分県竹田市はしいたけの名産地。
先日立ち寄った竹田市内の「道の駅竹田」にて
本物のしいたけを使った「どんこストラップ」を発見しました!
作っているのは、地元の「農村商社わかば」さん。
「どんこ」というのはしいたけの種類のことなのですが、
食用として栽培された、原木育ちのしいたけを加工して
かわいいストラップにしちゃいました。
ミニサイズのしいたけがカワイイ!
すべて手作業で作られている、オリジナルのグッズです。

リアルです。というか本物です。

このカワイイしいたけストラップは「道の駅竹田」で購入可能。
今回、コロカル読者さま3名様にプレゼントいたします!

「山陰柴犬」ってどんな犬? 羊にそっくりな鳥取県の地犬は 性格も山陰気質

この、まるで羊のような柴犬くん!
鳥取県固有の日本犬、「山陰柴犬」という犬種の「コウ」くんです。
山陰柴犬は冬毛が抜ける5〜6月ごろ、
まるで羊のような顔立ちになるのですが、ここまではっきりと
羊そっくりになるのは珍しいんだそう。

こちらがインターネットで話題になったコウくんの動画。

「山陰柴犬」ってどんな犬?

「山陰柴犬」はかつてアナグマ猟で活躍した
因幡犬がベースとなっている犬。
小さめの頭部とスリムで引き締まった筋肉質の身体が特徴です。
猟師である主人の心を読むこと、野山を駆けめぐり、獲物の狭い巣穴に
潜り込んで狩りをすること。その姿と気質が、いまも受け継がれています。
身体能力が高く、お散歩をするときも、ぐいぐいと飼い主を
引っ張ってくれるのだそう。

毛がぬけたコウくん。飼い主の淀瀬さんと一緒に。

また、顔の幅から大きく外に出ない耳や関節の付き方も同様です。
さらに尻尾は遠目でも猟師が犬のサインを
視認しやすいという利点もあります。
そのほか、毛色はやや淡い色で
後頭部から背中、腰にかけてひと刷毛濃いところなどは
見分けるうえでわかりやすい特徴です。

「山陰柴犬」は、「立ち耳・巻き尾」が特徴のいわゆる「日本犬」。
なお、秋田犬、北海道犬、甲斐犬、紀州犬、四国犬、柴犬の
日本犬6犬種は国の天然記念物に指定されています。

獲物が潜む狭い巣穴に潜り込むのに、そして深いブッシュをかき分けて進むのに適した姿。

沖縄県・石垣島の おにぎり「オニササ」。 ささみフライとのりたまごはんの 相性が抜群!

ささみフライとごはんが一体になったおにぎり「オニササ」。
尖頭形のかたちに、なんだかすごみがあります。
沖縄県の石垣島で生まれ、
今や沖縄中で食べられているというこちらのおにぎり、
食べてみると意外なほどおいしい!
ただのB級グルメフードとあなどれないんです。

こちらが「オニササ」元祖の店といわれている、石垣島の「知念商会」さん。

店内はいつも地元の人でにぎわっています。
学校の近くにあり、地元の中高生にも大人気だそう。

店内には、お惣菜がずらり。
でも、あの「オニササ」の姿が見当たりません。
じつは「オニササ」は、自分でこしらえるおにぎりなんです。

今日のお弁当: 「しゃもじかきめし」。 広島の食材、ぷりっぷりのかきが ぎっしり凝縮!

今日のお弁当は、広島県広島駅の「しゃもじかきめし」。
かき生産量全国1位、シェア60%を誇る広島ならではの
かきづくしのお弁当。

宮島名物の「開運しゃもじ」をかたちどった
おめでたい色のお弁当箱に、広島の食材がぎっしり。
広島産のお米を使った「かきめし」、
ジューシーなかきフライ、かきのゆず味噌和え、じゃこ煮、
広島菜の漬物が入っています。
10月~翌3月までの期間限定販売。
お値段は税込1,200円。
旨味たっぷりの、とくべつなお弁当です。

箱を開けると、おめでたい色のしゃもじ型お弁当箱が!

お弁当を開けてみると...

豪華絢爛「可睡斎ひなまつり」。 徳川家康にゆかりある 静岡のお寺に、 1,200体ものお雛様が!

静岡県袋井市にある可睡斎(かすいさい)は
6百年以上の歴史をもつ、徳川家康にゆかりのある寺院。
40年かけて描いたとされる見事な襖絵や
武田勢に追われた家康公が隠れ、命拾いしたという洞穴「出世六の字穴」、
四季折々の花が楽しめる庭園、
「日本一のトイレ」と言われる神様のいる東司(とうす)など
非常に見ごたえのある寺院です。

その可睡斎ではただいま、瑞龍閣(国登録有形文化財)という客殿をつかい、
1,200体のおひな様を並べた豪華絢爛なひなまつりが開催されています。
高さは天井ちかくまで、なんと32段にもなるそう。
その眺めたるや、圧巻です!

瑞龍閣は参詣者を迎える客殿で1937(昭和12)年の建築。二重に格子が組まれた天井には極彩色の模様が描かれ、建築時の照明器具がそのまま使われているそう

ぜひ一緒に見てほしい「トイレの神様」。昭和12年の建築当初から水洗式だそうで、日本一古い水洗トイレとも言われています。だれでも使えます。

四季を表したそれぞれの襖絵も見事

おすすめは冬を表した襖絵。キュンとなる龍の可愛らしい表情!

