今日のおやつ: 冬の宮城県で作られる、 霜柱のように繊細な 「銘菓晒よし飴」

今日のおやつは、宮城県大河原町の
老舗、元祖晒よし飴本舗「市場家」さんが作る
「晒よし飴」(さらしよしあめ)。
まるで北国の寒い朝に出来る霜柱のような、真っ白なお菓子です。
上品な甘さと香ばしさ、口にいれるとスッとほどける
口溶けが特徴。冬季限定ということもあって、
珍重されています。

晒よし飴が入っている缶。

晒よし飴は割れやすいので、でんぷんを原料としたらくがん粉を緩衝材として使用。

これが晒よし飴。美しい飴細工。

割ってみたところ。飴細工が蜂の巣状になっています。

お砂糖だけで作った薄い飴を引き伸ばし、
葦の茎のようなチューブを作って撚り合わせた晒よし飴。
これを作るには、職人さんの熟練の技術が必要です。
適度の温度と湿度を保った作業場で、機械をいっさい
使わずに人力だけで飴を極限まで引き延ばして作っているのだそう。
ひとつの飴のために撚り合わされる
茎の数は240本あまりにのぼるそうです。

晒よし飴が最初に作られたのは、今から300年前。
大河原町のお隣、角田のお殿様が市場家さんのご先祖に
「珍しいお菓子を作れ」と命じたのが始まりでした。
悩んだご先祖様は近くの沼に出かけ、沼のほとりに
生えていた葦にピンときて、晒よし飴を作ったのだそう。
300年経ついまも愛されるお菓子になったなんてステキですね。
下記Webサイトから購入できます。

仙台のお菓子屋さん「玉澤」でも
霜ばしら」という姉妹品が作られています。
こちらは晒よし飴あめよりも小さめのサイズなんだそうです。
お好みでどうぞ。

元祖晒よし飴本舗市場家「晒よし飴」

皆さんのお家のお雑煮は何式? 伝承料理研究家が作った、 日本全国お雑煮分布図。

みなさん、お正月の定番料理「お雑煮」は食べました?
餅は四角いのか丸いのか、焼くのか煮るのか、
醤油味なのか味噌味なのか、
地域によってレシピが違うので、
それぞれのお国柄が出て楽しいんですよね。

年明けに会社や学校などで地元のお雑煮についてのお話に
花が咲いた方も多いかも!

そんなお雑煮が、日本各地でどんなふうに食べられているのか、
わかりやすく地図になった図がこちら。
東ではすまし汁に焼いた角餅、
西では味噌や小豆の汁に煮た丸餅など、
地域によって傾向が違うのが面白いですね。

この図の作者は、神戸山手大学教授をされていた
奥村彪生(おくむらあやお)先生。
奥村先生は日本で唯一の伝承料理研究家。
テーブルコーディネイトフェア2001で展示された図です。

ちなみにこちらは宮城県仙台市のあるご家庭のお雑煮。
すまし汁、七輪で焼いた角餅、鶏肉と大根と人参、
なると、そしてせりが入っています。

お雑煮とかお餅ってすごくおいしいのに、
一年にいっぺんしか食べないのってなんだか勿体無い。
今年はちょくちょくお餅を食卓にあげて行きたいと思っています!

日本列島雑煮文化圏図

今日のおやつ: 仙台のお茶屋さんが作る サックサクの絶品 「抹茶クロワッサン」

今日のおやつは、仙台生まれの
老舗茶屋「お茶の井ヶ田・喜久水庵」の「抹茶クロワッサン」。

喜久水庵といえば、コロカル商店でも
好評発売中のおやつ、生クリーム大福「喜久福」
を作っているお菓子ブランド。
抹茶クロワッサンは、6店舗限定販売のレアなおやつです。

サクサクのクロワッサンを開けてみると、
お茶の井ヶ田自慢の抹茶とカスタードを合わせたクリームが
たっぷり詰まっているんです。
外側のクロワッサンは香ばしい本格派。
中に入っているクリームは、「喜久福」のように抹茶の香り高い
あっさりとした甘さ。何個でも食べられちゃいそうです。

抹茶クロワッサン

もう食べた? うどん県が提唱する 年越しそばならぬ「年明けうどん」

明けましておめでとうございます!
今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。
本年もよろしくお願いいたします。

本日ご紹介するのは「年明けうどん」。
大晦日に縁起を担いで食べる「年越しそば」は
もうお馴染みですが、こちらは新年らしい彩りの
うどんを食べようという新習慣です。
言い出しっぺはもちろんうどん県こと香川県。
さぬきうどん振興協議会が提唱するメニューなんです。

上記の写真は、香川で食べる「白みそにあんもち」雑煮に
ちなんで、うどんに赤いあんもちが入っている
「さぬきの年明けうどん」 。
年明けうどんのレシピにあまり細かい規定はなく、
白いうどんに赤い食材が入っていればOK。
梅干しやエビ、にんじん、明太子、いくらなど、
うどんと合いそうな赤い食材はいっぱいありますね。
大体1月15日くらいまでに食べるものとされています。

こちらはきしめん

年明けうどん、推しているのは香川県だけではありません。
「稲庭うどん」が有名な秋田県でも、明日7日、
イベント「商店街年明けうどん」が開催されます。
場所は秋田県湯沢市の北都銀行湯沢支店駐車場にて、
同市特産の稲庭うどんや名古屋のきしめんを
無料で振る舞うのだそう。お近くの方はぜひ
おでかけしてみてはいかがでしょうか。

