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posted:2014.2.14 from:新潟県十日町市 genre:活性化と創生
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉
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writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
新潟県十日町市松代の地に構える、山ノ家カフェ&ドミトリー。
冬は深い雪が積もる松代に、ほんのり春の足音が聞こえるのは3月ごろ。
それにちなんだ3月15〜16日に、地元有志が主催するイベント
「かまくら茶もっこの夕べと雪遊び」が開催されます。
このイベントは昨年も開催され、たいへん好評となった
「かまくら茶もっこの夕べ」の最新版。
地元の方の快い協力のもとで開催されているのが素晴らしいところ。
山ノ家のある旧街道、ほくほく通り界隈の民家で
自慢の地酒や郷土料理などを自由にハシゴして歩くのが、楽しみのひとつなんです。
「行きたいけど遠いから……」とおっしゃる方のために、
今回は、地元有志の「茶もっこウォーク事務局」が東京発着のバスツアーを企画。
宿泊は山ノ家もしくは古民家の宿「みらい」。
その他、十日町まつだいを体感できるスポットを廻って
地元の人らによるガイドで楽しむツアーとなっています。
ツアーの日程をちょっとご紹介すると、30人も入る大かまくらを体験できます!
ほかにも越後妻有「大地の芸術祭」の拠点「農舞台」と隣接の郷土資料館の見学や、
歴史ある旅館を再生した「ベンクスハウス」を拠点に玄米甘酒づくり体験、
かまくらづくり体験、芝峠温泉「雲海」にて雪見露天風呂、
そして積もった雪の上を仙人のように歩く「凍み渡り体験」も!
遊び疲れたら、夜は自慢の地酒や郷土料理を堪能して、疲れを癒してください。
お値段は、往復バス料金、雪国文化体験、一泊4食付きで
18,000円。お申込みの締め切りは3月7日(金)となっています。
お申込みは下記事務局まで!
茶もっこウォーク事務局
TEL:025-595-6770(10:00〜18:00)
Web:山ノ家
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