芦屋川

憧れの街、芦屋の正体。

港町として異国の文化を受け入れながら、独自の美意識を育んできた兵庫。その中でも芦屋は、六甲山と大阪湾に抱かれた穏やかな環境と、本物にこだわる気風によって、時代を超えて表現者やクリエイターを惹きつけてきた街だ。ファッションデザイナー・コシノヒロコが自邸を構えて40年以上、この場所を選び続ける理由もそこにある。根を下ろした人々の言葉を手がかりに、「憧れの街」が育んできた価値観と現在地を辿る。
コシノヒロコ
01
「絶対に無理だと思っていた」。コシノヒロコが兵庫・芦屋での二拠点生活を実現した理由
日本を代表するファッションデザイナー、コシノヒロコ。1981年、兵庫・芦屋に安藤忠雄設計の自邸を建て、現在も東京との二拠点生活を続けている。ファッション業界の第一線で活躍してきた彼女はなぜ芦屋に拠点を持ち続けるのか。 「大阪や東京など、都会だけで生活していて、日本のよさがわかるのかしらと思ったんです」。
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芦屋アイキャッチ
02
農村から邸宅街へ。芦屋はいかにして「憧れの街」になったのか?文・鈴木淳史
かつては農村と漁村が広がる土地だった芦屋。鉄道の開通とともに発展し、やがて谷崎潤一郎をはじめとする文化人や財界人が集う街へと変わっていった。なぜ人々はこの場所に惹かれたのか。芦屋在住のライター鈴木淳史さんが、その歩みを辿る。
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03
穏やかでエネルギッシュ。神戸から15分、編集部が芦屋で出会ったパワーに触れる理想の1日ルート
神戸から電車でわずか15分。南に大阪湾、北に六甲山を望むロケーション。芦屋は「高級住宅街」というイメージが先行し、どこか敷居が高い街だと思われがちだ。けれど実際には、ふらりと訪れても楽しめるスポットが点在している。巨匠の建築、江戸創業の老舗、縁結びの神社まで。編集部が考える、芦屋で過ごす理想の1日。
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Credit
  • PHOTO:KAZUHARU IGARASHI
  • TEXT:RANA HIBI
  • EDIT:SHO KASAHARA

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