・香川県「年明けうどん

商店街年明けうどん

えびせんに乗った極旨寿司! 食べ歩きできて最後まで 美味しくいただける 「飛騨牛にぎり寿司」

岐阜県高山市の名物といえば「飛騨牛にぎり寿司」。
もともとは飛騨牛料理屋「御食事処 坂口屋」の4代目(現社長)が
江戸時代の屋台寿司のように手軽に飛騨牛を
食べてもらおうと考案したそうです。
さらに、食べ歩きできるようにとえびせんに乗せちゃいました!
ゴミが出ず、最後まで美味しくいただける良いアイディアですよね。

えびせんに乗った飛騨牛にぎり寿司は2貫500文(円)。こちらはプレミアム飛騨牛にぎり寿司 2貫800文。とけだしそう…

上にかかった甘辛いタレと酢飯の相性が抜群!
今では同じスタイルで出すお店が増え、
すっかり高山名物となりました。
坂口屋の方がお薦めする「プレミアム飛騨牛にぎり寿司」は
牛1頭からわずかしか取れない希少部位を使っており
「極旨でとろけますよ!」とのこと。

岐阜県高山市上三之町にある飛騨牛が堪能できるお店「坂口屋」。明治中期創業です

坂口屋さんでは他にも飛騨牛をたっぷり乗せた丼、お蕎麦セット、
飛騨牛をじっくりと煮込んだカレー、など
とにかく飛騨牛を堪能できるメニューが豊富です。

店内の土蔵内には高山祭屋台 龍神台1/4模型とからくり人形実物大が展示されており、操り体験もできます

落ち着いた雰囲気の店内で存分にいただくも良し、
古きよき街並みを観光しながら食べ歩きするのも良し。
どちらにしてもとても贅沢!
高山に訪れた際はぜひ。

御食事処 坂口屋

今日のおやつ: 100年前から作られている、 博多じまんの ふわふわマシュマロ「鶴乃子」

今日のおやつは、福岡県にある石村萬盛堂の銘菓「鶴乃子」。
博多で100年以上愛され続けている、ふくよかなマシュマロ生地の中に
黄味あんが入った、甘さ控えめのハイカラなお菓子です。

真っ白でふっかふか、柔らかなマシュマロにうっとり。
パッケージは和風ですが、中身は完全に洋菓子! 
これが100年前から作られているなんて驚きです。

割ってみると、なかには黄身餡が。まるでゆでたまごみたいですね。

100年の歴史を感じさせるエピソードが、
Webサイトで紹介されていました。

なんでも、賞味期限というものがなかった昔は、商品と一緒に松の葉を入れていたのだそう。
鶴乃子はだいたい14日間は美味しく食べられるのですが、
その期間と松の葉が茶色に変化する日数がほぼ同じだからだそう。
松の葉が緑のうちに食べてくださいね、ということなんですね。
創業者石村善太郎さんの知恵なんだそう。粋です。

年始に、博多に帰省される方のお土産に頂く方も
いらっしゃるかもしれませんね。

石村萬盛堂「銘菓 鶴乃子」

今日のグルメ: ビールのおともにぴったり! 長崎県島原市の香ばしい「うに豆」

今日のおやつは、長崎県島原市で作られている
「うに豆」です。乾燥させたソラマメに、長崎県近海でとれたウニをまぶした、
ソラマメのポリポリとした食感と、ウニのコクがおいしいおやつ。
九州銘菓として愛される「ラッキーチェリー豆」の兄弟分です。

作り手さんは長崎県島原市で創業九十有余年の老舗
「藤田チェリー豆総本店」。
見るからにビールに合いそうで、実際素晴らしい相性ですよ!
年末年始のテレビのお供におすすめです。

うに豆

今日のおやつ: ソックリかわいい! 奈良市の軒先にぶらさがる 身代わり猿の和菓子「庚申さん」

今日のおやつは、奈良県奈良市にある老舗の和菓子屋
「寧楽菓子司 中西与三郎」の「庚申さん」。

歴史的町並みが残る奈良市の「奈良町」には
通称「庚申(こうしん)さん」と呼ばれる庚申堂があり
その使いの猿をかたどった赤いお守りを軒先に吊るす風習があります。
災いから守ってくれる「身代わり猿」として、または
背中に書いた願いを叶える「願い猿」として。

そんな縁起の良いお守りをお菓子で表現したのが今回ご紹介する「庚申さん」。
赤い体を丸めている姿がお守りとソックリです!

最初の写真の上生菓子は自家製の白あん(白小豆)を使用した練り切りで、中のあんがこしあんと白あんがあり、やわらかい甘さ。こちらは卵白と寒天を使用したお干菓子。お干菓子だけれどやわらか食感で上品な甘さ。どちらも赤が映えてきれい!

