〈杉山江見堂〉和紙草木染扇子の 〈CIBONE〉別注品が発売

例年より涼しい日々が続きますが、みなさまいかがお過ごしですか?

それでも、30度を超えるような日もあり、
扇風機やうちわが欲しいと思う日もあったり。
そんな日におすすめしたいのが、今回ご紹介するこちらの扇子。

この夏、ライフスタイルショップ〈CIBONE〉より、
〈杉山江見堂〉による和紙草木染扇子のCIBONE色別注品が発売されました。

杉山江見堂は、明治32年に創業された
草木染めによる手作りの団扇や扇子の製造販売を行なっている老舗専門店。

今回別注アイテムとなったのが、山梨の大自然から生まれた天然素材や
伝統的な技法にこだわって、ひとつひとつ心を込めて作られたこだわりの扇子です。

和紙の原料として使われる楮(こうぞ)の手すき和紙を一枚いちまい柄に合わせ、
折ったり絞ったりして草木で染色して作られており、
和紙は国の重要無形文化財指定・本美濃紙の極薄の薄美濃紙を使用。

扇骨は300年以上の伝統を誇る竹の扇骨産地でもある
滋賀県高島市の上質な骨をオリジナルで仕立てて作られています。

野山や庭の草や木の葉や樹皮、実の色が熟成する時期に採取し、
煮出して染色しており、色素の定着と発色によって
一つひとつ風合いが異なっているのも魅力のひとつ。

ログウッド・矢車・柘榴から抽出したシックな墨色

emido 和紙草木染扇子塗骨7寸5分 ログウット/矢車/柘榴 鉄媒染

emido 和紙草木染扇子塗骨7寸5分 ログウット/矢車/柘榴 鉄媒染 12,000円(税別)

今回は、CIBONE別注としてマットブラックの漆塗りを施した扇骨に、
ログウッド・矢車・柘榴を鉄媒染で抽出した色味のものが数量限定で登場。
さらに涼を運んでくれそうな、無駄な装飾のない墨色の見た目が美しいです。

emido 和紙草木染扇子焼煤骨7寸5分 ビンロウジ/桜/栗 銅媒染

emido 和紙草木染扇子焼煤骨7寸5分 ビンロウジ/桜/栗 銅媒染 10,000円(税別)

通常杉山江見堂で展開されているビンロウジ・桜・栗を
銅媒染で抽出したものも、今回一緒に販売されることになっています。
こちらも天然素材の風合いを活かしたナチュラルな見た目が魅力的。

ちなみに骨の先端には伽羅の香液を浸けられており、扇子を仰ぐとほのかな香りが。
桐箱に入っており、贈り物にもぴったり。

8月、9月はぐっと暑い日が続きそう。
そんな日は、ぜひこの和紙草木染扇子で涼を取ってみてはいかがでしょう?

information

map

emido 和紙草木染扇子

価格:塗骨7寸5分 ログウット/矢車/柘榴 鉄媒染 12,000円、焼煤骨7寸5分 ビンロウジ/桜/栗 銅媒染 10,000円 ※ともに税別

販売場所:CIBONE Aoyama 東京都港区南青山2-27-25 ヒューリック南青山ビル2F、CIBONE Online Store

TEL:03-3475-8017(CIBONE Aoyama)

Web:https://www.cibone.com/

島根の良い物大集合!YUTTE主催 〈シマネセレクトブッサン〉が 松屋銀座で開催

made in SHIMANEを集めたセレクトショップ〈YUTTE〉

豊かな自然と日本最古の歴史が今なお息づく山陰地方。

出雲市や松江市などの島根県には、民藝運動の影響が色濃く残っており、
現在も素朴で美しい民藝品・工芸品が数多く作られています。

今回ご紹介するのは、そんな島根の民藝品・工芸品や食品を販売している
島根県は松江にあるセレクトショップ〈YUTTE(ゆって)〉。
名前は縁を結ぶの“結う(ゆ・う)”から来ており、
〈YUTTE〉で販売しているものを通して
縁がいっそう強くなってほしいという想いが込められています。

こだわりの民藝品・工芸品と食品の詰め合わせた
オリジナルギフトも販売しており、地元を中心に結婚式の引き出物や
お祝いなどのさまざまなシーンで利用されているのだそう。

〈うなぎの寝床 もんぺ展〉 一度履いたら手放せない! 東京〈katakana〉に 久留米絣もんぺが勢揃い

福岡・筑後発「現代版 久留米絣もんぺ」

2019年7月20日(土)〜8月30日(金)、
東京・自由が丘〈katakana(カタカナ)〉に
福岡〈うなぎの寝床〉から、色とりどりの“もんぺ”たちがやってきます。

もんぺなんて昔のもの、とあなどるなかれ。
うなぎの寝床のもんぺは、スタイリングしやすく、使い勝手も抜群。
履き心地の良さは、一度足を通すと、脱ぎたくなくなってしまうほどです。

ジーンズのようなブルーがきれいなもんぺたち。

ジーンズのようなブルーがきれいなもんぺたち。

福岡県八女市在住の美術家の方も、もんぺを愛用。十字模様がお気に入り。

福岡県八女市在住の美術家の方も、もんぺを愛用。十字模様がお気に入り。

このもんぺには、プロデュースを手がけた
うなぎの寝床代表、白水高広さんのさまざまな思いが込められています。

もんぺに使用されているのは、九州の久留米、八女、広川、筑後を中心に
発展してきた伝統工芸「久留米絣」。
白水さんは、このもんぺを通して伝統工芸を次世代に伝える持続可能な仕組みをつくりたい、
手仕事の良さを伝えたいと考えているのだとか。

伝統工芸「久留米絣」

伝統工芸「久留米絣」

福岡県南部の筑後地方は昔から綿織物の産地であり、その中でもんぺもつくられてきました。
現在は20件ほどの織元が存在し、いまもなお織物を続けています。

うなぎの寝床のもんぺに使用されている久留米絣は、
昔ながらの織り機を使用しているため、限りなく手織りに近い風合。
うなぎの寝床の富永潤二さんにその魅力について聞いてみたところ、
次のように答えてくれました。

「久留米絣の特徴は大きくふたつあると考えています。
ひとつは、糸を染め分けて表現する模様や柄。もうひとつは、着心地です。
この着心地は実際に触れてみて体感してみないとわかりません。
とにかく軽くて、ふんわりやわらかい。
ぜひ会場まで足を運んで、もんぺを手に取って、試着してほしいです」

白水さんがこのもんぺに着目し
「今の時代でも履けるのではないか」と思いついたのは2011年のこと。
それから、現代に合ったパターンや布の開発が始まりました。

木工業に携わる方は、通常の久留米絣より、少し肉厚につくり込んだもんぺを愛用。洗うほどに生地がやわらかくなり、体に馴染んでいきます。

木工業に携わる方は、通常の久留米絣より、少し肉厚につくり込んだもんぺを愛用。洗うほどに生地がやわらかくなり、体に馴染んでいきます。

筑後地方には、藍染手織りから機械織りの化学染料染めを得意とする工房まで、
さまざまな特徴をもつ工房が存在します。
うなぎの寝床では、機械織り・化学染料染めの生地を使用し、
コストを抑えた、色柄豊富なもんぺをつくっています。

また、もともと農作業着として着られていたもんぺは、腰回りがゆったり。
それを普段履きしやすいよう、細身のデザインに。
吸水性が良く乾きも早いので、夏には大活躍しそうです。

仙台で、「杜の都のワイン祭り バル仙台 2019」が開催! 東北6県の人気ワイナリーが 集まります! 

