〈岡山芸術交流 2016〉始動。 岡山をアートと文化のまちに! 建築プロジェクトも
今年の秋、岡山で新しい国際展覧会〈岡山芸術交流 2016〉が始まります。
これは、アートを通じて国境や文化、世代を超えた交流が生まれることをめざす国際展覧会。
2016年10月9日(日)から11月27日(日)にかけて、
岡山市内8か所にアーティスティックディレクターのリアム・ギリックさんが選んだ
世界16か国、31組のアーティストによる作品が並びます。

『1/2 BEGUN 1/2 FINISHED WHENSOEVER』2008 / 2016 (c) 2016 LAWRENCE WEINER - ARS / JASPAR, Tokyo Mock-Up Photograph Courtesy of Moved Pictures Archive, NYC

旧福岡醤油建物
参加アーティストは、ぺーター・フィッシュリ、ライアン・ガンダー、
サイモン・フジワラ、リクリット・ティラヴァーニャ、
ピエール・ユイグ、ローレンス・ウィナー、島袋道浩、
フィリップ・パレーノなどなど。
日本初公開となる作品や映像作品、大型インスタレーション、
アーティストが事前に岡山を訪れて制作した作品などが見られます。

『How to work better』1991 Mural Installation view, Zurich-Oerlikon (c) Peter Fischli David Weiss
岡山では、2014年にも〈Imagineering OKAYAMA ART PROJECT〉を開催し
市民が創造する場を生み出していく「アートと文化の街」を目指してきました。
岡山芸術交流 2016の総合プロデューサーは、
ファッションブランド〈アースミュージック&エコロジー〉などで知られる
ストライプインターナショナル代表取締役社長、石川康晴さん(石川文化振興財団理事長)。
総合ディレクターはギャラリー〈TARO NASU〉代表の那須太郎さん。
石川さんは「一見“わからない”作品と出合い、時間をかけて考えたり、
想像したりすることは、きっと新しい価値を生む力になる、そう信じています。
アートとの出合いがきっかけになり、想像力と創造力、
前に向かっていきるためのこの二つの力を養った人は、
岡山の未来の担い手となってくれることでしょう」と語ります。