また、可睡斎という変わった名前の由来は、
むかしここの和尚さんが居眠りをしていたのを
家康公が「和尚、睡(ねむ)る可(べ)し」と
許したことから名前がつけられたのだとか。

歴史と見どころいっぱいの可睡斎、
おひな様がたくさん並ぶこの機会にぜひ訪れてみてください。
また、期間中は吊るし雛教室や尺八の演奏が催されたり
精進料理の「ひなご膳」がいただけるようです
(要予約。団体2,000円 特別ひなご膳3,000円(限定30食) )。

「可睡斎ひなまつり」
開催日 平成27年3月15日(日)まで
時 間/午前8時~午後4時
場 所/可睡斎
拝観料/500円 〈小学生以下無料〉
(室内ぼたん園・諸堂拝観含む)

可睡斎ひなまつり
トイレの神様は静岡にいた!

「奈良 うまし冬めぐり」。普段は入れないお寺の中もご案内。奈良の冬を楽しむスペシャルツアー

奈良にたくさんある国宝・重要文化財。
通常は一般公開されていない「秘宝・秘仏」を見るチャンスが、
この冬めぐってきます!
ただいま、キャンペーン「奈良 うまし冬めぐり」開催中。
冬ならではのとっておきの奈良を紹介するということで、
普段は見る事ができない秘宝・秘仏や建物の拝観、
さらに僧侶や神職の方が直々に案内してくれる特別企画が開催されているんです。

気になるコースの内容は...
たとえは興福寺では「阿修羅像」をはじめとする
国宝・重要文化財を納める国宝館が貸し切りに。
西大寺では愛染堂秘仏本尊の愛染明王のご開帳特別公開のほか、
直径30cm以上もある大茶碗に点てられたお茶を回し飲みする大茶盛の体験も!
などなど、春日大社から東大寺、奈良国立博物館まで
現在16箇所のツアーが企画されているんです。

各プログラムへのお申込みは、ティー・ゲート「旅の発見」など、
取扱旅行会社を通して行います。詳細はWebサイトにて。

奈良 うまし冬めぐり
ティー・ゲート「旅の発見」

2015年は未年!千葉県・マザー牧場にてメェーメェーひつじダービーとひつじの大行進を開催

千葉県富津市にあるマザー牧場では
年末から新春にかけて、
ひつじが活躍するショーや冬のイベント満載の
「ウィンターフェスタ」を開催します。

広大な敷地に牛舎やフルーツ農園、レストラン、
ハイキングコース、観覧車などがあり、
いろんな動物とふれあえるマザー牧場。
その中でも、ひつじは人気者。
なんとこちらには、約600頭のひつじがいるそうです。
2015年はひつじ年というわけで、牧場の皆さんもはりきっているそう!

見どころは、1月1日(木・祝)〜1月5日(月)まで、
毎日開催される「ひつじの大行進 羊文字編」。
広大な牧草地に150頭のひつじたちが並んで
「未」という文字をつくります。
牧羊犬のがんばりにも注目です。

「メェーメェーひつじダービー」は、
2014年生まれの子ひつじたちによるレース。
どのひつじが1等になるのか当てた方には、
記念品がプレゼントされます。
こちらは12月30日(火)~1月5日(月)まで開催。

また、昨年好評だったイルミネーションショー「キラキラファーム」が、
今年はひつじバージョンに。

「キラキラファーム」会場では、さまざまなイルミネーションや
スケートリンクなどが楽しめます。

このほかにも、
新成人の方なら無料でバンジージャンプに挑戦できる
「とびだせ!新成人バンジー」、
「イチゴ狩り」、「カピバラの湯」、
食の体験工房での「フレッシュチーズ&バター作り」など、
たのしい企画がいっぱい。

群れをなして暮らすひつじは
家族の安泰や幸せをしめしており、
とても縁起の良い干支とされているそう。
ひつじたちが「メェー」となく声を聞きながら
たのしい年明けが迎えられそうですね!

マザー牧場
キラキラファーム
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※キラキラファームには別途入場料が必要です。くわしくは公式サイトをご覧ください。

金沢のセレクトショップ [g]ift(ギフト)。 メイドイン北陸だけ! 魅力的なおみやげがいっぱい。

2015年3月の北陸新幹線開通まであと少し。
話題の多い北陸エリアですが、
石川県金沢市に気になるスポットがニューオープン!
北陸3県の魅力を集めたセレクトショップ「[g]ift(ギフト)」です。
白を基調に木のあたたかみも加わったオシャレな店内には
石川県、富山県、福井県の産地別やジャンル別に商品が丁寧に並んでいます。
石川県の伝統工芸・九谷焼はもちろん、
若手作家のデザイン性の高い陶磁器や木工品、アクセサリー、
お土産で渡したくなるような愛らしいパッケージのお菓子、
さらには北陸の奥深い食材や調味料まで、
個性のある商品たちは、どれも胸が高鳴るものばかりです!
(ちなみに取材後は私もカメラマンもかなり真剣にお買い物を楽しみました)

小サイズがうれしい能登の谷川醸造の醤油や、マーメイド印がキュートなオイルサーディンなど、福井県小浜市の福井缶詰の商品が並ぶ。

この長い筒は、酒のつまみに止まらなくなるという加賀伝統の珍味「巻鰤(まきぶり)」。塩漬けにした鰤を熟成させたものだそう。

ポップな色合いだけど品がある絵柄が印象的な「九谷焼」の豆皿。

和歌山県南紀白浜の「アドベンチャーワールド」で暮らすパンダファミリーに双子の赤ちゃん誕生!