杜の都のワイン祭りにでかけませんか?

2019年7月12日(金)~15日(月・祝)、仙台市役所前の勾当台公園市民広場で、
「杜の都のワイン祭り バル仙台 2019」が開催されます。

国内外で評価が高まる東北6県のワインと、
東北の食材がふんだんに使用された欧州料理が並ぶ、ワインファンで賑わうイベントです。

東北6県の人気ワインや果実酒が並びます。写真は宮城・山元いちごワイナリーの苺夢(べりーむ)・愛苺(まないちご)

東北6県の人気ワインや果実酒が並びます。写真は宮城・山元いちごワイナリーの苺夢(べりーむ)・愛苺(まないちご)

仙台藩とヨーロッパの交流の歴史を記念したイベント

仙台藩主伊達政宗が、ノビスパニア(メキシコ)との直接貿易を目的に、
イスパニア(スペイン)王国とローマ教皇に派遣した「慶長遣欧使節」。

その出航400年を記念して、スペインやイタリアを中心に、
ヨーロッパの食文化を紹介するイベントとして2015年に始まりました。

ヨーロッパの音楽や舞踊もステージで披露されます

ヨーロッパの音楽や舞踊もステージで披露されます

〈ブルームシャワー〉 廃棄される花から生まれた、 フラワーギフトの新しいかたち

日本一の花どころで誕生

切り花の生産量が日本一の県は、どこでしょうか?
じつは、愛知県なんです(2018年度農林水産省発表)。
そして愛知は、日本一花が廃棄されている県でもあるそう。
花は美しさが重視されることから、
その多くが捨てられているというのです。

そんな愛知から、廃棄される花を活用した
新商品〈ブルームシャワー〉が誕生しました。
ドライにした花びらに香りをつけ、
テトラ型のパックとレターセット、
ふたつのパッケージで発売されています。

ブルームシャワーパック 850円(税別)色は赤・ピンク・黄の3種。香料使用・微香

ブルームシャワーパック 850円(税別)色は赤・ピンク・黄の3種。香料使用・微香

ブルームシャワーパック 850円(税別)色は赤・ピンク・黄の3種。香料使用・微香

ブルームシャワーパック 850円(税別)色は赤・ピンク・黄の3種。香料使用・微香

テトラのなかに入っているのは、
日本一の切りバラの産地、豊川市のバラ、5本分の花びら。
結婚式のフラワーシャワーやテーブルのデコレーションなど、
いろんなシーンで使えそうです。

こちらはレターセット。

ブルームシャワーレターセット 1200円(税別)香料使用・微香

ブルームシャワーレターセット 1200円(税別)香料使用・微香

ブルームシャワーと封筒、オリジナルの便箋&シール、
ポストカードがセットになっており、手紙に花びらを添えて送れます。
バラは豊川市の「とよかわバラ」を使用。
封筒ひとつにつき、バラ2本分の花びらが詰まっています。

〈EXTRA PREVIEW MARKET〉 バイヤー向け展示会が 誰でも楽しめる市場に。 デザインプロダクトが集結!

展示会から生まれた、1日限りのマーケット

2019年7月20日(土)、東京・天王洲アイルにて
〈EXTRA PREVIEW MARKET(エクストラ プレビュー マーケット)〉が開催されます。

〈EXTRA PREVIEW〉は、バイヤーやプレスの方を対象に、
2010年にスタートした合同展示会。
生活雑貨からインテリア、クラフト、アパレル、文房具、
フードにいたるまで、さまざまなデザインプロダクトが並びます。

その展示会が、今年は1日限定で一般の方を対象にオープン。
約60組のブランドや作家と直接話しながらお買いものが楽しめ、
ワークショップやライブも開催されます。

合同展示会〈EXTRA PREVIEW〉開催の様子

合同展示会〈EXTRA PREVIEW〉開催の様子

商品リスト1

商品リスト2

会場に並ぶのは、つくり手たちの思いが込もったものばかり。
〈HARIO Lampwork Factory〉は、1921年創業の耐熱ガラスメーカー〈HARIO〉が
職人の手仕事技術継承のためにつくりはじめた、ガラスのアクセサリー。

〈HARIO Lampwork Factory〉

〈HARIO Lampwork Factory〉

〈HARIO Lampwork Factory〉

〈HARIO Lampwork Factory〉

アクセサリーは、東京・日本橋をはじめとする全国6箇所の工房で、
職人がひとつひとつ制作しています。
歴史あるメーカーがこんなプロジェクトを手がけていたなんて、驚きですよね。

〈タケダデザインプロジェクト〉は、新潟県燕三条にある
金属加工メーカー〈タケダ〉がスタートさせたプロジェクト。
自社の切削技術と加工技術を用いて、
新しいプロダクトを生み出すことを目的としています。

〈TAKEDA DESIGN PROJECT〉デザイナー:江口海里 ペンや印鑑などを置くための「セントロイド スタンド」。下部の比重の重い銅と、上部の軽いアルミニウムを「回転摩擦圧接溶接」という溶接技術を使い接合しており、低重心で安定感がある。

〈TAKEDA DESIGN PROJECT〉デザイナー:江口海里 ペンや印鑑などを置くための「セントロイド スタンド」。下部の比重の重い銅と、上部の軽いアルミニウムを「回転摩擦圧接溶接」という溶接技術を使い接合しており、低重心で安定感がある。

プロダクトデザイナーの秋田道夫さんがプロデュースを手がけ、
ユニークなものづくりに取り組んでいます。

そのほか、〈amabro〉や〈平和スリッパ〉など、多彩な出店者が勢揃い。

日本の伝統工芸の産地と協業し新たなプロダクトを手がける〈amabro〉

日本の伝統工芸の産地と協業し新たなプロダクトを手がける〈amabro〉

日本発祥のスリッパをさまざまなデザインで展開する〈平和スリッパ〉

日本発祥のスリッパをさまざまなデザインで展開する〈平和スリッパ〉

新宿〈レモンショップ by FRANÇAIS〉 瀬戸内産レモン99%使用の絶品 〈<生>レモンケーキ〉を食べよう!

