おでかけコロカルに、 伊豆大島編が登場! 土石流災害から復興の椿が咲く 「伊豆大島椿まつり」

日本全国から選りすぐりのおでかけスポットをオススメする
人気シリーズ「おでかけコロカル」に、伊豆大島編が登場しました!

伊豆大島は、東京から高速船で約2時間の距離にある青い海に囲まれた島。
昨年の10月に、台風による大雨で土石流災害に見舞われ、
甚大な被害を受けたのも記憶にあたらしところ。

台風によって宿泊施設や道路が大打撃を受け、
島の主要産業である観光産業に多大な影響を及ぼしました。
ようやく今年になって伊豆大島が復興し、
観光客を島に迎え入れる準備ができたんです。

そうして2014年1月26日から、島をあげての一大フェスティバル
「伊豆大島椿まつり」が開催中。
椿まつりは、今年で59回目を数える大島町最大の観光行事。
伊豆大島の名物である「椿」がテーマのお祭りで、「大島民謡」や、
「あんこの手踊り」など伊豆大島の郷土芸能のパフォーマンスから、
椿の女王(椿まつりイメージガール)を選出する
「ミス椿の女王コンテスト」なども開催されます。
伊豆大島を代表する女性の姿「あんこさん」の衣装を着
たあでやかな女性たち。いったいミス椿に選ばれるのは誰でしょう?!

台風被害を乗り越え、今年も変わることなく300万本の椿が咲きそろう
伊豆大島。東京都内から日帰りも全然だいじょうぶです。
ぜひこの季節、「おでかけコロカル」片手に訪ねてみては
いかがでしょう。

おでかけコロカル「伊豆大島編」

伊豆大島椿まつり

「雑魚や紀洋丸」 伊豆大島の食堂で とれたての地魚を堪能

魅惑のべっこうを食べる

地の魚を、独特なタレに漬け込んだ、
ピリッと辛く、そしてほのにかに甘いベッコウ色したごちそう。
伊豆諸島の郷土料理として知られている「べっこう」は、
旬の魚を島とうがらし醤油に漬けてつくられる。
醤油につけた切り身がつややかなべっ甲色になるためそう呼ばれる。
その味は代々受け継がれ、家庭やお店により異なり、それぞれの味がある。
「雑魚や紀洋丸」では、島でとれた魚を中心に、
伊豆大島の郷土料理が食べられる。
べっこう丼や島寿司(写真)セットがおすすめだ。

「高田製油所」の椿油。 伊豆大島の豊かな恵みで おいしく、キレイに

椿のあるくらし

伊豆大島では椿の恵みを余すことなく大切に利用してきた。
もともと伊豆大島では、椿は畑の「防風林」として用いられ、
季節風が強い島の生活を守る、その椿が暮らしにもたらした恩恵は大きいという。
そして、椿の実を採り、椿油をつくる。
椿の実の収穫は、9〜11月。
この時期は島のいたる所で実を拾う姿を目にする。
椿の実は、樹齢30年を超した木から豊富に採れるのだそう。

椿油をつくるには、まず良質な椿の実を選ぶ作業から始まる。
実はこれがとっても大変。
選別したつもりでも、虫に喰われている実や、実の詰り具合が悪いものなど、
まだまだ残っており、体験させてもらったとき編集部も大変苦労した思い出が……。
選別された実は十分に乾燥させ、その後さらに良質な実を選び抜く。
地道な作業ですが、油の質を決めるとても重要な工程です。

高田製油所では、ヘア&スキンケア用と食用と両方の椿油を製造している。
明治時代から使われている搾油機を使い、
素材を最大限に生かせる「玉締め圧搾法」という、
昔ながらの製法で搾っているという。
甘皮も含め殻ごと搾る、美しい黄金色が特だ。
ぜひ、伊豆大島に訪れた際には手に取ってみてほしい商品です。

独特の旨味と風味! まるい水産の「くさや」

伊豆大島で食べ継がれてきた、発酵食

伊豆諸島でのみ製造される、独特の風味を持つ干物「くさや」。
その独特な香りと旨みは好きな人にとってはくせになる美味しさ。
なれない人にとってはなかなか馴染めない個性あふれる食材だ。

くさやは良質のたんぱく質、カルシウム、アミノ酸などが一般的な干物に比べて豊富。特にカルシウムはあじの開きの20倍以上あり、骨や歯の形成、皮膚炎にも良いとされている。発酵菌の効果もありビタミンB群も豊富で、疲労回復や体を若返らせる効果が期待できる。