和三盆製もあります。こくのある上品な甘さと、口の中ですっと溶ける口溶けの良さが特徴

「庚申さん」のお菓子は3種類。
上生菓子、卵白と寒天を使用したお干菓子、和三盆製のお干菓子、と
それぞれ異なる風味が楽しめます。また、寧楽菓子司 中西与三郎さんでは
布のような質感で人気の「幻の絹」(お干菓子)や
季節にあわせた生菓子も展開しており、味だけではなく目も楽しませてくれます。

お店では季節にあわせた生菓子も展開中。こちらは奈良の鹿、ではなくクリスマス向け赤鼻のトナカイ

奈良に訪れた際は、赤いお守りが連なる風情豊かな町並みを楽しむとともに
上品で美味しくかわいらしい「庚申さん」もぜひいただいてみてください!

寧楽菓子司 中西与三郎

冬至の定番メニュー! 鳥取県の中部地域で作られる 「とうふ飯・どんどろけ飯」とは

今日、12月22日は冬至です。
冬至とは、一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日。
寒さが厳しくなってきましたが、これから少しづつ日が長くなっていって、
春の訪れが毎日近づくんですね。

ところで冬至といえば、全国的に柚子をお湯に浮かべて入浴する「柚子湯」や、
かぼちゃを食べるのがポピュラーですが、
鳥取県中部地域では冬至に「とうふ飯」というものを食べる風習があるそう。

「とうふ飯」には2つ種類があって、
ひとつはさいの目に切った湯豆腐を、ご飯の上にのせてだし汁をかけたもの。
もう一つは、油で炒めた豆腐、ごぼう、人参などを炊き込んだ炊き込みご飯です。
こちらは「どんどろけ飯」とも呼ばれます。
「どんどろけ」というのは「雷」という意味の方言で、
豆腐を炒める音が雷鳴のように聞こえるから。
寒い冬に体力を落とさないよう、栄養価の高い豆腐を食べる
ことから始まった風習。冬至のほかに法事などでも食べられるそうです。

ちなみに私は宮城の実家だと、あずきとかぼちゃを煮た「いとこ煮」が
冬至の食卓には欠かせないものでした。
冬至の日に食べると、風邪を引かないんだとか。
みなさんのお住まいの地域では、何を食べますか?

・写真:「鳥取食録」より

今日のおやつ: 冬の寒さに負けない。美しい椿の花束が詰まった 京都のお菓子「椿」

今日のおやつは、京都の和菓子屋さん
「菓匠 清閑院」の、冬季限定のお菓子「椿」。

甘く煮詰めた金柑の果肉を、紅色に染めた、
プルプルのきんとんにとじ込めたお菓子です。
趣向を凝らしたパッケージがとってもかわいらしいんですよ。

5個入りのギフトセットです。

きれいな紙の風呂敷を開けると、椿の花が詰まっています。

椿の花を模したパッケージ。

可憐な花は椿そのもの。

横から見てもカワイイ。

椿の花を開いて、お菓子に到達。

2つに割ると、きんかんの餡が入っています。

家族や友人とのティータイムで盛り上がりそう。
お日持ちも20日ほどしますので、
またお土産にしても喜ばれそうな、華やかなお菓子です。

菓匠 清閑院「椿」

本当においしい蜜入りりんごを 食べてもらうために。 山形県朝日町から届く 「ameiro ringo」

りんごのなかでもひときわ甘い、
蜜入りりんご。そんな蜜入りりんごの名産地・山形県朝日町にある
清野力二農園(せいのりきじのうえん)では、ひとつひとつ手をかけて育てた
蜜入りの完熟りんごを「ameiro ringo」と名付けて
消費者の方に届けるプロジェクトをスタートしました。

デザインと読み物というツールを使って、
ほんとうにおいしいりんごのことを伝える。
そんなコンセプトでリブランディングを手がけるのは、
デザインファーム、HITSFAMILY。清野力二農園の清野琴絵さんに、
「ameiro ringo」についてお話をお伺いしました。

りんごで特別な体験をつくりたい

単身者や小家族でも手頃に食べられるように、3個で1パッケージになっている。

ーーameiro ringoプロジェクト誕生のきっかけは?

始まりはすごく単純で、ただ「おいしい」ということを伝えたかったんです(笑) 。
「本当においしいりんご」を食べたことがないという人も多くて、
そんな状況が少し悲しかった。
東京は、日本や世界の美味しい食べ物を高品質で食べることができるまち。
こんな街で好きな食べ物を聞いても、「りんご」と答える人はほぼ居ないでしょう。
日常的すぎるし、安価ですぐに手に入るので意識しづらい。
ケーキだったら特別なイメージがありますけどね。
だったらその “体験” や “特別と感じる物事” を
つくってみよう、そして「おいしい!りんごが好き!」と
感じてもらおうと思ったのがきっかけでした。
また、農業というクリエイティブを
もっと世の中に知ってもらいたい思いもあります。

同じ農園内のりんごでも微妙に味が異なるので、色による区別とメニュー表を制作して、それぞれの特徴を伝えている。ロゴはりんごのお尻をシンプルな形でビジュアライズ。

ーー蜜入りりんごはどうやってつくるのでしょうか?

りんごに蜜が入るのは完熟したしるし。
ameiro ringoも、しっかりと樹上で完熟させ、蜜でりんごが “あめ色”になったのを見て、
ひとつひとつ収穫しています。
りんごの樹が冬支度するにあたり、光合成してつくりあげた栄養分の糖が、
完熟りんごの中にあふれるのが蜜なんです。
りんごの蜜は一般にふじ等の晩生種のりんごにみられるもので、
ameiro ringoは蜜入りりんごの代表・サンふじという品種です。

一つ一つのりんごに愛着を持ってもらえるようにしっかり包装。清野力二農園の丁寧なりんご作りが伝わるように、クラフト感があるものを選んだ。

ーー今後どのような展開を予定されていますか?

