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writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
ただいま東京・六本木の「東京ミッドタウン」にて、
「 グッドデザインエキシビション2014(G展)」開催中。
東京ミッドタウン内各所にて、「心地の質」という視点を
もって選ばれた、本年度グッドデザイン賞1,258点が展示されています。
コロカル読者におすすめしたいのは、
11月3日(月・祝)15時から、「東京ミッドタウン・ホールB」にて
開催されるトーク「小さな町が輝くためのデザイン」。
本年度グッドデザイン賞を受賞した各地での取り組みの中から、
地域に潜在している魅力と人間力を引き出し、関係性をつくり、
発信するプロジェクトを紹介。
実際に、現場で活躍している「地元のキーパーソン」が集い、
日本各地の市町村がそれぞれに光り輝いていくための仕組みづくりについて
意見交換します。
プレゼンターは、北は青森から、南は熊本まで!
青森県大間町より、「あおぞら組のまちおこしゲリラ活動」
の古川デザイン室 バグダン地デザイナー 古川たらこさん。
青森県十和田市の「ウマジン」
を手がける安斉研究所 安斉将さん。
新潟県三条市・燕市の、「燕三条 工場の祭典」を手がける、
三条市役所経済部商工課、澁谷一真さんほか、
地域活性化の活動、社会システムやビジネスモデルなど、
モノではない“コト”のデザインのデザインについて語られる
機会になります。
■グッドデザインエキシビション2014(G展)特別ステージ
「小さな町が輝くためのデザイン」
日時:11月3日(月・祝)15:00~16:00
会場:東京ミッドタウン・ホールB グッドデザインエキシビション2014(G展)会場内ステージ
※参加申込不要
※グッドデザインエキシビション2014(G展)イベントに入場した方はどなたでもお聞きいただけます。
(G展 入場料 1,000円(税込/5日間共通、中学生以下は入場無料)
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