実は日本でもっともジャイアントパンダを多く飼育する県、和歌山。
和歌山県白浜町にある動物公園「アドベンチャーワールド」では
パンダの飼育に力を入れていて、「PANDA LOVE(パンダラブ)」という
希少動物繁殖センターを運営しているんです。
ここでは動物たちが過ごすのに優しい環境が整備されていて、
パンダたちのいきいきとした姿を間近に見ることができます。

さてこのアドベンチャーワールドで、2014年の12月2日、
ふたごのパンダの赤ちゃんが生まれました!
どちらもメスで、体重は181g、全長22cm程度。
お母さんはアドベンチャーワールド生まれの「良浜(ラウヒン)」、
お父さんは「永明(エイメイ)」。
良浜は2000年アドベンチャーワールドで誕生し、
2008年から、これまでに5匹のパンダを
出産しています。

お母さんの良浜、第1子出産時。

アドベンチャーワールドに住むパンダファミリーの家系図

いまはまだ、お母さんと赤ちゃんパンダは産室での子育て中なので、
残念ながら直接見ることはできません。
公開される日を楽しみに、
7頭になったパンダファミリーを見守っていこうと思います。

・アドベンチャーワールド
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
TEL:0570-06-4481
定休日:不定休
URL:特設サイトはこちら

展覧会のなかに宿泊し、美術を体験する。京都にアートホステル「クマグスク」オープン

京都市中京区に、「京都アートホステル クマグスク」が誕生しました。
「アートホステル」とは聞き慣れない言葉ですが、
これは"アート(展覧会)"と"ホステル"を合わせた言葉。
展覧会の中に宿泊し、美術を“体験”として深く味わうための、
宿泊型のアートスペースなんです。
展覧会は年一回のペースで開催され、
その度に全く違う宿泊空間に変貌を遂げるのが面白いところ。
宿泊鑑賞料が5,000円から8,500円(予定)とお手頃なのもうれしい。

初回は、奥脇嵩大キュレーターのもと、
グループ展「光の洞窟」を開催。
exonemo(アートユニット)、天野祐子(写真家)、
Sarah Vanagt(映像作家)、
国際科学映像アーカイブ「エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ」の
作品が展示されます。
これらのアート作品を通して、時に価値観を覆し、
心を揺さぶるような”体験”が得られるかもしれません。

とてもユニークなスペースです

クマグスクの本オープンは、2015年1月の予定。
ここはもともと築60年以上の木造建築を、
dot architectsの設計、UMA/desgin farmによるデザインで
リノベーションしたところ。さらに「工芸の家(安藤隆一郎、石塚源太、染谷聡、中村裕太)」によって
クマグスク各所に施された工芸的な建築意匠(塀、階段、柱、三和土)も。
ご興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

KYOTO ART HOSTEL kumagusuku /京都アートホステル クマグスク
住所:〒604-8805 京都市中京区壬生馬場町37-3
電話:075-432-8168
メール: mail@kumagusuku.info
オープン:2015年1月予定
宿泊鑑賞料:5,000~8,500円(予定)
予約開始:12月下旬
代表:矢津吉隆

生活文化誌『疾駆』第3号発売!写真家の畠山直哉さんと行く岩手県・陸前高田特集

春、夏、秋、冬と年に4号、
とても手間をかけてつくられている雑誌があります。
その名も、生活文化誌「疾駆/chic(シック)」。
編集者の菊竹寛さんが、
生活の豊かさの意味をきちんと考える場を作りたい
という想いを込め、さまざまなテーマとデザインでおくる雑誌です。

内容は、その土地に根ざした生活や食べものの話、
暮らしのそばにあるアートやインテリア、音楽のことなどなど。

「疾駆/chic」は、毎号毎号、どこかひとつのまちを特集。
第3号では、岩手県の陸前高田にフォーカスをあてます。
同地出身の写真家・畠山直哉さんの案内で陸前高田を巡り、
復興の拠点施設ともなっている「みんなの家」の管理人・菅原みき子さんや
アーティストの瀬尾夏美さんなど、さまざまな人の声を収録。
震災から3年と半が経過したいま、
ありのままの陸前高田の姿を伝える、貴重なルポルタージュです。

下の写真は、
取材先で仕入れた特産品やめずらしい食材を
東京・目黒のレストラン「BEARD」に持ち込み
ゲストとともに味わう連載「ロ・サンジンシリーズ」。

今号には、写真家の花代さんと
ベルリン在住のアーティスト・吉田真悟さんが登場します。
食材は東北から仕入れた帆立や塩蔵わかめ、いわて牛など。
なんといっても、三軒茶屋のビストロ「uguisu」で修行を積んだ
「BEARD」オーナーシェフ・原川慎一郎さんのつくる料理が美味しそう。

