地形を生かした動物園
東京都立大島公園の一部である動物園は、76年前に開園した。
伊豆大島は火山島。
その溶岩の地形をそのまま残したダイナミックな景観の中で、
動物たちは毎日過ごしている。

目玉のひとつであるフライングケージは日本で1、2を争う規模。
動物たちとふれあえる「なかよし広場」をはじめ、
ほとんどの動物たちを手に届く距離で見ることができる。
この動物園では葉物に限り、
エサとしての持ち込みが認められている(一部の限られた動物のみ)。
そうした動物園は今では少ないという。


飼育下で繁殖させるべき希少な動物をズーストック種に位置づけていて、このアルダブラゾウガメもそのひとつ。
マダガスカル島の固有種、ワオキツネザルがのんびり日向ぼっこ。
長い時間をかけて育まれた大地。
その中で、ワオキツネザルたちが
自由気ままにのんびり過ごしてる。いい時間が流れてた。

マダガスカル島の固有種、ワオキツネザル。

手の届きそうなところで、動物と触れ合える。
海と山。まわりの自然を一緒に感じながら楽しめる動物園。
動物たちもどこかのんびり。
同時にどこか懐かしさを感じられずにはいられない動物園だ。


ここフライングケージにいるのは15種の鳥達。群れをなすフラミンゴ、カモ、オシドリ。その他にもカラスバト、クジャク等色とりどりの鳥が舞う巨大な鳥かご。
