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グローバル企業は、地域とどう向き合えるのか。ユニクロが続けてきた
「事業と社会」の接続
|コロカルアカデミー Vol.10

コロカルアカデミー
vol.010

posted:2026.1.6   from:全国  genre:活性化と創生

PR ユニクロ

〈 この連載・企画は… 〉  ローカルを舞台に活躍する人々のリアルな情報を通して、
日本の魅力を再定義するウェビナーシリーズです。地域を活性化させるために働きたい方、ローカルでビジネスを始めたい方、
自治体や企業で地域創生に携わる方に向けて、新たなヒントを提供します。

地域の暮らしや文化に根ざした新しい学びの場「コロカルアカデミー」は、今回で第10回を迎えます。主催は、日本各地のローカルの魅力を発信し続けるWebマガジン「コロカル」です。

今回のテーマは、「Global to Local, Local to Global」。世界を舞台に事業を展開する一方で、各地の現場に深く入り込み、グローバルとローカルを行き来しながら、事業と社会課題の両立を実践してきたユニクロ。その歩みをひもときます。

ゲストにお迎えするのは、シェルバ英子さん(ユニクロ サステナビリティマーケティング 部長)。2001年の入社以来、24年にわたりサステナビリティ領域を一貫して担当し、ユニクロの社会貢献活動を、現場の実装レベルで見つめ、支えてきた方です。

Global × Local が一体となる現場

ユニクロではこれまで、「Global is local, Local is global」という考え方を掲げ、各国・各地域のチームとグローバルヘッドクオーターが一体となって、ものづくりや業務の改革を進めてきました。

店舗やECに寄せられる世界中のお客様の声を起点に、ローカルで確かなニーズがあり、同時に世界にも通じる商品をつくっていく。その循環を、ニューヨーク、ロンドン、パリ、上海、東京などに広がるR&D拠点や、長年信頼関係を築いてきた生産パートナー、グローバルな店舗網と会員基盤が支えています。

SNSをきっかけに世界的な人気を集めた「ラウンドミニショルダーバッグ」は、そうした循環を象徴する存在のひとつ。ローカルな使い方や声が瞬く間に世界へと広がり、結果として1,400万点以上が販売されるヒットにつながりました。

その思想が「地域」に向かったとき ― 瀬戸内という現場

この Global to Local / Local to Global の考え方は、商品開発にとどまらず、サステナビリティの実践にも通じています。その象徴的な取り組みが、2001年から四半世紀にわたり支援を続けてきた瀬戸内オリーブ基金です。

日本最大規模の産業廃棄物不法投棄事件「豊島事件」をきっかけに生まれたこの基金は、瀬戸内というひとつの地域で、自然環境の再生と未来への継承に向き合い続けてきました。

ユニクロは、店頭募金という仕組みを通じて、単に支援する立場にとどまるのではなく、地域の現場と長く関係を結び、活動に伴走する道を選んできました。

瀬戸内オリーブ基金の原点となったオリーブの植樹に込められた「これまでの25年」。そして、瀬戸内海の未来を象徴するスナメリに託された「これからの25年」。

グローバルな企業の思想が、地域という具体的な場所で、どのように根づき、続いてきたのか。そのプロセスを、シェルバさんの言葉を通してたどります。

このセミナーで考えたいこと

本セミナーでは、
・グローバルとローカルを切り離さず、どうつないできたのか
・ユニクロと瀬戸内オリーブ基金
・サステナビリティを理念に終わらせず、実装し続けるために何が必要なのか(企業が地域と「続ける」ために必要なこと)
といった問いを、ユニクロの実践を手がかりに考えていきます。

世界と地域を往復しながら働くこと。その先に、どんな未来が描けるのか。地域創生やサステナビリティ、グローバルビジネスに関心のある方にとって、静かに視野が広がる60分になるはずです。

【概要】
コロカルアカデミー Vol.10
グローバル企業は、地域とどう向き合えるのか。ユニクロが続けてきた「事業と社会」の接続
日時:2026年2月4日(水)15:00〜16:00(14:50開場)
形式:Zoomウェビナー
費用:無料(要事前申込)
募集期間:2026年1月30日(金)12:00
※後日見逃し配信あり
▶︎お申し込みはこちら

【コロカルアカデミーとは】
ローカルを舞台に活躍する人々のリアルな情報を通して、日本の魅力を再定義するウェビナーシリーズです。地域を活性化させるために働きたい方、ローカルでビジネスを始めたい方、自治体や企業で地域創生に携わる方に向けて、新たなヒントを提供します。

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登壇者は、地域の文化資産や資源を掘り起こし、その価値を世界に伝える新しいリーダーたち。ローカルビジネスにおける強みと課題、問題解決のプロセス、未来を変える次の一手についてもリスナーの皆さんと一緒に考えていきます。

【本セミナーで学べること】
●企業が地域と長期的な関係を築くための考え方
●瀬戸内オリーブ基金に見る、環境再生の実践プロセス
●募金・参加型施策を「地域の力」に変える設計
●CSRで終わらせない、共創型サステナビリティの条件

【こんな方におすすめ】
●地域創生・環境・観光に携わる自治体・企業関係者
●サステナビリティ/CSR/ESGを担当する方
●ローカルと企業の関係性に関心のある方
●NPO・NGO・地域活動に関わる方
●学生・若手プロフェッショナル

【登壇者プロフィール】

森本聡子

シェルバ 英子(しぇるば・えいこ)
株式会社ユニクロ サステナビリティマーケティング 部長
大学卒業後、外資系アパレル企業などを経て、2001年ファーストリテイリングに入社。同年に発足した、現在のサステナビリティ部の前身「社会貢献室」に配属され、以降24年にわたりサステナビリティ領域を一貫して担当。「全商品リサイクル活動(現:RE.UNIQLO)」や「ユニクロ東北復興応援プロジェクト」、「Clothes for Smiles」など、数々の社会貢献・環境プロジェクトの立ち上げに参画。2020年より、サステナビリティの情報発信を担当。

杉江宣洋

杉江宣洋(すぎえ・のぶひろ)
コロカル編集長/MAGAZINEHOUSE CREATIVE STUDIO ブランディングプロデューサー
1997年マガジンハウスに入社。『anan』編集部を経て、2008年『BRUTUS』配属、10年同誌副編集長に。『BRUTUS』では「居住空間学」(インテリア特集)「音楽と酒」シリーズなどをヒット企画に育てた実績を持つ。また、「桑田佳祐」「山下達郎」「松本隆」「スタジオジブリ」などの特集も担当。2022年Hanako編集長就任。2025年より現職。

【注意事項】
・本イベントはオンライン開催です。
・音声や映像の乱れが生じる場合があります。
・録画・録音・再配信はご遠慮ください。

申込締切:2026年1月30日(金)12:00
▶︎お申し込みはこちら

※お申し込みいただいた方には、後日見逃し配信のご案内をお送りします。
当日ご参加が難しい場合も、ぜひお気軽にお申し込みください。

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