ほか、音楽家の蓮沼執太さんや
ミヤギフトシさんの洋菓子モーム、
“コーヒーのある風景”をつくりだすユニットL PACK、
BEAMS創造研究所の青野賢一さん、
テキスタイルデザイナーの安東陽子さん、
DIGAWELデザイナーの西村浩平さん、
画家の村瀬恭子さん、
キュレーターの保坂健二郎さん、
映像作家の石田尚志さんなど、
多彩な執筆者が登場します。

「疾駆/chic」は雑誌といっても、
見た目はまるでハードカバーの本のよう。
しかも、毎回装丁が変わるんです。

デザインは、ホンマタカシさんの作品集や、
アーティストユニット“Nerhol (ネルホル)”の活動などで知られる
田中義久さん。
この手間ひまかけた佇まいからも、
生活の豊かさの意味を考えるという
コンセプトが伝わってきます。
この雑誌は一部書店、または定期購読で購入が可能です。
くわしくは公式サイトをご覧ください。

疾駆/chic
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「カピバラ温泉」。埼玉県こども動物自然公園のぬっくぬくな冬の名物

日本列島に冬将軍がやってきました。
既に秋田では積雪30センチを記録!
こんな寒い季節には温泉が恋しくなりますね。
というのは人間だけではなく、かわいい動物の「カピバラ」も同じようです。
埼玉県東松山市の「埼玉県こども動物自然公園」では、
冬になると、カピバラのための温泉がスタート。
のんきな表情で温泉に浸かるカピバラの姿が、
見る人の心も温めています。

こちらがカピバラ用の温泉

そもそもカピバラは南米原産の大型ネズミ。
温暖な気候に生息しているので、寒さに弱く、暖かい場所が大好き。
こちらでは、太陽光で温めた45度のお湯をふんだんに使って
温泉や打たせ湯をカピバラのために用意しています。

寒い日にはカピバラが浴槽に殺到します。

午後2時からお湯をため始めるので、見頃は午後3時ぐらいだそう。

カピバラの気分や、気温が高い日は温泉に入らないことがあるそうです。狙い目は寒い日!

■人間も体験可能!

あったかそうなカピバラを見ていると
ついつい入りたくなってしまいますよね。
なんと人間も体験できるんです!
カピバラが温泉に入っている姿を近くで見ることができる、
有料の足湯体験もご用意。体験者にはもれなくオリジナルタオルを進呈します。
カピバラ温泉は3月下旬まで行われる予定です。

埼玉県こども動物自然公園
住所:埼玉県東松山市岩殿554
営業時間:9:30~17:00(11月15日~2月10日は~16:30まで)※入園は閉園の1時間前まで
定休日:毎週月曜日

京の里山をイメージした「オオサンショウウオぬいぐるみツリー」、クリスマスの京都水族館に登場!

12月に入り、まちはクリスマス一色!
いろいろなところでクリスマスツリーが設置されていますが、
このたび、京都水族館に変わり種のクリスマスツリーが登場。
世界最大級の両生類「オオサンショウウオ」の
ぬいぐるみを100個以上使ったスペシャル・クリスマスツリーです。
なぜオオサンショウウオなのか、そしてなぜクリスマスツリーなのか、
京都水族館の方にお話をお伺いしました。

ーーツリーを作ったきっかけは?
「大人気のオオサンショウウオのぬいぐるみをクリスマスツリーにしたい」というとこ
ろから企画が始まりました。テーマは「オオサンショウウオが川を上る様子」。
ぬいぐるみを巻きつけて表現しています。
今年のオオサンショウウオツリーは、「京の里山」をコンセプトにした展示ゾーンと連
動するイメージで、「京都×オオサンショウウオ」をテーマとして、全体的に「和」の
要素を取り入れたツリーの展示を予定しています。
ツリーの上部には「苔色」に近い緑色のリボンや、和的な「赤」「紫」の花菱柄のフェ
ルトのリボンや、金色の玉で装飾をしています。

こちらが大人気のオオサンショウウオぬいぐるみ

ーーなぜ京都水族館ではオオサンショウウオを推しているのでしょうか?
京都の水族館として京都の鴨川に元来生息しているオオサンショウウオを、皆さんにま
ずは身近に感じてよく知って欲しいと思っているからです。
そこからオオサンショウウオの生態や生息環境、現在抱える問題なども知ることでオオ
サンショウウオを守ることに繋がるため、京都水族館では展示やプログラムを通して啓
発活動を行っています。

ーーツリーを作るときの苦労やお客様の反応などありましたらお教えください。
企画の際は、ぬいぐるみをツリーとしてどう成立させるかということで悩みました。
また実際に作るときは大小のぬいぐるみのバランス、客観的に見たときのツリーとして
の見え方に苦労しました。
お客様の反応は「すごい」「可愛い」など様々ですが、喜んで見てくださっているよう
で記念撮影をされる方もいらっしゃいます。

京都と御縁が深いオオサンショウウオ。
京都水族館ではSサイズ(約20cm)860円(税込)から、
いろいろなサイズのオオサンショウぬいぐるみを取り揃えています。
ちなみに京都水族館のいきものをかたちどった「すいぞくパン」もカフェにて販売中。
ツリーの展示は12月25日(木)まで!

