「Farm to Table」 小豆島の農家〈HOMEMAKERS〉が 少量多品種の野菜栽培を続ける理由
「Farm to Table」を、これからも
この冬、同じ瀬戸内海にある豊島、男木島の友人たちと
『瀬戸内メリーゴーランド』というイベントを開催しました。
瀬戸内の島にはおもしろい人たちがたくさんいて、その人たちのことも、
初めて共同で開催した瀬戸内メリーゴーランドというイベントのことも
お伝えしたいのですが、説明がとても長くなってしまいそうなので、
詳細はwebサイトをご覧ください。
HOMEMAKERSは、男木島の〈ダモンテ商会〉チームとタッグを組んで、
台所チームとして参加し、イベント参加者のごはんを用意しました。

『瀬戸内メリーゴーランド』のイベントコンセプトは、「まわる! まわす!」。この日は節分だったので、子どもたちと一緒に巻き簾をまわして恵方巻づくり。

ダモンテくんが男木島で捕獲したイノシシを丸焼きに。くるくるまわして炭火でじっくり5時間以上焼きました。
自分たちのホームじゃないキッチンで、
いつもと違う誰かと一緒に料理をするのはとても刺激的でおもしろかったです。
イノシシを丸焼きしたり、恵方巻きをつくったり、バームクーヘンを焼いたり、
みんなとても楽しそうで、おいしそうで、“食”というのはやっぱり
なくてはならないもので、人をつなげ、幸せにしてくれるものだなと感じました。

第1回となる瀬戸内メリーゴーランドは、豊島〈ShinAiKan〉で開催されました。ともにこのイベントをつくりあげ、ともに楽しんだみなさんと。
「Farm to Table 農場から食卓へ」という言葉があります。
アメリカ西海岸のバークレーにあるレストラン〈シェ・パニース〉のオーナーである
アリス・ウォータースさんが中心となって、ローカルの生産者が育てた
新鮮でオーガニックな野菜や果物をメインに料理し、食べる人に届けるという
考え方を世界中に広めてきました。

私たちの憧れのアリス・ウォータースさんと一緒に。2023年10月徳島県の神山にて。
私たちが大切にしたいのは、やっぱりその「Farm to Table」という考え方で、
つくることと食べること、生きることがすぐ近くにある。
ただつくるだけじゃなくて、食べることも自分たち自身が楽しむ。
Farm, Cook, Eat together.
おいしい野菜のある食卓をみんなで囲もう。
HOMEMAKERSがかかげている言葉。
挑戦と失敗はまだまだ続きそうですが、とにかく野菜を育て続けようと思います。
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