「自由研究」にもオススメ!
“灰”を使った、手づくりエコ洗剤

<準備するもの>

・灰 

・お湯を沸かす鍋 

・ステンレス製のボウルとお玉 

・ゴム手袋 

・つくった洗剤を入れるビン2本 

・(あれば)キッチンペーパー、じょうご 

※灰は強アルカリのため、アルミ製のものは溶けてしまうので使わないでください。

※皮膚も溶けます。肌の弱い方はゴム手袋を使用してください。

※目や口に入らないように十分注意して行ってください。

<灰洗剤と研磨剤のつくり方>

灰の研磨剤と液体の灰洗剤の写真

左が研磨剤、右が灰洗剤。

(1)ステンレスボウルに灰を入れ、沸騰したお湯(灰の倍ぐらいの量)を回しかける 

(2)灰と水分が分離するまで置いておく。早く使いたい人は分離したらすぐに使える。濃度を濃くしたい人は、2~3日ほど置いておくとよい 

(3)上澄みをすくってビンに入れる。この液体が「灰洗剤」になります! 

(4)ボウルに残ったペースト状の灰は、別のビンに保存し、研磨剤として使う 

じょうごとキッチンペーパーで濾しながら、液体の灰洗剤をボトルに詰める写真

じょうごとキッチンペーパーで濾すと、さらにきれいな仕上がりに。

強力なアルカリ洗剤なので、素手で触るととろりと皮膚が溶ける感覚がします。
原液は取り扱い注意! 日常用は水で薄めて使います。
お湯を使うと効果が上がるので、しつこい汚れにはお湯洗いも試してみてください。

writer profile

畠山千春 CHIHARU HATAKEYAMA
はたけやま・ちはる●新米猟師兼ライター。3.11をきっかけに「自分の暮らしを自分でつくる」活動をスタート。2011年より鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得、狩猟・皮なめしを行う。現在は福岡県にて食べもの、エネルギー、仕事を自分たちでつくる〈いとしまシェアハウス〉を運営。2014年『わたし、解体はじめました―狩猟女子の暮らしづくり』(木楽舎)。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。
ブログ:ちはるの森

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