りんごを贈ることが、お土産にケーキを持って行くような気軽な特別感になるというか。
ある意味 “軽さ” のある特別感に、剥くという “手間” がプラスされることで、
人々をあたたかい空気で包み、心を繋げてくれる。
そんな感じのプロジェクト展開を目指しています。

今年はイベントでの販売のみでしたが、
来年からは店舗販売も決定。
おいしいりんごを知らない方にもおいしさを
届けようと、いまからワクワクされているそうです。

・ameiro ringo

seino kotoe(rikigi farm)

清野琴絵(清野力二農園)

リブランディング:HITSFAMILY

鹿児島定番の お祝い・お正月メニュー。 スイーツのようにあまーい 「こが焼き」

日本各地で食べられている、個性豊かなご当地のお正月メニュー。

今回ご紹介するのは、
鹿児島のお正月メニュー「こが焼き」。
伊達巻の鹿児島版といいますか、
白身のすり身、卵、豆腐を混ぜ合わせて蒸し上げた
あまーい卵焼きとはんぺんの中間のような食べ物です。

特徴は、この真四角なかたち。
表面の焼き色がとっても食欲をそそります。
やさしい甘さで、まるでお菓子のような味わいなんです。

スライスしてみました

お正月のほか、お祝いごとの定番として、
ご家庭でも作られることが多く、
イモ焼酎や鹿児島地酒などが入れられることもあるのだとか。
鹿児島の、おふくろの味です。

今日のおやつ: 金沢のお正月には欠かせない! おもちゃやお菓子が飛び出す 「福徳せんべい」

今日のおやつは、お正月のお菓子!
和菓子王国、石川県の金沢市にて
200年前から作られている「福徳せんべい」です。
袋に入っているのは、福俵、打出の小槌、砂金袋など、
おめでたいモチーフをかたちどった、
素朴な味の米のおせんべいたち。
2つに割ると、中にはかわいらしい土人形や砂糖菓子など、
おめでたいものが入ってるんです!
おいしいおせんべいとかわいいおもちゃ、
ひとつで二度楽しめる、年末年始だけのお菓子です。

こちらがパッケージ。

おせんべいは最中のようなお味。バリっと割ると、中には縁起の良いかたちの人形や金平糖などのお菓子が入ってます。

色鮮やかな土人形たち。

このお菓子の作り手は、
金沢市の「金沢落雁・諸江屋」さん。
江戸時代の文化6年(1809年)に考案されて以来、
金沢のお正月には欠かせないものなんだとか。
明治時代にはいろいろなお菓子やさんが
福徳せんべいをつくっていたのですが、
いまでは諸江屋さんだけが続けておられるそう。
通信販売も受け付けています。

金沢落雁・諸江屋「福徳せんべい」

今日のおやつ: 福井産ヘルシーアイス! 牛乳・卵不使用「豆美人」& 「上庄里芋アイス ムージー」

今日のおやつは、福井県で作られている
ヘルシーなアイス「豆美人」と「上庄里芋アイス ムージー」。
どちらも乳製品・卵を使用していないので、
アレルギーの方からヴィーガンの方、
マクロビオティックの方まで
食べられる安心のアイスです。

「豆美人」を作っているのは、
福井県福井市の(株)ごーる堂さん。
福井県産の大豆と豆乳をベースに、
ナチュラル野菜の旨味を活かした100%植物性アイスです。
紫いも、あずき、ゴールドとまと、きな粉バニラなどの
フレイバーがあります。あっさりとした味わい。

そして「上庄里芋アイス ムージー」は、
福井県大野市の建石農園さんが作っている、
里芋を使ったアイス。
ココナツ、マンゴ、ブルーベリー、抹茶、あずき、いちごなど
豊富なフレイバー。里芋のちょっとネバっとした
舌触りが面白いですよ。
どちらも、普通のアイスよりも
カロリー控えめでダイエッターにもおすすめです。

豆美人

上庄里芋アイス Mu.G

今日のおやつ:茨城の地元限定! 黄金色に輝くやわらかな 「茨城干し芋 雪ん子」

今日のおやつは、茨城県産の干しいも!
先日は小さいお芋をまるごと干した「丸干し芋」をご紹介しましたが、
今回ご紹介するのは、
茨城県出身のコロカル編集部、塚原さんの実家で
取り寄せた茨城県鉾田市産の干し芋です。
全国流通はしておらず、
口コミで注文販売されているもの。
この季節になると、茨城では産地の方と
直接やりとりをして、箱で干し芋を注文されることが
多いのだとか。茨城以外ではなかなか見られない風習だと思います。

レトロなパッケージがかわいらしい。「こやわら(谷和原という地域)推奨」とのこと。

横面の注意書きもレトロ。

箱を開けると、つやつやとしたほしいもがぎっしり!