くさやはその昔、離島の厳しい日々の暮らしの中から生まれた。
大切な食料であった魚をより長く保存するために、
桶の中の塩水に漬け込んで干し、干物にしていた。
塩や水はとても貴重であったため、
一度使った塩水に塩を足しつつ何度も漬け込みを繰り返すうち、
魚の成分から微生物が発生・作用し、塩水が発酵、
ついには独特な香りと味をもった「くさや液」ができ上がったと言われている。

このくさや液の手入れは、主に女性が日々培ってきた感覚で維持・保存されてきた。
まさに、ぬかみその手入れに近いと言える。
ぬかみその味がその家の嫁さんの腕で決まるように、
くさや液は島の嫁入り道具のひとつになったほど。

まるい水産でにぎやかに世間話をしながら魚をさばくのは、地元の元気な女性たち。

そんなくさやを伊豆大島で製造しているのが、「まるい水産」。
訪れた日はちょうど製造所に近い港であがったトビ魚や、
三宅島近海であがったアオムロアジを、女性たちが手際よくさばいていた。

くさやづくりには新鮮な魚が不可欠です。さばいた後は井戸水で魚をよく洗い、いよいよ秘伝のくさや液へ。くさや液に漬けるのは、ご主人の仕事。魚が重ならないようにと確認しながら、手で一枚一枚液に漬けこむ。

塩を足しながら、くさや液に魚を漬けていく。くさや液は殺菌作用がとても高く、傷口の治りも早いのだそう。

漬け込んだ後は、水洗いをし、乾燥させて完成。
特に十月から春先にかけての天日干しは最高だ。

くさや液は毎日継ぎ足して使ってきた。
魚を漬けすぎても液はダメになるし、その逆でもダメだという。
ぬか漬けと一緒で、毎日いい塩梅で手を入れていかなくてはならない。
島焼酎と合うとされるくさや。意外なところでは白ワインとの相性も抜群。
これからもコアなファンを中心に今後も愛され続けていくだろう。

白ワインとの相性も抜群。それは、外皮を塩水やマール、ワインやブランデーなどの酒で洗いながら熟成させるウォッシュチーズと製法が似ているからかもしれない。

手びねりで器づくりを体験 「元浪窯」

土と対話するように。

「手びねり」で器をつくる、元浪窯の陶芸教室。
土間の空気を思わせるその教室では、
皿、花器、壺、人形など生徒それぞれが思い思いの作品と向き合っていた。
まずは土を練るところから。体重をかけて空気を抜いていき土を切って確認する。
土の準備ができたらいよいよかたちづくる。

大まかに成型し徐々に細部まで、土と対話するように。
少し乾いてから「削り」に。器具を使い形をイメージに近づけ、その後やすりで仕上げる。
そして「素焼き」、釉薬をかけて「本焼き」。
本焼きは18時間ほど焼き、2日かけて冷やす。こうした一連の工程を経てでき上がる。
自分の作った器で食事をいただくことの幸せと、その贅沢さ。
器をつくるとは、生きるために食べる、
その食べ物を盛り(お供えし)感謝することが始まりだったのかもしれない。

「陶芸は自己表現のひとつ。土に向かうのはエンドレスで面白い」と川浪さんは話してくれた。
ある人は陶芸をしていると開放されると言った。
土と向き合うとは、自分を開放し知らない自分を発見する作業なのかもしれない。
手をかけ土を知れば知るほど愛着もわいてくる。自分と向き合うとは時に楽しく時に辛い。
器を知る。自分という未知の世界を知る手段の1つでもあるのだろう。

天然のプール!? とっておきの磯、トウシキ海岸へ。

青い海にもぐれば、カラフルたゆたう。

青空を吸い込んだ海は鮮やかなブルー。
ここは自然がつくりだした。
のぞき込むと、そこはカラフルな生きものたちの楽園。
波にたゆたいながら、ただただ眺めていた。

毎年さまざまな“青”を見せてくれる。その向こうには先々の島が見える。

満ち足りた穏やかな時間。
夏の晴れた日のブルー。とっておきのブルー。
青緑や深い青。ひとことで言いきれない海の色は、
ぬけるような青空と、
もくもくもりあがる入道雲とともに夏の気分を盛り上げる。
いつまでも変わらない海に出会えますように。