レモンケーキ好きの楽園ができました

2019年の4月にオープンした
〈レモンショップ by FRANÇAIS 新宿西口店〉にはもう行きましたか!?
(以下、〈レモンショップ〉)

場所はJR新宿駅の西口改札を出てすぐ。
レモン色の外観が目を引くお店では、
とびきりおいしい2種類のレモンケーキを販売しています。

〈<生>レモンケーキ〉3個入

〈<生>レモンケーキ〉3個入 1,296円。毎日数を限定して販売中。閉店前に売り切れてしまうことも。

中でもぜひおすすめしたいのは、〈<生>レモンケーキ〉。
新宿西口店限定の商品で、
爽やかなレモンの風味とチーズの濃厚なコクが絶妙にマッチしたレアチーズケーキです。

ぷるんとしていて、見るからになめらかそうな表面のムースには
デンマーク産の高品質ナチュラルクリームチーズ〈BUKO〉を使用。
コクがありながらすっきりとした後味です。

「シュトロイゼル」というクッキーのガリッとした食感がちょうどよいアクセントに。

「シュトロイゼル」というクッキーのガリッとした食感がちょうどよいアクセントに。

中に入っているのは瀬戸内産レモンと、マスカルポーネの深みのあるレモンクリーム。
〈<生>レモンケーキ〉に使われているレモンのうち、なんと99%が瀬戸内産なんだそう。
海外のものに比べて、瀬戸内のレモンは酸味がやわらかく風味が豊か。
ケーキを口に含んだ時のサッパリとした清涼感を際立たせています。

〈レモンケーキ〉4個入

〈レモンケーキ〉4個入 864円。8個入 1,728円。12個入 2,592円。

定番品となっている〈レモンケーキ〉もぜひお試しを。
レモンピールと蜂蜜を加えてしっとりと焼き上げたスポンジ生地を、
レモン風味のホワイトチョコレートでコーティング。
甘さ控えめなレモンの香りが生かされたかわいらしいケーキは手土産にもぴったりです。

〈HiN(品:ヒン)〉 伝統工芸の新ブランドから 伊万里焼のジュエリーが誕生

日本の“品”を伝えるジュエリーブランド

日本の伝統工芸をプロダクトの新しい形として展開させ、
現代のライフスタイルに寄り添うジュエリーを手がけたい。
——そんな思いから生まれた、ジュエリーブランドがあります。

名前は〈HiN(品:ヒン)〉。
2018年冬、東京を拠点にスタートしたばかりのブランドです。
「HiN」という名前には、日本のものの品格を
伝え残していく存在でありたいという思いが込められているそう。
ファーストコレクションは、伊万里焼の窯元〈畑萬陶苑〉との
企画から生まれた、陶磁器のジュエリー。

その名の通り品のある美しいジュエリー

「木瓜/Mokkou」ピアス  Seiji (磁器、18K)

「木瓜/Mokkou」ピアス Seiji (磁器、18K)

「桔梗/Kikyou」ピアスとネックレス(磁器、10K)

「桔梗/Kikyou」ピアスとネックレス(磁器、10K)

シンプルな形のなかにも楚々とした美しさが潜み、
普段のファッションにも、和服にもフィットしそうです。

HiNを立ち上げたデザイナー、岡部春香さんは、
佐賀県伊万里市にある伊万里焼の産地を訪れ、
その技術の素晴らしさと、ものづくりの精神に感銘を受けたのだとか。

佐賀県伊万里市にある焼き物の里、大川内山。

佐賀県伊万里市にある焼き物の里、大川内山。

その地でつながったのが、伝統を受け継ぎながらも、
新しい表現方法を模索し続けている窯元、畑萬陶苑。
彼らのものづくりに対する姿勢が、
この先ブランドが目指していくべきあり方に通じると感じ、
ともに企画を手がけていくことになったといいます。

〈畑萬陶苑〉1926年創業。職人の手仕事による伝統的な技法を受け継ぎながら、革新的で独自性の高い製品を生み出している。写真は焼成前のプロダクト。

〈畑萬陶苑〉1926年創業。職人の手仕事による伝統的な技法を受け継ぎながら、革新的で独自性の高い製品を生み出している。写真は焼成前のプロダクト。

下絵付の職人たち。絵付の作業は分業で行われる。

下絵付の職人たち。絵付の作業は分業で行われる。

〈Hacoa VILLAGE TOKYO〉 東京・茅場町に“職人”を テーマとする 複合施設がオープン

職人に憧れる若者たちへ、鯖江発のブランドが拠点をオープン!

2019年6月19日(水)、東京・茅場町に、
職人をテーマとする複合施設〈Hacoa VILLAGE TOKYO
(ハコアビレッジトウキョウ)〉がオープンします。

ルーツにあるのは、福井県鯖江市周辺で作られている「越前漆器」。
同施設を運営する木製デザイン雑貨〈ハコア〉は、越前漆器をルーツに、
デザインから製作、販売までを手がけてきました。

そんなハコアが「ものが溢れている社会で
お客さんが求めていることは何だろう」
「どうしたらお客さんとのつながりがもっと深くなるのだろう」
——と考えていた時に出会ったのが、隅田川沿いにある一棟のビル。
そこに、ものづくりの先にある「想い」を
共有する拠点としてオープンしたのがハコアビレッジです。

隅田川のほとり。

1階から4階まであるフロアにはショップ、カフェ、
サロン、ラボラトリー、オフィスが入り、
雑貨やハンドメイドチョコレートの販売に加えて、
トークイベント、交流会、ワークショップを開催していきます。

1階は、ハコアの木製雑貨と「木の恵み」をコンセプトとする
チョコレートブランド〈DRYADES(ドリュアデス)〉 を販売するショップ。

1階 ショップ。

1階 ショップ。

2階は、隅田川を一望できるコミュニティスペース。
ものづくりを体験できるワークショップや、トーク イベント、
交流会「職人サロン」を開催していきます。

斧で木を割って何つくる?