ダンボールにぎっしりと詰まった、
黄金に輝く、肉厚の干し芋。
市販されているものと違って、
白い粉(糖分)が吹いていません。
食べてみると、半生のような食感で、
ものすごく柔らかい!
甘さも控えめで、お芋の旨味が
凝縮された、ご当地だけのおやつです。
おこたに入って、テレビを見ながら
かじったりしたら最高ですね。

今日のおやつ:年末年始の運試し! 京都・亀屋良長のおみくじ汁粉 「宝入船」

も〜い〜くつ寝ると〜お正月〜
ということで、今日のおやつは京都の和菓子店
「亀屋良長」さんの、年末年始の人気商品「宝入船」。
お湯を注いで汁粉にして味わう、
いわゆる懐中しるこなのですが、
運試しのおみくじ入りというしかけつき。
家族や親戚が集まった時に
やってみると盛り上がりそうです。

おみくじとして入っているのは、
松竹梅、亀、ハートのいずれかのゼリー。
梅:大吉 幸福に満ちた年となるでしょう
松:心身ともに健やかな一年となるでしょう
竹:仕事や学業が順調に伸び進むでしょう
ハート:想いが成就するでしょう 出会いを大切に
亀:こつこつと努力したことが実を結ぶでしょう
ということで、入っていたもので新年を占います。
それでは実際に食べてみましょう。

袋に入れたまま2つに割ります。

お湯を注ぎます。アツアツのお湯推奨。

私は松が入ってました!

お湯をいれると皮がモチモチになって、
甘いこし餡のお汁粉と合っておいしいです!
餅皮には、白もち、よもぎ餅、五穀餅の3種があります。

亀屋良長「宝入船」

今日のおやつ: 鳥取の砂丘をイメージした ブレンド和三盆クッキー 「宝月堂 砂の丘」

今日のおやつは、鳥取県のお菓子やさん「宝月堂」の
名物「砂の丘」。
サックサクのおいしい和風クッキーです。
発酵バターがほのかに香るクッキーに、
鳥取砂丘の砂をイメージした和三盆のパウダーが
たっぷりとかかっています。
この和三盆は、阿波和三盆糖、沖縄・鹿児島産粗糖など、
数種の和糖をブレンドしたもの。上品な甘さが特徴です。
クッキーを食べたあとに余った砂糖は、
コーヒーや紅茶に入れてお楽しみください。

そしてなんとも雰囲気のあるパッケージの
イラストは、なんと宝月堂店主の方が描かれたもの。
山陰ジオパーク内の鳥取砂丘を中心に、
因幡の白兎や鳥取市の鳥取港に誕生した
ショップ「地場産プラザ わったいな」などの名所が
登場しています。
ぜひイラストにも注目してみてください。

「砂の丘」通信販売サイト

今日のグルメ: 香川県小豆島の地元メニュー。 ツルツルでコシのある「ふしめん」

今日のおやつは、香川県小豆島の「ふしめん」。
ふしめんとは、手延べそうめんをつくる過程で
出てしまう余った部分。
そうめんは棒に吊るして乾燥させるのですが、
この時に、棒にひっかけて曲がってしまった
部分をカットして出荷するんです。
この余った部分だけを食べるのが「ふしめん」。
別名「そうめんバチ」などとも呼ばれ、
そうめんの産地を中心に食べられています。

そうめんの重量を支える部分だからか、
コシがあってのどこしがつるっとした、変わった食感で美味しいんです。
ちょっとした手間で食べられるので、
地元では味噌汁に入れたり、
食べ盛りのこどものおやつにしたり、
食卓の定番メニューになっているそう。
今回はコンソメスープに入れてみました。
バジルソースなど、洋風のソースに和えてもおいしいですよ。

そのたくましさたるや、不死身! ホンビノス貝をご存知? 定番は酒蒸し、フライもいける!

【学名】Mercenaria mercenaria
【標準和名】ホンビノスガイ
【英名】Hard clam, chowder clam

資生堂初代社長の愛した藻塩蒸し

ホンビノス貝ってご存知ですか?
ホンビノスガイは1998年に千葉県の幕張で発見されました。
それまでは日本にはいなかった外来生物で、
北米から貨物船のバラスト水に混じってやってきたそうです。

アメリカではクラムチャウダーやワイン蒸しにして
よく食べられている貝ですが、それが
はるばる太平洋を渡ってきたわけです。
今では、どこにでもいる、ありふれた貝になり、
お台場の人工海岸を掘っても見つかります。

クラムチャウダー、うまいですよね。
特に寒い季節に屋外で食べるのは最高です。
マンハッタン風(トマトスープ仕立て)よりも
クリームスープ仕立てのボストン風が僕は好きですね。

現在、ホンビノスガイは千葉県の船橋や行徳で水産物として漁獲されています。

どんな風に採っているのでしょう。
千葉県市川市行徳で採貝漁を営む三代目漁師、
澤田洋一さんに同行させてもらいました。

夜明け前に待ち合わせて、夜明けとともに出港。
今日の漁場は東京湾奥に残された貴重な干潟、三番瀬です。
船溜まりから船を走らせること約15分。

朝日に輝く海から陸を眺めると、ディズニーランドにスカイツリー、
あちらには巨大工場群、こちらには高層マンション。その向こうには富士山。

こんなメトロポリタンな海で漁をするなんて、
かなり不思議な感覚です。

澤田さんは船尾から錨(アンカー)をうつと、
アンカーロープを伸ばしながら70mほど船をゆっくりと前進させました。
そこで大巻(おおまき)籠をおろすと、ウインチのスイッチを入れ、
アンカーロープを巻き取りながら船をゆっくりバックさせます。
このバックする力を利用して、海底の表面を掘り進むのです。