カニや貝はもちろん、出会う生き物たちはさまざまで、訪れるごとに楽しませてくれる。

懐かしくてやさしい 伊豆大島の焼き菓子 「牛乳せんべい」

ずっと変わらない島の焼き菓子

伊豆大島の搾りたての牛乳をふんだんに使い、
卵、砂糖、バター、小麦粉を材料に水はいっさい使わず
自然の素材のみでつくる島の焼き菓子。
工場に近づくと、甘く香ばあしい香りがしてきた。

機械の熱気と、牛乳せんべいのいい香りが充満する工場の中。

工場に近づくと、甘く香ばあしい香りがしてきた。
三代続く「善菓子屋」の牛乳せんべいは、
昔どこかで食べたことのあるような、なつかしい味がする。
厚みがあり食べごたえがあって、口の中に芳醇な甘みがひろがる。
おいしい。

牛乳、卵、砂糖、バター、小麦粉を混ぜたものを型に流し入れ、4分かけて焼き上げる。

焼き上がったところで、交互に2種の焼き印を押す。この後、型からはみ出た部分(ミミ)を手作業でそぎ、かたちを整えたら完成だ。

材料の配合を昔から変えることなくバターを多めに加えているのが特徴だと、
美味しさの秘密をちょっと教えてくれた。そして、こだわっているのは焼き加減。
目で確認しながら微妙な焼き加減を調整していく。
自然の素材と長年の経験から生まれた絶妙な焼き具合。
牛乳せんべいはシンプルながらも奥が深いお菓子だ。

レトロな缶に入っている。

大島牛乳のこと

その昔、伊豆大島は酪農が盛んな島で、全国でも牛乳の産地として有名だった。
明治30年頃には純粋ホルスタイン種が導入され、
牛籍および血統書を作り、登録制度が実施されていた。
大正時代には1000頭、最盛期の昭和元年には
1200頭あまりの牛が飼育され「ホルスタイン島」と呼ばれたほど。
それは、大島の気候がホルスタイン種の飼育に適していて、
牛が好む明日葉、スゲ、タガヤ(ハチジョウススキ)などの青草が
一年中繁茂することが大きかった。
乳牛から搾った生乳から作られる
「大島牛乳」や「大島バター」は島の特産品として知られていた。

ところが、2007年2月に消費量の減少、
大手メーカーとの価格競争により牛乳やバターを製造販売していた会社が工場を閉鎖、
店頭から姿を消してしまう。
しかし、2008年春に有志が集まり「大島牛乳」「大島バター」の復活をめざして立ち上がり、
再び店頭に商品が並ぶまでになった。
長い歴史と熱い情熱。今日も美味しい牛乳が生まれてる。
大島の牛乳せんべいにとっても「大島牛乳」はなくてはならないもの。
いつまでも愛されていくことだろう。

絞りたての牛乳が、この専用の容器に入れられて届けられる。

島の自然とともに楽しむ、 〈東京都立大島公園 動物園〉

地形を生かした動物園

東京都立大島公園の一部である動物園は、76年前に開園した。
伊豆大島は火山島。
その溶岩の地形をそのまま残したダイナミックな景観の中で、
動物たちは毎日過ごしている。

目玉のひとつであるフライングケージは日本で1、2を争う規模。
動物たちとふれあえる「なかよし広場」をはじめ、
ほとんどの動物たちを手に届く距離で見ることができる。
この動物園では葉物に限り、
エサとしての持ち込みが認められている(一部の限られた動物のみ)。
そうした動物園は今では少ないという。

飼育下で繁殖させるべき希少な動物をズーストック種に位置づけていて、このアルダブラゾウガメもそのひとつ。

マダガスカル島の固有種、ワオキツネザルがのんびり日向ぼっこ。
長い時間をかけて育まれた大地。
その中で、ワオキツネザルたちが
自由気ままにのんびり過ごしてる。いい時間が流れてた。