2階 サロン

2階 サロン。

3・4階は、ラボラトリーとオフィス。
木製のプロダクトやチョコレート型の試作などを行うラボラトリーでは、
アイデアからものが生まれる瞬間をガラス越しに見ることができます。

ラボラトリーの様子。

広々としたラボラトリー。

岡山市に刺繍屋 〈One Scene〉がオープン。 20代男子が紡ぐ、日常の愛おしい風景

日常のワンシーンを切り取った、新しい感性の刺繍

刺繍とアパレルのお店〈One Scene(ワンシーン)〉が、
岡山市にオープンしました!

左:三橋伸樹さん 右:田中雄貴さん

左:三橋伸樹さん 右:田中雄貴さん

お店を営むのは、岡山市出身の田中雄貴さんと三橋伸樹さん。
25歳の瑞々しい感性が、すきなものやカルチャー、
何気ない日常の大切な一瞬を切り取ったという刺繍のそこかしこに生かされています。

オーダーの料金は「ボディ代+編集代(3,500円〜)+刺繍代(1,500円〜)」。デザインの原案は手書きでもデータでもどちらでもOK。

オーダーの料金は「ボディ代+編集代(3,500円〜)+刺繍代(1,500円〜)」。デザインの原案は手書きでもデータでもどちらでもOK。

カワセミのサコッシュ 2,500円。

カワセミのサコッシュ 2,500円。

春キャンプのナイロンパーカー 6,000円。

春キャンプのナイロンパーカー 6,000円。

お店では田中さん・三橋さんが手がけた刺繍入りのTシャツやパーカー、
サコッシュなどを販売。
常時、刺繍のオーダーも受け付けています(WEBからもOK)。

Tシャツの表面。左が三橋さん作。右が田中さん作。

Tシャツの表面。左が三橋さん作。右が田中さん作。

Tシャツの裏面。左のシャツ(三橋さん作)には「ONE SENSE(ワンセンス)」と間違われやすい店名を「ONE SCENE」に正した刺繍が。表面胸元にあるお店のロゴはあえて控えめの色味にし、チャーミングに正しい店名を伝えている。

Tシャツの裏面。左のシャツ(三橋さん作)には「ONE SENSE(ワンセンス)」と間違われやすい店名を「ONE SCENE」に正した刺繍が。表面胸元にあるお店のロゴはあえて控えめの色味にし、チャーミングに正しい店名を伝えている。

ふたりの刺繍はそれぞれテーマが異なり、
田中さんの場合は「メッセージ性」を、
三橋さんは「キャッチーでかわいらしい」デザインを意識しているそう。

例えば写真右側のシャツは、
田中さんがすきなラッパーの歌詞に感化されてつくったもの。
大切な人に対して素直に気持ちを伝えられない中、
ピンセットを使うようにしてやっとの思いで紡ぎ出した言葉のイメージを表しています。
裏面には「MOON IS BEAUTIFUL TONIGHT(=あなたは綺麗です)」の文字が。
答えあわせをするように、表と裏を見比べるのが楽しい刺繍です。

「津軽塗 こえだちゃんの木のおうち」 青森県とタカラトミーがコラボ。 こえだちゃんの木のおうちが津軽塗に!

約50工程、3か月もの制作期間を経て誕生

夢あふれる「木のおうち」に暮らす、「こえだちゃん」。
人形遊びが好きだった方なら、その名を聞くだけで
鮮やかな記憶がよみがえるのではないでしょうか。

「こえだちゃんの木のおうち」は、1977年から現在に至るまで販売されている、
〈タカラトミー〉のオリジナルキャラクターのミニドールつきハウス玩具シリーズ。

9代目「こえだちゃんの木のおうち」

9代目「こえだちゃんの木のおうち」

この度、タカラトミーと青森県がコラボレーションし、
津軽塗の「木のおうち」をつくってしまいました。

「津軽塗 こえだちゃんの木のおうち」と「津軽塗 こりんごちゃん」

「津軽塗 こえだちゃんの木のおうち」と「津軽塗 こりんごちゃん」

形はオリジナルを受け継ぐシルエットながら、
その風合いは、たしかに津軽塗。
こちらは、今回のためにデザインされた「津軽塗 こりんごちゃん」。
ぽってりした頭が、なんとも渋くてかわいい!

「津軽塗 こりんごちゃん」

「津軽塗 こりんごちゃん」

津軽塗が施されているのは「こえだちゃんの木のおうち」の屋根や
「こりんごちゃん」の頭と家具の部分。

技法は、津軽塗を代表する「唐塗」。
穴の開いたへらで漆の斑点模様をつけて色漆を重ね、
研ぎ出して斑状の文様を表すのだそうです。
その他の部分は、タカラトミーが津軽塗の艶や
重厚感が引き立つよう、シックな色合いに。
こえだちゃんを通して津軽塗の世界観を感じられる仕上がりになっています。

漆塗りを施したのは、青森を代表する津軽塗メ ーカー〈小林漆器〉。

職人の小林正知さん。イタリアの大規模見本市〈ミラノ サローネ〉(2017)にも出品した、次世代を担う若手職人。

職人の小林正知さん。イタリアの大規模見本市〈ミラノ サローネ〉(2017)にも出品した、次世代を担う若手職人。

制作に参加した若手職人、小林正知さんは
「こえだちゃんの木のおうちの屋根部分は、
波型の凹凸があり形状が複雑なため、
漆の研ぎ出しに手間がかかったが、
津軽塗の代表的な模様となる唐塗にこだわり制作した」と語ります。

唐塗の塗り・研ぎ・磨きは約50工程にも及び、
「馬鹿塗」とも称されるほど膨大な手間と時間がかかるのだとか。
本作品の完成には約3か月を要したそうです。

父の日のプレゼントに! 群馬〈クールな抱かれ枕〉。 ひんやり快眠、熱帯夜のオアシスが誕生

〈クールな抱かれ枕〉表面。夏季限定品。10,692円(税込)。

〈クールな抱かれ枕〉で夏を乗り切る

北海道の帯広でさえ5月に38度超を記録する今日この頃。
この感じだと夏はどうなるのか…と心配になります。

そんな蒸し暑くて眠りづらい日には〈クールな抱かれ枕〉がおすすめです。
こちらは、累計販売個数がなんと12万個超の
〈抱かれ枕 アーチピローシリーズ〉から出た新商品。
ひんやりクールな涼感タイプで快適な睡眠も手に入る、一石二鳥なアイテムです。

仰向け。浮遊感が心地よい。皮膚表面の接触冷感値はなんと綿の約2倍。

仰向け。浮遊感が心地よい。皮膚表面の接触冷感値はなんと綿の約2倍。

その快適さの秘密は、頭と首だけでなく両肩までしっかりと包み込む、
アーチ型の独特な形状。仰向けで寝る際、
通常は布団と枕の間にわずかな隙間ができ肩に負担が集中してしまいがちですが、
この形状ならば体圧を分散することができます。