籠の歯が鋭いので、浅く掘ると貝を傷つけますし、
深いと砂ばかりが籠に入ってしまい、重くなってしまいます。
そのへんのさじ加減が難しいらしい。

錨の位置まで戻ったら籠をあげて、採れた貝を船の上にざざーっと開けます。

再び船を前進させて、同じことを繰り返すのですが、
錨を支点に前進する方角を扇状に少しずつ変えて、
さっき掘ったところと重ならないように底をさらっていきます。

でも、素人が見ても、微妙に角度を変えていることは、なかなかわからず、
適当にやっているようにしか見えません(失礼!)。

一回にドサリと採れることもあれば、スカに近いこともある。

デッキに水揚げされた貝を見てみましょう。
中にはハマグリやアサリ、シオフキ、トリガイ、サルボウガイなども
まじっています。

立派なハマグリ!

貝殻の表面が毛羽立ったようになっているトリガイ。

アカガイの仲間は貝殻の表面にトタン屋根の波状の溝(放射肋)があり、その数によって判別は簡単と書かれていますが、意外と難しいものです。アカガイ(42本前後)サルボウガイ(32本)サトウガイ(38本)。

潮干狩りをしたことのある人のなら、シオフキはご存知でしょう。
砂をなかなか吐き出さないので敬遠されていますが、
アサリに劣らず美味しい貝です(写真右上の橙色っぽい丸い貝)。

サルボウガイは馴染みがないかもしれませんが、アカガイの仲間です。
アカガイが高級品になってしまったので、
アカガイの缶詰の原料にも代用品として使われています。

今日採れたものは都内のタイ料理さんに届けられ、
ホーイ・クレーン・ルワック(貝を半生にゆでた料理)になるそうです。

カピン珈琲

クリエイティブが生まれる原点としての珈琲。

カピン珈琲は、カフェを持たず、出張喫茶を中心に活動する夫婦のユニット。
各地の職人やアーティストとともにオリジナルの珈琲道具をデザインし、
出張先やウェブサイトで販売している。
山口だけでなく福岡や松本、東京などで約8年
そういった活動を続けてきたカピン珈琲が、「珈琲豆御渡所」というかたちで、
11月1日に山口市の自宅の隣に初めてのショップ「龜」をオープンした。

もともとは山口県宇部市を拠点に音楽イベントの企画などをしていた
亀谷靖之さんと妻の千晴さんが、自宅を設けるにあたり、
ひと目で気に入った日本家屋の平屋を見つけたのを機に、
2012年春より山口市に拠点を移して活動を始めた。

暖簾が掛かっているときは展覧会やイベントが開催されている目印。お蕎麦やさんのような白さが清々しい。

カピン珈琲として活動を始めたのは、ふたりが出会ってすぐの8年前。
萩市にある窯元・大屋窯の濱中史朗さんのアトリエで
喫茶をすることになったことが始まりだった。
そのために濱中さんがオリジナルの器をつくってくれたという。
それまでは個人的な趣味として焙煎をして飲むだけだったが、
そのことがきっかけで、日頃飲んでいる珈琲を記憶として残したいと思うようになった。
出張喫茶も、記憶として残すという意味で思いついた形式だ。

「珈琲はいまや日常の節目に句読点的な感じで飲まれていますが、
遡るとイギリスで流行ったコーヒー・ハウスでは、政治や文化が育まれていました。
自分も珈琲をクリエイティブなことが生まれる原点として追求してみたいと思い、
珈琲に絞って活動しています。
味を楽しむだけでなく、さらにおいしく飲むために、
空間や音楽など、五感で楽しむ方法を、自分なりのフィルターを通して
紹介していきたいという想いがあります」(靖之さん)

萩市にある大屋窯の濱中史朗さんの工房での出張喫茶の様子。じっくりと珈琲を淹れる靖之さんの後ろで千晴さんがちゃきちゃきと現場を切り盛りをする。

「カピン珈琲」とは、ポルトガル語の
「黄金の草」(カピン・ドゥラード Capim Dourado)に由来し、
亀谷という名字の「亀」を意識し、Capimの最後にeをつけている。
シンボルマークは、両手で珈琲に向き合えるように取手を敢えてなくした
カピン珈琲オリジナルの器(ボル)を、珈琲豆で形どったもの。
ボルのほか、ドリップポット、砂糖入れ、ミルクピッチャーなど
珈琲を抽出する道具から器まで、珈琲に関わるさまざまな道具は、
濱中さんをはじめとする各地の作家と一緒に開発し、販売している。
毎日使うものだからシンプルで飽きのこないものをつくりたいという想いから、
経年美が期待でき、機能美を兼ね備えたものを
納得がいくまで時間をかけてつくっている。
開発中のメジャースプーンは2年越しでようやく完成するという。

