円空ゆかりのまち 岐阜県関市「うまい仏」展。 うまい棒で作った仏像を見に 3日で1万3千人が来場!

みなさんご存知のスナック菓子、「うまい棒」。
そのうまい棒を使って仏像を彫刻したという
「うまい仏(うまいぶつ)」のお披露目が
1月23日(金)~25日(日)の3日間にわたり名古屋で開催されました!

生涯に約12万体もの仏像を彫ったという円空上人ゆかりのまち・岐阜県関市が主催となった
『うまい仏~円空が眠るまち・岐阜県関市 現代アート展~』では
うまい仏の3作品展示と、現代美術作家である河地貢士(かわち こうし)さんによる
うまい仏彫刻ワークショップを開催。
来場者数はなんと約1万3千人。
幅広い年代の方々がそのインパクトある作品に熱心に見入り、
写真撮影をしていました。

いつも食べてるあのうまい棒が、ありがたいお姿に…! うまい仏(2015年新作)。現在販売されている18種のスナック菓子を素材に制作。

見入るお客さんたち。味によって彫りごたえが違いそうですね。

煩悩の数にひとつ足りない107体のうまい仏が集合した「百七体旨仏像」(一番最初の写真)。その108体目はパフォーマンスとして彫刻されました。

円空最後の作品である「歓喜天」を模したうまい仏。厨子に納められさらに有難いオーラが。

円空上人は美濃・竹ヶ鼻(現在の岐阜県羽島市)で生まれた
江戸時代前期の行脚僧。
円空仏と呼ばれる穏やかな笑みをたたえた彫刻作品は
芸術的に高く評価されています。
晩年を過ごした関市には、全国に残る約5000体の円空仏のうち約290体が残っており、
円空館や洞戸円空記念館で展示を見ることができるそう。
300年以上前に彫られた円空仏と、現代のうまい仏。
ぜひ見比べてみたいですね。

河地貢士「うまい仏」

Recommend 注目のコンテンツ

今月の特集
奈良県

奈良県

奈良県は、豊かな自然と日本始まりの歴史が息づく古都です。世界遺産の東大寺や春日大社をはじめ、歴史ある寺社仏閣が緑の中に佇み、奈良公園のエリアでは鹿たちが穏やかに暮らしています。吉野の桜や山々の彩りなど、四季折々の美しい風景も大きな魅力です。飛鳥から続く伝統や文化、神秘的な空気感が日々の暮らしに溶け込み、訪れる人に穏やかで特別な時間を届けてくれる地域です。

奈良県の特集ページへ

Spotlight 今、読んでほしい、
このまちのこと

「はじまりの地・奈良」は知れば知るほど面白い

「はじまりの地・奈良」は知れば知るほど面白い

Special 関連サイト

What's New 最新記事