京都水族館「オオサンショウウオぬいぐるみツリー」

木ノ浦ビレッジ

何かに出会えるような体験を。

豊かな自然をたたえる石川県能登半島。
その美しさは「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定されるなど、
訪れた人を魅了し続けている。
その能登半島の最北端に位置する珠洲市の体験宿泊施設が「木ノ浦ビレッジ」だ。
今年8月にオープンしたばかりの木ノ浦ビレッジには、
木ノ浦海岸に面した長期滞在向けのコテージが8棟あり、部屋からの眺めは抜群。
食事は奥能登の素材をいかした夕食と「一汁三菜」の朝食が味わえる。
週末は家族連れで利用する人も多いが、ものづくりの工房や
研修棟も併設しているため、研修などさまざまな用途にも対応している。

木ノ浦ビレッジはもともとは「木ノ浦荘」という国民宿舎だった。
老朽化して建て直しが決まり、新施設は地元の人たちで
運営してほしいという市の意向により、
現在は株式会社「日置之国」によって経営されている。
とはいえ、社員はふたり。30代の女性支配人と、今年新卒で入った女性社員で、
あとはパートで地元のお母さんたちが調理や清掃を担当している。

木ノ浦海岸に面したロケーションは抜群。各部屋から海が見える。

木ノ浦ビレッジの入り口となる「管理棟」。食堂や、おみやげを販売するショップもある。

中は明るい空間。この冬初めて火が入る薪ストーブは、今後大活躍しそう。

支配人の小寺美和さんは石川県白山市出身。
金沢の大学でまちづくりを専攻し、閉校になった小中学校の
利活用案を考えるという課題のために訪れたのが、珠洲との出会いだった。
その後、金沢で就職。まちづくりのコンサルタントのような仕事だったが、
もっと現場に入り込んで働きたいという思いがあり、6年前に珠洲に移住した。
「結局、まちづくりの総合計画のもとに事業を進めていても、
それが実際に地域住民にまで下りていっているかというと疑問でした。
だったら、何も手つかずのところにこそ、
自分ができることがあるんじゃないかと思ったんです」

管理棟を囲むように並ぶコテージ。6名用コテージが7棟と2名用コテージが1棟ある。

6名用コテージは家族がゆったり過ごせそうな空間。各部屋にお風呂とキッチンがある。

珠洲に移住後、珠洲市のまちづくり支援員として働き、木ノ浦ビレッジの支配人となった小寺さん。

木ノ浦ビレッジはただの宿泊施設ではなく、
「奥能登すず体験宿泊施設」と銘打っているように、
珠洲が体感できるような体験プログラムを用意している。
珠洲の地で太古の昔からできてきた「珪藻土」でつくった窯で
ピザを焼く「窯焼きピザづくり」。
木ノ浦に自生するやぶつばきの種から、
純度100%の天然つばき油をしぼる「つばき油しぼり」。
生豆を自分で焙煎し、ゆっくりコーヒーの時間を楽しむ「オリジナル焙煎珈琲」。
珠洲の自然を感じながら里山里海を歩く
「ノルディックウォーキング」の4つのプログラムだ。

この体験プログラムの企画を担当しているのが、志保石薫さん。
「“体験”ってどこでもやっていますし、私自身、
よくある“体験”にはあまり魅力を感じていませんでした。だからこそ、
ただ楽しかったで終わるのではなく、体験を通して何かに出会えるような、
何かのきっかけになるような体験になったらいいなと思いました。
地域のことを知ってもらうという面では、ここだけではなくて、
日本の地域でこんな問題があるんだとか、
何かを考えるきっかけや、自分の暮らしについて
もう一度見つめ直そうと思えるような体験になればと思っています」

能登の名産である珪藻土七輪と炭火で生豆を焙煎する体験プログラム。

インストラクターを務める志保石さん。体験プログラムをメインで担当している。

おしゃべりを楽しみながらじっくり時間をかけて焙煎していると、いい色に。

自分で焙煎したコーヒーはまた格別の味。味だけでなくこの時間を楽しむ。

珠洲の食材を乗せて、珪藻土のピザ窯で焼いたピザをみんなで食べる体験プログラム参加者たち。(写真提供:計画情報研究所)

新しい土台をつくる仕事。

志保石さんは東京生まれの東京育ち。
国際協力に興味があり、大学では国際地域学部という、
国際的な問題を地域規模で考えるような学部で学んでいた。
だが海外への短期留学がきっかけで「豊かさ」の価値観を見つめ直すようになり、
やがて国際協力より日本の地域に関心が向いていった。
「青春18きっぷ」で日本全国を旅して回ったことも大きかったという。
大学のゼミで初めて訪れた能登で、面白い人々との出会いがあり、
その人たちにまた会いたいという気持ちで能登に通うように。
友人とフリーペーパー『スズノコト』をつくり、珠洲は卒業論文の題材となった。

東京で就職する予定だったが、卒論を書き終えたとたん、
珠洲との関わりがなくなってしまうことに違和感を覚えた。
本当にこれでいいのだろうか……と考え直した志保石さんは、
東京での就職をやめ、能登で地域に携われるような仕事をしようと決意。
たまたま木ノ浦ビレッジのオープンに伴い、現在の仕事に就けたというわけだ。
まったく潔い行動だが、本人は
「新卒で失うものも何もなかったので。
私にとって東京で暮らすか珠洲で暮らすかの違いは、
高円寺で暮らすか吉祥寺で暮らすか程度の違いだったのかもしれません」と笑う。