抽出する道具はすべてオリジナル。

ボル、シュガーポットなどは濱中史朗さんによるもの。珈琲のお供には、島根の津和野にある老舗和菓子処「三松堂」による羊羹をオリジナルでパッケージングしている。

そのように自分たちは器や道具を提案するブランドとして
活動しているというスタンスから、カフェを持たない方針でやってきた。
それは「それぞれの人が家をカフェのように楽しんでほしい」
という想いがあったからだ。
「かつてのカフェブームはインテリアを楽しむ要素も大きかったのではないか」
と靖之さんは語る。部屋もカフェ並みにこだわる人が増えてきたなかで、
自分の空間でそういった時間を楽しむ人も増えてきた。
エスプレッソではなくドリップにこだわったのもそれが理由だ。
淹れる道具が高価なエスプレッソは外で、
自宅では自分がカフェのマスターになった感覚で
気軽にドリップし珈琲の時間を楽しむ。そんな使い分けができるのではと考え、
豆や道具を提案するスタンスを保ち続けてきた。

豆はイエメンやブラジル、コロンビアなどの在来のものを使い、
大量につくられているものがたくさんあるなかで、手のこんだものをセレクトしている。
試行錯誤の末たどり着いた独自の焙煎方法は、
天気や湿度、室温を見ながら靖之さんだけが担当する。
品質が良いことは当たり前。
シンプルに、冷めても飲めるものかどうか、常においしく飲めるかどうか。
あとは嗜好品なので好きか嫌いかで自由に選んでもらえばいいという考え方だ。
ただ「素材が良くないとそれ以上においしく飲むことはできないので、
まずはいい豆がちゃんと焙煎されているか、次に淹れ方」(靖之さん)

「私はゼロから何かを生み出すのは少し苦手だけれど、何かきっかけをもらって、具体的につくる方法を見つけるのが好きなタイプ」(千晴さん)

実は靖之さんと出会った頃は珈琲が嫌いだった千晴さん。
「まったく興味がないからこそ、言われたことを受け止めて、
喧嘩せずにいいアイデアが出し合えると思った」と話す。
そしていろいろと試していくなかで、自分の体に合うものや、
必要な条件が整っていれば飲めるということがわかってきて、
「洗脳されたのかな」と笑う。

ふたりのものづくりの役割分担は、
アイデアを出して、構成や監修をするのは靖之さん、
イラストや図面に起こすのは工学部でデザインを学んでいた千晴さんと、
はっきりしている。
珈琲においても、焙煎、ドリップ以外のすべて、豆の状態のチェックから、
出張喫茶の荷作り、接客、片づけまでを千晴さんが受け持つ。

カフェでもスタンドでもない、珈琲文化を育む空間。

そんなカピン珈琲が山口市に移ったという噂を聞きつけ、
豆を直接買いたいと家を訪れる人が増えてきた。
それを受けて、自宅に隣接していたトタン張りの物置小屋だった場所を改装し、
カフェではなく、珈琲豆を取りに来てくれる場所を設けようと考えた。
最初に考えたのは、タバコ屋のようなスタイル。それが発展し
「茶室のようにプロセスが詰まった小さな空間に入る体験自体を楽しんでもらえたら、
わざわざ取りにきてもらう楽しみができるのでは」(靖之さん)と考えた。
いちばんこだわった入口は、茶室のにじり口のように頭を下げて入るようになっていて、
2、3歩先を曲がったところでようやくカウンターが見えてくる。

約4畳の空間で狭いなりの心地よさを表現した。カウンターは移動式でイベントに応じて前に出すことができるようになっている。

自宅の改装をお願いした建築家の石丸和広さんに相談し完成した模型。

構想は1年前頃から始めた。
道具同様、素材にこだわり、経年美を大切にしたいので
風化が味になる土壁にしたいと考えた。
下関市の安養寺に建てられた、隈研吾設計による阿弥陀如来像収蔵施設の
土壁を担当した福田靖さんという左官屋さんを紹介してもらい、
土壁のタイルからオリジナルのものを一緒につくった。
サンプルをつくってもらい、日数を経た変化なども踏まえ、
土とモルタルの配合を決めた。
入口のドアを銅にしたのも風化を念頭にしている。

自宅の改装を格闘しながら完成させた妻の千晴さんが職人さんとやり取りし、靖之さんがチェックしながら4畳ほどの御渡所が完成した。

隣接する建物がない土地にポツンと立つ亀谷さんの自宅。
暖簾をくぐって中に入り、和室を脇に見ながら廊下を抜けると、
右手にみごとな吹き抜けの空間が広がる。
半年ほどかけて改装されたモダンなリビングスペースは
修道院をイメージして白を基調としており、珈琲豆御渡所「龜」のオープンを機に、
これからは時にギャラリー空間にも生まれ変わる。

第一回目の展覧会は、東京・元麻布の「さる山」を主宰する
猿山修さんによるオリジナルの食器やカトラリーなどを中心とした
「猿山修展」が開催された(11月1日〜17日)。
オープニングには福岡のビストロ「mi:courier」を迎え、
濱中さんの器を使ってパーティーが開かれた。
ギャラリーに限らず、生活する空間でもあり、アトリエ空間でもある、
多目的な空間として運用していく予定だ。

「猿山修展」の様子。普段はリビングスペースとは思えないほど、凛とした空間。

11月2日に開かれたオープニングパーティーの様子。濱中さんの器に素材にこだわった料理が並ぶ。

「龜」でも、ただモノを売り買いする場所ではなく、
例えばパンや音楽など、自分たちでは扱っていないけれど
さらに珈琲を楽しめる要素を体験できる場所にしていきたいという。
「豊かな自然と食が楽しめる山口に、少しずつカルチャーの要素を足していきたい」
と、靖之さん。
ただ、お店ができたからといってそこに来てもらえば完成ではなく、
お客さんが持ち帰った豆を抽出して飲んでもらって
初めて完成するというスタンスは変わっていない。