横向き。カバーだけでなく本体も手洗い可。

横向き。カバーだけでなく本体も手洗い可。

また横向きに寝る場合は、枕の腕部に抱きつくことで腕のしびれを防げます。
「抱かれ枕」は足部分のない「ちょうどいい抱き枕」でもある点がポイント。
さまざまな寝方をする人たちに寄り添い、良質な睡眠へと誘ってくれます。

〈クールな抱かれ枕〉裏面。

〈クールな抱かれ枕〉裏面。涼感はなく吸水速乾性に特化した東レの〈シルリード〉を使用。秋から春などの暑くない時期に最適で、通年使用可。

そして、冷たさを実現するのは表面の〈ZERO COOL〉という素材。
吸汗・速乾性に優れ、触れるとひんやりする心地よさがあります。
その特徴は、110本もの細い糸で1本の糸を形成していること。
一般的な素材は1本の糸のみで形成されるため
隙間がなく熱がこもりやすいのですが、
〈ZERO COOL〉は接触面が多いため熱を素早く拡散できるのです。

〈蔵出しめんたい本舗〉 まるでキャビア。 真っ黒なとび子 〈暗太子(あんたいこ)〉誕生!

味も見た目も新しい、クールなとび子

2019年6月1日(土)、佐賀県・鳥栖で
辛子明太子の製造販売を行っている〈蔵出しめんたい本舗〉から、
真っ黒なとび子〈暗太子(あんたいこ)〉が発売されます。

蔵出しめんたい本舗「暗太子」

蔵出しめんたい本舗〈暗太子〉価格:1,188円(税込) 撮影:山口亜希子(Y / STUDIO)

見た目は、黒い宝石といわれるキャビアのよう。
口に入れるとプチプチと弾けるような食感で、
程よい塩味と濃厚な旨味が広がります。
チーズと一緒にクラッカーに載せたり、
カルパッチョやパスタにトッピングしたり。
もちろん、そのままご飯にのせてもおいしい。
おもてなしやお土産にも喜ばれそうです。

暗太子を使った料理

撮影:山口亜希子(Y / STUDIO)

この商品は、蔵出しめんたい本舗が
「今までの概念を覆す真っ黒な明太子をつくれないか?」という発想から
試作を重ねて生み出したもの。

真っ黒な色の秘密は、イカ墨。
イカ墨を秘伝の辛子調味液に配合し、トビウオの原卵である「とび子」を
じっくりと低温で熟成させたところ、
このように真っ黒な〈暗太子〉が誕生したのだそうです。

プロデュースを手がけたのは、〈method(メソッド)〉の
山田遊さんと松尾真奈美さん。
methodは〈燕三条 工場の祭典〉の監修や
〈菊鹿ワイナリー〉の店づくりなどでもおなじみ。
同社では、昨年から蔵出しめんたい本舗の
ユニークな商品作りに関わっています。

JR尾道駅がリニューアル! 「もはや目的地」な新駅舎には、 魅惑的なテナントが目白押し

JR尾道駅、新駅舎の外観。鉄骨仕様。photo by teruaki takekuni

リニューアルしたJR尾道駅は、見どころいっぱい!

2019年3月10日、JR尾道駅が約2年の工事期間を経て、
ついにリニューアルしました! 

2階へとつながる階段〈おのたびゲート〉。尾道で生まれた作品や、近隣の商店街内のおすすめ店舗が紹介されている。photo by teruaki takekuni

2階へとつながる階段〈おのたびゲート〉。尾道で生まれた作品や、近隣の商店街内のおすすめ店舗が紹介されています。photo by teruaki takekuni

1891年(明治24年)に駅舎が創設されて以来、約128年ぶりとなる建て替え。
外観は瓦屋根や深い軒など初代駅舎のなごりを受け継いでいる一方で、
内観は大幅にリニューアルされました。

2階〈展望デッキ〉。新設デッキからは尾道水道などの景色を見晴らせる。

2階〈展望デッキ〉。新設デッキからは尾道水道などの景色を見晴らせます。

2階〈ブックラウンジ〉。机や椅子には旧駅舎の梁などが使われている。photo by teruaki takekuni

2階〈ブックラウンジ〉。机や椅子には旧駅舎の梁などが使われています。photo by teruaki takekuni

新駅舎は、まちの風情を取り入れながら、
尾道とともに成長していける駅を目指したそう。
尾道をテーマにしたパントリーや食堂、ホステルなどのテナントも新たに参画し、
「駅を目的地にしてもいいのでは……」と思えるほど素敵な空間に生まれ変わりました。

〈第15回青山パン祭り〉 東京最大級のパン祭りに カネルブレッドら人気店が集結。 石窯も登場!

〈カネルブレッド〉、〈ムール ア・ラ ムール〉などの人気店が勢揃い

2019年5月11日(土)〜12日(日)、
東京・青山の国際連合大学前広場にて、〈第15回青山パン祭り〉が開催されます。

これは、毎週末開催されている青山ファーマーズマーケット内で
2013年に始まった、東京最大級のパン祭り。
2日間の間に、のべ80店以上のパン屋さんが出店します。

今回は〈カネルブレッド〉〈ムール ア・ラ ムール〉〈セモア!〉
〈ラトリエ・デュ・パン〉〈ソイル・バイ・ホウトー・ベーカリー〉
〈キビヤベーカリー〉などの人気店が出店するほか、
鳥取〈タルマーリー〉のパンとビールも楽しめます。

過去のパン祭りの様子。

過去のパン祭りの様子。

青山パン祭りの見どころ

ぜひチェックしたいのは、今回のメインテーマ「表現者としてのパン屋」を
体現する限定ショップ「想いを食すパン屋」。

こちらは、青山パン祭りの運営チームが集めた“パンづくりに
想いのある良きつくり手たち”がその想いを表現するショップ。
職人さんの手紙が添えられたパンを数量限定で販売します。

1日(土) は〈タルマーリー〉〈SHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE〉
〈発酵所〉〈しげくに屋〉、
12日(日)は〈ニオール〉 〈megane〉〈畑のコウボパン・タロー屋〉のパンが並びます。

サンドイッチ好きには、青山ファーマーズマーケットに出店する
農家さんの野菜を使用したサンドイッチなどが
買えるオリジナルサンドイッチのブースがお薦め。
〈RYO’S FARM〉による〈たっぷりリリコイバターのフルーツサンド〉や、
〈TENERA〉の〈青山サンド〉が数量限定で販売されます。

〈RYO’S FARM〉の「たっぷりリリコイバターのフルーツサンド」に使用するリリコイバター。

〈RYO’S FARM〉の「たっぷりリリコイバターのフルーツサンド」に使用するリリコイバター。

会場内のラウンジには、バーがオープン。
コクがありながら、あっさりした口当たりのミルクティー、
スウェーデン・ストックホルムで焙煎したコーヒー、
酪農家がつくるチャイなど、パンにぴったりの飲みものが揃います。
こちらには、前回大人気だったタルマーリーの
天然酵母ビール(4種)が登場。
タルマーリーのパンにかかせない酵母を使用したビールです。
ぜひ飲んでみたいですね!