マダガスカル島の固有種、ワオキツネザル。

手の届きそうなところで、動物と触れ合える。

海と山。まわりの自然を一緒に感じながら楽しめる動物園。
動物たちもどこかのんびり。
同時にどこか懐かしさを感じられずにはいられない動物園だ。

ここフライングケージにいるのは15種の鳥達。群れをなすフラミンゴ、カモ、オシドリ。その他にもカラスバト、クジャク等色とりどりの鳥が舞う巨大な鳥かご。

information

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東京都立大島公園 動物園

住所:東京都大島町泉津字福重2号

営業時間:8:30 〜 17:00

定休日:年中無休

Webサイト:大島公園動物園

大島公園から三原山頂まで ハイキング。雄大な景色が広がる 「伊豆大島ジオパーク」

大自然を感じる喜びを。

伊豆大島の中心に緩やかにそびえる三原山。
過去に流れ込んだ黒い溶岩が独特の景観を作り出している海岸線、
巨樹が息づく照葉樹の森などさまざまな景色が楽しめます。
そんな表情豊かな自然の島“伊豆大島”は、
2010年ジオパークにも認定されています。
そんな伊豆大島ジオパークを歩くなら、
まずは大島公園から三原山山頂をめざす、5.7kmのテキサスコースがオススメ!
ドラマティックに変化する大自然のパノラマが楽しめる定番コースです。

登山道入り口から、まずは緑のトンネルへ。

大島公園を出発したら、まずは緑のトンネルをぬけます。
空気を美味しく感じながら、マイペースで歩きます。

坂道が続きますが、こんな休憩所も。

自然が肌身に沁み入り、山々の雄大な景色、鳥の声や風の音、
道に咲く植物の手触り、季節の香りなど、五感が解放されます。

真っ黒な砂が続く裏砂漠。その中でも植物は生きている。

頂上に着いたとき、目の前に広がる景色を見れば、
疲労感は爽快感へ。そして、次に訪れるのは充実感。
また登りたい。一度では終えられない魅力が伊豆大島ジオパークにはあります。

大迫力の噴火口。圧倒的な地球のエネルギー。

information


map

東京都立大島公園

住所 東京都大島町泉津字福重2
電話 04992-2-9111
http://oshimakoen.jp/
※伊豆大島ジオパーク
http://www.izu-oshima.or.jp/geopark/

リアルな伊豆大島の 情報を更新する、 トウオンデザイン

こんにちは、トウオンデザインです。

私たちが暮らす伊豆大島は、
東京から約120km南の洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島。
島の中央部には標高758mの三原山がそびえ、現在も火山活動を続けています。
富士箱根伊豆国立公園に属しているので、
島の約97%が自然公園法によって、
自然景観と生態系が十分に保護されています。
全島いたるところに咲くやぶ椿はおよそ300万本とも言われ、
伊豆大島を象徴する木として愛されています。

ちなみに、私たちの名前である、
“トウオン”はこんな理念に基づいて、名付けました。

『四季のある日本。海や山、豊かな自然のある日本。
そんな日本を身近に感じられる機会が都会の中では少ないようだ。
もちろん、都会は便利で楽しく、刺激的だ。
お金を出せば何でもすぐに手に入る。

でも、時間と手間をかけて楽しむ生活が今のわたしたちにはより魅力的に思える。
体が必要としている事、それは自然に近い生活。
じっくりと感じられる時間、手間、面倒を楽しむこと。
私たちはそう考えるようになった。
自然を身近に感じ、自然と向き合い、自然の恵みを頂き、自然に感謝し、自然の厳しさを知る。
わたしたちに喜怒哀楽があるように自然には四季がある。
四季の表情の豊かさが、人生の豊かさに比例すると思えるのだ。

それがこの島にはある。
「トウオン」は
生活の再生の場として島(=トウ)から
音(声)(=オン)を発信していきます』

トウオンデザインは伊豆大島からフリーペーパー『12class』の発行、
伊豆大島ナビ」の制作・運営、
クリエイティブスペース「kichi」の運営などを軸に活動を行っています。
島に暮らしているからこそ伝えられる、
観光情報からは得られない情報の発信を目指しています。
先取り情報はありませんが、ずっと残しておきたいことを集めています。

トウオンデザインがつくる、フリーペーパー『12 class』。伊豆大島から生活の喜びを伝える。

東京の島。自然溢れる豊かな島。雄大な景観。
美しい風景。滋味溢れる食材。独特な文化・風習。
そして、そこに暮らす人々。
伊豆大島の魅力は一言では語り尽くせません。
伊豆大島ナビはさまざまな角度から伊豆大島を見つめ、
感じたことを、伝えたいカタチにして発信しています。