「住みながら完成に近づけていくつもり」(靖之さん)という亀谷家は、
一年半が経ったいまでも、部屋の延長として庭に敷石が加えられたり、
訪れるたびに手づくりの家具が増えていたり、
亀谷夫妻の生活を豊かにする試みはとどまることを知らない。
珈琲豆御渡所「龜」は、カフェでもスタンドでもないあり方で
珈琲文化を豊かにするための提案だ。

外にドリップポットが掛かっていたら、御渡所のオープンの合図。

今日のおやつ: 鳥取県境港市のソウルフード! アンテナショップで ダントツ人気の「ブドーパン」

今日のおやつは、鳥取県境港市の
伯雲軒さんのパン「ブドーパン」。
ブドーとはぶどうのこと。
ふっくらと焼き上げられた、コッペパンタイプの
レーズンパンの中に、たっぷりのラム酒入りバタークリームと
干しぶどうが詰まっています。そしてパンからは、
シナモンの香りが!
このハーモニーが、クセになってしまうんですね〜。
アンテナショップでも、ダントツの人気を誇っているんです。

境港周辺では誰もが知るソウルフード的存在のブドーパン。
戦後、配給パンが終了後すぐに、このブドーパンの製造を
始められたそうで、昭和39年度に
厚生労働大臣賞受賞との記載も誇らしげな
歴史あるパンです。
境港市・米子市のスーパー、量販店やアンテナショップで
購入可能となっております。

伯雲軒「ブドーパン」

今日のおやつ: デラックスサイズの特大あまおう 乗っけました! 広島・三原の「大いちご大福」

今日のおやつは、
広島県三原市の和風スイーツ店「共楽堂」さんの「大いちご大福」。

福岡県で作られている、いちごの王様こと「あまおう」の、
Lや2Lよりさらに大きい「デラックスサイズ」をドーンと乗っけた
いちご大福です。そもそも大福に入りきらない
大きさのいちごを使っているので、上に乗っけちゃいました。
一口では頬張りきれないほどの大きさです。

果たしてどうやってバランスを取っているのか謎だったのですが、
半分に切ってみると、巨大いちごが大福に突き刺さっているんですね〜。
オススメの食べ方は、半分に切るもよし、
もしくは大福の内部を開いて、
いちごを大福で包むようにして食べるのも良いとのこと。
あっさりしたこしあんと、いちごの甘みのハーモニー
が普通の倍サイズ楽しめます。通信販売も受け付けていますよ。

共楽堂「大いちご大福」

今日のおやつ: 普通のあんぱんじゃない! 北海道・月寒の道路を作った 「月寒あんぱん」

今日のおやつは、北海道札幌市の和菓子店「ほんま」さんの
名物「月寒あんぱん」。ほんまさんが明治39年に創業して以来、
ながく愛されているロングロングセラーな商品です。

あんぱんといっても、パン屋さんで売られている
ふわふわのパンに包まれているものではなく、
小豆のこし餡を薄い皮で包みこんだ、どっしりとしたまるで月餅のようなお菓子。
十勝産のこし餡を使った、素朴で食べごたえがある、ほっとするおやつです。

なぜちょっとかわったあんぱんが生まれたのか?
という理由は、100年前にまでさかのぼります。
当時の日本は、東京で生まれた「あんぱん」がブーム。
それを聞きつけた北海道の職人は、自分でもあんぱんを
つくってみようとしたのですが、レシピを
知る人がいませんでした。
そこで聞いた情報で、見よう見まねで作ったのが
この「月寒あんぱん」というわけです。

明治44年には、兵隊さんたちが月寒に道路をつくっている際、
感謝をこめて毎日このあんぱんを差し入れていました。
この道路は愛称を込めて「アンパン道路」と呼ばれ、
記念碑も建てられているんだそうです。いい話!
詳しいエピソードはこちらに掲載されています。

お値段はひとつ120円、お味は元祖の小豆こしあんから
南瓜あん、黒糖あん、黒胡麻あん、抹茶などバラエティゆたかに取り揃えています。

株式会社ほんま 「月寒あんぱん」

今日のおやつ: 山形のカワチ製菓さんがつくる 中東風の特製グラノーラ「ハーブ&スパイス」

今日のおやつは、
山形県のカワチ製菓さんがつくる、
特製グラノーラ「ハーブ&スパイス グラノーラ」。
ローズマリー、タイム、クミンなどが入っていて、
まるで中東のスナックのように香辛料がぴりっときいた、
スパイシーな塩味のおやつです。豆乳などをかけても、
このままボリボリ食べても、とってもおいしく頂けます。
カワチ製菓さんのトレードマークである
焼き印で、ハーブの「は」の字が入ってます。

カワチ製菓さんは、2012年に山形に移住後、
金属のカトラリーやお菓子づくりを手がける
川地あや香さんによるとってもすてきなプロジェクト。
他のお菓子もおいしそうで、いつか全部食べてみたい!
通信販売も条件によって受け付けておられます。

カワチ製菓