志保石さんは体験プログラムの企画運営のほかにも、
厨房に入ることもあれば、配膳や掃除、予約や売り上げの管理など、
木ノ浦ビレッジの運営にまつわることは何でもする。
もちろん小寺さんも同じだ。
社員がふたりしかいないのだから当然なのだが、
ふたりとも生き生きと楽しみながら仕事をしているように見えた。

夕食の支度をする志保石さん。少ないスタッフで運営しているので1日中動き回っている。

この日の夕食は、金沢の郷土料理「治部煮(じぶに)」のほか、旬の魚の刺身、塩焼きなど。小鉢には「うみぞうめん」と呼ばれる海藻の酢の物などが並ぶ。

厨房では地元のお母さんたちが料理をつくる。地元の素材を使った素朴でおいしい家庭の味。

小寺さんは、珠洲でまちづくりの基本となるのがこの施設だと考えている。
体験プログラムを通して外から来た人に
珠洲を知ってもらうことができるということももちろんだが、
木ノ浦ビレッジがわずかでも雇用を生み出していることは、とても重要なことだ。
「この地域もどんどん人口が減っていっています。
若い世代にとどまってもらいたいですが、それには雇用を生み出さないといけない。
若い人がここに残りたいと思っても、就職先がないから残れないんです。
だからいまの目標は、来年4月に地元の飯田高校の卒業生をひとり雇うこと。
私みたいなIターンはそういう土台をつくることが仕事だと思っています」

木ノ浦ビレッジの駐車場の裏にはかつて棚田があった。
現在は荒れてしまっているが、その棚田を復活させるプロジェクトを、
高校生たちと進めている。
そんな小さな動きが、次の一歩につながっていくに違いない。

木ノ浦に自生するつばきの種からとれた椿油は、木ノ浦ビレッジのショップで販売。

夕食にも並んでいた「うみぞうめん」も販売されていた。

珠洲の魅力を小寺さんに聞いてみた。
「なんといってもこのロケーションのすばらしさ。
それに食べ物がおいしい。そして素朴なところでしょうか。
珠洲って細かく10地区に分かれるんですが、市長さんが
10の民族と表現するほど、それぞれにカラーがあって面白いんです。
海も山もある外浦とよばれる地域では、女の人たちが朝から晩まで働いているので、
おばちゃんたちの気性も荒い。冬も厳しいし、人間的に強くなりますよね。
生きていく大変さってこういうことなんだと思います」

志保石さんは、お客さんに「ここに来るのをとても楽しみにしていた」
と言われたことがとてもうれしかったと話す。
以前そのお客さんが木ノ浦の民宿に泊まったことがあり、
いまはやめてしまったその民宿を営んでいた女性が、
木ノ浦ビレッジの食事をつくっていたのだ。
「懐かしい味をとても喜んでくださって『ありがとう』と言われたときは、
この仕事をしていて本当によかったと思いました」

木ノ浦ビレッジは単なる宿泊施設ではなく、また人に会いに来たくなるような、
どこか民宿のような温かさが感じられる場所だった。

information


map

奥能登すず体験宿泊施設
木ノ浦ビレッジ

住所:石川県珠洲市折戸町ホ部25番1
TEL:0768-86-2014
http://kinoura-village.com/

元祖金沢カレー「ターバンカレー」。こってりの黒い中辛ルーとサクサクのカツ!

和菓子や伝統工芸が盛んなイメージがある
石川県金沢市。実は独自の「金沢カレー」というカレー文化が脈打つところ。
・ルーは黒色濃厚でドロッとしている。
・ステンレスの皿に盛られている。
・フォークまたは先割れスプーンで食べる。
・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
・ルーの上にロースカツを載せ、ソースがかかっている。
という独自の定義があるんです。(ターバンWebサイトより)
いまでは「ゴーゴーカレー」や「アルバカレー」などが
首都圏に進出し、金沢以外でも知られる存在になりました。

そんな「金沢カレー」の総本山なのが「カレーハウス・ターバン」。
昭和46年創業、石川県・長野県・京都府を中心に展開している
「金沢カレー」の元祖的存在なんです。
ターバンのカレーは、マイルドな辛さ。コクのある真っ黒なルーに、
お肉がゴロゴロ入っています。
その上には、皮はサクサク、中はジューシーで柔らかいカツの
コンビネーション!いろいろなトッピングが味わえるのも特徴。

メニューは、基本のカレーにロースカツなどをトッピングしていきます。こちらはスタンダードな「ターバンカレー」Sサイズ。

代表の岡田明さんに、味の秘密を聞いてみました。

「お肉は絶対冷凍は使いません。その日に仕入れた新鮮なものだけです。
ルーに関しては、先代から引き継いだ、20種類以上のスパイスをブレンドして作っています。
ルーは最近、ちょっと変えたんですよ。基本的にうちのカレーは中辛が基本なんですが、
前はもうちょっと辛かったんです。というのも、北陸新幹線の開業に向けて
お土産用のレトルトカレーを開発したんです。
その時から、お店のカレーにも加賀八つ房とうがらしと能登の塩を使うようにして。
すると、辛さが丸みを帯びて、より色んな世代に親しんで
もらえる味になりました」