〈タルマーリー〉のビール。

〈タルマーリー〉のビール。

PASS THE BATON×神保真珠商店 びわ湖真珠からつくる 7つの星座のアクセサリー

ふぞろいな形も愛らしい、この世にふたつとないパール

2019年4月30日(火)〜5月19日(日)、
東京・表参道にある〈PASS THE BATON OMOTESANDO〉が
〈神保真珠商店〉とのコラボレーションイベント
〈The Origin of BIWAKO REAL PEARLS〉を開催します。

神保真珠商店は、滋賀県大津で53年前に創業した、「びわ湖真珠」を扱うお店。
その名を聞いて、「えっ、びわ湖で真珠がつくられているの?」と、
驚いた方もいるでしょう。
じつは、1930年代に生産が始まったびわ湖真珠は、
欧米で高く評価され海外輸出ジュエリーの花形とされていましたが、
1980年以降は環境汚染や水質の悪化により生産量が減少。
次第に忘れ去られていったといいます。

しかし、その後も真珠の生産が途絶えることはなく、
真珠養殖家たちによって、少しずつつくり続けられていました。

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO  REAL PEARLS Accessories〉ピアス ¥33,000〜(税抜)リング ¥39,000〜(税抜)

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO REAL PEARLS Accessories〉ピアス ¥33,000〜(税抜)リング ¥39,000〜(税抜)

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO  REAL PEARLS Accessories〉Lyra /こと座 リング

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO REAL PEARLS Accessories〉Lyra /こと座 リング

現在、神保真珠商店ではその数少ない養殖業者をサポートするため、
国内外へびわ湖真珠を発信・販売しています。

今回はPASS THE BATONと神保真珠商店がコラボレーションし、
7種類の星座の形を立体化し切り出したシルバーパーツと
ビンテージパールを組み合わせた、ピアス(7種)と2連リング(7種)を発表。

ジュエリーのデザインは、ジュエリーとフラワーの
オーダーメイドショップ〈PROOF OF GUILD(プルーフオブギルド)〉。
星座のイメージコラージュはmanami miyamotoによるもの。

Pisces/うお座 イメージコラージュ:manami miyamoto

Pisces/うお座 イメージコラージュ:manami miyamoto

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO  REAL PEARLS Accessories〉Pisces/うお座 リング

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO REAL PEARLS Accessories〉Pisces/うお座 リング

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO  REAL PEARLS Accessories〉Pisces/うお座 ひとつずつつけても、重ねづけしてもかわいい。

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO REAL PEARLS Accessories〉Pisces/うお座 ひとつずつつけても、重ねづけしてもかわいい。

使用されているパールは、今からおよそ40年前に浜揚げされたビンテージパール。
びわ湖周辺の生産者のもとで、デッドストックとして眠っていたものなのだとか。

Gemini/ふたご座 イメージコラージュ:manami miyamoto

Gemini/ふたご座 イメージコラージュ:manami miyamoto

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO  REAL PEARLS Accessories〉Gemini/ふたご座 ピアス 金具はキャッチタイプとフックタイプの2種類。いずれも18Kを使用。

〈PASS THE BATON Vintage BIWAKO REAL PEARLS Accessories〉Gemini/ふたご座 ピアス 金具はキャッチタイプとフックタイプの2種類。いずれも18Kを使用。

貝を育てるのに3年、真珠が巻くまでさらに3年を必要とするびわ湖真珠は、
通常のものと比べ、真珠の層が厚く、経年劣化しにくいのが特徴。

また、びわ湖真珠の代名詞でもある「無核真珠」は、どれひとつとして同じ形がなく、
時間を経るごとにやわらかな照りを放つのだそう。

〈ニュー縁日〉大人だって楽しめる! 新木場・CASICAの こどもの日とみどりの日

新しい縁日のかたちを、話題の〈CASICA(カシカ)〉で

ゴールデンウィーク期間中、東京・新木場にある
コンプレックス・スペース〈CASICA(カシカ)〉で
〈ニュー縁日〉が開催されます。 

CASICAは「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトとするコンプレックス・スペース。家具やプロダクト、アート、デザイン、職人、工房、食、健康、映像、声など、多様な時代/地域/人によって生み出されたモノコトが一同に集まる新鮮な感覚を、独自のスタイリング空間で展開しています。写真:長弘 進(D-CORD)

CASICAは「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトとするコンプレックス・スペース。家具やプロダクト、アート、デザイン、職人、工房、食、健康、映像、声など、多様な時代/地域/人によって生み出されたモノコトが一同に集まる新鮮な感覚を、独自のスタイリング空間で展開しています。写真:長弘 進(D-CORD)

ニュー縁日は、2部構成。
4月29日(月)〜5月1日(水)は「こどもの日」をテーマにしたお店とワークショップ。
5月4日(土)〜6日(月)は「みどりの日」にちなんだ
ボタニカルマーケットが楽しめます。

ポイントは、大人も子どもも楽しめるように構成されていること。
たとえばワークショップなら大人と子どもが一緒に参加できるもの、
おもちゃなら大人もわくわくするようなもの。
それから、大人たちのためにカクテルやコーヒーを飲めるお店も。
銘木倉庫を改装した、広々とした空間の中で過ごせるのもうれしい。

大森にある小さなパン屋〈BAKEMAN〉。 北海道産小麦、オーガニック、添加物不使用の食材をメインに使用しています。※5月1日のみ出店

大森にある小さなパン屋〈BAKEMAN〉。 北海道産小麦、オーガニック、添加物不使用の食材をメインに使用しています。※5月1日のみ出店

前半「こどもの日」の参加店は、
えほんやるすばんばんするかいしゃ、Hi Monsieur、
BAKEMAN、CUCU、Cui Cui.、DOLLSSAN、カタカナ、 
STAR TRAIL by WONDER FULL LIFE/大脇千加子、 
杉本雅代、図画工作室 太陽のいろ、田中健太郎など。

日本、チェコ、ロシア、ハンガリーなどの絵本を扱う〈えほんやるすばんばんするかいしゃ〉。当日は日本と海外の古い絵本、自社出版の本、ポストカード、バッジなどを販売予定。

日本、チェコ、ロシア、ハンガリーなどの絵本を扱う〈えほんやるすばんばんするかいしゃ〉。当日は日本と海外の古い絵本、自社出版の本、ポストカード、バッジなどを販売予定。

干物への愛もここまで来た! コロカル連載中のカメラマンがつくった〈Himono bag〉

最高の干物でバッグをつくってしまった!

