「高田製油所」の椿油。 伊豆大島の豊かな恵みで おいしく、キレイに

椿のあるくらし

伊豆大島では椿の恵みを余すことなく大切に利用してきた。
もともと伊豆大島では、椿は畑の「防風林」として用いられ、
季節風が強い島の生活を守る、その椿が暮らしにもたらした恩恵は大きいという。
そして、椿の実を採り、椿油をつくる。
椿の実の収穫は、9〜11月。
この時期は島のいたる所で実を拾う姿を目にする。
椿の実は、樹齢30年を超した木から豊富に採れるのだそう。

椿油をつくるには、まず良質な椿の実を選ぶ作業から始まる。
実はこれがとっても大変。
選別したつもりでも、虫に喰われている実や、実の詰り具合が悪いものなど、
まだまだ残っており、体験させてもらったとき編集部も大変苦労した思い出が……。
選別された実は十分に乾燥させ、その後さらに良質な実を選び抜く。
地道な作業ですが、油の質を決めるとても重要な工程です。

高田製油所では、ヘア&スキンケア用と食用と両方の椿油を製造している。
明治時代から使われている搾油機を使い、
素材を最大限に生かせる「玉締め圧搾法」という、
昔ながらの製法で搾っているという。
甘皮も含め殻ごと搾る、美しい黄金色が特だ。
ぜひ、伊豆大島に訪れた際には手に取ってみてほしい商品です。

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