今回お伺いした本店は
広坂という金沢の市街の中心地にあって、
徒歩5分もかからないところに21世紀美術館があります。

ターバンカレー本店の外観

カウンターがメインのお店です。

昭和46年創業当時のターバンカレー

創業者である、おかみさんの岡田良子(おかだよしこ)さん。

この本店の名物的存在が、創業者のおかみさん。
ふんわりあたたかい雰囲気を持つ、品があるとってもステキな方でした。
「起きたときに少し体調が悪いかなて思っても、
お店にくると元気になっちゃうの」
とのこと。
おいしいカレーとおかみさんに会いに、
金沢に行った際はぜひ立ち寄ってみてください!
ちなみにお土産のレトルトカレーは中辛1人前(200g)で700円(税込)。
店頭で購入可能です。

ターバンカレー
写真:片岡杏子

「宇宙戦艦ヤマト2199」と仙台市交通局がコラボ。ICカード乗車券「イクスカ」が仙台初登場

2014年12月6日。
宮城県仙台市の地下鉄に、ついに
ICカード乗車券「icsca(イクスカ)」が導入されます!
これがあれば、繰り返しチャージして使えますし、
地下鉄を一枚のカードで利用できますし、
パスケースに入れたままでも、タッチするだけでOK!!
文明の利器が仙台にやってくるというわけです。

スターシャ女王

これを記念し、12月6日に公開される映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
と仙台市交通局がコラボ。沖田十三艦長やスターシャ女王が
仙台市民にイクスカの登場をアナウンスする
本格的コラボアニメがYouTubeにて公開されました。

驚きのこの企画が始まったのは、今年の夏前。
仙台市交通局内にヤマトファンがいたこともあり、
交通局からプロダクションさんに声をかけて
実現したのだそう。

■イクスカとは?!

これがイクスカだ!

仙台初登場のICカード「イクスカ」。
名前は、「行く」と仙台弁の語尾「~すか」を組み合わせたもの。
カードデザインは、伊達家伝来の水玉模様陣羽織にちなみ、
水玉模様がモチーフ。キャラクターの雀は、伊達家の家紋「竹に雀」から。
また、11月22日(土)~12月20日(土)の期間は
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」スタンプラリーも開催されます。

スタンプラリーの内容は、地下鉄泉中央駅、旭ヶ丘駅などの地下鉄駅6駅にある
ラリーポイントを回ってスタンプを集めると、先着でグッズをプレゼントがもらえるというもの。
仙台市交通局の方に、スタンプラリーのオススメポイントをお伺いしました。

「各駅をヤマトの旅路のポイントとなる星に見立てておりますので、
 地球となる泉中央駅から、イスカンダルとなる長町南駅まで楽しんで
 いただければと思います。長町南駅の最寄りに、
 映画上映が行われるMOVIX仙台長町がありますので、そこでプレゼントを
 引き換えて映画も楽しんでいただければと思います」

とのこと!
地元の方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
詳細は仙台市交通局Webサイトにて。

仙台市交通局「イクスカ」

阿波和紙のブランド 「アワガミファクトリー」は 名だたる世界の アーティストたちのご用達

グレゴリー・コルベール、サム・フランシス、細江英公、三好和義……など、
国内外の名だたるアーティストに愛用される和紙メーカーが徳島にあります。
徳島県を東西に流れる吉野川の中流域、高越山の麓にある「アワガミファクトリー」は、
1300年の歴史を持つ阿波和紙のブランドです。

「伝統を守っていくだけでは生き残っていけない。 
 時代のニーズをつかみ、
 新しい技術はどんどん取り入れて
 柔軟な発想でものづくりをしていかないと」

そう語るのは理事長の藤森洋一さん。

その言葉の通り、伝統的な技術を活かしつつ
オフセット印刷やインクジェット印刷できる和紙など、
新しい技術を積極的に取り入れ、
現在のライフスタイルに合った和紙を次々と提案しています。

近年、特に力を入れているのが「アワガミインクジェットペーパー」。
独自の技術で開発されたインクジェット紙は発色や耐久性に優れ、
アーティストだけではなく、
グラフィックデザイナーや装丁家たちからも絶大な支持を得ています。

デジタルで処理をした写真やイラストも、和紙のやわらかな風合いに出力すると特別な作品に。

写真家・川内倫子さんの写真集『やうやうしろく』にも
アワガミインクジェットペーパーが使われています。
「巻物になっている写真集で、インクジェット和紙の
さらなる表現の可能性を感じさせてくれる作品集になっています」
と話してくださったのは、東京企画室の工藤多美子さん。
2014年1月に代官山蔦屋書店で開催された写真展でも、
多くの方々がインクジェットペーパーに関心を寄せてくださったとのこと。
http://www.goliga.com/rinko/

川内倫子さんの最新作写真集『やうやうしろく』。

こちらは、竹と再生古紙を原料につくられた“竹和紙”のスケッチブック。
ふんわりと柔らかな風合いと描き心地、そしてスタイリッシュなカバーデザインで、
これまであまり和紙を使ったことない若い世代の方々にも人気のアイテムです。

スクラップ帳などステーショナリーとして愛用しているファンも多い。

工房に併設されているショップでは、
アーティストご用達のこれらの和紙を購入することができます。

工房併設ショップではさまざまな色、種類の和紙を実際に手に取って選ぶことができます。

他にも徳島の風景を愛らしいタッチの水彩画で描いたポストカードや
モダンなデザインの和紙を使ったステーショナリーなど、
紙好きにはたまらないオリジナルのペーパーアイテムが勢揃い!