コロカルでも以前お伝えした、静岡県下田市の干物屋さん〈ひもの万宝〉。
干物のつくり方や塩梅も抜群なのですが、なんと言っても、
干物の代金にわずかな焼き賃を払うだけで、
万宝を営む平井さん一家が店内にある囲炉裏で炭火を起こし、抜群の火加減で、
買った干物を焼いてくれる驚きのホスピタリティ。
飲食の持ち込みは自由というおおらかさと、骨まで味わい尽くせる干物の旨さに、
コロカル関係者にもファンが多いこのお店。

店主の平井恭一さんがじっくりと焼く魚の、それはそれはおいしいこと! 骨はスープにして旨みを髄まで出し切った後に、最後はせんべいにして。高温の炭火で焼くからこその贅沢ないただき方です。下田名物のキンメの干物も人気。

店主の平井恭一さんがじっくりと焼く魚の、それはそれはおいしいこと! 骨はスープにして旨みを髄まで出し切った後に、最後はせんべいにして。高温の炭火で焼くからこその贅沢ないただき方です。下田名物のキンメの干物も人気。

アジの干物。

「暮らしを考える旅わが家の移住について」を連載中の
下田在住・津留崎徹花さんも、万宝に魅せられたひとりです。
下田へ訪れた友人を万宝に連れて行っては、囲炉裏を囲んで“お接待”するのが、
津留崎家流・下田観光ルートのお決まりなのだとか。
こうして募った干物への愛、万宝への畏敬の念がついにプロダクトに。
女性誌の料理特集などで腕を鳴らすカメラマン・津留崎さん渾身の
「アジの開き」の写真が載ったバッグ、その名も〈Himono bag〉です。

〈旅するマーケット 2019年春の章〉 21自治体の名酒と料理が集結! ローカルのあり方を問う交流会も

長坂 常さん設計の〈TABISURU “酒 SAKE” STAND〉が登場

2019年6月28日(金)まで、東京都港区にて日本各地の魅力を伝える
〈旅するマーケット 2019年春の章〉が開催中です。

会場は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの
シンボルストリートにもなる「新虎通り」。
東京都道で初めて道路上に設置された食事施設に
日本各地の名酒と料理、工芸品が集結し
〈TABISURU “酒 SAKE” STAND〉を展開します。
食事施設の設計が建築家の長坂 常さんというのも見どころ。

期間中は、その「食べる場」に加え、
特産品を使った料理教室やものづくりを実際に体験ができる「創る場」、
特産品を購入できる「市場」の3つが展開。
人をつなぎ、出会いの場となるイベントも開催していきます。

過去に開催された〈旅するスタンド〉の様子。

過去に開催された〈旅するスタンド〉の様子。

過去に開催された〈新虎マルシェ〉の様子。日本各地の食材や地域ならではの加工食品などを提供。

過去に開催された〈新虎マルシェ〉の様子。日本各地の食材や地域ならではの加工食品などを提供。

〈TABISURU“酒 SAKE”STAND〉の参加団体は、
2017年のオープンより2年間で出展した全21自治体。
山形県山形市、神奈川県湯河原町、
新潟県長岡市・三条市・十日町市・村上市・燕市・弥彦村・出雲崎町・粟島浦村、
富山県高岡市、三重県桑名市・鈴鹿市・菰野町、
兵庫県宍粟市、山口県宇部市・萩市、愛媛県松山市・今治市、
鹿児島県薩摩川内市・日置市が集います。

三重県菰野町の〈菰錦豚のももカツ定食〉950円

三重県菰野町の〈菰錦豚のももカツ定食〉950円

スタンドには、各地域の名酒とともに、自慢の料理がずらり。
アラカルトメニューのほか、名酒と肴の組み合わせを楽しめるプランや、本格コース料理も。
コースには、各地域に足を運んだ店長がお薦めする素材が、たっぷり使われています。

新潟県長岡市〈枝豆花火〉5号玉 432円〜

新潟県長岡市〈枝豆花火〉5号玉 432円〜

新潟県長岡市の〈栃尾のあぶらげ(プレーン)〉702円

新潟県長岡市の〈栃尾のあぶらげ(プレーン)〉702円

〈オンリー椀〉。東京・自由が丘で 〈ろくろ舎〉の木地職人と “自分だけの お椀”をつくる オーダー会を開催!

手作りの漆器の良さを伝えたい

2019年4月6日(土)〜19日(金)、
東京・自由が丘にある日本の“かっこいいもの”を集めた
お土産やさん〈katakana(カタカナ)〉代表の河野純一さんが
またもや職人さんに惚れ込み、ユニークなイベントを開催します。

その名も〈オンリー椀〉。
福井県鯖江市に工房〈ろくろ舎〉をかまえる
酒井義夫さんによる漆器のセミオーダー会です。

オンリー椀は「減少の一途を辿る手づくりの漆器の良さを伝えたい」と、
酒井さんが2年前にスタートし、全国各地で開催してきたイベント。
今回は6種のお椀の形状と5種類の仕上げから好きな組み合わせを選び、
「自分だけのお椀」をオーダーできます。

セミオーダーができる6種のお椀。左端はカタカナだけでオーダーできる「合鹿椀」。価格 7,000円〜

セミオーダーができる6種のお椀。左端はカタカナだけでオーダーできる「合鹿椀」。価格 7,000円〜

第4回 にほんくらし籠展 〈COSMIC WONDER〉が見つけた、 日本のすばらしい手仕事

大葛藤 盛籠 鹿児島県

なかなか手に入らない希少な籠が手に入る機会に

2019年5月11日(土)〜5月19日(日)、
東京・南青山の〈Center for COSMIC WONDER〉に、
日本各地の名工の手による籠が集まります。

〈にほんくらし籠展〉は、今年で4度目。
本展では、なかなか手に入らない希少な籠を含む日本の籠を展示販売するため、
初日は列ができるほど。
職人さんの数が減っている今、ひとつひとつ編まれた籠には、
その土地の風土と暮らしの中で培われた、言葉にできない魅力がつまっているのでしょう。
今年のラインナップは、次の通り。

沢胡桃 大きな角籠、書類籠(秋田県)
山葡萄 手提げ籠、旅行鞄(秋田県)
すず竹や山桜樹皮等 げし笊(宮城県) 上溝桜 めっかい(新潟県)
欅と山葡萄 手提げ籠(新潟県)
山胡桃 手提げ籠(新潟県) 真竹 ふご、草摘み籠、琵琶籠(千葉県)
女竹 背負子(千葉県) 根曲竹 野菜籠、手提げ籠(長野県)
淡竹 たらし、買物籠(長崎県)
きん竹や山桜樹皮等 大箕(鹿児島県)
蓬莱竹 ばーき、布ばーらー、銭でぃーる(沖縄県)
藤蔓擬 までぃる(沖縄県) 月桃 肩掛け籠、茣蓙、枕(沖縄県)
久場葉 うぶる、肩掛け籠(沖縄県) など

石川県〈ニッコー〉の洋食器 〈FLOWER DANCE〉が 世界の祭典でファイナリストに!

