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『MIND TRAIL
奥大和 心のなかの美術館』
奈良県の世界遺産で開催される
“歩く”芸術祭

コロカルニュース

posted:2020.9.21  from:奈良県  genre:アート・デザイン・建築

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
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writer profile

Kanae Yamada

山田佳苗

やまだ・かなえ●島根県松江市出身。青山ブックセンターやギャラリースペース、ファッション・カルチャー系媒体などを経て、現在フリーのライター、編集者として活動中。まだまだ育ち盛り、伸び盛り。ファッションと写真とごはんが大好きです。

奈良県吉野町(会場風景)

プロデューサーはライゾマティクス・アーキテクチャーの斎藤氏

コロナ禍で多くの芸術祭が中止になっていますが、
そんな中でも開催されるユニークな芸術祭があるのをご存知ですか?
その名も『MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館』。
会期は2020年10月3日(土)から11月15日(日)まで。

会場は世界遺産を含む奈良県の吉野町、天川村、曽爾村の3か所の町村。
この3つの地域をそれぞれ3〜5時間かけて歩きながら、
自然に囲まれたアート作品を鑑賞・体験します。

プロデューサーはライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤精一氏、
キュレーターは特定非営利活動法人インビジブルの林曉甫氏。

参加アーティストは、井口皓太、上野千蔵、
oblaat(覚和歌子、カニエ・ナハ、谷川俊太郎、永方佑樹、則武弥、松田朋春)、
菊池宏子+林敬庸、木村充伯、毛原大樹、齋藤精一、佐野文彦、力石咲、
中﨑透、ニシジマ・アツシ、細井美裕 他、
奈良在住の北浦和也、小松原智史、坂本和之、武田晋一、西岡潔、
飯田華那、逢香、タカ ホリイ、松田大児。

彼らがどのように自然と調和するアートを生み出すのか、期待に胸が膨らみますね。
ちなみに観賞にはかなりの時間を要するため、複数泊することをおすすめします。

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奈良県曽爾村(会場風景)

奈良県曽爾村(会場風景)

「今年、多くの芸術祭はコロナの影響で中止もしくは延期になっています。
県をまたいで美術館に行くことも容易ではなくなった今、
自分を写す鏡もなくなってしまい、
何かが足りない感情になっている人々が多いのではないでしょうか。
芸術祭や美術館はそこに行かなければ体験することができません。

でもこんな未曾有な状況であるからこそ、
自分がいる場所=心の中に美術館をつくることができるのではないか。
アーティストたちがこの未曾有の自粛期間に貯めたエネルギーを、
奥大和の自然や大地と共に展示できないだろうか。
そんな思いとともにこの芸術祭を始動していきます。
自然から、そしてこの土地に住む人々から、
この芸術祭を訪れたみなさんは多くのことを気づかされるかもしれません」

とプロデューサーのライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤氏。

紅葉も見ごろとなった会場は、さぞかし美しいことでしょう。
日々の喧騒から逃れてリフレッシュしたい! という方、ぜひ足を運んでみては?

メインビジュアルは、円が人を、背景の緑と水がそれぞれ各地域のテーマを表現。芸術祭の入口となり、自分に内在する自然を旅するきっかけとなってほしいという願いが込められています。

メインビジュアルは、円が人を、背景の緑と水がそれぞれ各地域のテーマを表現。芸術祭の入口となり、自分に内在する自然を旅するきっかけとなってほしいという願いが込められています。

information

MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館

会期:2020年10月3日(土)~11月15日(日)

※吉野は10月3日(土)から、天川は10月18日(日)から、曽爾は10月10日(土)からスタート

会場:奈良県 吉野町、天川村、曽爾村

入場料:無料

主催:奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県

協力:株式会社ヤマップ

プロデューサー:齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー代表)

キュレーター:林曉甫(特定非営利活動法人 インビジブル 理事長)

参加アーティスト:井口皓太、上野千蔵、oblaat(覚和歌子、カニエ・ナハ、谷川俊太郎、永方佑樹、則武弥、松田朋春)、菊池宏子+林敬庸、木村充伯、毛原大樹、齋藤精一、佐野文彦、力石咲、中﨑透、ニシジマ・アツシ、細井美裕 他 奈良在住の北浦和也、小松原智史、坂本和之、武田晋一、西岡潔、 飯田華那、逢香、タカ ホリイ、松田大児

URL:https://mindtrail.okuyamato.jp/

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