マイナス30℃の中で露天風呂?! 凍った村が湖上に出現する 北海道「しかりべつ湖コタン」

写真を見ているだけで寒気のするようなイベントのお知らせです!
北海道・鹿追町にある然別湖の凍結した湖上に
露天風呂やバーなど、全て氷で作られた村が出現します。
第33回目となるこのイベントは2014年1月25日(土)から3月31日(月)まで無料で開催。

日本とは思えない景色!コタンとはアイヌ語で集落・村落を意味します。

一番の名物は、世界唯一の氷上露天風呂。こちらもなんと無料です。
極寒の中でのお風呂、気持ち良さそうですよね。
ただし脱衣所も氷でできてますが……。
また、ワンドリンク500円のアイスバーでは
コップはもちろん、イスもテーブルも窓も全て凍ってるので
かつてないほどキンキンに冷えたドリンクが楽しめます。

おしゃれな作りのアイスバー

一瞬罰ゲームのようにも見えるけどみんな楽しそう

アイスシアターでは、然別湖の四季折々の自然や、製作過程を紹介

美しいアイスチャペル。夜はキャンドルをともします

ほか、氷のグラス作り、アイスロッジ、コンサートホール、
スノーモービル、クロスカントリースキー、
スタンプラリー、迷路などイベントや見所がたくさん。
どうせ寒い時期ならとことん寒い体験をするのも面白いかも。
然別湖の素晴らしい自然と冬の恵みを堪能するイベント、
参加する場合はしっかり防寒対策して行ってくださいね!

しかりべつ湖コタン

今日のおやつ: 丁寧な手焼き菓子がうれしい。 広島・御調の近藤菓子店 「みつきせんべい」

広島県尾道市の北部にある御調町は、
昔から山陽と山陰を結ぶ役割を果たしてきたちいさなまち。
コロカルニュースでも、まるみデパートからはじまる町の『サイコウ』
として取り上げさせて頂きました。

今日のおやつは、そんなみつぎにある
老舗菓子店、近藤菓子店さんの名物「みつきせんべい」。
昔ながらの伝統をまもって、
一枚一枚手焼きしている、あまーいさくさくとした食感のおせんべいです。
みつきせんべいが誕生したのは、
7つの村が合併して「御調町」になった、昭和30年。
近藤菓子店の店主は近藤治司さん。
20代半ばでお父さんが創業したお店を継ぎ、
以来昔ながらの製法でこつこつとおいしいお菓子を作り続けられています。

先日、編集部・塚原が近藤菓子店さんにお邪魔して、
おいしいおせんべいができるところの
写真を撮ってきました。ぜひ御覧ください!

こちらがお店の外観です。趣き深い。

店主さんとおせんべい焼きマシン。50年
前から使っている手動手焼き機です。ガスなので、夏場はとても暑いのだそう。

種を入れて、

レバーをガチャン!

焼き上がりました!

「みつきせんべい」の刻印がくっきりと。1日14時間お菓子作りに費やされてるのだそうです。

こんなすてきな包装紙に入れて売られます。デザインは「みつぎさいこう実行委員会

mouse

愛媛県『mouse』 
発行/cafe KIKO&YVAN

愛媛県西条市の小さなお店、cafe KIKO&YVAN が発行するリトル・プレス。愛媛県の美味しいお店や思わず笑みがこぼれるできごとや人物を、のんびり・まったり・ゆったり紹介しています。地元の豊かな自然と田舎町で小さな幸せ発見! マガジンです。

*Café Crema ドリップパック
*cafe KIKO&YVAN オリジナルFinlandポストカード付き

定価350円

鳥取ご自慢、世界屈指の ラジウム温泉開湯850年記念 「三朝温泉に850円で泊まろう!」 キャンペーン

鳥取県中部にある三朝(みささ)温泉が、開湯850年を記念し
「三朝温泉に850円で泊まろう!!」キャンペーンをスタートしました。
三朝温泉の旅館20施設の中から
各旅館1日1組(2名、3月の平日のみ)限定で
一人850円で泊まれる特別プランです。

三朝温泉といえば世界屈指の高濃度ラジウム温泉。
浸かる・飲む・吸うことで体の内外から新陳代謝が活発になり、
免疫力や自然治癒力を高める効果があります。
また、続けて入ることでより効果が現れ、
三回朝を迎えると体によいと言われています。
とてもなめらかなお湯で、体の芯から温まります!

