【視聴無料】地方の建築は、地域創生の入り口だった。建築史家・倉方俊輔に学ぶ、建物から始まるまちの再発見
地域の暮らしや文化に根ざした新しい学びの場「コロカルアカデミー」は、今回で第14回を迎えます。主催は、日本各地のローカルの魅力を発信し続けるWebマガジン「コロカル」です。
今回のテーマは「建築を開き、地域をつなぐ」。 日本最大級の建築公開イベント「東京建築祭」や「イケフェス大阪」の実行委員を務め、建築の価値を社会に広く伝える活動を行う建築史家・倉方俊輔氏をゲストにお迎えします。
地方には、時代や設計者、地域の歴史を物語る「建築」が数多く存在します。しかし、それらが単なる「古い建物」として見過ごされたり、維持管理の課題に直面したりしているケースも少なくありません。
建物の見方を変え、地域の資源としてどう活かし、未来へ受け継いでいくのか。本セミナーでは、倉方氏の最新刊『建築を旅する』の視点や、これまでの実践的な活動をもとに、普段入れない建築の扉を開くことで地域にどのような変化や人の交わりが生まれるのかを紐解きます。
【セミナー構成(60分 )】
【導入】建築史家という仕事と、建築の面白さ
建築史家とは何か? 建物を通して「時代・設計者・地域」のつながりを読み解く視点についてお話しいただきます。
【第1部】建築を開くことで生まれる価値
イケフェス大阪や東京建築祭の実践から。普段入れない建築を開くことで、地域にどんな変化や人の交わりが生まれるのか、具体的な事例を交えて解説します。
【第2部】「建築ツーリズム」と地方創生
最新刊『建築を旅する』を軸に。地方の名建築を観光資源や地域の誇りとしてどう活かし、未来へ受け継ぐか。コンバージョン(用途転換)やリノベーションが地域固有の歴史的文脈を自然に学ばせることに繋がる点など、地方創生へのアプローチを深掘りします。
最後にはQ&Aの時間もございます。
【こんな方におすすめ】
- 自治体の地域振興・商工観光の担当者様
- まちづくりや地域資源の活用に携わる方
- 「建築ツーリズム」や歴史的建造物の保存・再生に関心のある方
- 地域の魅力を再発見し、新たな価値を生み出したい方
【開催詳細】
- 開催日時:2026年6月10日(水)15:00〜16:00
- 開催方法:Zoomウェビナーでのオンライン配信(お申し込み後にURLを送付)
- 参加料:無料
- 申し込み期限:2026年6月9日(火)18:00まで
【登壇者プロフィール】

建築史家/大阪公立大学教授 倉方 俊輔(くらかた・しゅんすけ )
1971年東京都生まれ。大阪公立大学教授。 日本近現代の建築史の研究と並行して、日本最大級の建築イベント「東京建築祭」の実行委員長、「イケフェス大阪」「京都モダン建築祭」の実行委員を務めるなど、建築の価値を社会に広く伝える活動を行う。著書に『建築を旅する』『悪のル・コルビュジエ』『建築を楽しむ教科書』ほか多数。受賞歴にグッドデザイン賞グッドデザイン・ベスト100、日本建築学会賞(業績)などがある。

杉江 宣洋(コロカル編集長)
マガジンハウス入社後、『anan』『BRUTUS』などの副編集長を経て、2022年『Hanako』編集長就任。2025年より現職。
【前回参加者の声】
- 「無料とは思えないほど内容が濃く、とても有意義なウェビナーでした。また同様のウェビナーがあれば、ぜひ受講したいです」
- 「ブランディングとは伝えるべき情報を整理して正しく伝えること。今の自分にできることを照らし合わせて活かそうと思いました」
- 「テーマを別のものに置き換えて、今の自分の問題解決の糸口になるアイデアをたくさんもらえました」
【注意事項】
- 本イベントはオンライン開催です。
- 音声や映像の乱れが生じる場合があります。安定した通信環境でご視聴ください。
- 録画・録音・再配信はご遠慮ください。
- お申し込みいただいた方には、後日見逃し配信のご案内をお送りします。当日ご参加が難しい場合も、ぜひお気軽にお申し込みください。