災害時にも役立つレシピ 「パックご飯」「耐熱ポリ袋」を使った 簡単ごはん4選
常備食材&アイテムを使った、我が家の簡単レシピ

上の写真にあるのが、
今回我が家で導入することになった常備食材とアイテムたち。
まずは、「水」。
そして常温長期保存が可能な「缶詰」「乾物」「即席食材」。
さらに調理で使う「耐熱ポリ袋」、お水を注ぐと発熱する「加熱袋」も加えました。
そして「パックご飯」。
我が家は棚田米でつくったパックご飯ですが、
市販のものでももちろん大丈夫です。
加熱袋と耐熱ポリ袋を使った、簡単「卵雑炊」

弱った胃腸にもやさしい、卵雑炊。
大きな災害が起こると、
電気・ガス・水道などのライフラインが使えなくなる可能性があります。
そこで備蓄しておきたいのが、加熱袋。
袋の中に入っている発熱剤に水をかけると、じゅうじゅうと蒸気が出て
食材などが温まるというすぐれものです。
入れるのは川の水や雨水など、飲める水でなくてもOKなのもうれしい!

折りたためばコンパクトで場所をとりません。
このレシピでは「鍋もガスコンロもない」ことを想定した、
耐熱ポリ袋での調理に挑戦します。
<材料>
・パックご飯
・飲料水 200ml
・卵スープの素
・耐熱ポリ袋
・加熱袋
・加熱袋用の水 200mlほど(雨水や川の水でもOK、海水はNG)

ポリ袋の耐熱温度が低いと調理中に溶けてしまったりするので、耐熱温度が約120度のものを使用。
<つくり方>
(1)耐熱ポリ袋にパックご飯の中身、卵スープの素、飲料水200ml を入れ、袋の口をしっかりと縛る
(2)加熱袋の中に(1)を袋ごとを入れ、加熱袋用の水を入れる
(3)15〜20分ほど待つ
今回初めて加熱袋を使ってみたのですが、とても簡単でした!
水を入れるとすぐにぶくぶく音がしてきて、
蒸気穴から湯気が立ち上ります。

1パックでとうもろこしが2本茹で上がるほどのパワー。500mlのペットボトル2本分のお湯もつくれるそう。
水を入れて15分ほどで、ほかほかの卵雑炊ができあがりました。
いざというときのためにも、
加熱袋と耐熱ポリ袋は一緒に備蓄しておくと便利だと思いました。
耐熱ポリ袋で混ぜるだけ! 火を使わない「サバとトマトのカレー」

混ぜるだけでおいしいサバカレー。今回は湯煎で温めてみました。
続いては、トマト缶とサバの水煮缶を使ったカレー。
サバ缶とトマト缶なら、
おうちに買い置きしてあるという方も多いのではないでしょうか。
混ぜるだけで食べられるので、火がなくてもつくれます。
<材料>
・トマト缶(なければトマトジュースでもOK)
・サバの水煮缶(なければ、イワシやサンマなどでもOK)
・カレースパイス 大さじ1〜1.5
・塩 小さじ2
・耐熱ポリ袋
※温めて食べたい場合は
・鍋とガスコンロ、または加熱袋

これで2〜3人分のサバカレーがつくれます。
<つくり方>
(1)トマト缶、サバの水煮缶、カレースパイス、塩を耐熱ポリ袋に入れて混ぜる
この組み合わせなら、混ぜるだけでコクのあるカレーに大変身。
もちろん温めてもおいしくいただけます。
5分程煮込むだけで十分です。
耐熱ポリ袋のまま湯煎にかける場合は、
鍋底の熱で袋に穴があかないように耐熱皿を入れると安心です。
ポリ袋調理なら洗い物の水を節水できるので、断水時などにも活躍します。
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ブログ:ちはるの森