洋食器メーカー〈ニッコー株式会社〉の新商品〈FLOWER DANCE〉が、
国際的コンテストでファイナリストに選出されました!
(以下、ニッコー、フラワーダンス)

全17部門に148ブランドから274件がエントリー。

そのコンテストとは、世界的な陶磁器の業界誌が主催する、
第2回〈テーブルウェアインターナショナル・アワード・オブ・エクセレンス〉。
〈フラワーダンス〉はLicensed Collaboration部門のファイナリストに残りました!

〈フラワーダンス ホワイト〉29cmショープレート

〈フラワーダンス ホワイト〉29cmショープレート(手前)7,100円

ご覧ください、こちらの美しくて華やかな洋食器を。
今回、〈フラワーダンス〉を手がけたのはドイツ・ベルリンで活躍する
未来派アーティストの内藤新平氏。
色鮮やかで独創的なその世界観が存分に活かされ、
花々が麗しくあしらわれています。

プレートに施されたエンボス加工

とても繊細なエンボス加工。

そうしたデザインを支えるのが、
すばらしい素材と類いまれなる加工技術。

デザインの色彩をより際立たせる究極の白さを実現した
〈ファインボーンチャイナ〉は〈ニッコー〉が独自に開発した素材。
骨灰(リン酸三カルシウム)の含有量を約50%にまで高めているので、強度も優れています。

また本来ならエンボス(浮き彫り)加工が難しいとされるボーンチャイナですが、
彫り方を工夫し、くっきりと立体的なエンボスを実現しました。
創業110年超の老舗ならでは、熟練した加工技術の賜物です。

希少種〈モルー〉100%の 〈エキストラバージンオリーブオイル トルトサ〉を限定販売

オンラインショップや直営店などで販売。箱入りで1本3000円(税抜)から。

今年も〈エキストラバージンオリーブオイル トルトサ〉
(以下、トルトサ)が、2月21日から
数量限定で販売となります! 早い者勝ちです。

オリーブオイル通をうならせる〈トルトサ〉の香りはまさに青リンゴ。
フルーティな味わいが特徴です。

一方では、オイルの旨味を担うほろ苦さや爽やかな辛味も適度にあり、
バランス感覚の優れたオイルに仕上がっています。

〈モルー〉が育つ畑

〈モルー〉は、「とがったくちびる」を意味している。

原料である希少種〈モルー〉は、
世界一のオリーブ生産国・スペインのカタルーニャ地域で栽培。
そのトルトサ市で伝統的に親しまれてきた品種です。

収穫されたオリーブ

今年は約10トンのオリーブオイルを収穫。

特にこだわっているのは、〈モルー〉の甘みを生かす
「最適熟度」で収穫し、そこから8時間以内に搾油をすること。
一般的なオリーブオイルは、収穫から24時間以内に
搾油されることが多いのですが、そのスパンが短い〈トルトサ〉は
フレッシュさがより際立つ仕上がりに。

こけし作家・佐藤英太郎の “貴重すぎる”個展が、 伊勢丹新宿店で開催

こけしマニア垂涎の、佐藤英太郎の作品が一挙集結

こけし好きの間で、生ける伝説となっている工人がいます。
それが、御年80歳を迎える佐藤英太郎さん。
2019年3月6日、伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5で
約25年ぶりとなる英太郎さんの個展が開催されます。

佐藤英太郎さん。

佐藤英太郎さん。

東北地方の中央を南北に連なる蔵王連峰、
そのふもとに位置する宮城県蔵王町遠刈田(とおがった)地区で
生まれ育った英太郎さん。
「遠刈田系」と呼ばれる、大きい頭にスリムな胴体、三日月型の涼やかな目、
そして、その胴体に木目の文様や梅や桜など、花の図案が、
赤や緑の線で施されているこけしを制作しています。
10代の頃からつくり続けるこけし界のレジェンドなのです。

佐藤英太郎さんの自宅工房〈木目〉にて。

佐藤英太郎さんの自宅工房〈木目〉にて。

これらの、祖父や父の代からつくり継がれてきた「伝統こけし」に加え、
伝統を昇華させた「木地人形」も、英太郎さんの代名詞。
鮮やかな色彩と、計算されたかのような緻密な筆のタッチ、
そしてきれいなお顔立ち。
「英太郎さんは工人というよりアーティストだ」と、
彼を慕う人は言うのだそうです。

この木地人形のモデルで多いのは、昔の女性たち。
天平時代の女性たちで、その時代に思いを馳せてつくられているのだそう。
伝統こけしも木地人形も、遠刈田にある英太郎さんの工房〈木目〉以外では、
新作を手に入れることができないため、
今回の個展は非常に貴重な場となっています。

英太郎さんがつくる木地人形。高いものは120万円を超えるものもあるのだそう。

英太郎さんがつくる木地人形。高いものは120万円を超えるものもあるのだそう。

実は英太郎さん、自分にも人にも大変厳しい人で、
今回の個展が決まった時には、「英太郎さんが東京に出てくる!」
「しかもトークショーをやるなんて……!」と、
こけし好きの間では、仰天ニュースになったほど。
この機会を逃すと、もう英太郎さんからこけしを購入するのは難しいかもしれません。
“こけし好き女子”を“こけじょ”と呼ぶようになって数年。
まだまだこけしに魅了される人は後を絶ちません。
この機会に、こけしワールドに浸ってみてはいかがでしょうか。

information

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佐藤英太郎 こけし・木地人形展 ―80年の軌跡―

日時:2019年3月6日(水)~12日(火)※英太郎さん在廊は、6日〜10日

トークショー:2019年3月9日(土)15:00〜予定

開催場所:伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5