こちらのポストカードのイラストを描いたのは入社して6年目の高田友季子さん。
芸術大学で絵画を学んだ後アワガミファクトリーに入社し、
和紙の製造も担いながら商品企画に携わっています。
若い作り手もがんばっている和紙メーカーです。

阿波おどりや眉山(びざん)など徳島の風景や名物を描いたポストカード。

また、工房では手漉き和紙体験も行なっています。
500円ワンコインではがきや半紙を手漉きで作ることができます。
トップクリエイターたちが魅了される、
表情豊かな阿波和紙の魅力に触れてみてはいかがでしょう。

取材に伺った日、工房では写真家のグレゴリーコルベール氏から特注があったインクジェット和紙を、この紙の制作のために特別に作った大きな桁を使って漉いていました。

Information


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阿波和紙伝統産業会館

住所:徳島県吉野川市山川町川東141
TEL:0883-42-6120
営業時間:9:00〜17:00
http://www.awagami.or.jp/
http://www.awagami.jp/

「豊田商店」で 鳴門の海の幸で干物作り体験!

太平洋と瀬戸内海、ふたつの海流がぶつかり合う鳴門海峡は豊かな漁場です。
そんな鳴門海峡で穫れた新鮮な魚を使って、干物作り体験ができるお店があります。
干物、鳴門わかめや鳴門金時などの四季折々の海の幸・山の幸を扱っている「豊田商店」です。

魚を背開きにするところから体験。丁寧に楽しく教えてくれるので、初心者やお子さまでもさばけるようになります! 左は体験者、右はスタッフさん。

干物作りの工程は次のとおり。
まず骨に沿って魚を背開きにします。
エラと内蔵を取り除いたら濃度を調整した塩水に1時間浸します。
さっと水洗いして1枚1枚天日に干すこと3時間、
太陽の光をたっぷり浴びた干物の完成です。

天日に干して3時間後、表面に幕が張って味がギュっと閉じ込められたアジ(魚は天候や季節によって変わります)。

干物が出来上がるまでの待ち時間にオススメなのが「焼き・食べコーナー」。
90分200円で自由に使えるコンロが設置されてあるので、
店内に並ぶサバ、タイ、ボウゼなど20種類以上の干物の中から好きなものを購入し、
その場で焼いて食べることができるのです。
「おにぎりの持ち込みもOK!」とのことなので、即席干物定食のできあがりです。

目の前には大鳴門橋が眺められる砂浜が。夏には海水浴も楽しめます。

店舗前すぐの砂浜でのんびりひと休みして待ち時間を過ごすのも良いですね。
自分で作った干物をおみやげとして持ち帰る、
そんなおでかけプランはいかがでしょうか。

information


map

豊田商店

住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂203−2
TEL:088-687-0856
営業時間:7:00〜18:00
※要事前予約
(干すのに時間がかかるため、体験は午前中に)
体験料 大人1000円 子供500円(魚はひとり5匹)
※体験の所用時間は約3時間〜3時間半
http://www.toyota-web.com/

古民家宿「空音遊」。 自然菜食と豊かな自然に癒される

「空音遊(くうねるあそぶ)」という独特な名前の宿は、
JR土讃線大歩危駅から車で10分ほど走った三好市祖谷地方の榎という小さな集落にあります。
山の斜面にぽつりと佇むこの宿は、すぐ下には吉野川、目の前は生い茂る木々、
遠くの山肌には山間集落が見渡せるという、なんとも眺めの良い場所にあります。

オーナーの保坂行徳さんは千葉県出身。
2003年にカヌーインストラクターとして訪れたこの地に魅了され移り住みました。
それから1年後に、築90年の古民家を改装したゲストハウス「空音遊」をオープン。
奥さまの一和里さんと二人三脚で宿を続けて10年以上になります。

空音遊の人気の秘密は丁寧につくられた料理。
自然菜食と名付けられた動物性植物・化学調味料・砂糖を使用しない料理で、
マクロビオティックや精進料理、ローフードなどを独学し、
地域の食材と組み合わせて作る創作料理です。

宿泊客に夕食として提供していましたが、
人気を呼び予約制のランチとしても営業をするようになりました。
ランチは2000円〜で食後のスイーツとドリンク付き。
季節ごとに採れる地元産の食材を使い、毎日メニューは変わります。
最近は宿の体験メニューとして、料理教室も行われています。

祖谷の大自然の中で、ゲストハウスや予約制レストラン、料理教室と
さまざまな取り組みをしている保坂さんは、
「毎日を大切にしていると、自然とタイミングよく次のきっかけが与えられるんですよ」
と飄々としています。

空音遊でゆっくりと時間を過ごすことで、
自分にとっての自然に寄り添う暮らしに一歩近づけるかもしれません。

information


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自然菜食と田舎暮らしの古民家宿 空音遊

住所:徳島県三好市西祖谷山村榎443
TEL:090-9778-7133
宿泊料金 1泊2食 7500円、1泊夕食6500円
http://www.k-n-a.com/