また、三朝のまちのいたるところに
足湯、飲泉場、公共露天風呂があったり
射的や手打ちパチンコができる娯楽場があったりと
昔ながらの湯治場の風情を堪能できます。
ぜひこの機会に、鳥取ご自慢の温泉につかってみてください!

期間:平成26年3月1日~31日の月~金曜日(祝日除く) 計20日間

宿泊料金:850円/人

※夕食・朝食はオプションにて対応 ※1室2名利用

※各旅館1日1組限定

応募締切:2月10日必着

詳細は下記サイトにてご確認を。

三朝温泉旅館協同組合

今日のおやつ: 静岡・掛川にあるパラダイス 「掛川花鳥園」の かわいい鳥おやつ

今日のおやつは、静岡県掛川市にある、
花と鳥のパラダイス「掛川花鳥園」で
買ってきたおみやげたち。

まずひとつめは、「小窓から小鳥クッキー」。
ポップな鳥たちのイラスト入りパッケージには
まるい穴が空いていて、
かわいい小鳥が顔をだしています。

デザインを手がけたのは、
オリジナルデザインの小鳥雑貨をつくっている「KOTORITACHI」。
中に入っている鳥達の種類は、
ハシビロコウ、梟、セキセイ、オカメ、
文鳥、コマドリです。
箱のなかには、ポストカードとミニカード入り。
空箱はポストカード入れにしたり、
小鳥を買ってらっしゃる方は、
顔を出してもらってもかわいいようです。

いおさんのTwitter投稿より

もう一つは「ペンギンのチョコレート」。

パッケージにペンギンがプリントされていて、
なかには砂糖でコーティングされたボール状のチョコレートが
ふたつ。

ビニールから白いお菓子がのぞくだまし絵的な仕掛けで、
ペンギンたちが浮かび上がってくるのがかわいらしい、
イワトビペンギン、ジェンツーペンギンなど、
いろいろな仲間が入っています。

掛川花鳥園

「monne porte」 “みる”から、“つくる”へ 楽しみ広がるアートの世界

旧やきもの工場をリノベーションしたスペースで、
現代アートの作品展示やワークショップを開催するなど、
アートの楽しさを発信してきた〈モンネポルト〉。

併設するショップには、長崎県内では取り扱いの少ない国内外の素敵な文具がずらりと並ぶ。
また“みる”楽しさだけでなく、
自分で“つくる”楽しさも味わってほしいという想いから、
取り扱うアイテムも一新し、すぐにでも使いたくなるような、画材や文具を取り揃えた。
小さなスケッチブックと鉛筆一本からでも、つくる喜びにふれてみて。

「くろせ弘風堂」のざぼん漬け。 黄金色に輝く、 長崎の銘菓を堪能して

唐から伝来した「蜜漬」の手法でざぼんを漬けたことが始まりの「ざぼん漬」は、
長崎ならではの歴史が詰まった伝統菓子。
中でも〈くろせ弘風堂〉のさぼん漬は最後に砂糖をまぶさないため、
その輝きと程よい甘さに定評がある。
黄金色のちょっとした贅沢を大切な人と味わってほしい。

「揚出し・天ぷら 天ひろ」 決して飾らず、ただ潔く 主人が描く食の世界に遊ぶ

この店の楽しみ方は、天ぷらを食べることだけにあらず。
まずはちょっとした肴をつまみながら飲む。
この、ほどけるようなひと時が無常の楽しみであり、
これがあるからこそ、その後に続く天ぷらがさらに美味しくなる。
例えばある日の刺身は、石鯛を細切りした塩昆布で食べさせてくれたり、
酢締めのアジを卯の花で和えたり……。
目の前で繰り広げられる主人の包丁さばきがまた麗しく、いつしか食に心を遊ばせている気分。
心地よい時間に身をゆだねていると、ちりちりと油が爆ぜる音が聞こえてくる。
素材に合わせて数秒単位で揚げ時間を変え、きめ細かに温度を上げ下げ。
微妙で繊細な技によって甘味を凝縮したり、旨みを詰めたりと味わいを変えていく。
間然するところがなく、自家製の季節のデザートに至るまで質が高い。

真摯な仕事で客を魅了しつづけること、46年。
遠方からの客足も絶えないという〈天ひろ〉。
目立たぬ存在、地味な佇まいであることが、
逆にすごさを感じさせる大人の粋の髄を集めた一軒だ。